ムサシと再会っ!(速報)

(また)和歌山かもしか牧場に行ってきました。
8月に川湯温泉から山越えで行こうとして、スズメバチに追われて逃げ帰り :(m
今回は百間から山越えで川湯ルートにチャレンジ。
ってことでーーーーーーーーーっ

ムサシくんに再会しましたっ!!
ムサシ
元気してた?

そろそろ、日本カモシカセンターが閉園して1年。 総まとめとか動画の公開とか考えてますが、彼に会わないことには始まらないッ! ってことで会ってきました。

詳細はまた後日 :Dm

天王寺動物園サポーター制度

ブチハイエナの愛と優
ブチハイエナの「優」くん(左は母の「愛」) ※古い画像ですが(2005/5/27)

47NEWSの記事によりますと、本日10/2より、天王寺動物園で市民サポーター募集が始まったそうです。
一般サポーターは一口 5,000円。まだ公式サイトにも案内が無く、詳細はわかりません。
アフリカのサバンナゾーンや、カバの水中透視プールで有名な「Z0021計画」の一環として以前より準備されていたようですが、実施が遅れてようやくの開始となったようです。
公式な発表はおそらくこちら 大阪市ゆとりみどり振興局 に掲示されると思いますが、現在、サポーター制度に関する記述は、「ゆとりとみどり振興局長改革マニフェスト進捗状況表」あたりにしか無いようです。
公式サイトで詳細が発表されました。
「天王寺動物園サポーター」の募集を開始します
定番の入園料免除、売店の割引、そして嬉しい「特別イベントへのご優待」。
記念品進呈ってのが少し気になりますね :Dm

サポーター制度に関して、以下のような情報が見つかりました。
辻よしたか氏のサイト の記事 マスコミ掲載-天王寺動物園の活性化を提言!
やはりというか・・・動物園の収支は厳しいようです :(m
(上野の入園料収入は突出してますね :Dm )

サポーター制度について、詳しいことが分かれば追って報告いたします。(←詳細発表されましたので)
週末にはたぶん・・・申し込みに行ってます :Dm
天王寺は応援したいコ、いっぱい居るので嬉しいニュースでした。

さて、この「一口5,000円で、登録期間内10回まで入園無料」というのはとても微妙な設定で・・・ :Dm
年に10回以上訪問するなら、お得な年間パスポートとして使えるじゃないかっ、と考える人もいるかと思います。ただ、サポート制度の主旨を考えると、入園料収益に繋がらないのでは意味がありません :xm
動物たちを応援するためには、年間入園回数×入園料 プラスアルファで出資するのが、口数の目安かな、と個人的には思います。
(ちょっと高いなーと思う、王子の年パス込み 10,000円や、東山の年パス別 3,000円もなかなか考えられた金額設定のようですね。入園10回でトントンというのは大阪らしい発想というか・・・? 裏目に出ませんように :Dm )
もっとも、元々どうしても赤字となる事業ですし、収益とは別にサポーター登録数などの実績をもとに社会的意義をアピールし、予算増に繋げることも関係者方の念頭にあると思います。
登録することに大きな意味があります。
普段動物たちのお世話になっている人、写真を撮る人、癒されたい人、レクリエーション・情操教育・知育に利用したい人、多くの人が、このサポーターに登録されることを願ってやみません。

追記(2007/10/5)
読売新聞のオンライン記事(※記事へのリンク不可ですので、関西発>季節自然>動物トピックスをご覧ください)に、「サポーターからの意見も運営などに役立てる方針」との記述がありました。これはなかなか嬉しい宣言です :Dm

福山市立動物園~コガタヤギの「ポポ」追悼

福山市立動物園の友の会の会報「さえずり」Vol.8 No.1にて、コガタヤギのポポ(♀)の訃報を知りました。悲しい報告ばかりにしたくないので、「ヤギの挨拶のお話」と併せてお伝えします。(※学術的な考察ではありませんので、ご注意 :Dm )

2007/1/20 のポポ(♀)
ポポ
 2月4日 破傷風菌による感染症で死去

福山にはポポを含めて4頭のヤギ(コガタヤギ)が居ました。呼べばワイワイと寄ってくる「ドレミ」(♀)、「おんぷ」(♀)の親子と違って、ポポは慎重派で人間にあまり関心を示さないタイプなので、福山のヤギと遊んだことのある人でも割と印象の薄い子だと思います。ただ、1年ほど前から動物園にヤギの姿を追いかけるようになった私、ポポにはヤギ同士のコミュニケーションの取り方を色々観察させてもらったこともあり、想い出に残る1頭です。
彼女のおかげで、ヤギの気持ちが分かってきたような気がします。

ドレミ(左)に挨拶中のポポ(右)
ポポ&ドレミ
ドレミもお返しでペロペロ

ヤギは額(ひたい)と舌でコミュニケーションを取ります(他にもあるんだけど、それは、京都のヤギたちを紹介するときに・・・ :Dm )。ヤギは喧嘩をするときに角と角を──というよりは「額と額」をぶつけ合いますから、ヤギに額を押し当てられるとちょっと戸惑ってしまいます。動物がコミュニケーションを取るときに使う器官というのは、攻撃に使われる器官としばしば同じであったりするわけで、例えばイヌ科なら口を使う、ネコ科なら兄弟などと戯れるときに腕を使う(ネコの武器は牙ではなくてパンチです)傾向が強いように思いませんか? 動物が独自に発達させた器官というのは、それを使うことが楽しかったり、気持ちよかったり・・・使いたくなるように出来てるんですよ。それが正反対の用途に使われることはそう不思議ではないことかも知れません。
動物園に居るヤギが人に敵意を持つことはまずないですから、ヤギに額をスッと寄せられたら、親しみを込めた挨拶と捉えていいと思います。
(ヤギ同士だと、小競り合いに発展したりしますが、何がトリガーになってそうなるのかはよく分かりません :xm )

ポポに最初に会ったときは、ひたすらペロペロと手を舐められました。二度目に会ったときは、他のヤギも時々やるように、「舌でペロペロ舐めてから額を数回軽く擦り付ける」の繰り返し。この違いの発生はどういうことか、と考えると、どうも相手との位置関係によるもののようです(柵越しに撫でていたり。一度目はポポの足場が不安定だったり)。
ヤギは人間を相手にしていても、ヤギに対するようなコミュニケーションを取ろうとするのですが、体型が違う(&人間側はヤギのやり方を知らない)ため、すれ違いが発生します。
王子のソラ(この子も福山出身)を例にすると・・・(多々、脚色が入りますが :Dm )、
まず、ほっぺを撫でてやります。これはヤギにとっては相手の顔に額を擦り付ける挨拶と同じことになるのかもしれません。撫でられながらソラは、「なんかヤギっぽくないけど、挨拶されてるみたい。さぁ、どうやって挨拶を返そうか」なんて考えてるように見えます。
撫で終わった後、ソラが取る行動は千差万別。脇の下や腕の間(要は胸)にちょうどいいスペースがあると、頭をぐいっと寄せて来ます。目の前に手があれば舐めることもあります。角度がよければ額を擦り付けてみます。どうにも位置がやりづらいようなら、相手が離れたらしばらくついて歩いて、気にかけてることをアピールします。
こうやって色々なことが分かってきた(つもり?かも)のは、ヒントをくれたポポのおかげ(羽村のヤギに初めて「ペロペロ→頭擦り付け」をされて、意味が分からず悩んでたところに出会ったのがポポでした)。一見、無愛想に見えるヤギたちの反応の中に、優しい気持ちが詰まっていること、知ることができました。

ポポGallery

なめらかアルバム形式です。マウスのボタンで左右にドラッグできます。
 サムネイル右上の三角をクリックすると大きな画像が開きます。)

ポポの冥福を祈ります。天国でもおっとりマイペースで暮らしてね :Dm  

さて、ポポの死因は、破傷風ということでした。これは現代では人間にとっては全く恐ろしい病気ではなくなったのですが、動物は初期症状の判断が難しいため、なかなか救うことが難しいようです。福山では予防のためのワクチン接種を始めたそうです。 珍しい病気のため、前例がなくてはなかなか対処できない(予算もあるだろうし)もののようで、私たち観覧者ができることは・・・うーん、動物園に通って応援するくらいしかありません(福山では施設拡充のため?の募金をしていますので、是非、ご協力を)。
会報「さえずり」は園内のエミュー舎近くに掲示されています(季刊誌なので、3ヶ月くらいは貼ってあるのかな)。ポポの治療の経緯や、意外なキリンの削蹄の話など、興味深い記事が載っていますので、一度ご覧になってみてください。
≫福山市立動物園 公式サイト 地元民でもなければちょっと遠いんですけどね :(m

京都市動物園ゴーラル「ホンホン」華麗に登場!

カモシカ追っかけ隊、えっと・・・第五弾!!
レイバック・イナ○ウアーでカモシカセンターを訪れた人々を魅了したあの子 :Dm ホンホン(♀)が公開されました。

京都にはもう慣れた?
ホンホン
胸いっぱいに春の匂いを吸い込んで ≫大きな画像

天王寺より先に移転を済ませていたはずの京都へ来た二頭、リィリイ(♂)とホンホン(♀)、なかなか公開されませんでしたが、やっとホンホンの方が放飼場にお目見えです。4/1の時点では出ておらず、おそらくブラジルバクと同じ4/3あたりに公開されたのではないかと思います ((旧ラクダ舎で何かの準備が進んでいて怪しいと思ってましたが、そちらはブラジルバクの住居になりました。ブラジルバクの公開で、横の通路が通れるようになったニホンカモシカには接近しやすくなりました。))
先住の愛称不明さん(角の曲がった子 ♀)と同居です。
リィリイの公開時期は目処が付かないとのこと。おそらく三頭を同居させるのでしょう。休園日(月曜)などに顔合わせをしていると思われるので、まだまだ先になりそう? 気長に待ちましょう。

カモセンの二頭が公開されたら見分ける自信はあったのだけど ((角で見分けます。リィリイは表面が削れてます)) 、荷物をコインロッカーに入れる都合上、真っ先に事務所に寄って買いそびれてたガイドブック(500円で販売中)を買った際に、思わず・・・「ゴーラルまだ公開されませんか?」と聞いてしまいました :xm
ホンホンが出ていることを聞き、カモシカコーナーへ。居たのは紛れもなくホンホン :Dm
ホンホンといえば、これ
ホンホン
美技イナ○ウアー! ≫大きな画像
カモセンに居た頃と変わらぬ姿・・・いや、(カモセンでは手の匂いを嗅いでもらったことがあるだけで)引っ込み思案のおとなしい子だという印象だったのが、歩く、食う、反る、食う、反る、食う、走る、食う、反る・・・めちゃくちゃ元気 :Dm
これって、ゴーラルのオスがメスに求愛するポーズらしいんだけど??? 隣はシカだし :xm
角曲がりの子とも距離はおいてますが、相性はいいみたいで、割と近くで寝ていたり、溜め糞場を共用したりしています。

角曲がりの子(♀) ≫大きな画像
角曲がりさん
警戒心が強くていつも小屋の裏に居るけれど、飼育員さんは平気。
♀だと判ったのは、オシッコのしかた。ゴーラルの♀は思いっきりしゃがみます ((同亜科のヤギよりもっと腰を落とす。イヌみたい。そして何故か、終わったあとなかなか動かない)) が、♂はほとんど(まったく?)足を曲げません。

「そこのお兄さん、ちょっと寄ってかない?」
ホンホン
「楽しいゴーラルが居るわよ」 ≫大きな画像

ってな感じで、ブラジルバクに比べて公式サイトでの広報もなく、案内板での名前紹介もされていないゴーラルですが、ホンホン、すでに注目を集め始めてます。リィリイと一緒になれば、ゴーラル人気爆発するかもね? :Dm (彼は餌小屋の上に乗ったりするんだろうか? さすがに無理か・・・)
だから京都市動物園さん、今のうちに・・・・・・案内板のゴーラルのゴの字の濁点を大きくしておいて下さい。みんな「コーラ? コーラ?? あ、コーラル」って言ってます :(m

(2007/4/13 追記)
来た来たっ! 嬉しい報告発見 :Dm
リッピさんの動物園でお散歩の記事、先住の角曲がりさんとのツー・・・ショット? です。
彼女は「ラル」さんって名前だったんですね。 (早とちりでした。やっぱ愛称は未公表のようです)

(2007/4/30 追記)
ゴーラル舎前に新しい「張り紙」できました。
ゴーラル張り紙 (クリックで拡大)
角曲がりさんの名前・・・やっぱり「ラル」さんでした・・!?
リッピさん、ビンゴです :Dm
園内案内板の「新しいなかま」でもホンホンが紹介されてます(こっちは撮り忘れてた)
リィリイはまだかな・・・?

カモシカと空中ブランコ ~ 天王寺動物園ゴーラル

カモシカ追っかけ隊 第四弾、ついに登場、ゴーラルです。カモシカセンターで最後に会ってから、実に四ヶ月振り。移転の許可が下りなかったらしく、なかなか公開されなかったゴーラルたちのうち、先発として、スクスク(♂)とノンノン(♀)の二頭が天王寺動物園でお目見えとなりました。

喉元と足先の白いポイントが美しい、ゴーラル ≫大きな写真
スクスク
スクスクくん

以前の記事へのコメントでありがたい情報をいただき、3/26から天王寺でゴーラルの展示が開始されたことを知りました。しかも、真っ先に公開されたのがスクスクだと知って、狂喜 :Dm スグに会いに行かねばっ!
上司:「あー、土曜やねんけど、休日出勤してくれへん? で、振替休暇はいつに・・・」
伽狼:「(天気予報を調べる・・・) 明日休みますっ!!!
スクスクとは匂いを嗅ぎ合ったり、角でゴシゴシされたりした仲です。元気に跳ね回る姿が見たいっ!
そんなわけで、3/28(水)に緊急出動してきました、天王寺動物園。

しかし、熱い抱擁を交わす(=「金網越しに頭突きを食らう」とも言う)つもりだったのですが、ゴーラルたちの新居は、旧カモシカ舎旧々ヤギ舎?旧々々サル山。防風パネルと金網の二重構造に阻まれてしまったのでした。サル山時代の名残りか、何故か空中ブランコまであるし! (ゴーラルの跳躍力だとあのくらいの高さなら引っ掛かるんじゃないかと無駄に心配してみる)
この防風パネルは厄介で、写真を撮る場合は、北側の「物置兼飼育員さんの出入り口」からMFで狙わないと、コントラストがめためたに落ちた写真しか撮れません。北側も二重金網なんですけどね :(m

スクスクくん、居ましたっ!
愛嬌のあるあの姿は変わらず、さっそくお客さんから「可愛い~」の声が上がります。
世間はいつの間にやら春休み。人が増えるとスクスクは岩場で寝てしまいました。

まだまだ警戒した動きですが・・・
スクスク
カモシカにとっては過ごしやすそうな岩場です

飼育員さんに確認しましたが、天王寺に来たのはスクスクとノンノンの二頭のみ、残りのゴーラルとシャモアは来ていないという話でした。
飼育員さんが飼料の容器を運び入れて、すでに入れてあった葉付きの木の枝を調べて・・・別の飼育員の方に「食べてない」と報告 :xm まだ新しい環境に慣れてなくて、食が細いのか? 心配になります。
そこで、溜め糞チェック ((カモシカの仲間は決まった場所で排泄をします)) 、白っぽい糞の山と黒っぽい糞の山が裏手にありました。スクスクが糞の上にオシッコをしていたので黒い方はスクスクの糞・・・、白い方はノンノン? 糞があるということは、食事はしているということなのですが、糞が白いのは偏食しているかもしれないのでやはり心配です。

かなり警戒心の強いノンノン ≫大きな画像
ノンノン
早く慣れるといいんだけど・・・

ノンノンにも再会できました。日本カモシカセンターでは、スクスクの奥、ホンホンの隣に居た子です。角のカーブと右耳にある切り欠きで同定できます。 ((正体不明の「5種17頭最後の1頭」ですが、カモセンのゴーラルは四頭だったという情報もあり、ゴーラルではなかったようです。ヒマラヤタールだったら、もうマスコミにも出ないだろうし、追いかけようがないです。カモセンの看板にあった「スンスン」は、スクスクの母親。スクスクを産んでしばらくして死亡したようです。「リィリイ(♂)」と共に別園に引き取られる「ホンホン(♀)」はスクスクの姉みたいですね))
ノンノンは警戒心が強く、人の影から逃げ回るようにしています。慣れるまで走って追いかけたりしないようにしてあげてください。大阪はやはり騒がしいのか、ノンノンもスクスクも耳をクルクルさせています。特にノンノンは、近くにある子供の遊技場の騒音が気になるようです(あの位置はなんとかならないものか)。午前中は姿を見せていたノンノンですが、午後からはずっと・・・
ノンノン
引き篭もり状態。ここが定位置になってしまいませんように。結局ノンノンは食事をする姿も見られなかったので心配です。

さて、カモセンでは走り回っていたスクスクも、まだ慣れていないためか、動きがゆっくりで慎重です。人の手で育てられた子なので、お客の姿は平気だけど、音に対してビクビクしている様子。
お昼前からはずっと寝ていたようです(他の動物を見に行ってる間に動いていたかも)。大阪は暑いのかな? 夏場は厳しいかもしれませんね。
お客が減り始めた夕方4時頃から活動開始 :Dm 食事をする姿を見せてくれたので一安心、なのですが・・・落ち葉食うてるやん! 用意された餌よりそっちが好きなのか :(m (後で、用意された木の葉も食べてました。飼料は匂いを嗅いでるだけでしたが)
落ち葉を拾い食いしながらフラフラしているスクスク。目の前でゆっくり左右に動くものに対して足を踏み出してしまうカモシカの習性?(「勝手な思い込み」とも言う)を利用して、北側の出入り口まで誘導します。防風パネルがなくて声が通るあたりまで来てもらったところで、(人が通ると恥ずかしいので小声で)「スクスクッ!」と呼ぶと、耳がピクッと動いて・・・
スクスク
寄ってきてくれました!!  ≫大きな写真

ゴーゴくん ((ゴーゴ運動場は、現在工事中のためしばらくゴーゴには会えません。確か3/30あたりまでだったか・・・スクスクに集中しててよく見てなかった。)) とともに、天王寺の人気者になってくれ、スクスク。一見、地味なゴーラルだけど・・・空中ブランコでもしてみる?

てなわけで、カモシカ追っかけレポートでした。
皆さんもゴーラルたちに会いに行ってあげてください。
「天王寺は遠くて行けんわい」って方のために、後日、写真や動画を掲載する予定です。