鈴鹿の山はシカの山3

昨日(5/10)の天王寺オオカミ舎前はブロガーさん大集結ですごいことになってました :Dm
っと、そのお話もしたいのですが・・・、OS入れ替え中で写真現像できないのです。
とりあえず、先週末のシカのお話。

毎年行ってる鈴鹿の霊仙山(りょうぜんさん)。
タイトルは「3」ですが、シカを追ってのこの山行は5回目になります。
(翌週にも行ったので、計6回なんですが)

去年、帰りにザクザク鹿を見た、樽ヶ畑~見晴らし台コースを登りに使います。
夜間登山のアプローチには醒ヶ井養鱒場からの林道が厳しいのですが、
今年は・・・、自転車があるもんねっ :Dm
(林道も平地も坂も走れる山ヤ仕様車です。MTBを選んでないのは、
 山は自分の足で歩く場所、だから)

この日はまだ、半月。満月の日に比べると闇でうごめくシカたちの数が少ないような感じです。
昨年、カメラの操作をミスってフォーカスが合わず、撮ることができなかった、
目の前を通り過ぎていったシカたちのことが忘れられず、
夜中のうちにシカの通り道近くの岩でスタンバイ。
しかし・・・・・・・・・、
夜明け直前になって、ドドドッという音が!?
GW真っ只中だったので、小屋泊まりの(たぶん)学生さんが、日の出を見るために
経塚山を駆け下り、山頂に向かって駆け上って行ったのです・・・ :(m
で、結局、シカは現れず。

登り始めが遅くて明るくなりかけてたから、私の姿を察知されたのかもしれないし、
仕方ないので、下り始めると、いつもと違うルートにシカの姿がっ!!

(2009/5/2) 霊仙山
シカ
子ジカ(二年目以上じゃないかなぁ?)が混ざってる群れです。
今回の写真はかなり小さく写ってますので、是非、クリックして拡大して見てください。
(クリックした後、右下のアイコンで最大化。マウスで掴んで動かせます。再クリックで元に戻す)

夜遊びシカたちは、騒がしいのでしばらく様子を見てから移動を始めたようです。
シカ
かなり遠いです。500mmReflexでなんとか・・・。

シカ
続々と山を越えて行きました。

シカ
これは別の群れです。

シカ
ビン坂コース方面のシカスポット。
人を見ると、しばらくじーっと観察してから逃げていきます。

シカ
走る、走る。

シカ
等倍に近いサイズ。去年よりちょっとだけ画質良くなったかなー。

次週は、満月。また行っちゃうのさ。

鈴鹿の山はシカの山2

カレンダー通りのGWが明け、有給取って多摩シャ○アに会いに行くんだもんね~っ、と思っていたら、関東の空模様は芳しくなく、ターゲットを鈴鹿の山一本に絞りました。霊仙山のシカ、リベンジです。
一週間前とほぼ同じ、雨あがり~快晴のコンディション。今回は月明かりもあるよ。ケガは・・・もう治った!! (山歩きしてると傷の治りが早いので・・・す? :Dm ) 

今回のコースは、JR柏原~霊仙柏原道~経塚山~霊仙山山頂~経塚山~お虎ヶ池~見晴らし台~樽ヶ畑登山口~醒井養鱒場~JR醒ヶ井。
コース詳細はこちらです。

まずは懲りずにNightShotで動画撮影です。
結局新調しちゃったヘッドランプに赤マジックを塗り塗りしたのが功を奏したのか、こころなしか動物たちとの距離が近いような気がします。いや、月明かりがあるために、ある程度大胆になるのか、こちらをじっと観察してなかなか逃げないのです。五感が働かないときの方が臆病になるのでしょうね。人間だって同じです。
それにしても、登山道入り口の養鶏場の裏手にズラ~ッと並ぶ、目、目、目・・・。シカだらけです。これって、3年前に登ったときと同じ鹿ザクザク状態?


7~8メートルくらいの距離でこちらを見詰めています。昼間は絶対こんな距離には近付けないのにねぇ・・・。


滅多に姿を見ないホンドテンにも会いました。これもそんなに離れてないのです。ランプの光に気付いた後なのですが、まったく気にしていません。もしかしたら、昼間もこんな風に近くに居て、気付かないだけなのかも知れません。

しかし、彼女たち(※ほとんど♀ばっかりなのです)は、人間がGW過ぎると(ヤマビル嫌いだしね)この山にはほとんど来なくなることを知っているのか、鈴鹿中のシカが霊仙に集まってきてるのかと思ってしまうくらいシカ、シカ、シカです。3年前より多いよ~ :Dm
経塚山の山頂に顔を出した瞬間に、乱舞して走り去るシカたち。夜遊びが過ぎます。しかし、肝心のときには必ず(足場が悪かったりで)カメラをしまっているという悲劇 :(m

さて、次は写真撮影。霊仙山頂で念入りにセッティング・・・
夜景
(霊仙山山頂から琵琶湖)
なんてことをしてたのが間違いの元? 暗いうちに岩と同化 :Dm しとかないといけなかったのです。
経塚山にたむろしていた不良シカどもがピーピーと騒ぎまくってしまい・・・シカ
遠巻きコースを選ばれてしまいました。
前回のリベンジで、間近を歩くシカを撮ろうと、テレコンすら持ってきていなかったので、やはりこんな写真しか撮れないのか~っとガックリ。

ところが、諦めて経塚山を登り返し、朝食の抹茶ワッフルを齧りながら、双眼鏡を振り回し、「あの小さな池は積雪時コースだな~」と景色を眺めていると・・・
居るじゃないの!

しかも、真ん中は滅多に見かけない、♂! 角があります。
シカ
近いように見えますが、谷を一つ挟んだ先です。うーん、地図を見ると・・・200メートルくらい離れてるのかな。
今回の写真、クリックしてもほとんど大きくなりません :Dm が、なるべく大きな画像をご覧ください。
明るくなると、このくらいの距離までしか近寄らせてくれないのですね。遠くからだと動きも小さく、ほとんど岩と同化しているシカたち、でもコツが分かれば見えてきます。
あ、あっちにもシカ、こっちにもシカ・・・、シカだらけじゃないの!
以前から、「朝に山を越えて行くシカたち」と表現していますが、実際には山頂部の開けた(視界の良い)場所から散るように去っていくのです。山腹のなだらかな部分を歩いて人目に付かない場所に移動するのですね。

で、下りコースをいつもと違う、お虎ヶ池~見晴らし台方面に変更しました。すると、山腹に居ます、居ます、シカの群れ。

シカ
私の姿を見て逃げたわけではなく、鳥の羽音か何かに驚いて走り出したところです。
これも谷ひとつ挟んでるんですよ。この写真は是非、クリックして大きなサイズで見てください。
11頭居ます。

シカ
全部で15~6頭くらいの大きな群れでした。

苔
お虎ヶ池に浮かんでいるような苔の塊です。

シカ
途中、ビン坂ルート方面の稜線を歩くシカを発見。
単独のシカというのはあまり見ません。最小単位で親子2頭とか。このシカも、独りではなく、左の丘陵部に仲間が居ました。

シカ
去年に枯れた笹の葉で秋の風景のように見えますが、朝の光線を受ける親子シカです。

シカ
また別の親子連れの子供の方。すごい足の跳ね上げです。

これからヤマビルの季節、山はシカたちの独壇場です。それにしてもものすごい数でした。そりゃあ、山頂がトリカブトだらけになるなよなぁ(食害で、シカの食べない草だらけになるのです)。

続きはまた、来年。

夜更かしはシカの特権?

また夜の霊仙山に行ってきました。JR柏原駅~柏原道~霊仙山山頂ピストンです。
雨上がりで空にはくっきりと星が出ています。ほぼ新月だし、街明かりも届かない山奥は、同じ時間の六甲とは比べ物にならないほどの星の数です。
しかーし! 夜で空気が冷えているとはいえ、蒸発した雨がものすごい霧を作り出し、何度も歩いてるコースだからなんとかトレースを辿れる、という状態でした。うーん、真似する人はあまり居ないと思いますが、夜の霊仙ではご注意を :Dm

今回はDVカメラを持っていったのですが・・・、シカ、撮れません :(m
道中、10頭以上出会ったシカも、登山道入り口で出迎えてくれたキツネと思われる動物も、イノシシみたいに堂々としててくれません。カメラを向けた瞬間には姿を消してしまってます。一応、親子連れのシカがごそごそと逃げていく姿が撮れたのですが、前回のイノシシより小さくて見えにくかったので、没 :xm
登山靴をやめて、底の薄いハイキングシューズで歩くと音が響かないためか、意外と近くにまで接近できるのですが、相手の方がまず先に気付いてるので・・・。ヘッドランプの光を見て警戒してしまうようですね。ここは昔ながらの赤セロハンの出番か・・・でも、今の2LEDのランプだと暗くなってしまうしなぁ・・・。

映像は無理でしたが、シカの警戒音を録音できました。
声のでかいやつ、小さいやつ、延々鳴き続けるやつ、色々個性がありますが、これは声のでかい子。
シカの警戒音(WAV形式 670KB)
同じもの(MP3形式 57KB)
これ、文字でどう表現したらいいんだろう。

さて、次は朝の大移動。
これがまた大失敗で・・・、去年より悲惨な写真に。日の出前で暗いのもありますが、色々とミスって恥ずかしいのでExifなしです :Dm

(2008/5/6) 霊仙山
シカ
朝帰りのシカたち

霊仙では、毎朝(・・・なのか? 3回行って毎回見てますし・・・)、山を越えて移動していくシカの群れを見ることができます。
どうも、夜のうちに雀荘(笹畑)で徹マンした帰り 昼間は人間が歩き回ってるエリアの餌を夜のうちに食べて、日の出前に人の来ないエリアに帰っていくようです。
前回はいつ来るのか、どこから来るのかー、と斜面を歩いてポジションを探していたのがシカから丸見えだったみたいで迂回されてしまいましたが、今回は登山道沿いの岩に腰を下ろして動かずにいたところ・・・、ほんの20メートルほどの目の前を、シカたちが横切っていったのです。
なるほど、ここがシカの道なのね。
色々あって、シャッターを押せたのはだいぶ通り過ぎてからになってしまいました :(m
ひと登りワンチャンスしかないのが辛い・・・。次はもっと上手く撮ってあげたい。

で、登山靴とハイキングシューズ、何が大きく違うかというと、下りのときのカカト部分のグリップ力、なんですね。ひさびさにコケて手に傷作ってしまいました :(m ひとさし指に血マメが~~っ!
これでしばらく写真は・・・・・・・中指で押して撮ります :Dm

春の六甲お散歩Day

(2008/4/19) 六甲(芦屋~高座谷)
コバノミツバツツジ
コバノミツバツツジ (※木の実は別の植物です)

諏訪子さんのお別れ会の後、元町中華街へ。思いつきでおやつ(ゴマ団子)をGETしてそのまま芦屋から六甲を歩いてきました。
JR芦屋~高座谷~風吹岩~横池~風吹岩~保久良神社~阪急岡本 (GPSデータありません)
六甲は今、コバノミツバツツジが見ごろです。
コバノミツバツツジ

そして・・・、居ました、居ました、イノシシたち
イノシシ
斜面に現れたところを激写・・・だったらカッコイイのですが、
現実は、「さんざん餌をおねだりした後、斜面を去っていく」の図でした :xm
ゴマ団子はあげませんよ!!
しかし、この斜面、70度ほどあります。人間はとても歩けませんね。

高座谷コースのイノシシ銀座?周辺では上の1頭のほか、オトナ2頭、子イノ3頭に会えました。
母イノシシ
母イノシシです。ツメのツヤがきれいなので、去年秋に会ったのと同じイノシシかも知れません。
子イノシシ
子イノシシ。去年生まれの子ですね。
子イノシシ
晴れてたら良かったんですが。
イノシシの毛は陽の光を受けるときれいに輝くんです。
子イノシシ
匂い嗅ぎのポーズ
イノシシ
「エサ欲し~い」
餌漁りがクセになるとイノシシたちも不幸になりますので、手で軽く追い払いましょう。
子イノシシ
親はけっこう大胆ですが、子イノシシは人間を遠巻きにしながら動きます。
イノシシ
最後は一家揃って。奥が母親です。

おまけ
土耕跡
イノシシの土耕跡に散った桜。ヤギは桜の花びら大好きだけど、イノシシは食べないのね :Dm

 

秋とカモシカ

もう先週の話ですが、秋の和歌山大塔山系を歩いてきました。
百間口(JR紀伊田辺からバス)~板立峠~百間山方面登山道(千体仏ルートではありません)~縦走路出会い~P1003の先でツェルト泊~法師山~修験の滝~川湯温泉(バスで新宮へ)というコース。
百間口行きのバスには、前回紹介したスーパーくろしお1号でなくて、くろしお3号(土曜運転 紀伊田辺10:43着)でも間に合うはずなのですが、この日は5分遅れ。一日一本しかない10:50のバスにあやうく乗り損ねるところでした。百間山方面へ行かれる方は、これより早い電車を選びましょう :Dm
今回は法師山~大塔山縦走の予定だったのですが、登山道への取り付きを間違い(二本の川を目印にしてたけど、一本目は地図にない川だったんだ~ :(m )、一気に法師山へ上がるつもりが、百間山方面へ。すぐ気付いたけどそのまま登りました。大塔山系はかなり起伏が激しく、切り立った稜線を辿るしかないのですね。天空の回廊を歩いているような高度感と展望があります。遠回りしたおかげで、大塔山までは辿り着けなかった(帰りのバスが早いし、林道に出てから川湯までが徒歩4時間なんですよ・・・ :(m )けれど、噂の岩稜帯を通ることができました。大台ケ原の大蛇嵓(だいじゃぐら)から防護柵を取っ払ったみたいな感じで迫力満点。逆方向から来ると下りになって怖いだろうなぁ。

紅葉も楽しんできました。
大塔の紅葉 大塔の紅葉
もともと紅葉樹の目立たない山域なのか紅葉はまばら。今年は気候の関係か、色付きもかなりバラついてるようですね。枯葉と緑の葉が同居してるモミジなんかもあります。
大塔の紅葉
縁日のコンペイトウみたい :Dm

さて、今回の第一の目的、日本カモシカセンター出身のムサシくんとの再会。
同センターが閉園してそろそろ一年、もう「百間山渓谷かもしか牧場のムサシ」だね。
ムサシ
(2007/11/17) 9ヶ月振りの再会。
元気だった? ≫大きな画像
奥の休憩所の下で、ハイキング客の動きを観察~。
そこ、逆光で写しにくいんだけどー :Dm

ムサシ
餌場に降りてきました ≫大きな画像
そこも金網の色が乗るし格子が邪魔で写しにくいんですけどー

ムサシ
相変わらずマイペースなムサシくんでした ≫大きな画像

この日は前回訪れたときと違って、秋の散策を楽しむ人の姿がちらほらと見えます。
ムサシくんの姿はかなり好評なようで嬉しくなります。そうねえ、動物園にも行かない、あまり山奥にも行かない人たちには、初めて見るカモシカなんですね。
それはそうと、「無料(ただ)で見られるから得なんだ」って言ってる人居ましたが・・・? 登山コース帰りか迂回路通った人? ゲートがあるわけでもないのですが、事務所で入園券310円、買ってあげてくださいよ。田辺市管轄の施設だから赤字でもやっていけるのかもしれないですが、 エサ代の足しにでもなるのなら、支えてあげて欲しいのです。