新年挨拶回りで、昨年12月18日に誕生したシタツンガの赤ちゃんにも会ってきました。
12月24日から公開されてるということですが、まだ慣れてないことと、おそらく
「小屋の中が暖房であったかい」こととで、なかなか姿を見せてくれません。
サポーターやってますので、とりあえず会っておかないとー。
1/2は午後から行って空振りだったので、1/3にリベンジ。
(2010/1/3) 王子動物園

陽気に誘われて、出てきました!

すかさず、母親アスカが出迎え。

でも、すたすたと先を歩いていく母。待って―。

これはシタツンガの警戒ポーズのようです。オトナもやります。

警戒心がまだ強いものの、好奇心もあるようで、3メートル強くらいまでは
寄ってきてくれました、
怖がらせないようにしゃがんであげてるんですが、朝イチのお客さんの居ない時間でないと難しいです。
以前は呼べば寄ってきたアスカも今は同じくらいの距離にしか来てくれません :(m

かいがいしく世話をするアスカ。

ほのぼの。

舐め返しているつもりなのか、空中をぺロり。

親子で注目~。

こうやって見てるとシタツンガのペロペロは親愛の行動なのが分かります。

気持い~い

父、アラシとご対面。このときはアラシの方は無関心っぽかったですが、
こらくさんのとこで仲良くしている様子が報告されてますよ。

ダッシュ。ハトの羽音に驚いたところです。
シタツンガはあまり走るのに向いた脚ではないので、驚かさないようにしてあげたいですが、
ハトはどうしようもないですね・・・。

まだ生後17日目ですが、もうエサを食べてます。
こんな感じで、めちゃくちゃ可愛いシタツンガの赤ちゃんですが、マイナーな動物のためか、
お客さんもせっかく表に出ている場面に遭遇しておきながら、さっさと次の動物を見に行ってしまいます。
もったいないよー。

仲良し夫婦のアスカとアラシ。柵越しラブラブな瞬間は撮り逃してしまいました。

年配のサツキともうまくやってるアラシ。

1/2は赤ちゃんに会えなかったので、アラシに遊んでもらいました。
シタツンガのペロペロは同じとこを舐めないようにしていると思ってましたが、
サツキとアスカの舐め方の癖だったみたい? で、アラシは同じとこを延々と舐めてくれます。
この巻き込むような舌使いを人間の指にもやります。
そして、時々、齧る・・・・ :xm

ジャ○ーズ系なので、ハトのおばさんたちにも大人気。

・・・なわけあるかーい!!
シタツンガは食が細いようで、ちょっとずつ何度も食べるので、こうやってハトが寄ってきてしまいます。
他の動物たちもちょこっと。

シベリアオオヤマネコの「群馬」ばあちゃんの可愛いポーズ

ウマグマ。王子のクマたちはなかなか上手く撮れないのですが、珍しくポーズばっちり。