カナダから、ようこそ!

年始の関西動物園めぐり報告もせぬまま、ちょいと繰り上げで東山動物園です。
今日は天気予報も曇りのち雨、とおでかけにはよろしくない日だったのですが、
雨が降ろうと槍が降ろうと、どうしても行きたかったのです。
そう、今日は・・・、シンリンオオカミ「ハイル」の一周忌なんですよ。

午後から雨っぽいので、ジャックとハイランの元気な姿だけ確認して帰ろうと
思っていたのですが!

(2009/1/18) 東山動物園
ソニア&アオイ
カナダから、新しい仲間が来てました!
左が「ソニア」(♀)、右が「アオイ」(♀)

オオカミ追っかけ仲間?のuniさんとオオカミ舎前でバッタリ会ったのですが、
いやぁ、実は、このところ情報収集不足で恥ずかしながら知らなかったです・・・ :(m

しばらくは、9:00~13:00の間だけ、運動場にお目見え。その後、ジャック&ハイランに交代です。

ひとまず、彼女たちのご紹介。

ソニア
ソニア(♀) 2008/4/15 カナダ生まれ 2008/12/4来園
若い頃の(故)ハイルに似た雰囲気の子です。ほとんど真っ黒(少し褐色がかってる)。胸に極小の白いポイントあり。
頭がよくて、自分の状況をよく分かっているタイプです。
交代時間になっても獣舎になかなか戻らなくて飼育員さんを困らせるシーンも・・・。
獣舎を怖がってるわけではないので、入ったら運動場に戻れないことを知ってるんでしょう。

アオイ
アオイ(♀) 2008/4/28 カナダ生まれ 2008/12/4来園
おっと、姉妹じゃなかったのね。胸・首・背中に白い模様あり。黒い部分もソニアより褐色が強いです。
若い頃の(故)クロに似ています。
クマのような :Dm 風貌と愛嬌のある丸っこい顔に似合わず、ちょっと臆病なところがあります。
(いつもウロウロしてるのは怖がりだからです)
でかいのに、頼りないところがやたらと可愛いです。
食いしん坊だそうで、ソニアと違って、餌につられて?そそくさと獣舎に入っていきました。

でかい、と言えば、二頭とも、生後一年未満とは思えない大きさ。
アオイがゴロッとしてるから目立たないけど、ソニアも大きいよなぁ。
今後が楽しみ? うーん、ジャックはこの二頭に振り回されそうです :Dm

—-
てなわけで、疲れが溜まってるので、まずは一報。
ハイルのお話は後日、若い頃の動画なんかも出てきたので、また紹介したいと思います。

くらやみの住人たち

東山動物園の自然動物館、夜行性動物舎には、時間を置いて二回、入るようにしています。
屋外の動物たちだって、ダラダラと寝ていることが多いわけだし、
夜行性って言っても、寝姿を見ていることの方が多い気もします。
二回入れば、けっこう動いてる姿が見られるものですよ。

(2008/12/6) 東山動物園
コツメカワウソ
最初にお目見えする、コツメカワウソたち。
ここのカワウソはよく子供が生まれていて楽しめます。
ハンモックやブランコが設置されてるんですが、ブランコの方は滅多に使ってくれません。

コツメカワウソ
今居る子はもうけっこう大きくなってますね。去年の10月22日生まれの子かな?

コツメカワウソ
左が子供で右が親です(たぶん)。
ときどき、お客の方に関心を向けたりします。手を振ってあげると反応しますよ。

ツチブタ
一番広いスペースをもらってる、ツチブタたち。
よく寝てるんですけど、動いてるときはけっこう活発です。

ツチブタ
安眠妨害、安眠妨害 :Dm 引っ掻き跡みたいなのが多いのは、仲が良くて絡み合ってるから?
寝ててもけっこうネボけて?動くので、見ていると楽しいです。

フタユビナマケモノ
9月15日に赤ちゃんが生まれてました、フタユビナマケモノ。
普段は動きがあまりなくて印象が薄いのだけど、子育て中だからか、

ナマケてませんでした :Dm

ヨツユビハリネズミ
ヨツユビハリネズミ。こちらも子供が生まれてました。
一匹だけ、アルビノです。可愛いですよ。

オオミミギツネ
最後のケージに居る、オオミミギツネ。
えっ、日本に一頭しか居ないの?

まさかこの子がまともに撮れるようになるとは5D Mark II恐るべし。
このケージはやたらと暗いんです。これもシャッター速かなり無理してますけどね :Dm

—-
さて、その5D Mark IIですけど、「動物園での撮影に使えるカメラなのか?」というと、
うーん・・・ :xm あまり強くオススメしない、といったところです :Dm

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秋模様の東山

今年はちょっと紅葉も遅めで、東山もちょうど秋模様・・・・・だったんだけど、
この土日、恐ろしい冷え込みで、動物園も寒い朝のうちはガラガラでした。

(2008/12/6) 東山動物園
紅葉
新カメラのテストがメインだったのですが、いつもの「あいつら」などの様子をご紹介。

ジャック
シンリンオオカミの「ジャック(♂)」 まだちょっと冬毛も薄めで、
父親譲りのモコモコ毛並みになるのはもうちょっと先?

ハイラン
ハイラン(♀) レンズのテストでちょっと変な世界に行っちゃってます :Dm

ジャック&ハイラン
二頭の関係は相変わらず、というか・・・。遊ぼうとして怒られるジャック。
ハイランはどうもジャックを子供扱いで普段はアルファとして認めてないようです。
もうしばらくしたら発情期でデレデレするかと思いますが、やっぱ今年も繁殖は難しいかなぁ、
と思ってしまいます。

ユウユウ&アイアイ
いつも巡回ルートから外れててなかなか撮れないキンシコウ。
ユウユウ(♂)とアイアイ(♀)
娘のキキは地面で遊んでました。

カリフォルニアアシカ
カリフォルニアアシカ親子
授乳のあと、チュッと。仲よさそうだけど、実は母親はお乳をあげるの嫌がってたりして :(m

ハクビシン
こども動物園エリアの南側、隠れたおすすめスポットの
ハクビシンです。
ハクビシン
この二頭、めちゃくちゃ仲がいいのです。

トモ
2008/8/11生まれ、ブラジルバクの「トモ(♂)」です。
午後1時~4時の間、アメリカ大陸コーナーバク舎で公開中。
縞模様は半年で消えてしまうそうなので、今のうち、ですよ。

さて、次回は夜行性動物舎です。5D Mark IIの実力が明らかに!?
おっと機種名書いちゃった :Dm 今回のハイランのExif見てもちょっと驚くと思います。

トナカイの季節

今年もトナカイの季節がやってきました~ :Dm
ってなわけで、東山動物園まで行ってきたのです。
トナカイの角は年に一回抜け落ち、生え変わるのですが、東山のトナカイは若いためか、角があまり立派ではないのです。
これが、いつも同じ形で生えてくるとは限らず、今年の強(つよし)の角は・・・・、

おおっ、去年より立派だ!

(2008/12/6) 東山動物園

強
トナカイ 「強(つよし)」(♂)

でも、トナカイのオスの角は秋から冬にかけて落ちてしまうらしい?
この角ももうしばらくしたらなくなっちゃうのか・・・・。

東山では、♀の「優(ゆう)」と強の二頭が飼われているのですが、
この二頭、あまり仲がよくない?
昔からよく喧嘩をしているそうですが、
優&強
ほら、こんな感じ :Dm

あんな角で突き合って、目は大丈夫かなー、と思ったら
優&強
角が近付くと、しっかり閉じてます :Dm

♀の角は冬に生えて、春から夏に抜けるというから、不思議ですね。
個体差もあって、今は亡き、優のお姉さん「良(りょう)」は一度も角が生えなかったそうです。

強
来年はもっと立派な角になるかな?

(追記)
去年の写真は「優」の方だったみたいですね。袋角の残り方で判別できます。
並んでると「強」の方が大きいので見分けがつくのですが。
「強」の角は去年のクリスマスの頃には落ちてました。
角が落ちると弱気になるそうです。これは繁殖と子育ての時期に関連がありそうですね。

ゾウの鼻は硬かった

さて、先々週、浜松までフラッと出たのは、その後一泊して名古屋、の予定があったからです。
そう、サポーターイベント「動物園スタッフと歩く大型草食獣ガイドツアー」があったのです。
このイベントは9月の14日、15日に行われ、それぞれ参加60名+同伴者。
この手のイベントは家族連れさんに機会を譲らなきゃ・・・と言っておきながら、
また参加しちゃったのは、案内状に書いてあった、ガイド対象動物。
ゾウ、サイ、キリン、ボンゴ・・・、ボンゴ!?
ボンゴ大、大、大贔屓の私、飼育員さんに是非とも聞きたいことがあるしっ!
と、いうことで、参加してきました。
希望者多数のときは抽選、ということでしたが、すんなり当選しちゃって。
うーん、定員割れ寸前だったような印象があります。皆、もっと積極的に参加しないと。
東山のサポーターは1500~1600人ほどになったそうです。王子と天王寺も頑張らなくちゃ。

(2008/9/14) 東山動物園
アビー
ボンゴのアビー(♀) あまり表に出てこないのですが、この日はイベントのためか、
マツと一緒になってました。写真はマツの居住区に出てきたところ。
仲悪いわけじゃなかったんだ・・・・ :Dm
ユーリー
ユーリー(♂) いつもは隠れがちなのに、この日はサービスで前に来てくれました。
で、聞きたかったのは、貴重なこのボンゴの繁殖計画はどうなってますかー、
という話だったのですが、質問するまでもなく、解説していただけました。
繁殖には取り組んでいるものの、なかなか成果が出ない、というお話でした。
頑張っておられるようで、ちょっと安心。

スティービー
ガイドツアーはアミメキリンから始まりました。 写真はスティービー(♂)
キリン、シマウマ、ボンゴ、マレーバク、インドサイ、アジアゾウ、という予定だったのですが、
こんな感じでキリン展示場とゾウ舎で普段入れないところに入れてもらった以外は、
いつも行われているガイドツアーを凝縮したようなイベントになっていました。
ただ、園内を回る途中の動物ほとんどに解説を入れてもらえましたのでなかなか充実してましたよ。
ここでは、「東山のキリン展示場は柵がとても低いのに何故キリンは越えちゃわないの?」
というお話がありました。気になる人は、東山のキリンガイドやってる日に行ってみてください。

これが噂の「緑熊」
オーロラ
オーロラ「あーあ、こんなに緑になっちゃって・・・・」
オーロラ
「でも大丈夫、わたし、強く生きていくわ・・・」

今年は温暖化で、毛が中空になっている構造のホッキョクグマ、毛の中で藻が繁殖してしまってこうなったのだそうです。東山ばかりが特に激しく緑化 :Dm してるのは、東山の設備が開園当時のまんまで、水をろ過して循環させることができないのだとか。週一くらいで水替えをしようとはしているものの、一回水を替えるだけで、10万円!!はかかるそうなので、どうしても・・・・という話でした。
健康には問題ないそうなので、そこは安心してください。

サスカッチ
サスカッチも緑に・・・・
サスカッチ
ちなみに、これがまともな頃の色。

イベントの最後は、アジアゾウのエサやりです。
アジアゾウ
目隠しが汚くてすみません。
東山のアジアゾウは調教されているので、こういうことができるんですね。
(天王寺など、調教していない/できなかった園では、お客が触ることはできません)
一人ずつ、触りながらエサをあげます。
ゾウの鼻の触り心地は・・・・・・えっ? 硬い!?
プラスチックのような手応えに驚いて、温度がどうだったか覚えてません :(m
うーん、あまり温かくはなかったような・・・・・。

イベント参加記念に、アフリカニシキヘビの抜け殻をもらって帰ってきました。