息子よ、父を超えてゆ・・・かないで

連休前にちょいと顔を出してましたが報告してなかった天王寺、
二週ちょい振りに訪れました。
今回はちょっと思うところがあり、カメラなし(携帯は持参)です。

まず、ドールのシュタインですが、期待を持たせてしまってすみません・・・、
今年もダメだったようです。4/28の時点でお腹がぺったんこなのを確認済。
ただ、寝てるときは今でも若干膨らんでるのが謎です(そういう体型?)。
獣医さんに会ったのですが他に色々あってドールのことは聞きそびれました。

Twitterで関係者の方が紹介してましたが、
天王寺ではまだオフレコ・・・? の池田(岡山)から来たあの子。
そろそろ外に出す練習をするとのことで、平日に行けば会えるかもしれません。
「あの子」は色白のイケメンだそうですよ~。
池田からは他にも動物(たち)が来てますが、気配なし。
普段から隠れてる動物なので元から居る子も見えませんでした。

ジャガオくんのお嫁さんとしてやってきた、ジャガーのルースちゃんが
公開されてます。しばらくはジャガオと交代展示とのこと。
右の岩の上で少し緊張した感じで外の様子を窺ってます。
動きが優雅な(気がする)美豹さんです。

ホッキョクグマのゴーゴも、捻挫の影響でバフィンさんと交代展示です。

発情期はとっくに終わってるはずなのに、別居体制が続いていた
チュウゴクオオカミ舎。最近になってようやく同居が始まった模様。
(去年の12月頃から、父チュンサンと息子の元元だけ、昼間はバックヤード、
 夜は柵越し隣接、という体制になってました。
 体に負担のかかる抑制剤を使わずに繁殖制限をする方針でしたが、
 子供ができなかった分のエネルギーが蓄積したか、ユジンさんが
 コロッコロに太ったという弊害が・・・?)
♀10頭の中に1頭だけ取り残されていたドゥドゥ♂、三月頃までは
姉妹たちにやられっぱなしだったのですが、どんな心境の変化があったか、
強い子になってました。人間の姿にもオドオドしなくなったかな。
チュンサンがご無沙汰していた放飼場の様子が気になる素振りを見せる傍で、
無頓着な元元、弟妹たちに順位付け&慕われ。
チュンサン、狼望度で負けるのが嫌か、元元を激しく威嚇、
以前は父には従順だった元元が、ここで尻尾を上げて対抗しているため、
かなり険悪なムードになっています。(チュンサン尻尾下がってるよ!)
一応、元元側が耳を寝かしてますが、体格的体力的に元元の方が明らかに上な
ためか、チュンサンの抑えが怪しくなっています。
ユジンさんは久々にチュンサンとラブラブモード。軽く添い寝したり、
並んで歩いたりして嬉しそうなのですが、元元が割り込んでチュンサン激怒。
ユジンさんは息子にやたらと甘いものだから・・・。
♀二番手の楽楽、ちょっと陰が薄くなってますが、妹たちの躾を頑張ってます。
ユジンさんが、「子供はこうやって抑えるのよ!」とチュンサンに見せつけるように
(特に悪いことしてない)楽楽をビシーッと叱咤。楽楽、哀れ。
でも、やっぱり元元には甘甘なユジンさんです。
こうして見ると、オオカミは♂の序列と♀の序列で別のラインができていることが
確認できて面白いです。
ユジンさんはマーキングなど、チュンサンとのペアをしっかり堅持しているものの、
たまに元元に甘える様子を見せたりするので、
♂の順位変動がちょっと気になる天王寺です。

#現在、トップに表示している被災地動物園・水族館の支援についてですが、
まだまだ復興に必要な額に届いていないそうです。
継続的な支援活動が必要です。引き続き応援お願いします。

嬉しいお知らせ

ちょっとご近所の札幌というところに出かけてくるのですが、
その前に・・・

(2011/4/6) 天王寺動物園

今年こそは・・・の天王寺、ドールのアイン♂とシュタイン♀
シュタインがちらっと見せてくれたお腹には・・・・・何か詰まってる!?
乳頭もしっかり浮き出ていて、今年は何だか違って見えます
(二年連続、偽妊娠らしく、少し膨らんだけれど・・・という状態でした)。
真っ赤なちび毛玉が駆け回る姿を見られるようになるかもしれません。

今日は骨っこ日和

久々の天王寺報告です。いやぁ、ほぼ毎週、仔オオカミの成長の様子を
確認しには行ってるのですが、サボり癖が・・・ :xm
日曜は朝イチで逆ルートから回ってドールたちと遊んでもらおうかと
(姿の見せ方によって、彼らの食い付きが違うのです)思ったのですが、
あれ? 誰も出てない???

開園時間過ぎても展示が始まってないと思ったら、飼育員さんが、
ゴロゴロと床に並べていきました・・・・・ほねっこ!

(2010/7/25) 天王寺動物園

コリコリジューシー軟骨に削り残しミートたっぷりサービスのほねっこですよ!
身の色から豚っぽいですが、ラーメンブームで品薄なトンコツではないような
気がします。


ガリッとゲットだ、楽楽。みんなが牽制し合ってる中、やっぱ図太い彼女。


ドールのシュタインもほねっこゲット。
コヨーテとジャッカルにはおすそわけ、無かったみたいですが。


軟骨ゴリゴリいきます


アインにも丸ごと一本。すっかりご執心で遊んでくれません。


仔オオカミたちも大はしゃぎですが、牽制し合ってなかなか
キープできません。


元元は悠々と自分用ほねっこゲット。特等席でガリゴリ。
こういうときは今、元元が一番強いみたいですね。


どうみても襲っているように見えますが、元元(右)に突撃挨拶をする
萌萌(左)。ほねっこで興奮しているようです。


すぐにお腹を見せて元元(上)の機嫌を取る萌萌(下)。
元元に媚びればほねっこがもらえると思ったのか、何度もこんなことを
繰り返してばかりで、なかなか骨をゲットできない萌萌です。
要領悪いよ!


ほねっこタイム開始直後、飼育員さんが置き忘れた?トレイをチェックする
オオカミたち。こういうときやっぱ頼りになるのは、母、ユジンさん。
・・・・・あれ? チュンサンどうした?


子育てモード継続中のためか、おねだりする仔オオカミを叱ってみたりもする
のですが、すぐ骨を渡してしまうユジンさん。優しいお母さんです。


チュンサンも自分では骨をキープしないのですが、仔オオカミたちが
元元におねだりしまくってるのを見てか、親の権威を誇示して回る始末。
次の繁殖期までは甘いパパが続くでしょうね。


明明もしっかりほねっこキープ。先週あたりに萌萌と和解したみたいなので、
今は2009年生まれの子たちでの争いは見られません。


楽楽がよそ見している隙に骨を持ち去ろうとする仔オオカミ。
何故か他の狼(ひと)のが欲しいらしい。この後ガッツリ怒られました。


数は十分あったので、しばらくするとだいた行き渡った様子。


「おかわり~」
いや、まだ残ってますが?

よく骨のかけらをおもちゃにしているのを見かけるので、
定期的にこうやって骨をあげているみたいですね。
いつ入るかは残念ながら分かりません。


ブチハイエナにもほねっこ提供があるかと思ったのですが、
無かったみたいです。近頃、息子、蓮を溺愛する愛。
女系社会のハイエナなので厳しくなってもおかしくないのですが。
夏のハイエナは何故か、お腹がぽっこりします。まんまるです。

カバのテツオとティーナは同居中。かなりラブラブで水上&水中キスを
繰り返してました。

天王寺ドール舎に異変あり!

仔オオカミ誕生で賑やかな、天王寺動物園チュウゴクオオカミ舎前ですが・・・、
隣のドール舎に目をやると、幸せそうな顔でウトウトしている・・・あれ?
なんだか・・・変だ・・・・・ぞ!?

(2010/4/21) 天王寺動物園
シュタイン
運良く出張があったので、お昼ごはんをたこ焼きで済ませて、浮いた時間で天王寺っ!
時間的に、仔オオカミたちの姿を見るのは諦めてました。
ちょうどドールたちが走り疲れて寝ている時間なので写真を撮ろうとすると・・・・、
シュタインの・・・・
お腹が・・・・・

シュタイン
明らかに大きいです。でも、なんだかおかしい・・・?
去年も少しお腹が膨らんだ感じになっていましたが、結局子供は生まれませんでした。
今年のこれはだいぶ目立っているんですけどね、交尾があった時期がちょうど
チュウゴクオオカミの一週間ちょい後を追いかける形だったので、私はドールの出産は
4/10頃と予想していたわけです。結局、ユジンさんが予想より5日遅れ、それを勘案しても
シュタインの出産日はとっくに過ぎていて、仮に過ぎてなくてももっとお腹もパンパンじゃないと
おかしいのです。(※ドールの妊娠期間はオオカミとほぼ同じ)
うーん、これは疑妊娠(想像妊娠)なのかもしれません。

ただ、野生動物ってのは家畜に比べ妊娠期間も浮動しますし、
母親の栄養状態などで、胎児が成長しなかったり吸収されて無くなっちゃったり、
なんてことが起こるものです。
もしかしたら、このままドールも・・・赤ちゃんがっ! ってことになるかもしれませんよ。

シュタイン
ってことで、いつも寝顔が可愛いシュタインと、
アイン
まだまだ子供っぽさの抜けないアイン、でした。

さて、チュウゴクオオカミの方ですが、
今日は朝から四頭の仔オオカミが出たと聞きました(私は会えてませんがー)。
楽楽&明明
驚いたのは、4/17には少し遠巻きにしていた明明が、寝室に入り浸っていることです。
去年生まれの娘三頭がよく寝室に入るのですが、ユジンさんも出ていて、
明明単独で中に居る時間がけっこうありました。
上の写真は、楽楽と仲良く並んでいるところですが、世話係の座を巡って
少し牽制し合っているシーンもあります。
明明の方が弱い(耳を寝かせて尻尾を巻いてる)のですが、それでも
赤ちゃんの世話をしたい衝動を押さえられないようで・・・。
(仔オオカミを去年生まれの子が引っ張り合ったという話を聞きましたが、
 この二頭の小競り合いだったのかも)

萌萌
木枯し萌萌
萌萌もヘルパー役ですが、気まぐれな性格のためか、あまり頓着していない感じ。
この写真の後、ゲッゲッと吐き戻し(※犬科の動物が、赤ちゃんに離乳食を与える
ために消化中の食べ物を吐き出す行動)のような動きを見せてました。
(何も出てきませんでしたが・・・ :Dm 仔オオカミもまだ周りに居ないしね)

チュンサン
チュンサンは巣穴をガード。耳をくるくる回して警戒、頼りになるパパ。

元元&チュンサン
父を労う元元。仲のいい家族だなー。
元元はあまり巣穴に入らなくなりました・・・って、17日に入ってたのは、
楽楽が貯めてた「肉」が欲しかったのでは・・・!?
元元
4/17の、肉持ち出し元元。やべぇって顔するな!

元元
犬科のヘルパーは♀であることが多いようですが、オオカミもそれに当て嵌まるのか、
元元はちょっと蚊帳の外です。

元元&萌萌
優しい元元、萌萌の毛繕い。
弟たちにもこんな感じでね。

ユジン
ユジンさんのおっぱい。7頭の子供たちが吸うので、4/17より膨らんでいるよう。
ちょっと痛そうな感じですね。
(萌萌も吸おうとしていますが・・・・・ :xm )

(追記)
さてさて、スタッフブログに今年の仔オオカミ情報が~~
もう性別確認されたようで、なんと・・・・
♂ 一頭、 ♀ 六頭 !!!
って、ことで、元元涙目です。
連れ回されてる子が♂だったので、もっと割合高いかと思ってましたが、1/7の1だったとは・・・。
オオカミは頭数が多くなると、♂のグループと♀のグループで2ラインの序列ができると
思うのですが、これだと、今年生まれの♂の子は下っ端確定でちょっとかわいそうですね。
あと、同腹の子は互いにホルモンの影響を受け合うそうなので、
♂の子はちょっと♀っぽい雰囲気になるかもしれません。観察してみてね。

春はストレッチの季節・・・

と、いうわけではありませんが・・・・?

(2010/3/31) 天王寺動物園
センイチ
アムールトラ、センイチ編集長のストレッチ!
(あの重そうな倒木を浮かしてます)

ゴーゴ
ホッキョクグマ、ゴーゴのストレッチ! (って、思ったより伸びてなかった)

萌萌&ユジン
そして、チュウゴクオオカミのストレッチ!?

手前、ユジンさんはもう出産を目の前に迎えた妊婦さんなわけですが、
どうやらお腹が大きくなると、この足をべたっと伸ばした姿勢が楽みたいで、
ずっとこんな感じです。
相変わらずぐるぐる駆け回ってますが、横になるときにちょろっと失禁してます。
かなりぎゅうぎゅうに仔オオカミが詰まってる模様。今年は何頭生まれるかなー。

ユジン
お腹の様子が窺えるのは寝そべるときのほんの一瞬。
先週は仰向けになってくれましたが、もう無理そう。

ユジン
もうあとほんの数日で生まれそう。

シュタイン
ドールの方は、やはりダメだったみたいです。お腹ぺったんこ。うーん、来年こそは・・・。

さて、サバンナゾーンですが、
こらくさんから、新しい子が来てるよー、と聞いていた
ルナ
エランドの「ルナ(♀)」がようやく公園デビュー。
ナナさんに負けず劣らずかなりの美ウシさん。

ナナ&ルナ
ナナとはもうすっかり仲良くなったみたいで、頬舐めや頭スリスリの挨拶をしてます。
手前がルナです。けっこう違いがはっきりしてますね。
ルナは角が開いてないので、角だけ見ると男の子っぽい感じがします。
(ウシ科は♀の角が開き気味になってるのが多いんですが・・・)

ナナ&ルナ
アミメキリンのケニアがまだ警戒してるのか、ルナを追い払ってます。
ナナ、とばっちりを受けてますが、これからは二頭一緒なので、なにかと
心強いことでしょう。

ルナは群馬サファリパーク出身ということなので、もしかしたら会ってるかもしれないと
写真を漁ってみたら・・・
(2009/3/19) 群馬サファリパーク
エランド
彼女・・・・かな???
♀と子供の集団の中で、ちょうど一歳くらいなのは矢印の子だけだったのですが、
尻尾切れてるし(一年で回復するかなぁ?)、違うかもしれません :(m 残念