アイスがとろける日

今年はオオカミ関連で忙しくて、山に登ってない・・・。
ひと息入れて、金剛山に登ってきました。
金剛山
そして、その足で王子動物園へ(ぜんぜん方向違うやんけ!)

考えたら、四か月振りの王子。コンパクトデジカメしか持って行ってなかったのですが、
とりあえず写真撮るかとホッキョクグマ舎を覗くと、
別居していたアイスとみゆきが一緒にいるなぁ~、と思・・・・・・ん? えっ?

(2010/5/1) 王子動物園
アイス&みゆき
交尾してますよー。飼育員さんも見てたので、発情に合わせて同居させたんでしょうか。
みゆきがアイスを怖がって逃げるという話を聞くこの二頭、
とりあえず、みゆきが嫌がってないので、繁殖に期待が持てそうですね。

アイス&みゆき
園内ぐるっと回って、シタツンガと遊んで、戻ってくると・・・あれ?
最初みかけたときから30分以上経ってる。アイスしつこすぎ。
ホッキョクグマの交尾は初めて見ますが、他のクマを見た印象からすると、長すぎ。
この日は上手くいってないのかもしれません。
ホッキョクグマは妊娠したかどうかなかなか判別がつかないそうですが、
出産は秋から冬。気長に吉報を待ちましょう。

仔シタツンガ
去年12月生まれのシタツンガの子。名前まだ決まってないの?
性別も不明のままですが、この大きさで角が出てないから女の子かなぁ?
サポーター特権で舐めてもらってます(嘘)。
アイコンタクトで呼ぶんですよ(視線で釣る感じ)。
指を変に曲げてるのは、舐めてもらう箇所を増やすテクニック :Dm
この子はアスカやアラシのようにほっぺを指で擦ってあげても気持ちよさそうに
してくれずに、ちょっとビクッとします。まだ怖がりなようなので、
驚かせないようにしてあげてください。

(追記)
こらくさんのとこで、シタツンガのサツキ出産のご報告が~。ご覧になってください。

ラブ
新しくやってきた、チャップマンシマウマの「ラブ」ちゃん。
凪斗くんのお嫁さん候補ですが・・・到津の森 2005/1/28生まれとのこと。
なんだか、凪斗くんより年上のお姉さんっぽい雰囲気が・・・。
(凪斗くんの誕生日はちょっと情報が見当たりませんでした)
(追記) コメント欄参照・・・ということで、2005/5/9だそうです。ほとんど変わらない・・・。

(さらに追記)
書き漏らしておりましたが、ふれあい広場にミミナガヤギ二頭の姿が無い・・・。
ネームプレートが刷新されてて、ソラ・よしこ・すすむ・きょうこだけに。
移転したのか亡くなったのか、聞けませんでしたが、残念。
イブさんはちょっと子供(人間・ヤギ両方)嫌いだけど人懐っこいヤギでした。
もう一頭(名前不明)も、「噛みます」案内板が貼ってあったけど、
フレンドリーな子でした。

ワケありオオカミ特別セール

相変わらず、更新の順番がぐちゃぐちゃですみません。
久しぶりにゆったりプライベートな時間が取れるようになったので、
動物園→山歩きと一気にこなして、この勢いでBlog更新・・・・とはなかなか
いかないのですが、いつも寝かせてしまって腐らせちゃう新鮮なネタを早めに。

「見分けがつかないよ~」とお客さんに言われ続けている、
天王寺動物園のチュウゴクオオカミの子供たち、ですが・・・
ご要望にお答えして、本狼たちが頑張ってみたようです。

って・・・・・・・・・・・・・・・・、えっ!?

気付けばひと月ほど天王寺に行ってなかったのですが、ほんの一カ月の間に!!

(2009/12/6) 天王寺動物園
元元
元元が!!!
萌萌
萌萌がっ!!!
明明
明明も!!!
楽楽
楽楽までっ!!!

みんな、傷ものになってしまっていました :(m
先月あたりから、小競り合いが遊びから本気に変わり始めていた感じですが、
この一カ月でちょっと本格的にやりあったみたいです。
全員うまい具合に耳をざっくり裂かれて・・・、女の子は右耳、男の子は左耳
(※人間から見て逆)、全員違う場所に傷ができてしまったので、
これでオオカミ好きの特殊スキルなんか不要で、誰でも見分けがつくようになりました :xm
本狼たちはあまり気にしてないと思いますが・・・・・。

(2010/1/25 追記)
獣医さんとお話したところ、『見分けがつくように人為的に付けた傷です』とのことでした。
オオカミってけっこう喧嘩傷はあるものですが、四頭全員が、となると
何かあったのではないかと心配になっていましたが・・・、
聞いてみれば、なあんだ、というか、納得というか。

楽楽
楽楽に至っては、尻尾の先を曲げられてしまってました。
こうなると「尻尾の表情」を付けにくくなるので、コミュニケーション上、不利になります。

これだけ群れ全員(親除く)傷有りになるのは珍しいんじゃないかなー。
みんな結構意地っ張りだったのね。
今は反省?したのか、マズルを攻撃し合うやり方(堅い部位なので怪我をしないんだそうです)
を覚えたようなので、もうあまり傷は増えないと思いますが。

現在の子オオカミたちの順位は、
萌萌>元元≒楽楽>明明
という感じ。前とあまり変わってませんが、元元が台頭してきているような・・・。
見てる限り、元元と楽楽が直接ぶつかることがないので判断が難しい。

それにしても、萌萌はなかなかの策士です・・・?
萌萌&チュンサン&元元
チュンサン(右)が元元(下)に毛繕いを始めたところ(元元が畏縮してないので、
軽い挨拶程度?)に、便乗して萌萌(左)ががっつり食いつき。
萌萌に押さえ込まれた構図になってしまっても元元は怒ることもできず・・・。

萌萌&ユジン&楽楽
「噛み付いてる~~~」とお客さんに言われちゃいましたが、
ユジンさん(右)が楽楽(下)に毛繕いをしてあげているところです。
そこへ萌萌(左)ががっつり食いつき・・・・・・。
こんな感じでじわじわと自分の立場を印象付けていく萌萌。やり手すぎる!

元元&明明
元元(左)に挨拶する明明(右)。よく元元に怒られてますが、まだまだ下っ端に収まる気は
ないようで・・・・・。

ユジン&萌萌
仲のよい母娘、ユジン(左)と萌萌(右)。毛繕いしてもらった萌萌が甘えているところ。

萌萌&ユジン
位置を変えて、お返し。
以前からですが、アルファの近くで寝そべるのが許されてるのは、萌萌が♀二番手と
認められてるからでしょうか。

元元&チュンサン
一方、元元はチュンサンに取り入り・・・・・。
以前は楽楽が居たポジションに元元が入ってくるようになりましたが、
元ちゃん、それは自分の方が優位ってポーズでしょ(彼はチュンサンに対してよくやります)

元元&チュンサン
チュンサンはこんな感じで・・・・・・。
昔っから父ちゃん大好きな元元に子煩悩のチュンサンですが、ちょっと甘やかしすぎ。
そろそろ発情期が近いためか、ユジンさんは子供たちを叱りつけたり、尻尾を垂直に立てて
群れの最上位であることを誇示しているのですが、
チュンサンは甘いのか、それともダメパパなのか・・・・?

さて、サバンナゾーンにお目見え
カミリ&母
グラントシマウマの「カミリ」くんです。
動物の子供ネタに偏るのは避けようと思いつつ、あまりにも美しかったので撮ってしまいました。
父はヒデヨシらしいのですが、母親の名前はちょっとわかりません(シマウマ同定できない・・・ :(m )
前と同じでミカでしょうか。ベルが姉になったという記述はあるのですが・・・。

カミリ
親と違うフワフワの毛並みがなんとも不思議です。

ナナ
エランド「ナナ」さん
珍しく、お客の方へ挨拶。
ウシ科が角を寝かせてるときは敵意が無いという意思表示だと思うのですが・・・
うろちょろしてるカミリを追い払った直後なんですよね、これ。

王子、更新中

クイーンにお別れをして以来、行ってなかった王子動物園。
サポーターの更新の時期が来たので久々の訪問です。 

クイーン
(これは去年の写真です)
王子のサポーター制度はサポートする動物を選べるので、今後オオカミの飼育の予定が
あれば・・・と思ったのですが、
オオカミファンにはちょっと残念なお報せ。
王子では、今のところ、新しいオオカミを飼育する計画はないそうです。
今の獣舎は、過去から改築をしてきたけど、やはり狭いので(※昔に比べると、
動物たちの住環境に対する認識も変わってきてます)かわいそうだし、
今後改築の計画があれば、そのときに検討します、といったお話を聞きました。
これで王子には犬科の動物が居なくなってしまったわけですが・・・。
あのスペースで暮らせる動物となると・・・、タヌキかなぁ。
(職員さんの口から「犬科・・・」って言葉がちらっと出たので、小型の犬科でも・・・
 という思惑があるのではないかという、勝手な想像です)

しばらく行ってない間に、王子も少しずつ様変わりしています。
オオカミ舎と並びの小獣舎がガラス張りになり、見やすくなりました。
そして、シタツンガ舎には・・・・・

(2009/7/27) 王子動物園
アラシ
シタツンガの「アラシ(♂)」くん (千葉時代は「ノブ」くん)
ジャ○ーズ系(?)の美男牛 :Dm

アラシ
怖がり、ということですが、だいぶ王子に慣れたようで、呼んだら近くまで来てくれましたよ
(でもまだ、他の子みたいに舐めるとこまでは来ません)
前に居た♂に比べると、首の周りのフッサり感が少ないのはまだ若いからでしょうか。

アスカ
こちらは若い方の♀、「アスカ」
足元を見てください。池を作ってもらってます。

サツキ
年配の「サツキ(♀)」 ちょっと前より毛艶が良くなってるようで、一安心。

アスカ
シタツンガは湿原に住む動物なので、水が好き。
池が手前に配置されてるので、お客さんの前によく出てくるようになったと思います
(水に足が浸かってるときは安心しているように見えます)。
けっこう動きが緩慢な動物です。環境を利用して敵から逃れるタイプの草食獣
だと思うので、手前に何本か植木でもあるともっとノビノビ暮らせるんじゃ
ないかなぁ(葉っぱ、食べちゃいますけどね)。

アラシ、サツキ、アスカ
何故か、奥のミニサイズの池に追いやられてるアラシくん :(m レディーファースト?

サツキ、アスカ
(左:サツキ、右:アスカ)

サツキ、アスカ
ペロペロ舐めて、頭をこすり付けるのはウシ科の挨拶。
以前からシタツンガに(特にアスカに)舐めてもらってるのですが、
塩分を求めてるわけではなくて :Dm しっかり「挨拶」されてたみたいです。
ほっぺを掻いてやると気持ちよさそうにして、手を止めると頭をすり付けてきます。
うーん、ヤギの挨拶と同じだ。
アフリカの奥地に住んでる野性動物が人間とコミュニケーションを取れるのは、
不思議で楽しいことです。

今回は去年に続き、シタツンガのサポーターになりました(オオカミはやめて一口だけ)。

ナギト
「ディオ」ちゃんの居なくなったシマウマ舎。「凪斗(なぎと ♂)」くんがのんびり過ごしてます。
王子に来てからけっこう経つんですが、ヨシズがかけられて慣らし中です。
ディオちゃんの事故の詳細はよく分からないまま(聞かないまま)なんですが、
この様子を見ると、お客さんの行動に驚いてどこかに激突したんじゃないかと思われます。
考えられるのは、まずカメラのフラッシュ、物を叩く音、騒ぎ声、そしてカメラのシャッター音の
可能性もあります。お客さんが立てる音には、動物園の動物は慣れてもらうしかないわけですが、
カメラは・・・防げるはずですよね。
フラッシュが平気と断言できる動物は、言葉を交わせる人間だけです。
私はフラッシュ浴びせられると不快ですけどね :Dm
動物は(特に狩られる立場の生き物は)とことん弱点を見せません。
平然としているように見えても、どう感じていることか・・・。
個体差もありますし、フラッシュに驚く動物が少なからず居る以上、
動物園ではフラッシュ不要、とするくらいでいいと思います。
シャッター音については、意識している人は少ないんじゃないかと思いますが、
一眼タイプのシャッター音は動物を驚かせます(特に高周波に対して人間より
敏感な動物が多いそうです)。動物が緊張しているサインは人間には分かりにくく、
見落としがちになりますが、近距離から撮影する場合は、
相手に撮影者の姿を認識させて、かつ、様子を見ながらストレスを感じさせないよう
配慮してあげましょう。

ナナコ
サブローが亡くなって一人ぼっちのシロサイ「ナナコ(♀)」の様子も見てきました。
ひとまず、歩き回っていて、元気そうでした。

春なのに

相変わらず、更新滞ってます :(m 動物園通いの時間だけはなんとかキープ・・・?

さて、このところ、知り合いの動物たちの訃報が相次ぎます。
過ごしやすくなる季節のはずなのに、なんだか春に集中する感があって、不思議。

(2009/1/3) 京都市動物園
ポール
今年の正月に会った、ポールじいちゃんです。
34歳5か月の熊生、京都の変化が厳しい気候に頑張ってくれました。安らかに。
ポール
これは、2008/8/15の写真。水に浸かりっ放しでしたが、気持ちよさそうに動いてました。
ポール
あごハゲが特徴ですね。真っ黒じゃなくて、ピンクの柄が・・・。
ポール
網が濃いので、私の装備だとあまりうまく撮ってあげられない彼でした。
正月のこのときはまだまだ元気そうでしたが、座ったまま、首を左右に振って
気持ちだけ歩き回ってるつもり、な感じでした。

こちらも大往生、王子のシロサイ、サブローくん。
サブロー
(2009/2/7) 王子動物園
サイはなかなか見た目で年齢分からないですが・・・・・推定1970年8月生まれだそう。
サブロー&ナナコ
これは、2/15のサポーターズデイのときのもの。
手前の角が短い方がサブロー、後ろがナナコ。
サブローくんの冥福を祈ります。

最後に、ショックだったのが、チャップマンシマウマ「ディオ」ちゃんの訃報。
大往生の子たちは悲しまずに送り出してあげたいけれど・・・・・。
ディオちゃんの場合は、まさかの衝突事故だったそうです。
公式サイトにアナウンスがないのがちょっと・・・なんですが、
スタッフの皆さん、本当に気を遣って世話をされてる様子が窺えていたので、
かなりの不運だったのではないかと思います。
運動場の構造にも問題ないように思うんですけどね・・・うーん。
ディオ
人懐っこい子で、飼育員さんにもベッタベタでした。
ディオ
挨拶に来てくれたところ。仲良くなれそうだったので悲しいです。
ちょっとお転婆な子でした。天国で思いっきり走り回ってね。

王子の新入りさんたち

先日亡くなったクイーンの献花に行ってきました。
そのお話はまた後ほど、ってことで。

(2009/4/18) 王子動物園
エゾヒグマ
動物園はやっぱ、朝一番がいいね。
いつもウロウロしてるエゾヒグマとまったり会話をしてから、ぐるっと園内を回ると・・・。

ノブ
どこかで見たような、チョコレート色の巨体がっ!! :Dm

ノブ
千葉市動物公園からやってきた、シタツンガの「ノブ(♂)」くんです。
2006年11月11日生まれ。
今年1/29に王子に来ていたようですが・・・、最近、元から居る♀たちと
同居したそうです。

シタツンガ
こちらは、前に姫路から来た若い娘。
昔から居る、おねえさんも獣舎に引っ込みがちですが、健在です。

ノブ
繁殖のために来た、ということですが、
ノブくんと若い子、お互いの匂いを嗅ぎ合ってて、相性はいいようです。
飼育員さん、「案内の張り紙出します~」と言っておられましたが、
愛称の付いてる子が来たときは、元から居る子の愛称も公開されたり
(急遽、付けられたり?)するので、期待しちゃいます。

ノブ
お向かいの「ディオ」ちゃんが走り回ってるので警戒中。
音に対して警戒心が強いようですが、人間にはそこそこ慣れてくれそう
(1メートルくらいまでは寄ってきてくれました)。

ディオ
で、こちらが三月末に完成したシマウマ舎にやってきた、
チャップマンシマウマの「ディオ(♀)」ちゃんです。
人懐っこいよー。
まだ時間限定公開ですが、9:30~の朝の部は独占状態です :Dm

ディオ
先週(4/11)は、こんな感じで狭いスペースでの公開でしたが、真ん中に写ってる丸太が
取り除かれたので、今は元気に走り回ってます。