臨時開園っ! 京都市動物園

通常の開園とどう違うの? ってことで、2008年初動物園、1月2日から開園の京都市動物園に行ってまいりました。うーん、臨時と銘打っているものの、いつも通りでした :Dm

さて、正月の2日~6日の間は、先着1,000名さまにオリジナルカレンダーのプレゼントがあります。
2008カレンダー
かなりいい出来!なので、是非、GETしてください。

さて、今年の京都市動物園は嬉しいことがいっぱい、ありそうです。
まずは、ニホンカモシカ・・・

京都市動物園 (2008/1/2)
ジュン
福井県自然保護センターからやってきた、ジュン(♀)ちゃん、
バックヤードに登場です。リヤカー係に任命(<違う :Dm )
うーん、若くて可愛い~~。幼い頃に保護されたようで、ものすごく人懐こいみたいです。シイくんとの同居が楽しみ。
しかーし! ジュンちゃんはシイくんよりシカやゴーラルが気になってるご様子? :(m

もうひと組、同居の待たれる二頭

アオイ
アムールトラのアオイ(♀)と・・・

ビクトル
多摩動物公園からやってきた、ビクトル(♂)
昨年11月から来てたそうですが、同居は未だにおあずけ。
でも、相性は良さそうです。
アオイ
ビクトルと見詰め合ったあと、ゴロゴロ~としてるアオイ。
(見詰め合ってるところは撮れなかった・・・)
アオイ
ビクトルアオイ側から見ると、こんな感じ。
(1/4) アオイとビクトル(最初の2枚)が逆だとご指摘をいただきました :Dm ので差し替えました。
ゴロゴロしてるのだけが午前の写真で、アオイが外・・・と思い込んでました。
午後は入れ替わってたようです。
そっか、鼻の模様で見分けるんだっ

そして、前回ラブラブな様子を報告したあのペア・・・
ホンシュウジカ
ホンシュウジカさんたち、ご成婚です。
先月の頭には兆候があったのに、今頃・・・? って感じですが。
シカの妊娠期間は、210~230日(約7~8ヶ月)だそうで、うまくいけば、夏頃に仔ジカが見られますよ~。
(前回、二頭だけ、と書きましたが、バックヤードに♀がもう一頭居ますね)
この二頭と、ゴーラルのラルさんのあやしい関係!? は近いうちにウシ科コーナーで報告いたします。

ライオンのナイル(♂)とクリス(♀)も交尾してましたが、彼らはいつものことなので(おい :xm )

最後は、すっかり大きくなった、アミメキリンの竜王(♂)くん。
竜王
ペロッと舌出し
竜王
キリンは縦長なので撮るの難しいですねぇ。

園内で配布されている、「動物園だより」 No.143 H20.1.1号は、竜王の特集です。この冊子、すぐ無くなるのか、いつ見ても置いてなくて。初GETしました。早めにどうぞー。

ダチョウにエサやりをしたり(カモシカ類がよくもらってる常緑樹の葉。ダチョウって葉っぱ食べるんだ・・・)、アジアゾウ(美都?)に鼻水かけられたり(避けたぜ!)、楽しい半日でした。

京都の秋(本編)

あっという間に寒くなり、少し季節はずれになってしまいましたが、京都の秋。前回の続きです。
京都市動物園もすっかり秋模様。動物たちと一緒のアングルに収まる紅葉樹はあまりなかったのですが・・・。
園内の紅葉 正門前のイチョウ
色付きばっちりです :Dm
近所の屋根瓦に落ちた落葉
む・・・。構成がワンパターンになってる :(m

今回の目的は、ホンホン(ゴーラル)はじめウシ科の皆さんにご挨拶、がメインだったのだけど、お気に入りのクロハゲワシをパシャッと。

(2007/12/1) 京都市動物園
クロハゲワシ
京都市動物園の小池さんことクロハゲワシさんですが(このアングルはあまり頭のおかしな毛の生え方が目立ちませんが :Dm )、可愛いしぐさも見せてくれます。

クロハゲワシ
んー

クロハゲワシ
あんぐりー

クロハゲワシ
少しこっちを向いて

大型鳥類は賢いので、少しお客を意識しているようです。前のエリアに出てきてくれるのは嬉しいけど、金網が写真に写る~~ :Dm

さて、シカ・カモシカエリアに居る、ホンシュウジカ。発情期なのか、♀がミィーだったかミューだったか、低い独特の鳴き声を出してます(調べると、ミュゥーってのは♂の鳴き声らしいんだけど・・・?)。♀の後ろをついて歩く♂。
そして、こんな感じにラブラブ :Dm

ホンシュウジカ
ナメナメ~ホンシュウジカ
二頭だと寂しいので、子供が生まれるといいですねぇ。(※交尾を確認したわけではありません)

で、ゴーラルはというと・・・

ホンホン
隣のニホンカモシカ「シイ」くん(♂)が気になるのか、ホンホン。いつものイナバ○アーを奥でやってるのです。近縁種だからなぁ~。ラルさんも対抗心を燃やしているのか、この直後、ホンホンを追い払って、シイくんに色目を(違う :Dm )
ラル&ホンホン
逃げろー(右:ホンホン 左:ラル)

ラル&ホンホン
逆隣のホンシュウジカの発情期に触発されたのでしょうか。今まで見られなかった小競り合いが何度かありました。しかし、ラルさん・・・おばあちゃんなのに強い!

シイくんはマイペースでそ知らぬ顔
シイ
ウシ科コーナーで、この日のシイくん、ラルさん、ホンホン、そしてヤギの「はは」を紹介する予定です。乞うご期待。

鈴鹿の山はシカの山~霊仙山

2007/4/29 霊仙山にて
霊仙山のシカ
親子鹿 (大きな画像は・・・ないよ。ほぼ等倍だから :(m )

鈴鹿山系の北端、霊仙山に野生のシカの姿を追っかけてきました。
一昨年の同じ時期、夜景でも撮るかと出掛けた霊仙山で、夜明けとともに山頂を越えていくシカの群れを見ました。
昼間はまともに姿を見ることのないシカの群れに、人智を超えた世界を感じたものです。
その日は、まともな望遠レンズもなく、双眼鏡で眺めるしかなかったのですが・・・今回は換算300ミリ担いでチャレンジです :Dm

終電を使って、柏原道から登山開始。このコースはなだらかで、時間を潰しながら登るのには最適。
一昨年は、5合目あたりから藪の中数メートルほどの距離でシカがわさわさと動いていたのに、今年は遠巻きにして「ピーッ」というか「キョーッ」というか(なんとも表現しづらい独特の鳴き声)警戒音を発するばかりで、肌で感じるような存在感がありません。暖冬のせいで食糧事情が変わって行動が違うのかな、とも思ったり :(m
山上には夜明けより2時間も早く着いてしまい・・・、避難小屋には先客、さすがに真夜中にお邪魔するわけにもいかず、経塚山(北霊仙)の岩陰で吹き荒れる風を避けることに。
足元は夜露に光るトリカブトだらけ、使い捨てカイロを取り出さざるを得ないほどの極限状態(違う :Dm )の中、ふと見上げると・・・
空を端から端まで繋ぐ、天の川。煌く無数の星たち。夜間登山がやめられなくなる瞬間です。
低山なので、街の光もそこそこあり、この日は月も明るかったのですが。

そして、薄明の中、太陽が姿を見せる少し前の刻、警戒音を発しながら・・・、来ました! シカの群れ
霊仙山のシカ
しかし・・・、遠いっ!!
盛んに警戒しており、近寄れません。500ミリくらいのレンズは必要だなぁ :(m

大台ヶ原ではもっと近寄れるんですが。
どうやら、子鹿がいるため警戒心が強くなっているようなのです。
移動するシカの群れは、縦長の陣形で、前方の安全を見極めるオトナが先鋒で数頭、中盤に親子連れが居て、後半は少し散開して周囲を警戒します。
で、殿(しんがり)のこいつ
霊仙山のシカ
彼女(?)の合図で群れは一気に逃げ去ります。「ピョーッ」って鳴かれたときには、もうこっちの姿が見つかってますから、この最後尾のシカのお尻くらいしか見えません。

見てる、見てる :Dm
霊仙山のシカ
こっちは望遠でやっと捉えられる距離なのに、向こうからはしっかり見えてるんだろうなぁ。
能力が違いすぎます。

下りコースは、谷山谷へ。横道~広畑 経由です。このコースを選んだのは、日中のシカとの遭遇率が高いから。
思惑通り、2つの群れと単独のシカに出会いました。しかし、前述の通り、シカの声で存在に気付いたときには最後尾のシカが逃げていくばかり。単独のオス(と思われる)も、木立ちが邪魔をして撮れませんでした。

鈴鹿、特に霊仙山はシカの山。
登山道まで足跡だらけですが、その姿をじっくり見る機会はなかなかありません。
うーん、次は水場でビデオカメラ(SONYのNightShot)を持って張り込んでみようかな :Dm

最後に、登山道に落ちてたシカのお尻の毛?
シカ・・・? (クリックで拡大)
ニホンザルの毛かもしれませんが :xm