前回からの続き・・・、あのフェネックギツネの「ミミゾウ」くんに・・・・・
(2009/1/2) 京都市動物園
お嫁さんが来てましたっ!!!
名前は「ユミ」ちゃん。2007/4/16に井の頭自然文化園で生まれた女の子です。
カプセルの中はちょっと見せられないもの(ミルワーム ←虫がダメな人は検索もしないように)が
入ってるので、毛皮スタンプで消してます :Dm
で、ミミゾウくんなんですが、ユミちゃんを見て逃げ回ってます・・・ :(m
早く仲良くなるといいんですが・・・・・。
ミミゾウくんは写真写り悪い子なので、これは2007/6/10の再掲。
二頭の見分け方は、一緒に出てたらそんなに難しくありません。
優しい顔をしてるのが、ユミ。ちょっとしかめっ面なのがミミゾウ :(m です。
京都には、ホンドギツネも居ます。たぶん、♂と♀のカップル。
きりっとした顔の方が(たぶん)♀
イヌ科の中では、一番種類(名前に「キツネ」が付いてるもの)の多いキツネの仲間ですが、
日本では、大別して四種類、アカギツネ、ホッキョクギツネ、オオミミギツネ、フェネックしか居ないようですね。
面白いのは、キタキツネを飼育している動物園が北海道にしかないこと。
ホンドギツネとキタキツネは同じアカギツネの亜種なので、東北あたりでも展示してくれると楽しいと思うのですが・・・。おそらく、動物園のキツネの血統は、地元で保護した個体由来のものが多いからなんでしょうね。
ってことで、ちょっとマイナーな扱いになりがちなキツネたちの紹介でした。