やっと会えたね ~ 多摩シャモア

2006年11月末の日本カモシカセンター閉園から一年半、今年のGWに多摩動物公園にて、カモセン出身のシャモアたちの一般公開が始まりました。長かったな~ :Dm
なかなか時間が取れなかったけど、やっと会いに行けました。

(2008/7/19) 多摩動物公園
ヤックル
♂のヤックルと・・・
アルプス
♀のアルプス
お久し振り~~っ 元気そうでなにより。朝イチは二頭とも奥で反芻をしておられました(※「アルプスの貴公子」なので敬語です :Dm )
この二頭の息子、モンブランくん(2006/5/22生まれ 2歳)は施設が整備され次第の公開となるようです。
多摩では二頭の誕生日も公開されてました。
ヤックル:1998/6/19生まれ
アルプス:2002/5/19生まれ
だそうです。

しばらくして戻ってみると、降りてこられてました。
アルプス
こちらはアルプス(こっから下の画像はクリックで拡大)
ヤックル
そしてヤックル
シャモアは人間に対しては同族と同じように威嚇をしてきます。♂と♀でも争うので、ケージは分けないといけないのですね。怖がらないので、すぐ近くまで来てこちらを観察しています。職員さんのスクーターの音からは逃げていましたが。
ヤックルの顔のそばにある枝は、頭を掻くために格子に括り付けられてるもの。このあたりの気遣いがしっかりしてるところが、さすが多摩。 ←これ、エサの残骸だったようです・・・

ヤックル
ヤックル
アルプス
アルプス
カモセンに居たときより、どちらも少し小柄に見えるのは夏毛だからでしょうか。
アルプスとモンブランの冬の様子はこちら
二頭の顔はけっこうそっくりで(アルプスの方が白い部分が少し黄ばんでるんですが)、これじゃ大きくなったモンブランが出てきたら、三頭とも同じに見えてしまう? :Dm
シャモアを(というか、カモシカ全般)見分けるには、角が決め手です。
ヤックルは根元にはっきりした横筋が入っていて、あちこち凸凹してます。アルプスの方は横縞が細かく、縦の筋が目立ちます。

ヤックル
ヤックル
アルプス
アルプス

前回、年末に多摩に行ったときは案内所のお姉さんは存在すら知らなかったようで、「広報には出てませんが・・・」などと言われたシャモア、今年度の予算が付くまでは公開できなかったんでしょうねぇ。
GW合わせで突貫工事の印象がありましたが、それでも園内の一番静かで涼しい場所に展示場を作ってもらえてひとまずよかった。
シャモアは国内ではここと那須どうぶつ王国にしか居ません(那須の方は公開されているのかどうかも不明です)。特に♀はもう多摩のアルプスしか居らず、とても貴重な動物となっています。この記事をご覧の皆さんも会いに行ってあげてくださいね。
多摩も繁殖を手掛けてくれるといいのですが・・・(ケージを分けなきゃいけない動物であることを考えると、カモセンの環境はよかったんだろうなぁ)。

カモセン出身の動物たちは色々と人間の都合に翻弄されてきたような気がします。悲しい別れも多々ありました。
思うところはいっぱいあるのですが、またいずれ(カモセンの動画も未編集で放ったらかしだしね・・・)。

いつもの癖で、シャモアたちに「また会いにくるよ」と約束してしまった。
多摩、遠いんだよなぁ・・・・ :Dm

雪、ありませんでしたっ!!

uniさんの動物園始めましたの記事を拝見して、富山市ファミリーパーク再訪を決意した私 :Dm 情報収集を始めると・・・「冬のカモシカ園探検ガイド」がこの土日限り!?
てなわけで、夜行バスを駆って(もちろん運転したのは運転手さんだ!)、行ってきました、富山市ファミリーパーク。しかし・・・

雪がねぇ!!!!!!!

1月にあったはずの雪はすっかり消えてしまっていたのでした。
えっ? 今夜から降るの? 遅すぎ :(m

詳しい報告はまた後日にするとして、この日のファミリーパークをざっと紹介。

(2008/2/2) 富山市ファミリーパーク
サスケ
気を取り直して、シンリンオオカミのサスケ(♂)と再会
相変わらず、尻尾ブンブン鼻キュンキュンで挨拶してくれる。サスケ最高! 特定の人にしかこういう態度を取らないみたいで、他のお客さんが「えっ? 知り合い?」とか言ってる :Dm 
知り合いじゃねえ! マブダチだ!
でも、柵を越えて手を伸ばすと「ウーッ」と唸るのは何故? :(m
そして、大ボス 飼育員のS石さんが姿を見せると私なんぞはもう相手にされないのでした。 
オオカミは「ごっくんタイム」に参加してきました。

「冬のカモシカ園探検ガイド」
ヤツオ&サクラ
主役のヤツオ(♂ 左)とサクラ(♀ 右)
カモシカ園の中に入って、カモシカたちとご対面。カモシカのフィールドサインを探したり、自然と人との共生に思いを巡らせたり・・・の30分。貴方も今日からカモシカ応援団員 :Dm
2月のスケジュールではこの週末限りでしたが、不定期に月1回くらいの開催を予定しているそうです。スケジュールをチェックして、是非、参加してみてください。

「冬季限定!タカのフライト訓練ガイドショー」
大黒
芝生広場で行われる、タカのフライト訓練ガイドショー
本日の主役は、ノスリの「大黒」くん♂13歳
フライトショーを兼ねて、ファミリーパークが取り組んでいる野生動物保護活動研究のあらましを紹介してもらえます。

そして・・・
リン
ニホンツキノワグマ「リン」ちゃん(♀)、大リサイタルショー(違う :(m )

それぞれのイベントの詳細は、また後日、記事にまとめたいと思います。

#さて、この後、名古屋へ行って一泊。東山のジャックとハイランにも会ってきました。雨の中、元気そうに遠吠えしてましたが、ハイランはもう尻尾を上げておらず、発情期もひと段落したようです。しかし・・・今年も交尾が確認できなかったので、(もし吉報があったとして)子供が飛び出してくる時期が予測つかないよ・・・ :(m
そして、ジャックくんのご両親、ファミリーパークのサスケ&ナナですが、殖やしたときの引き取り先がないので、今年も繁殖制限を続けるそうです。残念。

臨時開園っ! 京都市動物園

通常の開園とどう違うの? ってことで、2008年初動物園、1月2日から開園の京都市動物園に行ってまいりました。うーん、臨時と銘打っているものの、いつも通りでした :Dm

さて、正月の2日~6日の間は、先着1,000名さまにオリジナルカレンダーのプレゼントがあります。
2008カレンダー
かなりいい出来!なので、是非、GETしてください。

さて、今年の京都市動物園は嬉しいことがいっぱい、ありそうです。
まずは、ニホンカモシカ・・・

京都市動物園 (2008/1/2)
ジュン
福井県自然保護センターからやってきた、ジュン(♀)ちゃん、
バックヤードに登場です。リヤカー係に任命(<違う :Dm )
うーん、若くて可愛い~~。幼い頃に保護されたようで、ものすごく人懐こいみたいです。シイくんとの同居が楽しみ。
しかーし! ジュンちゃんはシイくんよりシカやゴーラルが気になってるご様子? :(m

もうひと組、同居の待たれる二頭

アオイ
アムールトラのアオイ(♀)と・・・

ビクトル
多摩動物公園からやってきた、ビクトル(♂)
昨年11月から来てたそうですが、同居は未だにおあずけ。
でも、相性は良さそうです。
アオイ
ビクトルと見詰め合ったあと、ゴロゴロ~としてるアオイ。
(見詰め合ってるところは撮れなかった・・・)
アオイ
ビクトルアオイ側から見ると、こんな感じ。
(1/4) アオイとビクトル(最初の2枚)が逆だとご指摘をいただきました :Dm ので差し替えました。
ゴロゴロしてるのだけが午前の写真で、アオイが外・・・と思い込んでました。
午後は入れ替わってたようです。
そっか、鼻の模様で見分けるんだっ

そして、前回ラブラブな様子を報告したあのペア・・・
ホンシュウジカ
ホンシュウジカさんたち、ご成婚です。
先月の頭には兆候があったのに、今頃・・・? って感じですが。
シカの妊娠期間は、210~230日(約7~8ヶ月)だそうで、うまくいけば、夏頃に仔ジカが見られますよ~。
(前回、二頭だけ、と書きましたが、バックヤードに♀がもう一頭居ますね)
この二頭と、ゴーラルのラルさんのあやしい関係!? は近いうちにウシ科コーナーで報告いたします。

ライオンのナイル(♂)とクリス(♀)も交尾してましたが、彼らはいつものことなので(おい :xm )

最後は、すっかり大きくなった、アミメキリンの竜王(♂)くん。
竜王
ペロッと舌出し
竜王
キリンは縦長なので撮るの難しいですねぇ。

園内で配布されている、「動物園だより」 No.143 H20.1.1号は、竜王の特集です。この冊子、すぐ無くなるのか、いつ見ても置いてなくて。初GETしました。早めにどうぞー。

ダチョウにエサやりをしたり(カモシカ類がよくもらってる常緑樹の葉。ダチョウって葉っぱ食べるんだ・・・)、アジアゾウ(美都?)に鼻水かけられたり(避けたぜ!)、楽しい半日でした。

京都の秋(本編)

あっという間に寒くなり、少し季節はずれになってしまいましたが、京都の秋。前回の続きです。
京都市動物園もすっかり秋模様。動物たちと一緒のアングルに収まる紅葉樹はあまりなかったのですが・・・。
園内の紅葉 正門前のイチョウ
色付きばっちりです :Dm
近所の屋根瓦に落ちた落葉
む・・・。構成がワンパターンになってる :(m

今回の目的は、ホンホン(ゴーラル)はじめウシ科の皆さんにご挨拶、がメインだったのだけど、お気に入りのクロハゲワシをパシャッと。

(2007/12/1) 京都市動物園
クロハゲワシ
京都市動物園の小池さんことクロハゲワシさんですが(このアングルはあまり頭のおかしな毛の生え方が目立ちませんが :Dm )、可愛いしぐさも見せてくれます。

クロハゲワシ
んー

クロハゲワシ
あんぐりー

クロハゲワシ
少しこっちを向いて

大型鳥類は賢いので、少しお客を意識しているようです。前のエリアに出てきてくれるのは嬉しいけど、金網が写真に写る~~ :Dm

さて、シカ・カモシカエリアに居る、ホンシュウジカ。発情期なのか、♀がミィーだったかミューだったか、低い独特の鳴き声を出してます(調べると、ミュゥーってのは♂の鳴き声らしいんだけど・・・?)。♀の後ろをついて歩く♂。
そして、こんな感じにラブラブ :Dm

ホンシュウジカ
ナメナメ~ホンシュウジカ
二頭だと寂しいので、子供が生まれるといいですねぇ。(※交尾を確認したわけではありません)

で、ゴーラルはというと・・・

ホンホン
隣のニホンカモシカ「シイ」くん(♂)が気になるのか、ホンホン。いつものイナバ○アーを奥でやってるのです。近縁種だからなぁ~。ラルさんも対抗心を燃やしているのか、この直後、ホンホンを追い払って、シイくんに色目を(違う :Dm )
ラル&ホンホン
逃げろー(右:ホンホン 左:ラル)

ラル&ホンホン
逆隣のホンシュウジカの発情期に触発されたのでしょうか。今まで見られなかった小競り合いが何度かありました。しかし、ラルさん・・・おばあちゃんなのに強い!

シイくんはマイペースでそ知らぬ顔
シイ
ウシ科コーナーで、この日のシイくん、ラルさん、ホンホン、そしてヤギの「はは」を紹介する予定です。乞うご期待。

京都の秋

日本カモシカセンター閉園1周年ってことで、ゴーラル「ホンホン」の元気な姿を確認するため、京都市動物園へ。
京都は秋まっさかり・・・のはずなんだけど、紅葉の名所はスルー!スルー!
動物園にしか行ってません。でも、こんな1シーンも・・・ :Dm

(2007/12/1) 京都市動物園
ホンホン
ゴーラルのホンホン(♀)

ホンホンに挨拶して、ニホンカモシカのシイくんと匂いを嗅ぎ合って、ヤギの国松・ほるすと戯れて・・・色々写真も撮ったけど、報告はまた後日。

※今回から、「大きな画像」は画像を直接クリックにしてみました。