さよなら、ブランカ(前編)

muscaさんとこの記事「ブランカ、安らかに・・・」で、
羽村市動物公園のシンリンオオカミ、ブランカの訃報を知りました。
えー、また公式なアナウンス無いの~ :(m ってとこですが、享年15約13歳の大往生、
だと思います。
(※ビデオ編集してると、2008/7の時点で12歳という飼育員さんの発言が・・・?
 ってことで、13歳に訂正しておきます)

(2007/5/27) 羽村市動物公園
ブランカ
ブランカ(♀)

ブランカとは三度しか会ってませんが(羽村、遠いしねぇ・・・)、↑ こんな感じで
愛想のいいオオカミでした。
缶コーヒーを飲んでフッフッと匂いを嗅がせると、スリスリしてくれるんですが、
三度目に会ったときは、私の顔を見ただけでスリスリしてくれる仲になれた(?)
んです。
いい写真がぜんぜん撮れなかったのが悔やまれます。
ブランカの冥福を祈ります。

看板狼
羽村の看板オオカミ (2006/6/4 撮影)

ブランカ&オーク
同居のオーク(♂)とは基本、ラブラブ。(2006/6/4 撮影)
どっちかというと、オークが尻に敷かれてた感じのカップル :Dm

オーク&ブランカ
「オオカミ・ハイエナ スポットガイド」でワクワクな二頭 (2007/5/27)

で、写真はあまり撮れなかったけど、彼女の動画は大量にあるのです。
編集が億劫だったので・・・・・、生きてるうちに出せたらよかったのになぁ。
ダメだな、自分。
ってことで、動画はがんばって近日公開します。

クイーンの想い出 その1

ここ数日、ツバメの鳴き声で目を覚ますようになりました。
軒先にある、去年の巣をツバメたちが直しているんです。
思い起こせば、12年くらい前・・・? このWoofworksを開設して最初のコンテンツは
ツバメでした。それから、年に数回、動物園巡りをして写真を撮るようになって・・・。

王子動物園のシンリンオオカミ、クイーンに会ったのは、2000年くらいだったと思います。
2000年~2003年にかけて三度くらい王子に行って・・・、
それからは全国あちこち飛び回ってて、地元にはあまり行かなかったのです。
2006年に久し振りに王子を訪れたときには、♂のキングが亡くなってすぐの頃で、
クイーンも一人になって気落ちしたのか、痩せてボロボロでした。
それから、三年。
ずっと見守ってきたクイーンも、今年、2009年の4月13日、天国へ旅立ちました。

(2009/4/18) 王子動物園
訃報
土曜に、クイーンのところへ献花に行ってきました。
花を置いてすぐ捨てられたりすると悲しいので、一応、事務所に断りを入れておこうと
しましたら・・・、あれあれ・・・、ちょっと大げさなことになってしまいまして、
わざわざ職員さんと飼育員さんが付き合ってくださって、
なんと! クイーンの展示場に入れていただき、花を飾らせてもらいました。
ご覧になった人も居るかもしれませんが・・・、あの花瓶代わりのコーヒー缶
(ポッカのア○マックス)は、クイーンの好きだった銘柄です(あれを飲んでから
スリスリしてもらうと、クイーンの喜びようが格段に違うんです。
ちなみに、どのオオカミも缶コーヒーの匂いが大好きです)。

クイーン
2006年6~7月頃? 体調のよくなったクイーン

職員さん、クイーンにはファンが多いんですよと告げるとしきりに感心されておりましたが、
諏訪子さんのときは献花台も用意されてたのになー、ちょっと寂しい気がします。
動物園側は、お客が特定の子に思い入れを持つって認識があまり無いようで。
(私もどちらかというと俯瞰してる方ですが、クイーンはちょっと特別 :Dm )
動物たちの健康とか、転居、誕生と死について、お客が強く関心を寄せていること、
もっとアピールしていいんじゃないかと思います。

クイーン
2000年~2003年頃のクイーン
何度か出してる写真ですが、ちょこっとデジタルリマスターしました :Dm

王子のオオカミ舎は構造があんな感じですから、
コンテストとか目的でカメラ持ち歩いてる人はほとんど撮ってないだろうし、
世の中にクイーンの写真ってあまり残ってないんじゃないかと思います。
写真が残ってないと簡単に「居なかった」ことになってしまうのが悔しいので、
何回かに分けて、昔の写真や動画を公開したいと思います。

クイーン
2000年~2003年頃のクイーン
ネガで撮ってた時代のもので、押入れひっくり返さないといつ撮ったのか調べられません :(m
シンリンオオカミのスタンダードと言える顔立ち。
オオカミファンにランキング付けさせたら、2~3位はバラつくかもしれませんが、美狼歴代1位は
間違いなくクイーンでしょう。

この頃は♂のキングも居たのですが、当時の装備ではよく動く彼はブレブレでしか撮れなくて・・・。
動画でしかお見せできません。

クイーン&キング動画 その1
クイーン&キング動画 その2
クイーン&キング動画 その3
クイーン&キング動画 その4
クイーン&キング動画 その5

これは撮影日が分かってて、2001年10月6日のものです。
近いうちにこれもデジタルリマスターしないと・・・。

クイーン
2006年2月24日に再会したときのクイーン
写真はかなりマシなものになってますが、
このときが、亡くなる直前よりずっとやつれてた時期です。
ときどき会いに行って励まさなきゃー、と思って、サポーターにもなって・・・、
今のペースで動物園に通うようになったのはクイーンが居たからです。
この後のクイーンは快調に向かって、さらに三年、よく頑張ってくれたと思います。

続きはまた。

ありがとう、クイーン

もうそう遠くないうちに、そのときが来るだろうと覚悟はしてましたが、
王子動物園のシンリンオオカミ、クイーン(♀)が亡くなりました。

(2009/4/11) 王子動物園
クイーン
シンリンオオカミのクイーン嬢

このところ、王子から足が遠のいていて、クイーンの元気な姿を見なきゃ、見なきゃと
ずっと思ってて・・・・・、土曜に会いに行ったばかりだったんですよ。
このときは、清掃タイムがあって、寝室に入るとき、はしゃぎ回ってたんです。
やはり動物は最期まで、弱いところを見せないんですね。
ただ、足腰が以前より明らかに弱ってるようでした。
老衰、なんでしょうね。

王子のオオカミ舎は、穴あきの鉄板を隔ててオオカミと向き合える構造になってます。
その鉄板のところで、クイーンに「スリスリ(挨拶行動のよう)」をしてもらえるんですが、
この可愛い姿を多くの人に見てもらおうと、
連休なんかに出掛けてはスリスリしてもらってました。
この日も、お客様に「可愛い~」って言ってもらえてよかった。
クイーンの姿を見て、オオカミに親近感を持つ人が増えたんじゃないかな。

今まで、ありがとう、クイーン。

2009/1/2に撮った、クイーンの遠吠えシーンです。

この頃はまだ少しは元気でしたね。

あむあむサスケ

3/17から遅っ~~~~~い夏休み :(m を取って四日間の旅行に行ってました。
自転車とカメラ、約20kgほど担いで輪行です。
目的地は、
・岩手サファリパーク
・宇都宮動物園
・群馬サファリパーク
・富山市ファミリーパーク
岩手まで特急乗り継ぎで、後は18切符(と新幹線ワープ)で戻ってくるという計画。
岩手(ほぼ宮城)でいきなり道に迷って石○森章太郎記念館を華麗にスルーしたり、
自転車の鍵を付けた小銭入れを忘れてたり(予備を別に持っててセーフ)、
輪行用のパーツを失くしたり(ホイールばらしてなんとか回避)、
すべて計画通り!!
ただ、サンライズ瀬戸・出雲のノビノビ座席は輪行には向きませんね。
車掌さんに無理言って乗務員スペースに自転車置かせて頂けましたが、
『同じ行程を計画している人が他に居たらアウト』なので・・・。
輪行はまだまだ知名度低いのか、あちこちで声をかけられて楽しかったです。

さて、いつも撮り溜めては更新が追いつかず放置・・・という私ですが、
果たして今回は富山の記事掲載まで辿り着けるのか!?
ってことで、先行してひとつだけ、載せちゃいます。

『馬肉あむあむサスケ』 @富山市ファミリーパーク
サスケ
1/fゆらぎ理論に基づく(※嘘です)尻尾の動きで長時間見続けると癒されます。
短時間でも癒されます。
ああ、サスケ、可愛いよー。

オオカミ同居作戦進行中!!

ジャックとハイランがめでたく交尾をしたと噂の東山動物園。
二頭のラブラブな様子を見に行ったのですが・・・、あれ!?
すっかりいつもの、あまり直接絡まない二頭に戻っちゃってるんです :(m

ともかく、ハイランは穴掘りを始めました(仮に妊娠に成功してなくても、
こういう行動をするようになるそうです)。
(2009/2/28) 東山動物園
ハイラン
シンリンオオカミの「ハイラン」(♀)
ハイラン
おーい、ジャック、手伝ってやれよー。
お前、ハイルのときもちょっとしか手伝ってなかっただろー。

ジャックは、他のことに気を取られっぱなしなのです。
そう、
新入りたちと従来メンバーの相性がなかなかよさそう、という判断なのか、
同居に向けて色々と作戦が展開されてるようです。

ソニア
先輩たちの留守中(※右の放飼場に居ます)に、寝室にお邪魔しまーす。
アオイ
「アオイ」(♀)はいつものようにちょっとオドオド・・・・。
の割りには、中に入ったっきり出てこないぞ・・・・・?

そして、ジャックは・・・・、ジャックはぁ~っ!?
動画を編集するので、報告はちょっと待ってね。
ともあれ、思ったより早く同居が実現しそうな気配です。
新しい動きが次々とあるはずです。お近くの方は、どんどん見に行ってくださいね。

ソニア
ハイランの掘った穴に収まってくつろぐ「ソニア」(♀)

ソニアの癖、発覚。
ソニア
よく首をぐるぐると回すのです。
落ち着いてるように見えるソニアですが、実は内心はドキドキ?
耳の動きをよーく、ジャック・ハイランと見比べてみると、不安そうにしているのが分かると思います。
このぐるぐるはそのうちやらなくなるかもしれません。