冬はやっぱり日向ぼっこ

王子動物園の「すすむ」♂(右)、「きょうこ」♀(左)
エサくれ
ほんの三週ほどで明らかに大きくなってるすすむくん。きょうこの方は小柄でちょっと体格差出てきた?
前回、もう少し大きくなれば触れるかも、と書きましたが、まだまだ触らせてくれない。というか、撫でられることを気持ちいいと思ってくれない。天王寺の子ヤギが頭を掻かれるとじっとしてたので、もうちょっと大きくなれば・・・と思ったのですが、大間違い。福山のおんぷは夜の動物園の頃(8/12)に「撫でられヤギ」になる前はスルスルと逃げてましたから、生後4~5ヶ月くらいじゃないかと思われる王子の彼らは、春までは触れなさそう・・・。
ただ、その前に喧嘩相手になってあげられる時期があるはず &mei_bigsmile; で楽しみ。
すすむ・きょうこの朝食は、ユキ(高齢のザーネン種ヤギ)と一緒。ソラたちと一緒だと追い払われるからねぇ。すすむは足腰の立たないユキに頭突きかましてます。ユキも応戦するけど・・・。
そのうち私が相手してあげます。負けてあげないけどね。(犬と同じで山羊勢症候群のようなものがあるそう)

本日(1/27)のソラ
触れ合いタイム
触れ合いタイムにここに乗ってると、撫でてもらえたり、飼育員さんがエサをくれたりすることをよく知ってるソラ。

動物園のヤギってのはたいてい、食べ物を与えることができて可愛い姿を見られるのですが、ヤギの本当の可愛さは、撫でて欲しくて擦り寄ってくるところにあるのです。
子ヤギたちの登場で、お客の目はそちらへ奪われてしまってますが、やはり、撫でてくれ~とついて来て、顔スリスリされたり、顔を見上げて見つめられたりすると、ソラが一番可愛いなぁと思います。
でも写真に撮るとなかなか可愛くならない。

本日のクイーン嬢(2)

本日(1/27)のクイーン嬢
定位置で
キング♂が旅立ってもう一年、去年の冬はヤツレてたクイーンも、うーん、ちょっとまた痩せ気味だけど、便の調子は前よりもいいみたいだし、大丈夫かな。
客足が減ってさびしいのか、この日は尻尾を振りつつ、片手を上げてお誘いのポーズ。でもガラスに阻まれてしまう・・・。
そのシーンの写真じゃないのは、朝イチは独占して、慕われたい、遊ばれたいので、カメラを構えてないからです。

パンダのお話

※(当日の写真ではありませんが・・・)王子パンダ

反パンダ連盟加盟者なので(※冗談です)、普段は見ないパンダですが、この日はちょうどパンダ舎横を通ったときに飼育員さんによるガイドが行われていたので、迷わず人込みの後ろへ。
ガイドの内容をかいつまんで書くと(※途中から見たので独自解釈入り)、

  • パンダはデリケートな動物。体の調子を調べたり、怪我の治療をしたりするときに麻酔などしてらんない
  • パンダはおっとりしてるように見えて、アゴの力も腕の力も強力で危険な猛獣

なので、飼育員さんはどうするかというと、
好物のニンジンを両手に持たせて、手と口を塞いでおく
のだそうです(解説しつつ、軽く実演してくれる)。しかし、食べ物に集中してるからって、飼育員さんに好き勝手に触られてしまうパンダって・・・。
この後、パンダの中の人のサービスで、太い竹を真っ二つに噛み折るパフォーマンスを見せてくれました。直径6~7センチの竹がいとも簡単にバキッと・・・。その二倍くらいの太さまでだったら余裕だそうで、飼育員さんも命懸けです。お客さんからは平然とパンダに触れてるように見えるのですが。中の人とも息ぴったりです(<違う)
冗談はともかく、専門家のお仕事はさすがといったところ。こういった裏舞台を見せてもらえるのは嬉しいことです。

新年初広島焼き

福山市立動物園のコガタヤギ「おんぷ」♀ ≫大きな画像
お立ち台
お立ち台で「見て見て、アタシの可憐な?姿」
見ていたお客、私しか居ませんでしたけど?

本年の初撮影は福山のヤギ。ここは朝一番に行けば、ほぼ貸切状態。客寄せできる話題のない普通の動物園は冬はお客さん少ないよね。福山は頑張ってると思うのですが。新しくライオンの「ラヴィー」♀もやってきて、♂の「ヴィジャヤ」くんとお見合い中? 園内にものすごい吠え声が響き渡ります。サル舎、猛獣舎は改装の予定あり。応援するために、入園ゲート入ってすぐの募金箱にどんどん募金しましょう。と言うのも、まぁ、私がコヨーテのフクとトクが広いとこを走り回る姿が見たいからなんですけど。
久々に会うヤギのおんぷは、落ち着きのない子ヤギから、人間大好きな馴れヤギになってました。お腹の傷(夏ごろに帝王切開した跡)も癒えて快活になった母親の「ドレミ」♀と一緒に寄ってこられて、撫でる手が足りないわい。
少しショックだったのは、おんぷ、まだ顔は少し幼いのに体型はすっかりオトナで、姉である王子のソラにそっくりのコロりとした胴体がアンバランスで微妙な姿になってたことでした。

おんぷの舌ペロリ ≫大きな画像
ペロリ
張り紙をボロボロに破って勝利のポーズ。いつもは尖ってるヤギの舌だけど、平べったくもなるんだ?

飼育員さんの解説から判明したことをメモメモ。
ポポ♀は1999年生まれ
ドレミ♀は2000年生まれ
シド♂は2005年3月生まれ ソラの弟だった・・・おっさん顔なのに
おんぷ♀は2005年12月生まれ ドレミの子 ソラとシドの妹

見た目からなんとなく思っていたけど、やっぱりポポの方が高齢だったか。現在の力関係ではドレミがボス格で、ポポにマウンティングなどしています。ヤギ同士の挨拶で、顔をペロペロしてから頭をコンコンと合わせる様子を目撃。この挨拶を人間にもしているわけ、かな?

おんぷのお尻 ≫大きな画像
フサフサフカフカ
ヤギコーナーでよく聞く台詞
「怖~い」

「喧嘩とかしないんですか?」

うんうん、シドくんとかドレミはちょっと顔が怖いかもね。
こうやってヤギの写真をいっぱい載せてますが、もしかしてあまり可愛く見えてなかったりするんだろうか・・・。
2つ目はヤギに限った話ではないですが、面白いようにあちこちの動物園で聞きます。喧嘩する子は隔離されちゃうよ。一緒に飼われてるのは仲がいいんだよ。

雪積もってるんですけど?

旭山動物園のヤギ
旭山シバヤギ
更新用に古い写真を探していたら、2001年の暮れに北海道旭山動物園に行ったときのヤギの写真が出てきました。当時は、園内に居る動物すべて、何枚かずつ写真を撮っていくスタイル(イラストなんかを描くための資料が欲しかった。今はもうイラストなんて時間のかかるもんは描いてらんない)でした。今も昔も変わらず人懐こいヤギと戯れた記憶がよみがえ・・・まったく記憶にないわ!

写真の子は、おそらく「かあちゃん(※ヤギの名前)♀」。去年6月に会ったときは無愛想だったのに。この頃は冬の旭山動物園はガラ空きでした。お客が多いと無愛想になるのだな、こいつらは。帰り際に遊んでもらいましたが。

若い子
頭に雪積もってるやん
若いヤギ。年齢的には、現在の旭山ボスヤギ「うらん♀」かもしれない。
なんでこのときは「触れる」「遊べる」ヤギの魅力に気付かなかったのだろう。
縮小するとあまり可愛くなくなってしまった。
・・・って、おまえ、頭に雪積もってるやん!

トカラヤギの「めぇ♀」
旭山トカラヤギ
この子も現役。
知った顔が息災でいることは嬉しいもの。(6月の訪問時には、妊娠していないのにお乳が膨らむ病気に罹っているとかで、治療を受けてましたが)
WEBでは公式サイトでも花形動物以外は愛称を調べようとしても出てこないものですが、陰に隠れた動物たちにもっと着目してみると面白いと思います。
動物アルバムに彼女たちの写真があります。