天王寺動物園 サポーター限定ガイド

天王寺動物園サポーター制度始まって以来、初の(通常のガイドとは違う)サポーター限定イベントがありました。(※通算三回目のイベントですが、初回はプレイベント、二回目は一般向けにもやっているガイドをサポーター集めてやっただけで、「次回はサポーター専用のイベント考えてますー」という話だったのです)
今回は、限定!なので、家族向けイベントじゃないもんねー、ってわけで、迷わず申し込みました。抽選で60名だったけど、あっさりOK? さすがに今回は抽選漏れした人が居そうです。
(サポーター限定とは言っても、普段のガイドの延長っぽいところがあります。
 欲を言えば、もっと突拍子もないことやってほしいなーと思ったりもしますが)

イベント紹介の前にちょっと報告。

(2009/3/7) 天王寺動物園
シュタイン
ドールの「シュタイン」(♀)ちゃんですが・・・、
アインくんがヘタレなので今年はちょっと繁殖は難しいかも・・・と思ってたのですが
(交尾が確認できたのが発情のピークを過ぎてたので、受胎しないかも、と)、
うーん、なんとなくシュタインのお腹の形が変わってきている?
乳首も目立ってきてるようなので、もしかしたら、もしかするかも。

一方、チュウゴクオオカミのユジンさんの方なんだけど・・・、
ユジン
あれ~? もう一ヶ月半は経つはずですが、当確と思われていたこちらは、
いまいち変化が見られません :(m まだ分からないですが・・・・・

それでは、サポーター限定イベントのお話です。
今回は、カバとキリンの寝室探訪、そして、調理場と動物病院の見学です。
見学の前に、ちょこっと園長の挨拶。
個人サポーターは延べ人数で655人になったそうです。
うーん、着実に増えてるんだろうか。リピーターの確保は課題ですよ。
天王寺動物園には「割引券」の類いはありません。
実は入園者数の2/3(逆じゃないですよ!)が、中学生以下または市内在住65歳以上無料入園の対象、なのだそうです。
これは全国的に見てもトップクラスの比率じゃないかなー。動物園が公共の施設として有効に活用されていることの証でもあるかと思いますが、入園料収益の確保も大切。
なんせ、今後の計画として、ホッキョクグマの飛び込みを水底通路から見学できる!
『極地海洋ゾーン』計画
なんてのも紹介されてます。
動物好きとしては天王寺、もっともっと応援していきたいですね。
天王寺のサポーター特典、入園10回無料というのは微妙なサービスですが、
年に10回も行かなかった人たちがサポーターになってくれて、
動物園に通うようになれば・・・、てなわけで、
サポーターになればこんな動物園の裏側が見られますよ、ってレポートです(長っ!)

さて、これは何でしょうか?
40億円・・・だっけ?
カバ舎の浄化装置です。
カバは住んでる水辺を撒きフンでドロドロにする習性があって、たいていの動物園の
カバ舎の水は濁っているのですが、天王寺ではこの設備のおかげで水中のカバの
様子が見学できるようになっているのです。
後で出てくる調理場の担当の方のお話にあったのですが、
カバは逆子(頭が上で足が先に出てくる)で水中出産すると言われてるそうですが、
実際に見た人は居ないんだって(えっ!そうなの?)。
天王寺のカバ舎なら、その様子が見られるかも知れない。そうしたら大発見になる!そうです。
順調に行けば、ティーナの出産が5月頃にあるかもってお話です。
天王寺ならではの動物園の楽しみ方ですね。

カバ舎
これはカバ舎の蛍光灯。撒きフンが天井まで飛び散るので覆ってあるそうです。
カバ舎
カバの寝室。外と直で繋がってるわけじゃなくて、通路を通って通勤してるんですね :Dm

お次はキリン舎、
ケニア
見学者の姿を察知したケニアが、エサくれ~っと寄ってきます。

キリン舎
本邦初公開!? えーっと、名称忘れた!
「キリンを左右から優しく押さえつける装置」です。
いつも通る通路に設置してあり、健康管理に使うためのものだそうですが、
まだ一度も使ったことがないとか。
キリン舎
ハルミの晩御飯。全部で17kg・・・だったかな? ケニアの分は25kg・・・だったかな
キリン舎
エサはエレベーター式でキリンの食べやすい位置に運ばれます。
キリン舎
中身はこんな感じ(ケニアくん用)
キリン舎
ケニアの寝室から屋内展示場を覗いたところ
ケニア&ハルミ
キリン的にはこんな感じ :Dm

調理場の紹介
ここの担当の方は昔から居られる方で、あと1年ほどで退職されるのだとか。
色んな動物を担当されてきて(天王寺はお役所的 :(m に配置換えがあるのです)、
動物に対する愛情たっぷりのトークが・・・・・、いや、通販番組の商品紹介みたいで
面白すぎるんじゃー :Dm
えっと、ドジョウ(天王寺ではツル・コウノトリのエサ・・・だっけ?)の養殖に成功したら
大金持ちになれるんだそうですよー。
調理場
フードスライサー。これは機械が導入されてるわけですが・・・
調理場
エサを攪拌する作業は、動物園開園以来ずっと人の手で行っているそうです。
動物たちが口にするものは人の手で作る、というポリシーでしょうか。
動物園では(野生だと土やらから摂取する)ミネラルが不足するので、ここで混ぜます。
並塩と荒塩をどう使い分けるのかは聞きそびれました。

あと、動物病院の見学がありましたが、いい写真がないので、パスっというか。
実際のガイドでは、ここに書ききれないくらいいっぱい貴重なお話を聞くことができます。
興味を持たれた方は、是非、サポーターになってくださいね。
(イベントは抽選なので確実に参加できるとは限りませんが)

天王寺動物園 サポーター限定ガイド” へのコメントが 2 点あります

  1. こんにちわ。

    このイベントの開催通知、どういう形であったんですか?
    うちには連絡は来なかったですが。。。(苦笑)
    まさか、HPでの告知とかではないですよね?

    それとも開催通知する前に何らかの取捨選択が行われていたのかな?
    こういうイベントがあれば是非申込したかったですが、
    連絡すらないんじゃ、どうしようもなかったです。。。(ーー;)

  2. タテメオヤジさま、どうもです。
    —-
    今回のイベントは、2/9にメールで通知がありました。
    電話かFAXで申し込み、「落選された方にのみご連絡」という方式も、
    去年7月のイベントと同じです。
    おそらく、登録時にメアドを記入してる人には電子メール、
    そうでない人にはハガキで連絡、だと思うのですが。
    天王寺は手書きの台帳でサポーター登録者の管理してますからねぇ、
    不手際もありえるでしょうし、
    タテメオヤジさまは一度更新されてるかと思うので、そのときの
    登録内容に誤りがないか、問い合わせてみてはどうでしょうか。

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