ハチ追悼

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旭山動物園のシンリンオオカミ、「ハチ」(♀ 同園での愛称は「クリス」)が、2/7朝、亡くなったそうです。
オオカミファンにとってはショックであり、またそれなりに覚悟していたことでもあります。

群れを作るイヌの仲間にも、まぁ人間と同じような感じで、コミュニケーションの苦手な個体が居て(生まれ持っての資質であったり、兄弟が居なくて駆け引きを学ばず育ったり、人工保育が原因であったり)、群れに馴染めず、ときには致命傷となり得るほどの攻撃を受けたりすることがあります。
ハチはまさにそういうタイプのオオカミだったようで、大森山時代から、オオカミ好きの間では心配されていた子でした。
広報では、「このような事態は全く予期していなかった」とされていますが、うーん、批判を避けるための方便じゃないかな?
「ゲンちゃん日記」で分析されている通り、飼育担当の方々は実情を把握されていると思います。
発情の兆候があった時点で隔離する、という選択肢もあったかと思いますが、それを決断することは・・・、難しいと思いますし、それが正しいとは限らないわけです。
今回の件は特異な例ではなく、オオカミの自然な行動です。
だから、悲しいことではあるけれど、オオカミってこういう動物なんだと納得するべきでもあります。
ハチがどうして死んだのか、包み隠さず多くの人に知ってもらうことが彼女への弔いになるかと思います。

それにしても・・・、ハチ、結局会えなかったなぁ・・・。
大森山ではすれ違いばっかりで。
ハチ
こんな画像しかないよ・・・

と、まぁ、ちょうど東山オオカミたちの懐かしい映像をまとめながら、昨年のハイルの死を思い出していたところだったので、ちょっと語ってしまいました。

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