秋とカモシカ

もう先週の話ですが、秋の和歌山大塔山系を歩いてきました。
百間口(JR紀伊田辺からバス)~板立峠~百間山方面登山道(千体仏ルートではありません)~縦走路出会い~P1003の先でツェルト泊~法師山~修験の滝~川湯温泉(バスで新宮へ)というコース。
百間口行きのバスには、前回紹介したスーパーくろしお1号でなくて、くろしお3号(土曜運転 紀伊田辺10:43着)でも間に合うはずなのですが、この日は5分遅れ。一日一本しかない10:50のバスにあやうく乗り損ねるところでした。百間山方面へ行かれる方は、これより早い電車を選びましょう :Dm
今回は法師山~大塔山縦走の予定だったのですが、登山道への取り付きを間違い(二本の川を目印にしてたけど、一本目は地図にない川だったんだ~ :(m )、一気に法師山へ上がるつもりが、百間山方面へ。すぐ気付いたけどそのまま登りました。大塔山系はかなり起伏が激しく、切り立った稜線を辿るしかないのですね。天空の回廊を歩いているような高度感と展望があります。遠回りしたおかげで、大塔山までは辿り着けなかった(帰りのバスが早いし、林道に出てから川湯までが徒歩4時間なんですよ・・・ :(m )けれど、噂の岩稜帯を通ることができました。大台ケ原の大蛇嵓(だいじゃぐら)から防護柵を取っ払ったみたいな感じで迫力満点。逆方向から来ると下りになって怖いだろうなぁ。

紅葉も楽しんできました。
大塔の紅葉 大塔の紅葉
もともと紅葉樹の目立たない山域なのか紅葉はまばら。今年は気候の関係か、色付きもかなりバラついてるようですね。枯葉と緑の葉が同居してるモミジなんかもあります。
大塔の紅葉
縁日のコンペイトウみたい :Dm

さて、今回の第一の目的、日本カモシカセンター出身のムサシくんとの再会。
同センターが閉園してそろそろ一年、もう「百間山渓谷かもしか牧場のムサシ」だね。
ムサシ
(2007/11/17) 9ヶ月振りの再会。
元気だった? ≫大きな画像
奥の休憩所の下で、ハイキング客の動きを観察~。
そこ、逆光で写しにくいんだけどー :Dm

ムサシ
餌場に降りてきました ≫大きな画像
そこも金網の色が乗るし格子が邪魔で写しにくいんですけどー

ムサシ
相変わらずマイペースなムサシくんでした ≫大きな画像

この日は前回訪れたときと違って、秋の散策を楽しむ人の姿がちらほらと見えます。
ムサシくんの姿はかなり好評なようで嬉しくなります。そうねえ、動物園にも行かない、あまり山奥にも行かない人たちには、初めて見るカモシカなんですね。
それはそうと、「無料(ただ)で見られるから得なんだ」って言ってる人居ましたが・・・? 登山コース帰りか迂回路通った人? ゲートがあるわけでもないのですが、事務所で入園券310円、買ってあげてくださいよ。田辺市管轄の施設だから赤字でもやっていけるのかもしれないですが、 エサ代の足しにでもなるのなら、支えてあげて欲しいのです。

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