猪突猛進の秋

スズメバチに追われて :(m から一月半、このままだと体が鈍ってしまうのでリハビリ兼ねて久し振りの山歩き。ひと雨来る前にサクサクと夕刻~日没の山の空気を楽しもうと出かけました。
阪急芦屋川~高座滝を経て風吹岩~魚屋道(ととやみち)経由で神鉄有馬温泉へ。
途中で追い越した人と、
「六甲越えて行こうかとー」
「それじゃあ、5時間? 6時間くらい?」
「そうですねぇ~」
なんて会話を交わしてましたが、日の入り前に一軒茶屋到着、終点有馬温泉駅まで計3時間半でした。
ぜんぜん鈍ってないや :Dm カメラとレンズ担いで動物園歩き回ってるから?でしょうか。

GPSのトラックログ を載せてみました。興味ある方はご覧ください。

さて、雨ヶ峠を過ぎて下ったあたりで・・・居た居た、居ましたよ、イノシシさん。
ウリ坊
写真は・・・ごめんなさい、撮れなかったんで ↑ は去年の子ですが。

遭遇したのは、ウリ坊(上の写真ほどではないけど、もう大きくなって模様消えかけでした)を二頭連れた若い母イノシシ。(かなり毛艶・顔立ちのいい美猪さんだ :Dm )
登山道でバッタリ、なのでまずはお互い顔を見合わせて警戒です。
とりあえず、ちらちらと手を振り、早めにこちらの存在を知らせておいて
「おーい、そこ、通してもらえまえせんかー」
と声かけ。
言葉が通じるわけはありませんが、「語りかけ」は動物の警戒を解くのには有効です。
親子連れは親を怒らせると危険なのと、六甲のイノシシは人馴れしてて、エサをねだられるという危険(なのか?)とでこちらはちょっと緊張。
向こうは逃げる素振りもなく、鼻を上げて臭いを嗅ぎます。
猪突猛進──と言われますが、イノシシは意外と小回りが利き、賢い動物なので侮ってはいけません。
で、彼女、あっさりと前進してくるではないですか!
イノシシは表情が分からないので、一瞬身構えてしまいましたが、イノシシ一行は脇の獣道に進入。道を譲ってくれたようでした。
「ごめんねー、邪魔したねー」
「ブイブイッ(←イノ語)」
と挨拶を交わしてすれ違いました。

面白いのは、イノシシって安全だと判断すると、平然と向かってくるんですよね(そして、目の前で脇に逸れる)。独り歩きしてるウリ坊と夜道で遭遇したときもそうでした。
いつも前向きな彼ら、見習いたい。猪突猛進の秋、でした :Dm

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