1st IBM reader's classics



Date; 31/Mar/1996
Place; 和田入り&新利根川
# of Bass; 2
Max size; 40 cm
Av. size; 30 cm

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今回はなんとInternet_Bass_Magazine reader's classicsに参戦!
第1回大会はぽかぽか陽気の中、チームおのちゃん、チームやっきん、 チームフィッシュオン、そしてネガティブコントローラーズの間で争われた。
(このトーナメントの模様は、Internet_Bass_MagazineFish ON!の記事と併せて読まれると大変楽しめます?)

AM 8:30 和田入りでスタート
我がチームのメンバーは、私、Aki、すだっちである。
すだっちはベイトは今日が初めてのちょービギナー。

AM 10:00
やっぱりファーストフィッシュ(100g)は翔蔵君か、予想通りだな・・・。
しかし、オープンなポイントは苦手だ魚がどこにいるかわからん・・。

AM 11:30 午前の部終了
昼食のラーメン屋にて、陽気なチームおのちゃんと午後がとっても不安な私・・。

PM 1:30 心機一転、新利根に移動
おのさん2投目でヒット(420g)。
バスはいるらしいな。

PM 2:00
やっときた!いつものエコギアにこばっちー(310g)がヒット!
岸から5mのところにあるオダとブレイクがキモだな・・。
どうやらAkiもそれに気づいたらしい。


PM 2:30
おのさんにまたヒット(400g)!
げげ、「チームおのちゃん5冠!(団体、個人重量・数、ファーストフィッシュ、こばっちー)」の文字が脳裏をよぎる。こりゃー、お父さんも鼻高々だ・・。

PM 3:00
おのさんは余裕かまして晩酌状態。そんなとき、悠蔵君に本日の最大魚(900g)が。
悠蔵君はとってもうれしそう。親子で畳み掛けるような攻撃。他のチームは撃沈寸前。
こりゃー、おれたちっていい噛ませ犬だ・・。

PM 3:30
Akiに530gがヒット、やはりオダから!
死にかけ人形状態の我がチーム、ゾンビの様に復活!


PM 3:45
私のデルタフォースが炸裂やはりオダに当たった瞬間!510g。
でも、とどかない40cmあるのになぜ雄なんだ・・・。


PM 4:00
1週間プラを重ねてこの場所を選んだdatteさんに新本日の最大魚(1100g)!
Fish ONが息を吹き返した。
そして翔蔵君にもまたヒット、がコバッチー(200g)。

PM 4:20
残り時間わずか10分、チームおのちゃん優勢のまますべてが終わろうとしていたそのとき・・。
戦いなど気にせず黙々と5mキャストを繰り返していたすだっちのロッドに異変が。
5m先の水中には・・オダだ!・・いや動いてるみたいだぞ・・。
なんと上がってきたのは本日の最大魚最終版(1120g)!
初バスがこれじゃー人生変わるな・・・。
まさに、「九回の裏ツーアウト満塁、代打かわとうホームラン」である。
そして戦いは終わった。


「より長く釣りをすること、より多くキャストすることそれがビックフィッシュをつかむための条件だ」ギド・ヒブトン

結果
団体 優勝 ネガティブコントローラーズ 2450g
   2位 チームおのちゃん      2020g
   3位 チームFish on         1100g
   4位 チームやっきん       *****

個人 最大魚 すだっち(ネガティブコントローラーズ) 1120g
    数  おのさん&翔蔵君(チームおのちゃん)、
       Kiyo(ネガティブコントローラーズ)2匹
   こばっちー&ファーストフィッシュ 翔蔵君(チームおのちゃん)100g

みなさんどうも有り難うございました。とっても楽しい一日でした。
またやりましょうね。


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