サバゴボ



Date; Oct/21/2001
Place; Beaver dam lake、その他諸々
# of Bass; 0
Max size; 0 cm
Av. size; 0 cm

Report
アンケートの結果が出ました!
読者のみなさんは100%(とは言っても、間に合ったのは所沢の鈴木さんだけ)
新天地でバホバホを待っているようです。
そりゃ俺もだ(笑)。

それにしても、そろそろWisconsin river周りは手詰まり。
確かに、外道ワールドは良い所なんだけど、この安全パイを抱え込んでるから手が伸びないんでしょ。
手堅く平和より、どかんと大三元でしょ(笑)。
というわけで、もういちど地図とにらめっこ。
そう、例の地図と。
前回はスモーリーのことしか考えずに調べてましたが、
今回はパイクに絞って見てみましょう。
ありました、Beaver dam lake。
N. Pike (A), Walleye (A)となっています。
ダム湖だけど、日本のダム湖と違って、ドン深ではないのでおかっぱれそう。
おいおい、前これで痛い目に遭ってなかったっけか?
いーんです、釣れれば(笑)。

ハイウェイを1時間ほどかっとんで着きました、Beaver dam lake。
パイクがうじゃうじゃと聞いていたので、もっとウィーディーかと思ったら、
ロッキーな感じのレイクで、檜原湖みたいな感じかなぁ島もいくつかあるし。
とりあえず、公園になったワンドがあったので、そこで開始。

風が冷たい。
水質はなんかアオコっていて良くないなぁ。
真ん中で何かがライズしてるんだけどそこまでは届かない。
んー、もっと長い竿とクソデカいプラグじゃないとダメかなぁ(笑)。

さて、次行ってみよう!
車で岸沿いを走っていると、良さそうなところが。
あるじゃない、ウィーディーな所。

とはいっても藻なのでほとんど枯れてるか。
こういうところでは、ブタさんいいよね。
でも、反応無いや。

そのあと、ボートスロープなんかがいくつかあって、攻めてみたけど反応無し。
全部、ロッキーなシャローでライズは遙か彼方。
ところで、パイクってライズするの?
足元を見ると、西側の岸はみんななんか油粘土みたいな緑色のモノが打ち上げられてる。
なんでしょこれ、水質もあんまり良くないし、とにかくシャローで釣れる気がしない・・。

そういえば、地図になかなかの捕獲調査結果の小さな湖があったな。
そこへ移動。
Lake Emilyは周りがほとんど私有地でボートスロープぐらいしか攻めるところがない。
まあ、Beaver dam lakeもそうなんですが・・。
唯一のスロープの周りにリリパッドがあった。

ラッキー(笑)。
ど真ん中はブタさんで、周りはエコギアで丹念に探るも、反応無し。

js"%%$((&')$"HFD`}*`?*、ピー・・・。
あまりに魚の反応無いんで頭いかれてきた・・。
いいじゃんか、平和で。
こんなポカポカ陽気なんだから、素直に外道ワールド行っておけば・・。
まてよ、ここからって・・。
地図で確認すると真西に40分ぐらい走れば着くぞ。

走れシビック!
一皮剥けてバリバリグリップするタイヤはガンガン走れる。
ははは、あっという間に外道ワールド(笑)。

夕暮れまで時間がないので、テキパキ行きましょう。
まずは、手前のリリパッド。
反応無し。
つぎ昨日釣れたとこ。
反応無し。
ギル・ゲイツが釣ってたかもしれない、何でも釣れるとこ。
反応無し。
あちゃー、今日はダメかぁ。
ついにその日が来てしまいましたねぇボウズ。
などと思いながら最後の向かい岸でキャストを続ける。
少し遅めのストップ&ゴーで底を取っていると、鈍いあたりが。
ロン!(笑)。
このあたりは微妙なんだよねぇ、コイとの交通事故のときもこんな感じだし。
んーパイクじゃないなぁ。
じゃぁ、だれだ?
コイとの交通事故じゃなければ、このさい誰でも良いぞ。
この引きは、コイでもない。

ドンジャラ(ゲーム変わってるって)。
Bowfinのみ、サバゴボ(300&500)・・・。
まあ、良いんです、あがれればBowfinでも。
やっぱここが、一番魚いるよ(笑)。

そして、日は暮れていった。

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