マスキーが釣りたい!



Aki:「日本にいない魚!釣らせろ!!」
Kiyo:「じゃっジャイアン・・・。」

というわけで、今日もガイドフィッシングは続く。
今日は難無く待ち合わせに成功。
今日の計画はレイクモナドでマスキー狙い。
ロンの準備したタックルもデカいデカい。

あれ?なんでモナドで釣りなのにメンドータでボート乗ってるんだ?
秘密はこれ?
ボート用の水門。

これで水位の違う湖が繋いであるわけさ。

まずは手前のシャッターが上がって水門の中に入る。

ロン:「鎖をつかめ!」
こうしないと排水の勢いで流されるらしい。
準備が出来たところで、次のシャッターが上がる。

そうすると、レイクモナドに繋がる水路へと出れるわけさ。

この辺の湖はすごい、全部水路で繋がっている。
水位がちがければ、上記のように可動式の水門で水位をあわせて移動できる。
シャローの水草は外輪船の藻刈り船で刈ってくれている。
ボートが行き来するために至れり尽くせりだ。
こうやってボートのレジャーが発展していくんだろう。
ボートもっているやつ多いわけだ。

ロン:「まずはここ行こう。」
と始めた場所はやはりシャローの藻の上、スモーリーよりは浅めか?
投げるルアーはスピナーといっても10 ozぐらいある化け物みたいなヤツ。
3人ともしばらくは、なれないものを投げるので精一杯。

まっでぃー山形:「よし!」
また君か・・・。
よくわからんが彼にだけ魚がかかる。
すげー引きだな、こりゃ。
しばらくして魚がばてた。
あがってきたのは、デカいマスキー。

35インチだそうな。
この時期は、週に2匹くらい出ればいい感じだそうだからさい先いいかも。
しかし、続かん。

しばらくすると、ロンが何かを見つけて船を寄せていく。
ロン:「さっきリリースしたヤツだ。弱って浮いちまってる。
   ライブウェルに入れて酸素いっぱいかけて復活させよう。」

いくつかポイントを回りながら、攻めて行くも反応無し。
その間に何度かライブウェルを確認するもだんだんマスキーは・・・。

ロン:「レイクワウブシャーに行くか?」

水路をゆっくり走ること30分+本湖を激走すること10分でまたポイントに着いた。
ロンから渡されたのはでっけースピナベ。
これまた10 ozを超える化け物。
それをぶん投げて水面下を引けという。
5投目を巻いてくると何かが食ってきた、丸見え。
デカい、朝のヤツほどではないがデカい。
俺の釣ったことある魚の中では一番デカい。
走るなぁ、マスキー。
でも、最初だけ、しばらくすると弱ってくる。
さあ、あがってきた。
ロンのネットの方へ誘導していくと最後のひと暴れ。
うっ、外れた・・?
セーフ。
ロンが水面に落ちる前に間一髪すくってくれた。
こんなやつ、30インチ、らしい。

ロンの指示通りにもったらハトヤの大漁苑みたいになっちた。
俺もまっでぃー山形みたいなカッコイイ写真がよかったなぁ・・。

さあ前のみたく弱らないようにさっさとリリース。

元気に帰っていきました。

この後は、化け物みたいなプラグやスピナー、スピナベを肉体労働者のごとく投げまくるも反応無し。
ほんと、プラグ引いてるだけでバスかかってるみたいなんだから(笑)。
今日は4時でおしまい。
ご臨終のマスキーとともにみんなで記念撮影。

ロン:「この時期のマスキーのガイドはしんどいぜ。」
Kiyo:「お疲れさま。」
ロン:「まあ2匹も出たんだから、上出来だと思ってくれ。」


魚釣ってないヤツがいますね。
かわいそうだから、フォックスレイクでも行くか?

おお、やっぱここは釣れるね。

(Akiの自分撮り)
これ同じ魚かぁ?
かー、自分撮りの才能ねーな。
手持ちまで切れてるじゃんかよ?
大きく見せるために寄せすぎだって(笑)。

これは、ジャンボグラブであげたそこそこサイズ。

こうやって撮るの。
なにせ自分撮り歴6年だからね。
魚切れてるじゃん?
えつ?(おろおろ)、魚がデカすぎるんだよ(笑)。

Date; Augst/14/2002
Place; レイクモナド&ワウブシャー
まっでぃー山形:デカパイクとバス
Kiyo:パイクとバス
Aki:バス


Go Kiyo's World Returns! Home page

Go つれない日記

E-mail: "ukiwa@big.or.jp"

Copy right; 2002 Kiyo