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ブリエンツ駅で 出発を待つ12号機 |
急勾配の登山鉄道では、 万が一連結器がはずれた場合を考慮して、 客車を引っ張るのではなく、 押し上げる形で運行します。 SLの燃料は、ベルギー炭を粉状にしてから 固めた高純度のもので、そのために煙が少ない ということです。 ただ、すべてが石炭というわけではなく、 左の写真の12号機は新鋭機で、 軽油専燃式ということです。 また、ここにはディーゼル機関車も何両かあります。 (SLに乗りたくても運が悪いとディーゼルになって しまうかも。幸い、乗ったのは往復とも左の写真の 12号機の列車でした) |
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上の方から列車が2つ 下りてくるのが見えます。 |
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登山鉄道では、短い編成で 続行運転されます。 |
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こちらの列車も、 後ろに続行列車が続いています。 ディーゼル機関車が押し上げているようです。 |
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7号蒸気機関車の置物です。 本物のように前傾はしていません。 |
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偶然にも本物の7号機と すれ違いました。 |