函館山から眺めた函館市街
北の港町、函館
嘉永7年(1854年)、いち早く開港したこの町には
西洋の息吹がとけ込んでいます。
馬車鉄道にその起源を見ることが出来るこの町の路面電車、
東京以北で一番最初に走り出しました。
今も、市電と呼ばれ親しまれ、
市民の足としてはもとより、観光客の足としても活躍しています。
この町には、路面電車がとてもよく似合います。
2003年12月撮影
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