作成日:2002年7月7日
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梅雨が明け、夏休みになると、日本各地で花火大会が開かれます。
夜空に開く華麗な花火は、その音ともに、実にいいものです。


花火は割と簡単に写真には写りますが、
見応えのある写真となると、なかなか難しいものです。
あまり良い作品はありませんが、季節の便りとしてお届けします。








すぐ上の右の写真は、表紙を飾った写真ですが、
表紙の構成の都合、一番上の写真からトリミングしたものです。


最近は、上のようないくつもの小花が咲いたような花火
(何というのかわからないのですが)は、割と見る機会が増えましたが、
実にきれいで、何度見てもいいものです。














下の写真も表紙を飾った写真ですが、
一見合成したような写真ですが、合成したのではなく、
実際にこのように開いた花火です。







最近は、大きく丸く開くだけではなく、土星やハートの形、蝶の形など、
様々な形が楽しめます。
たまたま写っていた、ユニークなものを紹介してみます。
それぞれ、名前が付いていると思いますが、私にはわかりませんので
写真だけですが、お楽しみ下さい。














上の左のものは一度下がってから、また上に上がっていくというものです。
見ていると実に不思議です。
右のものは、開いたものがゆらゆらと落ちてくる花火です。













花火の魅力には、音もあります。
頭上で見上げるような大玉が炸裂したときは、
お腹に響くすごい音です。
やはり近くで見るのがいいですね。
花火大会の情報は、検索エンジン等に沢山あるでしょうから
それらを参考にして、お出かけしてはどうでしょうか。





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