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実写眼鏡っ娘主演ドラマ
■実写眼鏡っ娘主演ドラマ■

シナリオライターは君だ!「不思議なメガネ」 (2001年5月17日)

 主人公は三つ編みで金髪の眼鏡っ娘ナネット(パール・オローク/声・小島幸子)。
ある日学校で、いじめっ子バーナードにからかわれ、眼鏡を割られてしまう。同級生マックスに助けられ、その場はなんとか収まったが、眼鏡がないと何も見えないナネットは眼鏡を修理しに眼鏡屋に行く。しかし、いつもいるはずの店主エドモンドは留守だった。代わりに初めて見かける店員(見るからに怪しい男(笑))に勧められるがままに新しい眼鏡をもらったが、この眼鏡には不思議な力があった。3回まばたきをすると見た対象の秘密を知ることができる「不思議なメガネ」だったのだ。
 ナネットは早速バーナードの秘密を次々に暴き、5年間からかわれてきた復讐を遂げた。しかし逆に自分もバーナードと同じくらいイヤな子なんだと気付き、虚しくなったナネットは不思議なメガネを踏み潰してしまう。前の眼鏡に戻そうとエドモンドの店に行くが、昨日は店を閉めていたと言う。不思議な出来事だったなと思いつつ、マックスと仲良くなったとさ(笑)。アウターゾーンの使者だったのだろうか(笑) 感想は「この娘かわいい!!!!」だけ(爆)(狙って見たわけではないので偶然。眼鏡っ娘レーダーだね(笑))

 「シナリオライターは君だ!」とは(NHKのページより抜粋・加筆)
 カナダに住む10〜14歳の子供たちが書き上げたオリジナルストーリーをドラマ化、毎回2話オムニバスで放送する。友情、恋愛など身近な題材を扱ったものから、SFあり、サスペンスあり、内容はさまざま。原作者である少年少女も番組内で紹介される人気番組。)

魔法少女ちゅうかなぱいぱい!(1989年1月15日〜7月9日)

 石ノ森章太郎原作の魔女っ子モノで、変身したり、ステッキとコンパクト(アッコちゃんか?)などのアイテムを所有している「ぱいぱい」(凄い名前…漢字だと牌牌?)が主人公。
 主人公「ぱいぱい」は中華世界からラーメンにされた恋人(なんつー設定だ(笑))を探しに人間界にやってきた。普段は眼鏡をかけた16歳くらいの女の子となり、母親替わりを募集していた高山家で働くことになった。ちなみに高山家の親父は斉木しげる(笑) そして変身すると中華風の衣装(ボンボンに変則チャイナ服?)となり、身近な悪者を退治するという古臭いシナリオ(笑) 
 同じく石ノ森章太郎原作「美少女仮面ポワトリン」の前シリーズ(日曜朝9時)として知名度的に陰に隠れてしまったが、数少ない眼鏡っ娘が主人公のドラマなので貴重である。主演は当時アイドルだった小沢なつき。
2000年12月までCSファミリー劇場で再放送されました。

魔法少女ちゅうかないぱねま!

 小沢なつき降板で続編に引き継がれることになり、主演にはデビューまもない島崎和歌子が抜擢された。もちろん眼鏡である。当時はまだ初々しくショートヘアなので前作とはキャストがほとんど同じでいながら、趣の違う作品になった。変な格好をすることが多いのが特徴といえ、現在の島崎和歌子のスタイルはここからスタートしたのではないだろうか(笑) どうもこの時間帯の主演したアイドルは純粋なアイドル路線は歩めないようである(笑)
 2001年1月よりCSファミリー劇場で再放送スタート。

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