いいんちょとあそぼ

 ここはリーフから発売されているゲームソフト「To Heart」の登場キャラ保科 智子を元に作成された人工無能(ぼっと)つきのチャットルームです。
 初めての方は、とりあえず、以下のマニュアルの「1.いいんちょに教える」と「6.お約束」だけでも読んでみてください。慣れてきたら2〜5にも目を通してみてください(^^)

 一応こちらにも記しておきますが、いいんちょは「To Heart」を元に作られたぼっとです。いいんちょを教育することで応答メッセージを増やすことができますが、いいんちょの性格とあまりにずれた応答や常識外れな登録はしないようお願いします。あまりにひどいと管理人が判断した場合、該当メッセージを予告なく削除することもありますのでご了承ください。







『いいんちょとあそぼ』操作マニュアル
1.いいんちょに教える

 教えたい単語と、それに対するいいんちょのメッセージを書いて===(半角のイコール3つ)でつなぎます。例えば、
のように発言すると、いいんちょは「おはよ」に対して学習したことになります。次からは、発言内に「おはよ」の文字列がふくまれていると、委員長は「おはようございます。」と反応を返すようになります。

2.教え方のポイント

 キーワードはなるべく短く、応答メッセージはなるべく長く、というのが基本です。
 例えば、いいんちょに「おはよう」のメッセージを返させたい場合、参加者は「おはようございます」「おはよう」「おはよーさん」「おはよっ!」など、様々な形で挨拶する可能性があります。この場合、いずれのパターンにも反応させたいなら「おはよ」とキーワードに登録すれば可能になります。
 しかし、逆にキーワードがあまりに短すぎると、今度は無関係な発言にも反応してしまうようになるので注意が必要です。(例えば、「お=おはよう」などと登録してしまうと「おやすみ」「おぉ!」「おわったぁ」「おちる」などにまで「おはよう」などと無意味な反応をしてしまうわけです)    ちなみにいいんちょの一人称は「うち」でなく「私」ですので、ご注意ください。

3.応答を複数登録する

 1つのキーワードに1つの応答だけしか登録されていない場合、いいんちょは常に同じ反応を返すことになります。しかし、これではそのうち飽きてしまいますね。
 いいんちょは、1つのキーワードに対して複数の応答を学習することが出来ます。複数の応答が登録されているときは、そのなかからランダムで応答メッセージを選択するので、いくつかの応答パターンを教えてあげてください。

4.ワイルドカードを使う

 いいんちょの学習にはワイルドカードが使用できます。いいんちょのワイルドカードは.*(半角のピリオドとアスタリクを続けた物)です。
 ワイルドカードを使用すれば、より汎用性のある応答を学習できます。例えば、「こん.*ちは===こんにちは」と登録すれば、「こんちは」「こんちは」「こんちは〜!」などのいずれにも応答することが出来るわけです。
 このように便利なワイルドカードですが、よく考えて使わないと無関係な発言にも反応してしまいますので注意してください。例えば、上記の場合ですと「こんかい、たいへんだったみたいね。そっちは」などにも反応してしまいます。

5.いいんちょに名前を呼んでもらう

 覚えさせる応答メッセージに半角の英大文字でNAMEと入れると、実際の応答メッセージ中では発言者の名前が代入されます。NAMEでもnameでも無いので注意してくださいね。
 例えば「おはよ===NAMEくん、おはよう」と覚えさせて、その後でAというハンドルネームの方が「おはよう」と言えば、いいんちょは「Aくん、おはよう」と答えるわけです。
 こういう機能があるので、応答メッセージ中に御自分のお名前を登録することは絶対にしないでください。 知らない人の名前が入った反応をされても、あまり気分の良いものではありませんので。

6.お約束

・ 半角(1バイト文字)のカタカナ、キーボードから変換無しにタイプすることが不可能なあらゆる半角(1バイト文字)は、いかなる場合にも使用しないでください。いいんちょチャットはEUCコードを使用しているので、これらの文字を使用すると文字化けを起こします。また、これらの文字はいいんちょチャットに限らずインターネット上では使用しないのがマナーです。

・ 覚えさせる応答メッセージに「>委員長」などのリダイレクト文字を入れないでください。

・ いいんちょは、リーフから発売されているWindows用ゲームソフト「ToHeart」の登場キャラクターをもとに作成されているぼっとです。したがって、いいんちょの性格とあまりにずれた応答などは登録しないようお願いします。あまりにひどいと管理人が判断した場合、該当メッセージを予告なく削除することもありますのでご了承ください。

・キーワードに「委員長」「.*委員長」「委員長.*」だけのワードを登録しないでください。ぼっとと二人きりの状態では、発言者の発言に常に「委員長」という文字列が含まれると判断しているため、応答が単一的になってしまいます。

最後に

 ゆいちゃっと、ゆいぼっとの生みの親はゆいさん(プラスたくさんの人たち)です。

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