- Window版では最も高速。安定。98ユーザーはこれを使おう。遅いCPUでもそこそこ動く。
- Ver.3.2.0.344(2001.4.30公開)はSNES9X Ver.1.37ベースに移植されている。
- Pentium-II世代のCPUでフルスクリーンで表示させると高速動作。体感速度は実機に近い。
- 半透明処理サポート。オプションで設定。ただし設定すると若干重くなる。
- 音の再現性はまあまあ良好。通常22KHz固定だが、レジストリをいじる事により44KHzに。詳しくは公式サイトのQ&Aにあるが、レジストリの変更は間違うと危険が伴うので自信のない人はやめておいたほうが無難。(ちなみに多少良くなる程度)
- 日本人が開発しているのが特徴。対応言語は日本語・英語・中国語。
- どこでもセーブファイルはSNES9Xと互換。
- ViaVoiceによる音声入力プレイが可能。導入すれば格闘ゲームでは複雑なコマンドは必要ない。別名音声認識絶叫スーファミエミュレータらしい(笑)
- 公式的な開発は終了しているが、たまに更新されることがある。一応アップされているのだが、非公開との事。sneshout…どこにあるかわかるよね?(^^;
◇スナップショット◇
[F12]:(98の場合はvf・2)でBMP形式のファイルが自動保存される。
◇どこでもセーブ◇
SHIFT+[F1]〜[F10]で10箇所にセーブ、そのまま[F1]〜[F10]でロード。さらに多く記録する方法があるが説明書参照のこと。
◇公式サイト◇
http://hp.vector.co.jp/authors/VA016823
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