- メガドライブ。海外ではGenesisと呼ばれている。
- 1988年にセガから発売された16bitゲームマシン。
- CPUはモトローラの68000とZ80のデュアル、音源にYM2612(FM音源6音)に採用するなどアーケードゲームの移植を前提に考えられた仕様。
- グラフィックは512色64色、スプライト表示など。PCエンジンには劣る。
- CPUをサターンと同じ、グラフィックを32768色表示に強化するなどしたスーパー32Xはサターンの後に発売されたファンキーな存在(笑)
- CD-ROM搭載のMEGA-CDは先駆けたPCエンジンの勢いには勝てず、あまり対応ソフトは多くない。
- レーザーアクティブ対応MEGA-LDなど意味があったのだろうか(^^;
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- マスターシステム、メガドライブ、サターン、32X、DCと全て発売前に失敗すると予測していたが決してアンチセガではない(笑) マーク2は名機なんだけどねえ(爆) やっとハード市場から撤退してソフトメーカー(としては一流)としての活路を求めたようだ。
- サターンのエミュレーターはまだ実用レベルにあるものがない。サターンのアルゴリズムが難しい為と思われる。サターンの内蔵バックアップ電池がそろそろ切れている頃なので、実用に耐えうるエミュレーターの登場が待たれる。
- 評価は特にFM音源は厳しめに判定。まだまだ満点をつけられるようなエミュレータはない。DOS版のKGEN98やGenecystでもまだまだ。というかKGEN98の音源はなぜ評判いいのかわからない。ソニックだけで判断されてるような(^^; 全てのオペレータを駆使した音色を再現できるかどうかがFMの聴き所。
- 拡張子はsmd、md、bin。
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