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野球だけ、サッカーだけではもったいない!! スポーツ番組専門チャンネルなので魅力満載!!
スカイパーフェクTV(CS放送)「Jスカイスポーツ」を骨の随まで楽しもう!!のコーナー(笑)って、色々やる予定が今のところWWEだけです(笑)
初心者向けなので、ファンにとっては今更という内容も含まれています。
WWEについてはたま〜〜〜〜に気が向いた時に情報修正してますが、基本的に文章を付け足しているだけなので、あまり文章的にはよくありません。
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■ 第一回 WWE(WWF) ■
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WCW(World Championship Wrestling)を吸収してアメリカ唯一のメジャープロレス団体となった「娯楽スポーツ(スポーツエンターテインメント)」の頂点にあるのが… 「WWF(World Wrestling Federation)」だったが、世界保健機構(WWF)との裁判に敗れ、「WWE(World Wrestling Entertainment)」と改称) 前身のWWWF時代からFが入っていただけに違和感があるが致し方ないだろう。
「えー、プロレスなんて興味ないよ」という人に特にオススメしたい。「なぜか!?」かは以下を読んで欲しい。プロレスであってプロレスでない「WWE」だからこそオススメするのである。
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■雑記
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- 2003/05/15:WWEスマックダウンツアー、レスナーとアンダーテイカーの来日決まる 行かなければ…。
- 2003/02/25:韓国の子供達にWWEが大人気 クラス41人のうち30人は見ている!? ケーブルテレビといっても、日本の放送形態とは違って地上波並の視聴環境にあるみたい。「子供が見るには暴力的」って部分は本場アメリカでも言われているから別に大きな問題ではないと思う。むしろ男女の絡みとかそっちのほうが…もしかして韓国ではカット?? お堅い国だからありうるかも。
- 2003/01/25:昨日、代々木のWWE日本公演観に行ってきました。やっぱり本物はいいよね。ダッドリーズのテープル葬もHHHの水吹きも見られたし満足。今朝の夢にまで連中が出てきたし(笑) [HHHの水吹き(笑)(Quicktime形式・4.2MB)] もっとアップで画質がいいのもあるんだけど、ファイルに落とせないので(^^;
今回は前回のようなダイジェスト中継もない、完全なハウスイベントらしい。チケットは当日でもどうにかなると思うんで、2日目の今日、暇な人はいかがでしょうか。ところで、この記事、GMのビショフが来たって書いてあるけど、来てません。来たのは参謀のチーフ・モーリー(バル・ビーナス)です。[試合詳細]
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■最近の動き
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- 2002年4月からWWEのメイン番組「RAW」「スマックダウン」が変わった。「スマックダウン」をビンス・マクマホン、「RAW」をリック・フレアーの管轄とし、それぞれ出場するスターも分けることになった。その後大きな動きがあり、WWEの代名詞だったストーンコールドが団体とのトラブルで半解雇となり、「RAW」のオーナーだったリックフレアーがその地位を失い、GM(ジェネラルマネージャ)がそれぞれの番組を管轄することになった。「RAW」のGMにはかつてのライバルWCWの元副社長で現場責任者だったエリック・ビショフが電撃就任。スマックダウンのGMはステファニー・マクマホンとなり、スターの奪い合いも見物になってきた。オーナーのビンスは充電中のようだ。
- 番組も「メタル」と「ライブワイヤー」がなくなり、以前のライブワイヤー的番組「ボトムライン」が追加されたが、その「ボトムライン」と「スーパースターズ」が終わり(ボトムラインは米国での放送は続く)、「アフターバーン」と「ヴェロシティ」が始まった。「ヒート」は「RAW」でやらなかった試合、「ヴェロシテイ」は「スマックダウン」のそれとなる。
- 月1回の特番に関しては、2003年1月の特番「ロイヤルライブル」(日本では2月放送)から、日本でも完全PPV化されてしまったが、その代わり舞台裏や選手の日常の様子などが見られる「コンフィデンシャル」が始まった。WWEのスーパースター育成番組「タフイナフ」の第三弾も2003年3月からスタートする。
- ゴールドバーグがWWE参戦。
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■大河ドラマを楽しめるプロレス
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従来パフォーマンスは「その他」のオマケに過ぎなかったが、WWEはそのパフォーマンスをメインに持ってきたことで、異様な人気を誇るようになった。パフォーマンスといっても、日本に見られるようなマイクパフォーマンスを想像してはいけない。「WWE」は壮大なドラマをレスラー達が演じていく。いかにも作り話ではあるのだが、役者顔負けの迫力でなぜかリアリティを感じてしまう。シナリオは大河ドラマ形式(アメリカン・ソープ・オペラ)なので、見逃すと流れがわからなくなることもあるが、その為にダイジェスト版もある。リピート放送が多いので、見逃すことはないと思うが、是非録画してじっくり見て欲しい。
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■レスラーでなく、スーパースター
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生放送での視聴率は米スポーツ界でもトップクラス。毎週2回のテレビ興行では16,000人規模の会場が常に超満員で、テレビ放送のないハウスショーでも同様の人気っぷりは、エンターテインメントに徹した興行の成功を物語っている。そんな人気とシステムから、WWEではレスラーはスーパースターと呼ばれている。
日本では邪念を取り払うためだろうか、男子レスラーは女人禁制、女子レスラーは男禁止のようにされているが、WWEではそんな理論は通用しない。堂々と色気を振りまく女性がマネージャーとして随行し、レスラーとして試合をすることもある。キスシーンなんてたザラだ(笑)
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■オーナーも積極参加 |
オーナーも「汚れ役」を喜んで演じる。オーナー「マクマホン家」は常に内紛を起こし、首領ビンス・マクマホンはもちろん、息子は買収したWCWのオーナーになったり、娘は豊乳手術したり、スーパースターの一人「HHH(トリプルエッチ)」と結婚したり離婚したり、親子喧嘩したりととにかく話題に事欠かない。唯一まともだったオーナー夫人も有名な「ビンス玉蹴り事件」を起こすなど、頑張っている。オーナーや息子がレスラーとして参加することもあるので見逃せない。
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■主な登場人物
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あえて「登場人物」とした。ストーリーに絡めてもらうかどうかでスーパースターか否か決まるといってもいい。ヒール(悪玉)、ベビーフェイス(善玉)と分かれてはいるが、いずれもファンから愛されているスターであることには変わりない。
主なスーパースターを簡単に紹介しよう。全てを紹介するのは大変なので、主に最近RAWとスマックダウンに出ている人を選んでみた。身長体重は公式サイトの数値を、1フィート30.5cm、1インチ2.54cm、1ポンド0.454kgで計算した。
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■日本人もいる |
- タジリ クルーザー級チャンピオンだったが、キッドマンに敗れ陥落。世界で一番有名な日本人かも。マネージャーとしてトリーが従っている。なぜか惚れられて恋人になってしまうという恵まれた立場にいたが、王座陥落を「俺はおせっかいな女ってえのが大嫌えなんだよ!」(無論日本語で(笑))と、なぜかトリーのせいにしてしまった。その後トリーをいじめるキャラになったが、ついに逆に捨てられてしまう(笑) 最近は同じくクルーザー級で争うノーブルと共闘している。得意技はタランチュラ(反則技)とスーパーキック。フナキとタッグを組むこともある。175cm、93kg。【公式サイトによる紹介】
- ショー・フナキ スマックダウンNo.1アナウンサー(笑) 技の受けがいいせいか、勝ち試合は少ないが、身体能力は高い。ハードコア(ルール無用)チャンピオンになったことがある。170cm、81kg。【公式サイトによる紹介】
一般人とあまり変わらない小さい人なのにホントよく頑張ってます。すごいことです。
- サコダ ライアン・サコダ、サコダ・ケイジ。UPW、ZERO-ONEでリングに上がり、WWEとマイナー契約。タジリのボディカードとしてついに一軍と契約。【公式サイトによる紹介】
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■実況もスーパースター!?
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WWEを彩るのはスーパースター達だけではない。実況がまた日本とは比較にならないほど面白いのだ。さすがにユーモアの本場である。よって吹き替えは面白くないし、日本人による実況解説は論外だ。日本人にとっての「WWE」は本場の音声と字幕のことをいう。やはり「ブラスナックル」より「指金具」のほうがいい(笑)
- キング(ジェリー・ローラー) WWEに欠かせない名物オヤジ。RAWの実況で、独特の高い声とくだけた解説で人気がある。ヒール(悪玉)と権力者の味方で、女性が出てくるとパピー(小犬ちゃん)と呼んで興奮する(笑) 素肌に派手な上着の着用も特徴。往年の名レスラーだが、その片鱗は解説を含めてあまり見せることはないが、レイヴェンとRAWの実況の座をかけてリングに上がり一蹴した。2002年の4月からスマックダウンの実況から外れ、RAW専属となった。183cm、111kg。【公式サイトによる紹介】
- JR(ジム・ロス) RAWの実況。キングと好対照で冷静で生真面目、テンガロンハットを被っている。ベビーフェイス(善玉)の味方。キングとのコンビはほとんど漫才。無論突っ込み役である。実はWWE副社長という立派な肩書きがある。「吐き気がします」「彼ほどタフな人はいません」が口癖。【公式サイトによる紹介】
- マイケル・コール 通称MC。スマックダウンの実況。ベビーフェイス(善玉)の味方。JRに比べると柔軟だが、キングに負けず劣らずうるさい(笑) インタビューもやっている。【公式サイトによる紹介】
- タズ スパイクと組んでタッグ王者にもなった小柄なスーパースター。ヒートの解説として毒舌ぶりを見せ、2002年レッスルマニア後にスマックダウンの実況に昇格。グラサン取るとかわいい顔をしている(笑) 選手としては第一線を退き、実況に専念することになったようだ。175cm、108kg。【公式サイトによる紹介】
- リリアン・ガルシア RAWのリングアナでインタビューワーでもある美女。日本での放送では入らないが、試合前に国歌斉唱をする歌唱力を持つ最後の清純派として人気が高い。本業は歌手で8オクターブの音域を持つ実力派。【公式サイトによる紹介】【公式サイト】
- ジョナサン・コーチマン 通称コーチ。ヒートの実況。ダイジェスト番組「ボトムライン」の司会もこなし、インタビューワーまでこなすナイスな黒人。ロックに蹴られたり、踊らされたりと散々。レスラーに見劣りしないほど体格がいい。
- ケビン・ケリー インタビューワー。なよっとしてカマっぽい(笑)
- ポール・ヘイマン ECWの元オーナーで、いったん解雇になったキングに替わりRAWの実況をしたことがあったが、その後クビになった。実況ではキングと同じスタイルだが、基本的にエロ。ブロック・レスナーのエージェント(代理人)としてWWEに復帰。レスナーをチャンピオンにするなど暗躍したが、コントロールの効かなくなったレスナーを陥れ、ビッグ・ショー、カート・アングルと代理人契約を結ぶ。レスナー復権後病気の為に休場するが、復帰後はチーム・レスナーの代理人として活躍。【公式サイトによる紹介 】
- アーネスト・ミラー キャット。ヴェロシティの解説というかコメンテーター。ビショフの友人で元WCWレスラー。毒舌ぶりは定評があり、技が決まった時の笑いがなんとも言えない。
- ジョシュ・マシューズ タフイナフ1の出場者で、ヴェロシティの実況。キャットのいじめられ役。
- ハワード・フィンケル 特番のリングアナでベテラン。最近リリアンに嫉妬、リリアン降ろしに奔走するが結局恥をかくハメになった。かなりエロいが、声は渋い。
- アール・ヘブナー メイン戦を担当するので上級レフェリーと呼ばれる。誤爆されることが多く、よく失神する(笑) ロウのレフェリーは他にキオーダ、ニック・パトリック、チャールズ・ロビンソン、ジャック・ドーン、チャド・パットン。スマックダウンはティム・ホワイト、マイク・キオーダ、マイク・スパークス、テディ・ロング、ジミー・コルデレス。ヘブナーの息子もいるらしい。
- トニー・チメル スマックダウンのリングアナ。あまり名前が出ないので目立たない。横浜アリーナのリングアナとして来日。
- クリス・リアリー メタルの司会だった。「あいつはアイドルオタクだ」などと話題に上ることもあった。
他にもみんな一癖あって楽しませてくれる。特番ではスペイン語実況の席が設けられるが、日本の放送では名前すらわからない(爆) |
■タイトル |
- WWEヘビー級王座 WWE、WCWの統一王座。最も権威のある王座で最近ベルトも統一された。現在はIC王座を吸収し、スマックダウン側のベルトとなっている。
- 世界ヘビー級王座 片方の番組にしか世界王座がないのはつまらないとしたのか、RAWに新たに増設された王座で、試合もなしにいきなりHHHに贈呈された。元WCWヘビー級のベルト。
- WWEクルーザー級王座 元々はWCWの軽量級の王座。軽量級といえばWWEにもライトヘビー級があったが保持していたXパックが長期離脱したことで消滅した。
- WWEタッグ王座 タッグ専門のレスラーが多く、王座の移動は決して激しくないので価値が高い。
- タッグ王座 世界ヘビー級王座同様にスマックダウン側のタッグベルトと新設。
- WWE女子王座 チャイナが去った後、王座の移動が多かったが、最近は権威を持たせるためか、固定化する傾向があるようだ。
- IC王座 インターコンチネンタル王座。世界王座を狙うレスラーは一度は手にする二番目に権威のある王座だったが、WWE王座に吸収されてしまった。2003年RAWで復活した。
- US王座 2003年にスマックダウンで復活した元WCWの王座で、RAWにおけるIC王座のような役割を果たしている。
- 欧州王座 IC王座に比べるとかなりグレードが落ち、入れ替わりも激しい。あまり価値がないかも。IC王座に吸収され消滅。
- ハードコア王座 反則裁定のない基本的に武器を使用した試合で行なわれる。カウントアウトはない。24時間ルールがあり、試合終了後どこでもレフェリーさえいれば、誰でも王座を奪い合うことができる。タイトル戦ごとに入れ替わるので、価値はあまりない。IC王座に吸収された。
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■番組案内 |
- RAW(ロウ) マンデー・ナイト・ロウ。以前はRaw is Warと呼ばれていたが、テロ以来RAWだけになったらしい。メイン番組。Jスカイスポーツ3。司会はJRとキング。【公式サイト】
- スマックダウン RAW同様にメイン番組。以前はRAWと選手を分けるわけでもなく、シナリオも続いていたので両方とも見る必要があった。Jスカイスポーツ1。司会はマイケル・コールとタズ。【公式サイト】
- ヴェロシティ スマックダウンでやらなかった試合をやる以前のメタルのような番組。その週の出来事を振り返ったりする。Jスカイスポーツ1、2、3。司会はジョシュ・マシューズとキャット。キャットの毒舌が見所。【公式サイト】
- ヒート サンデーナイト・ヒート。以前はスマックダウンのようなメイン番組。レッスルマニア18後はRAWの弟番組となった。Jスカイスポーツ1〜3。司会はコーチマンとリタ。コーチのくだけっぷりが面白い。特番前には特集が組まれる。【公式サイト】
- アフターバーン ダイジェスト番組。テレ東版は吹き替えなので、あまりオススメできない。Jスカイスポーツとテレビ東京(吹き替え) 【テレ東版公式サイト】【公式サイト】
- コンフィデンシャル 選手の私生活や「秘密」が見られる番組。司会はジーン・オークランド。【公式サイト】
- スーパースターズ スターのリング外での活動が見られたが、最近は大部分はダイジェスト。アメリカでは番組統合され「excess」となったが、日本では編集されて以前のスタイルで放送されている。日本での放送も終了。【公式サイト】
- タフ・イナフ WWEのオーディション番組。なんとなくガチンコな雰囲気だが、優勝すると一気にスターへの道が開ける。そろそろパート2が始まるらしい。【公式サイト】
- 特番(PPV) 毎月ドラマの決着の場となるメイン中のメイン番組。PPVとはPay per view の略で、番組単位で視聴購入するシステム。従来日本ではJスカイスポーツだけで見られたので「特番」と訳されていた。2003年ロイヤルランブルから日本でもPPV化される。今後も特番と訳されていくと思うが…。
- レッスルマニア Wrestle Mania(レッスルメイニア(笑)) 3月の特番。5大特番の中でも最も栄誉のある大会で、一年の壮大なストーリーの決着点となる。パーフェクトチョイス。【公式サイト】
- ロイヤルランブル Royal Rumble 1月の特番。5大特番の一つでロイヤルランブル形式のバトルロイヤルが行なわれる。勝者はレッスルマニアでの統一王座第一挑戦権を得られることになっている。
- ノーウェイアウト No Way Out 2月の特番。
- バックラッシュ Backlash 4月の特番。2002年は4月21日。
- ジャッジメントデイ Judgment Day 5月の特番。2002年は5月19日。
- キング・オブ・ザ・リング King of the Ring 6月の特番。5大特番の一つでキング・オブ・ザ・リング・トーナメントが行なわれる。2002年は6月23日。
- フーリーローデッド Fully Loaded 昨年はInvasionに改称されたが、元に戻るらしい。7月の特番。2002年は7月21日。
- サマースラム SummerSlam 8月の特番。5大特番の一つ。2002年は8月25日。
- アンフォーギブン Unforgiven 9月の特番。2002年は9月22日。
- ノー・マーシー No Mercy 10月の特番。2002年は10月20日。
- サバイバー・シリーズ SURVIVOR SERIES 11月の特番。5大特番の一つ。2002年は11月17日。
- アルマゲドン ARMAGEDDON 2001年はテロの影響でVENGEANCE改称。12月の特番。2002年は12月15日。
日本ではJスカイスポーツで米国より三週遅れで放送される。公式サイトでは試合結果などが見られるが、日本で見ている人にとってはネタバレ要素を含んでいます。
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■視聴プラン |
・スカイパーフェクTV【詳細】
Jスカイスポーツ1+2+3 月額2,000円
Jスカイスポーツ1(CH306) 月額1,300円
Jスカイスポーツ2(CH307) 月額1,300円
Jスカイスポーツ3(CH308) 月額1,300円
Jスカイスポーツでの放送は現地に比べ3週遅れなのでネタバレに新聞などのネタバレに注意。Jスカイスポーツより約三週遅れだが、FOXでもRAW、メタル、スーパースターズを見ることができる。
絶対に押えておきたい「RAWとスマックダウン」を見るにはJスカイスポーツ1と3が必要。ヒートは主にJスカイスポーツ2で見られる。よって、Jスカイスポーツ1+2+3がオススメだ。プロ野球セ・リーグの全試合を見たいなら新プロ野球セットが+700円で見られるのでオススメ。
・ケーブルTV【詳細】
地域によってはJスカイスポーツ1〜3の全てが基本チャンネルとして見られる。
・テレビ東京の「アフターバーン」でどんなものか体験するのもいい。
・月1回の特番は日本でもPPV化され、日本では2月の放送となる1月特番「ロイヤルランブル」から、スカイパーフェクTV「パーフェクトチョイスのみの放送となる。1番組1500円。
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■日本のファンサイト |
MIYEARN'S WWE WEBZONE 選手の紹介が一部写真付きであります。
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■あとがき |
アジアツアーも再開したし、ついに時代が来たなあという感じもしますが、現実はJスカイスポーツでしか見られないわけで、まだまだですね。そのJスカイスポーツも字幕を入れる分、何週か遅れて放送されるので、先に新聞などで情報を知ってしまうと面白さが半減してしまいます。その例として、ジャパンツアーに来日したタッグチャンピオンはビリー&チャックでしたが、「あれ?? タズ&スパイク王座失ってたのか」と放送では後に行なわれたタッグマッチの結果がわかってしまったり、後になって「あれ、ロック重傷の間にアジアツアーに来ていたのか(爆)」「ジェリコは統一チャンピオンで日本に来てるから、防衛してるんだよな」とか(笑) タイムラグがある分、WWE系の掲示板はネタバレ満載なので気をつけないといけません。ラグがもう少し短縮されるとありがたいんですが、面白い翻訳を作るには致し方ないのでしょうか。今後地上波でやるとしても吹き替えや日本人実況だけは絶対やめて欲しいですね。
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