私的意見 | - 長時間正座した後のシビレにも似ている。
- 「き、きさま使ったな!? 北斗神拳奥義醒鋭孔を〜!」
「そうだ・・・。胸椎の(以下略)」 上記の会話におけるジャギの驚き方が半端じゃありません。 さて、秘孔には大概、秘孔の効果を打ち消す解除秘孔が存在するようです。 ジャギは腕の秘孔を突いて、銃から手を離しました。 アミバでさえ、残悔積歩拳を喰らった後、秘孔をついて脚を止めようとしました。 しかし北斗神拳の修行を終えたはずのジャギはこれをしていません。 ひょっとしたらこの奥義は解除秘孔が存在せず、その効果の凄まじさから、リュウケンも使用する事を厳に戒めていた邪法とも呼ぶべき奥義である可能性が・・・。 上記の視点に立つと、敢えて使ったケンシロウの怒りの凄まじさが良く判る(がくがくぶるぶる)。(黒騎士)
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