私的意見 | - まさに鬼の目にも涙。
- トキ…病んでさえいなければ!!
「さらば愛しき弟!!これがきさまの目指した兄ラオウの拳だー!!」拳でとどめ…と思ったら トキの頭上の地面を砕くラオウ… 「拳王を目指した男トキは死んだ!!ここにいるのは病と戦う男トキ!!」 「体をいとえよ トキ!!」 そしてトキも涙… この場面は感動しました!!
- 傷癒しの為行ったコウリュウとの対決ではコウリュウの遺体の側に彼作の仏像をそえたり、復習にきた息子兄弟は殺さずに道を説く。
そしてトキとの対決には涙、そして殺さずに去るラオウ… ただの暴君としてでなく、人間ラオウとしての一面を見る事で、平気で人を殺す悪役なのについ感情移入してしまうんだなあ…
- ここの場面はホントに良かった。 後は面白い冗談みたいな漫画だった(笑)
- このシーンのラオウとトキ、一番好きです。兄弟愛に(涙)
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