公的データ | - ラオウ様の療養中、火の勢いで村々を奪っていったリュウガに対し謀反の考えがあると勘違いしていたらしい副官ガロウが、ラオウ様御復帰後、ラオウ様に嗾けた武将。リュウガが一目見て判別できるくらいだから、可成り有力な武将だったと思われるがデザインは地味。
リュウガとガロウの目の前でラオウ様を襲うギュンターであったが、進み出たリュウガに一瞬で殺されてしまい、そんな事でラオウ様が斃せるのかと視聴者一同に思わせた。ガロウはフォローのつもりかリュウガの天狼拳を評して「凄い技だ!」と喚いたが、結果は原作と同じ、リュウガはケンシロウに手も足も出ず、何が凄かったのかよく判らなかった。 リュウガに殺された筈なのだが、どうもラオウ様VSフドウ戦で鉄箭を射た拳王軍団団長(ザク様と推定される)がお殴られ遊ばされた際、その隣に立っていた様にも思う。気のせいかも知れぬ。
|