(リュード)

リュード
(りゅーど)

公的データ	北斗宗家の血を引く若き拳法家。北斗修行の森バハモンにての修行中に、北斗４主人公＆風丸と出会い、共に旅に出る。バハモンの森にいた頃は、同門の拳法家が束になっても敵わないくらいの無敵ぶりだったが、主人公の一行と旅する中では、拳の破壊力においても奥義の体得においても、成長著しい主人公に、徐々に差を付けられて行く。クロスタウンの闘いで主人公の窮地を救うものの、あまりにも非情な一面を見せる。のちに主人公の一行と袂を分かつ。後に覇拳王を名乗り、モンパサの村を襲撃、風丸を殺す。最後はケンタロウ（北斗４主人公）に破れ愛に目覚める。そしてケンシロウとともに天に還る。一人称は「我」
私的意見	どれほどの戦いを経ようとも、「怒り」も「悲しみ」もゼロのまま。主人公と比べてあまりにも無情な彼は、いったい何を求めて闘い続けたのか。そして再会の時、彼の胸に去来したものは何だったのか。仲間の時とラスボス時とでかなり顔が違う。
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リュード(りゅーど)