| 公的データ | - 南斗六聖拳の一つ「南斗白鷺拳」の使い手にして仁星の男。異名は「盲目の闘将」。
- ケンシロウが少年の頃、北斗神拳と南斗聖拳で南斗の人相手に１０人抜きしないと殺されるという試合をやった。ケンの１０人目の相手としてシュウは自らケンと闘い、勝った。敗れたケンは当然死ななければならないのだが、シュウは自分の両目と引き換えにケンの命を救うという行動をとった。しかし、成長して北斗神拳伝承者となったケンには、そのことは忘れ去られていた．(ロリすけ)
- 自分でレイの親友と言っている．しかし原作･アニメでレイの口からシュウのことが語られる場面をみたことがない。レイからも忘れ去られているのか？？(ロリすけ)
- 特技は読心術
- レジスタンスの仲間をサウザーによって人質に取られ、聖帝十字陵の頂をてっぺんまで、運ぶよう命令された。
その後、てっぺんで動きを封じられ、ケンシロウの助けもむなしく、サウザーに投げ槍で刺され、聖帝十字陵の頂の下敷になり、絶命した。
- 子供が好き
- アニメ版の、南斗十人組み手のシーンでサウザーはシュウの実力を「互角」とまで言い放っている
- 眼が見えていた頃は南斗屈指の男前性格含む
- ケンシロウの公式データにて尊敬する人物としてリュウケン、ラオウ、トキに並んで挙げられていた。
- シバという１０代ぐらいの息子がいた。妻の行方は不明。
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| 私的意見 | - リュウケンより子育てが上手い。
- 阿修羅になれてない(なり（終止形）)
- 忘れられやすい
- 格闘スタイルはカポエラか…？(獅志若丸)
- 個人的にはラオウに次いで好きなキャラである。
- 盲目にならなければ、成熟した精神同様、南斗最強だったかも？
- アーケード版北斗の拳で、南斗六星の中で唯一出番が無い（ユリアでさえ広告には出ている）。
- 盲目でも日常生活になんら支障はない人
- 新しい声優は、大塚義忠氏。
- ケンシロウより年齢は上だが慇懃な態度で接する人格者。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を地で行くお方。
- 本当にいい人だ
- 死んで欲しくなかった…
- モデルはＣ･イーストウッド？
- 「やはり私は間違っていなかった」とたびたび自分に言い聞かせるのは、心のどこかでは自ら眼をえぐったことを後悔していたのだと思われる。
- デヴィッド・キャラダインがモデルとも考えられる。
- 「抵抗せん」というサウザーの言葉が信じられなかったから、シュウは彼を殺せなかったんじゃないかと。
- レイと親友だったというが、その間に七つの傷の男を求めて乱行を繰り返していたのを止められなかった、意外に友達甲斐のない漢。
- 「レイと親友でありながら、レイの最後には何の返事も無し」等の批判的な意見もあるが、世紀末であるからネットワークはめちゃめちゃなはずである。レイのおくやみはやや時が経ってから知ったのだろうし、たぶんレイがどこで何をしていたのかも、シュウにはあまり分からなかったはず。レイが死んでからも、誰に返事を出せばいいのか(たぶん遺族のアイリになるだろうが)、どう出せばいいのか等の問題がある。
それにしては、ユダがやたらと(余命３日になった)レイについて詳しかったり、ケンシロウが人に手紙を預けてリン達に届けてもらうという演出もあったから、意外と世紀末でもネットワークは存在しているという印象もあるが…
聖帝サウザーとの抗争等、シュウはシュウで大変だったのだろう。というより後付け(「仁星の漢だから義星のレイと仲が良かったのはどうだろう？」)だろうからあまり突っ込むのは酷かも。
- 珍説だが、名前の由来はエジプト神話の大気の神シューだったりはしないだろうか？シューは太陽の神ラーに命じられて、大地の神ゲブと天空の神ヌトを引き離し(正確にはヌトを持ち上げており、ゲブをも支えている)、太陽が通れる道をつくった神。その後、ヌトはラーによって子供をつくることを禁止されたが、トト神と月の助力によって子供をつくることができた、と続く。太陽(ラー)はサウザーを指し、ヌトは十字陵最後の一段と人質(子供)の命、ゲブは人質(親)というのはどうだろうか？月はケンシロウということになる。ちなみにトト神はトキである。トト神の顔が鳥のトキとされることがあるからである(笑)。十字陵はピラミッドだし。
しかし、どう考えても無理がある気がする。
また、子供シバの由来はインドの暴風雨の神シヴァだったりはしないだろうか？だとするなら、この親子の名はむしろただ単に風に関する神様から名前を採っただけだったりして。サウザーは「南風」を意味するし…
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