公的データ | - 武論尊先生の自衛隊時代の元同僚。心臓疾患のため17歳で除隊。現在は漫画家で男一匹ガキ大将やサラリーマン金太郎の原作者でも知られている。
- 反日漫画家
- つのだじろうに対する梶原一騎の脅迫事件に激怒、弱腰の出版社側に抗議して連載を中止してしまったほどの好漢。
- 詳しく言えば、梶原一騎の圧力に耐えかねたつのだじろうが梶原を糾弾するため、自分の漫画にお粗末なアナグラムを使った呪いネタを使ったら梶原に見破られたのか、何者かの密告かで梶原を激怒させてしまい、
詫び状を書かされたと言う、いわゆる「つのだじろう詫び状事件」に憤慨し、梶原の言いなりの出版社側に抗議して連載を中止してしまうと言う、実はかなり度胸ある漫画家。
- ちなみにつのだじろうは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」にて、
松ちゃんが罰を受ける「一人ぼっちの廃旅館」に出演していた。(JunkDalk)
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私的意見 | - 本宮ひろ志の話題とは少しずれるが梶原一騎といえばヤクザとつるんでアントニオ猪木も監禁していた漫画原作者。よく物申した人物だ。
- ↑決め付けちゃっていいのかな?
南京大虐殺肯定派も否定派も、その場にいなかったのは確かです。 私も表現の自由は守られるべきとは思いますが、事実と決め付ける姿勢にも感心しませんな。
- 誤解を招いたようなので訂正します。
問題作と言われている、南京大虐殺を取り上げた「国が燃える」について、 子どもと教科書全国ネット21事務局長の俵義文氏の話によれば、 百人斬り競争をした少尉らの部下の体験記などが明らかになっていて、紛れもない事実だと証言。 それを右派勢力が目を付け、このままでは国民が南京大虐殺を認識し、そうなればあの忌々しい戦争で戦死した人への冒涜にあたると恐れ、 それを妨げんと本宮先生や集英社に圧力をかけたと言っていました。 (詳しくは日本ジャーナリスト会議のHP参考の事) どんな理由があっても、「出版・表現の自由」を圧力で侵害する行為は断じて許せませんね。(JunkDalk)
- ↑尚、南京大虐殺が本当にあったのかどうか分かりませんが、
個人的には南京大虐殺は本当にあったと信じています。 あと、自分に都合の悪い史実を黒歴史にしようとするのも良くありません。 ちゃんと史実を伝えてほしいと思います。(JunkDalk)
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