公的データ | - 名前はアニメ版で命名。
かつて修羅の国より海を渡り、ラオウに救いを求めにいった老人。その際ラオウからいずれの到来を約束するペンダントを渡され、何年もラオウの到来を待ち続けていた。
- ケンシロウがラオウと誤認され、到来が国中に伝わると、今こそとばかりに民衆を先導して修羅たちへ蜂起するが、到来したのがケンシロウと知れると、修羅によって蜂起した者はことごとく惨殺され、彼も瀕死の重傷を負う。駆けつけてきたケンシロウに幼い息子の亡骸を見せ、恨みの言葉とラオウ死亡の無念をぶつける。直後、背後からブロンの武器に刺され死亡した。
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