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南斗龍神拳
(なんとりゅうじんけん)

項目名南斗龍神拳
読みなんとりゅうじんけん
分類北斗の拳

公的データ
私的意見
  • ドラゴンの出す炎を幻覚で増やすというのがこの拳法のツボなのだろう。つまり炎を連発して出せないというドラゴンの弱点を、幻覚で数を増やすことによって補っているわけだ。例え半分以上が幻覚の炎だとしても、喰らえば致命に繋がる炎というだけに、相手も全て避けきらねばならない。まさに完成された拳である。
    やはり問題は決定力の無さか。ケンシロウクラスなら幻覚の龍も全てかわしてしまうことも造作もないだろう。2人とも素手喧嘩弱そうだからなあ。特にドラゴンはスリムアップして体術を学べば、シュレンクラスの拳士になれるだけの素質があるだけに惜しい。
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