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Re[4]: 北斗の拳の謎・矛盾
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□投稿者/ ティーエイチアイ 拳王様(1007回)-(2007/10/08(Mon) 20:42:22)
 | ■No7435に返信(rowさんの記事)
> 北斗一の悪漢のように云われるサウザーですが、作中に死んだ子供は描かれていなかった筈。子供を持参すれば正規兵にするとして兵を集めただけのはず...あの時代に親は食の為に子供を手放すので兵募集の名目で集めただけとは思われませんか？リョウを毒殺したのも彼の興を得る為のモヒカンの策では?
> 実際に「百人の人質」以外を殺してはいないでしょう?
> それより、前伝承者を殺す伝統を作った南斗にも非は無いのでしょうか
シュウがサウザーのやり方と発言している点と、拳王様とトキを前にしても統制に乱れがみられなかったサウザー軍ですから、勝手な行動をとるとは思えません。サウザーはともかくモヒカンにとって食料は大事なものの筈で、独断で毒を仕込むとは思えません。
鳳凰拳は北斗神拳と同じ一子相伝で、伝承者試験で師匠が新しい伝承者に殺されるのもよくあることで、オウガイはそれを受け入れていましたし、蒼天では曹家拳がこれにあてはまります。師匠と正統伝承者だけに許されているのが一子相伝な訳で。
以上、駄文ながら自分の見解を述べさせていただきました。
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