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記事No.99485 [ザ 小説スレ はぐれ掲示板22] 返信ページ
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■99485  ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5123回)-(2011/06/17(Fri) 17:09:56) [ID:4RiAy46E]
親記事
引用

http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=98001&page=0&RES=1-96&H=tp&no=1
前スレ

先ずは前スレが終わってからです。これから毎日小説書こうぜ?


■99492  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7697回)-(2011/06/17(Fri) 18:45:14) [ID:gSog1dBc]
Res1
引用

1はとっとこう公太郎
 

■99496  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5128回)-(2011/06/17(Fri) 19:16:13) [ID:4RiAy46E]
Res2
引用

これまでのあらすじ

 第四魔界アンダークラウドはゴースト軍団を使い街を乗っ取った。
 中でも凶暴なゴーストは時空魔王フランネル、地底魔王スァプェ撃破に
 向かわされていた。更に選りすぐりの強者は勇者撃破に当てられた。

巫女ビューテ 「ですが現状では我々の勝利する確率は五分と五分。
        三人の幹部を用いてこの先の戦いを切りぬけます。」

Dマスター  「人形遣いドールマスター。」
キール    「戦闘巫女軍団隊長キール。」
マシンダルク 「天才少女マシンダルク。」

巫女ビューテ 「Dマスターとキールは勇者を、マシンダルクは地底魔界を
        叩きなさい。行きますよ、ドクターマリ。」

ドクターマリ 「へ、私ですか??」
巫女ビューテ 「私と貴方で時空魔王を倒すのです!!」

        一方、勇者達は・・・・・。
シリウス   「倒しても倒してもキリが無いぜ!!」
レックス   「俺はボスを倒せば全部消えると睨んだ。」

カーミラ   「光魔法、ホーリーストーム!!」

ゴーストボス 「ハハハ・・・・。第四魔界の魔力の前にそんな術は効かぬ
        己の力の無さを恨むのだな!!」

        マァオウ艦
ルミナダルク 「気まぐれ射撃。」

        地上
ゴーストボス 「グォォォォォォ!!」

スカル    「ああ・・・・死んじゃった・・・・。」
レイア    「これでゴースト騒動も一件落着かのう??」

        ゴーストボスは只の指揮者、失われた所でゴースト達の
        存在は変わらない、だがこれ以上現れる事は無さそうだ。

        広野
フランネル  「私の体力もこれまでだ・・・・。もう敵わない・・・・。」

残酷ゴースト 「我々を相手に良く頑張ったな、こちらもボスを失った、
        早く決着を付けた方が良さそうだな。」

フランネル  「キングクリムゾン!!」

        最後の力でフランネルはゴーストを一掃した
フランネル  (私は・・・・死ぬのか・・・・。)
        フランネルは滅び、魂は抜け出た。

        ドクターラン研究所
ドクターラン 「さて、ゴーストは追い払ったが、フランネルUが全く
        起動しない件。」
死音シーネ  「ランさまが自分好みにショタ姿にするから動かないのでは」

ドクターラン 「そうかもね。」

        フランネルの魂は空間を越え、ここへやって来た

死音ヤコラ  「博士、もう一回チャレンジしてみては?3度目の正直。」

ドクターラン 「良かろう、ポチっとな。」

フランネルU 「これは・・・・。何だこの姿は・・・・。」

死音シーネ  「メッチャ怒ってますね、って成功しましたね。」

ドクターラン 「フランU、お前の主人は誰だ??」

フランネルU 「女、お前がこの体を作ったのか?」

ドクターラン 「寝ぼけんな!!」

フランネルU 「正直余り馴染まないが礼を言うぞ、力を貸す代わりに、
        お前にも働いて貰う。」

ドクターラン 「どこか回路おかしいのかな・・・・・。」

 

■99499  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3516回)-(2011/06/17(Fri) 19:59:55) [ID:cWs1XTbz]
Res3
引用

しっぱは結局前スレで、、、反省はしている
後悔はしていない
勇者「うおおぉぉ!!」
ハード「弱い!!」
勇者「くっ、」
ハード「勇者よ、何故、儂を倒そうとするのじゃ?
儂は強大なだけでなく王に認められた魔王じゃ、儂とは戦うだけ損じゃぞ」
勇者「黙れ!!ドーシ様は全ての魔王は悪であり、滅ぼさないといけないと言っていた」
しっぱ(………またドーシ様ですか、、、)
ハード「そうか、、、ならば貴様が滅びるがいい!」
勇者「ひっ、、体が、、、うわああぁ!!!」
勇者は倒れた
ダース「死体の処理は私が」
ダースは勇者の死体を持って行った
ハード「………それにしても最近勇者が多いのぅ」
しっぱ「しかも皆ドーシ様という者の名前を言っている、、、何が起きているのでしょう」
ハード「…………わからんが、、、
この頃いくつかの魔界が一気に滅びているのも関係なくはないだろう、、、
もっともあの強さの勇者に負けるはずが無い奴等ばかりなのだが」
????「当たり前じゃ!!」
しっぱ「!?あなたは、、」
????「ふふふ、この間宣戦布告して帰ったらもう戦いが始まったので戻ってきたのじゃ!!
そして妾をそのようなザコと一緒にしてもらっては心外じゃぞえ!!」
謎の女は黒髪に和服という純和風のおとなしそうな姿をしているが、
今はやかましく喋りまくっている
ハード「貴様、、、何者じゃ?」
????「そちらが先に言うのが礼儀だろう
といいたいが、はっきり言って貴様達の名前なぞ興味はないわ!!
よく聞け!!妾の名は言えぬ!!だから称号の方を言わせてもらう!!
妾は最狂勇者じゃ!!」
しっぱ「最強?、自信家ですね」
最狂勇者「そっちの字ではないぞ!!
まあ、そっちでもあるかもしれんがの!!」
ハード「どうでもいいがやかましいな」
しっぱ「ですね」
終わり
最狂勇者は強いらしい
次回をお楽しみにしなくてもいいよ

 

■99581  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13759回)-(2011/06/17(Fri) 23:34:56) [ID:fjbs6LYv]
Res4
引用

エンジー

今までのあらすじ
ラミアス達の前に立ちはだかる強大な敵、エンド
それはアソーが世界を滅ぼすために作り出した存在だった
旅の途中で開かされる世界の真実に戸惑いながらも
ラミアス一行は鍵を見つけることに成功する
しかしそこに待っていたのは行方不明のはずのスフィーダ
そしてもう一人のカービィだった
スフィーダは真実を告げアソーと共に去っていく……
その時エンドは世界の半分を破壊し終えていた
ラミアス一行は鍵の力を利用してエンドの封印に成功したのであつうた


ラミアス「これで……エンドの危機は去ったという訳か……」
オルゴー「そうだな……」
カービィ「しかしあれだけの存在だ、いつまでも封印してはおけないぞ」

ラミアス「だが当分は封印を保てるだろう、これはあくまでも時間稼ぎなんだ」
オルゴー「時間稼ぎ?まだやることがあるのか?」
ラミアス「世界の脅威は完全に取り除かなければな」

カービィ「アソーと交渉をするのか?」
ラミアス「それも考えてはいるな」

オルゴー「でもアソーは居なくなったし……がいこつさんの所にでも行くか?」
ラミアス「大丈夫、そう遠く無い内に現れるさ」
カービィ「そんなもんなのか?」

アソー「まさか本当にエンドを退けてしまうとは思わなかったな
やはり私が見込んだだけの事はある」
ラミアス「お前落胆していなかったか?」

アソー「それはもう過去のことだ、今は正直に賞賛しているよ
封印するという発想に行き着いたのは初めてだからね
しかもここで終わりでは無いと来た、更に期待させてもらうとしよう」

オルゴー「本当に来たよ……」
カービィ「ラミアス……奴は何者なんだ……」

ラミアス「期待?そうか、期待か……
生憎だがお前の期待通りには進まないかもしれないぜ?」
アソー「何を言う?私の設定した逆境を乗り越えるようなことがあれば
私の研究は成功したと言ってもいいようなものなのだよ?」
ラミアス「だったら尚更……かな?オレは乗り越えたりしないさ」
アソー「逆境を乗り越えずして進化があるのか?」
ラミアス「進化なんて必要無いのさ
世界が改変されるなら改変前と同じにに改変すれば良い
邪魔な存在が現れたのならば世界の外へ追放すれば良い
世界の理を崩されたのならばそれを元に均せばいい
オレが求めるのは進化の果てにある勝利じゃあ無い
お前の手に同じ手で返すいたちごっこなのさ」
アソー「進化を求めない……だと?環境が変われば
適応するために進化するのが当たり前だろう!?」

ラミアス「一世代で進化しようなんて思うことがおこがましいんだ
進化とは長い時間をかけて少しずつしていく物だ
目の前の環境が変わればまずは元に戻そうとするのが当たり前だろう?
進化とはその課程で勝手に起こるものなのさ
しようと思ってするものじゃあ、無い」

アソー「そうか……ならば私は貴様に進化を促すだけだ」
ラミアス「まあ、進化が悪いなんて言わないさ
だがな、状況が変わったならそれに適応するよう進化しよう
例えばだ、食料が不足したから食料が無くてもいいように進化したがる
温暖化したからその気候に耐えられるよう進化したがる
事故で放射能が漏れたから放射能が平気なように進化したがる
それこそおこがましい、生命に対する冒涜だ
進化とは状況解決の手段じゃあ無い!」

アソー「お前に何が分かる!私の作った世界で
何不自由ないように設定されたこの世界で生きていたお前に
現実の辛さの何が分かると言うんだ!」

ラミアス「確かにわからないかもしれない
だがわかることだってある!少なくとも
問題を解決するには自分たちで動くしかない!
進化を望むような受け身の姿勢で何かが変わるとでも思うのか!?
それにこの世界を作ったのはお前じゃ無いだろう?」
アソー「受け身では無い!私は進化の為に
この研究をしているではないか!」

カービィ「だったら何故この世界にこのような設定をした?
何不自由なく生きていけるような世界にこそ
進化は不必要な物だろう?」
アソー「なっ……?」
カービィ「オレにだってわかるさ
アンタは逃げているだけなんだ、現実の問題から、な
研究をするという大義名分でこの世界を作ったのは
自分の楽園を作って逃げ込みたかったからなんだろ?」

アソー「そこまで言うのならいい……
この世界を地獄へと変えてやろう、お望み通りにな!」

オルゴー「ちょ!?そんなん望んでねーよ!?」



あとがき
ラミアス……何説教なんてしてんだよ
これってアソー逆ギレだよね?
ちなみにこっちがシリアスな話になってる分
すら記ではギャグ全開で行きます
それくらいしないとバランスとれないし
カービィ「なんのバランスだよ」

 

■99592  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3542回)-(2011/06/18(Sat) 00:35:23) [ID:cWs1XTbz]
Res5
引用

しっぱ
最狂勇者「さてと、、、お遊びはこれまでじゃ、かかって来るが良い」
しっぱ「あなたは先手必勝という言葉を知らないのですか!!!?」
しっぱは大きな剣を叩きつけるように最狂勇者を斬った
しかし、何故かしっぱの体が切れた
しっぱ「!?」
最狂勇者「ほほほ、因果応報じゃ!」
ハード「何をしたのかわからんがこの数は対処できないだろ!!火石つぶて!!」
最狂勇者にすべてのつぶてが当たった
しかし、やはりハードがダメージを受けた
ハード「………っく、、、」
最狂勇者「知らぬのなら聞けばよかろうに、、、妾の力は因果の支配じゃ
例えばAがBに石を投げた{だから}Bに石が当たったという因果関係があったとしよう
その{だから}の後の部分を妾は自由に操れるのじゃ
AがBに石を投げた{だから}Cが真っ二つになった、なども可能じゃ」
しっぱ「チートじゃないですか、、、」
最狂勇者「ちぃと?ふむ、チートか、、、言い得て妙じゃの
まあ、とりあえず貴様達には死んでもらうぞえ
まあ、妾が話しかけた{だから}死んだ、とかも可能といえば可能じゃがそんな無粋な終わり方はいやじゃ
正々堂々戦い合おうぞ」
その頃、、、
マァオウ「……貴様、、、何者だ?」
マァオウの目の前に不思議な女性が立っている
調和のとれた世界と混沌、両方描かれた服を着ていて両耳にはそれぞれ太陽と月のピアス
そして両手にはそれぞれ炎と氷がかかれた手甲をつけている
最強勇者「おう、私は最強勇者だ、よろしく」
その頃、、、
レイア「妾に妾の魔界を裏切れと?最凶勇者?」
レイアの前に一人の少年が座っている
全身がくまなく真っ黒の服をきている
その少年は年齢から考えられないような、暗く昏い瞳をしている
最凶勇者「そんなつもりは毛頭もありませんよ、、ただ、私と協力して____ 
ドーシ様を倒しましょうと言っているまでです」
レイア「ふん!自分の主を裏切る者を信用できるか、
それに勇者と協力などありえぬ、
寝言は寝て言った方が良い」
最凶勇者「そうですか、、、ならば死んでもらいます」
そして3つの魔界で戦いが始まる
終わり

 

■99602  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7707回)-(2011/06/18(Sat) 11:47:31) [ID:gSog1dBc]
Res6
引用

猫「幽霊のボス あっさり倒せたが 近くに敵艦 下は敵基地とドリル」
メルテザイア「それじゃあ先に艦を落とすか」

ラムダ改 ジャッジメントに接近

スカル「こっちくんな」
アニキ「こっちも砲撃だ 向こうは多分あのアームで殴る寸法だろう」
レイア「よく見たらあの艦の先っちょにある物の形状・・・どこかで見たするのう」

ラムダ改「・・・(体の一部をよくみるとラムダ時の面影が」
スカル「見た覚え有りませんが(転生してるので記憶が無い」


ドリルドリルリルリ

スァプェ「ふふーは!ふふーおはへ!ほへでへんへふひへはふ!
     (スプーだ!スプーを出せ!それで殲滅してやる!)」
ターナカ「了解 ハッチを開けてスプーを出します」

スプー「ぐぎゃおおおお!!!  上部ハッチを開けなさい」
ハナバタコ「シャベッタアアアアアアアアアアア」


巫女ビューテ「何か出てきた」
スプー「グギャオオオオン!!」

猫「スプーだぁあぁあ!!!基地の方に向かってる ありゃ全滅だな」

 

■99606  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5160回)-(2011/06/18(Sat) 12:20:26) [ID:4RiAy46E]
Res7
引用

        ジャッジメントVSマァオウ艦
アニキ    「発射アッー!!」
        一斉射撃的攻撃!!

ねこ     「ならばこちらはこれだ。」
        集中砲火的攻撃!!

アニキ    「何てこったい作って間もないのにスクラップにされるのは
        御免だぜオイ。エンジンフルスピード!!」

ねこ     「!?」

        まさかの撤退だった。
ルミナダルク 「勇者は逃げてはいけないという法律は無いが、」
ねこ     「ボス戦を堂々と逃げる奴は珍しい、追うか?」

カゼノウワサ 「お前達に任せる、私は少し疲れたのでな。それに
        我々は戦闘は全てオートで勝てるレベルだからな。
        RPGで例えるならば。」

        基地に向かうスプー
残党ゴースト 「如何なさいます??」
キール    「ゴーストの残党を全て向かわせれば止められる筈。」
残党ゴースト 「な、なんと言う荒技・・・・・。」

        フランネルの倒された広野
巫女ビューテ 「何?もう倒されているですって!?」
ドクターマリ 「お待ちください、この者の魂は別の肉体に移転したと
        思われます、計測機が反応します!!」
巫女ビューテ 「それは何処です!!」

ドクターマリ 「ドクターランと言う者の研究所です。」
巫女ビューテ 「つかまりなさい、空間ワープ!!」

        ドクターラン研究所
巫女ビューテ 「フランネルは居ますか?出てきなさい!!」

フランネルU 「居るとも、生憎とこんな姿だがな。」

巫女ビューテ 「どんな姿でも・・・・って流石にこれは・・・・・。」

フランネルU 「そうであろう、これもランの性格が、」

        雑談15分カット
ドクターラン 「フランネルU、第四魔界等に負けるな!!」
フランネルU 「言われるまでも無い、キングクリムゾン!!」

巫女ビューテ 「ホホホ・・・・・・。」
ドクターマリ 「私達にはそのような技は通用しません。」

フランネルU 「ランよ、この体は欠陥があるのではないか?」
ドクターラン 「責任転嫁するな、お前が慣れていないだけだ!!」

フランネルU 「時を止めずしても女子2人程度、倒す位・・・・・。」

巫女ビューテ 「天上の業火で焼かれなさい!!」
        炎が降り注ぐ!!

ドクターラン 「こいつら研究所を壊すつもりか、転送装置機動!!」

        裏山 待機しているマァオウ艦 付近
ドクターラン 「これはひどい、私は逃げるとしよう。」
死音シーネ  「あ、博士待って下さい!」
死音ヤコラ  「言われなくてもスタコラサッサね。」

フランネルU 「仕方が無いなあの女は、さて戦いに専念・・・・。」

        流れ弾
巫女ビューテ 「キャー!!」
ドクターマリ 「ひいっ!!」

        一方スプーは
突撃ゴースト 「例えこのような化け物でも物量作戦には弱い、筈」
        大量のゴーストに取り押さえられていた!!

スプー    「振りほどくのは訳ないが、もう少し構ってやるか。」

 

■99619  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7712回)-(2011/06/18(Sat) 17:41:28) [ID:gSog1dBc]
Res8
引用

猫「ん・・・カロンなにしてる」
司祭カロン「不要物をこうやって空から捨ててるんだが 部屋の整理って奴」

ネココ「カロンの部屋ってあったっけ 荷物置きに叩き込んでおいたのは覚えてたニャのだが」
メルテザイア「それだ あいつ部屋でギャルゲだかエロゲだか萌えゲーだかやろうとしてるが
       機械が大きいんだっけな・・・猫 あれお前の実験薬じゃね」
猫「あ ロリコンに意地悪してやろうと思ってつくった成長剤だ・・・」

ポイッ(成長剤投棄
猫「捨てやがった・・・ まあゴミ処理なのはいいが・・・」

ルミナ「・・・ドリルは多分この艦より強い こちらもひこう」
アームド「なにこの微妙な空気 スプーは狙撃位してもいいんじゃない?」

と アームドがダネルNTWでスプーを撃つと・・・

スプー「グギャオオオオ!!」
吠えてゴーストを蹴散らしていった 喋るのは多分中にいるアレだろう

猫「怒らせたぞ・・・まあこっちも戻るが 知らんぞ? あの地底魔王と
  あそこの基地の連中のどっちか絶対滅ぶぞ!?」

 

■99638  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5168回)-(2011/06/18(Sat) 18:06:25) [ID:4RiAy46E]
Res9
引用


巫女ビューテ 「撤退です!!一同引くのです!!」
ドクターマリ 「覚えていなさい時空魔王と第三勢力!」

        ゴーストはこの一件で壊滅しました。
        また出動した第四魔界の使いは全員引き上げました。

        成長剤はフランネルの手元に落ちた。
フランネルU 「何だこれは、多分ロクな物では無いだろう。」(直感)

フランネルU 「さて、敗れ去った私の配下を弔わねば・・・・。」

        北の墓地
フランネルU 「ガリエル、ゲソリエル、スラリエル、ヤセエル、及び
        部下一同、誠に遺憾に思う、安らかに眠れ、ん??」

        ドクターラン研究所
ドクターラン 「何?同じ要領で部下を生き返らせろと?」

フランネルU 「頭を下げてでも頼みたい。」

ドクターラン 「わ、分かった、調子狂うから頭を上げて、任せなさい。」

死音シーネ  「だんだん科学者と関係無くなってきましたね。」
死音ヤコラ  「生死を司るにまで行き渡るとは・・・・・。」

        暫く時間はかかりそうです。

        地底要塞
魔王スァプェ 「しじめろ!」(静めろ!怒り狂ったスプーを!!)

        催眠音波が放たれた
スプー    「ZZZZ・・・・・・。」

ターナカ   「よし、封印を施せばOKだ。」

        第四魔界アンダークラウド 要塞ポルター
        入浴所
巫女ビューテ 「何ですのあれは!作戦が上手く行きませんわ!全く!
        全くもって遺憾ですわ!!」
巫女ラブリア 「で、でも、それなりに対処出来たと思うので・・・・。」

巫女ビューテ 「ラブリア、貴方はフォローがしたいのですね、ですが!
        一方的にやられたと言っても過言では無いのです!!」

        声が浴場に響き渡る・・・・・。

        レゼルガイナの礼拝堂
巫女ビューテ 「神官バンカー、神官グシャー、勇者討伐を再開します。
        決行日は一週間後です。」

神官バンカー 「一週間??」
神官グシャー 「何故です??」

巫女ビューテ 「ドクターマリの発明が完成するのが一週間後だから。」

        相変わらず空気率の高い勇者陣。
        成長剤はどういう風に人の手に渡るのやら

 

■99660  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7726回)-(2011/06/18(Sat) 21:17:54) [ID:gSog1dBc]
Res10
引用

http://www.youtube.com/watch?v=8lQakR3s7Fw

猫「えーと?現状報告 肉片人形とかに町中を調べさせたところ
  ゴーストは全滅し町は平和に せいぜいある公園にアニキの姿が定期的に確認されるのみ」


火星

ノーヘル「分かった それではドリルにはドリルでインプルスは」
ビットヘルド「敵は地底だ インプルスでは地球が壊れる!」
マァオウ「サーチアンドデストロイだ 今回は勇者も敵と思え
     そして1つこちらからも言わせてもらおう お前らがいる日本以外でとんでもないことが起きている」

青空街

猫「ほへ?何かヤヴァイことがあるみたいだ!みんな聞いておけー!」
アームド「私は変態が来ないよう監視しておくわ」

ツェーン「ギクッ」

マッガーザー「それと・・・勇者達も艦を所持し始めたようだ」
ルミナ「けっこう大破させたが」
ネココ「司祭カロンなら独房入り中でPSPと恋愛ゲームと充電器やったら部屋の隅に固まったニャのだ」
サイコダルク「ちなみにネココと私はこの町で大体は遊んでるアル」


火星
アイアン「お前は何つーことを」
グラビッド「まあ・・・いんじゃね」
マァオウ「とりあえず今回は傍観は避けろ 今からその報告をする

     米軍が民主党と共同開発で強力な兵器を作っているらしい
     完成はまだ遠いが恐らくそっちで勢力が1つ消えるころには完成するだろう
     かつて米がボロボロにされたときの教訓で作った魔王対策用らしい
     完成後は中国に投下されるはずが・・・」

猫(通信)「はずが・・・?」
マァオウ「日本のそこ 青空街だ 何でもその兵器の元となったのが
     そのあたりにあるらしいからな・・・ ぶつけて性能テストって所か」


青空街

アキラ「何故かしらんがたい焼き屋台を移動式にしたら
    ここに長いこといた方がいいという電波を受信した」

 

■99662  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13768回)-(2011/06/18(Sat) 23:58:32) [ID:fjbs6LYv]
Res11
引用

ラミアスの考え


オルゴー「結局さっきのは何が言いたかったんだ?」
ラミアス「何って?」
オルゴー「あの進化は必要ないとかなんとか」

ラミアス「ああ、あれか……簡単に言うと多分アソーは強敵を出してくる」
オルゴー「ふむふむ」
ラミアス「そこで戦うことになる、まあ当然だな
でもよくある漫画みたいに強敵が出てきたから修行して
強くなってやろうなんて実際は無理な話だろ?」
オルゴー「でも強くならなきゃ勝てないだろ?」

ラミアス「確かに強くなれば戦いには勝てる、でもそう簡単に
強くなれるわけじゃない、超サイヤ人みたいな物は
現実には無いんだからさ」

オルゴー「はあ……」

ラミアス「進化を求めないってのはそういうことだ
強くれば敵を倒すのは簡単かもしれない
でも強くなるのは簡単じゃあない
ならば今ある力を有効に使って何とか活路を切り開くしかない
オレが言いたいのは強さが全てじゃ無いって事さ」

オルゴー「よくわからないけどふむふむ」
カービィ「エンドの時もそうだったな」

オルゴー「じゃあオレたちの力と鍵の力でなんとかするしか無いってのか」

ラミアス「いや、鍵の力は使わない」
オルゴー「何故!?」

ラミアス「まだ鍵とはどういう物なのか分かっていないからだ
鍵の力を使いすぎると魂に影響があると言っていたが
その【使いすぎ】の基準がわかっていないんだ」
オルゴー「どれくらい力を使うとダメかって事?」

ラミアス「それもあるが違う、力のカウントとでも言えばいいのか?
一度に大きな力を使うのがいけないのか
それとも少しの力でも使い続ければ影響があるのか
それが分かるまでは無闇に使うわけには行かないんだ」

カービィ「どういうことだ?」
オルゴー「分かりやすく言ってくれ」

ラミアス「カービィの魂をバケツだとしよう
鍵の力は水だ、力を使うとバケツに水が溜まる
それが溢れると魂に影響があるということだ」
カービィ「成る程な………」
オルゴー「はい?」

ラミアス「大きな力を使えば沢山水が溜まる
さっき言った仮定の内前者だとすればそのバケツには
底に穴が空いてるという事になる
つまり力を使いすぎなければいくらでも使える
だが後者だとすればその穴が無い」

オルゴー「少しずつでもやがて水は満タンになって溢れると?」
ラミアス「そういうことだ、だから鍵の力は迂闊には使えない」

カービィ「そこら辺の事も含めてがいこつに聞いておかないとな」
ラミアス「ああ、闇の門へ行こう」
オルゴー「頼れるのはがいこつさんだけ……か」



あとがき
鍵の新たな問題が発覚というところかな
今のところ分かっている勢力図

           ラミアスサイド 
     ラミアス、オルゴー、カービィ、がいこつ

           アソーサイド
 アソー、エンド(封印中)、スフィーダ(?)、シタッパー

             ???
           セバス、闇の門

 

■99748  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3546回)-(2011/06/19(Sun) 00:31:08) [ID:JTGFKO86]
Res12
引用

しっぱ 最強勇者
最強勇者「しかししかし、、、なるほどね、あんたが最強魔王か」
マァオウ「そうだ」
マァオウは腕をふるった
しかし最強勇者にダメージはない
最強勇者「おいおいおいおい、、、これ。攻撃とでも言うのか?
駄目だね駄目だね全然駄目だ
攻撃はこういうことだろ!!」
最強勇者がマァオウに殴りかかる
マァオウは立ち上がりそれを受け止めた
マァオウも最強勇者も揺るがず
だが空間はその強大な力の激突に震えた
マァオウ「どうやら貴様を見くびっていたらしい
それにその手甲、、、」
最強勇者「ああ、お察しのとうり、私の力を抑えて防御にも使える、
あんたの鎧と同じさ
さすが最強魔王だ、観察眼も並みじゃないねぇ」
マァオウ「ふん、貴様も私の鎧のことに気づいておるではないか」
最強勇者「ああ、そうさ、モチロン____
あんたがこの世界から出たら死 ぬこともな」
マァオウ「…………ハハハ、なるほど、面白い!!」
最強勇者「なんだいなんだい?急にあつくあつ〜くなっちゃって、
ところでさ、、、」
そういいながら彼女は手甲を割って
最強勇者「あたし達の闘いにこれは不必要だと思わないかい?
防御なんて不必要、
攻撃には攻撃を返せばいいのさ」
マァオウ「ふむ、」
そしてマァオウも鎧を脱いで
マァオウ「ならばそうしよう」
そして闘いが始まる
????
????「やれやれ、勝手に僕があげた手甲をこわしちゃて、、、
やっぱり最強なんていらない、僕の目的を早急に叶える必要がある
そう思わないか?_______カラス君」
カラス?「あんたが何を考えていようとどうでもいいんだが、
俺をそっちの名前で呼ぶんじゃねぇよ____ドーシ様」
ドーシ様「ああ、これは済まないな、
まあこの調子で魔界を滅ぼし魔力を溜めれば__こいつを使える
そうしたら、君もやはり用無しだ
それまでの辛抱と思うがいいよ」
カラス?「………けっ、何がドーシ様だ、、、
導くつもりなんてねえじゃねえか」
ドーシ様「そうかもしれないね、、、だけど君がなんと言おうと僕はこれをやめない」
二人の話は延々と続いていく、、、
終わり
感想
傍点とかつけられればいいのに、、、
つけたいところがたくさんあった、、、
というか自分でもわけわからねぇし、マァオウキャラ少し(かなり?)おかしいし、、、
こんな作者で大丈夫か?

 

■99774  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7737回)-(2011/06/19(Sun) 11:33:34) [ID:gSog1dBc]
Res13
引用

しばらくして・・・

猫「突然だがー 猫とルミナとラムダ改とメルテザイアとカロンで
  スカル一家の所へ行くぞー 理由 んなもんねーよ 戦闘だよ」
ルミナ「魔王2人と1機に部下2名か」

司祭カロン「俺はいかねーよ 働いたら負けだと思う」
メルテザイア「1ボスの本気見せるからちょっと来い」
司祭カロン「へいへい」


青空街

スカル「・・・誰だっけ」
メルテザイア「よう 久しぶりだな 無印ラスファン以来だな」
レイア「・・・」
司祭カロン「忘れたとは言わせんぞー」(棒読み

猫「ありえ?おっかしーなー 猫キック」
ゲシッ
すら「ぐふぇ」

スカル「最強勇者の剣を出すべきか・・・?」
猫「んんー 今回は戦闘に来たんだけどなー やらないか?」


そのころ青空公園

アニキ「むっ 誰かがやらないかと言ったか?」
市民「アッ―!」


レックス(アニキほぼ毎日公園行ってると思ったらやっぱこれかよ・・・)
シリウス(尾行しなきゃよかったな・・・)
ツェーン(トイレ覗けないかな・・・)

レックス&シリウス「いつからそこにいた?!」
ツェーン「黙れ!覗きがばれる!」

 

■99781  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5185回)-(2011/06/19(Sun) 12:28:03) [ID:4RiAy46E]
Res14
引用

         成長剤だよフランネルUの巻

         ドクターラン研究所
フランネルU  「先程の連中はまたここに来るだろう、お前に迷惑を
         かけるのも悪い、四将軍再生は諦める、私はここを
         去る事にする。」

ドクターラン  「何、乗りかかった舟よ、最後まで付き合うわ。」

フランネルU  「そうか・・・・・すまない・・・・・。」

         四将軍再生、但し何れもロリ&ショタ化

フランネルU  「お前の作るロボットは皆こういう物なのか??」

死音シーネ   「博士の性格ですからね。」
死音ヤコラ   「因みに巨大ロボットはスーパーロボを意識するようです」

フランネルU  「所で、これが何の薬だか分かるかラン。」

ドクターラン  「これは・・・・・。毒薬だ、飲むな。」

         フランネルUから成長剤を奪い取った!
ドクターラン  「ちょっと用事を思い出してな、外出をするから・・・。」

フランネルU  「何だあの態度は・・・・?」

         研究所 裏庭
ドクターラン  「こんな邪悪な発明は存在してはいけない!直ちに焼却
         処分しよう、そうしよう。」
        (・・・・・・・・・。)

ナレーション  「博士は自分に使おうか迷っています。因みにこの人
         Gカップ、余り大きいのも引かれると思われ。」

ドクターラン  「よし、早速使おう!!」

ノラ犬     「わんわん!!」

ドクターラン  「あ、返せ!!返せ返せ!!」

フランネルU  「裏庭から聴こえる、出かけたのでは・・・・?」

         ノラ犬は瓶の薬をぶち撒いてしまった!!
フランネルU  「ぬわぁぁぁぁ!!」

ノラ犬     「ショボーン・・・・・。」

ドクターラン  「何と言う事でしょう、私のショタフランネルが・・・」

フランネルU  「これは・・・・?成長??」

ドクターラン  「ウワーンこんなのイヤだイヤだイヤだーっ!!」

ナレーション  「気の毒なランであった。」

フランネルU  「安心しろ、前以上の力を手に入れた、これで全てを
         護ってやるさ。」

ドクターラン  「分かった、じゃあ早速体を修理しようか。」

フランネルU  「だが断る。」

         スカル達はもう少し猫さんにお任せしてみよう

 

■99785  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3560回)-(2011/06/19(Sun) 14:01:18) [ID:JTGFKO86]
Res15
引用

しっぱ 最凶勇者
最凶勇者「とは言ったものの私は弱いですから___
こうさせていただきます」
最凶勇者がそう言った瞬間レイアが倒れた
レイア「何、、、を」
最凶勇者「僕は常に毒を体から出していましてね、、、
こんなに長い時間話していたらそうなります
さて、あなたを僕の毒で、僕に従うようにしていただきます」
レイア「外道が、、、」
最凶勇者「魔王からその評価をもらえるとは、、、ありがたいです
さて、では行きましょう」
レイアはどこかに連れさられた
もし、この世界にスカルが居たらすごい怖いことになりそうだ
終わり
スカル!!レイアが危ないよ!はやく助けに行って!!

 

■99787  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7739回)-(2011/06/19(Sun) 14:23:26) [ID:gSog1dBc]
Res16
引用

http://www.youtube.com/watch?v=Jv71SPCvfWc&feature=related
 再 戦


猫「さあやろうぜ 勇者よぉ!!」
スカル「最強勇者の剣あった これでかつる」

スカルの攻撃 猫をあっさりと切り捨てた

猫「そんな物か 再生くらいはすぐできる」

メルテザイア「こちらの番だ・・・」
ラムダ改「ビーム発射」

バゴォオン!!
ラムダ改のビームを間一髪で避けるスカル
当たった地面にクーラーがすっぽり入るくらいの穴が開いていた

スカル「直撃=死 ですか・・・」
メルテザイア「どうした!無印時の実力はどぉこいったあ!!」

メルテザイアの攻撃 スカルに剣で斬りつけた
スカルはギリ回避した

ルミナ「エンドレスデッドは即死だからここはニュークリアブレイズ!」

ボガーーン!!!

スカル「なんつー爆発! 避けるだけで精いっぱいですな」
レイア「加勢する 撃退で精いっぱいじゃのう」


猫「うへーっ 俺は対人は無条件で強い銃だから手出しできん」
司祭カロン「働きたくない」

メルテザイア「お前らな・・・」

 

■99790  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3562回)-(2011/06/19(Sun) 15:19:40) [ID:JTGFKO86]
Res17
引用

しっぱ 最狂勇者
最狂勇者「どうしたのじゃ!!弱過ぎるぞえ!!」
最狂勇者は傷一つない
ハード「攻撃しても効かない馬鹿に勝てるか、、、狂っている、、、」
最狂勇者「狂ってこその最狂だからの!!こちらから行くぞえ」
最狂勇者は腕を振った
しっぱの腕がつぶれた
最狂勇者「こんなのも面白いかもしれんのう」
最狂勇者は自分の手首にナイフを突き立てた
しかし最狂勇者はダメージをうけず、代わりにハードの手首がきれる
最狂勇者「ほほほ、圧倒的すぎて面白くないぞえ、もっと妾をたのしませるぞえ」
最狂勇者はしっぱを殴った
しっぱの内臓が一つ消えた
最狂勇者「簡単すぎるぞえ、あの大魔王を倒したと聞いて期待していたのに、、、
もういい!とどめぞえ!!」
しっぱ「そうはさせません、、、ルーラー第2形態能力をつかわせていただきます」
しっぱの姿が消えた
最狂勇者「ふむ、精神攻撃などきかぬ!!」
最狂勇者は第2形態の能力を吹き飛ばした

ダース「残念でしたね、もっとはやかったら危なかったです」

最狂勇者「なっ、、、、」
そしてダースにやられた
しっぱ「ダースさん、ナイスタイミングです」
ダース「ありがとうございます
しかし彼女もっとはやくとけたのでは?
なんで 3 時 間 もかかったのですか?」
しっぱ「それは後ほど、とりあえず動けなくしておきましょう」
ダース「あっ、それなら新開発!全ての能力を封じる腕環♪」
しっぱ「えらく、生き生きとしていますね、、、
まあ、ありがとうございます」
終わり
すごい発明品だな、、、
時空魔王につけたら個性がなくなってしまうじゃないか
ダースはやはり化け物だ

 

■99794  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5187回)-(2011/06/19(Sun) 15:32:05) [ID:4RiAy46E]
Res18
引用

 因みにメルテザイアはTのラスボス、スカルの登場はU、知らないのも
 無理は無いのです。記憶うんぬんの問題でもあります。

メルテザイア 「何故私を知らぬ?」
スカル    「見覚えないからです!」
メルテザイア 「ならば覚えておくが良い、第三魔界の魔王メルテザイア!」


        巫女ビューテの水晶無双巻

        第四魔界アンダークラウド 拠点城
巫女ビューテ 「拠点城建造に成功しました。レゼルガイナさま。」

レゼルガイナ 「ご苦労だった。事の変化は随時知らせろ、良いな。」

巫女ビューテ 「映し出すのです、美人の噂よ、勇者達の現状を!!
        時空魔王の現状を!地底魔王の現状を!人間界全貌を!」

美人の噂   「そんないっぺんにできませんわ。」

巫女ビューテ 「取り敢えず勇者です。」

        スカルが死闘をしている。
巫女ビューテ 「この風貌は魔王。誰でしょう。第四魔界近辺の魔界の
        王でしょうか?」
巫女ラブリア 「分かりません、しかしこの者がスカルを倒してしまえば
        かなり楽になりますね。」

巫女ビューテ 「スカルは置いておき、次です。」

        シリウスとレックスは暇そうだ。
        タナトスは修行に励んでいる。
        アニキは
巫女ビューテ 「見ない方が良さそうなので見ません。」
巫女ラブリア 「ですが、万が一レゼルガイナさま暗殺を目論み侵略して
        いた場合を考えて・・・・・。」

        アニキは公園に居た。
巫女ビューテ 「安心しました。次です。」

        すらいむは読書でのんびりしている。
        カーミラは昼寝中のようだ。
巫女ビューテ 「緊張感の無い面々ですわ!!」

        時空魔王フランネルは機械の体を手にしていた。
巫女ビューテ 「これが厄介ですわ。早急に手を打ちます。」

マシンダルク 「お呼びですかビューテさま。」

巫女ビューテ 「勇者を打つまで一週間ありますが、この者は早々に手を
        打った方が良さそうなので命令です、倒してまいるのです」

        地底魔王は地下深くで動く様子が無い。

巫女ビューテ 「起死回生を狙った大きな作戦に出るつもりですわ。
        例えば大地震とかを引き起こし地上壊滅、そこに新帝国
        建造とか・・・・・・。」
巫女ラブリア (妄想乙。)

スパイメカ  「何故ばれたし。」

巫女ビューテ 「あの覗き魔もチェックですわ。ひっ捕まえて言わない方が
        良い所を見てやらないと気が収まらないですからね。」

巫女ラブリア (本性出た。)

美人の噂   「杖を北に47度に投げよ。」

        ビューテの投げた杖が壁に命中!ツェーンがそこに居た!
ツェーン   (いっいてえ・・・・。)

巫女ビューテ 「手応えあり、しかし潜り込んでくるとは・・・・・。
        大人しく出てきなさい!!さもなくば・・・・・。」

ツェーン   (そのさもなくばを期待しているのだが)

巫女ラブリア 「捕獲しました。どうします?」

巫女ビューテ 「耳を貸すのです、時限爆弾を仕掛け釈放、勇者達の
        近所で爆死させましょう。」

        ツェーンは釈放された(爆弾つき)
巫女ビューテ 「漫画では仕掛けたキャラが爆発する事が多いので、
        私が側に居ると安全装置が作動するようにしておきました」

        シエン カラスも特に目立った動きなし

巫女ビューテ 「さて、ドクターマリのマシーン完成を待ち私は入浴。
        ラブリア、行きましょう。」

        建造費の8割を風呂に注ぎ込んだ為、外層が脆いのが
        この拠点城の弱点です。

 

■99804  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7741回)-(2011/06/19(Sun) 16:46:00) [ID:gSog1dBc]
Res19
引用

猫「じゃあこの胴体部分に見覚えはあるか?!」

ラムダ改「・・・」
スカル「・・・誰ですこいつ」
レイア「ラムダ・・・!きゃつはマザーコンピュータのはずじゃ!」

メルテザイア「1ボスだからか・・見覚え無いの 俺は覚えてるんだがな・・・
       主にあちこちでマァオウに同行した際とか」
猫「ラムダを覚えてないとはな・・・あのロボ戦 ジェフティとか乗ったろう」
スカル「いえ全く知らないです」
猫「なぬぃ!?」
レイア(こやつら記憶が無いのを知らないのか・・・?)

ルミナ「だが この数・・・いや 今回はこのラムダ改で充分か!」

レイア「ラ・・・ラムダ改?!」
猫「残骸かき集めてそれをベースに万能変形ロボに変えたのさ!
  魔族用聖剣をも作るわがマァオウの技術をとくと味わえ!」

ラムダ改「戦闘開始 コレヨリ敵ヲ攻撃シマス」
スカル「・・・駄目だ思い出せない」
猫「久し振りの戦闘だ 撮影準備を ネココ」

ポン♪(ネココ召喚
ネココ「あいあいさニャのだ〜★」

ラムダ改「ビーム!」
バゴーン!!

スカル「くう・・・なんて強さだ 街中にもかかわらず・・・」
猫「避けてばっかじゃ戦いにならん ラムダ改!ホーミングレーザー!」

ラムダ改「了解 ホーミングレーザー発射シマス」
バシュウウウウン!!!

スカル「ぐふぇ!」
レイア「スカル!」

猫「今回はマァオウ様は出ないとして 勇者とは一応の敵対を示すよ
  かみがつまんないとラムダ改戦艦型の通信室にデコメしてきたんでね」

 

■99817  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3570回)-(2011/06/19(Sun) 17:14:21) [ID:JTGFKO86]
Res20
引用

しっぱ 最狂勇者
最狂勇者「むぅ、、、えーと、手錠に足枷そして体をぐるぐる縄で、、、キャーー!!」
最狂勇者は反応が遅かった
しっぱ「あと起きるのも遅いですね、2日も寝ているとは」
最狂勇者「しばられてるよぅ、因果が操れないよぅ、、、シクシクシクシク」
しっぱ「キャラ壊れましたね、、、」
ダース「ところでなんであんな長時間耐えられたのか、教えてください」
しっぱ「ああ、使って分かったのですが、
ルーラーの第2形態は一人ではなく、その場の全員を操るらしいのです」
ダース「でも、、、」
ハード「倒す時四天王に攻撃したら倒せたぞ」
しっぱ「それも今分かったのですが、下準備として最初に4人に取り憑く必要があります」
ダース「つまり、四天王は取り憑かれていたと?」
しっぱ「はい、実際のところ
ただ、幻影を見せられているうちに攻撃されていただけです
バレないように、たまにバレた振りをしながら」
ダース「なるほど、、、それで?」
しっぱ「彼女を捕まえるときは、すぐにやぶられるのは分かっていたので
彼女の中で経つ時間の感覚を変えて現実1時間を1秒程度に感じるようにしたのです」
ハード「まあ、よくわからんが、勝ったということだな」
しっぱ「はい」
最狂勇者「シクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシク、、、」

 

■99905  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7754回)-(2011/06/19(Sun) 23:42:56) [ID:gSog1dBc]
Res21
引用

ツェーン「なんかつけられたけど美人ぞろいだったな
     夜中に寝てるところ忍び込んで着替えをありったけ盗むか」


巫女ビューテ「盗まれるといけないから枕元に置いておこう 布団だけど」

ツェーンは城の外壁にへばりつき夜になったらダクトから侵入し
ビューテの寝てる部屋に侵入した

巫女ビューテ「zzz・・・・」
ツェーン「ほう・・・寝顔もいいなぅ 写真に撮っておこうっと・・・」

ツェーンがタンスの中を物色
ありとあらゆる衣服を盗み帰ろうとした

ツェーン「枕元いかないと帰れないな・・・・」

ポチッ(足でボタン押した
ツェーン「へ?」
巫女ビューテ「!! お前いつから しかも目を開けたらすぐのとk・・・」


バゴオオオオオン!!!
城の半分が吹き飛ぶも ツェーンは盗んだ衣服が盾となり辛うじて生存
近くの川に浮かんでいたところをスカルに発見されたと言う

 

■99917  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13868回)-(2011/06/20(Mon) 00:27:57) [ID:fjbs6LYv]
Res22
引用

エンジー

一つの武器


オルゴー「でも相手も強いに決まってる
強くならないんじゃいつまでも勝てないぞ」
ラミアス「それは分かっている、勿論修行は怠らないさ
ただ漫画のような急激なパワーアップ等望まないってだけだ」
カービィ「超神水みたいな便利アイテムは存在しないと」

ラミアス「というわけで一つ新たな魔法を作ってみた」
オルゴー「どんなだ?見せてくれ」

ラミアス「これだ、ヴァライエティウェポン!」

ラミアスの手に光輝く剣が現れた

オルゴー「剣を作るのか?」
カービィ「いや、それだけじゃないだろう?」
ラミアス「勿論さ」

ラミアスが念じると剣は斧の形に変わった

オルゴー「変形するのか!?」
カービィ「魔力を固めてる感じだな」
ラミアス「そう、魔力を結晶化させて形を変えてるんだ
オレの予測通りに使えるとすればいい武器になるはずだ」
オルゴー「いろんな武器を使えるんだもんな」

ラミアス「当分は様々な武器の扱いを練習するとしよう」
カービィ「よし、武器の扱いなら任せろ
ソードにカッター、ボムやヨーヨーハンマーにビーム
スパーク、トルネイド、ミラー、ストーン
どんな武器の扱いも一通り心得ている」
ラミアス「後半は君しか使えないだろ……」


アソー「あの程度の力だけで戦いぬくだと……?
戦いの事を何も分かっていないのか?」
スフィーダ「世界の書き換えプログラムは完成したぞ
本当に実行するのか?」
アソー「ああ、やれ」
スフィーダ「このプログラムを実行すれば
世界間の繋がりは崩壊して全ての世界が孤立することになる
その上で新たな世界を作るんだ
その世界では次々に魔獣を製造するんだぞ
そしてその世界を全ての世界と繋げて魔獣を全ての世界に送り込む
きっと大混乱になるぞ?いいのか?」
アソー「読者の皆様によく分かる説明を有難う
さあ、実行するんだ」
スフィーダ「どうなっても知らないぞ……」


ラミアス「ん?また地震か」
オルゴー「なんだなんだ!?」

ラミアス「この揺れはあの時と同じ……世界が改変されている?」
カービィ「どうやら世界間の繋がりを断ち切っているようだ
オレたちを孤立させるつもりか?」

ラミアス「わからないな……ただ恐らくこれは
逃げ道を無くすためのものだろうな」
オルゴー「鍵の力で元に戻せないのか?」
カービィ「まだ鍵のことがわかっていないから
使わないと言っていただろう」

ラミアス「……!?しまった!急げ!」
カービィ「そうか!もしかしたら……」
オルゴー「え?なになに!?」

ラミアス「がいこつさんに会いに行けなくなるかもしれない!」



あとがき
ラミアスは当分新しい技は覚えないと思うよ
しばらく武器の練習するらしいし
カービィ「オレが教えるんだ、段位が取れるさ」
なんのだよ

 

■99930  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3602回)-(2011/06/20(Mon) 00:54:52) [ID:JTGFKO86]
Res23
引用

しっぱ 最凶勇者
最凶勇者「くふふふ、魔王レイアを仲間にひきいれれば、多くの魔王がついてくるでしょう」
最凶勇者は笑っている
そこに、人影が現れた
最凶勇者「何者です?」
シエン「俺はまぁ、勇者だ」
最凶勇者「では同業者ですねぇ、どいてください」
シエン「魔王とはいえ美少女を乱暴に肩に担いでいるような奴が同業者でたまるか!
信じられないぞ!!」
シエンの論点が微妙に違うのはまあ、目をつむっておこう
シエン「ともかく!!貴様を許すつもりはない!!いくぞ!!」
最凶勇者(毒をまわすのには時間がかかる、、、ここは)
「わかりましたよう、ほら、渡しますから仲良くしましょう
僕はかえらせていただきますぅ」(一時撤退だな)
シエン「………何者だよ、あいつ、、、
それにしてもカラス、、、あいつはどこ行ったんだ、、、」
最凶勇者 敗北
シエンの勝利
ドーシ様のいる所
ドーシ様「くすくすくす、あーあ、またまけちゃったかぁ、、、
僕がせっかく作ってあげたのに、このできそこないがぁ
お仕置きだよ」
最凶勇者が出た
最凶勇者「なっ、ドーシ様!?」
ドーシ様「3人の中一人だけ僕に逆らった君の可能性にも期待はしていたんだけど、
君は負けてしまった、もう、君はようなしだ」
最凶勇者「最初から手の平の上ということか、、、
しかし、貴様の目的としては俺の行動はむしろ正反対のやられたくないことのはずだが」
ドーシ様「もちろん、ただ、少し面白いと思っただけさ、これで、終わりだけど」
最凶勇者「くそっ、、、貴様のようなエゴの固まりの思い通りになぞ、、、」
ドーシ様「ひどいなぁ、エゴの固まりなんて、まあ、いいや、行くよ
これっくらいの、お弁当箱にっ♪」
突如お弁当箱が最凶勇者のまわりに現れる
最凶勇者「な、なんだ!?」
ドーシ様「おっにぎりおっにぎり♪と、、、」
最凶勇者はおにぎりに潰されて死んでいた
ドーシ様「やれやれ、この段階で終わるなんて、まだ歌は半分も歌ってないよ」
カラス?「ヒャハハ、無理ねぇよ、
本当にただ歌っただけでその現象が起きるような規格外の存在に勝てるなんて
誰も思わないぜ」
ドーシ様「よくいうよ、たくっ」
カラス?「さぁてと、俺はこいつの旧友に会いに行くがいいな」
カラス?はカラスの体を指さしながら言う
ドーシ様「別にいいよ、ただ、彼に乗っ取られないように注意してね」
カラス?「ギャハハハハハ!!俺を誰だと思っていやがる」
ドーシ様「さぁねぇ、でももう少し待った方が僕はいいと思うよ」
ドーシ様は虚空を見つめてそう言った
終わり

 

■99949  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5234回)-(2011/06/20(Mon) 17:14:07) [ID:4RiAy46E]
Res24
引用

        オチは同じでも私が書くとこうなるの巻

        第四魔界拠点城
巫女ビューテ 「さあ、この覗き魔ストーカーを放り出すのです!!」

巫女ラブリア 「覗き魔ストーカー、お許し下さい!」

        足元が開き、城から放り出された。

巫女ビューテ 「これで安心です、私もゆっくり眠る事が出来ます。
        変態が一人吹っ飛ぶと思うと快感ですわ!!」

        数分後 天井裏
ツェーン   「戻って来ただな、これが。すっかりあの子が気にいった。」

巫女ラブリア 「ビューテさま、もうお眠り下さい。」

ツェーン   「この子も捨て難い、総じてこの城は可愛い子が多い。」


巫女ミハリア 「小ネズミが一匹チュウチュウと、それもスケベな者が、
        SO KO DA!!」

        巫女ミハリアのナイフ投げ!!
ツェーン   「!?」

巫女ミハリア 「気のせいか・・・・・・。」

        巫女ビューテの寝室
巫女ビューテ 「こんな格好で寝るのも巫女ならではでしょうね。」

        セキュリティを掻い潜り、潜り込んだツェーン
ツェーン   「よし、早速部屋にある衣服を頂戴して撮影し、ずらかろう」

巫女ビューテ 「いけませんわ、私のドーナツですのよ・・・・・。」

ツェーン   「寝言も可愛いな、ハハハハ。」(小声)
       「さて、さらばだ。」

巫女ビューテ 「深夜アニメを観忘れる所でしたわ・・・・・。」
        起きてしまった!!
ツェーン   「!!」

巫女ビューテ 「あら、貴方は・・・・・。」
        ツェーンはとっさに盗んだ服を着て女装していた。

巫女ツウエン 「巫女ツウエンですの。ホホホ。見回りです。」

巫女ビューテ 「御苦労さま、テレビのリモコンは・・・・。これですね。」

        ドロンボー式核爆発

巫女ビューテ 「キャーッ!ボロボロですわ!酷いですわ酷いですわ!!
        レゼルガイナさまーっ!!」

        ツェーンは高く打ち上げられ、スカルの家に落下した。

レイア    「何じゃ!!」
スカル    「何者かの攻撃です!!」

ツェーン   「怪しいものではない。」

レイア    「女装したボロボロのオカマが怪しくないとは言語道断!」
スカル    「斬ってしまいましょう!!」

        第四魔界拠点城修理まで時間がかかる為作戦は大幅に
        遅れるのであった、ビューテ、現在衣服無し。

巫女ラブリア 「ええ、急遽作った衣装で宜しければ・・・・・。」

        次の日 建造中拠点城
巫女ビューテ 「一同、早急に城を完成させるように、以上、行きなさい。
        尚、私を後ろから見ないようにですわ!!」

        オーダーメイドの服の為、完成に時間がかかります。
        現在部下が洋服屋に間に合わせの服を買いに行っています。

        次回、あの男が動く。(ヨワース)
        そしてフランネルの激闘が再開される!

 

■99975  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3610回)-(2011/06/20(Mon) 22:37:28) [ID:JTGFKO86]
Res25
引用

しっぱ 最強勇者
最強勇者「よっし〜、お姉さん頑張っちゃうぞ☆」
ツェーン(頑張ってください!主にポロリとか!!)
巫女ビューテ(勝手に違う世界に来てそういうことしてんじゃねえぇー!!)
ツェーン「ギャアアァ!!!」
最強勇者「なんの音だ?キャラ崩壊の音が聞こえたが、、、」
マァオウ「そんなことはどうでもいい、よそ見をするな」
ばこーーん!!
最強勇者は攻撃を受け少し後ずさり
そして空間がおもいっきり震えた
最強勇者「やっぱりあんたは規格外だな、、、行くぞ!!必殺技 ただの鉄拳!」
マァオウ「合わせて言わしてもらうと奥義 ただの防御」
また、空間のみが震えた
ツェーン(いや、それは間違いだ!!他にも震えている!!あのお姉さんの胸とか)
巫女ビューテ(死んでしまえばいいのに)
マァオウ「さてーと、貴様には100%がだせそうだし、行かせてもらうぞ」
最強勇者「え゙、、、全力じゃないの?」
マァオウ「せいぜい80%程度だ」
最強勇者「本気には体が耐えられないとかは?」
マァオウ「そんなものはない」
最強勇者(あ〜あ、こりゃ、負けだ)「まあいいぜ、来い」
マァオウ「ハ阿ァ阿阿阿!!」
マァオウが最強勇者を吹き飛ばした
最強勇者は魂の楽園の外に飛んでいき
空間が砕けた
マァオウ「むう、、大したことなかったか」
宇宙
最強勇者「………なんだよあいつ、最強ずきだろ、本当に天然物か?」
宇宙空間なので生命が生きるのに適さないはずなのに普通に適応してしまっている
最強勇者「さぁて、ドーシ様と戦わせたらどちらが強いかねぇ、、、」
ドーシ様が現れた
ドーシ様「さてね?少なくとも戦いたくはない」
最強勇者「………相変わらず神出鬼没だねぇ、、、罰でも与えに来たのかい?」
ドーシ様「いいや、君はまだ利用価値がある、僕の持つ駒は少ない、働いてもらう」
最強勇者「人づかいの荒い主だねぇ、、、で?何すればいい?」
ドーシ様「第−10魔界、そこに最狂が捕まったから助けに行って欲しいのさ」
終わり

 

■99979  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13887回)-(2011/06/20(Mon) 22:42:59) [ID:bsVkmGzh]
Res26
引用

すら記
出張する日

すら「今日は小説スレに来たね」
カービィ「いつもは短編スレだからな」
レックス「すら記のが先なのに何でこっちは短編スレで
後から来たエンジーが小説スレなんだ?」
シリウス「そりゃこっちにはストーリーが無いから
短編と表現するのが一番なんだろう」
レックス「そうか、成程こりゃ杞憂だったな」
すら「使い方違うよ!」
カービィ「レックスはその内全ての言葉を使い間違えるんじゃないか?」
すら「それ!杞憂のお手本有難う」
レックス「成程、杞憂って予想って意味なのか」
すら「うぇ!?」
レックス「また一つ賢くなった気分だぜ」
すら「レックスが遠いところに行ってしまった気がするよ……」
カービィ「オレもだ……」
シリウス「少し日本語に自信が無くなってきた……」
すら「それが杞憂であることを祈るよ」



あとがき
最近レックスの崩壊が激しいが大丈夫か?
カービィ「大丈夫だ、問題ない」
すら「いやいやいや、あるでしょ」

 

■99982  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7769回)-(2011/06/20(Mon) 22:46:38) [ID:gSog1dBc]
Res27
引用

猫るととがいこつるとを変な所で組み合わせてみる

ツェーン「後姿確認 カメラで撮影 壁に張る写真が増えた・・・」

びっしょびしょでしかも多少斬られかけてるツェーン
しかし女のガードが破りやすいとのことで このへんに通ってる
逆にマァオウ陣のとこは狙撃手がいるため色々危ういそうだ

ツェーン「さて・・・特注させてる服屋の所も検討が付いた
     箱に入れられたときこの全てにおいてギリギリの服にすり替えて
     配達員に変装して送ろう・・・ ふへへへ」

巫女ビューテ「嫌な予感しかしない」


スカル「銃でツェーンと分かってホッとしましたね」
レイア「今頃あ奴は何してるのじゃ?」

 

■99988  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5245回)-(2011/06/20(Mon) 22:54:20) [ID:4RiAy46E]
Res28
引用

          大爆発!くたばれ地底魔界

         広野
マシンダルク  「私は第四魔界のエージェント、マシンダルク。
         ビューテさまの命によりお前を消す。」

         フランネルUはドクターランに迷惑をかけないように
         夜中にこっそり抜けだして来ていた。

         ドクターラン研究所
ドクターラン  「あいつめ!」

         広野
フランネルU  「来い!!」
マシンダルク  「何、先にお前が動くといい。」

フランネルU  「・・・・・・・・。」
マシンダルク  「・・・・・・・・。」

フランネルU  「キングクリムゾン!」
マシンダルク  「リバース!!」

         フランネルUのキングクリムゾンが逆行した!!
フランネルU  「ま、まさかこれ程の使い手とは・・・・・。」

         物影
ヨワース    「ふむ、魔王達が争う中、美味しい所を持って行こうと
         思ったがここは駄目そうだ、よそに行こう。」
ジャンヌ    「アイアイサー。」
アリサ     「アイアイサッサー。」

         第四魔界 拠点城
ヨワース    「ここのボスであるレゼルガイナは正体が分かっていない
         故に乗り込むのは得策でない、引き返すぞ。」
ジャンヌ    「アイアイサー。」
アリサ     「どうでもいいサー。」

         地底魔界 地上の砦
ヨワース    「地底魔界は意味が分からないから手を出すのは得策では
         無いと思われる。」
ジャンヌ    「いいかげんにせいや!」
アリサ     「何だっていいサー。」

ヨワース    「わ、分かった、俺も男だ、これより地底魔界の調査を
         行う。これはヨワースドリル号だ。」

         穴を掘って進むロボット的なマシーンを出した
ヨワース    「これで地底魔界の要塞まで行ってみよう。」

         半端ですが続きは明日

 

■100001  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7774回)-(2011/06/20(Mon) 23:21:43) [ID:gSog1dBc]
Res29
引用

ツェーン「主役は俺が乗っ取るぜー! ハァハァ」

ツェーンが現在覗いてる物
第四魔界の大浴場・・・の水中

ツェーン「湯気がすごいから容易に姿を隠せる・・・ブクブク」

ラブリア「さあて風呂を・・・相変わらず湯気がすごい
     どんくらいすごいかっていうと足元が見えないくらいすごい
     ドライアイス並みに湯気がこもってるけど乾季は出来てる方よ?」
ツェーン(しめた! ぐひゃひゃひゃひゃひゃ)

水中カメラ(湯気対策済)でガンガン撮影 実は見つかってるけど
何かこうイラァと来る行動をしない限り知らんふりをするつもりらしい

ツェーン「よし・・・天井にいど・・・」
ラブリア「そこか!」

ラブリアの短剣投げ!
ツェーンは刺さるも謎の我慢でそのまま天井に

ラブリア「・・・いないか」(刺さったので音がしない

ポタポタ・・・
ミハリア「私も風呂に来・・・天井から赤いのがたれてる・・・?」

ツェーン「イデーイデー 背中に1cmはささった 痛い だが撮影」


恐らくこの勇者 数十年後の死因は変態関係だろう

 

■100002  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3619回)-(2011/06/20(Mon) 23:23:53) [ID:JTGFKO86]
Res30
引用

シエン編
レイア「これ、貴様何者じゃ、放せ放せ勇者と一緒に居るなど恥じゃこのロリコン」
シエン「初対面の自分を助けた勇者にここまで言えるのは一つの才能だな」
レイア「うるさい、貴様なぞに誉められても嬉しくない、褒めるならスカルが、、、うん?スカルって誰じゃ?」
シエン「俺はしらん」

王様「魔王を倒して来てくれ」
カリント「わかりました」
スカル「わかり、クシュン!!う〜ん、誰か僕の噂を?」
再びシエン達
シエン「俺はお前を助けたのにお前の態度はひどすぎる」
レイア「勇者に感謝するわけあるか、殺 しはするがの」
シエン「はあぁーー、、、面倒くさい奴助けちゃったなぁ」
レイア「面倒くさいとはなんじゃ、、、む、何者かの気配」
シエン「はいはい、わかりました」
レイア「これは恐らく剣士じゃのぅ」
カラス?「ご名察、すごい彼女だな」
シエン「………ふざけるな、カラスはどこだ!?」
カラス?「おお、一瞬で違うと見抜くたあ流石、ちなみにあいつはここだ」
シエン「ふざけるな!!」
カラス?「まじめに答えてやっているっていうのによぅ」
シエン「うるさい!!名前を名乗れ!!貴様は何者だ!?」
カラス?「名前?俺に名前を聞くたぁ傑作だ、名前を言うつもりはねえよ、
とりあえず超越者とでも読んでくれ」
そういって、彼はどこまでも残酷に笑った
カラスとシエン戦闘開始

 

■100016  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5256回)-(2011/06/21(Tue) 18:12:54) [ID:4RiAy46E]
Res31
引用

         大爆発!くたばれ地底魔界 2

巫女ビューテ  「近頃城に異変が見られます、私が危く爆死しそうに
         なったのを封切りに、一同用心なさい!!」
巫女のみんな  「ハッ!!」

巫女ラブリア  「どうですかブルマは。」

巫女ビューテ  「ないですわ、早くオーダーメイドが完成しない事には
         着る服が酷い有様ですから・・・・。」

巫女ラブリア  「この純和風の巫女服はどうです??」

巫女ビューテ  「宗派が違いますわ!!」

         他の巫女の服を借りれば良いとは誰も気付かなかった。

ドクターマリ  「ビューテさま、完成しました。勇者が無力となる発明
         その名も勇気破壊砲!!説明しましょう、被弾すると
         勇者から勇気が消え去り臆病者になるのです。」

巫女ビューテ  「一週間で良く完成させましたね、早速青空街に向け
         無差別射撃を行いなさい!!」

         城から破壊砲が射出され、砲撃された!!
ドクターマリ  「撃てえ!!」(自分で撃つ)

         一方こちらは地底魔界
魔王スァプェ  「どふた」(どうだ、地上壊滅計画は進んでいるか?)
ターナカ    「何時でも可能ですよ。」
魔王スァプェ  「だひよんまはい」(第四魔界はどうしている??)
ターナカ    「エージェントを向かわせて来るでしょうが、なーに
         敵では御座いません、返り討ちにします。」
魔王スァプェ  「ふはんねふ」(フランネルとか言う時間使いは?)
ターナカ    「それも心配は要りません、第四魔界と潰し合いをして
         滅亡します。」

ハナバタコ   「あっはははははは・・・・・。」
ターナカ    「君、精神病院に電話したまえ。」
ハナバタコ   「何よ私狂ってないわよ狂ってんのはアンタ達よ!!」

ターナカ    「閉じ込めておけ!!」

         ヨワースロボ内部
ヨワース    「あれが地底魔界の要塞か、物々しいな、しかし全く
         気付かれず接近に成功したぞ。」

ターナカ    「馬鹿が、何処の誰か知らぬがホイホイ近寄るとは
         命知らずめ、痛い目を見るが良い、」
魔王スァプェ  「まへ」(待て、泳がせておき痛めつけろ。)
ターナカ    「かしこまりました。」

ヨワース    「さて、外装を剥がしてと・・・・。熱光線照射!」

         見事にべロッと剥がれた。
ヨワース    「よし、侵入するぞ。しかし何て脆いんだ。」
ジャンヌ    「これは罠だと思いますが。」
アリサ     「ホイホイ突っ込みますか普通。」

ヨワース    「これは罠と思わせる罠だ。実は罠では無い。」

魔王スァプェ  「ばかめ」(馬鹿め)
         捕えられてしまった。

司令ラグナ   「スァプェの大将、地上の情報を仕入れて参りました。」

魔王スァプェ  「ほほひ」(お前とは長い事条約を結んでいたな、
         地上の情報と引き換えに地下の鉱物を渡すと。どうだ
         いっその事我が魔王軍の準幹部にならぬか?身分は
         四天王より下だが、それなりの待遇だ。)

司令ラグナ   「いいですとも!」

デスボルト
ブリザディア  「OK。」
メガロマニア

         第四魔界 地底要塞ホルガイア
神官バンカー  「あれはセントラルダーク、一大事だ、報告せねば!」

司令ラグナ   「逃がすか、撃てえ!!」

         被弾したが逃がしてしまった。

魔王スァプェ  「おまひ」(お前も大した事無いな?)

司令ラグナ   「あれは盗聴メカ入りミサイルです、これで第四魔界の
         情報は筒抜けとなるでしょう。盗聴メカは自我を持ち
         第四魔界を駆け巡ります。」

魔王スァプェ  「たひひたもふん」(大したもんだ。)

ヨワース    「大したもんだねホント。」
ジャンヌ    「私達・・・・・。」
アリサ     「どうなるのかしら・・・・。」

ターナカ    「スプーに食わせてやる予定だ。」

         ここはヨワースの基地
キリヨワース  「ヨワースさまの危機、出動だ!!」

 

■100024  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13893回)-(2011/06/21(Tue) 19:42:04) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res32
引用

結局ハナバタコって何のためにいるの?
 

■100025  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3626回)-(2011/06/21(Tue) 19:44:30) [ID:JTGFKO86]
Res33
引用

しっぱ 最強勇者
最強勇者「へぇ、ここが第−10魔界か、、、」
しっぱ「…………………あなた達は魔界に全く感知されず入るのが
ブームにでもなっているのですか?」
最強勇者「それは面白そうだが、ちげぇよ、
というかなんでここにくるまでに誰もいなかったんだ?」
しっぱ「……うちの魔王が<負けたのならそれは必然で勝ったのも必然、
ならば無駄に倒れる者を増やす理由は無い>とか言って」
最強勇者「ふーん、そうなのか、面白い魔王だなぁ」
魔王の手下と最強の勇者がほのぼの話しているという、傍目から見ると不思議すぎる
状況なのだが、しかし誰もつっこまない
つっこみ不在の会話は続く、、、
ハード「じゃないだろ!!なんでほのぼのトークが繰り広げられてんだよ!?」
あ、つっこみ来た
最強勇者「ああ、あんたが魔王?最狂のやつ返してくんね」
ハード「返すかっ!!」
しっぱ「いえ、まずこの人の目的というか、そういうの聞いてからでも遅くないと」
ハード「それもそうか」
最強勇者「ああ?あたしに目的は無いよ、命令に従っているだけだ」
ハード「なら、命令しているやつの目的を言え」
最強勇者「んん?わかったよ、あたしも喧嘩したくないし、
特にくちどめもされていないしな
あたしの主の目的は________

この世界から、権力、財力、暴力、etc、、、全ての力をなくすことだ」
終わり

 

■100046  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7786回)-(2011/06/21(Tue) 20:45:07) [ID:gSog1dBc]
Res34
引用

ハナバタコはスァプェ曰く 古代の超兵器を作動させるための生体ユニット


スァプェ「ひはははい ふふーほはははへへ はいほはへひひほこへふか
     はほひふほふほう
     (仕方ない スプーとたたかわせ 最後まで残るか 試してみよう」
ヨワース「それなんて闘技場?」


ドリルドリルリルリ 闘技場

ターナカ「これより スプー対3人 勝負開始 3人は武器を「作り」ながら
     戦ってもらおう 技術力高そうだし」

ヨワース「ひでえ!」
ジャンヌ「ここで死ぬ定めか」
アリサ「オワタ」

スプー「グギャオオオ!!」


逃げ回りながらそこらじゅうのガラクタを組み合わせ武器を作っては
スプーに壊されの繰り返しだった

と そこに
キリヨワース「壁をぶち破ってキーック!」

壁を破ってキリヨワース出現
スプーを蹴るも 効果無く逆に吹き飛ばされるが
その穴を使いヨワース達も脱出

スァプエ「ほほへ にはひはは(おのれ 逃がしたか)」
ターナカ「一応右脳と左脳の間に発信機つけました
     我らが倒されたら爆発せず消滅するタイプ」
スァプエ「ひはひはひひょふへふはははっへはふは・・・
     (久々に直接戦ってやるか・・・)」


次回 スァプエVSヨワース

 

■100050  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13896回)-(2011/06/21(Tue) 21:44:23) [ID:yDPXIap8]
Res35
引用

すら記
英語には弱い日

すら「語彙ならみんなに負けないぞ!」
カービィ「確かにお前の語彙だけは目を見張るものがあるからな」
すら「だけってなにさ、だけって」
レックス「語彙ってなんだ?」
シリウス「レースなどで五番目にゴールした選手の順位」
レックス「そうか、なら一位に負けるんじゃねえか?」
すら「今シリウス顔色一つ変えずに嘘を教えたよね……」
カービィ「そうそうできることじゃねえな」
シリウス「ちなみにさっきのは五位の話だ」
すら「語彙ってのは知っている言葉みたいな意味だよ」
レックス「ようするに一番言葉を知っている奴が一位なんだな」
カービィ「その解釈は思いつかなかった……」
すら「介錯って書くと切腹した人の首を切り落とすことだね」
レックス「怖い!!」
すら「凄いでしょ、ボクをリクエストするといいよ!」
レックス「……はい?」
カービィ「……もしかしてリスペクトか?」
シリウス「そうだよな…」
すら「え?リクエストって尊敬って意味でしょ?」
レックス「リクエストはチョモランマの別名だろ」
カービィ「レックスはスルー」
シリウス「リクエストは希望するみたいな意味だ」
カービィ「尊敬はリスペクト」
すら「あ…えっと……予想だにしない回答だね」
レックス「なんでオレはスルーなんだ?」
すら「エベレストとリクエストを間違えるな!」
カービィ「ストしか合ってないだろ!」
シリウス「というかチョモランマ知ってて
なぜエベレストを間違える!?」



あとがき
なんだろう……
だんだんレックスが壊れて来てるよ……

 

■100066  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5262回)-(2011/06/21(Tue) 23:54:33) [ID:4RiAy46E]
Res36
引用

         第四魔界 拠点城

巫女ビューテ  「勇気破壊砲の効果はどうですか?」
ドクターマリ  「ご覧下さい、この勇者達のやる気の無さ!!」

         ドクターマリは街中に仕掛けたカメラを通じて
         写している映像を指差しはしゃいでいる。
巫女ビューテ  「・・・・・。勇者がやる気が無いのはデフォルトです。」

ドクターマリ  「そ、そんな・・・・・。ですが勇気を削ぎました。
         叩くならば今です!!」

巫女ビューテ  「そうですね、エージェントを送り込み潰しましょう。」

         レゼルガイナの礼拝堂
巫女ビューテ  「レゼルガイナさま、レッセル四天王の動員許可を
         下さい。私の指示の下必ずしや勇者を亡き者にします。」

レゼルガイナ  「良かろう、美しき滅びの日の為、動員を許す。」

ガルドバーン  「レッセル四天王が一人、ガルドバーン。」

巫女ビューテ  「まあ頼もしいですわ!!頑張って下さいまし!!」

ガルドバーン  「勇者等所詮は人間、龍の化身である俺に勝ち目は無い。」

         勇者の家を襲撃に向かった

シリウス    「あ、お前壁際に爆弾置くなよ、出られないぞ。」
レックス    「ボンバーマンなら誰でもやる戦法だろうが!!」

ガルドバーン  「あれが勇者?只のガキではないか?消すにも値しない
         可能性が大だ。だがレゼルガイナが滅びを望む以上
         消さない訳にはいかないな・・・・・。」

         ピンポーン
シリウス    「はい。」

ガルドバーン  「決戦を申し込む、勇者を一度に3人相手にしようと思う
         好きな編成を組み裏山に来い、もし来なければ街は
         火の海と化す。2時間やる。」

         一方フランネルUは・・・・。
ドクターラン  「見つけた、戦闘中のようね。」

マシンダルク  「ははは・・・・。大した事無いな時空魔王さま。」
フランネルU  「来るな、ラン!お前は帰れ!死にに急ぐな!!」

マシンダルク  「そうか、この女が大事と見える、ならばこうだ。」

         ドクターランにワイヤーが絡みつく!!
ドクターラン  「らめぇ・・・・・。」

マシンダルク  「絞め殺されたくなくば・・・・・。」

ドクターラン  「粉砕!はっ!!」
         ワイヤーは切れた。

マシンダルク  「・・・・・・・。」
フランネルU  「・・・・・・・。」

ドクターラン  「生憎と簡単に死ぬ女では無いのでね。」

         マシンダルクは飛びかかった!それを飛び越え、
         後ろからランは一撃を加えた!!
ドクターラン  「ははははは・・・・・。」

フランネルU  「ラン、そういう能力は普段から生かせ。」

         地底魔界
魔王スァプェ  「たばんはいい」(茶番はよい、少し飽きた。地上壊滅を
         急げ。)
ターナカ    「では安全装置を解除して、30分後にセットします。」

         30分経つと、地盤が崩壊し、地上は滅亡します。
ターナカ    「わはははは・・・・・・。」

司令ラグナ   「やっぱりこの魔王が一番だったな、第四魔界は規模だけ
         只のチンピラ集団だった訳だ。」

         第四魔界拠点城
巫女ビューテ  「地底魔界対策にもう一人レッセル四天王を動員します。」

ミラージュ   「私に任せて頂こう。」

         ミラージュとエージェント数人が送り込まれた。

 

■100068  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13903回)-(2011/06/22(Wed) 00:44:05) [ID:bsVkmGzh]
Res37
引用

エンジー
久しぶりの再会


ラミアス「よく考えたら急ぐこともないじゃん」
オルゴー「な、なんで……」

ラミアス「元々過去世界は孤立してたんだからさ
闇の門さえあれば行けるんだ」
カービィ「だが急ぐに越したことはない、走るぞ!」
オルゴー「ま、待ってくれ……ゼエゼエ」


ラミアス「………闇の門はどこさ」
カービィ「この辺りのはずなんだが」
オルゴー「探してみるか」
ラミアス「ああそうだな、だがあまり離れるなよ」

オルゴー「これは……ピンクのドア、なんだ、どこでもドアか」

カービィ「この扉、入ると季節が変わる、ここはフロリアだったのか」

ラミアス「門も扉も見当たらない……」


ラミアス「収穫無し……か」
オルゴー「そうだな……」
カービィ「どうなってるんだ………」
セバス「さっぱりわからないね」

ラミアス「いつから居た!?」
オルゴー「ああ、探してるとき会ったんだ」
セバス「久しぶりだね、君たちも頑張ってるみたいだね」
ラミアス「ああ、久しぶりだな」

カービィ「しかしなぜここに居るんだ?」
セバス「ああ、ちょっと仕事があったからね……
君たちこそ何をしてるんだい?こんな何もないとこで」

ラミアス「闇の門を探してるんだよ」
オルゴー「しかし見つからないんだな、これが」

セバス「闇の門……?」
ラミアス「そう、闇の門だ、ここにあるはずなんだが……」
セバス「地図が間違っているんじゃないか?
とにかく仕事があるからね、そろそろ行くとするよ」


カービィ「地図が違うなんてあるか……?」
オルゴー「一応地図を作った人だって人間なんだし
ミスだってあるでしょ」

ラミアス「魔族の可能性もあるがな、しかし妙だぞ」
カービィ「セバス……何か隠しているのかもしれないな」

オルゴー「なんでわかるんだ?」

ラミアス「闇の門は世界間の交流をする上で必要不可欠なんだ
その闇の門の場所を間違えるなんてあり得ない!」




あとがき
あり得ない!なんて断言しちゃってるけど
これは話の都合上仕方ないわけで……
普通に考えればそんな重要な物なら
隠しておく可能性も十分有りうるけど……
スルーしちゃってくだせえ

カービィ「そりゃ無いだろ、観光とかするとき困るじゃねえか」

 

■100087  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3651回)-(2011/06/22(Wed) 15:41:58) [ID:JTGFKO86]
Res38
引用

しっぱ シエン
シエン「なるほど、カラスじゃねぇんなら、容赦しねぇ」
超越者「いいねぇ、ものわかりのいい奴は好きだぜ、だがな、、、」
超越者は消えた
シエン「………っく!?」
超越者「弱い奴は嫌いだ」
超越者はシエンを後ろから刺していた
シエン「どう、、、やって、、、」
超越者「はっ、俺にそれをきくたぁ無粋だねぇ
ただあらゆる財力、権力、暴力を超越しているから超越者というだけさ」
シエン「わけわかんねえよ!!」
超越者「そうかい、残念だねぇ、君には一回会ったことがあるのだから
少しくらい理解してくれてもいいんじゃないかい?」
シエン「はっ、てめぇの指図になるつもりはねぇよ」
超越者「ははっ、そうかい、やっぱり君は面白いねぇ、、、
そうだな、特別に実力をセーブしてカラスとして戦ってあげよう
君にも勝率はあるぜ」
シエン「馬鹿にするな、といいたいが、相手が弱くなるに越したことはねぇ
あと、条件として、もし俺が勝ったら」
超越者「ああ、カラスと俺の関係について、1から10まで教えてやるよ」
終わり

 

■100100  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13912回)-(2011/06/22(Wed) 18:13:42) [ID:bsVkmGzh]
Res39
引用

すら記
ヒヒヒヒ日

すら「ガオーーー!」
カービィ「成程、こういう一発ネタか」



あとがき
新しいパターン
その名も一発ネタ!

カービィ「アホか!」

 

■100124  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7801回)-(2011/06/22(Wed) 23:25:07) [ID:gSog1dBc]
Res40
引用

スァプェ「にははふ!(逃がさぬ!)」

ヨワース「ひいぃー! 真後ろにドリルがードリルがぁあー!」
ジャンヌ「青鬼に追いかけられる並みに怖いいい!!」
アリサ「こ・・・このままじゃ・・・いつかのネレーデみたいになるー!」

すると ドリルドリルリルリからスァプェが
ヨワース達の目の前にジャンピングしてきた

スァプェ「ひひはほう ほほほへほひははほはひへはほう
     (良いだろう この俺の力を出してやろう)」
ヨワース「・・・へ?」


するとスァプェが地面を殴り始め 周囲の地形が一気に変わり
ヨワース達は首以外のほとんどが埋まってしまった
そしてそのままスァプェは帰って行った


ジャンヌ「今回はちょっとヤバかったんじゃないか?」
アリサ「生きてるからいいけど・・・」
ヨワース「良くない 出れない」


 

■100126  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13916回)-(2011/06/23(Thu) 00:09:19) [ID:bsVkmGzh]
Res41
引用

エンジー
アソーの罠


オルゴー「じゃあなんで闇の門が無いんだ?」
カービィ「恐らくアソーが破壊したんだろうな」
ラミアス「魔法で渡るのも無理だしな……」
オルゴー「何故だ?」

ラミアス「世界間の移動は世界を繋ぐ道が無いとできないんだ
無い道を通ることはできないからな
魔法で作るには魔力が足りなさすぎるし
鍵を使うにもリスクが大きすぎる」
オルゴー「リスク?」

カービィ「元々繋がりのない世界だったからな、距離が遠すぎるんだ
大きな橋ほど架けるのは難しいだろ?それと同じ物理的障害だ」
ラミアス「あとはやるにしても時間が掛かりすぎる
その間アソーが邪魔をしてこない保証は無い……」

オルゴー「そうか……じゃあどうするんだ?」
ラミアス「打つ手なし……だな」

カービィ「こうなったら仕方がない、鍵で近くの
世界に移って闇の門を探そう」
ラミアス「だめだ、それだけでも魂にガタがくる可能性がある」
オルゴー「…………どうしようもないか」

カービィ「……ん?何だ、あれは?」
ラミアス「闇の門……か?」
オルゴー「行ってみよう」

カービィが見つけたものはピンク一色のドアだった

カービィ「何だ、どこでもドアか」
オルゴー「ああ、あれか」
ラミアス「ん?手紙が着いてる」

手紙「アソーは崩壊プログラムを起動したようだ
このプログラムは全ての世界との繋がりを断つ力がある
その時のために私はこのエスケーププログラムを用意しておいた
このドアをくぐれば私のところに来れるはずだ
from がいこつ」

オルゴー「……この手紙には気づかなかった」
ラミアス「アホ!ちゃんとみろ!」
オルゴー「よし!入るぜ!」
カービィ「待て!罠かも……遅かったか」
ラミアス「仕方ない、オレらも行くぞ!」


ラミアス「で、予想通り罠だったわけだ」
オルゴー「がいこつさんが居ない?というか場所が違う」
カービィ「アソーの罠だろう」

アソー「その通りだ、引っかかるとは思わなかったがな」

オルゴー「あんなの普通騙されるだろ……」
ラミアス「あの状況であれは怪しむだろ……」
オルゴー「だってデザインがどこでもドアだったし……」

アソー「まあ、この世界はいわば闘技場のようなものだ
私が召喚する魔獣を倒せたら一つ世界を繋ぐ権利をやろう」
ラミアス「おもしれえ、やってやろうじゃねえか」

アソー「ならば行け!ポセイドンエックスよ!」

ポセイドン「貴様等か……パワーアップした我が輩の力をとくと見よ!」

ラミアス「うわ……面倒なの出てきた」




あとがき
ますます猫との合流が難しくなった気がする

 

■100154  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3669回)-(2011/06/23(Thu) 17:03:29) [ID:JTGFKO86]
Res42
引用

しっぱ 最強勇者
しっぱ「全ての力をなくす?どういう、、」
最強勇者「残念ながら、サービスはここまでさ、かかっておいで」
ハード「魔王をなめるなああぁ!!」
最強勇者「別になめちゃいなけどさぁ、、、」
最強勇者はハードを軽く殴った
ハードが1000mほど吹っ飛んだ
最強勇者「よわすぎだろ、これ、、、」
ハードは無傷で立ち上がった
ハード「??」
????「吹っ飛んだ、だからダメージを受けない、ってところじゃの」
最強勇者「なに!?」
後ろに最狂勇者が立っていた
最狂勇者「すべての力をなくすなど、聞いておらぬのじゃが?
説明してくれるかの?」
2つのサイキョウ、戦闘開始
えっ、短い?
きりがいいのだからしかたないさ

 

■100160  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5273回)-(2011/06/23(Thu) 18:08:56) [ID:4RiAy46E]
Res43
引用

            大震災!?の巻

巫女ビューテ 「フランネルはマシンダルクと死闘中、他の者の様子を
        映し出すのです、水晶、美人の噂!!」

        地底魔界の要塞
ミラージュ  「レッセル四天王、ミラージュ。現在地底魔界を調査中、
        事あらば破壊する勢いだ。」

        魔王スァプェとターナカが何やらマシーンを操作している。

ミラージュ  「あれは・・・・・。駄目だ、間にあわない、総員に告ぐ、
        第四魔界の建造物は直ちに空高く上昇せよ!!」

巫女ビューテ 「!?、言う通りにしましょう、拠点城飛行!!」

        突如、震度13の大震災が引き起こされた!!

        天界
ルシフェル  「誰だこんな事をするのは、時間を戻すからな。」

        地上
魔王スァプェ 「とひが」(時が戻された!?誰の仕業だ!?)
ターナカ   「時空魔王の物とは違います、天界の仕業でしょう。」
魔王スァプェ 「しかし時を戻した所で同じ、また地震を起こすまでだ。」

        どうやら通訳が本気を出したようです

ターナカ   「確か、何度も同じ時間を修正する事は出来ないらしい。
        故に今度の地震が本番とでも言うか。」

ミラージュ  「やめてもらおうか。私は第四魔界のレッセル四天王、
        恍惚のミラージュ。人間界を狙う我々にとって、地上の
        滅亡は迷惑なのだよ。」

ターナカ   「そうか、悪かったな、だがそれしか言う事は無い。
        スプー、遊んでやれ。」

ミラージュ  「眠らせておいたさ。」

魔王スァプェ 「ならば我が直々に手を下そう。」

        スァプェのハンマーが振り下ろされた!!
ミラージュ  「凄い破壊力だ、間一髪で避けたが当たったら即死だ。」

魔王スァプェ 「ターナカ、地上壊滅は後だ、まずはこの者を始末せよ!」

        第四魔界の避難警報が解除された。

        一方、対レッセル四天王に選ばれた勇者は・・・・。
アニキ    「俺を使うだろ?常識的に。」
レックス   「まあ、ひねってやろうや、さっきの野郎を。」
ツェーン   「何故俺を選んだし。」

アニキ    「お前の趣味は好きではないが実力は認める、戦えよ。」
ツェーン   「相手が美人ならまだしも、さっき来た奴男だろう、ったく」

ガルドバーン 「逃げずに来たか、まあ逃げたら街が灰になるからな、俺の
        炎によってな・・・・。」

        ガルドバーンは大声で雄叫びを上げると巨大な龍になった!

アニキ    「変身しやがったか、構わねえ、斬る!!」

        アニキは飛び散る火の粉を掻い潜り、右の翼を斬った!
ガルドバーン 「流石は勇者の中でもトップなだけはある男だ、お前達の
        事は良く知っている。ずっと見ていたからな・・・・。」

ツェーン   「ファイナルクエストをか?」

ガルドバーン 「第四魔界の予言マシーンで見ていた!お前達のような
        強い者と交えられるのを楽しみにしていたのだよ!!
        そこのビューテストーカーは知らぬが。」

ツェーン   「よし、手痛い一撃を込めてやろう。」

        こちらはフランネル

フランネルU 「くっ、手強いな、マシンダルクとやら。」
マシンダルク 「さあ、どうだろうか。私は弱い方だぞ?第四魔界の
        中ではな・・・・・。」

フランネルU 「恐るべし、第四魔界・・・・・。」

ドクターラン 「せいやっ!!」

マシンダルク 「うぐあっ!!」

フランネルU 「地味に強いのはあの女だが・・・・・。」

        第四魔界 拠点城前
すらいむ   「何もしないのも問題だからね。」
スカル    「残った我々は敵陣突貫です。」
シリウス   「この奥に居る第四魔界の魔王を倒してやろう。」

カーミラ   「何故この奥に居ると分かるのです?ここに居るのは影で
        本体は第四魔界そのものにあるかもしれませんよ。」
タナトス   「何れにせよ、ここは攻め落とすべき場所だろう。」
シエン    「乗り込もうぜ、一気に!」
カラス    「ああ!!」

レイア    「後衛は任された。」
ロリザデス  「しかし第四魔界、こんなに強かったか?地味で有名だった
        筈だが・・・・。」
ブリザット  「いいじゃないですか姉さん、行きましょう。」

巫女ビューテ 「死にに来ましたか、歓迎しましょう。」

 

■100175  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7810回)-(2011/06/23(Thu) 18:48:26) [ID:gSog1dBc]
Res44
引用

スァプェが振り下ろしたハンマーにより地形が変化
スァプェの1歩1歩がさらに地面をゆがませていく
泥や坂や岩肌などが見えている とても歩きづらい


ミラージュ「歩けん! 立っているのでもやっとだ!」
スァプェ「ほひ ひひほ ほほはまほうひほひほうへふ
     (よし いいぞ そのまま装置を起動しろ)」

ターナカ「大地震発生装置を直で人体にやったらどうなるかな〜?」
ミラージュ「なっ・・・しま・・・!!」

ミラージュの体に直接地震発生装置が当てられ
何の躊躇もなく機動

ミラージュ「あ"あ"あ"あ"あ"!!!」
ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる

ミラージュが激しく振動 マナーモード状態が十数分くらいつづきそうだが
その前に地面に押し付けられ
装置の下からグシャッと音を立てたところで装置の稼働時間が終了した

ターナカ「今作初の惨殺じゃないかなこれ」

 

■100185  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3679回)-(2011/06/23(Thu) 19:30:35) [ID:JTGFKO86]
Res45
引用

しっぱ シエン
シエン「超越者か、、、さっきの速さから考えて危険だ、、、」
超越者「そうかい、それは褒め言葉かい?」
シエン「!?」
超越者はシエンの後ろにまた立っていた
シエン「…………気配が無い、、、だと?
どういうことだ?」
超越者「言ったはずだよ____ 」
超越者はシエンを切り捨てた
超越者「僕に勝ったら全てを教える、と」
シエン「くっ、、、くそ、、、」
超越者「諦めなよ、、、なんて言うつもりは無いけど一度逃げた方が」
レイア「えいや!!」
レイアが攻撃した!!
超越者「くっ、、、卑怯な!!」
レイア「卑怯も何も背中を向けていたのが悪いのじゃろう
晩御飯までには家に帰りたいのでな」
シエン「帰すつもりはねえよ!!」
シエンは超越者をきりつけた
超越者「くっ、、、貴様達」
レイア「むぅ、、、それは愛の告白か?」
シエン「魔王なんて放置できるわけ無いだろう」
超越者「結構強いかもね、、、、
まあ、僕に強さなんて」
超越者はシエンとレイアを攻撃した
超越者「意味無いけれど」
レイア「む?強さが効かない者が居るわけ無いだろう」
超越者「そう思いたいなら思えば」
終わり

 

■100189  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5285回)-(2011/06/23(Thu) 19:43:05) [ID:4RiAy46E]
Res46
引用

訳ありで書いた部分を削除(イマイチだったから)
時間改め書きます。

 

■100195  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3685回)-(2011/06/23(Thu) 21:43:16) [ID:JTGFKO86]
Res47
引用

続きは次書く
 

■100214  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13934回)-(2011/06/23(Thu) 22:18:04) [ID:bsVkmGzh]
Res48
引用

エンジー
進化したポセイドン


オルゴー「先手必勝、魔神殺!」
カービィ「加勢するぞ、スターブレイド!」
ラミアス「剣で斬りつける!」

ポセイドン「耐斬バリア!」
攻撃は効かなかった

ラミアス「なに!?」
ポセイドン「私の防御力は世界一だ!」
※マァオウにも劣ります

ラミアス「ならば……ジャッジメント!」
ポセイドン「甘い、耐魔バリア!」

オルゴー「今だ!魔神殺!」
ポセイドン「おっと、耐斬バリア!」

カービィ「鬼ごろしハンマー!」
ポセイドン「遅い、耐壊バリア!」

ポセイドン「その程度か?」
ラミアス「攻撃が通用しねえ………」
カービィ「バリアを張らせなければいいのに……」
オルゴー「連携がうまくいって無いんだ……」
ラミアス「あのバリアいちいち張りなおしてるよな……もしかしたら!」
カービィ「そうか、行くぞ!」

オルゴー「魔神連殺!」
カービィ「めった切り!」
ポセイドン「耐斬バリア!」
ラミアス「もっと攻撃を畳みかけろ!バリアを破るんだ!」

ポセイドン「我が輩が何もしないと思うか?ポセイドンフレア!」

ラミアス「うわっ!」
カービィ「しまった……」
オルゴー「」くそー!

ポセイドン「お前たちでは我が輩には勝てん!」

ラミアス「あれだけやっても破れないバリア……なら何故張り直す?」
オルゴー「さあ……」
ラミアス「あれだけの防御力……欠点もあるはずだ!」
カービィ「ああ、頭の良い読者はもう気づいてるだろうがな」

オルゴー「やっぱりあの耐斬とか耐魔とかが問題なのかな」

ラミアス「たいま……大麻…退魔……」

ポセイドン「なにをぶつぶつ言っている?」

ラミアス「耐魔……ああ!耐斬……成程、見えたぞバリアの弱点」



あとがき
頭の悪い読者でもわかるかもね
セカキューやったことあるならきっとわかる

 

■100243  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3697回)-(2011/06/23(Thu) 23:08:45) [ID:JTGFKO86]
http://くだらないくだらない、何もかもくだらない
Res49
引用

オルゴーのくそー!が外に出ているが、大丈夫じゃないな
 

■100268  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5305回)-(2011/06/24(Fri) 19:12:01) [ID:4RiAy46E]
Res50
引用

        第四魔界 拠点城

巫女ビューテ 「レッセル四天王、ミラージュが急死ですって?
        なんという事でしょう・・・・・。」

すらいむ   「何だか分からないが動揺しているぞ。」
スカル    「斬ってしまいましょう。」

レイア    「お主が美人に躊躇い(ためらい)が無いのは珍しいな。」

スカル    「私はレイア一筋ですからね。」(服を紙一重で斬るんだ)

        ビューテは杖を天にかざし叫んだ!!
巫女ビューテ 「レッセル四天王、残りの二人を!!」

        恐ろしい声が響き渡る・・・・・・。
レゼルガイナ 「孫娘ビューテよ、お前のやり方では永遠に滅びの時が
        来ない、私が攻撃の手本を見せてやる・・・・・。」

        空が割れ、空間の歪みから光線がほとばしる!!

フランネルU 「あれは・・・・。ギャアァァ!!」
ドクターラン 「らめぇぇぇぇぇ!!」
死音シーネ  「うわぁぁぁぁぁ!」
死音ヤコラ  「キャァァァァァ!」

マシンダルク 「おお、このお力はレゼルガイナ、グワーッ!!」
        攻撃されているのは仕事が遅い罰です。

        セントラルダーク
司令ラグナ  「前方より光線、直ちにバリアーを貼る!」

        しかし威力が半端ではなかった!
デスボルト  「ウボァー」
ブリザディア 「ギァァァァァム」
メガロマニア 「ティウンティウン」

        墜落したようだ
        そして光線は勇者のガンシップにも降り注ぐ!!

アニキ    「と思うだろう?地下にあるんだぜ、アレ。」

        アニキ、レックス、ツェーンに光線が降り注ぐ!
アニキ    「お前ら逃げ回れ、多分あの四天王は光線で死ぬ。」
レックス   「把握だアニキ!」

ツェーン   「よし、この騒ぎに乗じてビューテちゃんの所に・・・・。」

ガルドバーン 「レゼルガイナさまは仕事をこなす部下に仕置はせぬ。」

        地底魔界
ターナカ   「こいつを見て下さい、これをどう思います?」
魔王スァプェ 「凄く・・・本気の攻撃のつもりのようだ・・・・が!」

ターナカ   「が?」

魔王スァプェ 「第四魔界の王が痺れを切らし現れた、奴等も必死だ。
        暫く地上とは関わらない事だ。」

        第四魔界 拠点城
巫女ビューテ 「オーホッホッホッホ・・・・ご覧になられて?勇者達、
        もっとも光線を避けるのに手一杯でしょうけれど。」

レゼルガイナ 「ビューテ、仕置きは何が良い?」

巫女ビューテ 「尻叩き・・・・・って、私は無能な部下ですか!?」

レゼルガイナ 「孫が悪い事をしたら罰するのが常識だろう。」

        空間の歪みから巨大な手が現れ、ビューテは攫われた。

ツェーン   「うおお現場見てえ飛び込むしかねえ!!」

 

■100275  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3710回)-(2011/06/24(Fri) 20:16:31) [ID:JTGFKO86]
Res51
引用

しっぱ 最強勇者
最強勇者「狂が出るのはきついな、、、」
最狂勇者「狂と略すでない、ほれ!!」
最狂勇者は石を投げた
最強勇者はよけたが、腹に穴があいた
最強勇者「よけてもダメージはきついな、、、」
最狂勇者「普通腹に穴あいたら死ぬのじゃがのぅ、、、
まぁ、話を聞くまでやるきはないが」
ハード(ちょっと待て!!あいつあんなに強かったのか!?)
しっぱ(起きる現象が操れるってことですからねぇ、
動作があった時点で結果をいじくれるなんてチートでしかありませんよ
実際、彼女の言った通り話しかけたから、死んだも可能でしょう)
最強勇者「さぁて、チート君、少々眠ってもらいますよ」
最狂勇者「はん、強いだけの馬鹿に負けるわけなかろう」
最強勇者「ガハハハハハハハハハハ」
最狂勇者「ホホホホホホホホホホホ」
ハード(なんか、、、怖い)
しっぱ(ですね)
その頃、ドーシ様
ドーシ様「やれやれやれやれ、やっと到着かい?」
????「真打ちは最後に登場するもんだろ」
ドーシ様「それは戦場での話だろうに
まぁ、君がこの計画に協力してくれただけでも十分だけど」
????「まぁな、神にですら負けるつもりはねぇ」
ドーシ様「………たいした自信だねぇ
まぁ、居るだけで十分とも言ったけど、人手が足りない、協力してもらうよ」
????「世界で最後で最大の戦いねぇ
さあてと、満を持して真打ち登場だ」
ドーシ様「頑張ってね」
終わり
3人のはずじゃないのかって?
最凶は敵じゃなかったし

 

■100290  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7823回)-(2011/06/24(Fri) 21:16:43) [ID:gSog1dBc]
Res52
引用

猫「この機に乗じてだな」
メルテザイア「ふむ」
猫「何故俺らをドンパチに入れてくんないのかと思い」

ネココ「まさか?」
猫「4魔界の拠点城 随所に肉片人形潜伏させてきた」

全員「はぁ!? それだけかよ!」
アームド「破壊工作とか期待したのに」
猫「破壊工作だろ 肉片人形て爆発するんだぜ? 威力調節可能」
サイコダルク「じゃあ戦闘に参加するときは?」
ルミナ「当然 勇者かあのドリル」

猫「うっし勇者倒しに行くぞー 俺の銃は人相手じゃすぐバラバラなんで(相手の方が)
  手ぶらで行くが ネココとアームドとルミナとラムダ改 行くぞ」
メルテザイア「飯野君来てるかな 私も行こう ついでに現地で作った青鬼も連れて」


猫「勇者とマトモにバトれるのは久々な気が」

 

■100305  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3720回)-(2011/06/24(Fri) 21:38:43) [ID:JTGFKO86]
http://http:/ぐぼあ
Res53
引用

しっぱ は明日

 

■100308  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13960回)-(2011/06/24(Fri) 21:41:49) [ID:bsVkmGzh]
Res54
引用

エンジー
何故気づかなかったしww


ラミアス「あいつのバリアの秘密は恐らくわかった」
オルゴー「へえ、どんなだ?」
ラミアス「剣で斬ってみてくれ、あいつはきっと耐斬バリアを使う」

オルゴー「うりゃあぁぁ!」
ポセイドン「何度来ても同じだ!耐斬バリア!」

ラミアス「やはりな……」
オルゴー「なに泣いてんだよ!?」
ラミアス「こんな単純な事に気付けなかったと思うと……
穴があったら入りたいぜ」
カービィ「勝てるのか?」
オルゴー「てかあのバリアなんなんだ?」

ラミアス「あれは一つの能力に徳化したバリアなんだ
耐斬バリアなら斬る攻撃に、耐魔バリアなら魔法に
それぞれ強いんだよ」
カービィ「成程、その代わりに対応しない攻撃への
防御力は無いからいちいち張り替えるのか」
オルゴー「つまりバリアの対応しない攻撃をすれば勝てるのか?」

ラミアス「そのはずだ、だがそれにはあいつの反応速度を
上回る攻撃をする必要があるな」
オルゴー「オレたちの連携が大切なんだな!」
ラミアス「………ああ、そうだな」

ポセイドン「作戦会議は終わったか?ならば行くぞ!」
カービィ「ああ!ジャッジメント!」
オルゴー「魔神殺!」
ポセイドン「耐魔バリア!耐斬バリア!」
ラミアス「二つ同時に出せるのか!?」
ポセイドン「一つしか出せないようで鉄壁になるか?」

オルゴー「くそっ……」
ラミアス「だが三つは出せないかもしれない、三人で行くぞ!」

オルゴー「フラッシュアロー!」
カービィ「星の怒り!」
ラミアス「大地砕き!」
ポセイドン「耐突バリア!耐魔バリア!耐壊バリア!」

オルゴー「三つ出した!?」
カービィ「ラミアス、離れろ!危険だ!」

ラミアス「うおおおぉ………」
ポセイドン「あがいても無駄だ!どんなに力を込めてもバリアは破壊できん!」
ラミアス「壊せないなら斬ってやるよ!」
ラミアスのハンマーが剣に変わった
ラミアス「うりゃあぁ!」
ポセイドン「バリアが破られた!?ぐはぁっ!」

オルゴー「やったのか……?」
ラミアス「なんとか……な」
カービィ「成程、その魔法なかなか便利だな」
ラミアス「まだ別の使い方もある、ゆっくり習得していくさ」
オルゴー「まだ強くなれるのか」

ポセイドン「我が輩は……負けん……ガク」
ラミアス「倒したか……」



あとがき
いきなりオルゴーが知らない技使ったと思ったそこの貴方!
貴方の記憶力は正常です、あれは新しい技です
ラミアスのもね
設定すれで解説しておくよ

カービィ「つい星の怒りを30%も解放しちまったぜ」

 

■100421  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5355回)-(2011/06/25(Sat) 10:58:05) [ID:4RiAy46E]
Res55
引用

         巫女ビューテは仕置きの為異空間に連れ去られ
         ここに残った幹部は巫女ラブリアである。

巫女ラブリア  「勇者達よ、我々が相手です。」
Dマスター   「人形の餌食となれ!!」
巫女キール   「あの世へ行け!!」
神官バンカー  「我らが連携を受けてみよ!」
神官グシャー  「確実に消してやる!!」

ねこ      「楽しそうにやってんじゃねえか、何故誘わない?」

巫女ラブリア  「誰です?」
巫女キール   「あれはX魔界の連中ですね。魔王が史上最強で有名な。」

巫女ラブリア  「邪魔をしないで下さい。」

ねこ      「残念だが邪魔だと思うぞ。」

         お馴染み面々が現れた
サイコダルク  「戦場に立つのは久しぶりアルね。」
ルミナダルク  「何、自然に馴染むだろう。」
アームド    「拠点城注意。」

巫女ラブリア  「!?」

         音を立てて崩壊した!!

巫女ラブリア  「これは貴方達の仕業!?ゆ、許さない!!」

ねこ      「因みに俺達が攻撃するのはお前達第四魔界よりもむしろ
         勇者だったりするのかも知れない。」

巫女ラブリア  「どちらにしろ、生きて帰しませんわ!!」

すらいむ    「だってさ。」
シリウス    「厄介な事になってきたな・・・・・。」

         一方こちらはツェーン
         レゼルガイナの存在する空間に飛び込んだのであった

ツェーン    「あ☆お仕置きされている☆」

巫女ビューテ  「もうお許しになってぇ!レゼルガイナさま!!」
         因みに尻叩きは自ら名乗りました。

         そこに存在するのは巨大な一つ目の球体だった。
レゼルガイナ  「仕置きは念入りにやらねばな!!」


巫女ビューテ  「イヤー、っ、侵入者ですわ、捕えますわ!!」

レゼルガイナ  「侵入者?ここまで潜り込む猛者か・・・・・・。
         よかろう・・・・・。」

         レゼルガイナの巨大な瞳から光線が放たれた!!
ツェーン    「うわーっ!!」

巫女ビューテ  「あ、覗き魔ストーカー!お仕置きまで覗くとは!!
         ここは滅びの王レゼルガイナの神聖なる空間、
         貴方のような俗物は早々に失せなさい!!」

         ツェーンは異次元空間から放り出された!!
ねこ      「さて、手始めに料理されるのは誰だ。」

         ツェーンが落ちてきた!!
ネココ     「地雷設置完了ニャ☆」

ツェーン    「グッグアー」

         別の場所
アニキ     「光線が止んだぞ、撃っている奴が手を休めたと見える。」
レックス    「よし、四天王と再戦だ。変態が居ないがまあいいや。」

         広野
フランネルU  「またしても力尽きそうだ・・・・・・。」
ドクターラン  「敵も虫の息、ここは撤退しましょう。」

         地底魔界
ターナカ    「魔王さま、私の案ですが、X魔界相手では分が悪い。
         要塞を奴等の元に隣接させ、暫く観察するのが得策と
         思われます。」
魔王スァプェ  「何故隣接させる?」
ターナカ    「無論ドリルに御座います。・・・・・・・。どうやら
         セントラルダークは落ちたようですが、駒に過ぎません
         続けて作戦に当たります。」

 

■100429  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7835回)-(2011/06/25(Sat) 12:34:30) [ID:gSog1dBc]
Res56
引用

猫「おや 銃使い」
ツェーン「誰だ・・・ビクンビクン」

アームド「変態! 変態! 変態! 変態!」
ネココ「クレイモアしかなかったのが命拾いニャのだな〜☆」

ルミナ「で、こいつの相手は俺がしよう」
巫女ラブリア「何を!」

ルミナの攻撃 アイスジェネシス
ラブリアの四肢は凍り付き 壁に張り付いた

巫女ラブリア「冷た・・・ 何これ?!動けない?」

ツェーン「!! ほう・・・さてどこを・・・」
ネココ「てめーは黙ってろニャのだ☆」
ガスッ

ツェーン ネココに後頭部を殴られ気絶

ルミナ「よしよし・・・惨殺の為アースパルヴァライザー使う」

ルミナはラブリアの位置を念じようとした
だがドリルドリルリルリのドリルの先端が拠点城に当たり
少し揺れた為技が失敗 そのまま放置して勇者の元へ向かった

 

■100465  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5362回)-(2011/06/25(Sat) 17:14:13) [ID:4RiAy46E]
Res57
引用

巫女ラブリア 「これは想定外の出来事、ビューテさま、お戻りください!」

        ビューテはレゼルガイナから解放された。
巫女ビューテ 「こ、これは・・・・?何ですのこの魔王軍は?」

巫女ラブリア 「第X魔界ですわ。」

巫女ビューテ 「よろしい、私が焼き払ってあげますわ。」

        巫女ビューテが杖を天にかざし念じると、
        炎の弾丸が天から降り注いで来た!!

サイコダルク 「これは、何、キャー!!」

ねこ     「小細工だろう、怯むな!」
ネココ    「結構高度な技ですニャ。」

巫女ビューテ 「第四魔界に刃向かう物は皆滅びるのですわ!!」

        ビューテの真下 地底魔界ドリルドリルリルリ
魔王スァプェ 「この上に第四魔界の拠点があるのだな、早速ドリルで
        粉砕してしまおうぞ。」
ターナカ   「かしこまりました。」(スイッチオン)

巫女ビューテ 「オーッホッホッホ、滅びなさい、地を這う民!!」

        ビューテは振動で杖を落としてしまった!
        降り注ぐ火の玉はおさまった。
アームド   「さあ、どう料理してやろうか・・・・。」

巫女ビューテ 「料理されるのは貴方ですわよ!!」

        ビューテは瞬間移動で逃げた!!

        声が響き渡る・・・・・。
巫女ビューテ 「今回の所は手を引きますわ!ですが人間界侵略及び
        滅びの時を迎えるのは諦めませんわ!!
        覚えてらっしゃい!!」

ねこ     「逃げた、だと?追えば間にあうな。」
ネココ    「私が追尾しておきますニャ。」

魔王スァプェ 「撤退したか、一度引くか。」

        第四魔界アンダークラウド 極大城
        ここにレゼルガイナの本体が安置されている

レゼルガイナ 「総司令であるお前が逃げ帰ったと言う事は、勇者に
        負けたと捕えて良いのか?」
巫女ビューテ 「いえ、恐るべきはX魔界!勇者等畏るるに足りません。
        軍勢を再結成し挑む次第に御座います。」

レゼルガイナ 「仮の姿の時も言ったがお前のやり方は時間がかかりすぎる
        次の侵略の指揮は私が自ら行う、下がれ。」

        大広間
巫女ビューテ 「もう!とんだ目にあいましたわ!覗き魔ストーカーと
        X魔界のせいですわ!それと勇者も気に食わないです!
        今に反逆して全員亡き者にするから・・・・・。!?」
黒猫     「ニャーゴ。」

巫女ビューテ 「侵入者かと思えば・・・・。可愛い子猫ですわ。
        大広間でのんびりなさるといいですわ。」

黒猫     「スパイ開始ニャ☆」

        極大城は名前の通り極大だった。

次回      勇者VSエックス魔界

 

■100471  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7852回)-(2011/06/25(Sat) 17:53:39) [ID:gSog1dBc]
Res58
引用

猫「よぉ 勇者ぁ・・・」
スカル「・・・」
レイア「珍しいのう お前が敵とは」
アームド「実力トップが潜入中なので召喚獣だしておくわね」

ケツァルコカトリス「コケコッギャオオオ!!」

ルミナ「これはまた久しい物を」
メルテザイア「まだあったんだあれ」

 

■100480  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3764回)-(2011/06/25(Sat) 19:24:17) [ID:JTGFKO86]
http://グハハハハ
Res59
引用

しっぱ シエン
シエン「強さが効かない、、、ねぇ、、、」
超越者「おや?君は信じるかい?」
シエン「はん!!信じるかっての」
シエンは聖光破斬を放った
超越者「びっくりだ、初めて見る」
シエン「俺だって修行しているんだよ!!」
超越者「なるほどね___でも」
超越者はシエンの攻撃をよけた
超越者「予備動作が大きいし、途中で軌道修正が出来ないなんて技じゃあ、意味無いね」
シエン「くそっ、、、じゃあ、全包囲攻撃!!フレットライト!!」
レイア「貴様!!妾が居ることを覚えておるか!?」
超越者「………ただのめくらましじゃないか、」
シエン「くっそバレたか」
超越者「………もういいや、君には期待していたんだけどね」
シエン「ああ?何をいいたい?」
超越者「もうおわりってこと」
終わり

 

■100497  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5375回)-(2011/06/25(Sat) 22:09:01) [ID:4RiAy46E]
Res60
引用

         第四魔界 闇の都

レゼルガイナ  「聞け、第四魔界の民よ、今人間界侵略の妨げとなる
         勇者達はX魔界の民と交戦中だ。奴等が潰し合う
         間に汝らは力を蓄えておくのだ。」

         極大城
レゼルガイナ  「黒猫、私の部屋に入って来るとは、巫女達は一体
         何を監視しているのだ??否、眠りの術か・・・・。」

黒猫      「左様だニャ☆」

レゼルガイナ  「一つ取引をせぬか?お前をX魔界の猛者と見込んでの
         話だ。引き受けて損は無い。」

黒猫      「マァオウさまとねこさまの言う事以外聞かないニャ☆
         それに人に頼み事をするのに仮の姿とは失礼ニャ☆」

         レゼルガイナは巨大な一つ目の球体から姿を変え
         片目が隠された少女になった

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%99%E3%82%A2%E5%AD%90

レゼルガイナ  「これが正体だ。話くらい聞いて貰いたい所だが。」

黒猫      「私も正体を見せるから待てニャン」
ネココ     「マァオウを暗殺しろとか論外な事を言うニャよ☆」

レゼルガイナ  「勇者達を倒して欲しい、完全に。そして我々の人間界
         進出の後押しをして欲しい、もし飲んでくれたら
         お前達の君主の望む物を用意しよう。」

ネココ     「つまり、自分達じゃ勝ち目が無いから勇者を倒すのを
         我々に任せるって事かニャ?」

レゼルガイナ  「勇者は我々でも倒せる、倒せないのはお前達X魔界。
         それを認める。故に勇者を消すのを任せたい。それを
         お前達の君主に伝達して欲しい。それと、これ以上
         ここの情報を嗅ぎまわらないで貰おうか。」

ネココ     「お安い御用、しかし腰抜けだニャ☆」

レゼルガイナ  「何とでも言うが良い、我々は合理的に事を運んでいる
         つもりだからな・・・・・・。」

ネココ     「民の前の演説では恰好を付けて、魔王も大変だ。
         まあ頑張るニャ☆」

         ネココは第四魔界から去っていった
         念の為、秘密の抜け穴は作っておいた

レゼルガイナ  (あの猫娘、既に我が術に落ちた事も知らずに・・・・。)

 

■100504  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3772回)-(2011/06/25(Sat) 23:17:47) [ID:JTGFKO86]
http://にぱ〜
Res61
引用

しっぱ ????
????はマァオウの所に来ていた
????(あれの計画的にマァオウは危険だからな、、、最も恐ろしい俺にふさわしい)
名前は最恐勇者らしい、そして自意識過剰乙
最恐勇者(さーて、マァオウを倒すか、、、)
最恐勇者はマァオウ(すでに近づいていた)を切り刻んだ
しかし何故かマァオウは気づかない
最恐勇者「始末完了」
まだ、気づかない、もっともマァオウは生きているが
最恐勇者「…………能力とはいえ、ここまで気づかれないとな、、、」
マァオウ「む?何か声が?」
最恐勇者「グハアアァァ!!」
最恐勇者は声の風圧で吹っ飛んだ
最後まで意味不明な勇者だった
マァオウ「む?かすり傷?いつの間に?」
そしてマァオウ的に切り刻まれたのはかすり傷らしい
よくわからないのはこっちもだ
終わり

 

■100518  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14009回)-(2011/06/26(Sun) 00:04:53) [ID:bsVkmGzh]
Res62
引用

エンジー
なかなかいいサブタイ思い浮かばないね



アソー「やはりポセイドン程度では何もできなかったか」
ラミアス「アソーか……」
オルゴー「倒したからな!約束守れよ!」
アソー「勿論約束は守ろう、どこの世界を繋ぐ?」

ラミアス「過去世界とここを繋げてくれ」
オルゴー「え!?」
カービィ「ここはアソーの支配する世界だぞ!?
過去世界と繋げるなんて危険すぎる!」

ラミアス「関係ないよ、既にアソーは一度世界を繋げている
それはアソーが鍵が無くとも世界に干渉できると言うことだろう
だとしたらここで警戒しても仕方ないさ」

アソー「よくわかっているな、お望み通り世界を繋げてやろう」



カービィ「着いた……か、確かにここは過去世界だな」
ラミアス「早くがいこつさんの所に行こう」


オルゴー「おいおい……もぬけの殻だぞ?」
ラミアス「……どういうことだ?」
カービィ「彼がここに居ないということは……
恐らくこの世界に干渉できない状況にあるということだな」
ラミアス「この世界の外側で何かが起こっているのか……」
カービィ「恐らくはアソーががいこつの邪魔をしているのだろう」
オルゴー「じゃあどうなるんだよ?助けに行くのか?」

ラミアス「それは無理だろう……この世界と関係が無い
鍵の力を使っても外側に行くことはできない」
オルゴー「じゃあ……誰かがどうにかしてくれるのを待つしか無いのか?」

カービィ「ならばまず考えないといけないことがあるな」
オルゴー「え?」
ラミアス「ん?ああ、あいつか……」

カービィ「あの時の状況からして奴はアソーと無関係だとは考えにくい」
オルゴー「ああ、セバスのことか……あいつ、何者なんだろうな」
ラミアス「わからない……がこの話に深く関わっているのは確かだな」



???「この世界の外側か……行ってやろうじゃないか」



あとがき
がいこつ氏行方不明orz
???のことは猫sに任せます
アソーとその愉快な仲間たちからがいこつ氏を救ってくだされ
確か外側にいける乗り物的なの持ってたよね……?

 

■100565  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7878回)-(2011/06/26(Sun) 01:25:13) [ID:gSog1dBc]
Res63
引用

エンジー とりあえず見かねてまた書く



猫「世界の外側 行ってやろうじゃないの」
オルゴー「あ あの時逃げたやつ」
ラミアス「カービィの知り合い」

猫「よぅ 勇者共&カービィ プレゼントが三品あるぞ?」
カービィ「その後ろにある人型ロボと背中のアーチか」

ラミアス「アーチ? くぐるやつ?」
猫「違う 神の知恵だ 神はこれをつまようじに使うらしいが
  俺らにとっては武器だ その持ってるへなちょこな武器よりは
  性能もかなり高いぞ? 現時点で最強って装備だ ケガレたが」

カービィ「天界の奴らに頼んで浄化してもらえば?」
猫「ムリダナ(・x・) 天界とは数十年前の大戦争で音沙汰なし
  急に空からこの2本が落ちてきて勇者に渡せと それでここにきた」
オルゴー「へえ・・・どう使うの?あとその銃何」


猫はラミアス達に神の知恵の使い方を一通り教え
銃の扱いも数分だけ教えた

猫「魔法に頼るのもいいが ありゃーお前たちが使ってるのは
  詠唱がいる術式だ 詠唱破棄してるから
  オリジナルでも少し弱い カービィはやや補正があるからいいが」
カービィ「・・・あのな」
ラミアス「・・・・不安になってきた」

猫「あ 言い忘れるとこだった 世界の外側へ行くんだろ?ならこいつを使え」

世界移動ロボット〜(昔のドラえもん風

猫「過去の滅んだ文明の知恵をふんだんに使った 随分前に作って押入れに入れた
  タイムマシンを改造して作った MO☆NO だ 乗ったまま戦闘もできる
  俺が操縦する お前らは窓の景色でも見てろ」


猫登場 荒ぶるな〜・・・

 

■100569  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3794回)-(2011/06/26(Sun) 01:31:45) [ID:JTGFKO86]
http://下っ端@熟睡中
Res64
引用

他力本願は人間の持つ大罪の一つにしていいと思うのだよ
しっぱ 最強勇者
最強勇者「さぁてと、、、」
最狂勇者「おっと、魔王どもを狙っても無駄じゃ、因果隔絶しておいたからの」
最強勇者「ちっ」
ハード「因果隔絶って?」
しっぱ「全てと関わりを持たない
何もかも、触ることも触られることもできないということです」
最強勇者「攻撃しても当たる因果がなけりゃ意味がねえよなぁ、、、
因果崩壊か、厄介だぜ」
最狂勇者「それは良いの、、、さて、はやく聞かしてくれんかの?」
最強勇者「…あー、もう、しゃべっちまうかねー?
うーん、、、、いーや、やっぱりてめぇと戦うか、楽しそうだし」
最狂勇者「戦いが楽しいなど信じられぬの」
最強勇者「この世界で最後となりゃあ、な」
終わり

 

■100595  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5382回)-(2011/06/26(Sun) 12:20:58) [ID:4RiAy46E]
Res65
引用

ネココ    「報告ですニャ☆第四魔界の王が言う事には、勇者を倒し
        侵略し易くしてくれたら望みの物をくれるそうですニャ☆」

ねこ     「そんな話は信用できん。ネココ、お前は第四魔界の罠に
        落とされる所だった。」

ネココ    「??」

ねこ     「我々が勇者と戦い終わり、消耗している所を襲い、倒し、
        X魔界をも侵略するつもりなのだろう、その王は。」

ネココ    「それは考えすぎでは・・・・・。」

ねこ     「お前の周りに纏わりついている邪気、これまでの誰よりも
        強力だぞ・・・・。」(俺らの魔王程では無いが)

ネココ    「苦しいニャ・・・・・。邪気に締め付けられるニャ・・・☆
        ・・・・・。でも、70%位力を解放すれば・・・・。」

        邪気は後片も無く消え去った!!

ねこ     「第四魔界の王はお前の体を乗っ取り、勇者亡き後の俺達の
        始末をする為の手駒にするつもりだったんだよ。」

ネココ    「ゆ・・・・許せんニャ!!」

        こちら交戦中
スカル    「何故立ちはだかるのです!?」

アームド   「戦って得られるモノの為さ・・・・・。」

        アームドの銃が火を噴いた!スカルは回避した!
アームド   「素早い奴だ・・・・。だがいつまで持つか?」


        勇者陣と合流を図ろうとするアニキとレックス
アニキ    「あの四天王撤退したな、だがそれよりもヤバい連中が
        今いるのは間違いない、レックス急げ!!」

レックス   「わかっているよ、全くアニキは足が速いから・・・・。」

        小爆発が起きた!!
サイコダルク 「アニキにレックスか・・・・・。お前達の相手は私、
        覚悟するアルよ!!」

アニキ    「な、舐められたな。負ける気がしないぜ。と思うのは
        素人だ、コイツはかなりの使い手だ。」
レックス   「そ、そうか??」

        第四魔界アンダークラウド 極大城
レゼルガイナ 「早くも交渉決裂・・・・・。これで良い。結果は一つ、
        最後に笑うのはこの私だ!!」

巫女ビューテ 「レゼルガイナさま、何故そんなに余裕なのですの??」

レゼルガイナ 「私が戦場に立つ時分かるだろう・・・・・・。」

 

■100612  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7893回)-(2011/06/26(Sun) 17:34:55) [ID:gSog1dBc]
Res66
引用

猫「じゃ ここはこっそり持ってきたラグナロクカノンで城も何もかも撃つわ」
ネココ「対人には使わないから置いてきたんじゃニャいか?」

猫「対物でもゴミのような化け物銃ですが何か 愛用ですので」
ネココ「ペットボトルよりデカい弾撃つ銃がそれ以外に何がある」
猫「これは持ち歩ける対空砲です」



アームド「さて・・・対物ライフルを剣で防ぐなどという大技
     私相手によくできたんじゃない?」
スカル「ぜえ・・・ぜえ・・・」
アームド「そっちは遠距離武器が無いと見た これでかつる」

スカル「壁に隠れるのがやっとですな・・・ん? あんなところにスイッチが」

アームド「どーした!出てこーい 私が手榴弾なげちゃうぞー?」
スカル「ぽちっとな」

スカルがボタンを押した途端 アームドの背後に巨大な歯車が押し寄せてきて
アームドを吹っ飛ばし スカルの真ん前に飛ばされた

アームド「へえ・・・やるじゃない だけどね!」

アームドのツインテールが腕みたいになりスカルを持ち上げた
そして背後にはケツァルコカトリスが現れる

ケツァルコカトリス「コケコッギャオオオオーーー!!!」
スカル「へ?!ちょ?」

 

■100616  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14039回)-(2011/06/26(Sun) 17:46:28) [ID:bsVkmGzh]
Res67
引用

エンジー
風邪って実は一度しかならないって知ってた?



その時、地震が起こった!

ラミアス「くっ!アソーか!?」
オルゴー「地割れだ!落ちる!」
猫「早く乗れ!」

ラミアス「くっ……まにあわねぇ!」
カービィ「お前だけでも乗れ!」
オルゴー「うわっ!?」

猫「おい!手を掴め!離すなよ」
オルゴー「え?お、おう……」

カービィ「助かったのは私とオルゴーだけか……」
猫「とりあえずここは危険だ、離れるぞ」



ラミアス「はぐれちまったな……」
カービィ「ああ……こりゃ恐らく世界の崩壊だな」
ラミアス「ここは恐らく世界と世界の狭間って所だな」

カービィ「さて……どうしたものか」
ラミアス「道が無いと狭間からは出られないからな……
さっきの道が残ってればいいが……」
カービィ「もしくは亀裂の入った世界を探すか……」

ラミアス「しかし猫……あいつは何者なんだ、何故あんな物を作れるのか」
カービィ「わからない……がオレが元居た時代にもあいつは居た
長年の知恵か何かだろう」
ラミアス「とりあえず何か解決策が見つかるまではここをたゆたっているか
手を離すなよ、はぐれたら会えなくなる」
カービィ「ああ、わかっているさ」


猫「こりゃ世界に亀裂が入ったんだな」
オルゴー「大丈夫なのか……」
カービィ「世界の狭間に落ちてしまったみたいだが
二人とも無事だ、カービィとラミアスは一緒に居る」
オルゴー「ああ、記憶の共有か……」

猫「これで助けに行こうとしても下手したら
何も見つけられないままこっちも遭難するおそれがある
あいつらは助かることを祈るしかない」



あとがき
世界の狭間は地図とかあっても全く意味がありません
それほどに広く迷いやすいのです
空間がねじれているので目の前に居る相手に触れることができなかったりも

 

■100631  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5388回)-(2011/06/26(Sun) 19:04:49) [ID:4RiAy46E]
Res68
引用

           アメリカ

        アメリカでも魔王の事は話題になっていた。が。

アメリカ人  「大体魔王とか悪者は日本を狙うデース、ですから我々は
        安全なのデース。」

巫女ミハリア 「そう思ったが運の尽き、アメリカ本土は頂いた!!」

        第四魔界の軍勢が現れ、一晩にしてアメリカは落ちた!

        ソ連
ソビエト人  「それんみなさい、油断しているからあーなるのだ。
        我々のように臨戦態勢でいれば安心なのデース。」

巫女ビューテ 「残念でしたね、圧倒敵軍力の差を前に貴方達はまばたきを
        する暇も無く平伏すのですわよ!!」

        第四魔界はソ連も一瞬にして侵略した!!

        北朝鮮
あの将軍   「これは非常にいかん。だが核を全部ぶち込めば魔王とて
        死ぬだろう。魔王とて生き物だ、無事な筈が無い。」

        将軍の予想通り第四魔界は現れた!レゼルガイナさまが
        直々に現れたのであった!!

レゼルガイナ 「私の瞳を見よ、お前は蝶だ、蝶になり飛んで行くのだ!」

あの将軍   「ちょうちょ、ちょうちょ、ヒーラヒラ。」

        あの将軍は何処かに飛んで行ってしまった!!

レゼルガイナ 「支那も私の手に落ちた、残るは日本ただ一つ。さて、
        現れ出でよ、レッセル四天王生存の三人。」

ガルドバーン 「龍人将軍ガルドバーン。」
アイマース  「アイドル将軍アイマース。」
フテーケイ  「無秩序将軍フテーケイ。」

レゼルガイナ 「第二の拠点城は空中に建造する、地底魔界の攻撃ある事を
        予想してな・・・・・。」

        地底魔界要塞
魔王スァプェ 「中々健闘しているようだな、レゼルガイナと言う魔王。
        地震対策も考えてはいそうだが、その先はどうかな?」
ターナカ   「地震だけが我々の武器ではありませんからね。」

        さて、一番不利なるは瀕死の魔王フランネルU
        ドクターランの研究所
フランネルU 「ランよ、私の修復は良いから自分の身を案じろ。」
ドクターラン 「何を言うのフランネルU、貴方の体は私が保証するわ。」

死音シーネ  「ランさま、ベッドで寝ていて下さい。」

ドクターラン 「デシャブ・・・・・。」

死音ヤコラ  「我々も手当てに専念しますわ。」

        後にフランネルUとランは結婚するがそれは後の話。

 

■100638  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3811回)-(2011/06/26(Sun) 20:19:00) [ID:c9BBDUMn]
http://下っ端@大丈夫だ、問題ない
Res69
引用

しっぱ シエン
シエン「終わりだぁ?何言って、、、」
超越者「残念でした、と」
超越者は<何か>をした
シエン「!くっ、、、」
超越者「距離も威力も破壊も狙いも光も闇も強さも弱さも速さも遅さも時間も超越した
奥義 絶無、それを今使った」
シエン「……そんなもの使えるなんて聞いてねえぞ、、、」
超越者「カラスには使えないからね、、、さて、僕が勝ったわけだし、色々なことは教えないよ」
レイア「まだ終わっておらぬぞ」
超越者「………まさか君も?」
レイア「さっきから貴様は何様のつもりなのじゃ?
勇者もろともまとめて消してやるのじゃ!!」
超越者「………面倒くさいなぁ、、、」
シエン「は、、、は、後は任せ、、、た、、、ガクッ」
超越者「ねぇ?彼女勇者もろともって言っていたの聞いていた?」
終わり

 

■100649  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7905回)-(2011/06/26(Sun) 22:27:22) [ID:gSog1dBc]
Res70
引用

猫「うわあお これはすげえのー 俺が相手するべきはー・・・・」


ケツァルコカトリス「コケコッギャオオオオン!!」
アームド「観念しなさい! この勇者!」

スカル(・・・この吸血鬼の鎧の隙間から何か見え・・・)「ブフッ!」
アームド「・・・・ 食い殺せ!!!ケツァルコカトリス!!!」
スカル「へ?!ひゃああぁぁ!!!」

ぱくっ べッ!

ケツァルコカトリスに食われてすぐスカルは吐き出された
まずかったようだ

スカル「ぐはぁああ!!(多少噛まれた」


同時刻

アニキ「しかし小娘に用は無い 男を出せ!」
サイコダルク「ひどいアル だけどココは戦うアルか・・・」
ネココ「支援するニャのだ」

レックス「・・・アカン 勝てる気がしない」

 

■100737  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5415回)-(2011/06/27(Mon) 21:40:36) [ID:4RiAy46E]
Res71
引用

         変身!?ビューテにラブリアだニャ!!

         ここは魔法少女の住む世界、魔女っ子魔界。
プリティユリ  「プリティユリ、マジカルメタモルフォース!!」

ビューテ    「捕えるのです!!」

         投網によりプリティユリは捕まってしまった!!
キール     「ビューテさま、他の魔法少女に見つからない内に
         撤退致しましょう!!」

         第四魔界 極大城
プリティユリ  「一体私をどうするつもり?ま、まさかあんな事こんな事
         ガクガクブルブル・・・・・。」

ドクターマリ  「はい、痛くないからねー、チクっとしますよー。」

プリティユリ  「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ドクターマリ  「よし、早速解析して魔法少女の謎を解くのよ!!」
天音シン    「アイアイさー!」
天音ジン    「ワクワクしてきた!!」

         第四魔界技術部は魔法少女の変身仕組みを解析し
         第四魔界の魔力でより強化し、更にパワーアップした
         魔法少女を完成させた。その魔法アイテムの使い手は?

ビューテ    「わたくしですわ。」
ラブリア    「そして私ですの。」

ドクターマリ  「プリティユリ、貴方は用済みよ、よって、」
プリティユリ  「消される!!」
ドクターマリ  「戦闘員として起用します。」

プリティユリ  「どういう魔界なんだここは?」

         今回変身せず

 

■100740  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3849回)-(2011/06/27(Mon) 22:00:21) [ID:c9BBDUMn]
http://下っ端@お前の眼球抉っちゃうぞ
Res72
引用

使える者はどんどん採用され上に上がり
使えない者は家族でも捨てる魔界
というのが僕の予想

 

■100762  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14062回)-(2011/06/27(Mon) 22:28:16) [ID:bsVkmGzh]
Res73
引用

すら記
よくわからない日

レックス「今日もヒマだなーすら」
すら「…………」
レックス「あれ?どした?沈黙しちゃって」
すら「ちょっと考え事しててね……」
レックス「なんだ?カービィの腹はどうなってるのかとか?」
すら「それも確かに気になるけど違うんだ、悪ってなんだろうってね」
レックス「そ…そうか……」
すら「キミはどう思う?」
レックス「どうって……悪いことをするのは悪だろ」
すら「じゃあその悪いことってなんなのかな?」
レックス「そりゃあ法律を破るとか……」
すら「法律だって人間が作ったものだよ?正しいとは言い切れない」
レックス「そ…そうか……」
すら「それも踏まえて悪ってなんなのかな?」
レックス「なんつーか、みんなが受け入れられない事をするとか?」
すら「でもそれをするって事はそれをした人自身は
それを受け入れてるって事になるよ」
レックス「自己中って感じか?」
すら「そもそも正義と悪ってのはどんな違いがあるんだろう」
レックス「そりゃ悪に対立するのが正義だろう」
すら「じゃあ悪の側から見ると?」
レックス「ああ、悪が正義で正義が悪だ」
すら「つまり悪と正義は表裏一体ってことかな」
レックス「そうだな……となると悪ってのは
自分の正義と正反対の主張をする一つの正義ということかもな」
すら「それは何ともいい得て妙だね」
レックス「逆に言うと全ては悪だという考え方もあるな」
すら「それは何ともネガティヴだね」
レックス「そうだな」

シリウス「あの二人……何があった?」
カービィ「あれ?折角作ったアップルパイは何処へ?」
アド「アップルパイあの二人が食べちゃったの!あたしも食べたかったのに!」
シリウス「ああ、アップルパイ→アップル→リンゴ→知恵の実」
カービィ「それでああなったか……」



あとがき
すらとレックスは知恵の実の効果で知恵が付いたようです
カービィ「ほんとロクな事しないな」
カービィのアップルパイが原因……

 

■100802  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3869回)-(2011/06/28(Tue) 00:04:22) [ID:c9BBDUMn]
http://下っ端@お前の眼球抉っちゃうぞ
Res74
引用

しっぱ 最恐勇者 終末へのカウントダウン
スレタイはただの思わせぶり
最恐勇者「……………………」
マァオウの声圧により、潰されている
もはやただの肉の塊状態で、とてもじゃないが修復など不可能に見える
因 果 が ね じ 曲 げ ら れ な い 限 り
しっぱ 最強勇者
最強勇者「やれやれ、楽しい戦闘が終わりそうだな、、、」
最狂勇者「ええ、言った途端彼が来るとは、あなたも運がない」
しっぱ「?、、、どういうことです?」
最狂勇者「絶対に私の味方となる、最強勇者の天敵が来ました」
そう言ったとたん空から肉の塊が落ちて来た
最狂勇者(まっ、実際はただ私が来る因果を作成しただけですが、、、って)
「なんでこんなことに!?」
しっぱ「………美味しそうですね」
最狂勇者「食べないでくださいね!?
えーと、死んでいる因果から、、、死んでいる、だから生き返ると、、、
次に傷がある、だから全て完全に治ると、、、」
最強勇者「く、くそっ!!続きはさせな___ 」
しっぱ「学校でよくある嫌がらせ」
しっぱは最強勇者の足をひっかけた
最強勇者「ぐぎゃああぁああぁ!!!」
最強勇者は吹っ飛んだ
ハード「すごいな、100mは行っ、、、」
しっぱ「よくある嫌がらせ2」
しっぱはハードに牛乳を飲ませて笑わせた
ハードは牛乳を吹いた
ハード「ブーーー!!
き、貴様、何をする!?何故儂にやる!!
無理やり飲ませてまでやるか普通!?」
しっぱ「余興の一つですよと、、、」
最狂勇者「因果をつなげよ____と、終わりました」
最強勇者「くそ、、、」
しっぱ「これで貸し一つで」
最狂勇者「把握しました」
終わり

 

■100833  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7946回)-(2011/06/28(Tue) 13:36:50) [ID:gSog1dBc]
Res75
引用

http://www.youtube.com/watch?v=UICs1SYe7Uk

猫「てなわけで 倒していい?」
アニキ「・・・アァン? ホイホイチャーハン?」
レックス「よりによって・・・」
ネココ「サイコダルクはとりえず下がって探査するよう言っといたニャ☆
    といってもここはずいぶん爆破したけどニャ」

すら「ぜえ・・ぜえ・・・」
アームド「遮蔽物が多い こっからは任せるわ」

メルテザイア「了解 これより戦闘を開始してやろう」
司祭カロン「俺はR−TYPE無印が最終面来たんでパス」
メルテザイア「すぐ来いよ?」


そのころ

ツェーン「・・・ニタァ」

ガレキの中で笑うツェーン
多分かなりろくでもない事をしでかすだろう

 

■100883  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3900回)-(2011/06/28(Tue) 16:19:36) [ID:c9BBDUMn]
http://下っ端@お前の眼球抉っちゃうぞ
Res76
引用

ツェーンにしろアニキにしろ凄いのにろくでもないの多いな
 

■100958  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5449回)-(2011/06/28(Tue) 20:20:30) [ID:4RiAy46E]
Res77
引用

          分析された勇者達!!だニャ!

ドクターマリ  「スイッチオン!」
巫女ビューテ  「勇者のデータが解析される訳ですわね。」
ドクターマリ  「はい。そのデータを分析し、新兵器開発へ当てます。」

コンピュータ  「勇者達を分析する事に成功した。データを出す。」

         強豪
アニキ レックス タナトス

アニキは格闘及び剣術全般に置いて最高水準を持っている。
無類の・・・・・言わない方が良さそうなので言いません。

レックスは純粋な勇者としての実力はトップと言えるかもしれない。
シリウスとの相性は抜群。

タナトスは死の勇者、死を受け入れている畏れ知らずの強敵と言える。

         準強豪
スカル シエン カラス ツェーン

スカル。最強勇者の魂を宿さずして多くの魔王と戦ってきた実績は買える。
英雄美を好むと言うが、かなりスケベな面も持ち合わせている。


シエン。剣術に長けている。近隣戦における火力として非常に高い。

カラス。データ不足。

ツェーン。取り敢えずビューテさまやラブリアさまは近寄ってはいけない。

         普通
シリウス すらいむ カーミラ

シリウス、周りの仲間に気でも狂ったのではないかと心配されている。

すらいむ、普通すぎて言う事が無い。

カーミラ、影が薄い。

順位 (第四魔界評価)
1  アニキ
2  レックス
3  タナトス
4  スカル
5  シエン
6  カラス
7  ツェーン
8  シリウス
9  すらいむ
10 カーミラ

ドクターマリ  「大体分かりましたね。」

巫女ビューテ  「全然分かりませんわ。」

ドクターマリ  「やっぱり・・・。」

         設定スレ参照で。

 

■100962  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3932回)-(2011/06/28(Tue) 20:36:12) [ID:c9BBDUMn]
http://下っ端@お前の眼球抉っちゃうぞ
Res78
引用

カラスは勇者じゃないが、ファイクエでは違うのだろう
しっぱ 超越者
レイア「とりゃああぁ!!」
超越者「えーとー、、奥義 絶無」
レイア「キャアアアアア!!!」
超越者「使い回し乙とか言われそうだ
とりあえず魔王は魔界に帰そう
特技 空貫」
レイアは魔界に帰った
超越者「………延ばしたわりにかなり適当な展開だなぁ、、、」
その場には倒れたシエンと超越者のみが居る
超越者「うーん、放置するべきか、連れて行くべきか、、、
連れて行くにしても力を返すべきか、、、」
超越者「まあいい、連れて行こう」
超越者は持っていた刀を振るい近くの岩を壊した
瞬間シエンが復活した
超越者「復活と言っても起きては居ないんだけど、、、、
さっきのドーシ様にバレて居ないよなぁ、、、」
超越者は第−10魔界に向かって歩いていった
超越者「あ、、、忘れていた」
超越者はシエンを担いで歩いて行った
終わり
超越者の勝ち
あ、ちなみに第−10魔界が特別というわけではないよ

 

■100965  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7983回)-(2011/06/28(Tue) 20:38:22) [ID:gSog1dBc]
Res79
引用

http://www.youtube.com/watch?v=oDFI36r911w&feature=related
ツェーン暴走 アニキのパターンと同じと言えば大体わかるな?


ツェーン「フフフフッハハハハハハアハハハハ!!!グヒャヒャヒャヒャ」

巫女1「いた!勇者だー! 攻撃開始!」
巫女2「あれは噂に名高い HE☆N☆TA☆I 勇者!各自注意を・・・」

ツェーン「グガオオオオ!!」

次々と巫女達がその・・・放送できない状態になっていく

巫女3「ひゃっ! 見えない!?」

ツェーン「アッハッハッハッハッ!!!フフアハハハハハ!!ヒヒャヒャヒャヒャ!!」

若干放送できなくなってきた 全体が
しかしツェーンはまるで虫の羽根の動きと同じくらいの速度で天井や壁を走り
両手には大量の巫女の服・・・・っておま

ツェーン「さあて!!撮影じゃオラああ!!ひひえははは!!」

注 壁を突き破り天井に穴をあけつつ高速移動
自分でも半分ほど制御できてない速さのようだ
そして拠点城廊下には闇の母時のアニキ暴走のような風景が
あと カメラをめっちゃとっている
気が付くころには幹部以外の巫女は全滅されていた

一人の勇者によって

 

■100994  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5461回)-(2011/06/28(Tue) 21:54:55) [ID:4RiAy46E]
Res80
引用

          第四魔界のニセ温泉作戦ニャ!!
         第四魔界 極大城
レゼルガイナ  「これより汝ら巫女に試練を与える。汝らにとって
         最大の敵を消すのだ。分かるな?」

巫女ビューテ  「はい。」
巫女ラブリア  「奴を生かしておけば第四魔界に明るい未来は無いです。」
巫女ミハリア  「必ずやこの手で・・・・・!!」

巫女キール   「待て。そう焦る事も無いだろう、こういう作戦がある。」

         作戦タイム
巫女ビューテ  「体を貼った作戦ですわね・・・・。まあいいわ。」

         日本
         X魔界と勇者達の交戦は続いていた。

ツェーン    「俺は画像編集で忙しいからバトルは、ん??この
         イオン水の臭いは・・・・・?」

         なんと裏山には温泉があった!!
         看板には秘湯・裏の湯と書かれている。
巫女ビューテ  「楽園ですわー。」
巫女ラブリア  「まあ、ビューテさまの胸は大きいですわ。」(棒読み)
巫女ビューテ  「あら、ラブリアも成長時ではないですの?」(棒読み)

巫女ミハリア  (そろそろあれが来る頃・・・・・。)
巫女キール   (意味無いけれど余興でな・・・・・・。)

警察っぽい人  「あっ、君達は!!」

巫女ラブリア  「まあ、またおじさんですの!!」

警官っぽい人  「七山、俺達も温泉に入るぞ、ネ、君達。」
七山周サイ   「そうそう、ハハハハハ。」

巫女ラブリア  「もう、おじさん達ったら!!」

女刑事ぽい人  「また入っているわよ・・・・・・。」

         ツェーンは黙って見ている訳ありません。
ツェーン    「どこの混浴露天風呂連続殺人事件だよ全く・・・・。
         しかしそういうベタなのが俺はいい。」

         ツェーンは忍び寄る・・・・・。
         地雷原に到達した!!

巫女キール   「そろそろ上がろう。一同」
         巫女達は全員後ろを向き立ち上がった。

         ツェーンの大爆発!!
巫女キール   「奥義、見返り美人による爆死。」
巫女ラブリア  (この方も良く分からないからな・・・・・・。)

         ツェーンのHPはまだ充分あるわよ!
巫女ビューテ  「そう言えば巫女服は何処に置いたんでしたっけ?」
巫女ラブリア  「あれが無いと帰れませんもんね。」

ツェーン    「帰らせない、もはやこちらの手に渡っている。
         何かチッチッチと言っているのは恐らくばくだ、」

         ツェーンの大爆発!!
巫女ビューテ  「今、バスタオルで最低限隠し特攻ですわ!!」

         巫女達に張り付けにされたツェーン!!
巫女ビューテ  「この変態!火あぶりがお好み?」
巫女ラブリア  「何かおっしゃいな!ジャップが!!」
巫女ミハリア  「どう?半裸のオネイサンに罵倒される気分は?」

ツェーン    「悪くないね。」

巫女キール   「火を放ちます!!」

巫女ビューテ  「冥土の土産、私達の生着替えを観ながら死ぬ事ですわ!」

         全員が着替え終わる頃、ツェーンの姿は無かった!
巫女ビューテ  「あらら・・・・・。」

ツェーン    「安心しなー!この映像は俺以外観ないよー!!」

 

■101000  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3949回)-(2011/06/28(Tue) 22:05:59) [ID:iNQ7uPBY]
Res81
引用

ツェーンの伝説にまた一つ、、、てか?
 

■101017  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14075回)-(2011/06/29(Wed) 00:10:08) [ID:bsVkmGzh]
Res82
引用

エンジー
眠いと目が痒くなるのってボクだけ?



ラミアス「しかしこれからどうしようか……」
カービィ「話の合間に脱出なんて都合の良い展開は無いしな」

ラミアス「打つ手無しなのかな……」
カービィ「ここは空間がねじれているらしいからな
動いたところでどこに向かっているかとんと見当がつかない」
ラミアス「そもそもここに空間の概念があるかも謎だしな」
カービィ「成程ここを渡るには道が必要な訳だ」

ラミアス「道………」
カービィ「ん?」
ラミアス「こんな場所にどうやって道を作り出せるんだ?」
カービィ「よくわからないが……やっぱり世界そのものに
対する干渉とか何とかじゃないのか?」
ラミアス「ならやっぱり鍵が無いと歯が立たないか……」

カービィ「ワープスターも呼べないし魔法も使えない
魔法を展開してもすぐに空間の捻れに飲み込まれるんだ」
ラミアス「都合よく蜘蛛の糸でも降りてこないかな」
カービィ「ロープなら口の中にあるがな」
ラミアス「こうなるとやっぱり『外側』組に祈るしか無いか」
カービィ「そうみたいだな……」

ラミアス「しかしまっすぐ進むこともできないんだっけか?」
カービィ「ああ、空間が捻れているからな、光すら直進できない」
ラミアス「そうか……魔法も使えないんだっけか?」
カービィ「ああ、空間の捻れに飲み込まれて
ばらばらに攪拌されちまう」
ラミアス「………」
カービィ「何か見つかりそうか?」

ラミアス「カービィ!さっきロープはまっすぐ取り出せたよな!?」
カービィ「そ…そりゃあオレの体内から出すだけだし……」
ラミアス「行けるかもしれない!」
カービィ「え?」
ラミアス「見つけたんだ!出る方法を!」




あとがき
ラミアスが見つけた方法、予想できるもんならして見ろ!
かなり運任せな方法だから脱出は小説によくある
都合良すぎる展開を使いますよっと

 

■101024  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3960回)-(2011/06/29(Wed) 00:47:53) [ID:iNQ7uPBY]
http://下っ端@お前の眼球抉っちゃうぞ
Res83
引用

しっぱ 最強勇者
最恐勇者「いよっと、やあやあ、生き返らしてくれたのは君達かい、だったら僕はもしかしたらこれから一生感謝しないといけないな、もっとも僕ごときが感謝しても意味ないだろうがね」
しっぱ「………あなたが?」
最恐勇者「これこれこれこれきみきみきみきみ、あなたがでは伝わらない、、ゴポッ」
最狂勇者「無理なキャラ作りはやめなさい燕一号」
最恐勇者「俺はお前の燕になったつもりはないぞショタコンA」
最狂勇者「あなたの因果を元に」
最恐勇者「あぁあぁあぁあぁ、ごめんなさい
たくっ、冗談きついぜ」
しっぱ「えぇと?彼が最強勇者の天敵?全く強そうに見えないのですが」
最恐勇者「当たり前だ、俺は最弱だからね」
しっぱ「は?最弱が最強に勝てるわけないでしょう」
最恐勇者「はあ、これだから困る、、、
いいか?まず生き物に感覚がある理由は危険を回避するためだ
視覚情報で物をよけて嗅覚と味覚で毒をさけて触覚で危険な物を避ける
だったら、危険性が全くない情報は真っ先に脳から追い出される
最弱だから誰一人感知しないんだよ」
しっぱ「はぁ、、、でも今感知していますし、ある程度力もなくちゃ倒せないのでは?」
最恐勇者「そこで、こいつ最狂勇者が因果をねじ伏せねじ曲げるんだよ
全くなかったすべての力をあいつが俺の特性をなるべく変えないで与えて
望む範囲で感知されるようにしてくれたんだ
実際、てめえは俺の動きを感知していないから________
すでに最強勇者を倒したことに気づいていねえだろ?」
しっぱ「は?」
最強勇者は立っているように見える
しかし意識した途端血みどろの本来の状態が見えた
最強勇者「くそっ、、、こんなところで、、、」
最狂勇者「やれやれ、第一何故にあやつの計画に協力するのじゃ?
貴様は最強」
最強勇者「最強だからこそだよ!!」
最狂勇者「ふむ、わからんな
力があるのは素晴らしいことだろう」
最強勇者「そんなことあるか!!
私は最強故に手加減しないとまともに会話することさえ不可能なんだよ!!
存在している時点で周りの誰よりも強くて完結している存在の寂しさがわかるか!?」
最狂勇者「わかるわけなかろう___
第一妾達は対等ではないのか?だとしたら傲慢すぎる」
最強勇者「く、、、そ、、、」
ふいに
何かが投げこまれた
しっぱ「!?シエンさん!!?」
超越者「やあ、こんにちは、全てを終わらせに来ましたってか?」
しっぱ「カラスさん!!?」
終わり

 

■101042  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5473回)-(2011/06/29(Wed) 19:08:07) [ID:4RiAy46E]
Res84
引用

          潜伏!シリウスが行く!!

          闇の門
闇の門    「勇気ある者よ、望みの地は何処だ?」
シリウス   「第四魔界だ。」

闇の門    「して、証は?」
シリウス   「持ってないお(´・ω・`)」

闇の門    「では門の通過は許可できんな。」
シリウス   「証じゃ無くてお菓子ならばあるのだが。」

闇の門    「ふむ、ちゃんと300円までだ、気を付けて行くのだぞ。」

        こうして遠足感覚でシリウスは第四魔界へ進んで行った!

        第四魔界アンダークラウド 

        雲の上のような別天地的空間が辺り一面に広がっている。
        魔界と呼ぶにはおおよそ美しすぎる場所だった。
シリウス   「あ、あれだな!!」

        いくつも点在する浮遊大陸の中に、一際大きな物がある。
        そこには巨大な神殿が建っているではないか!!

シリウス   「あの神殿はレゼルガイナの城だ!!」

        巫女ビューテ神殿
巫女エーコ  「ビューテさま、侵入者に御座います!!」
巫女ビューテ 「あのストーカーですか、もはや懺悔の価値無し、即座に
        滅びの王への生贄とします!!」

巫女エーコ  (火あぶりにして懺悔の価値があると思ったのか?)

シリウス   「よし、レゼルガイナの部下に見つからぬようこの神殿を
        隅々まで調べよう。」

巫女エーコ  「居た!」
巫女ビーコ  「全員銃撃用意!!」
巫女シーコ  「撃てえ!!」

シリウス   「うっ、冗談じゃねえ、こっちも撃ってやる!!」

        銃撃戦が繰り広げられたが何分数が悪かった、
        シリウスはあっという間に捕まったそうな。

巫女ビューテ 「おや、あの変態では無いのですね。」

シリウス   「お、俺をどうする気だ・・・・・。」

巫女ビューテ 「別の場所で火あぶりですわ。」

巫女エーコ  (火あぶり好きだな・・・・・・。)

        一方こちらは人間界
        教会
死音ヤコラ  「おめでとうランさま!」
死音シーネ  「おめでとうフランネルさん!」
歌音モチコ  「おめでたい事ですわ!!」

神父     「汝ランは夫フランネルと共に歩む事を誓いますか?」
ドクターラン 「はい。」
神父     「汝フランネルは以下同文かね?」
フランネルU 「はい。」

神父     「では誓いのキスを。」

一同     「おめでとう!!」

        X魔界と勇者陣の戦闘の流れ弾が教会に当たった!!

神父     「この神聖な儀を乱すとは・・・・・。」
神父トム   「最悪の背徳者、生きるに値しない者、神に逆らう反逆者、
        俺がこの手で送ってやる!!」

        神父トムはオーラを纏い飛び出していった!!

ドクターラン 「何だろうあれは?分かるアナタ?」
フランネルU 「知らないよ。ランはドクターだろ分からないかい?」

シスター   「ええ、ここにリア充が二人産まれました。神さま、
        爆破して下さい。」

 

■101086  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14086回)-(2011/06/29(Wed) 22:29:07) [ID:bsVkmGzh]
Res85
引用

エンジー
DBの悪人以外を生き返らせろってキラがやろうとしたことと同じだよね?



カービィ「何か方法が見つかったのか?」
ラミアス「ああ、理論さえ完成すれば……」
カービィ「しかし術式を展開してもすぐに掻き消えるんだ
そこんところはどうするつもりなんだ?」

ラミアス「オレたちはバラバラになってないんだ
だったら術式をバラバラにしない方法だってあるはずだ」
カービィ「ああ……物質はそれ単体が存在することで
それが存在できる世界を作っているらしいからな
だが術式を維持する術式を展開する事もできないぞ」
ラミアス「そうだ、カービィそのロープを放してみてくれ」
カービィ「え?おう」

カービィが手を放すとロープはどこかへ消えていった

ラミアス「空間の捻れ……すごいな」
カービィ「今もオレたちは移動しているのかもしれないな」
ラミアス「できたぞ、名付けてジャッジルーラ」
カービィ「はい?」

ラミアス「ジャッジメントで生まれた星の欠片の元に
瞬間移動できるよう術式を改変したんだ
星の欠片をばらまいておけば運が良ければ
どれか一つくらいどこかの世界に落ちるだろ」
カービィ「だがその術式をどう組み上げる?」
ラミアス「カービィはロープを取り出せただろ?
それはカービィの体内の空間までは捻れていないってことだ」
カービィ「ああ、オレの体内で術式を組むのか」

ラミアス「それしかないだろ」
カービィ「そうだな……なんかばっちいかんじだが」
ラミアス「背に腹は代えられんさ」


しばらくするとカービィの口から無数の星の欠片が飛び出ては消えていった



オルゴー「あいつら大丈夫かな……」
猫「心配しててもなにも変わらん、信じてやれ」
オルゴー「おう!」

カービィ「どうやら脱出法を見つけたみたいだ
私たちはがいこつ氏の救出を急ぐぞ」
猫「オーケイ、これから『外側』に出るからな、覚悟しとけ」
オルゴー「ああ……これから向かうのは敵陣なんだな……」



あとがき
ここからしばらく『外側』編になるのかな
オルゴー達が活躍するよ!

 

■101110  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3984回)-(2011/06/29(Wed) 23:01:05) [ID:iNQ7uPBY]
http://下っ端@死亡中
Res86
引用

変だ、、、書ける気がしねぇ、、、
テスト終わって気が緩んだか?

 

■101117  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8009回)-(2011/06/29(Wed) 23:22:31) [ID:gSog1dBc]
Res87
引用

アームド「神父が接近」(通信

猫「プッチ神父か?素数を数えてるか?」
レックス「通信してる・・・アニキにかなり攻撃されつつだが」
ネココ「むぎゅう」(ダウン

アニキ「すぐに倒せた件」
猫「ぐひゃあ」

アームド「あれ?猫やられた? 神父は狙撃の一択ね」

アームドは神父に向け狙撃(※対物ライフルです
しかし避けようともせず直撃するもなお接近

神父トム「・・・・」

マッガーザー「俺が相手をしよう」
神父トム「邪魔だ・・・」
マッガーザー(吸血鬼狩りか何かか・・・?)


メルテザイア「・・・」
すら「・・・」
メルテザイア「倒させてもらう!(キリッ」
すら「逃げろー!」

 

■101130  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3996回)-(2011/06/30(Thu) 00:22:25) [ID:9u3JzQbK]
http://下っ端@生徒会シリーズ最高!!
Res88
引用

しっぱ ××××
超越者「やれやれ、最強?君ごときが?生意気だよ、孤独を感じて何が最強だ、君も所詮ただの人間さ」
最強勇者「て、、、めぇ」
しっぱ「カラスさんとは雰囲気が違いますね、、、何者です?」
超越者「実はカラスとの生き別れの兄弟、、、ってか?
まあ、俺に勝ったら」
ドーシ様「あいにくそんな時間はないよ」
超越者「………来たか」
ドーシ様「やれやれ、僕が集めた勇者達は狂は裏切り恐も裏切って、凶なんか最初から___そして強は裏切らずとも敗北、、、か
僕は人を見る目がないのかなぁ
最強なんての力を更に上げてあげまでしたのに」
最強勇者「……っ、てめえ!!今あたしを強く」
ドーシ様「ああ、うんしたよ」
最強勇者「てめえ!!私の願いは知っていた」
ドーシ様「そうだけど、どうせ、全人類から力奪うんだから関係ないだろ」
そう言ったドーシ様の首の横にナイフが刺さった
ハード「………私利私欲の為に人を利用し騙すなど神の風上にもおけぬ!!
征伐してくれる!!」
ドーシ様「………どうして僕が神とわかったかとか、そもそもなんで怒っているのかとかききたいけど____
残念ながら来た理由は計画を完遂する為でね、ほら」
ドーシ様は超越者に白い刀を投げた
鍔はなく、両刃の長く永く長い刀だった
ドーシ様「これは絶無を使うのに最適な刀だ」
超越者「なるほど、、、な
で、名前はなんだ?」
ドーシ様「ああ、それは_________ 」
終わり
名前が重要な伏線というわけではない
絶無がなんでここで出たかは次回説明

 

■101131  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5489回)-(2011/06/30(Thu) 17:29:36) [ID:4RiAy46E]
Res89
引用

        処刑!!シリウス 地底魔界は空気を読む巻

        第四魔界 死刑執行場
        シリウスは十字架に縛りつけられている!
シリウス   「普通、そろそろ誰かが助けにくるよな・・・・・・。」

巫女キール  「火を放て!!」

        火が放たれた!
シリウス   「そろそろ何かが起こる前触れだよな・・・・・・・。」

        火が全身に纏わりついて来た!!
シリウス   「誰かが来てもいいよなあ!」

巫女キール  「ハハハハハ・・・・・救い等幻なのさ・・・・・。」

シリウス   「降ろせ!俺は十字架で死ぬのだけは勘弁して欲しい!
        そうだ、火炎地獄にしろ!な?」

巫女キール  「火炎地獄だと?」
巫女ビューテ 「ならば溶岩落としにします事よ。」

シリウス   「それがいい!そうしてくれ!」

        巫女ビューテの神殿
巫女ビューテ 「はい、落としますわよ。」

シリウス   「アッー!!」

        シリウスは溶岩に落とされてしまった!!
巫女キール  「これで間違いなく倒しましたね。」

        シリウスは炎のダメージを完全無効にする宝石を装備、
        故に溶岩に落ちても死ぬ事は無かった。火あぶりだと
        死亡確認されてしまうので溶岩落としを選んだのだ。

        溶岩の海を泳ぎ、神殿の外に出た。
シリウス   「これでは全裸だ。よし、俺にこんな趣味は無いが・・・。」

巫女バナナ  「!!?」

        シリウスのパンチと見せかけて背負い投げ!!
        巫女は気絶した!!
シリウス   「そして巫女服を頂いて着ると、巫女シリウスとでも言った
        所か・・・・・。」

巫女グレープ 「バナナ、もう勤務時間が過ぎていますよ。」

シリウス   「バナナ?ああ俺バナナだったわね、はい!帰ります。」

        シリウスは闇の都に宿を取り、居座る事にした。
        ホテル センタークリーン
        427号室
巫女バナナ  「ここは・・・・・。そうか、お前は!!」
シリウス   「待て、お前は捕虜だ。悪いようにはしないから大人しく
        していろ。」

        翌日
        巫女ビューテの神殿
シリウス   「あの、貴方、レゼルガイナの城って何処ですの?」
巫女ライチ  「駅から真っ直ぐ行って左に曲がり四つ目の角を右に
        曲がり七つ目の信号を右折し十三個目の神殿の前だ。」

シリウス   「分かりましたわ。」

巫女ビューテ 「バナナ、随分ボーイッシュになりましたわね。」
シリウス   「あら、そうかしら、オホホ。」

巫女ビューテ 「ちょっと触っていいかしら?」
シリウス   「何処だよ!?」

巫女ビューテ 「言わない方がいい所ですわ!」
シリウス   「駄目です!!」

巫女ビューテ 「冗談ですわ。」(声も男の裏声っぽいし怪しいですわ。)

        シリウスがこんなスパイをしている時・・・・

魔王スァプェ 「地底魔界、長き沈黙を破り、活動を再開する。」

ターナカ   「ドリルドリルのメンテナンスはバッチリに御座います。」

魔王スァプェ 「勇者を倒す必要は無さそうだ、第四魔界を叩く。」

ターナカ   「はっ! 所で魔王さま、フランネルUはどうなさいます?」

魔王スァプェ 「奴は戦線離脱と見なす、折角戦争以外で幸せを掴んだ者を
        追い詰める気は無いからな。」

ターナカ   (男だわー。)

 

■101200  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4027回)-(2011/06/30(Thu) 21:50:30) [ID:D8MX1Jwd]
http://下っ端@小説内容考え中
Res90
引用

スァプエ好感度急上昇中
 

■101217  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14109回)-(2011/06/30(Thu) 23:45:38) [ID:bsVkmGzh]
Res91
引用

テストのためしばらくエンジーの更新滞ります
 

■101220  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8023回)-(2011/07/01(Fri) 00:23:00) [ID:gSog1dBc]
Res92
引用

スァプェ「へは ほへほひひゃふはのほほへほひふほふっほふ
     (では これより奴らの所へドリルを突っ込む)」
ターナカ「了解」
スァプェ「ふはえ!はいほんははい!(くらえ!第四魔界!)」

バゴオオオン!!!(注 日本の第四魔界拠点城 この時完全破壊


拠点城付近あるいは内部

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・バゴアアァァン!!!
猫「はぁああ!??」
ネココ「崩れ・・・」

アニキ「・・・」
レックス「ちょwwアニキなんとかしてww」

メルテザイア「何だ!? またあのドリルか!」
すら「・・・ボコボコなんだよ」

バゴオオオオオ・・・・
完全に拠点城はがれきの山と化し 巫女たちはその・・・服が無いのにも拘らず
逃げるので必死で大体は生存 そのあとツェーンに酷い目にあったのは言うまでもない


アニキ「・・・ガレキ持ち上げるくらい簡単だ」 ぼりぼり
レックス「何食ってるの?」
アニキ「うまいちんすこうだ 長期戦用の食料 食うか?」
レックス「アッー!系な菓子だからいらん」

アニキ「ん・・・・?」


猫「あーくそ シャンデリアが真上から落ちてくるとは思わなかった」
ネココ「それ一回死んだってことニャのだ〜?」



マッガーザー「ちぃいい!!!」
ガキィイイン!!(マッガーザーは素手です
神父トム「ぬうう!!」
バゴン!

アームド「なんて強い神父・・・?」


ルミナ「俺はあのドリルを攻撃しにラムダ持ってくる!耐えろ!」
ターナカ「させんよお!!」

 

■101229  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5526回)-(2011/07/01(Fri) 21:52:29) [ID:4RiAy46E]
Res93
引用

       激突!魔王スァプェVS滅びの王レゼルガイナ 1

        第四魔界の第二の拠点城は崩れ去った・・・・・。

レゼルガイナ 「これは私に対する宣戦布告と見なす、私自らが地底の王と
        交えなくてはならぬようだな・・・・。」

魔王スァプェ 「お前の方から出て来てくれれば都合が良いと言う者。」

レゼルガイナ 「来い、地底の王。」

魔王スァプェ 「その目玉にハンマーを叩きこんでやろう!!」

        レゼルガイナは姿を消した!!
魔王スァプェ 「興覚めな、来いと言っておきながら消えるとは。
        姿を消そうと同じ事、そこだ!!」

        レゼルガイナに強力な一撃を叩きこんだ!!
レゼルガイナ 「ぬぅ」

魔王スァプェ 「滅びの王も大した事が無い、自らが滅びると言う意味か?」

        レゼルガイナの眼球から光線が迸った!!
        スァプェは感電した!!
レゼルガイナ 「肉を斬らせ何とやら、身動きが取れまい。」

魔王スァプェ 「ははは・・・・この程度の封じ、ものの数秒で・・・・。」

レゼルガイナ 「その数秒内にお前を倒す。」

        レゼルガイナは少女形態に変身し、殴りかかった!!

魔王スァプェ 「くっ、ふははは・・・・数秒で倒すにはちと弱かった
        ようだな・・・・。」

        レゼルガイナのラッシュは続く!!
魔王スァプェ 「少し痛いと言った所か・・・・・。我は魔法の類は余り
        習得していないが、武術全般は誰にも負けぬ。」

        スァプェの鉄拳!!レゼルガイナは防御態勢を取ったが
        威力が威力だけに踏みとどまれず、吹っ飛んだ!!

ターナカ   「流石はスァプェさま。」

魔王スァプェ 「奴は戻って来る、ものの数秒で。」

レゼルガイナ 「滅びの王は決して滅びない。お前の苦手とする魔法の類を
        使わせて頂こう。」

魔王スァプェ 「誰も苦手とは言っておらんがな。」

        魔王スァプェは消えた!!

巫女ラブリア 「えっ?」
プリティユリ 「どうなっているの?」

レゼルガイナ 「奇怪魔法『神隠し』」

        スァプェの出てくる様子は無い・・・・・・。

ターナカ   「おい第四の魔王、スァプェさまを何処にやった!!」

レゼルガイナ 「さあ、何処へ行ったのか、壁の中か、遥か宇宙の彼方か
        深海か・・・・・?」

        深海 10000メートル
魔王スァプェ 「本来ならば水圧で死ぬのが普通の生物、だが超生命体の
        私はこの程度の水圧は応えない。さて、反撃に戻るか。」

 

■101313  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4065回)-(2011/07/01(Fri) 23:17:05) [ID:o2S60N7M]
http://下っ端@トリガーハッピーセット
Res94
引用

しっぱ
ドーシ様「その剣は牙だ」
超越者「なるほど、できれば刀の方がいいが」
ドーシ様「どっちでもいいだろ、そしてこっちが」
しっぱ「本命そうな方をキャッチ!!」
しっぱはドーシ様が投げたカプセルを取った
しっぱ「これは、、、お薬ですか」
ドーシ様「取ってくるとはね」
ドーシ様は奪い返した
しっぱ「なっ!?今何を!?」
ドーシ様「わからないのは君が弱いから」
超越者「じゃあ、それをかせ」
ドーシ様「はい、きちんと飲んでよ」
超越者「おう!ごくっ」
超越者はカプセルを呑んだ
超越者「ありきたりですまないが、力が溢れてくる!!」
ドーシ様「時間稼ぎは僕の仕事だね」
しっぱ「まっとうさせる気はありませんが
そもそもカラスさんでどうやってすべての力を奪うのです」
ドーシ様「それについては彼が」
シエン「う、、、、ぐ、、、、、、」
超越者(あれ?もしかして、、、、)

 

■101364  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14157回)-(2011/07/02(Sat) 01:06:25) [ID:bsVkmGzh]
Res95
引用

エンジー

諺の船頭多くして船山に登るって逆に凄くないか?



猫「出発するぞ、しっかり捕まってろよ、振り落とされたら戻れないぞ」
オルゴー「よし、捕まったぞ」
カービィ「私に捕まってどうなる、振り落とされる時は
二人一緒になるだけなんだぞ」
オルゴー「それもそうか……オレ緊張に弱いから……」

猫「いいから行くぞ、それ」

オルゴー「ううううわ!?視界が歪むむむ……!?」
猫「無理矢理世界を移動してnた……が…のは……かた…い」

オルゴー「え?聞こえな……うわわああ!?」

カービィ「落ち…け……に…れ……」



オルゴー「………う、ここは……?」
猫「やっと気がついたか、ここは恐らくアソーの研究所(ラボ)の一角だ」
カービィ「未知の場所だからな……気を付けていくぞ」

猫「そうそう、ここはさっきまでの世界とは法則が異なるから
この世界に合う理論を構築しないと魔法は使えない
お前程度の実力じゃ無理だろうな」
オルゴー「なんなんですかその無茶振り」
カービィ「私は多少の魔法なら何とか展開できるが……
とても実戦レベルとは言えないな、傷ついた時の応急処置程度だ」

猫「というわけでとりあえず武器を調達するぞ、持ってきたのは
あらかた落としちまったし、魔法がかかってる武器は
例の如く使いものにならん」
オルゴー「オーケー……がいこつさんが何処に居るのかはわからないのか?」

猫「わかってたらとっくに助け出してる」
カービィ「わからないから探しに行くんだ、さあ行くぞ」
オルゴー「了解……」



狭間
カービィ「どうだ?」
ラミアス「ダメだ……1000程ばらまいてみたが手応えなしだ
もう少し増やしてみようか……」
カービィ「処理は追いついてるのか?」
ラミアス「それなら大丈夫だよ、監視カメラ方式だ」
カービィ「そ…そうか……」




あとがき
『外側』編本格的にスタート?
いきなりの無茶振りにオルゴー以外は冷静な件
これが人生経験の豊富さなのか?
ラミアス達は絶賛遭難中

 

■101389  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8040回)-(2011/07/02(Sat) 12:32:00) [ID:gSog1dBc]
Res96
引用

http://www.youtube.com/watch?v=V4EhsMgifKc
スァプェ本気出す 


スァプェ「・・・・」
水中 岩壁に穴をあけ掘り進むスァプェ

ババババゴッゴゴゴがガガガッがががが!!!
速さは新幹線並み


レゼルガイナ「む・・・・地震?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

ターナカ「!! アレがくる!!艦内に逃げ込め!」
スァプェ兵1「早くこちらへ!!」

バゴオォオオオオン!!!

地面を貫き 間欠泉並みの海水を吹き出す穴からスァプェは現れた
約1時間くらいかかったが
その間は何もなかっタ(ぇ

フォン!バゴオオン!ドガッ!ズドオオン!!
スァプェのハンマーがレゼルガイナに何度も直撃する

スァプェ「めはは! ほほへいほでははいへひははふ!!
     (無駄だ! この程度では相手にならぬ!)」
レゼルガイナ「ぐうぅ! だがあ!!」

レゼルガイナは眼球形態に 太いビームを放つ
スァプェに直撃 しかしハンマーで防御するもハンマーは大破

レゼルガイナ「武器が壊れたか これなら!!」
と思ったその時

ブスリ♂(貫いたのは眼球の中心です

と スァプェが槍で攻撃 見るとハンマーの内側に仕込んでいたようだ
スァプェ「ほほほひえいははらは ひほんでほははひゃひはん
     (このご時世だからな 仕込んでおかなきゃいかん)」

レゼルガイナ「ぐごぉ! ごふっげふっ」
ターナカ「力押しだけではないのだよスァプェさまは」



ハナバタコ「槍の下にはさらに太刀を仕込んでるよ〜ふふふ
      そしてその下にさらに折り畳みナイフだあったり」

 

■101409  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5565回)-(2011/07/02(Sat) 18:45:31) [ID:4RiAy46E]
Res97
引用

     目玉を失ったレゼルガイナが恨めしそうに地底魔王を睨む
     眼球は本体から外れ、炎を上げ燃えている・・・・。

魔王スァプェ 「どれ程恨んでいるか分からぬが、睨みようがあるまい。」

レゼルガイナ 「一つ目の化け物という固定観念からすればな。」

魔王スァプェ 「まさか・・・・?そうか!」

レゼルガイナ 「私には片目が残されている・・・・・。」

        本体は眼球を収納した!!

        楽屋
がいこつ   「しばしの休暇を与えたまえ。」

 

■101436  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8055回)-(2011/07/02(Sat) 20:16:29) [ID:gSog1dBc]
Res98
引用

スレよ ねむりたまえー
 

■107643  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板22 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(15118回)-(2011/08/24(Wed) 23:56:46) [ID:Gr0BSc6T]
Res99
引用

スレ「う……終わってしまう……」
 

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