|
■91015 |
Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 13 |
|
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(2276回)-(2011/03/11(Fri) 23:00:25) [ID:UKu9xB63] http://そろそろしっぱに新キャラ出します「終盤なのに!?」byナンディ |
Res70 引用 |
|
第−222.2魔界 しっぱ「ここが魔王フレアの魔界、、、」 平凡な村が多い魔界だったがそれらを照らす太陽は黒くまがまがしい光を放っていた ハード「魔王の城はどこじゃ」 フレア「そんなものはないし探す必要もない、何故なら妾がここにいるから」 アイ「いつの間に!!王水!!!」 フレアは油断していたらしく直撃したが服すら溶けなかった フレア「出会い頭に攻撃とは失礼な小娘じゃな」 アイ「あんたも大して変わらないでしょ」 ファイナル「確かに見た目はそうかもしれんが」 エレクト「わァ、また実験されに来てくれたのデすネ」 ファイナル「………今のは繋げて何か言う所だろう」 エレクト「そんなことしりマセんヨ」 クロウ「魔王に四天王、、、まずいな、、、」 しっぱ「一気に殲滅できると考えた方がいいですよ」 フレア「二人?3人の間違いじゃろう」 ハード「何言ってんだ?二人だけじゃねえか」 フレイム「わー、いつの間に戦いはじまったんや!!」 しっぱ「もう一人居ませんでしたっけ?」 フレア「どうでもいいじゃろう」 フレイム「そんなんどうでもいいから戦闘や戦闘!!炎帝召喚」 ファイナル「貴様、、そいつに何されたか忘れたか?」 フレイム「なんのことや? 炎帝「クルクルクルワン!!」うわあ!!あんた何あったんや!?相談にのるで!!」 ファイナル「そうだなしゃべっていないで戦闘をはじめよう、形態変、、、ってそこアンモニア用意するな、もうあの形態にはならん、形態変化!!巫女」 ファイナルは巫女の姿になった ファイナル「魔王さまサポートします!!幻影投影!!」 しっぱ達の周りに紫の霧が出た ハード「うおぉ面白い、こいつ腐っているぞ!!」 セラ「うわあぁ悪魔め!よるな!!」 しっぱ「十字架振り回さないで下さい、迷惑です」 ファイナル「効いたのは2人か、、、上出来だ、、、ん?魔王様どうしました?」 フレア「……………………………………似ていると思ったが間違いない、やはりあいつだ、、、」 ファイナル「魔王さ、、、うお!!」 フレアは真っ直ぐにしっぱにきりかかっていった フレア「覚悟!!」 しっぱ「魔王一人はきついですね、、、誰か援助を!!」 フレア「させぬ!!」 フレアとしっぱの周りに薄い壁のようなものが張られた フレア「誰にも邪魔はさせぬ!」 しっぱ「………わかりました、魔王は私が相手します!皆さんは他をお願いします!」 フレイム「ようわからんが、他の奴達倒せばいいんやな」 ファイナル「ああ、魔王様の敵打ちは誰にも邪魔させぬ!形態変化<竜人>」 フレイム「敵打ち?」 ファイナル「口が滑った、きかなかったことにしておけ」 フレイム「あ、ああわかったわ」 エレクト「行きますよゥ」 地上 オーロラ「魔王様の戦いが始まりましたか、行きますよ、勇者共、一気に終わらして差し上げます」 シエン「いやだね、こっちの勝ちなら貰うけどさ」 カラス「それともそれをくれるのか?」 オーロラ「……調子に乗るな勇者共、細雪」 冷たく鋭い氷の刃がシエン達をきりつける!! シエン「どうした?決着つけるんじゃねえのか?まだ死んでいねぇぜ」 オーロラ「ほんの数秒の違いでしょう!!」 カラス「後ろが留守だぞ、火炎斬り!!」 カラスがオーロラを後ろからきりつける!! オーロラの体が2つに割れオーロラは最後のあがきで氷の弾丸を放つも当たらず遠くに消えていった オーロラ「フレ、、アさ、ま、、私はここで終わりみたいです、、さ、、よな、、ら」 シエン「倒した、のか?」 カラス「ああ、多分そうなのだろう、ところでこれからどうする?」 シエン「魔王はあいつらが戦っているみたいだし」 カラス「みたいだし?」 シエン「のんびりしていることにするさ」 本日はこれにて終了
|