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記事No.114072 [ザ 小説スレ はぐれ掲示板28] 返信ページ
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■114072  ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(8972回)-(2011/10/12(Wed) 20:41:54) [ID:FuOwT7Vg]
親記事
引用

http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=110518&page=0&RES=1-97&H=tp&no=1
前スレ はぐれ掲示板27


http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=110208&page=0&RES=1-40&H=tp&no=1
作者 読者に優しいwikipedia


http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=116611&page=20&RES=1-8&H=tp&no=1
短編や練習も書こうぜ!


■114075  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(15878回)-(2011/10/12(Wed) 20:44:39) [ID:mX2LPY3o]
http://君の冒険は終わった
Res1
引用

すら記
一を取る日 

すら「サブタイ通りだと」

 

■114233  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9031回)-(2011/10/13(Thu) 19:28:42) [ID:FuOwT7Vg]
Res2
引用

司令ラグナ  「くっ、バカにしおって。レースなどこりごりだ!!」

        ちゃんちゃん

司令ラグナ  「で終わればいいんだが、現実はそんな甘くないと。」
ドクターラン 「ひぃぃぃぃぃ。ブリザット、貴方だけでも逃げてえ!!」

ブリザット  「お言葉に甘えるわ、助けを呼んでくるわ!!」
ドクターラン 「一番いいのを頼む!!」

        P魔界
ノアコマンド 「順位予想通りだったな、ハハハハハ・・・、してキルト、
        次なるイベントは何だ?」
キルト    「終わり。打ち上げと行こうぞ。」

ノアコマンド 「おお、終始呑んでいる気もするが気のせいじゃな。
        呑もう呑もう。」
マァオウ   「ここの酒は相変わらず口に合わないので持参した物を。」

        この後、各所でレースは終了した
        その模様は後のエンディングパートにて

 

■114235  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(11961回)-(2011/10/13(Thu) 21:10:09) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う
Res3
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14553032

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

こちら猫の料理店
ヤバげな武器と食料がずらりと並ぶ倉庫
ここにいかにも戦闘集団らしき人が集まり
魔方陣を「何かの血」で書いて呪文を唱えていた

猫「満たせー満ったせ満たせ 満たして満たせ
  繰り返すつどに5度? ただ満たされる刻(とき)を破却する・・・?」
猫店員1「呪文はそれで合ってるかと」
猫店員2「やったね猫ちゃん! 戦争できるよ!」

猫「それ元ネタうっかり検索してすげーことになりかけたからやめい
  さて・・・ランサー用の媒体をちゃーーんと用意したからね 出ろっ!」


パァァァアアァァ・・・・


魔方陣が光りだす
それに反応し周囲の者は喜びの声を上げ期待に胸躍らせる
そして魔方陣の上にだんだんと人影が出てきて・・・


???「・・・問おう お前が・・・って・・・・多い!!誰だ俺のマスターは!!」

猫「WA☆TA☆SI☆DA 猫と言う」

ランサー「俺をランサーとして召還する者はお前か いや他の適正は
     せいぜいバーサーカーとかだが(死体をしばらく引きずり回した」
猫「おお 目的通りの人が来た ありがとう」

ランサー「で・・・聖杯に何を願うんだ? 俺は何も無い 何も・・・な」
猫「話はえっ!超はえぇ! 目的ささっと聞くとかはええ! えとー・・・
  まあ・・・ちょっと敵対視してるのがいてな・・・」




一方 とある小屋

下っ端「・・・本屋でたまたま見つけた
    怪しい「お手軽聖杯戦争キット 魔方陣と呪文はこれ一個で完璧」って
    すごーい薄い本を見つけて買ったけど
    これで令呪出てるのに出し方が分からないってトラブルも解決だね」

小屋にて床にチョークで魔法陣を書いてるこの人は下っ端と言う
いろいろあって兄とは対立をしている為 同じ所で召還をしたくないと
秘密基地みたいな場所にぽつんと立つ誰が造ったとも知らない小屋で
本屋で見つけた薄い本を頼りに準備をしている

下っ端「聖遺物は用意してあるんだよね・・・これとか」

バックから取り出したのは「円卓の騎士」の中でもランスロットに匹敵する
トリスタンの物・・・と言い張る「トリスタンの座った席の木片」
を出した 微妙と言うなそこ そこ微妙って言うなー!!(泣

下っ端「これで円卓でも高レベルの騎士が出てくるといいんだけど・・・」

 

■114254  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7026回)-(2011/10/13(Thu) 22:13:52) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res4
引用

フィニスト
カラス「あんたが対戦相手か?」
カラスの目の前には男が立っている
長い刀と鋭い刀の弐刀流らしくさらに闘技場の隅に無造作にもう一本置いてある
チガタナ「……如何にも」
チガタナはそう言って答える
構えに隙は無い
カラス「へえ、あんた___二天一流か
いいね面白そうだ
しかも備前長船に八丁念仏だぁ?
宮本武蔵に佐々木小次郎を揃えて尚かつそんなすげえ刀よく手に入れられたな」
チガタナは答えない
カラスも話しながら油断しない
剣術において最速の技は居合い抜き
そして最速は最強とつながるのだ
だからこそどちらも仕掛けない
カラス(…………でもやべーな、あの長刀の攻撃範囲じゃ居合い使っても勝てねーぞ)
しかし何故かチガタナは仕掛けない
刀は一撃必殺の武器
確実な攻撃が一番なのだ
そのまま時間は過ぎて行く
2時間3時間
当たり前のように2人は静止したままだ
しかし2人とも表情には一部の変化も無い
しかし何かに感づいたかのようにチガタナが動き___2本の刀を捨て置いた刀を拾った
カラス「へえ?何してんだ?」
チガタナ「はっきり言って八丁念仏は飾りで備前長船は居合いのために持ってきましたが___
あなた人間じゃないでしょう
人間じゃない者を相手に待っていても睡眠不足で倒れるのがオチです
そして古くから重ねられてきた普通の刀の技術は___不自然に刀が多い状態より、不自然に刀が長い状態より、不自然に切れる刀より___普通の刀が出しやすい」
無論、個人的な意見ですが___
彼はそう付け加え跳躍した
終わり

 

■114319  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9045回)-(2011/10/14(Fri) 17:13:05) [ID:FuOwT7Vg]
Res5
引用

        天界
司令ラグナ  「スピード限界まで出すよ!!」
ルシフェル  「もう飽きましたし解放して差し上げましょう。」

司令ラグナ  「ちょwww止まれない、雲の亀裂がwwアッー!!
        おいジェットに切り替えろ!!」

デスボルト  「オーバーヒートしています!」
ブリザディア 「脱出ポット、一人用があります!」
メガロマニア 「よし、ここは冷静にジャンケンで。」
        しかし熱でいかれたか、勝手に飛んでいってしまった!
ドクターラン 「ひぇぇぇぇぇ地上まで高度10000m切った!
        5000、4000、3000、4000、」
司令ラグナ  「何故戻ったし。」

ドクターラン 「私がなおしているからだ!しかし限界、海に落とそう。
        緩やかに2000、1000、0。」
        ザバーン!!

スカル    「女性の水死体が!綺麗な状態で5つです!!」
レイア    「おう・・・・・・。かわいそうに・・・・・・。」
スカル    「あれだ、人工呼吸しましょう。」
レイア    「それならばわらわがやるぞ。」

司令ラグナ  「レイア希望。」

デスボルト
ブリザディア 「レイア希望。」
メガロマニア

ドクターラン 「スカル。」
ロリザデス  「ブリザット。」

レイア    「はいお主等元気じゃな、暫く浮いておれ。」

 

■114328  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7055回)-(2011/10/14(Fri) 17:34:55) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res6
引用

フィニスト
カラス「!?」
突然視界から飛び出したチガタナを探しカラスが視線をさまよわせる
チガタナ「奥義___抜附之剣」
上から声がする
抜附之剣___それは確か受動的でなく能動的な抜刀術だ
空より相手に最速の剣撃をくらわせる
先ほどバランスを崩したカラスは迎撃でなく回避行動をとったが
カラス「_______ッッ!!」
腕を一本落とされた
しかしそれだけでは攻撃は止まらない
チガタナ「韋駄天」
忍者の歩法によるありえない移動速度でカラスに肉薄し
チガタナ「一の太刀」
再現不可能なはずの新当流の秘伝で切りつけた
次は___足
しかもご丁寧なことにわざと切り傷が粗くされて___接合しにくくされている
カラス「ぐ、、、」
その剣撃を受けながらカラスは
笑っていた
カラス「強いな、あんた」
そしてカラスは古今東西どこにもないかまえから
カラス「絶無!!」
己の奥義を繰り出した
チガタナ「そのような大振りな技」
しかしチガタナはこれをよけて
チガタナ「よけられるに決まっているでしょう」
肉薄した
チガタナ「風の巻」
そしていつの間にか拾った八丁念仏で宮本武蔵の奥義を繰り出したが
カラスは両の足で跳躍し回避した
チガタナ「なっ!?」
先ほど斬ったはずの足がついているその事態にチガタナは驚いている
カラス「ひひひ!!さっき言っていたとおり人間じゃないからなぁ、行くぜ」
先ほどの絶無は攻撃でなく回復だ
実際に狙っていたのはチガタナでなく____その後ろの観客
絶無は相手の力を吸収するので観客から吸収した力を全て回復にまわしたということだ
そしてその五体満足の体で___
実在しない最強の技を
カラス「変移抜刀______霞斬り!!」
そして___チガタナは
倒れた
本来刀は一撃必殺の武器なのだ
完全に油断している状態で攻撃をくらい耐えれるのは漫画の主人公くらいだ
というわけで____決着
終わり

 

■114408  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12010回)-(2011/10/14(Fri) 19:54:45) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?
Res7
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14839351


fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


全快までのあらすじ
猫がランサーを最初に召還
下っ端が召還準備中



下っ端「・・・えーとー・・・

    告げる。
    汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
    聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ

    ・・・出るかな?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!!

呪文の後 魔方陣が光りだす 聖遺物も反応し 輝きを増す
そこいらのライトや電灯よりは明るい光を放ち
周囲の物はガタガタと揺れる

そして煙を放ったと思ったら・・・

???「聞くが・・・君が私のマスターか?」

突如煙の中から人が現れ 人以上の強さを知らせるようなオーラを放っていた
腰には剣を 背中には弓を持っていた

下っ端「・・・・真名・・・参考程度に聞いておくけど・・・・」

アーチャー「名をトリスタンという・・・」
下っ端「下っ端です よろしくお願いしますね?」


下っ端は見事目的のサーヴァントを引き当てた
下っ端は大いに喜び さっそくすらいむを探した

そして彼もまた 自宅にて召還の準備をしていた・・・

 

■114600  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7176回)-(2011/10/15(Sat) 23:06:25) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res8
引用

猫さんorがいこつ氏用
 

■114659  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12106回)-(2011/10/16(Sun) 00:57:50) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?
Res9
引用

かみ「ウサギは またどこで なにをするか わかりませんけど
   ぜんめつしたとは かんがえにくいですね」
しんせかいのかみ「ああ 僕のノートを使っても全滅は難しかったよ」
諏訪子「そんなのでいいの?」
加奈子「さあね・・・ とりあえずもう 結果発表頼むわルシ」

ルシフェル「ああ えっと・・・

      1位 しっぱ
      2位 レックス
      3位 猫
      4位 クラクス

      それ以外は全員リタイアしたよ 全く・・・
      あのウォルとかいう勇者ならあのくらいのウサギは倒せたんじゃないかな?」
イーノック「月で大虐殺も起きたが それはレイアが引き起こした事
      彼女はどうする? 一番いい処分を頼む」

しんせかいのかみ「まずは彼女を天界に連れてきて意見を聞こう
         それから処罰を決める 一応前もってデスノートをチラつかせておくよ」


そのころ地上――

――レースが終わり それぞれは日常に戻っていた




ここに不満を訴える者が一人


シエン「何故俺らの出番がなかったあぁぁあぁぁぁあぁああぁああぁーーーーーーーーーー!!!
    バッターーーロォーーール!!ぷーさん蹴るなぁーーーーーー!!!(デスノネタ」

この心の底から叫んでいるのは勇者シエン
真実の剣の使い手 レックスと並ぶ&立ち位置が同じ人

マァオウに手傷を負わせた唯一の勇者であり
名は地球の隅っこのあの何でか拭いたとき汚れが取れないかどっちょみたいな
所までとどろいてるとかなんとかかんとか・・・

カラス「そう気にするなよ・・・ ノアコマンド編でも出番はあったろ」

こちらはカラス シリウス的立ち位置 なのにシリウスは過去に勇者と誤認(?)
されるもカラスは何も言われなかった悲しい子

シエン「レースに招待状も無くて終了翌日にかみから「メンゴ♪(・ω<)−☆」って
    変なメールが来ただけだぞ?! キレるのも無理ねーべ?!」
カラス(メールそういやルシの影響で上達したんだっけな・・・)
シエン「とにかく 今回は徹底的に出番を作ってもらってやるからな?!
    覚えてろ作者ー!」

 

■114728  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9086回)-(2011/10/16(Sun) 21:26:47) [ID:FuOwT7Vg]
Res10
引用

猫さん用にレス。私も近々書きますがな。

ファイナルクエスト 殺人鬼編wikipedia がいこつパート(ビギナー用)


登場キャラ (被害者)


神父トム

アカギ

B 中堅戦闘力保持
スカル

すらいむ

C 最弱候補
ヨワース

ジャンヌ

アリサ

D(仮)
キルプラズマ

フリージア

ニルヴァーナ

ブリザット

E 
司令ラグナ

デスボルト

ブリザディア

メガロマニア

ラン



今回の敵

殺人鬼案
九竜太人(くりゅう・たひと)20 大学二年生 ランクD


 

■114863  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12158回)-(2011/10/16(Sun) 23:41:45) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?
Res11
引用

レース終了から数週間
最近TVは物騒な事を言い始めた


ニュース「最近青空街に殺人気が増えています 各所を騒がせた複数の反抗法から
     同一犯の可能性が無い為「複数」と分かっています
     まず1人目は 人を調理し皿に盛ったで放置する者
     2人目 人を食し食い散らかす殺人鬼
     それ以外にも刃物で人体に彫刻を施す者など様々な犯罪者が
     集まっていると情報がありました 外へ出歩くときは注意してください」

スカル「最近物騒ですね アニキは友達と「大アッー!会」とかいう
    ゲイの大イベントに行きましたし ツェーンはついに投獄されたし(理由不明 すぐ脱走しそうだが
    平和なのに代わりはないですね」
レイア「すまんがかみによばれた ちょっと行ってくる」

スカル「・・・なん・・・だと・・・?」

以後スカルはがいこつさんに投げつける(何故


猫「へえ・・・面白いね 殺人鬼だってよ」
マァオウ「どうあがいても一般人だろう 中の上といった戦力だぞ?」
アームド「料理人がいるって言ってたわね どう?うちのシェフにしない?」

ネココ「人食者の吸血鬼でニャるみんニャとしてはいい判断ニャね〜」
サイコダルク「ようやく私以外の人がメンバーになるアル・・・」
メルテザイア「カロンが治療中な今こそ影が濃くなるな・・・」
ルミナ「右に同じく」

猫「おしけって 仲間にするか」

 

■115079  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9175回)-(2011/10/17(Mon) 18:57:11) [ID:FuOwT7Vg]
Res12
引用

        殺人鬼編 スタート
        ※一部猫さんの説明とかぶります
モニター   「ニュースを申し上げます。最近、殺人鬼を思わせる
        謎の惨死体が発見されております。発見されるエリアは
        ご覧の通りです。」

        スカルの家
スカル    「怖いですねえ恐ろしいですねえ。」
すらいむ   「ホラーマンか。」
スカル    「ええ、レイアが居ないから心配で心配で。」

すらいむ   「ボクを招き入れたと。」
スカル    「私はすらいむさんが心配なんですよ。おほん。」
すらいむ   「そ、そうか・・・・・・。」

モニター   「尚、その殺人鬼の容姿は、」
スカル    「ばかばかしい、消してしまえ。」

スカル    「キャッ党忍伝てやんでぇってDVD出てます?」
すらいむ   「知らないんだよ。」
スカル    「・・・・・・。ゲームでもやりましょう。」

        ピンポーン ピンポーン
スカル    「すらいむさん、行ってきて下さい。」
すらいむ   「なんでボクが・・・・・・。」

        玄関
天界宅急便  「判子かサイン下さい。」
すらいむ   「ラフイン・スカル。」
天界宅急便  「どうも。」
すらいむ   「お疲れ様。しかし馬鹿にでかいね。」

スカル    「ああ、この間頼んだ等身大フィギュアですか。
        すらいむさんには特別見せてあげましょう。」
すらいむ   「へえ。」

        梱包は燃え上がり、中から何かが現れた!
スカル    「ほーら、ブリザットですよ、全パーツ可動で。」
ブリザット  「いや、これフィギュアちゃうて、」
スカル    「喋る上に飯も食うと来た物です。」
ブリザット  「だからウチは、」
スカル    「設計を手がけたのがランですから細部までの拘りも。」
ブリザット  「人間やて!!」

スカル    「迫真の演技だ・・・・・・。」
すらいむ   「いや人間さ。」

        ブリザットは天界に取り残された後、金が無い為
        着払いを用い宅急便で送ってもらったのだ
ブリザット  「お金は今度払うわ、おおきに。」
スカル    「チェーッ。」
すらいむ   「しかしスカルはブリザットロボ等何に使う予定で?」
スカル    「ああ、まあ、ど、コア・・・・・・。」
すらいむ   「気にしないさ。」

        出落ち

 

■115111  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7265回)-(2011/10/17(Mon) 20:36:27) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res13
引用

フィニスト 間違えてましたがキマイラではなくシエン
しっぱ「カラスさんは勝ちましたか、、、」
次 シエン
シエン「………いつの間に生き返ったっけ?俺?」
殺人鬼「おやぁ?運いいですねぇ
いきなり死者と当たれるとは?」
シエン「は?」
シエンの前には鬼が立っている
そうとしかいいようがない
まるで戦国時代の武将のような甲冑に般若の仮面
それらは全て血で赤黒く染まっている
しかし声は若く少年のようだ
殺人鬼「いやぁ、、、生きている奴は殺すななんて本当に冥王様もむちゃを言いますねぇ、、、まあ食人鬼から借りたこの眼鏡を使えば楽しめそうですしね」
彼はそう言って眼鏡を掛けた
殺人鬼「さて、、、説明は面倒ですしとばしますよ
では___参る」
瞬間だった
ありえないほどの高速で肉薄してきた殺人鬼がシエンの喉元を斬る
しかし不可思議なことにダメージは無い
さらにおかしいことに殺人鬼がこらえきれないように笑っている
殺人鬼「さーて、、、殺せましたか、、、これで楽しめますねぇ」
何を言っている?俺は生きている
そう言おうとして気づいた
声が______出ない
殺人鬼「あなたの声は死んでいるのですから降参は出来ないでしょう?
さて、、、簡単には殺しませんよ!!」
終わり

 

■115228  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12268回)-(2011/10/17(Mon) 23:20:47) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?
Res14
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)



ここは骸骨病院
隣に骸骨寺院がある 巨大な精神科を主とした病院だ
そのなか 院長であるがいこつが魔方陣に1枚のレコードを置いた

がいこつ「この街の聖杯戦争はまずこの薄い本(下っ端と同じもの)を見つける事から始まるそうですね
     この呪文でいきましょう・・・

     誓いを此処に。
     我は常世総ての善と成る者、
     我は常世総ての悪を敷く者。」

呪文を唱え始めた
するといきなり横から

医者「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。
   汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。」

がいこつ「汝三大の言霊を纏う七天、
     抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

医者「よしこれでバーサーカーは確定だ!」
がいこつ「何してるんですか 倉庫の奥から見つけたキチガイレコードが
     貴重な聖遺物ですのに」

レコードの中身↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15127624

ぼぉおぉおおおおおおお!!!!
ヴァぁああぁぁぁーーーーーーーん!!!

魔方陣が激しく光りだし
地面を揺らしながらそれは召還された

ドドドドドドド・・・・

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・


???「チャージング ゴーー!!!」

がいこつ「おお・・・!!予想通り・・・!」


ここらへんで力尽きた

 

 

■115368  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7354回)-(2011/10/18(Tue) 22:22:22) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res15
引用

猫さん用レス
 

■115390  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16122回)-(2011/10/18(Tue) 23:21:35) [ID:bQ9Lc0he]
Res16
引用

すら記
復帰する日

すら「うぃーリモが帰ってきたんだと」
カービィ「また波乱万丈の日々が始まるわけか……」
すら「波乱万丈とは名ばかりのほのぼの(?)日常ばかりだけどね」
レックス「わーわー、うわーーー!」
すら「どしたの?」
レックス「いやな……カレーを作ろうとしてたんだけど間違えて
妹が最近ハマってる黒魔術の悪魔召喚薬を
醤油と勘違いして混ぜちまってな……」
すら「妹いたんだ」
カービィ「というかそもそも何故カレーに醤油?」
レックス「って……来たぞ!」
すら「黒魔術が本格的すぎるよ!?」
カービィ「これは……村が壊滅するんじゃねえか!?」
シリウス「おい……何があった!?」
すら「かくかくしかじか」
シリウス「あー……もしかしてその薬、シャパネットタカダの商品か?」
レックス「ああ、多分な」
シリウス「それなら多分ユニコーンの角を眉間に突き刺せば倒せる」
すら「そんなもの都合よく持ってるわけ……」
カービィ「ああ、ユニコーンならこの前食べたからこのへんに……」
ガサゴソ
カービィ「これじゃないか?」
シリウス「そ、そうだ…………」
すら「これを眉間に刺すのか……ていっ!」
グサ
レックス「適当に投げるな!オレに刺してどうすんだ!」
すら「あはははは…………」
シリウス「オレがやるよ、とうっ!」
グサ
レックス「まさか……わざとか?」
シリウス「悪い悪い」
カービィ「オレがやってやろう、うりゃ!」
グサ
レックス「…………オレに何か恨みでもあるのか?」
すら「あるさ!あんなの召喚してんだからそりゃ恨むさ!」
レックス「もういい、オレがやる!うおりゃーー!」
グサ
レックス「…………」
すら「わざとじゃ無いことわかった?」
レックス「文字通り痛感したよ……ガク」
カービィ「出血多量だな」
シリウス「しっかし相変わらずこの作品は
わけわからない展開ばかりだよなーー」
すら「しばらく不自由だった分の鬱憤を晴らしたいんじゃないかな?」



あとがき
悪魔は通りすがりのジーゼスさんに倒してもらいました

 

■115412  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7360回)-(2011/10/18(Tue) 23:45:22) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res17
引用

とりあえず新作序文のみ
むかしむかし、とあるところに邪悪な魔王が居ました
魔王は贅の限りを尽くし民を苦しめました
しかし、とある勇者と巫女が魔王に挑み魔王を打ち破ったのです
その後世界は優しい王様がまとめました
めでたしめでたし
そんな昔話から永くの時が経った今
かつての優しい王様は悪政王となっていた
かつての勇者の血族も永くの時に歪みただ己の欲望に忠実に動く人間となっていた
これではかつての魔王と全く変わらない
一方でかつての魔王の子孫はというと
これまた皮肉なことに過去の悪行を反省しこれ以上無いというほどの素晴らしい国となっていた
そして魔王が治める国に住む俺にははっきり言って人間がどうなっていようが関係無い
関係無いのだ
なのに
ロウィ「………まったく、魔王様は何を考えているんだか」
俺は今人間と戦っていた
もっとも相手がただの人間ならば科学力の面で10年は先に行っている魔王軍の方が強いのだが
さっきの話
それこそさっきまでで終わっていれば良かったのだ
ハッピーエンドなのだ
しかし魔王様は何を考えているのか王の圧政に苦しむ民を救うために王を倒すため、戦争をはじめたのだ
戦争の途中で何千の民が死ぬことも知らず
ロウィ「全く、巻き込まれる方はたまったもんじゃねえよなぁ」
イワン「まあ、そう言うなって」
ちなみにこいつはイワン
まあ俺の友人って感じだ
ウィッチ「そ、そうですよぅ、あ、あんまり魔王様をわるくいったらだめですぅ」
こいつはウィッチ俺の優秀な手下だ
もっとも気が弱いところがたまにきずだが
ロウィ「やれやれ、、、つっても俺は魔王へ戦局を報告する仕事すれば押し付けられたんだぜ」
そうなのだ
そんな面積過ぎる仕事を押し付けられてしまったのだ
どうして面倒なのかというとそのまま報告するわけにはいかないからだ
大量に人間を殺していることをあの魔王が知ったらかんしゃくを起こす
それはもう、盛大に
しかも魔王様は平和主義だが彼女には何故か歴代最強クラスの力が授けられている
そんなこんなな理由からわざわざ自分から報告係になりたい物好きは居ないのだ
ロウィ「全く、、、面倒くさいったらありゃしねぇ」
もちろん、逆らったりはしないのだけれども
終わり

 

■115439  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12316回)-(2011/10/19(Wed) 00:11:08) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?
Res18
引用

猫「殺人鬼ー どこだー 料理の人こーい・・・いねえなったく・・・」


夜の青空街をうろつく猫
わずかな光が今歩いている場所を歩道と確認させてくれる
だが吸血鬼の目にはそれはあまり関係なかった

猫「ここで不意に後ろを振り向いてみる!」

グルッと振り向く猫
だがそこには誰も・・・ん?


ばぐっばぐっ
ぐちゃぐちゃむしゃむしゃ
はふはふ むっちゃむっちゃ
くちゃくちゃもしゃもしゃ
もぐもぐばぐばく

ごくん


――湿った肉の音
そして飲み込む音に噛む音

それが生肉を食う何かの音だとすぐに気づいた
「どうせ食べ残しに集る野良だろう」そう思い接近すると・・・・


殺人鬼「・・・・んぁ?誰アンタ」
猫「誰だと思う?」

殺人鬼「しらねーな・・・食事の邪魔・・・すんなよな・・・?」

猫「人食者か・・・気が合いそうだ」
殺人鬼「何いってんだ?見られたからにゃあ・・・ 殺っぞ」

がばぁぁあぁ!!

口を広げ接近する殺人鬼
よく見ると歯は獣のそれと同じ「牙」のように変化していた
恐らく長い事この殺人をやっているうち 異常発達したのだろうが
原理は良く分からない 人為的に何かされたのかもしれないが
今はそれどころではない

ガブッ!

ジャキン! ズバッ!

噛み付くと同時に手に握っていたのであろうポケットナイフで
猫の腕を切断 なぜかあっさり切れたのも怪しい

猫「ぐ・・・・・・・やるもんだな・・・人間・・・!」
殺人鬼「何訳のわからな――」

すぐさま腕は再生 殺人鬼はくわえた腕を落として驚いた

殺人鬼「てめー・・・何モンだ・・・? 今は逃げるか・・・そうそう
    俺の名前は佐藤頃詩 コロシとでも呼べ じゃあな」


殺人鬼は逃げていった すぐさま闇夜に消え形すら分からない距離まで
全力疾走したようだ

猫「・・・魔族や勇者相手が多かったからな たまには民間人もいいね」

猫もまた 空中要塞へ帰っていった

 

■115472  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9286回)-(2011/10/19(Wed) 17:01:38) [ID:FuOwT7Vg]
Res19
引用

        この面々はスペクトル3中尉。
        読み切り版、ファイナルSFに出て以来仕事がない。
        そこで私営のギルドまでやって来たのであった。

        私営ギルド 青空街支部
キルプラズマ 「ここがギルドか。」
フリージア  「左様、様々な依頼を請け負い、それをこなす事により
        報酬を得られる場だ。食い扶持を繋ぐのにもってこい。」
ニルヴァーナ 「して、どのような仕事があると言うのだ?」

フリージア  「焦るなニルヴァーナ。基本リスクが高ければリターンも
        多いと相場は決まっているからな。誰もやらないような
        仕事を請け負えばいいまでよ。」

マスター   「そこの3人、先ずは入会して頂こうか、話はそれからだ。」

ブリザット  「マスター、ギルド周辺の落ち葉掃除終わりました。」
マスター   「以来番号1203『落ち葉を掃除せよ!』終了だな。
        ご苦労、報酬の5000円だ。」

ブリザット  「ありがとうマスター、『早朝の警備』を受領して帰ります。
        これでロリちゃんの家に居候する肩身の狭さを自己満足
        ながら解消できるわー。スカルさんへの着払い費と、
        前回迷惑かけたセントラルの人達へのお詫びも
        お金貯めないといかんし。」
       (説明乙)

キルプラズマ 「あんな子供まで使う所を見ると余程人材が足りんのだな?」

マスター   「仕事は多種多様、お前達は討伐&探索系を望むのだろう?
        とっておきのがある。」
        『殺人鬼の出所を探れ!』
        『南区域の殺人鬼を一掃せよ!』
キルプラズマ 「殺人鬼ねぇ。請け負うか、これを一式あたしらで。」
フリージア  「マスター、報酬はいくら??」

マスター   「両方で40万円位。」
ニルヴァーナ 「良かろう。」

キルプラズマ 「よし、基地に帰るぞ。」
        3中尉退却

スカル    「あ、デスボルト、何か違う気もしますが。マスター、
        仕事ないですか?」
マスター   「何でも俺に聞くなよ、コンピューターで調べろや。」

すらいむ   「これはどうだ、『空軍基地の警備』。」
スカル    「余り好きじゃないからな、空軍基地。」
すらいむ   「殺人鬼だってさ。」
スカル    「それはNGワード指定にしておこう、論外です。」

ジャンヌ   「働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!」
アリサ    「ヨワースさまが無駄に金使うから悪いんだ。そのしわ寄せが
        こうして私らに回ってくるから腹が立つと言う物。
        しかして我々は忠実なるしもべ、働くしか無いのよ。」
ジャンヌ   「『いいことしないか?』依頼者・紳士T。」
アリサ    「だが断る。」
ジャンヌ   「『異例な力を持つ殺人鬼調査』。」
アリサ    「そんな事が我々に出来るとお思いかね?」

 

■115510  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12340回)-(2011/10/19(Wed) 20:11:14) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?
Res20
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14839355


エスターク「・・・数週間前から手に変な模様が出てきたな・・・
      友人に見せた所「聖杯戦争」とやらに参加できると聞いたので
      こーして本屋にて本を探してるのだが・・・ うっすいって
      情報は本当なんですね・・・むむう・・・」

今本屋にてある本(当然お手軽聖杯戦争キット以下略)を探しているのは
ごくごく普通 だがほんの少し魔法が使える一般人(魔法はシャイニングハーツ系)
気象操作系は余り使いたがらないが 一応使える(隕石・落雷)

エスターク「あぁ あったあった これこれ・・・ 漫画雑誌の付録くらい薄い本ですな
      (確認)・・・うん 確かにこれだ すいませーん これくださーい!」

店員「300円になります(安い」
エスターク「小銭ないんでこれで」
店員「ありがとうございましたー」

本屋の自動ドアを通ると 彼は自宅へと向かった
さっそくせっせと魔法陣を描くが 本来ならチョークや何かの生き血などがいいのだが
用意できないため水性ペンで描いた
一応「ご家庭の身近なものでも効果はあります」と書いてあるので大丈夫だろう

一応聖遺物は・・・無い


エスターク「さてさて・・・何が出るかな・・・ん?呪文・・・?

      素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ・・・!」

ちなみにシュバインオーグというのは世界に数少ない「魔法使い」らしいが
(普通は「魔術師」)オリジナルとかけ離れたこの小説ではあんまし意味は無い
つか 平行世界でもなんでもない全くの別物なので意味とかない
詠唱の為の飾りである(元ネタのFateでは偉人レベル)

呪文を唱えた途端 すっごい魔方陣がゆれ始めた
空間ごといっちゃってるらしい

無論 その上にどんどん人の形の影が出てきて・・・



それは 現れた


セイバー「質問する おまえが私をセイバーとして召還したマスターか?」
エスターク「はいそうですよ」
セイバー「ふむ・・・あ 私の真名は・・・へクトール 敵の前で言うなよ?」
エスターク「りょうかいっ! セイバーですか・・・かっこええのう・・・」


残りマスター  2

 

■115541  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16162回)-(2011/10/19(Wed) 22:04:39) [ID:lpNicRpD]
Res21
引用

すら記
また負ける日

レックス「すら、勝負だ!」
すら「え、また?」
レックス「ああ、今日こそ勝つぞ!」
すら「仕方ないな……」
レックス「『けんこうこつ』漢字で書くと?」
すら「肩甲骨だよね?」
レックス「ぐぬぬ……ならば『独壇場』読みは!」
すら「あー……もしかしてドクセンジョウって読ませたいの?
きっとこの前のテレビで知ったんだろうけど……」
レックス「お前もあのテレビ見てたのか?」
すら「うん……それ、ドクセンジョウって読むなら
壇じゃないの……てへんじゃないと……ね」
レックス「なんですと!じゃあ『独壇場』はなんと読むんだ」
すら「それは……まあ、ドクダンジョウなんだけど……
漢字の間違いが定着しちゃった典型的な例だね」
カービィ「おう、いつものやってんのか」
シリウス「今回はどんな感じだ?」
すら「かくかく」
レックス「しかじか」
カービィ「成程……」
シリウス「それならオレも知ってるぜ、『重複』だ」
すら「ああ、それか……うん、それもまあそうだよね」



あとがき
重複→チョウフク ジュウフクは本来誤りだが
間違える人が多すぎたせいか定着してしまった

 

■115630  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7400回)-(2011/10/19(Wed) 22:55:47) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res22
引用

明日書くと言ったが今日書かないとは一言も言っていない
フィニスト
その後はただの悪趣味な人間解体だった
絶対に死の線に触れないように薄皮を一枚ずつ剥いでいく
一時間で気が狂いそうになった
半日で気が狂った
1日で狂うことすら忘れた
そう、1日も続いたのだ
殺人鬼「おやぁ?随分と弱っちい精神してますねぇ」
殺人鬼の前には肉の塊が居た
確かに生命活動を続けては居る
だが腕がそがれ骨のみとなり眼球に塩を塗りこまれ腹をかっさかれ足はぐちゃぐちゃに折れ曲がっている
こんなものを人間と呼んでいいのか
殺人鬼「しかし、、、死の線をつかなかったとはいえここまでされていきているものですかねぇ?」
殺人鬼は嘲いながら言った
殺人鬼「まあどうでもいいですか、飽きてきましたしさようなら」
そして首をはねとばした
殺人鬼の勝利

 

■115666  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12363回)-(2011/10/19(Wed) 23:20:28) [ID:dISAsfUN]
http://恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?
Res23
引用

・・・
これまた夜道 殺人鬼は夜行性である
よって捜索は夜が最も適している

そんな中 ビルの上に座り込み銃を抱える女が1人


アームド「・・はあ・・・殺人鬼に興味があるからって
     何も住民撃って誘わなくても」
猫(人形)「それがいいんじゃないの 闇夜でレーザーサイトやナイトスコープ無しで
     狙撃のできるお前は結構すごい部類だが 吸血鬼の目だからねえ」

ガァン!

ボグシュッ

勿論アームドの使っている銃は人に向けてはならない部類の
ダネルNTW20 対物ライフルの中でも特に強い物で 対空機関砲用の弾薬を使用できる
当然人に向ければむざーんむざーんなことになるのは目に見えている

で 結果
人に向けたところあっさり吹き飛んでぐしゅぐしゅになっている
威力が人相手には強すぎるためである


猫「勿論死体はスタッフのみんなでおいしくいただきました(吸血鬼は人食い)」


殺人鬼「お・・・いい肉あるじゃんか・・・調理しがいがある・・・」


猫「きたきた」
アームド「アレが殺人鬼・・?観察してみるわね」



アームドがスコープで覗くと

まず殺人鬼の男はカセットコンロにちょっとした蛇口とタンクつきの道具
まな板に調理器具一式と
道路の真ん中でちょっとしたキッチンを作り始めた

その後はアームドの撃った肉片と貸した人だったものを拾い
丁寧に血抜きし切り焼き味付けし盛り付けた後 しっかりとマット敷いて
おいしそうな料理をつくりだした

殺人鬼「・・・ふう できあがりっと・・・・」

 

■115689  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7410回)-(2011/10/20(Thu) 19:19:38) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res24
引用

マシン
魔王城だ
いきなり言ってもわからないかもしれないがまあ要するに現在魔王城に居るということだ
まあ、どうせ俺達が戦場に居てもあいつらとの約束で戦闘に参加出来ないのだが
イワン「それは屁理屈さ、ロウィ
僕はいきたくないって言ったのに」
ロウィ「旅は道連れだ」
イワン「君に情けがあるとは思えないけどね
まあ魔王様はともかく彼女くらいなら付き合ってやるよ」
ロウィ「まあそれでいいよ」
ウィッチ「………私には文句も言わせてくれないのですね」
ロウィ「いや、言いたいなら言え」
ちなみにここまでの会話からわかる通り今向かっているのは魔王のところではない
魔王は扱いが難しいのだ
一方今向かっている者はただ一緒の部屋に居ると疲れるだけでさらにイワンは隠しているつもりかもしれないがどう見てもイワンは彼女に、うん、まあ言わないでおこう
手遅れな気もするが
部屋
辿り着いた
で、彼女はというと
ヤオ「A third of the earth was burned up a third of the trees were burned up and all the green grass was burned up!!!」
いきなりなんて物騒な歌歌っているんだこいつは
ロウィ「………入りましたよ、ヤオさん」
ちなみに本名は別にあるのだがこう呼べと言われている
ヤオ「………ん〜、、、人が気持ち良く歌っているのに急に入ってこないでくれないかしら?」
透視でもしろってか?
完全防音だぞ、この扉
ヤオ「まあとりあえずようこそ」
全然感情のこもっていない歓迎の言葉を聞きながら部屋に入るのであった

 

■115704  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16220回)-(2011/10/20(Thu) 20:49:40) [ID:lpNicRpD]
Res25
引用

すら記
すら記に殺人鬼が出るとこうなる日

すら「予告が実現するなんて誰が予想しただろうか」
カービィ「知るか」
すら「そういえばボク、アルバイト始めたんだよ」
レックス「オレも一緒にな、オオキナ街のレストランだ」
カービィ「今度行ってみよう、シリウスを誘ってな」


そして今度が訪れた……

すら「今度が訪れるって変な言葉だね」
カービィ「よう、来たぞ」
すら「へい、らっしゃい!」
シリウス「そこはいらっしゃいませ!だろう……」
すら「ノリだよ、ノリ」
カービィ「そういえば来る途中張り紙を見たが
最近この街に殺人鬼が出没するらしいな」
シリウス「そういう話題は……サブタイもあんななのに……」
レックス「お約束展開で行くならこの店に殺人鬼が入ってくるよな」

ガラッ!

すら「いらっしゃいませ!」
殺人鬼「わはははは!跪け、命乞いをしろ!」

レックス「本当に来た……」
カービィ「期待を裏切らないというか……」
シリウス「ある意味裏切ってると言うか……」

すら「いらっしゃいませ、おひとり様ですか、煙草は吸うの?」
殺人鬼「オレは客じゃない、見ろ!この包丁でお前達を惨殺しに来たんだ!」
すら「包丁?ああ、出刃包丁だ!ということは……」

レックス「出刃包丁を武器にするって……」
カービィ「いつの時代の強盗だよ」

殺人鬼「まずはお前から……」
すら「わかった!君バイト希望なんだね?その包丁からして
きっと調理場でのバイトしに来たんだ!」
殺人鬼「え……?」
すら「でもボクもバイトだから……
ちょっと待ってて、店長呼んでくる」


レックス「完全にすらのペースかな……ありゃ」
カービィ「そういえば警察は?」
シリウス「既に呼んださ、奴が出刃包丁見せた頃にはな」


すら「店長呼んできたよ」
殺人鬼「だからオレはバイトしに来たんじゃねえ!」
店長アカギ「そうか?だが包丁まで持参しておいて
やる気が無いわけもない!よし、君は採用だ!
制服は用意しておくから明日改めて来てくれたまえ!」
殺人鬼「どうしてこうなった」



あとがき
この後すぐに警察が来て殺人鬼は捕まりました

 

■115790  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7434回)-(2011/10/20(Thu) 22:23:46) [ID:LVMNaerq]
http://恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉
Res26
引用

マシン
もっともその後「でも君はここじゃなくて行くべき場所があるでしょう?」と言われて追い払われたのだが
イワンが喜んでいたのは、、うん、まあ、わかるよね?
まあ美人っちゃあ美人だけどな
白銀に近い金髪に赤い瞳
魔 界 最 強 の 存 在はそんな見た目だ
まあそんな神秘的な見た目とは裏腹にかなり俗物なのだが
ロウィ「しかし魔王様のところに一人で行くのか、、、気が重い」
まあわかりきっていたことだが
そして魔王の部屋の扉の前に立つ
来客=勇者用の扉と手下用の扉は違っておりこちらの扉には勇者用の威圧感は存在しない
ロウィ「入りますよっと」
断りながら入る
魔王「おかえりなさいっ!!」
別に俺の家はここではないのだが
俺は目の前の少女を見る
金髪に蒼眼、そして純白のドレスと普通にお姫様のような格好をしているのだがその目からはやんちゃな少年のように好奇心が溢れている
魔王「どう!?救済は進んでいる!?」
興奮のあまり彼女の周りが歪み光る
魔空間だ
魔空間は魔力が溢れ出した空間で制作者の意のままに操れる要するに最強クラスの結界だ
天才的な才能を持つ何十年も修行をした賢者が習得できるか出来ないかというものなのだが彼女はむしろ意識して抑えないと即座に魔空間が精製されてしまう
それほどまでに非常識な力を持っているのだ、、、彼女は


その後適当に彼女を言いくるめ、適当なところで戦争(もとい救済)の話題を終えた
これからは雑談だ
ロウィ「そういえばあれは読みましたか?」
魔王「ああ、この間貸してくれたオデュッセイアっていうやつ?まだかなー」
ロウィ「読んでくださいよ?あれもれっきとした資料なんですから」
魔王「? 何の資料なの?」
ロウィ「あ、、、う………ろ、論文です」
魔王「それ私関係無いじゃん」
危なかった、、、
緊張している報告時よりも雑談のときのほうが口が滑りやすいからなぁ
その後しばらく雑談を楽しみ、魔王の部屋を出て自分の部屋に戻り1日を終えた
終わり

 

■115795  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16256回)-(2011/10/20(Thu) 22:34:50) [ID:lpNicRpD]
Res27
引用

すら記
今までにない日

すら「一日に二度の更新!?」
レックス「普段は二日に一度あればいい方……血迷ったか?」
カービィ「なんにしても今日は忙しいな」
シリウス「この話の目的はほら、アレらしい」

アド「うーーー」

すら「あれ?怒ってるの?」
アド「何で!何回か更新あったのに!私は一度も登場してないの!?」
シリウス「という事だそうだ」
すら「ああ……そういえばいなかったねー」
アド「私だってレストラン行きたかったのに!」
すら「うん?あのレストランはまともな料理無いよ?」
レックス「ああ、原住民でも引くくらいのゲテモノ料理ばかりだ」
アド「じゃあいいや、じゃなくて……何故誘ってくれなかった!」
カービィ「ほら……あれだ、『作者が』存在を忘れていた?」
アド「ひどい!」
レックス「次から登場すればいいじゃないか」
アド「そういう問題じゃないの!」
シリウス「まあまあ、クッキーやるから落ち着け」
アド「あ、ありがと……もぐもぐ」
カービィ「物で釣るか……オレの分は?」
シリウス「…………明日作ってきてやるよ」



あとがき
いや……覚えてはいたんだけどね?
殺人鬼の話の時にはすらが勝手に一人歩きしちゃってさ……
出すタイミングを逃しちゃったんだよね……
そしてまたさりげなく設定が追加された

 

■115946  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7498回)-(2011/10/21(Fri) 23:27:29) [ID:VLjs0SiZ]
http://「最後の仕上げが必要ダナ」楽しそうに。成長した子供が卒業式を迎えるのを、見守る慈母のように、満ち足りた声で。「何事にも、理性はいらナイ。本能だけで戦う怪物になりナサイ。本能だけで無敵な、怪物以上の怪物ニネ。理性は弱者の言い訳____技術は敗者の負け惜シミ。人間の領域を突破して、怪物を狩る怪物になりナサイ」
Res28
引用

フィニスト
次 キマイラ
キマイラ「さーてと、、、初戦で厄介なのに当たりませんように」
フラグとしか思えない言葉を言いながらキマイラは戦闘フィールドに行く
そこには、、、
ディサン「何で主人公サイドはみんな遅れるのかしらぁ?待ちくたびれちゃったわよぅ」
絶世の美女が立っていた
もはや美女という言葉しか浮かばない
それほどまでに規格外だった
キマイラ「メタ発言はやめてほしいんだけど」
ある意味で一番メタな言葉を言いつつ
キマイラ「あの戦闘機落としたってことは相当強いよね♪楽しみ……☆」
ディサン「あら、大したこと無いわよ」
キマイラ「そうかなぁ、、まあいいや、戦おう」
ディサン「はっきり言って面倒くさいんだけど、、、まあいいか」
二人同時に武器を構えた
キマイラ「何て現代的で無い武器」
ディサン「あなたも大概よ」
刀と鞭だった
終わり

 

■115952  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12420回)-(2011/10/21(Fri) 23:32:51) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res29
引用

http://www.youtube.com/watch?v=N4wqIjOLvag&feature=related
↑BGMwww

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


えー・・・既に召還に成功したすらいむ(カットした)
これによりマスターとして聖杯戦争に参加できるようになった

すらいむ「じゃあこれからはたの・・・」

バァン!


アサシン「俺の後ろに立つな」
すらいむ「・・・横はいいのね? とりあえず一応マスターだからね僕は!」
アサシン「・・・銃も弾も自分で用意した これはこーいう任務と受け取ろう」

どうやらこの英霊はよほど癖のあるサーヴァントらしい つか ゴルゴ

すらいむ「でも君って知名度補正はなかなかだけど姿見られたら
     即 真名バレるよね?」
アサシン「だから狙撃が俺の主な戦法だ」

そういうとM16A2を取り出した ちなみにこれ 欠陥持ちだったりする

アサシン「通常より威力や性能が異なっているようだが 変わりはない」
すらいむ「さあて!さっそく下っ端のやつを見つけてブチのめしてやろう!」



下っ端「・・・」
アーチャー「・・・」

 

■115961  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16312回)-(2011/10/21(Fri) 23:38:10) [ID:G7gsqgVN]
Res30
引用

すら記
更新するには時間が足りない日

すら「またこうやって無駄なレスをする!」
カービィ「いつものことだな」
すら「もういいや、今日の豆知識!Excelで=SUM(A1;A5)ってやると
A1からA5のセルの数値の合計が出る、以上!」
シリウス「豆知識ってレベルじゃねーぞ!」



あとがき
しかもコロンをセミコロンと間違えているのであった

 

■116019  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12443回)-(2011/10/22(Sat) 12:20:31) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res31
引用

猫「ふうむ・・・あいつか」
アームド「そうね 行って来なよ」
猫「そーするわ」


猫はビルからビルに飛び移り
特に高いビルを見つけるとそれの壁にへばり付き ずり落ちて地面に


猫「・・・よう」

殺人鬼「あ? 難だよオメーはよ」
猫「吸血鬼・・・といっておこう」
殺人鬼「ほう・・・食うかい?」
猫「どれどれ・・・人料理とぁええもん作ってるな・・・」

そう言って差し出された人料理を平然と平らげる猫

むしゃむしゃもぐもぐ
ごくん

猫「うまーい!!(テーレッテレー」
殺人鬼「そうかそうか・・・ ようやく俺の料理を認めるやつが・・・(グスン」
猫「ん? お前しゅみでやってるんだろこーゆーの」
殺人鬼「ああ 元はシェフ目指してたんだがな 普通の素材に飽きて
    人に手を出して見た所満足してな 以後 人を料理してるんだ」

猫「・・・ほう ふつーに淡々と調理をしている様は良かったぞ
  アームドー! コイツ料理うまいぞー うちで雇うかー!」

アームド「マァオウ様がなんと言うか」

 

■116149  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16360回)-(2011/10/22(Sat) 19:34:11) [ID:LCxAtyBX]
http://いつものリセットで歌詞消えた
Res32
引用

すら記
テストをする日

シリウス「よし、抜き打ちテストするぞーー」
レックス「な、なんだってーー!」
すら「やだー」
カービィ「唐突だな……」
シリウス「抜き打ちテストは唐突にするものだからな」


問題1
君は今無人島にいる
喉が乾いてきたが近くに飲めそうな
水はないし海水を飲むこともできない
だがリュックの中には以下の道具が入っている
ビーカー 試験管 アルコールランプ ゴム管 冷やす氷水


カービィ「つまり蒸留の手法を書けと」

レックス「さっぱりわからん、パス」

すら「うん……これって……」


問題2
むしろを使った文章を書け

すら「簡単簡単」

カービィ「ふむ……」

レックス「とりあえず書くか」



シリウス「結果は……」

解答1

カービィ「水を沸騰させて集めた水蒸気を冷やして水にして飲む
オレなら普通に海水でも飲めるけどな」

シリウス「一言多いが○かな」

レックス「雨乞いして雨を飲む」

シリウス「…………アホか、×」

すら「冷やす氷水とやらを飲む」

シリウス「…………説明不足だったか、すまん」


解答2

カービィ「針のむしろ」

レックス「コーヒーにはガむしろップ」

すら「むしろ文を作れと言われると思いつかない」

シリウス「…………喧嘩売ってるのか?これらは」



あとがき
何故……冷やす氷水は飲めないと書いておかなかったのか

 

■116188  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12487回)-(2011/10/22(Sat) 21:05:33) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res33
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm5510766

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

ここはコンビニエンストアびゅあ
ちょくちょく猫の料理店に爆撃されたりしてるけど 元気です
朝起きたら令呪があったびゅあ
それはこの戦争への参加権を手に入れたということである
魔法はDQ系を使う

びゅあ「・・・聖杯戦争・・・・願いが叶うってあれか」
びゅあ店員1「猫の料理店も参戦しているとか」
びゅあ「別にいいお じゃあそろそろ召還の儀を」
びゅあ店員2「こちらに」

びゅあ「えーと・・・

    チャーハン作るぃょぅ頭の中に爆弾がバルスぽっぽ
    いいからドーピングだウェイ!」

びゅあ店員3「・・・代々伝わる召還の呪文ですよね・・・?
       カオス・・・」

しかし何事もなかったかのように光りだす魔方陣
魔法陣にもなにやらAAが刻まれている
ほぼ我流とか代々伝わったのとかで 改造された魔法での召還らしい

???「・・・・」

そこにいたのは・・・

びゅあ「おお・・・!これなら願いが叶うっ!」



所変わって

居酒屋「8、BAR」(読み方は はってん バー)

アッー! アッー!
アッー! アッー!

レックス「あぶねえあぶねえ 変なの覗いた」

ふらふらと路地裏に立ち寄ったこの青年 過去にホグワーツにいたが
なんだかんだで今は通っていない 悪い事はしていないがなぜか通っていない

レックス「・・・ん?」

ふと 肩を見るとMとWを重ねたようなようなマークが浮かんでいた
令呪というやつである

レックス「・・・・前もってこの辺に用意しておいて良かった・・・


     誓いを此処に。
      我は常世総ての善と成る者、
      我は常世総ての悪を敷く者。

       汝三大の言霊を纏う七天、
       抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」



猫「マスター7人 ついにそろったか」
ランサー「いよいよだな やりがいあるな」

 

■116208  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9411回)-(2011/10/22(Sat) 22:23:11) [ID:FuOwT7Vg]
http://ABSORUTE ZERO
Res34
引用

        やっぱり今日出す
        青空街上空 レイア緩やかに落下中
レイア    「全く・・・・・・。厳重注意の上魔法は封印、
        刀の類は取り上げられ、日本円にして100万相当の
        無賃労働を科せられるとは・・・・・・。厄年じゃ。
        天界の奴らは鬼ばかりと来たもんじゃ。ん?」

すらいむ   「受領クエストは『殺人鬼を護送せよ』か。」
スカル    「退治に比べればマシでしょうからね〜」
すらいむ   「そして指定日は明日と。」

レイア    「わらわが天界から呼び出しをくらい、寂しく、
        それですらいむ等と一緒に居る訳か。(酷い言い草)
        そしてあの連中は私営ギルドから帰宅中と。」

        私営ギルド
レイア    「おいマスター、報酬にして100万に相当する仕事は?」
マスター   「唐突だなレイア。そんな仕事はこの青空街支部には
        無いぞ。」
レイア    「ちっ・・・・・・。100万貯まらない事には刀も魔法も
        使えないからな。地道に弱い賞金首を狩るしかないか。」

        コンピューター
レイア    「賞金首一覧、と・・・・・・。種族、悪魔、人間、その他、
        人間で賞金順・・・・・・。クリューグ・20歳。
        賞金10万、こいつを殺る(やる)か。」

        人通りの少ない道
ジャンヌ   「しかしここまで人気のない所に基地を作るとは。」
アリサ    「だって土地代が安いから。」
        ガサゴソ・・・・・・。
ジャンヌ   「殺気!?」

クリューグ  「何か置いて行けよ・・・・・・。いっぱいあるだろ?」
        顔を般若のお面で隠した痩せた男が現れた
ジャンヌ   「危ない奴・・・・・・。1000円やるから消えろ!」
アリサ    「あー勿体ない・・・・・・。」

クリューグ  「いらないよ。その手とか足とか豊満な胸とか、
        切り落として俺にくれよ・・・・・・。」

ジャンヌ   「んあ!?狂っているぞ此奴!!」
アリサ    「構わないで行こう、ダッシュよ!」
        クリューグは高速で回り込んだ!!
クリューグ  「その豊満な胸を二つ・・・・・・。実際の所四つ、
        切り落としてやる、ウヒヒヒヒ・・・・・・。」

        駆けつけるレイア
レイア    「弱い物を狙う頭がいかれた可哀想な輩よ、わらわが
        あるべき世界に送ってやるぞよ。」

ジャンヌ   「く!た!ば!れ!こいつ!こいつ!こいつ!」
クリューグ  「ぐふぁ!!」
        ジャンヌのストレートパンチは確実にクリューグを
        追い詰めている!!
アリサ    「アリサキーック!!」
クリューグ  「ぬっ!!」

クリューグ  「お、お前等覚えていやがれ!顔は覚えたぞ!!」
レイア    「お前が殺人鬼か!賞金の為死ぬがよい。これでもくらえ!
        暗黒ブリザード!!」
        しかし魔法は天界に規制されていた
クリューグ  「フ、ハッタリかい、明日は講義もあるし帰って予習だね。」
        クリューグは闇に消えた。

 

■116217  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7598回)-(2011/10/22(Sat) 22:55:08) [ID:VLjs0SiZ]
http://「最後の仕上げが必要ダナ」楽しそうに。成長した子供が卒業式を迎えるのを、見守る慈母のように、満ち足りた声で。「何事にも、理性はいらナイ。本能だけで戦う怪物になりナサイ。本能だけで無敵な、怪物以上の怪物ニネ。理性は弱者の言い訳____技術は敗者の負け惜シミ。人間の領域を突破して、怪物を狩る怪物になりナサイ」
Res35
引用

マシン
ロウィ「………」
嫌な予感がして起きた
まだ早い時間だがこれは確実に当たる
そういうものなのだ
ロウィ「……戦場に戻らないとな」
一般兵では絶対に勝てない化け物のようなものが来るのだ
とりあえず着替えて外に出るとそこにはウィッチが居た
ウィッチ「来ましたね、2つ反応がありますし、、、[太陽と月]か[双子座の戦士]ですね」
ロウィ「………ああ」
問題はどちらにしてもやっかいなことこの上ないことだが
ウィッチ「とりあえずイワンさんを呼びに行きましょう」
ロウィ「いや、時間がもったいない
あいつなら自分で来る
それよりもまずは俺達が戦場に行かないと」
ウィッチ「分かりました
では転送装置へ」
転送装置は戦場と城を一瞬で移動出来る便利な代物だ
戦場
そしてワープした
ロウィ「まだ来てないみたいだな」
ウィッチ「では今のうちに」
ロウィ「……オーケー」
魔王軍には神を宿せない代わりといってはなんだが魔王軍にしか出来ないことがある
悪魔との契約だ
ロウィ「古の盟約(ってほど古いわけでも無いけど)に従い、我の前に姿を現せ___ベルフェゴール」

……
………
何も現れなかった
ウィッチ「あれ?」
ロウィ「ベルフェゴールは怠惰の大罪持ちだからすぐには出てこないんだよ」
ウィッチ「そうなんですか、、、そういえば呼び出しを見るの初めてですしね」
ロウィ「まあなごんでいる暇はない、迎撃体制を整えるぞ」
終わり

 

■116279  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12525回)-(2011/10/23(Sun) 01:21:52) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res36
引用

シエン「・・・ふんふふーんふーん」

影が薄い(タナトス他はどうなるかときかれそうだが)シエン
こっからはしばらく彼主点でいくとしよう かわいそうだし


シエン「・・・ん?」

殺人鬼「・・・」
ザスッ ザスッ ザスッ
ドスッ ドスッ ドスッ
グシャ グシャ グシャ

そこには死体をとにかく原型が残らないくらいにナイフでぐしゃぐしゃにして
臓器とか広げてじゅうたんみたいにしてる殺人鬼がいた

殺人鬼「ぬぁっ!」

シエンを見つけ次第急速に接近
斬り付けて来るも真実の剣で何とか防御

殺人鬼「へーえ・・・・避けられるんだあぁぁあ!!」
その後もナイフをとにかく振り回す

シエン「前に手配書で見たが コイツか 佐藤とか何とか言う奴は」

 

■116379  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7638回)-(2011/10/23(Sun) 22:56:36) [ID:VLjs0SiZ]
http://「最後の仕上げが必要ダナ」楽しそうに。成長した子供が卒業式を迎えるのを、見守る慈母のように、満ち足りた声で。「何事にも、理性はいらナイ。本能だけで戦う怪物になりナサイ。本能だけで無敵な、怪物以上の怪物ニネ。理性は弱者の言い訳____技術は敗者の負け惜シミ。人間の領域を突破して、怪物を狩る怪物になりナサイ」
Res37
引用

マシン
ウィッチ「じゃあ持ち場に行きますね」
そう言いながらウィッチは移動していく
そしてやがて小さくなり見えなくなる
すると、突然俺の目の前の地面が黒く光り闇色の霧を出す
闇色の霧が徐々に輪郭を作りやがて雄牛のような角を持つ便器に座った者が現れた
ベルフェゴールだ
ロウィ「まったく、少しは女嫌い治せ」
フェゴール「悪魔に願いを言うならきちんと代償を払うんじゃな」
変なこと言って回避しやがって
ロウィ「とりあえず聞きたいんだが今迫ってきているのはなんだ?」
代償として金貨を投げながら答える
ベルフェゴールはそれを受け取り言う
フェゴール「何、恐れることはない、勇者2人組じゃよ」
ロウィ「それはよかった、じゃあ倒してくれ
代償はどうする?」
フェゴール「2人殺すのなら2人は欲しい
さらに殺すのは勇者なのだからプラスアルファも欲しいのぉ」
欲張りなやつめ
そう思いながら、適当に避難(対勇者や神官or巫女戦では一般兵は邪魔にしかならないのだ)している兵士の中から2人指す
ロウィ「あいつとあいつ、あとは悲しませたくもないしプラスその家族でどうだ?」
たかが2人+αの犠牲でベルフェゴールクラスの戦力が手に入るなら安いものだ
戦争で死ぬのは当たり前のことだしまあ運が悪かったと思ってもらおう
フェゴール「ふむ、充分だ
では勇者の到着を待つか」
ロウィ「だな」
そして暇を持て余したのかしばらくしたあとベルフェゴールが話掛けてくる
フェゴール「ふむ、ところであの小娘は本当に気づいておらぬのか?」
ロウィ「ん?ああ」
恐らく魔王のことだろう
彼女は戦争(=救済)の裏に虐殺があることには気づいていない
フェゴール「そうか」
話題がすぐに終わりまた暇を持て余しだしたところで次はフェゴールではなくやっと来たらしいイワンが話しかけてきた
イワン「よう」
これから戦いがあるためかきちんと武装している
イワン「今回はこれは必要そうか?」
イワンはホルスターから真っ白なデザートイーグルを取り出し聞いてきた
ロウィ「いや、大丈夫そうだ」
イワン「つまんねぇな」
そこで会話は途切れた
別に続きが浮かばなかったわけでは無い
勇者が襲撃してきたのだ
ロウィ「………」
勇者A「はははは!!!魔王に従う愚か者どもよ!!
我に恐怖し震えるが良い!!」
勇者B「……うるさい」
二人の勇者を見る
片方は白銀の甲冑を着込み白銀の槍を構えながら叫んでいる
もう片方は先端に赤い宝石のついた杖を持ち耳を塞いでいる
俺はベルフェゴールを召喚したら特にやることもないが何もしないのもなんなのでとりあえずSIG-P220を取り出し構えた
一応俺自身も戦えないわけではないのだ
終わり

 

■116457  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9425回)-(2011/10/24(Mon) 16:59:45) [ID:ZgrioUj8]
Res38
引用

        スカルの家
レイア    「スカルよ、帰ったぞ。」
スカル    「え、あ、はいはいはいはい!レイアお帰り!」

レイア    「何故そのような格好で。奥には誰がいるのか?
        物音がするが。」
スカル    「す、すらいむですよ。」
レイア    「な、な、何じゃと!?」
        ガラっ

さやか    「・・・・・・。」
ミレイユ   「・・・・・・。」
ジャンヌ   「・・・・・・。」
アリサ    「・・・・・・。」

スカル    「ああ、彼女ら泊まる所が無いからって、ね。
        私が住ませてあげているのですよ。」
レイア    「ははは、そうかそうか。」

スカル    (ああ、ボコられるぞ・・・・・・。)
レイア    「お主は良い奴だからな・・・・・・。じゃあ。」
        レイアは自分の部屋に行った
スカル    「おかしい。」

        敬語に定評のあるルシフェルは、レイアに
        魔力だけでなく、力の制裁も加えている。
        故に少し気が弱くなっているようだ。

        レイアの部屋
レイア    「天界で会ったときは本当に純粋無垢な男だった。
        だけど男なんて所詮、ふう・・・・・・。」

スカル    「レイア、入っていいですか?」
レイア    「わらわに構うな。」
スカル    「いえ、レイア、これを。」
レイア    「指輪?」
スカル    「ええ、安いですけれどね。結婚記念日ですし。」
レイア    「・・・・・・。そうか。そうだったな。」

        九竜家
タヒト    「予告文完成。これを教会に送れば結婚式も恐怖と化す。
        楽しみだ、リアルに充実した奴をこの手で爆破する事が。」

        翌日 私営ギルド前広場
スカル    「友人の結婚式に招かれましてね。」
レイア    「すらいむよ、お主も来るのじゃ。今度の日曜日だ。」

すらいむ   「そ、そうか・・・・・・。しかし誰が結婚するの?」

スカル    「マイケルですよ。タチバナの友人の。」
すらいむ   「マイケルもタチバナも初耳なんだが・・・・・・。」

        私営ギルド 掲示板
アカギ    「結婚式、これは行くしかないなブリザット。」
ブリザット  「そうですね。」

キルプラズマ 「馬鹿だねえ、男と結ばれて何があるというのか。」
フリージア  「まあ知名度を上げる為に参加しよう。新参の我々。」
ニルヴァーナ 「祝い金を持って来いと書いてあるが。」

フリージア  「一人千円、三人で三千円払えばいいだろう。飲み食いして
        元を取れば上等よ。」

マスター   「しかしギルドに来る人間増えたな、定職に就かない奴が
        それだけ多いと言う訳か。」

タチバナ   「マスター、一番楽なのを頼む。」
マスター   「『自販機の取り忘れたお釣りを集めろ』だ。」
タチバナ   「行ってくる。」
マスター   「嘆かわしい。」
タチバナ   「マイケルめ結婚等しおって、殺人鬼にでも妨害されれば
        いいのだが。」

        教会
シスター   「神父さま、この手紙を!!」
トム     「何、結婚会場の連中を殺人鬼と愉快な仲間達が皆殺し?
        下らん。こういう事を書く人間は決まって仏教徒、
        もしくはオ○ムだ。破り捨てる。」
シスター   「ですが神父さま、今殺人鬼は話題になっていますし、」
トム     「来たら俺がブチ殺すからいい。キャンセルしたら教会が
        赤字になる。わかるか?誰にも言うな。」

        そして月日は流れ結婚式当日
        参加者

    タチバナ N Y (メタ層)
    ヨワース ジャンヌ アリサ ミリー
    キルプラズマ フリージア ニルヴァーナ
    スカル レイア すらいむ カービィ
    アカギ ブリザット ロリザデス
    ラグナ デスボルト ブリザディア メガロマニア

 

■116562  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12623回)-(2011/10/24(Mon) 21:18:09) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res39
引用

http://www.youtube.com/watch?v=N4wqIjOLvag
もうこれすらいむ用でいいや

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


えーと?こいつらはアサシン陣営
ゴルゴとすらいむの微妙な空気しかないコンビ
ちなみにすらいむはコイツ召還する為にわざわざゴルゴ全巻買うハメに

すらいむ「そうと決まれば早速行動!下っ端を捜し・・・ん?」

すらいむは窓から見下ろした 意外と家はでかい(小説設定
するとそこに丁度小屋から出てサーヴァント(無論霊体化)を連れて歩いている
下っ端を発見 すぐさまサーヴァントに狙撃用意をさせる

がちゃり と音を立て弾を装填するアサシン

アサシン「・・・狙い打てばいいのだな?」
すらいむ「アイツはたとえさんかしゃでもそうでなくても撃て!絶対だぞ!」

ガスッ!

急に顔面を殴られるすらいむ それも肘で
反動で壁にめり込みえび反り状態

すぐ抜けたが

アサシン「俺の後ろに立つな」

すらいむ(なついてない上 うぜえ・・・)
一応設定どおりなのだから仕方ない
あと アサシンは後ろに立つのは仕方ない状態なら我慢できたりするが
なついてないなこれ

すらいむ(令呪を以って命ず・・・やっぱやめた もったいないよ3回しか使えないのにさ)


だが 狙撃されそうなのに気づかないアーチャーではない


アーチャー「・・・マスター」
下っ端「もう敵?・・・いや 自分の家が近い これは予想できた」
アーチャー「どうする?私はいつでもいいのだが」

こそこそと会議を始める2人

下っ端「とりあえず物陰に隠れて様子を見よう アーチャーなんだろ目いいだろ」
アーチャー「そう遠い距離ではないな 一応確認した マスターの家だ」

すぐさま近くの木の陰に隠れ
アーチャーは数十mはなれた自宅を眺める

下っ端「やっぱりなー」

最初の戦いが 始まるッ・・・!

 

■116822  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9466回)-(2011/10/25(Tue) 16:59:29) [ID:ZgrioUj8]
Res40
引用

        結婚式会場 青空バプテスト教会
うけつけ   「祝い金払ってね〜。式に出ないけれど払うって人も
        歓迎していますからね〜。神の御加護がありますよ。」

デスボルト  「ほれ。」
ブリザディア 「有り難く受け取れ。」
メガロマニア 「余りの巨額に腰を抜かすなよ。」
        封筒が手渡された

うけつけ   「ひいふうみい、三千円だと?」

キルプラズマ 「はいよ。」
フリージア  「跪け、民間人。」
ニルヴァーナ 「凄い額だからな。」
        封筒が手渡された

うけつけ   「ひいふうみい、三千円。言う事も中身も変わらんと。」

        この後、ヨワース一味から千円、ランから図書券千円、
        スカル夫妻から二千円、すらいむからクオカード五百円、
        タチバナ、アカギ、Y、N先輩から二千円が払われた。

うけつけ   「一人千円とか、舐めんなや。一部の奴は五百円だし。」
トム     「おい赤字じゃないか、こうなったら省ける所は全部省く
       『地味コン』で行くからな。」

        式場
タチバナ   「ふう、ってもう食っている奴がいますね。」

デスボルト  「ローストビーフうめえwww」
ブリザディア 「馬鹿、恥晒すな貴様!」

キルプラズマ 「刺身うめえwww」
フリージア  「阿呆、みっともないぞ貴様!」

アカギ    「おいタチバナ、挨拶は1分位でいいからな。どうせ中身は
        あって無き物。30秒でもいいぐらいだぞ。」
タチバナ   「任せなさい。超短いです。」

神父トム   「ああ、迷える神の子らよ、愚かなる異教徒らよ、
        ここに新郎と新婦が入院、入場する。尚、
        赤字の為、クラッカーもBGMも使わない。」

マイケル   「・・・・・・。」
ジュディ   「・・・・・・。」

一同     「おめでとう。」(2人位)

神父トム   「えっとパイプオルガンもベルも赤字の為省く。
        で、神の祝福も省く。挨拶、さっさとやれ。
        俺も早く酒を飲みたいんだ。」

        教会の屋根の上
クリューグ  「ここが会場。リア充に死の制裁を。」

        そして舞台に戻る
タチバナ   「えー、マイケルおめでとう。末永く。以上。」
神父トム   「では乾杯、飲め一同、神の作り賜いし失敗作共よ。」

一同     「カンパーイ!!」

        ステンドグラスを撃ち砕きなだれ込む一同
クリューグ  「ヒーヤッハー!!てめえらはここで全滅だァー!!」
ナンバー42 「殺人鬼13人のサプライズが来たよー!!」

レイア    「なんだサプライズか、赤字にしてはやるのう。」
スカル    「さあ、御馳走を食べましょう。」

神父トム   「なんだ13人しかいねえのか。300人位予期して
        俺が一番サプライズを食らったな。」

クリューグ  「あれ、ケーキカットまだじゃね?」
神父トム   「ああ、赤字だからケーキは出さない事にした。」

クリューグ  「さて、察しの良い奴は気付いたよな?正解。
        ケーキが無いなら・・・・・・。」

マイケル   「え、」
ジェーン   「あ、」

クリューグ  「てめえがケーキだ!」
        ジェーンはカットされた!!

神父トム   「俺の教会で死者を出しやがって・・・・・・。
        生きる価値の無い奴等を生かしておく程俺の裁きは
        甘くないからな・・・・・・。」

        トムの銃撃!
アサルトP  「うぐぇ!」

神父トム   「何人も殺したんだろ?一回位殺されても文句言うなよ?」

ヨワース   「いやー凄いドッキリだ、新婦が斬られたよ。」
ジャンヌ   「しかしそんな事はどうでもいい、酒だ酒、酒!」
アリサ    「次の出し物マダー?」

神父トム   「誰か手伝えや!」
        クリューグは日本刀を二本、他の連中は鉄パイプと
        爆発物らしき物を持っている。

 

■117134  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7833回)-(2011/10/26(Wed) 19:11:08) [ID:fwvauqyO]
http://「芸術」「芸術____そうね、むごたらしさというものは、極めれば素晴らしい芸術になる」「下品。低俗。卑猥。穢らわしいと____一般人に毛嫌いされる死体に煌めく芸術の光。うふふ。そうよね、綺麗な人間の死体は、とても綺麗で芸術的なの。淫靡で、素敵。陰惨で、素敵。残酷で、素敵。まったくもう____なんてことかしら、心をもたないこの私が、興奮に震える身体を抑えることができないわ」「殊絶の夜に乾杯かしら?満月も星も美しいじゃない____心地よい美酒で乾杯かしら?極上の死に震えちゃう」
Res41
引用

マシン
勇者A「ははは!!喰らうが良い!!」
勇者A(以下槍勇者)は白銀の槍を構え
避難している兵士達に投げた!!
そしてすごい速度で加速しながら、、、大きくなっているように見えるのは気の性か?
フェゴール「………我の贄を横取りしようとするでない」
ベルフェゴールはそう言いながら指を鳴らす
瞬間、兵士達がかき消えた(どうやら悪魔は神話での記述が少ない故に自由度がかなり高いらしい)
そしてズガガガガッッッ!!という音と共に無数の槍が地面に刺さる
大きく見えたのは数が増えていたかららしい
ロウィ「………神官じゃないって言ったよな?」
フェゴール「落ち着くが良い、あれはゲイボルクでは無い、矢じりではないし30は優に超えておる」
となると、あれは勇者としての能力か
現象から推定するに増殖といったところだろう
やっかいだな
槍勇者「なんだぁ!?消えたぞ!!まあいい、次はあっちだあぁ!!」
そう言いながらどうやら投げる瞬間に増殖して確保したらしい槍をまた投げる
次は、、、兵士達は兵士達でも俺の管轄外だな
ロウィ「今のうちに攻撃しろ」
フェゴール「いいのか?」
ロウィ「あいつ達は贄じゃない、あいつ達の命との等価なんて用意するのは面倒だからな」
フェゴール「ふむ、ならば良し」
そう言ってフェゴールは(理屈は良くわからないが何故か便器ごと)槍勇者に向かい飛んで行く
当然兵士達はグサグサになっているが管轄外だし知ったことじゃない
しかし
勇者B(以下杖勇者)「………僕を無視しないで欲しいね」
杖勇者がそう言った瞬間十字架の巨大な盾がベルフェゴールを妨害する
槍勇者「むむ?なんだぁ!?貴様!!」
そしてそれに気づいた勇者の聖剣(というか槍)により何本もの槍で同時に刺される
フェゴール「________ァァ」
………
あーあ、やられちゃったよ
ちなみに俺はSIG-P220を出したものの勇者がいるのが空中なので手出し出来ずに居る
要するに半分くらい積んでいる
槍勇者「なんだぁ!?こいつあっけないな!!」
まあ悪魔は聖なる武器にゃ弱いからねぇ
めった刺しにされたらそりゃあ戦闘不能だろう
ロウィ「………仕方が無い、、、これを使うか」
そう言いながら俺は魔弾を取り出す
魔弾とは魔法の力を込めた弾のことだ
だが当然便利なのでバカみたいに高い
ロウィ「これで片方でも死んでくれたら楽だけどね、、」
そう言いながら俺は魔弾を撃つ
距離に関してはこの魔弾はむしろ速くなって行くようになっているので問題ない
槍勇者「む?銃弾か?」
そして槍勇者は気づいて槍で弾を突き(勇者は身体能力も化け物のように高い、当然動体視力も)____
槍勇者「_____ェ?」
銃弾は槍勇者を貫いた
槍勇者「な____何故?」
教えるわけ無い
もう一人残っているのに
まあとりあえず当初の目的の一人でも撃破は達成と
終わり
本編で説明しないので魔弾についてここで解説
魔弾の力について種明かしすると力は抵抗を推進力に変える力だったんです
だから加速していって槍という大きな抵抗により一気に加速して槍勇者を貫いた
要するにそういうことです

しかしあまり上手く書けなかったな、、、

 

■117159  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9546回)-(2011/10/26(Wed) 20:26:02) [ID:ZgrioUj8]
Res42
引用

        結婚式会場
レイア    「殺人鬼をドッキリで仕組むとか凄いのう。密かにコレ、
        金のかかった結婚式じゃろうて。」
スカル    「赤木と聞きましたが。赤字が言っていました。」

レイア    「わかった。わらわは突っ込まんぞ。」
スカル    「突っ込むもなにも、」
レイア    「言うな、何が言いたいか分かるわい。」

クリューグ  「誰一人パニックに陥らないだと?凄い順応性、否、
        鈍い奴らだぜ!!お前等、一嵐吹かせろ!!」

        殺人鬼の一人が手榴弾を放った!

キルプラズマ 「カンシャク玉か?」
フリージア  「ナイスキャッチ、ドッキリに付き物だな。」
ニルヴァーナ 「投げ返してやれ。」

        そして投げ返され、爆発した!!
4号     「うぐぁっ!」

ナンバー42 「見るに堪えんな。」(読者の言葉だろうな)

ナンバー42 「お前達、パーティーは終わりだ!!
        ここからはフェスティバルだぜ!!」
        天に発砲し、威嚇するナンバー42
アサルトP  「スーパー虐殺タイムが始まるよ!我はと思う人は
        名乗り出てね!!」
クリューグ  「こっちは13人、そっちは大勢、大いに結構よ。
        殺人鬼として散れるならば死して悔いは無い。」

ジャンヌ   「手の込んだ余興だな・・・・・・。企画はカロンだろ。」
アリサ    「カロンって死んだんじゃ?」

司祭カロン  「残念ながら生きているんだがな。」

アリサ    「ば、化けて出た!!」

司祭カロン  「祭り事に司祭が居なくては話にならないじゃないか。
        なあバステト。」
バステト   「そうですにゃん。」
キャロライン 「もうX魔界とは縁を切ってね。」

司祭カロン  「ああ、俺は生まれ変わり真面目に働くさ、第三魔界という
        本来の故郷の為にな。」

        一回切る

 

■117230  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12774回)-(2011/10/26(Wed) 22:02:27) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res43
引用

メルテザイア「・・・・」
マァオウ「・・・・」
ルミナ「・・・・」

しばらくの静寂(10秒ほど)



魔王三人「生き返らせた恩を忘れたか」

ネココ「私が殴りすぎたのが悪いのかニャー」
猫「きにすんなって」

殺人鬼「へーえ 空中要塞か」

サイコダルク「誰アル」
マッガーザー「お前と同じ人間だ」
ネココ「人間増えたよ!やったねサイコ!」
アームド「手が滑ってそれの元ネタ検索しちゃったじゃない!どうしてくれるの」

殺人鬼「ここならサツに見つかりそうにもないな っと 俺の名前言ってないや」

巳那「巳那頃志(みなころし)だ 夜露死苦頼もう」
猫「よろしくな」




シエン「ぐっ!」

ガキィ! キン! ガッ!

殺人鬼「はぁぁあはははは!」

ナイフと真実の剣がぶつかりあう
当然力量ではシエンが勝っており
すぐ倒せそうなので少し遊んでみたりしているが

ズバッ!

殺人鬼「ぐべあ!?」


賞金になりそうなので戦闘能力を下げさせ即警察に連行

数百万果てにはいった

 

■117237  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7873回)-(2011/10/26(Wed) 22:26:06) [ID:fwvauqyO]
http://「芸術」「芸術____そうね、むごたらしさというものは、極めれば素晴らしい芸術になる」「下品。低俗。卑猥。穢らわしいと____一般人に毛嫌いされる死体に煌めく芸術の光。うふふ。そうよね、綺麗な人間の死体は、とても綺麗で芸術的なの。淫靡で、素敵。陰惨で、素敵。残酷で、素敵。まったくもう____なんてことかしら、心をもたないこの私が、興奮に震える身体を抑えることができないわ」「殊絶の夜に乾杯かしら?満月も星も美しいじゃない____心地よい美酒で乾杯かしら?極上の死に震えちゃう」
Res44
引用

フィニスト
キマイラ「じゃあ、行くわよ」
キマイラはそう言いながら構えとか何も考えていないとしか思えない格好から突きを繰り出す
当然、そんなことしても普通は刀が折れるだけだがさすがに特別製の刀を使っているため折れはしない、が
ディサン「構えすらまともに出来ない癖にどうして刀など使うのかしら?」
あっさりとディサンの鞭が生き物のように迫りキマイラの腕を縛った
そしてディサンは手慣れた動作で懐から小刀を取り出し
キマイラ「刀を使う理由?力を抑えるためよ」
キマイラの姿がかき消えた
ディサン「!?」
キマイラ「どうして力を抑えるかって?そんなこと、とうに忘れたわ」
そしてディサンの首に牙のような獣のような鋭い一撃を加える
ディサンは間一髪でそれをよけ、キマイラは追撃出来たはずだが驚いて追撃出来なかった
キマイラ「………あなた、まさか」
ディサン「………えぇ、そうよ!!私は男よ!!でも心は女なの、わーるーい?」
キマイラ「い、いや、そうじゃなくて」
キマイラははじめて会ういわゆるニューハーフに困惑しているだけだ
ディサン「いいえ、わかっているのよ、確かに親に貰った性を捨てるのは罰当たりかもしれない
でもね、私は私なの!!私は体は男でも中身はどうしようもないほどに女だったのよ!!」
いきなり始まったディサンの演説に困惑して口出し出来ないキマイラであった

 

■117269  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16667回)-(2011/10/27(Thu) 00:04:01) [ID:duaMgsqW]
http://死にそう?なんのことはねぇ、だったらてめえ……生きてんじゃねーかよ
Res45
引用

すら記
密室殺人の日

すら「今日もバイトだ、レストランブッソーへ行こう」
レックス「遠いからバスで行くんだよな」

レストランブッソーがある街の名前忘れた、誰か教えて

すら「なんか今変なテロップが流れたような」
レックス「気のせいだろ、着いたぞ」
アカギ「お前等!3分遅刻だぞ!別に構わないが」
すら「ごめーん」
レックス「今日も頑張るぜ!」

アカギ「ほれ、まかないだ」
すら「わーい!」
レックス「今日も元気だご飯が旨い!」
アカギ「食ったら働け!客いないが」

すら「暇だね……」
レックス「客来ねえな……」
すら「昼食の時間帯に空席が目立つってすごいよね」
レックス「店の奥で休むか」

すら「あれ?休憩室に鍵がかかってる」
レックス「ここって鍵かけないんじゃ無かったっけ?」
アカギ「どうした、サボリか?」
すら「そうだけど、サボろうにも鍵がかかってて入れないんだ」
アカギ「店長の前でこうも堂々とサボリ宣言されると逆に清々しいな……
待ってろ、今合い鍵を持ってきてやるから」
レックス「その店長がサボリを容認している件」

アカギ「おい、合い鍵が無くなってるぞ?マスターキーも無い」
すら「え?」
アカギ「最後の鍵も魔法の鍵も盗賊の鍵も無くなってる」
レックス「元々持ってないだろう」
すら「んじゃ……どうするの?」
アカギ「裏口がある、そこから入ろう」

すら「裏口にも鍵がかかってる」
レックス「どうしたものか……」
アカギ「何としてでもサボリたいよな……」
レックス「おいおい」
すら「うにゃあぁぁぁぁ!!?」
レックス「どうした?」
すら「窓……」
レックス「ん?……!!」
アカギ「ああ?どうした……な、なんだってーー!」
すら「多分……死んでるよ」
レックス「ナイフが背中に突き刺さってるしな……」
アカギ「ドアを蹴破るぞ!」
どかーーん
すら「ひどい……」
レックス「窓は閉まって鍵もかかってる……ドアの鍵もか……」
アカギ「おい、扉の鍵だ!マスターキーもあるぞ」
すら「つまり……この部屋は密室?」
レックス「さっきまではな、そして
死んでいるのはオレたちの同僚の……」
アカギ「佐々木と三浦、どちらも古株のアルバイト(ただしモブ)だな」
すら「一体誰がこんなことを……」



カービィ「それでオレが呼ばれた、と」
すら「犯人を見つけて!」
カービィ「まずは……警察に連絡するべきじゃねーか?」
レックス「忘れてた……」
アカギ「ああ、警察ならこの前の殺人鬼に全滅させられたらしい」
カービィ「仕方ない、まずこの二人、誰かに恨まれてたとかは?」
すら「知る由もない」
レックス「ああ」
アカギ「同じく」
カービィ「……何か最近挙動不審なこととか無かったか?」
すら「いつもと変わらなかったよ」
レックス「ああ、普通に皿割ったり注文間違えたり
客の足にモップかけたりしてたな」
アカギ「なんてこともない問題なしの優良アルバイトだったな」
カービィ「どこがだ……それで、この二人は中が良かったか?」
すら「決定的に悪かったね」
レックス「ああ、そうだったな」
アカギ「だからなるべくシフトを合わせないようにしてたがな……」
カービィ「二人が認知してる時点で作戦失敗じゃねーか……」



あとがき
明日(と言っても今日だけど)解決編を書きます
推理とかはしないでいいよ?
今まで通りの適当すぎるオチだから
いや、オチてすらいないのかも
おざなりというかなおざりというか……
とにかく推理するようなものじゃないし


 

■117286  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7891回)-(2011/10/27(Thu) 07:13:48) [ID:fwvauqyO]
http://「芸術」「芸術____そうね、むごたらしさというものは、極めれば素晴らしい芸術になる」「下品。低俗。卑猥。穢らわしいと____一般人に毛嫌いされる死体に煌めく芸術の光。うふふ。そうよね、綺麗な人間の死体は、とても綺麗で芸術的なの。淫靡で、素敵。陰惨で、素敵。残酷で、素敵。まったくもう____なんてことかしら、心をもたないこの私が、興奮に震える身体を抑えることができないわ」「殊絶の夜に乾杯かしら?満月も星も美しいじゃない____心地よい美酒で乾杯かしら?極上の死に震えちゃう」
Res46
引用

フィニスト(危うくタイトルに台詞を書きそうになった件)
ディサン「分かっている!!分かっているわよ!!どうせあなた達は私を認めてくれないの!!
だから私の願いは全てのニューハーフの地位向上よ!!第三の性別の何が悪い!!」
ディサンはものすごい猛攻をしながら言う
キマイラはその激しさと驚きで防ぐのが精一杯だ
キマイラ「えーと、、、というか女になろうとは思わないの?」
ディサン「親に貰った体を捨てるわけにはいかないじゃない!!
第一私一人だけ幸せになんてなれないわ!!」
キマイラ「そ、、、そう」
そう言いながらもディサンは一切攻撃の手を緩めない
生き物のように不規則にうなる攻撃を受けきれず、徐々にキマイラに傷が増えていく
しかしキマイラに焦りは無い
何故なら
キマイラ(疲れを知らない人間は居ないからね)
しかしディサンの攻撃の手は一切緩まない
キマイラの考えることは確かに真実だがキマイラは一つの大切な要素を忘れていた
この大会では一人に一つずつ何らかの能力が配布されるのだ
ディサンに割り振られたのは[永久装置]の能力
一定の動作を繰り返している限りエネルギーを消費しないという能力だ
そして僅かな、能力に誤差と判定されるような小さな違いでも、鞭は全く違う動きをする
キマイラは実はかなり追い詰められていた
終わり

 

■117338  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16686回)-(2011/10/27(Thu) 20:35:34) [ID:duaMgsqW]
http://死にそう?なんのことはねぇ、だったらてめえ……生きてんじゃねーかよ
Res47
引用

すら記
怪盗編の日

すら「おいこらまてばか」
レックス「サブタイ間違えるな、わけわからんくなる」


アカギ「それで、犯人の目星はついたのか?」
カービィ「部屋を一通り調べたが……」
すら「密室のトリックはわかったの?」
カービィ「さっぱりだ、調べてみたところ
彼らが死んで以降鍵が操作されたのはオレたちが
操作したのが最初のようだ」
レックス「つまり……犯人はどうやって鍵を閉めた?」
カービィ「彼らが死んだとき既に鍵はかかっていた
そして今犯人はここにはいない、天井裏も調べたが
白骨死体やら放射性物質の塊があるだけだ
無論あの傷は何かの仕掛けで作れるようなものではない……」
すら「待って、佐々木の方だけ傷が浅いよ?」
レックス「だが致命傷だな……」
カービィ「ふむ……逆に三浦は悲惨な状態か……つまりは……」
すら「何かわかったの?」
カービィ「さっぱりだ」
アカギ「どうするんだ、このままじゃ営業再開もできねーぞ」
レックス「そりゃ営業停止してねーからな」
すら「ありゃ、客が押し寄せてる……」
カービィ「やはりこういうことなのだろうか」
すら「どんな?」
カービィ「まず佐々木が三浦を呼び出す
そして鍵をかけて密室にする、そして佐々木は
用意しておいたナイフで三浦を殺すんだ
そして冷静になった佐々木は自らの犯した罪の重さに気づき
その重圧に耐えきれず自殺した、ってとこか」
アカギ「成程、真相はわかったし仕事に戻ろう」




あとがき
予告通りの適当すぎるオチです
というか解決編で新たに出てくる情報が多すぎます
読者の事を考えなかった結果がこれだよ!
……というかオチてないんじゃ?

 

■117353  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(7911回)-(2011/10/27(Thu) 21:30:08) [ID:fwvauqyO]
http://「芸術」「芸術____そうね、むごたらしさというものは、極めれば素晴らしい芸術になる」「下品。低俗。卑猥。穢らわしいと____一般人に毛嫌いされる死体に煌めく芸術の光。うふふ。そうよね、綺麗な人間の死体は、とても綺麗で芸術的なの。淫靡で、素敵。陰惨で、素敵。残酷で、素敵。まったくもう____なんてことかしら、心をもたないこの私が、興奮に震える身体を抑えることができないわ」「殊絶の夜に乾杯かしら?満月も星も美しいじゃない____心地よい美酒で乾杯かしら?極上の死に震えちゃう」
Res48
引用

マシン
杖勇者「………やれやれ、また死んだか」
え、、?また?
しかし疑問を感じている暇はあまり無かった
急に槍勇者の顔が上がり笑ったからだ
槍勇者「あ、ああ、すまんな、だがもう大丈夫だ!!完 全 復 活 !!!!」
そして槍勇者は大声で叫ぶ
しかしロウィには正直ついていけない
確かに心臓を撃ったはずなのに_______?
槍勇者「さーて!!私を攻撃してきた敵はそこだなぁ!!!!!」
考えているロウィに無数に増殖する槍が迫る
ロウィ「くそっ、、、」
ロウィは素早く回避行動を取ったが間に合わず足を撃ち抜かれる
ロウィ「ぐっ、、、」
まずいな
ロウィは考える
足を撃ち抜かれる、それは戦闘においては相当致命的なことだ
まだ作戦も浮かんで無いのに_____

ラウィン「全員その場で目を瞑れ」

不意に、声が響いた
ロウィはその声の主の名前を知っている
軍師にして戦争芸術家ラウィン
古今東西ありとあらゆる悪魔、神、勇者に精通しており化け物のような知識を誇るクレイジーである
ラウィン「よし、目を瞑ったな」
ラウィンは確認するように言う
ラウィン「さて、勇者さんよ、これでどうだい?」
杖勇者「…………くっ、、、」
杖勇者が焦っているような声を出す
何故だ?槍勇者が攻撃すればいいだけなのに
杖勇者「………見破られて____しまいましたか」
ラウィン「そういうことさ、勇者さん」
とりあえず____さっさと説明して欲しかった

 

■117397  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12824回)-(2011/10/28(Fri) 00:06:39) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res49
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

http://www.youtube.com/watch?v=XxLI4EoQ9iE&feature=related


アーチャー「どうするマスター」

敵の視線を感じる中 指示を要求するアーチャー

下っ端「命令(オーダー)は只一つ(オンリーワン)
    見敵必殺(サーチアンドデストロイ)!見敵必殺だ!!」

アーチャー「認識した マイマスター」

そう言うとアーチャーは弓を取り出し魔力を充填
そのまま・・・・

アーチャー「・・・」
下っ端「まてまてまてまてまてまてーー!! 宝具は初っ端ではまずい!
    何とかして接近できないか?」
アーチャー「ふむ・・・どういく?」

下っ端「ううむ」
アーチャー「相手も遠距離攻撃が得意なようだ 打ち合いと行こう」

そう言うとアーチャーは弓を放つ 宝具は出しかけたがなんとかなった
何とかあたるような音を立て その後も2発3発と放っていく

下っ端「よしよし 当たっているといいがなあ・・・」
アーチャー「心配せずとも当たっているさ 相手は動けないようだしな」

その後も矢を容赦なく相手に浴びせるアーチャー しまいにゃ
多少魔力をこめた矢を放ち下っ端の家の一部が爆発した

バゴオォォオォオン!!

そのころ

http://nicosound.anyap.info/sound/sm8022685
変更 すらいむパートにシリアスBGMはいらん

すらいむ「うわぁ!? 矢が!矢が!窓に!窓に!」
アサシン「クトゥルフなことを言うな ・・・・」


ダァン!

アサシンの狙撃
しかしすぐに避けられた が次の瞬間


バゴォォォオオオン!!

屋根付近が吹き飛んだ
魔力をこめた矢を打ったようだ

すらいむ「うわわわわわわわわ」
アサシン「くう・・・ここまでか

すらいむ「ここまでって!下っ端の奴撃てよ!相手もサーヴァントいたし!
     倒すのが基本!」
アサシン「狙撃できなければこちらは不利だ 態勢を立て直す」
すらいむ「誰かと組もうかな・・・」

 

■117415  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9575回)-(2011/10/28(Fri) 16:57:04) [ID:ZgrioUj8]
Res50
引用

        結婚式場
キルプラズマ 「貴様が噂に高い第三魔界の司祭カロンか。」

司祭カロン  「何だファンか?夜は空いていなくてね。ん、
        からかうなよヘルサンダー、否、デスボルト、
        デッドエレキ?」
バステト   「空いていなくてねと言うより相手いなくてねが。
        にゃおっ!」(制裁電撃)

キルプラズマ 「私は秘密結社ダーククラン、スペクトル3中尉、
        戦略のキルプラズマ。」
フリージア  「同じく3中尉、知恵のフリージアだ。」
ニルヴァーナ 「同じく3中尉、実戦のニルヴァーナ。」

フリージア  「我々の秘密結社ダーククランは結成され間もない為
        人員不足である。そこで、職が無く力のある貴様を
        スカウトする事に決めた。」

司祭カロン  「職はある。第三魔界司祭と言う職がな。だがX魔界から
        離れると収入はかなり減ると思われるがな。ええと、」
フリージア  「計算ならしておいた。年俸はこんな物だ。」
司祭カロン  「ぎっ!実家への仕送りもバステトの契約費も車のローンも
        酒屋のツケも払えん・・・・・・・。」
フリージア  「そうかそうか、私は無理にとは言わないからネー。まあ、
        貴様が路頭に迷うも何も、魔王への信仰があればどうにでも
        なるんじゃないかと言う話だが。」

司祭カロン  「待て、詳しい話を聞かせろ。」

フリージア  「ならば履歴書を持って明日青空信用銀行の裏ビルに来い。」

司祭カロン  「ふう、食い扶持を繋ぐのも楽じゃねえな。全くもう。
        働かざる者食うべからずと言うならば俺は食わない。
        だが飲む。さあ飲みなおそう。酒だ酒。」
キャロライン 「・・・・・・。」
バステト   「メルテザイアさま、お許しください。」

クリューグ  「殺人鬼がこれだけいてこの緊張感の無さ、おい。」
ナンバー42 「これでも食らいなっ!!」
        鉄パイプスロー

デスボルト  「ははは、酔った酔った。司令が6人居てブリザディアが
        8人居る。メガロ何とかに至っては1人も見えない。」

        デスボルトのグラスを粉砕した!!
デスボルト  「んてめー!折角の人の酔いを妨げやがって、灰になれ!」
        デスボルトは両手の指から電流を放った!
        しかし酔っていた為、殺人鬼の群れを通り過ぎ、壁を爆破

クリューグ  「お、おい、今のは何だよ?」
ナンバー42 「ファンタジー的な魔法じゃねえか?」
コロシア   「俺もあんなん使いてえ・・・・・。」

クリューグ  「スカウトしようぜ!」

デスボルト  「来るなドキュンが!今から飲みなおすんだ。」
ブリザディア 「ZZZZ・・・・・。」
メガロマニア 「スヤスヤ・・・・。」

クリューグ  「アンタ、名前は?俺はクリューグ、名の知れた殺人鬼さ!」

デスボルト  「私はデスボルト軍・・・雷神元帥デスボルトだ。」
クリューグ  「雷神元帥、是非俺達に手から電流を出すご指導を!」

デスボルト  「ああこれ、多分貴様等はいくらやっても出来ないと思う。」
神父トム   「デスボルトよ壁の修理代を払うのだ。殺人鬼どもよ、表で
        警官隊がお待ちだぞ。」

クリューグ  「何、オマワリだと?」
ナンバー42 「行くぞお前等!!」
コロシア   「続け!!」
        13人は外にゾロゾロと走って行った
神父トム   「観念したかキチガイども。」
        暫くして惨殺された警官隊が発見された
        結婚式の話終了

        殺人鬼本部 廃ビル
コロシア   「しかし電気を操るお方には驚いたな。」
クリューグ  「ああ、あんな感じで炎や冷気を操れれば、俺達は
        まっとうなエリミネーターになれるぞ。」
コロシア   「焦るなクリューグ。デスボルトさまをお招きして
        ご指導を賜ろうじゃないか。上等な物を送れば必ず
        満足して頂けるだろう。」

 

■117531  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12864回)-(2011/10/28(Fri) 20:08:31) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res51
引用

コロシ「でもよー あのよー別に俺らは殺人やれたら別に何でもいいんだ
    火だの冷気だの使ったら目だってサツにつかまっぞ」
コロシア「なんだ お前は興味ないのか?」

コロシ「あぁ?!組織作ってるだけでも足が着きやすいっつーのに
    そんな珍妙な能力身につけたらどうなんだ?!」

というとコロシはナイフの刃を出し(折りたたみ式)立ち上がる

ナンバー42「んだとテメェ!」
殺人鬼1「俺もコロシに賛成だ!あんなの証拠隠滅が出来たら後は何してもいい俺らに向いてねえ!」
殺人鬼2「あ”?あれは便利だろ使えたら怖いもんねえ!」
殺人鬼3「よく見ろコロシ賛成派のほうが多いぞ!」

相打比宗(そうだころそう)「俺はバラせりゃそれでいいんだよ!!!」

一部の(大半の)殺人鬼が廃ビルから退場 ニュースになったことが多数ある殺人鬼は
ほとんどいなくなった


クリューグ「・・・乱闘にならないだけいいか」

 

■117533  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9611回)-(2011/10/28(Fri) 20:16:09) [ID:ZgrioUj8]
Res52
引用

        青空信用銀行裏ビル
司祭カロン  「おい、来たぞ、入るぞ。」
        中には軍服の女が4人 
        スペクトル3中尉は司令に敬礼している

司令メイフ  「ふむ・・・・・・。貴様がカロンか、履歴書を貰う。
        身体検査から行こうか。」
        問答無用で殴りかかってきた!
司祭カロン  「ぐふうっ!」
        そして立て続けにエアーガンで撃つ!

司令メイフ  「動体視力はゼロと。回避率もゼロと。」
        火炎放射機で火を放つ司令
司祭カロン  「あちい!お前は俺を殺すつもりだな、狂女!」
司令メイフ  「炎の属性耐性低し。言葉使い悪し。」
司祭カロン  「そちらがそのつもりなら俺もこうだ!!」
        メイフを押し倒すカロン
司令メイフ  「女性の扱いも下手と・・・・これ採用出来んな。
        首領デザイアさま。」

        モニターに報告する司令

司祭カロン  「メルテザイアをパクるんじゃねーよ!」

司令メイフ  「喜べ、貴様は採用だ。カロン少尉としてな。」

キルプラズマ 「おめでとうカロン少尉。」
フリージア  「短編及び新シリーズで共に頑張ろう。」
ニルヴァーナ 「おめでとう、歓迎会を開こう。」

司祭カロン  「待て!」

        携帯電話
司祭カロン  「キャロライナ、バステト、歓迎会だとさ。夕飯は
        これで済まそう。遠慮なく飲め、食え。・・・・?
        いかん、一番肝心な所を忘れていた。月なんぼだ?
        俺の月給は。」
司令メイフ  「本部から固定給が40万円出る。現在仕事は無い。
        故に40万円で足りない分は私営ギルドで働け。」

司祭カロン  「40万円が固定で出るだと?何故真っ先に言わん!
        誰が働くものか。俺はここで生涯働くぞ。」

司令メイフ  「あれは・・・・・言わん方が良さそうだな。」
キルプラズマ 「ええ、これから始まる戦(いくさ)。」
フリージア  「実戦投与するならばやはり男が強かろう。」
ニルヴァーナ 「第一、兵士が女だけでは笑われるからな。」

        ヨワース基地
ヨワース   「これから勢力争いが始まるやもしれんぞ。」
ジャンヌ   「へえー、じゃあ我々は真っ先に壊滅ですね。」
アリサ    「それ以外にあるかっての。」
ヨワース   「シャーラップ!!そこで俺は殺人鬼に目を付けた。」
ミリー    「どうするんですの?」
ヨワース   「奴らの強みは人知れず動き回れる事。兵としては弱くも
        工作員としてはA級と言えよう。ヨワース軍団の手駒は
        ズバリこやつらよ!ジャンヌ、アリサ、雇ってまいれ!」
アリサ    「ははーっ!」
ジャンヌ   「仰せのままに!」

        誰も気づかない内に、北に巨大な城が現れていた


ちょっとここから先の言動直しておきますね(マイ殺人鬼)

 

■117730  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12904回)-(2011/10/30(Sun) 15:16:11) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res53
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

http://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm6459337

猫「・・・ふむ ランサー?」
ランサー「何だ?」
猫「最初の戦闘が終了した 店員の報告によるとアーチャーとアサシンだとか」
猫店員1「どうする?」
猫「んー・・・ どーすっかね」

猫の料理店にて作戦会議をする猫
そこに客人が

ウィィン(自動ドア

下っ端「ねるねを1つ」
猫「はいよっ 少し待て 何味がいい?」
下っ端「メロンを」


そのとき異様な空気が店内を包んだ 

ランサー「・・・!」

アーチャー「・・・・!」
(お互いじろ〜っと眺めてる)

2人(あ 霊体化してねえ)

とりあえずまずは確証を得るため聞いてみる

猫「えーと? まさか参加してたりする?」
下っ端「そんな感じです」

やっぱりか

猫「俺もなんだよはははは ふぅ――


   組 ま な い か 」

?!
このランサーはアーチャーとは相性が悪い為
仲間にすれば有利になるだろうという考えだ


下っ端は少し考え言う

下っ端「いいですよ お互い情報交換などをしてがんばろう」


 アーチャー陣営 ランサー陣営

       合併



骸骨病院

がいこつ「・・・狂化は当然ですよねー・・・」
バーサーカー「大丈夫だよマスター 僕がこの戦い勝たせてあげよう!
       バリカンその他がいないけど」

バーサーカー スキル
狂化 EX
理性を失う代わりに能力アップ
バーサーカー特有のもの

キチガイ A++
狂化したまま会話や行動が出来る
A以上ならば狂化ありでも普通と変わらない
ただし思考はおかしい ほぼこのバーサーカーの固有スキル

精神汚染 EX
精神が錯乱しているため他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる
キチガイによりこれも効果はいいとこ取り


がいこつ「このサーヴァントなら勝てる 誰からいきましょうかね・・・?」

 

■117739  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9676回)-(2011/10/30(Sun) 16:51:09) [ID:ZgrioUj8]
Res54
引用

        ヨワース基地
ニュース   「ええ、ニュースです。ジャンヌ(24)アリサ(23)
        二人が殺人鬼一味に殺されました。」
ヨワース   (テレビに驚くヨワース AA略)

ヨワース   「!!? 夢か・・・・・・。」

ジャンヌ   「そんな夢を見たんですか。」
アリサ    「ヨワースさま、それは天からのお告げです。
        殺人鬼等勧誘するなと言う事でしょう。」
ヨワース   「俺は魔王だ。天のお告げなど聞く耳持たぬ。故に
        心を鬼にしてお前達を明日、送りだすからな。」

        翌日 青空街都心
ジャンヌ   「アリサ、お前の作戦で行くからな。」
アリサ    「ああ、漫画喫茶で一日時間を潰す。ヨワースさまには
        殺人鬼等居なかったと報告すれば良い。」

        ビルの陰
シニシニ   「弱そうな女が二人、路地裏でバラすか。」
シスシス   「ああ、私達を快楽で満たすのは人の死だけだからな。
        だがまだ手を出すな。やはり殺るならば夜が良い。」

        私設ギルド 青空街支部
マスター   「仕事の依頼の13パーセントが殺人鬼関連になるとは。
        海外に輸出する程殺人鬼が居る訳だな。」
アカギ    「支那にでもタダで送ってやれ。」

ブリザット  「マスター、お電話です。」

マスター   「私だ。・・・・・・・・。わかった。ついにその時が。」

ブリザット  「何と仰ったのですか?」
マスター   「ああ、ギルドメンバーを全員集める必要があるな。」


        青空信用銀行 裏ビル
司祭カロン  「なに、勢力争いだと?それは何だ?」

キルプラズマ 「青空街を中心とした天下統一だ。」
フリージア  「それで、第三魔界と接点のあるお前を幹部に迎えた。」
ニルヴァーナ 「さすれば天下統一の難易度もグッと下がるからな。
        X魔界は流石に勧誘できないと睨みな。」

司祭カロン  「冗談じゃねーよ、俺を戦争に投与しようとは!!
        まだ死にたくないんだぜ!それと断っておこう。
        第三魔界の軍隊は壊滅した。過去ログを読め。
        第三魔界の兵士は俺、使い魔バステトに加えて
        俺の彼女に当たるキャロライナしか居ないんだZE。」

司令メイフ  「わかっているさ、それにまだ始まらんよ。」

司祭カロン  (始まるギリッギリまで所属して給料を頂き、即座に
        仕事を辞め、退職金を貰うと。グレイト!)
バステト   「やっぱりこんなだったんですにゃん。」
キャロライナ 「無理しないでね、カロン。」

司令メイフ  (少数精鋭、一見下らん男だがコイツは強い。)
司祭カロン  (一夫多妻、四人の女はまあまあだし嫁にしておく)

バステト   (一騎当千、R指定です。)

        そして夜
アリサ    「殺人鬼なんか居なかったと。」
ジャンヌ   「そう、会いたくても会えなかった。」

シニシニ   「よっ。」
シスシス   「やっと会えましたね。」

アリサ    「新手のナンパか。チャラい格好をして、って
        既に女居るじゃないの。」
シスシス   「いいじゃない、今の時代の流行(はやり)よ。」
アリサ    「セントラル思想か。又の名をアストラル思想。」
ジャンヌ   「生憎と私達は男の方が好きな普通の女だから。」

シニシニ   「まあいい、始めるか。」
シスシス   「ええ。」
        二人は出刃包丁を出した

アリサ    「さ、さささささ殺人鬼!」
ジャンヌ   「落ち着いてスカウトするのよ!」

        中途半端に切るのががいこつの真骨頂。
        先にこれよりも遥かに面白いFATEを読んでね!

 

■117803  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8006回)-(2011/10/30(Sun) 21:54:04) [ID:fwvauqyO]
http://「芸術」「芸術____そうね、むごたらしさというものは、極めれば素晴らしい芸術になる」「下品。低俗。卑猥。穢らわしいと____一般人に毛嫌いされる死体に煌めく芸術の光。うふふ。そうよね、綺麗な人間の死体は、とても綺麗で芸術的なの。淫靡で、素敵。陰惨で、素敵。残酷で、素敵。まったくもう____なんてことかしら、心をもたないこの私が、興奮に震える身体を抑えることができないわ」「殊絶の夜に乾杯かしら?満月も星も美しいじゃない____心地よい美酒で乾杯かしら?極上の死に震えちゃう」
Res55
引用

マシン
ラウィン「説明よりも前にまずは、、、」
そう言いながら呆けている杖勇者をM4撃ちまくる
穴だらけになった杖勇者はただの血と肉になってボトリと落ちる
弾が届かないのはあくまで拳銃だ
自動小銃なら普通に届く
ラウィン「目をあけていいぞ」
指示が出たのでとりあえず目を開ける
そしてすぐに違和感に気付く
とりあえず肉塊になった杖勇者は置いておくとして、、、
槍勇者が居ない
ラウィン「さて、説明は面倒くさいし倒したから帰らせて」
ロウィ「ラウィンちゃんちょっと待て」
釈然としなさ過ぎだろう
ラウィン「上から目線で止めるな、お前は俺のママか」
ロウィ「違うけど説明して貰おう、槍の方はどこに行った?」
ラウィン「一から説明させろ、まずはあいつの能力からだな」
ラウィンは下に落ちている肉塊を指差しながら言う
ラウィン「これは別に推理とかじゃなくて知識な、あいつの能力は共感覚だ」
ロウィ「共感覚ぅ?」
いきなり言われても訳わからないのだが、きちんと説明して欲しい
ラウィン「正確には3人以上の人間が感じているものを他の奴にも感じさせる
例えば、幻覚で出来た居ない人間を3人以上が居ると思えば実際にそいつは出てくる
簡単に言えば幻に実体を持たせる能力だ」
ロウィ「………じゃあまさかあの槍の勇者は」
もしそうだとしたら最悪なんてものじゃないのだが、しかしそんなこと関係なく彼は告げて来る
最悪の事実を
ラウィン「あぁ?最初から居ねぇよ、そんなもん」
そしてそれに対して俺は悪あがきとして更に聞く
ロウィ「なぁ、その幻覚で勇者の気配を出すことも出来るのか?」
ラウィン「無理だな、そこまでの使い手じゃないよ、そいつは」
ラウィンが肉塊を指差し言う
しかし今はそんなの関係ない
そもそも、接近の時点で勇者は2人居たのだ
そして囮を戦場に置いておいてそこに留まる馬鹿は居ない
城の方から勇者の気配はしないがそれは居ないのではなく多分能力だろう
ロウィ「………騙された」
要するにあの杖勇者は勇者は2人とも戦場に居ると錯覚させ、その隙にもう一人を魔王の下に行かせたのだ
それが意味することは、、、
ロウィ「………ヤオさんが殺っといてくれたらいいけどなぁ」
希望的観測を口にしながら俺は急いで魔王城を目指した

その頃、、、
魔王の部屋にて勇者は困惑して居た
自分の能力は隠密____つまり誰にも気配を感知されないというものなのだが(しかしこれは勇者の能力では無いと思う)この魔王である少女は自分が入って来たことをあっさり知り「聞いて」と一言だけ言ったのだ
しかしそれだけで一切動けなくなった
勇者が知るはずも無いが、それは魔空間の能力だ
魔空間ではすべてが支配者の思い通りになる
そしてそれを確認して少女は語り始めた
魔王「あのさ、彼はばれていないと思っているんだけどね、実はとっくに私はこの救済____戦争の裏に虐殺が、惨殺があることを知っているんだ」
どういうことだ
まるで知らないことが前提のような、執筆いてはいけないかのような言い方は
魔王「前ね、彼を応援しようと思って内緒で戦場まで行ったんだ
地獄だったねぇ、まさに死屍累々って感じだったな
とりあえず知っていることを知られたくなかったから急いで城に戻って考えたんだ
戦争を続けるべきか、否かを
でもさ、ここでやめたらただの質の悪い虐殺者じゃん
一見矛盾しているようだけど、私は救済のために虐殺をすることに決めたんだ
だから_____ 」
そして彼女は満面の笑顔で言った
魔王「死んで」
瞬間、勇者の体をどこからともなく現れた巨大な手が押しつぶした
手は消えてあとには肉と血のみが残る
それをまるでカーペットのしみを見るかのような目で見てすぐに魔空間の力で消した
そんな死に尊厳はなかった
魔王「しかしなぁ、、、まったくロウィったら」
そこにあるのは、ただの
魔王「私の手をわずらわせちゃだめでしょうに、きちんと戦場で処理してくれないと」
ただの歪んだ少女のいびつな自己満足だった
終わり
畜生うまくかけねえぇーーー!!!

 

■117984  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9741回)-(2011/10/31(Mon) 20:05:29) [ID:ZgrioUj8]
Res56
引用

        その後ジャンヌとアリサの姿を見た者は居ない
ジャンヌ   「やめろ。」
アリサ    「殺人鬼よ、ヨワースさまに仕えないか?」

シニシニ   「ヨワースだと?」

アリサ    「人間界制圧を目論む、魔王の中の魔王。
        第481魔界ウイークハザードの支配者。」
ジャンヌ   「天下統一の時は今だ。これを狙う者は今、大勢いる。
        我々の主戦力は人間予定、一番戦闘バランスの良い種族。
        どうだね?契約条件は悪くない、詳しい事は駅前の
        ナクトナルトで話そう。」
        身振り手振りを交え、熱弁をふるう二人

シニシニ   「駄目だコイツら・・・・・。」
シスシス   「早くなんとかしないと、もといバラしてしまわないと。」

アリサ    「ナクトナルトで満足できないならばもう少し高い店でも
        我慢するから、我々の仲間に入って、ね、頼むから。」
ジャンヌ   「ケンイチッキーフライドチキンでもいいぞ。」

シニシニ   「お前達は精神病院から逃げ出して来たんだな。」
シスシス   「そしてこれから行く先は地獄だ。」
        ぶっちゃけ人の事言えません
アリサ    「おまわりさーん!!」
ジャンヌ   「危ない人がいます!助けてください!!」

おまわり   「知らんな。」
おまわり3  「危険ならば近寄らないまでさ。」

ブリザット  「何か悲鳴がしたみたいやけれど何やろ。」

        ブリザットは殺人鬼を片付けた
アリサ    「ブリザット、貴方は命の恩人よ!!」
ジャンヌ   「故にお礼をしなければならない。行きましょう。」

ブリザット  「いえ、困っている人を助けるのがモットーだから
        お礼はいらへんて、」

アリサ    「ジャンヌよ。」
ジャンヌ   「ああ。」
        ジャンヌの裏拳! ブリザットは気絶した!
アリサ    「よし、ヨワース基地に連れ帰る、前にだな。ここは
        丁度良く裏路地だし・・・・・。」

おまわり   「何をやっている?」

ジャンヌ   「てめえら、肝心な時来ねえで肝心な時に来やがって。」
アリサ    「殺してしまえ。」
        ジャンヌとアリサの銃撃! 警官は死んだ!

アリサ    「で、この拳銃を殺人鬼二人に握らせればOK。」
ジャンヌ   「警官は殺人鬼に殺されたと。2階級特進だな。」

        更に夜は更けて・・・・・
ヨワース   「遅かったな、殺人鬼は勧誘できたか?」

アリサ    「いえ、もっと強い奴を。」
ジャンヌ   「訳有りで気絶していますが。」

ヨワース   「ブリザット・・・・・ガキじゃねーか。」
アリサ    (オマエモナー)
ヨワース   「コイツを餌にロリザデスを呼び出し勧誘、更に
        デイズィーを迎え入れよう。」

結果ガキだらけです

 

■118015  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(12970回)-(2011/10/31(Mon) 21:13:56) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res57
引用

シエン「いまだニュースでは殺人鬼の話題が持ちきりだ これじゃ
    川のアザラシがどうなってるか分からん」
カラス「いんじゃないのそんなのさ」

2人でのんきに世間話をしながら
道を歩いてると・・・

比宗「ヒャハハハハハ!!臓物バラ撒き5秒前ぇええーーー!!!」

突如壁の陰からどこからともなく殺人鬼があらわれた
そしてすかさず刺身包丁(マグロ用)を振る

ヒュン!!
ガキィィン!!

ギリギリ シエンは防御に成功
そしてカラスは腰から1丁のベレッタ92Fを取り出し構える

そして

ダァンダァン

2発撃った 殺人鬼はこれを回避 そして刺身包丁を振り回してくる
道具からして元は魚関係の仕事でもしていたんだろうか
一応刃物屋で入手できる物だが

ガキイィン! ガッ! ギリギリギリ・・・!
真実の剣と刃が交差する

比宗「ちぃいい!しなねえ!しなねえええ!!!」

すぐさま刃を離れさせ そのまま逃げていった


シエン「・・・なんだったんだ?」
カラス「追うのは危険だな やめたほうがいい」

 

■118090  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8095回)-(2011/10/31(Mon) 22:34:07) [ID:fwvauqyO]
http://「芸術」「芸術____そうね、むごたらしさというものは、極めれば素晴らしい芸術になる」「下品。低俗。卑猥。穢らわしいと____一般人に毛嫌いされる死体に煌めく芸術の光。うふふ。そうよね、綺麗な人間の死体は、とても綺麗で芸術的なの。淫靡で、素敵。陰惨で、素敵。残酷で、素敵。まったくもう____なんてことかしら、心をもたないこの私が、興奮に震える身体を抑えることができないわ」「殊絶の夜に乾杯かしら?満月も星も美しいじゃない____心地よい美酒で乾杯かしら?極上の死に震えちゃう」
Res58
引用

フィニスト
キマイラ(……なかなか疲れてくれないなぁ、、、)
それは能力によるものなのだが当然キマイラは知らない
しかし別に特に願いがあるわけでも無いのでのんきにのんびり打開策を考えることが出来る
降参するのもありだがそれではつまらない
ディサン「あぁああぁああ!!」
そんなキマイラとは対照的にディサンは必死にひたすら鞭をふるっている
この状況で相手がのんびりとしているのを見て恐怖を感じないほどディサンは逸脱していない
キマイラ「…………………あ、そうだ」
そこでキマイラは何かに気づいたような仕草をして
しなり、加速しながら自分に向かって来た鞭を受け止めた
キマイラ「こうすればよかったんだ」
当たり前のように言うがそんな光景ディサンは想像すらしていない
というか人間と戦っているつもりでいたらいきなり人間には出来ないようなことをされたのだ、冷静な方がどうかしている
ディサン「ひ、ひいいぃぃ!!な、何者よあんた!!」
キマイラ「ん〜、、、化け物、かな?」
キマイラは当たり前のようにつぶやきながら
キマイラ「じゃあ次はこっちの攻撃だね」
ディサンの眼球に指を突っ込んだ
ぐちゅ、という嫌な音とともにディサンの美しい2つの目が潰れる
キマイラ「人間は感覚器官を潰せば無力だからね、、、」
そう言いながら鼻をあらぬ方向に曲げる
ごきゅという音とともに骨が砕ける
キマイラ「あはは、最初は整い過ぎていてつまらなかったけど面白い顔になったねぇ」
キマイラは無邪気に笑いながら両方の爪を同時に耳に突っ込み鼓膜を破る
キマイラ「さて、、、と、降参する?」
しかしディサンには聞こえていない
鼓膜が破れてしまったのだ
キマイラ「降参しないの?じゃあ」
そう言いながら拳を構える
ディサンはそれを見て不穏な気配を感じたのか慌てて降参するような動作をしたが時既に遅くディサンは顔面を思いっっっきりなぐられ気絶した
終わり

 

■118154  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9781回)-(2011/11/01(Tue) 17:07:32) [ID:ZgrioUj8]
Res59
引用

        青空街信用銀行裏ビル
司祭カロン  「お前等の主戦力は何だ?」
司令メイフ  「首領デザイアが宝石に魔力を送り生み出す魔物だ。」

司祭カロン  「魔力で宝石から生まれた魔物ねえ。そんな物では
        限度があろうな。バステトよ。」
バステト   「はい!」
司祭カロン  「猫を呼べ。」
バステト   「無理ですにゃん。」
司祭カロン  「そこいらに居る野良ネコだ、ただしメスにしろ。
        ん・・・・・3匹居ればいいだろう。」

        20分
野良ネコ   「ニャーゴ。」

司令メイフ  「何の真似だ?」
司祭カロン  「兵力が心配でな、こうして猫を3匹呼んだんだ。」

司令メイフ  (これがゆとり教育のなれの果てか)

司祭カロン  「メルテメルテ、ザイーア!メルテメルテ、ザイーア!
        第三魔界の神よ、ここにジュデッカ3軍曹、いでよ!」

        ドカーン!!
シャムワット 「ありがとうございます。」
ミケフロスト 「ジュデッカ3軍曹ここに御座います。」
クロトランス 「なんなりとご命令を。」

司祭カロン  「擬人化したら強そうな動物を連れて来い!行け!」
司令メイフ  (不安になってきた)
        私営ギルド
マスター   「これより私営ギルド本部に繋ぐ。」
        モニター
ボス     「ギルドメンバーの戦闘員一同に告ぐ。これより国は
        戦乱の時代を迎える。悪しき支配者に国を取られぬ為
        君達は各勢力と戦って貰いたい。」

スカル    「大変ですね。レイア。」
レイア    「ましてわらわは天界の制裁を受けておる。」

ボス     「各敵勢力を紹介しよう。」

        ダーククラン・首領デザイア率いる中規模の宇宙軍隊
        セントラル軍・司令ラグナ率いる小規模の軍隊
        ディーゼル軍・魔王ディーゼル率いる大規模な魔王軍
        ヨワース軍・魔王ヨワース率いる弱小組織

すらいむ   「4つ・・・・。か。」
アカギ    「こういうのは便乗する奴が居るからな。4つじゃ済まん。
        それに各自何処からか傭兵を用意する筈。」

ボス     「左様、しかしてそれはこちらにも言える事。傭兵は用意
        する。」

        ヨワース軍基地
ブリザット  「本当に賞金首のデイズィーに会えるん?」
ヨワース   「ああ。」(嘘だ愚か者め)
ロリザデス  「その嘘だ愚か者めと言う顔は何だ?」

ヨワース   「これはそんな事を言う顔ではない!」
アリサ    「ムリダナ、天下統一。」
ジャンヌ   「際立って強い奴が居ない上に統率力皆無のリーダーじゃ。」

ヨワース   「ロリザデス一人居れば国を取れる。」
アリサ    「何処のマコトシシオだ。」
ヨワース   「こんだけいればセントラル軍位は潰せよう。」

 

■118402  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8183回)-(2011/11/02(Wed) 19:23:37) [ID:fwvauqyO]
http://「芸術」「芸術____そうね、むごたらしさというものは、極めれば素晴らしい芸術になる」「下品。低俗。卑猥。穢らわしいと____一般人に毛嫌いされる死体に煌めく芸術の光。うふふ。そうよね、綺麗な人間の死体は、とても綺麗で芸術的なの。淫靡で、素敵。陰惨で、素敵。残酷で、素敵。まったくもう____なんてことかしら、心をもたないこの私が、興奮に震える身体を抑えることができないわ」「殊絶の夜に乾杯かしら?満月も星も美しいじゃない____心地よい美酒で乾杯かしら?極上の死に震えちゃう」
Res60
引用

フィニスト
キマイラ「………うん、殺さないようにしたつもりだけど何か骨が砕ける音が、、、
まあ大丈夫だよね!?」
勝者キマイラ
しっぱ「……大体終わったようですね、最後に残っているのは、、、あ、何か知っているけど誰だっけこの名前」
第1戦最終 ダーメン
終わり
クラクス?ヒルラス?初っ端諦めて帰りましたよ?
ウグイス?初代魔王?そんなどう考えてもつまらない勝負になる奴等知らん

 

■118405  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9851回)-(2011/11/02(Wed) 19:25:22) [ID:ZgrioUj8]
Res61
引用

        青空信用銀行裏ビル
シャムワット 「動物連れて来ました!」
ミケフロスト 「ご覧下さい!」
クロトランス 「素敵な兵士になると思います!」

        サザエ マス カツオ ワカメ タラ
司祭カロン  「これは食用だな。魚屋で買ってきたか。」

バステト   「カロンさま、キツネを捕まえました。メスです!」
司祭カロン  「でかした!それでこそ我が使い魔!」

シャムワット 「むむむむむ・・・・・。」
バステト   「ほほほ・・・・雑種の猫共とは訳が違うからにゃん。
        私ペットショップで5000万円もしたんだにゃん。」
        5963円です

司祭カロン  「だがもうMPが無いから今夜は寝るぞ。4人共。」
キャロライン 「ちょっと、私よりもネコがいいとか!」

        と、カロンがリア充(獣)をやっている頃

        戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「見ろ、ブリザディア。これが何か分かるか?」
ブリザディア 「C魔界傭兵リスト・・・・・!?」
司令ラグナ  「この前不老不死のP魔界に行ったろ、その時一冊
        かっぱらってきた。それがこれだ。」
ブリザディア 「しかし司令、C魔界は顧客を選ぶでしょう。
        我々自体小軍隊、果たして来てくれるか・・・・?」
司令ラグナ  「違う。これはC魔界の全貌を知るキーアイテムだ。
        そしてこれ!」
ブリザディア 「C魔界傭兵リストがもう一冊?」

司令ラグナ  「私が出まかせに書いた偽物。これを頭の弱そうな
        ヨワースに送れば奴は困惑間違い無しだ。」

        翌日
        青空信用銀行裏ビル
司祭カロン  「メルテメルテ、ザイーア!メルテメルテ、ザイーア!
        第三魔界の神よ、ここに曹長を授けたまえ!」
        ドカーン!
妖狐カグラ  「遊びに来たでぇ?」
司祭カロン  「おお、可愛い奴可愛い奴。」

司令メイフ  「首領がお呼びだ、ってまた勝手に増やしおって。」

        モニター
デザイア   「カロン少尉、私が首領デザイアだ。君の活躍で
        この戦いを勝利に導いて貰いたい。」
司祭カロン  「お任せ下さい。第三魔界の名誉に賭け、この組織
        ダーククダランを、」
司令メイフ  「クラン!」
司祭カロン  「ダーククランを勝たせます。」
デザイア   「随時宝石から生みだした魔物を送る、健闘を祈る。」

司祭カロン  「さて、ジュデッカ3軍曹よ、お前達には3つの組織を
        調査してきて貰おうか。ヨワース、ギルド、ディーゼル。
        バステト、カグラ、お前は俺と共にセントラルの調査だ。」

シャムワット
ミケフロスト 「アイアイサー!」
クロトランス

バステト   「了解ですにゃん!」
妖孤カグラ  「まかしときや。」

司令メイフ  「いきなりやる気出したなコイツ。負けるでないぞ
        スペクトル3中尉。」

司祭カロン  (この世のありとあらゆるケモノを嫁にしてやる)

        全然話が進まないなー

先にフィニスト読んで下さい。

 

■118489  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(16935回)-(2011/11/03(Thu) 14:56:12) [ID:duaMgsqW]
http://死にそう?なんのことはねぇ、だったらてめえ……生きてんじゃねーかよ
Res62
引用

すら記
シアン化カリウムの日

すら「役に立つ(?)話じゃないんだ
ただ向こうに書くと連レスになっちゃうからさ」



レックス「ちくしょう!またやられた!」
すら「どうしたのさ」
レックス「スイカ畑のな、スイカがまた盗まれたんだよ」
すら「ありゃ……」
アド「というかレックスってスイカ畑なんて持ってたんだね」
レックス「今更設定が急に増えたからといって驚くこたぁないだろう」
シリウス「それはそうだが……」
カービィ「お、おい、何故こっちを見る!」
すら「だって……」
レックス「なあ」
カービィ「オレじゃ無いぞ!最近はスイカは食べてない!」
アド「まあ、季節はずれだしねー」
シリウス「そう、季節はずれなのに何故スイカが盗まれる?」
レックス「あれだよ、あれ、ビニールテープ」
カービィ「ああ、ビニールハウスか」
レックス「そうそれ」
すら「それで、犯人の目星はついてるの?」
レックス「さっぱりなんだ……このままじゃ小遣いが……」
シリウス「スイカを売って小遣い稼いでるのか?」
レックス「そうさ、お金入ったらゲーム買おうと思ってたのに……
このままじゃ売るスイカがなくなっちまうよ!」
すら「防犯対策を考えないとね」
シリウス「案山子を立てるのは?」
レックス「無意味だったぜ、そもそもあれは人に効果があるのか?」
すら「犯人は人じゃ無い可能性も無くはないけど……
そうだ、見張ってるのはどう?」
レックス「眠くなるからダメだな」
カービィ「ふむ……偽物を混ぜておくとか」
レックス「本物盗られたら意味ないし」
シリウス「じゃあこれは……」
レックス「うん……それはいい考えだ!」


その日の夜……

泥棒「ふふふ、ここのスイカは旨いんだよな……と、ん?」
看板「警告!ここのスイカの一つには青酸カリが塗ってあります!」
泥棒「恐っ!!盗めねーよこんなもん……そうだ、これでどうだろうか」


次の日

すら「やあ、レックス……?」
アド「どうしたの?凄い顔してるよ!」
レックス「お前たちか……見てくれよ、これを」
シリウス「ん?盗まれていないじゃないか」
カービィ「作戦成功か?」
レックス「いや……」
すら「こ、これは…………」
看板「警告!ここのスイカの一つには青酸カリが塗ってあります! 今は二つ」
すら「怖い、怖いよ!?」
アド「嘘かもしれないよ?」
レックス「それを確かめる術が無い!」
シリウス「レックスとは思えない頭の回転だが……確かにな」
すら「これじゃ売るわけにもいかないよね……」
シリウス「まさか毒味するわけにもいかないし」
カービィ「いや、毒味ならいける!分身!」
カービィ(以下分身)「わーお」
すら「成程、分身が毒味するんだ」
シリウス「分身が毒に当たっても本体に影響はない、考えたな」
レックス「早速頼む!」
カービィ「よし、いけーー!」
分身「パクパクもぐもぐむしゃむしゃゴクン」
すら「どんどんスイカが消えてく……」
シリウス「凄まじいな……」
アド「これさ……嘘だったらどうなるの?」
レックス「ああーーー!カービィ、ストップストップ!」
分身「げぷ」
シリウス「喰い尽くした……な」
カービィ「よし……ふむふむ」
すら「分身が消えた」
カービィ「分身の記憶を貰ったんだ、安心しろ
最初の三つ目以外には青酸カリは塗って無かった」
レックス「全部喰ってから言うなーー!」



あとがき
一応三段オチ
カービィが暴れる話
サブタイのシアン化カリウムは青酸カリのこと

 

■118623  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13139回)-(2011/11/03(Thu) 22:42:14) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res63
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14679162

キャスター「・・・貴方が 私のマスターですか?」
レックス「そうなるな」

多少省略はしたが
レックスの召還した鯖は白い羽の生えた少女であった

シリウス「おっ いたいた おーい ホグワーツ系魔術師ー!」

そこに近寄るのはレックスの親友 シリウスである
コイツも一応ホグワーツにいたがなんだかんだで学生であろう歳で出た
この世界ではホグワーツは魔法じゃなく魔術に分類されているが
DQとシャイハのは魔法扱いである(地味に強いびゅあとエスターク

シリウス「召還できたか」
キャスター「はい 私のことはキャスターとおよびください」
レックス「宝具といい強すぎないか?これ ・・・勝てる」


同時刻

コンビニエンストアびゅあ
そこに見つめあう2人が

びゅあ「・・・」
ライダー「・・・」

10秒ほどじーッと見続け
急に

2人「キターーーー!!!」

なんか叫んだ

ライダー「友達・・・っつーまえに主人と従者だったな!よろしく頼むぜ!」
びゅあ「デザインはないわ」

・・・・このイカ娘のような姿の白いのはライダー
多分2人目のライダーが後に出る ライダーって基本足と宝具に自身あるのにこいつ微妙だもの

ライダー「それはつっこまないでくれよ」
びゅあ「いや とりあえずイカ娘ってよぶお」
ライダー「どうしてこうなった」



こうして 聖杯戦争初日は終わっていった・・・(あんだけかけてまだ一日目

 

■118645  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8267回)-(2011/11/03(Thu) 23:29:00) [ID:LV1YEI53]
http://「不老不死の仕組みを知る」「それは不可能だよ笑わせないでよ貴様らごときが神に逆らい真理を得ようと」「調子に乗るなよ堕人間ども」
Res64
引用

マシン
ロウィ「ふぅ、、、」
あの勇者との戦闘の後
俺はとりあえずまずヤオさんのところに行きもう一人は倒してもらったことを確認し(少しニヤニヤしていたのが気になったが)
その後、魔王に報告に行った
そしてそれらが終わって今絶賛休憩中なのである
ロウィ「あ゙〜、、、疲れた」
肉体面でのダメージのみでなくその後精神面のダメージまで追加されたのだ
疲れないはずが無い
まあ一つの救いは対神官と巫女or勇者戦はローテーションシステムなところだ
合計3つの部隊があり、一度戦闘するごとに交代なので戦うのは1/3だけで済む
昔は期間制だったのだがある時連続で5回も襲撃してきて一つだけがほぼ壊滅という憂き目にあったのを境に(その時、他の部隊は援助しようとしたのだが、当時のその部隊の隊長が出世欲が強く、手柄を取られてはたまらないとつっぱねたらしい)戦闘ごとにかわるのになった
ラウィン「………それはお前達だけだがな」
ロウィ「そうか、ご苦労さん」
ラウィン「お前な、、、」
ラウィンは全ての部隊を束ねる総司令官なので全ての戦闘に出る必要がある
当然俺より立場は上なので敬語を使うべきなのだが古くからの馴染みなのであまり使う気になれないのだ
ラウィン「まあそんなお前に吉報だ」
………ん?
嫌な予感がするな
ラウィン「お前はもうこれまでに約10の勇者または神官と巫女と戦い勝利をおさめている、当然他の奴もだがお前は魔王様のお気に入りだからかなりハイスピードで出世したぜ、喜べ」
えーっと、、、
なんというかもう、展開読めたのですが
ラウィン「お前はこれから将軍として全ての部隊をまとめることになった」
………やっぱりか
ラウィン「とりあえずベルフェゴールと再契約しておけ、次はこちらから仕掛ける」
ロウィ「………じゃあ都市攻略か?」
ラウィン「そういうことだ」
都市
それは多くの神官と巫女又は勇者を抱える人間にとって重要な拠点であり砦だ
まず中心に皇都があり、そこから八方に特に主要な都市があり、そこの外は壁で覆われている
そこから出たところで壁から魔王城を繋ぐ道に沿ってある都市を攻略しながら魔王軍は進行する
現在、壁は見えるほどの距離まで近づいているがその分敵都市も強い
だから戦力を蓄えて一気に攻略する必要がある
ロウィ「でもまだ襲撃があったばかりだぜ?正直大丈夫なのか?」
ラウィン「いや、前回の戦闘では怪我人はお前が見捨てた部隊の者しか居ない」
微妙にジト目で告げてくる
……バレていたか
ラウィン「当然向こうはこちらを攻撃したのだからしばらく来ないと安心しているだろう、だから」
油断している今が
ラウィン「攻め時ということだ、作戦会議するぞ」
俺はそれにしぶしぶ応じつつついていく
それに都市攻略はどちらにしろ全部隊が参加する必要があったとだし
終わり

 

■118665  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9884回)-(2011/11/04(Fri) 17:00:31) [ID:ZgrioUj8]
Res65
引用

司祭カロン  「行くぞ、バステト、カグラ!!」
バステト   「把握です!」
カグラ    「まかしときーや!」
        カロン一行はセントラルダークを目指して走った

シャムワット 「カロンさま達はもう動き出したか、よしミケ、
        お前魔王ディーゼル陣営を調べるにゃ!」
ミケフロスト 「シャム、貴様は何処を調べるんだにゃ?」
シャムワット 「ヨワース陣営だにゃ。クロは私営ギルドを調べる。
        これで作戦は万事OKですにゃ!」
クロトランス 「待て、全然OKじゃない!難易度が違いすぎるだろ?」

シャムワット 「だからあたしが一番難しいヨワースをやるんだにゃ。」

キルプラズマ 「それなら心配いらん。我々がお前等に協力をする。」
フリージア  「事実上難易度は一緒よ。」
ニルヴァーナ 「安心なさい。」

        戦艦セントラルダーク 近辺
司祭カロン  「バステトにカグラよ、潜り込んで何かを掴め。」
        ネコと狐の姿で近づいて行った

        格納庫内
司令ラグナ  「前回のレースで使ったバギーは中々の性能だったな?」
デスボルト  (そうでもないよ)
ブリザディア 「え、ええ。」

司令ラグナ  「それをベースとしてランに設計させ開発した戦車がこれ。
        セントラルタンクだ。これは、」
メガロマニア 「司令、ネコと狐が!」
司令ラグナ  「貴様、話の腰を折るな!これは、」
メガロマニア 「司令!戦車をやたら見ていますが。」
司令ラグナ  「見せておけ!動物にも分かる位の秀逸な作りだからな。
        で、」
メガロマニア 「司令!」

司令ラグナ  「ピキピキ・・・・・」

メガロマニア 「ネコと狐が・・・・・。なんでもないです。」
司令ラグナ  「そんなに気になるなら格納庫の扉を閉めろ。
        後で仕置きが待っておるぞメガロ。」

バステト   「小型カメラで一枚撮ります。」
カグラ    「そして離脱。」

司祭カロン  「ご苦労だった。あ、女狐。」
カグラ    「カロンさま、気が多すぎるンとちゃう?」
司祭カロン  「馬鹿が、お前一人が狐っ子で孤立しない為の愛だぞ。」
        カロンは術用の道具の一つ、本をバッグから出した

アリサ    「あ、カロンだ。」
司祭カロン  「お前はアリサ、ほう。セントラルのスパイとはご苦労な事。
        カグラよ、やってしまえ。」
カグラ    「メラゾーマいくでえ!」
司祭カロン  「攻撃魔法はよせ。」
カグラ    「え、コイツ魔法に耐性あるん?」
司祭カロン  「否、今回は魔法に制限があってな、今から使っては
        勿体ない。」

        カグラの腹パンチ
アリサ    「うぐえっ!!カロン、貴様は女の子を殴るか・・・・・。」
司祭カロン  「殴ったのはカグラだ、俺がやるのはもっと紳士的な事。」
        カロンは腰に手を当てた
アリサ    「ひい!!」

バステト   「さ、そういうのはやめて帰りましょうにゃん。」(激睨)
カグラ    「アリサの足を封じればええんやろ?」(激睨)
        連行されるカロン
司祭カロン  「呪文書5巻落としたよ!!」
バステト   「後で第三魔界の書店に買いに行けばいいですにゃん。」
        女狐はアリサを心配そうに見ている

アリサ    「このキツネと本を持って基地に帰ろう。」

        ヨワース基地
ヨワース   「失敗しましただと?」
アリサ    「ごめんなさい。」
ヨワース   「どうせそうだと思っていたわ!いちいち報告せんでいい!
        そして何だそのキツネと本は。」
アリサ    「知りません。」
ヨワース   「ここにC魔界傭兵リストがある。俺はこれを調べる。
        お前はその本を調べよ。ジャンヌは今頃私営ギルドよ。
        ブリザットはダーククランに送った。」
アリサ    「真面目だなー今日のヨワースさま。」
ヨワース   「ぶっちゃけ、今まで不真面目すぎたのよ。」

        そろそろ戦闘がないとねー

 

■118854  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13205回)-(2011/11/06(Sun) 00:27:59) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res66
引用

猫「・・・暇」
アームド「キッチンのぞいてきたら?」
猫「へいへい」

猫は空中要塞内のキッチンに行った

コロシ「よう! 充実してんなここ」

そこに並んでいたのは
ところてんのように人をぐしゃぐしゃにする道具や巨大ミキサー
死んだ人間の冷凍保存場所や生きた人間入れた食糧庫と書かれた牢屋
使い込まれたチェーンソーに畳サイズのフライパン
折れるくらい使われている肉たたきなど

いろんなものが転がっていた(ここ重要

コロシ「最高だ!超クールだよあんた!」
猫「暇でしょうがない 1つ軽食を頼もう サンドイッチ」
コロシ「あいよ!ヒャッハー!」

そういうと冷蔵庫から人間の腕をだし
解凍して切り分け焼きトマトとキャベツと一緒にパンにはさんで猫に出した
むろん紅茶つき

猫「むしゃむしゃ・・・うまいのう」
ささっと食べてしまった

猫「なんか町で面白そうなイベントやってるねえ 勢力争い?っつーの?」

やばいやつが興味を持ちました

 

■118858  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9957回)-(2011/11/06(Sun) 10:12:16) [ID:ZgrioUj8]
Res67
引用

        ヨワース基地 の近辺
シャムワット 「ここがヨワース基地か、随分と大層な作りだにゃ。」
キルプラズマ 「こういうのは大概ハッタリなもんだぞ?」
シャムワット 「猫の姿で中を一通り見てくるから待っていろにゃ。」
キルプラズマ 「ヨワース如きに、まあ、注意に越した事は無いか。」

すらいむ   「スパイの先客が居る件。」
アカギ    「隠密行動行くぞ。」

        基地内部 アリサの部屋
        意味も分からず使い魔生成の本を読むアリサ
アリサ    「何々、メルテメルテザイーア?違うな。ヨワースだ。」
キツネ    「コンコン。」
アリサ    「入ってます。ヨワイヨワイヨワース、第三魔界の神よ、
        ここに、待て。第四百八十一魔界の神だなこれは。
        我に曹長、いやいや、大佐を授けたまえ!ええーい!」
        ドカーン!!
ニュートン  「ありがとうございます。」
アリサ    「な、何だっこりゃ!!」

ヨワース   「誰だ騒ぎやがって・・・・アリサか。おい!」

ニュートン  「わたくしは狐の化身、ウイーク大佐ニュートン。」
ヨワース   「お前は何を言っているんだ。ここの軍団の長は俺だ。」
ニュートン  「ヨワースさま、わたくしは貴方様の忠実なるしもべ。」
ヨワース   「ならば良い。アリサ、その本でこいつのような奴を
        もっと出せ。軍隊と呼べる位な。」

シャムワット 「おのれ、カロンさまの本で兵士を増やすとは。」

アリサ    「ちょっと媒体を探してきます!」

シャムワット 「よし、先回りしてとんでもない媒体を掴ませるにゃ!」
        猫化解除
キルプラズマ 「よし、奴の向かう先に張り込むぞ!」

すらいむ   「便乗しよう。」
アカギ    「そうだな。」


        青空商店街
ブリザット  「しかしダーククランて何処にあるんやろ。」

クロトランス 「あの娘、我々の基地を探っておるな、よし。」
ニルヴァーナ 「いっせーのせ、で飛び出し片付けよう。」

ブリザット  「な、な、なんや!?」
クロトランス 「娘よ死ぬがよい。」
ニルヴァーナ 「貴様がギルドの犬だと言う事は百も承知だからな。」
クロトランス 「犬なんですかにゃー?」
ニルヴァーナ 「物の例えだ。これは挨拶代わりだっ!」
        ニルヴァーナのパンチ!ブリザットは受け止めた!
クロトランス 「後ろからネコパンチ!」
        クロトランスの背後からパンチ!
ブリザット  「卑怯やでぇ!うぐっ!」
ニルヴァーナ 「卑怯だと?戦場で後ろから撃たれて文句が言えるか?」

        ニルヴァーナはブリザットを縛り上げ、担いだ
ニルヴァーナ 「連れ帰りマインドコントロールだ。」

        青空街信用銀行裏ビル
司令メイフ  「ご苦労。これはブリザット。操れば強かろう。
        そろそろダーククラン地球本部建設が終わる頃。」

        魔王ディーゼル城 近辺
ミケフロスト 「ふふふふ、あれれ?」
フリージア  「我々のパートは次回のようだ・・・・・・。」

 

■118878  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8315回)-(2011/11/06(Sun) 15:02:01) [ID:LV1YEI53]
http://「不老不死の仕組みを知る」「それは不可能だよ笑わせないでよ貴様らごときが神に逆らい真理を得ようと」「調子に乗るなよ堕人間ども」
Res68
引用

マシン
会議室
ここはかつては魔王の間だったのだが「古臭いから嫌だ」という恐ろしい理由で魔王が使いたがらず、これだけ広いのだから有効活用しようということで今は会議室として使われている
ラウィン「さて、次の国を倒せばいよいよ壁まで一気に行けるのだが、、、当然それだけ次の国は強い」
とりあえず確認事項の説明がされている
ラウィン「となると、神官と巫女や勇者を弱点を狙って倒して行くのには少々きつい、そこでお前達には彼等と出会ったら心臓を破壊することによりなるべく早めに通り抜けて欲しい」
心臓を破壊
実は神官や巫女を殺すためには2つの方法がある
一つはその神の神話上の弱点をつくこと
もう一つは神官の心臓を何らかの方法で破壊することだ
魔力や生命力は全て心臓で生成され体内に送られる、それは神の力も例外では無い
とはいってもその方法だと人は倒せても神は倒せ無い、それどころか取り憑いた人間から魔力を吸収し更に強くなってしまう、更にそれだけでなく当然彼等は己の心臓を守る、要するに弱点を破壊するに越したことは無いのだ
ラウィン「心臓を破壊するための魔装破壊弾は一人につき10個、対勇者の加速弾も同数支給する」
魔装破壊弾は神官や巫女が心臓を守る結界を破壊するためのものだ
大体の結界は加速弾で破壊出来るがあれは物理法則を無視どころか逆に破壊しちゃっているようなとんでもない結界なのでそういうものが作られることになった
ちなみに勇者の場合心臓破壊のリスクは無いので普通に心臓を積極的に狙う(だからこそ心臓を打ち抜いて死なないこないだみたいのではかなり混乱するのだが)
ラウィン「まあ多分居ないと思うが心臓を打ち抜いても死なないことが神話により約束されている奴、具体的に言うとアキレスとかな、そういうのと遭遇したら逃げろ、単独で撃破は無理に近いから」
その後どこから攻めるかなどの会議をしてその日の会議は終わった
なお兵士が留守の間の城の護衛はヤオさんに任せることになった
巫女でもある彼女に同族でもあり人間である勇者などを攻撃させるのは心苦しいことではあるものの、作戦のためなので頑張ってもらうしか無い
彼女には契約悪魔も居るので彼女自身の負担はそこまで多くは無いだろうしな
終わり

うーん、、、どうやったら上手く書けるのかな?

 

■118978  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(9974回)-(2011/11/07(Mon) 16:59:44) [ID:ZgrioUj8]
Res69
引用

        魔王ディーゼルの城
ディーゼル  「長かった・・・・やっと私の登場の時だ・・・・。
        出番すら無いまま終わっては末代までの恥と言えよう。」

        これは打ち切りアニメへの皮肉です

エリーゼ   「魔王ディーゼルさま、カローラ3軍曹揃いました。
        3軍曹リーダー、指揮のエリーゼ。」
ワイズ    「如何なるご命令にも対応致します。知識のワイズ」
ハワード   「お任せあれ。力のハワード。」

ディーゼル  「ふむ。余が恐るるは勇者とC魔界、両者潰せ。」

エリーゼ   「お言葉ですが、我らゼロ魔界の力ではC魔界には
        勝つ事は出来ないでしょう。」
ディーゼル  「何も戦う事だけが全てでは無い。関わる輩から、その
        通信手段を奪う、破壊すればよいまで。」

エリーゼ   「あの・・・・・。」
ディーゼル  「余への質問は許さぬ!後の作戦を考えるのも3軍曹の
        仕事であろう。万事上手くやれ。」
        ホログラム消滅

エリーゼ   「・・・・・ふむ。」
ハワード   「で、どうすればいいんだ?」
ワイズ    「小さい軍勢からコツコツと潰すのだな。我々の存在は
        まだ知れ渡っていない。まあ、ネズミが紛れ込んでおる。
        先ずはそれを潰す事が先決。」
        遠距離
ミケフロスト 「窓に耳を当てバッチリ聞いたにゃー!」
フリージア  「おい帰るぞ。」

ハワード   「おい逃げてしまうぞ。」
ワイズ    「大丈夫さ。」

        大通り
ミケフロスト 「やはり規模はディーゼル陣営が大きいかにゃ?」
フリージア  「案外私営ギルドやもしれんぞ?全国規模だ。
        ミケよ尻尾にリボンを付けるのはおしゃれか?」
ミケフロスト 「尻尾にリボン?良く見ると蝶々だにゃ。こいつめ、
        疲れて尻尾に張り付いたかにゃ。」

        私営ギルド 青空街支部
ジャンヌ   「ここの連中は人間、他の所より比較的戦いやすい筈。
        さて、ここの戦闘員を全員メモして帰るか。」

レイア    「そうはいかんぞジャンヌよ。」
ジャンヌ   「出たかレイア、だが今のお前は怖くない、行くぞ!」
レイア    「木刀か・・・・・。これで上手く戦えればいいが。」
ジャンヌ   「こっちは火炎放射機だ、撃て!!」

レイア    「ひぃぃ!」

スカル    「やめなさい!私が相手です!」
さやか    「私もね。」
ジャンヌ   「私もだ、悪のジャンヌよ。」
ミレイユ   「これだけいれば貴方とて敵わない筈。」
        ドグォォォォォォン!!

ジャンヌ   「手榴弾で一撃。あ、ヨワースさま、終わりました。
        アリサがトチらない事を祈り帰宅します。」

        一方、使い魔の素体を探すアリサ
アリサ    「使い魔ねえ。私の乏しい発想じゃ何も浮かばないわ。」

キルプラズマ 「行け。」

カラクリ人形 「キーキキキー、プルルルル、ガスガスガス・・・・」
ロボット   「ガガガ・・・・・ピーピー」

アリサ    「使い魔にロボっ子か、斬新だな。」

        ヨワース基地
ヨワース   「ジャンヌは給料日を楽しみにしていいぞ、そしてアリサ。
        お前はどうかな??」
アリサ    「ええ、ちょっと待って下さい。」

 

■119086  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13268回)-(2011/11/08(Tue) 23:24:37) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res70
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14510405

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


2日目
1日目で変化が起きた点を整理しよう

・アサシンVSアーチャー
・アーチャーとランサーが同盟を組む
・全サーヴァント召喚完了 行動をしていないのは バーサーカー・キャスター・ライダー・セイバー

以上が状況整理である


コンビニエンスアびゅあ ライダー陣


びゅあ「ふぁーあ やあライダー」

起床 闘いの日々が始まった

ライダー「変身が解除できない・・・だと・・・?」
びゅあ「な、なんだってー!?」
ライダー「聖杯戦争中は無理みたいだ スイッチはいろいろあるけどな」

行動の様子なし だが・・・




http://nicosound.anyap.info/sound/sm6342165

デッデッデデデン デッデッデデデン デッデッデッデッ デデデーデーデーデー(中略

ソーラーニー アオイリュウーセーイー ヨルノウンーガーヲー スベルヨウーダネー
フーターリー ビルノマドーカーラー トオクノマーチーヲー サガシテイータヨー
カーナシイヒートミーデー アーイヲセメナイーデー ナーニモイワーズニー イカーセーテーホシーイー
ホーソイソノカターヲー ソットダキーシメーテー
ナミダーキスデーヌーグーウッター

デデデン

ガラッ!

エイジ「撃つな!」

びゅあ「どこの所属だ?!」
ライダー「名前は?」
エイジ「近所から来た
    僕の名はエイジ!コンビニエンストアびゅあは狙われている!」

ロリウェー コーノーボークノー ロリウェー オーモーウーママー
ハシーレーメーロースーノヨーオーニー
ロリウェー イーキーサーキハー ロリウェー
ハールーカーカーナーターノー ユーメヲメザシーテー


・・・で

びゅあ「なにしにきたの?」
エイジ「猫の料理店の店員が何人かこっちに向かってるのを見たんだ
    銃を持ってたよ いろいろさ」
ライダー「へえ 友達のピンチだ!待ってろよ!」


猫店員1「いやー チョロイ仕事よ 単にコンビニひとつ制圧して来いとさ」
猫店員2「何度かやってるけどチャーハンかけられ撤退してるけどな」
猫店員3「ああん?ホイホイチャーハン?」

 

■119106  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(10006回)-(2011/11/09(Wed) 17:33:40) [ID:ZgrioUj8]
Res71
引用

        大日本警察 青空街本署
署長     「ええ、今話題になっている相次ぐ抗争だが、」

        ざわ・・・・ざわ・・・・
署員     「山○組とかか?」
署員     「オ○ムじゃないか?」

署長     「魔王ディーゼル軍、魔王ヨワース軍、私営ギルド、
        軍隊セントラルダーク、秘密結社ダーククランだ。」

        ざわ・・・ざわ・・・
署長     「知っての通り、殺人鬼問題だけでも治安は悪いのに
        このザマだ。どうか注意して貰いたい。市民の平和を
        護るのは我々だ!勇者や私営ギルドではない!」

署員     「署長、○○派出所の巡査が痴漢をした件ですが!」
署長     「表沙汰にするな!」
署員     「署長、○○課の巡査長の万引きは、」
署長     「無かった事にしろ!!」

        青空本署 殺人鬼対策本部
警部     「おい、何故刃物を振り回した?答えろ!!」

殺人鬼    「・・・・・・・・・。」
警部     「黙秘権を使うか、桜田門を舐めるなよ?おい!」
警部補    「ライトを。」
警部     「どうだ眩しかろう?言え!」
殺人鬼    「・・・・・・。」

警部補    「カツ丼。」
警部     「腹が減ったろう?言え!!何故だ!何が楽しくて
        人を殺す?言ってみろ!!」

殺人鬼    「・・・・・・・。」

警部補    「自白剤を入れた麦茶。」(小声)
警部     「どうだ飲まんか?」

殺人鬼    「ゴクッ・・・・理不尽な社会に制裁を与えるため。
        故に国家公務員や大物政治家を狙うつもりだ。」

警部     「よし。」
警部補    「しかし全ての殺人鬼が同じ理由で動いているとは、」
警部     「こいつと同じ考えの奴は多く居るだろう。タイプBだ。」

        その後 殺人鬼(予備軍)は釈放された
殺人鬼    「謎の軍団による勢力争い、フッ、小説みてえじゃねーか。」

司祭カロン  「真実は小説よりも奇なりと言う言葉があってな。」
バステト   「その殺人願望を具現化するとどうなるかわかるかにゃん?」
カグラ    「願望(デザイア)の実体化に成功例は無い、だが我々には
        不可能な事やないで?」

殺人鬼    (ウワ・・・・・・頭がアレな連中だ・・・・・・)

司祭カロン  「メルテメルテザイーア メルテメルテザイーア!殺人願望!
        ここにその姿を現せ!!」

        だがその具現体は実体を留められない!!
        殺人願望の抜けた殺人鬼はしぼんだ風船のようになった!

バステト   「カロンさま、殺人願望を増強させて殺人鬼に戻しましょう。」
司祭カロン  「ああ。俺達が斬られないように直ぐに逃げるがな。」

        殺人願望が殺人鬼に流れ込んだ!!
殺人鬼    「う、うえ、ああ・・・・・」

司祭カロン  「頭がパーンにならなければいいが、まあ、なった所で
        俺は痛くもなんともないからいいが。」

殺人鬼    「キーッ! キィィィィ!!」

司祭カロン  「ご愁傷さま。」
バステト   「帰ってご飯ですね。」
カグラ    「殺人願望の具現化を戦闘員に導入は失敗と。」

司祭カロン  「俺の術が不完全なだけの可能性もあるがな。」

 

■119219  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(17069回)-(2011/11/09(Wed) 23:48:44) [ID:duaMgsqW]
http://死にそう?なんのことはねぇ、だったらてめえ……生きてんじゃねーかよ
Res72
引用

すら記
がいこつ氏発言回数10000突破を記念する日


すら「祝うよーー!」

シーン

すら「え!?」

シーン

すら「この大事な日にみんな遅刻してんの!?」

シーン

すら「そりゃないよ……」


その頃

カービィ「すらは何処に行ったんだ」
レックス「この大事な日に遅刻するか、普通」
アカギ「バイトに遅刻するならまだしも……な」
シリウス「その発言は店長としてどうかと思うぞ」
カービィ「まあいい、始めるぞ!」
佐々木「表彰状授与!」

アカギ「えー……がいこつ氏、貴方は雨の日も風の日も
比較的休まずにコツコツとレスをし続け
その努力が実り発言回数10000回を突破したことをここに賞します」
がいこつ氏「すろ× らさん すてきないわい ども ありがと がいこち」
レックス「何だ、随分上から目線だな」
アド「書き換え書き換え!」
アカギ「がいこつ氏、おめでとうございます!」
カービィ「おい、進めるぞ!」
三浦「次、祝いの歌!」
カービィ「まずはオレが……」
レックス「レッドカード!」
シリウス「カービィ退場!」
アド「こういう席で物騒な事件はやめて!」

レックス「気を取り直して……はっぴはーすでーつーゆー」
シリウス「アホか!」
アド「レックスも退場!」
レックス「ちょ……いきなり道に放り出すなよ……うげっ!」
ドンッ!
ひゅるるるる
キラーン

すら「ごめーん!間に合った?」
カービィ「大遅刻」
シリウス「何故10トントラックに乗ってくる?」
すら「あれだよ、がいこつ氏を……アスベスト?」
カービィ「リスペクト、だろう……」
すら「そうそれ」
アカギ「とりあえずプレゼントだ、焼き鳥ミサイル!」
がいこつ氏「お前は塩でもタレでも投げるからタチが悪いよな。」

すら「さあ、ここからは無礼講だーー!」
アカギ「がいこつ、やったな!」
すら「敬語を忘れるなーー!」
アカギ「どっちだよ!」
がいこつ氏「アカギとは年齢タメです、故に普段の会話もこんな物よ。」
カービィ「流石がいこつ氏」

すら「楽しかったねーー」
シリウス「なあ、今気づいた」
アド「やっぱり?」
すら「なにに?」
シリウス「結局いつもと変わらない騒ぎだった」
アド「主役であるはずのがいこつ氏、空気気味だったの」
すら「ありゃ……」
カービィ「やり直すぞ、この車型タイムマシン(デロリアンじゃないよ)で!」
すら「それはやだーー!」



あとがき
眠い状態で無理に書くとこうなる

 

■119259  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(10058回)-(2011/11/10(Thu) 17:37:32) [ID:ZgrioUj8]
Res73
引用

        カロンは夢を見た

        メルテザイアの城
メルテザイア 「カロンよ、帰って来ないならば考えがあるぞ。」

司祭カロン  「ま、まさか俺を処刑して新たな司祭を用意するとか?
        そ、それは勘弁を!処刑は反対です!!」

メルテザイア 「待てぬ、お前の毛は頂いた。」

        カロンの部屋
司祭カロン  「うおーっ!!」

バステト   「!?」
カグラ    「どないしたん?」

シャムワット 「悪夢でしょう。」(冷静)
ミケフロスト 「大丈夫ですかにゃー?」
クロトランス 「冷たいお茶を持ってきます。」

キャロライン 「・・・・・。」

        そして朝が来た
司祭カロン  「毛を奪われたのだ。」

司令メイフ  「何、毛を奪われた?」
ブリザット  「クローンかも?」

司祭カロン  「ブリザットよお前何処から入った?」
ブリザット  「ウチは被害者、ここに連れて来られたんよ。」

司令メイフ  「そう、操って兵士にする為にな。」

        メルテザイアの城
メルテザイア 「司祭クロン・・・・・。サイクロンで良かろう。
        出でよ!サイクロン!我が名に従いここに現れよ!」

        メルテザイアの手から赤い雷が走る!!
        ドカーン!!

サイクロン  「ありがとうございます。」
        第三魔界では生み出されたら最初にお礼を言うのが礼儀です

 

■119304  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13319回)-(2011/11/10(Thu) 20:58:37) [ID:dISAsfUN]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res74
引用

シエン「・・・どうやら殺人鬼は俺らで相手しないといけないようだな」
カラス「他は勢力争いとかやってるけどマァオウが顔出さないか心配だ」



青空街 上空

マァオウ(落下中)「・・・招待状を送らないとは何事だ 私の戦闘シーンは
         以外に少ないことくらい分かっているだろう・・・!!」
ゴォォオォオオオオ・・・・!!

同じく空中要塞

猫「よしサイクロン カロンのエロゲその他を全部処分しろ」
サイクロン「かしこまりました」
ルミナ「すまんが怒首領蜂のこのステージがクリアできないんだ手伝ってくれ」
サイクロン「分かりました」

サイクロンはそれはもう執事のように働き 武器としてワイヤー
ルミナ曰く「魔法を流して威力増大を図るテスト」
を使うことになった 熱線や電線みたいなのをやりたいようだ
実際作者は糸が書いてて一番扱いやすかったような気が

猫「ふうむ 司祭というより執事としてあつかってやろうはっはっは」
アームド「アンタ普段肉片人形に任せて自分はダラダラしてるでしょ・・・」


地上

殺人鬼1「へっへっへ 芸術品できたぜえ〜〜〜・・・・
     展示会でも開きたいくらいだ・・・!」

そこには四肢切断された人がずらっと並んでつながり
斬られた手足が植物のように立っている風景があった


殺人鬼2「辻斬り大会はっじまるよ!」
ズバッ!ざすっ!

人1「ぎゃうぁぁぁ!!」
人2「うわぁぁあ!!」
人3「助けてくれぇええ!!!」


警察「何をして・・・ぐばああ!!」

警察すらも頭から真っ二つの大騒ぎ

 

■119358  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8424回)-(2011/11/11(Fri) 23:51:56) [ID:9KZ76vJF]
http://画像が動画に切り替わる。どこか見覚えのある夜の道。一秒。きゃんきゃんとけたたましい犬の鳴き声。二秒。爛れたゴムマリのような肉ダルマ人間登場。三秒。肉ダルマに頭を潰される犬。四秒。犬のハラワタを引きずり出す肉ダルマ。五秒。動画停止。イヤな場面で映像固定。
Res75
引用

マシン
さて、俺は俺の仕事だ
ロウィ「ソロモンの72柱の一柱よ、七つの大いなる罪の一柱を司るモノよ、我が呼び声に応えよ」
ちなみに呪文にあまり意味は無い
要は雰囲気が作れればいいのだ
ロウィ「さて、、、今の呼び方なら他の出てもおかしくないっていうかいい加減あいつ以外とも契約したいのだけどな、、、」
つうか前死んでたし
どうなるんだろ?
そんな俺の疑問に答えるように目の前には漆黒の光
そして徐々に輪郭が、、、ってこりゃだめだ
どうやらまたベルフェゴールらしい
俺の気持ちとは裏腹に形は作られベルフェゴールは完成する
フェゴール「久しぶりだの」
ロウィ「……死んでなかったっけ?」
フェゴール「それは貴様がそう思ったからじゃ、あのこしゃくな勇者の能力は魔界までは来ない」
要するに死んでなかったのか
フェゴール「一応大いなる悪魔なのだがそこまで落ち込まれると悲惨だのう」
ロウィ「うるせぇ黙れ、で、対価はなんだ?」
悪魔契約において得のみなどということはまず無い
何かを得るためには何かを捨てないといけない
それが本質だ
フェゴール「ふむ、、、ならば全ての金にも勝る究極の秘宝を貰うとするか」
ロウィ「はぁ?んなもん渡せるか」
フェゴール「まあ待て、儂が欲しいのは____情報だ」

情報資料室

まあそんなわけでここに来た
奴が欲しがった情報は俺の関係者全ての情報
面倒なことになったが仕方ない
この際全力だ
終わり

 

■119427  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13361回)-(2011/11/13(Sun) 00:15:53) [ID:BAcZSMH3]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res76
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14535265

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


ぜんかいまでのあらすじ
コンビニ制圧に兵士数名が料理店からきました



猫店員1「よし 周囲に誰もいない 絶好のチャンス」
猫店員2「挨拶代わりの手榴弾!」

兵士の1人が懐から手榴弾をだし
ピンを抜き

投球

バゴッォォオォォン!!

爆発を確認後店内に潜入 クリアリングで周囲を確認
全員でお互いの視界をカバーし探索・・・・すると・・・・


ライダー「・・・てめえ!よくも俺の友達に手だしやがったなー!」

猫店員3「奴だ!撃て!撃てー!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!
ドドドドドドドドドドドドドドド!!

ライダーを見つけるや否や発砲
AK47の大口径の銃弾がライダーに直撃していく

ライダー「これかな?」

ランチャー オン

バシュバシュバシュバシュ!!
バゴォォオオオン!!

猫店員4「ぐあぁーー!!」

ライダーの宝具「フォーゼドライバー」や「アストロスイッチ」で
あっさり粉砕されていく猫店員たち
残りはさっさと撤退していった



ライダー「わり チョイス間違えた もういいぞー」
びゅあ「ふう・・・助かった」

ライダー「どーする?店内」
びゅあ「めちゃくちゃだね」

そのまま2人はポカーンと佇んでいた



一方その頃

がいこつ「・・・少し散歩に行きましょう」
バーサーカー「やったあ!散歩だ!」



猫「ランサー」
ランサー「ああ 今日は出歩かない方がよさそうだ・・・」

 

■119490  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(10114回)-(2011/11/13(Sun) 10:52:21) [ID:ZgrioUj8]
Res77
引用

        スカルの家
レイア    「知っての通り、今のわらわは幼女も同然よ。刀も持てぬ。
        木刀でディーゼルだダーククランだと戦えるとは思えん。」
スカル    「ディーゼルもダーククランも初の相手ですよ。案外弱いかも?
        安心なさい、レイア、貴方は私が護ります。」
レイア    「久しぶりにカッコいいお主を見た。」

レイア    「久しぶりと言えば、今回どういう話だったかのう。」
スカル    「ディーゼル、ヨワース、セントラル、ダーククラン、
        ギルドによる勢力争い、まあ天下統一ですよ。それに
        警察や殺人鬼、他の勢力が絡むと思います。」
レイア    「3行での説明乙。我々はギルドだな。」

        翌日 青空信用銀行裏ビル

デザイア   「私はダーククラン首領、デザイア。」
司祭カロン  「言わないと分からんですな。」
デザイア   「神々が天地創造に用いた12の秘宝の一つを奪い、
        魔物を生みだし、宇宙制服を目論む最中、今回は
        本編に現れた訳だ。」
司祭カロン  「お勤めご苦労様です。」
デザイア   「4外伝が終わったら私の活動は本格化する。」
司祭カロン  「メタですね。」

司令メイフ  「デザイアさまを密かに建造した地球支部にご案内。」

        青空街 墓場
デザイア   「何処まで行く?」
司令メイフ  「この『がいこつの墓』の下に御座います」

        ダーククラン地球支部
デザイア   「成程、墓場の下に地球支部とは考えたな。」

        キルプラズマ フリージア ニルヴァーナ
        シャムワット ミケフロスト クロトランス
        バステト カグラ キャロラインが敬礼した
司令メイフ  「更に!青空街のあちこちの地下と繋がっております故、
        一部、敵の本部に直結しています!」
デザイア   「でかした。休め。」

 

■119698  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13446回)-(2011/11/14(Mon) 07:41:57) [ID:BAcZSMH3]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res78
引用

シエン「最近のこの殺人鬼の多さ! その最中に勢力争いなんてどうかしてる」
カラス「突然なんだよ」

どうやら状況がお気に召さない様子
すると曲がり角から

殺人鬼「あー・・・ころしてぇ〜〜〜なぁ〜〜〜〜よぉ〜〜〜〜・・・」

シエン「見ただけでわかるような奴が来たぞ」
カラス「先手必勝」

ゴッ!!

みごとな腹パン
殺人鬼は倒れこんだ

殺人鬼「げふぐ!!」


シエン「よし警察に出す」
カラス「弱い部類だったね」

 

■119707  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(10178回)-(2011/11/14(Mon) 17:17:48) [ID:ZgrioUj8]
Res79
引用

        ダーククラン地球支部
        がいこつの墓の下基地

司祭カロン  「この基地は青空街のあちこちに繋がっているんだな?
        バステトとカグラよ、手始めに山○組を爆破しろ。」

バステト   「把握にゃん!」
カグラ    「まかしてーな!!」

        ジュデッカーmk2
バステト   「乗れ、私が運転するにゃん。」
カグラ    「よし、行けや!」
        ブロロロロ・・・・・

司祭カロン  「さて、出払ったな、エロゲを再インストールするか、
        新しいパソコンにな。」

        ガラッ
シャムワット 「カロンさま!」
ミケフロスト 「ご命令を!」
クロトランス 「下さいニャン!!」

司祭カロン  「・・・・・・オ○ム教を爆破しろ。」

シャムワット 「はっ!・・・・時にそのパッケージ、」

司祭カロン  「これは機密ディスクをカムフラージュしたもの。
        お前達には教えられないな。」(マジ教えられん)

        ザッザッザ・・・・

司祭カロン  「よしインストール。」

        ガラッ
ブリザット  「入るで!」
司祭カロン  「ブリザット!!なんだお前か。お前も興味あろう?
        画面を見ろ、どの子が好きだ?」
ブリザット  「それどころやないで、緊急!!」
        ブリザットはカロンの腕を引いた
司祭カロン  「離せ!俺はショタの趣味は無いからな!」
        振り払うカロン
司祭カロン  「この子いいだろう?」
ブリザット  「そんなのいいから来てーな!」
司祭カロン  「てめ! おっと、こいつ強いんだったな・・・・。」
        拳銃を向けるカロン
司祭カロン  「さあ坊や、お兄さんに今言った事を謝ろうね。」

キルプラズマ 「遅いぞ。!?」
フリージア  「会議だ。!?」
ニルヴァーナ 「何をしている?、!?」

司祭カロン  「オワタ。エロンと噂される。」

        中央広場
デザイア   「定例会議だ。」
司祭カロン  (つまんねえ事で呼びやがって・・・・・・。)

        ラーメン屋
ニュース   「山○組が何者かに爆破されました。」

スカル    「大変ですね。」
レイア    「大変じゃのう。」

ニュース   「オ○ム教も爆破されたようです。」

スカル    「そうですか。レイア、チャーシューあげます。」
レイア    「そうじゃ。スカル、卵やる。」

ニュース   「地下からの攻撃とみて捜査を進めています。」

スカル    「スァプェでしたっけ、あれ蘇ったんですかね?」
レイア    「さあな。店主、餃子追加じゃ。」

ニュース   「続けまして陸軍の第三駐屯所が爆破されました。
        こちらの地図をご覧下さい、南下しています。」

スカル    「次はここかもしれませんね。」
レイア    「こんなラーメン屋なぞ爆破しても1円にもならん。」

        次回はヨワースとギルドパート

 

■119887  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13513回)-(2011/11/16(Wed) 21:54:19) [ID:BAcZSMH3]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res80
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14120510

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


骸骨病院

50階建て?だったかの精神科メインのこの町で一番大きい病院だ
そこにはファンタジーな風景が一部広がっている
院長曰く 精神治療の一環・・・?


びゅあ「怪我したので(戦闘時)ちょっと見てもらおうかと・・・
    銃弾の傷だからなあ」
ライダー「霊体化してついてくぜ!」
びゅあ「そっかー・・・・?!」

ライダーが見えない姿で護衛につく中
びゅあが病院にてみたのは・・・

がいこつ「?!」

がいこつさんだった
それもバサカなので霊体化はちょいむずいので出たまま
バーサーカー「・・・」

ライダー(・・・あれ?バレてる?ねえこれバレてる?)
びゅあ(ちょwだまwwあれどーみてもサーヴァント・・・そうかがいこつさんも参加してたんだ)

バーサーカー「・・・そこだな!」

言われてビビって飛び出すライダー

ライダー「うわぁぁ?!」

見事なまでの霊体解除である

がいこつ「!? そうですか びゅあさんあなたも・・・」
びゅあ「あわわわわわやっちゃえライダー!!」

ライダー「やってやる!やってやるぞ!」

※ バサカ→ライダー

ライダーが何かを取り出しそれをベルトに装着
すると・・・

エレキ オン

ライダーは即座に変身
剣を持った黄色い姿に変わった

ライダー「うぉおおおお!!!」



バーサーカー「えいっ!」

ビビビビビビ
懐から光線銃(?)を取り出し撃つバーサーカー
直撃するが吸収

ライダー「そんなもの!!」


バーサーカー「・・・さらにこれで!」

ベルトからも光線を発射
ライダーは吸収を試み・・・


バゴォォォォオン!!!


ライダー「ぐあぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

■120014  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(10253回)-(2011/11/18(Fri) 19:40:44) [ID:ZgrioUj8]
Res81
引用

        第一部完の巻

        魔王ディーゼル侵略城
ディーゼル  「おのれ口惜しや、何もせず終わるとは・・・・・。
        余は必ずやこの世を手にするぞ・・・・・・。」
        軍勢一同はゼロ魔界の闇へと消えていった

        ダーククラン地球支部
デザイア   「宇宙に帰り、本来の野望を達成させる。行くぞ一同!」

カロン    「え?俺は??給料は???」
デザイア   「銀行に半月分振り込んでおいた。ご苦労であった。」

        そして誰も居なくなった
カロン    「明日から何で食っていけばいいんだ??」
バステト   「メルテザイアさまに頭下げましょうにゃん。」
カグラ    「もしくはアレやな、職業安定所に、」

カロン    「メルテザイアさまは許してくれると思うが、が!
        言わなくても分かるだろ?引き籠ろう。金はあるさ。」
シャムワット
ミケフロスト 「ニャーゴ!」
クロトランス

キャロライン 「金はあるさ、って、すぐ無くなるわよ・・・・・。」

カロン    「俺は死んでも働かない。キャロライン、詐欺で稼げ。」


        ヨワースの基地
ヨワース   「ブリザット、デイズィー、ロリザデスを解放、元通りだ。
        俺達の軍はこうでなくてはいけない。」
ジャンヌ   「しかしヨワースさま、」
アリサ    「このキツネっ子は?」
ニュートン  「中止とおっしゃるか?」
ヨワース   「ミリー同様出稼ぎに行かせよう。」
        ニュートン大佐は出稼ぎに旅立った

 

■120033  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8612回)-(2011/11/18(Fri) 21:42:41) [ID:A9lC0UVk]
http://静かな、何かを嘲笑うような声「私じゃ___完璧に、届かなかったか。そうね___私は___ずっと、あの白い部屋で、何かを無くそうと、ただ完璧な虚無だけを求めて」実際、彼女は最期に笑っていた。「あぁ___そうか、死 ねば、全て消えるじゃない。完璧に。ふふ」
Res82
引用

マシン
さて、、、情報は集めた、戻ろう
かなり意外な情報も有り、もしや間接的に俺に情報を与えるために今回のことをやらせたのかと一瞬思いはしたが、すぐにその考えを打ち消す
悪魔との関係は完璧なるギブ&テイク
その関係には情はなく、愛はなく、故に悪魔は誤解されるのだが俺としてはむしろわかりにくい判断基準でごまかしながら嫌いな奴に天罰を下す天使の方がエグいと思う
そして情報資料室から出ようとし
ロウィ「………?」
手帳が落ちているのを見つけた
とりあえず誰かの持ち物だろうかと思い、一応拾って部屋をあとにした
フェゴール「………なるほどな、やはりか」
ロウィ「ん?何だその何らかの情報はあらかじめ知ってましたよみたいな言い方は?」
フェゴール「指一本じゃな」
怖いこと言うな
というか明らかに損失が大き過ぎる
フェゴール「……………………ふむ、分かった、契約じゃ」
契約の台詞はさすがに恥ずかしいので割愛させていただこう

そして都市攻略の開始である
都市の名前は知らない、もしかしたら無いかもしれない
まず形状を一言で説明すると競技場である
まるで競技場を囲むかのような、しかしそれよりもはるかに巨大な壁が街道を塞いでいる
その両脇は巨大な崖となっており、奇襲することは不可能に近い
要するに戦いとしては最悪なことだが正攻法しか無いのである
そして
ラウィン「初っ端からハイテンションだねぇ」
そう、入り口の所には2人の神官が居たのだ
終わり

 

■120249  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8678回)-(2011/11/19(Sat) 23:22:41) [ID:A9lC0UVk]
http://静かな、何かを嘲笑うような声「私じゃ___完璧に、届かなかったか。そうね___私は___ずっと、あの白い部屋で、何かを無くそうと、ただ完璧な虚無だけを求めて」実際、彼女は最期に笑っていた。「あぁ___そうか、死 ねば、全て消えるじゃない。完璧に。ふふ」
Res83
引用

ラウィン「んじゃあ行くぞ」
その掛け声と共にラウィンの背後に影が浮かぶ
ラウィンの契約悪魔ザミエルだ
能力がはっきりしていて強力なのでかなりうらやましい
なおマックスと違いラウィンは魔弾が何発でもうてる契約をしている
その分代償はとてつもなかっただろうけれど、しかしそんなの俺が干渉すべきことではない
ラウィンはM4を、俺はシグサウエルを構えて、神官の前に立つ
神官「む?貴様達」
先手必勝、まず魔弾をうつ
しかし突然片方の神官の背後から犬が出てきて魔弾を喰う
しかし犬ごときが耐えられるはずもなく消滅する
しかしそれでもまだかなり余っている
ロウィ(……厄介だな、魔弾は節約したいのに)
だが厄介なのはそれだけではなかった
もう片方の神官が蛇のまかれた杖を掲げると同時に犬が復活したのだ
神官「貴様らぁ?挨拶がなっとらんなぁ、奇襲をするならぁ」
瞬間背後の犬が飛び出し兵を喰らってゆく
ラウィン「……くそっ!」
ラウィンが愚痴を呟くと共に魔弾を乱射する
幸い、大した防御力は無いらしく、ラウィンの不規則な軌道を描く必ず当たる魔弾でどんどん犬が消えていく
だが消えると同時に神官は復活させるから終わりがない
ロウィ「まずいな、、、」
怪我人は増えて、攻撃は防がれる
蛇の杖、生き返らせるほどの医療技術から片方がアスクレーピオスなのはわかるが猟犬を放っている方は不明だ
神官「どうしたあぁ!?その程度かぁ!?」
そう叫ぶと共に更に犬は襲ってくる
魔王兵「うわああぁ!!!!!!」
おまけに恐慌状態に陥った奴が仲間まで撃とうとしていやがる
魔王兵「く、くるなあぁ!!」
ロウィ「くそっ!!ベルフェゴール!!」
俺が声を掛けると共に新たなる影が出てくる
フェゴール「なんじゃ?」
ロウィ「兵どもを街の中に入れろ、このままじゃ使いものにならん、代償は暴走している兵全員」
フェゴール「………ちょっとそれはお前に都合がよすぎじゃろう、まあ魂が手に入るならかまわんがの」
物分かりのいい奴で助かった
あとは
ロウィ「おい、杖の方は分かったがもう片方はなんだ?」
ラウィン「多分アクタイオーンだとは思うが、、少し情報が少ないな」
暴れている敵を倒すだけだ

 

■120250  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13607回)-(2011/11/19(Sat) 23:23:25) [ID:BAcZSMH3]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res84
引用

コロシ「がぶばぐ むちゃむちゃ・・・」

路地裏で死体を食うコロシ
地味にチャッカマンとかで焼いて食べてたりもする

シエン「あ・・・」
カラス「また見つけたよ」

2人はまた殺人鬼かと呆れるが
向こうはすっかりその気だ


コロシ「あ? 見たな? 生かしちゃかえさねー」

どうやら夜中のパトロールをしていた2人はすっかり標的のようだ
そしてコロシはシエンに急接近 口を大きく開くが・・・

ばぐん

シエン「おっと!」

ばぐん

カラス「人肉食えるなら 9mm弾も食え!」

ダァン!!ダァン!!ダァン!!

カラスがベレッタを撃つ
無論コロシは当たると痛いので回避
カニが前後に歩くような動きで地面を這いずり
噛みつきを行うが シエンはそれを真実の剣で防御

コロシ「ケッ!口が斬れたじゃないか・・・ あ"ぁ?」
シエンにとびかかろうとするコロシ

だがシエンはそれをいいことに

シエン「よし・・・飛んできたな カラス準備を!」
カラス「おう!」

コロシ「食い散らかされろオラァァァァ!!!」

ザスッ

ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!


とびかかりシエンの真上から落ちてきたコロシは
そのまま口を真実の剣で貫かれ
動きを止めたところでカラスの銃弾を浴びせた

ズボッ ドサッ

剣を引き抜く

コロシ「あ・・・が・・・・がが・・・ぐ」

シエン「ふう・・・」
カラス「まあこんなもんか・・・」

殺人鬼の中でも名のある方を1人 倒すことに成功

 

■120440  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8736回)-(2011/11/21(Mon) 23:10:17) [ID:A9lC0UVk]
http://静かな、何かを嘲笑うような声「私じゃ___完璧に、届かなかったか。そうね___私は___ずっと、あの白い部屋で、何かを無くそうと、ただ完璧な虚無だけを求めて」実際、彼女は最期に笑っていた。「あぁ___そうか、死 ねば、全て消えるじゃない。完璧に。ふふ」
Res85
引用

マシン
ロウィ「しかしアクタイオーン?あれって犬に喰い殺されたんじゃ、、、?」
ラウィン「それはアルテミスの入浴を覗いたからだ、厄介だぞ、あの犬一匹一匹が神格だ」
銃を乱射してバンバンその犬殺している奴が言う台詞じゃないな
どちらかというとラウィンじゃなくてザミエルの力だけど
ラウィン「というかお前やりすぎだ、2人で2体の神官を相手にするのはきつい」
ロウィ「大丈夫だ、策がある、ベルフェゴール」
フェゴール「これはどちらかというと策というより無謀じゃの、貴様一人で」
ロウィ「違う、ただの移動だけに暴走している奴等全員なんていう人数さくわけないだろ」
フェゴール「むう、やはりか、まあそれならむしろ余るくらいじゃの、さて、準備するから時間稼ぎするのじゃな」
ラウィン「………何の話だ?」
ロウィ「ベルフェゴールを介して七柱全員を契約せず一時的に呼ぶ、契約はベルフェゴールを使うから無問題だ、もっとも能力的な問題でサタンもしくはルシファーは無理だろうが」
ラウィン「………了解した、犬共の足止めは任せろ!!」
ロウィ「了解!!」
そう言いながらアクタイオーン?ににじり寄る
遠くから射撃しても犬に止められるのなら近より犬を殺しながら殺しに行く方が良い
味方からの被弾はザミエルの能力的にあり得ない
アクタイオーン「む!?近寄るか小僧!!?」
アクタイオーン?が気づき矢を射ってくるがあわてずうちおとす
アクタイオーンの矢には特に神話的特徴は無いため、ラウィンの言う通りだったらそれで大丈夫なはずで、実際うち落とせた
敵は少ない方がいい、七柱なんて召喚したらすぐに代償を消費しつくしてしまう
アクタイオーン?「グガッ」
そのようなことを考えながらアクタイオーン?を組み伏せる
そして心臓に一撃うち込み、殺す
アクタイオーン?「ゴ、、、ハ、、、?」
結局正しいのかわからずしまいだったな
まあいい、俺はアスクレーピオスに向き直り
失敗に気付く
アクタイオーン?「ざーんねーんでーしたー!!」
そう言うと共に犬が一匹、俺の腹を喰い破った
そうだ、アスクレーピオスは、医術を極め死んだ者さえ生き返るほどにまでなっているのだった
そのようなことをつらつらと考えているだけ末期かもしれない
アクタイオーン?「あはははははは!!あと一匹ぃ!!」
???「残念じゃったな」
どこからともなく声が響き
アクタイオーン?は巨大な羽にドクロの模様がある蠅に喰われた
終わり
次回予告 七柱だよ!全員集合

 

■120529  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13701回)-(2011/11/23(Wed) 00:53:59) [ID:0Osqzab5]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res86
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14839358

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


ぜんかいまでのあらすじ
ライダーボロ負け



ライダー「ぐぁぁああぁ!!」
バーサーカー「やったぞ!これで」

爆発し地面に伏せるライダー

びゅあ「ここは逃げよう!」
ライダー「ああ・・・そうするぜ!」

すかさずライダーはバイクでびゅあとともに逃げて行った

がいこつ「ふむ・・・ライダー相手ならばこちらが優勢ですね」
バーサーカー「そうだね でも他はそういかないかもしれないよ?」
がいこつ「?」


エスターク「・・・・ほう バーサーカーのとライダーの宝具は
      アレに違いなさそうだな・・・」

ビルの屋上 そこに彼は佇んでいた

セイバー「今バーサーカーとやりあうのも何だ 様子見にしておこう」
エスターク「ですね」



空中

レックス「うひょー 見物客はいたみたいだなー」
キャスター「そうですね マスター」
レックス「姿を見せてないのは2人 弓兵と槍兵のみが来ていない・・・と」



ビルの窓

すらいむ「・・・」
アサシン「・・・」


どうやらこの戦闘は昼間だけあってかいろいろな人に見られていたようだ
これは弱点などを予測されるため非常に不利といったところ
だがその読みが外れていた場合逆に有利なのだが


エスターク「どれ・・・ランサーあたりに仕掛けますか」
セイバー「いや待てそれは公明の罠だ ここは待て」

レックス「・・・バサカいっとく?」
キャスター「いえ 私は」

すらいむ「・・・・おなかすいた」
アサシン「これは面倒そうな・・・」



そのころ

猫「あーー! もー! 店が繁盛する!」
下っ端「じゃあなんで怒ってるんですか」
猫「なんか俺らだけ仲間はずれな気がしてさ!」
下っ端「・・・気のせいでしょう」

ランサー「同感だな 気のせいだマスター」
アーチャー「右に同じく」

 

■120933  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(8845回)-(2011/11/30(Wed) 15:11:19) [ID:duaMgsqW]
http://愛を知れば人間は煌めいて時を止め鼓動を早くしましょう密の這う囁きが恐すぎて僕はかじれない 恋焦がれた真っ赤な舌先で文字を染め心をただ過ぎ去ろう失望噛む瞬きが壊す未練二人戻れない
Res87
引用

マシン
咀嚼音が鳴り響く
心臓もくわれただろうし多分死んだだろう
ロウィ「さて、、、あと一匹」
言っている間にアスクレーピオスの体が巨大な蛇に飲み込まれた
ロウィ「楽でいいな」
さっきまで苦戦していた奴がいっしゅんで皆殺しだ
フェゴール「そりゃあそうじゃ、神が悪魔より強くても奴らは所詮人間じゃ」
ラウィン「頼もしいのか恐ろしいのか」
???「頼もしく感じていただいて結構ですわよ」
不意に下から声がした
???「私たち悪魔は契約があるかぎり絶対裏切りませんわ
もうしおくれましたが私の名前はアスモデウス、サターンは出掛けていて、ルシフェルは契約もしない奴など会いたくないと拒否、マモンは生け贄が足りないとほざいたので私で最後です」
ロウィ「そうか、、、でもあんたその姿はなんだ?」
少なくともアスモデウスは少女ではなかったはずだ
アスモデウス「ああ、これには深い理由がありまして、、、」
ロウィ「じゃあいいや」
アスモデウス「ちょ!?ちょっと、確かにこの状況でそれはお約束ですけれど、実際やられると結構きついっていうか、、、聞いてくれませんっ!?」
ロウィ「仕方ないな、、、」
時間はないのだけれど聞かないと怖い(契約はしていないのだし)ので聞くことにした
終わり
予告は嘘になりましたが何か?

 

■121037  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(13866回)-(2011/12/03(Sat) 00:39:34) [ID:0Osqzab5]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res88
引用

猫「さて・・・勢力争いってあっただろ?みなさん アレどうなったと思います?」



猫の語る背後には廃墟が広がっていた


猫「実はねー・・・ マァオウ様が参加すると同時に全陣営が集中攻撃したんスよ
  俺やめよーぜっつたのに」

〜回想〜



マァオウ「乱戦か・・・・面白い!久々の戦闘の機会だ・・・」

カロン「うわあぁぁぁぁ!!(涙目」
バゴォォオォンン!!
ドゴォォオォン!!

次々と近づくものをつかんでは肘やら膝やらぶつけ粉砕していくマァオウ
カロンの使い魔たちはその戦いぶりに恐怖しながら倒れ(生死はがいこつさんに投げる
ヨワース陣は指で払いのけるだけで飛んでる中下にたたきつけられた蚊のような状態になり(生きてる

被害は町の一角で済んだため 殺人鬼はまだはびこっているが
勢力争いは大変なことになったようだ(続行かどうかも投げる

〜回想終わり〜

猫「で 今マァオウ様はなんとかサイクロンの説得で帰っていきました」

 

■121371  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14005回)-(2011/12/09(Fri) 18:00:34) [ID:0Osqzab5]
http://キャスター「恐怖というものには鮮度があります。怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わるその瞬間のことを言う。いかがでしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 龍乃介「COOOOOOL!!最高だ!超クールだよ、あんたぁ!OKだ!聖杯だか何だか知らないが、ともかくおらぁあんたについていく!さあ殺そう!もっともっとクールな殺しっぷりで、俺を魅せてくれ!」
Res89
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

http://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm2602032
このBGM好きなんで多用するかも


猫「えー・・・と? 魔術工房はいいが 重武装すぎないか?」

下っ端「いえ・・・まず店の入り口に霊体探知 これでサーヴァントを連れてあるているマスターがいるか確認できます
    次に敵か否かを判断するための札をこことここのタイルの下に
    後は簡単です 30か所に設置された不可視の魔力砲台を集中砲火させれば・・・」


どうやら敵対策のため猫の料理店を魔術工房にしているようだ

猫「炉は1つで十分か 警備用使い魔には・・・ よし
  やっぱり猫型を出しておくとしよう 小回りが利く 「にゃん太」と名付けよう」
下っ端「これで少なくとも耐魔力Bまでならそこそこのサーヴァントにも手傷が負わせられる」

猫の料理店が完全に対魔術師用の戦闘要塞と化した瞬間である




エスターク「そうですね・・・セイバー」
セイバー「?」
エスターク「ここは一つ アサシンを攻めましょう」
セイバー「こちらが戦法上不利だ セイバーのクラスはアサシンのような不意打ちには」


エスターク「何か怪しいのですよ あれが本当にアサシンのクラスなのか」
セイバー「と・・・言いますと?」
エスターク「あのすらいむというマスター イレギュラー行為をしているかも
      あれがアサシンでもこちらから向かわれては接近戦は弱いので
      戦法上不利という条件においてもこちらからの奇襲なら
      それは解決できるぜ」
セイバー「そうと決まれば・・・行くか」
エスターク「ああ すぐでないが」


http://nicosound.anyap.info/sound/sm1487682
空気ガラリと変わります

すらいむ「・・・」
アサシン「・・・」

すらいむ「暇だ」
アサシン「・・・」
すらいむ「なんかいえよ」
アサシン「喋る事は無い マスターがお前なのは残念だ」


すらいむ「願いも特にないサーヴァントだし いー加減【次の体】の【サーヴァント】を使いたいよ
     仲良くできそうにないからさっさと戦闘したい」


連レス失礼
フラグびんびん

 

■121462  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9047回)-(2011/12/10(Sat) 08:43:31) [ID:duaMgsqW]
http://愛を知れば人間は煌めいて時を止め鼓動を早くしましょう密の這う囁きが恐すぎて僕はかじれない 恋焦がれた真っ赤な舌先で文字を染め心をただ過ぎ去ろう失望噛む瞬きが壊す未練二人戻れない
Res90
引用

無駄レス失礼
 

■121646  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14105回)-(2011/12/12(Mon) 16:36:09) [ID:0Osqzab5]
http://ガ――‐ッハハハハハ!! まさかこの国で 未成年者を撃ち殺せなんていう命令が出るとは思いませんでしたぜー!!
Res91
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


http://nicosound.anyap.info/sound/sm743637


ぜんかいまでのあらすじ

猫の料理店魔術工房化
セイバー陣はアサシン陣本拠地に突入を予定する



びゅあ「ふう・・・」

現在一服ついてるのはコンビニエンスストアびゅあの店長 びゅあ
此度の聖杯戦争のマスターであることは 大体わかる

ライダー「くっそー バーサーカー相手は分が悪すぎたか」
びゅあ店員1「とりあえずまずは回復です ささ」
ライダー「すまねえな あの子とも友達になれっかなー?」
びゅあ店員2「狂化その他のステータスがあるってびゅあさんいってましたし
       其の手の行動は無理かと思いますよ・・・相手はバーサーカー
びゅあ店員3「恐らく今聖杯戦争で最強の部類に入ります それに狂戦士の
       名の通り狂ってるかと キチなガイかと」

ライダー「むぐぐぐ・・・・」
びゅあ「きにするなお・・・ 他にもいるんだから・・・」



ウィィィイン・・・・
コンビニの自動ドアが開く 店内は以前の襲撃で一部に弾痕が残っていたりする

エスターク「ひどいありさまですね・・・」

自動ドアから入ってそうそう荷物を抱えて店内を見渡す
そして数歩ほど歩いたのち 出てきたびゅあに声をかける

びゅあ「客・・・じゃないようだね」
エスターク「話がある ここだけの話アサシンのマスターは聖杯戦争の
      ルール違反をしているような気がするんだ」
びゅあ「中で聞こう」

びゅあは自分が出てきた扉にエスタークを招き
詳しい話を聞いてみた

大体説明すると びゅあにとっては「見たこともないサーヴァント相手に普通そこまで予想するか?」なものであった
実際そうである 交戦したこともなければ見たこともなく
ただ戦闘記録のようなものが届いて怪しいと思ったのが事の始まりだからだ


一方


猫「おっし 下っ端ぁ すらいむ攻めに行くぞ」

コンビニ行くような感覚で突然言い出す

下っ端「いきなりですね」
当然 周囲はビックリする 敵の拠点に殴りこむのだから

ランサー「全くだ 行動が予測できない」
アーチャー「アサシンか 一度戦った相手だがあのときは多少劣勢だったな」

戸惑いながらサーヴァントたちもやる気のようだ

猫「もち 下っ端の戦闘が本当ならそいつアサシンであってアサシンでないぞ」
全員「えぇーーー?!」
猫「考えてみろ!サーヴァントならもっとこう・・・すごい筈だが
  そんなEクラスDクラスの宝具しかない狙撃手がこんなハイレベル戦場で何ができる?」
下っ端「言われてみれば・・・地味だった」
アーチャー「他が豪華という言い方もあると思うぞ」

ランサー「とりあえず・・・俺は先回りして監視をしておく 内部とはいかずとも
     外から見張れば何かしらの行動を見せてくれるだろう」

ランサーは霊体化しその場を去って行った


アーチャー「なら私は護衛につくとしよう 普通逆とか言われそうだが」

アーチャーも霊体化 マスター2人の護衛についた


猫「うし・・・」
下っ端「まてい」
猫「あ?」
下っ端はいこうとする猫を止める

下っ端「情報収集の方がいいんじゃないか? とりあえずいったん自分の家(すらいむの所)に行くけど
    ちょっと色々探ってみる」
猫「あー おっけおっけ 獲物は俺が仕留めたいからとっておけよ?」
下っ端「分かってる 


    ・・・すらいむめ全身の臓器バラ撒いて畑の肥料として埋めてやる・・・しねばいいのに・・・」

 

■121710  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9083回)-(2011/12/13(Tue) 22:15:04) [ID:duaMgsqW]
http://愛を知れば人間は煌めいて時を止め鼓動を早くしましょう密の這う囁きが恐すぎて僕はかじれない 恋焦がれた真っ赤な舌先で文字を染め心をただ過ぎ去ろう失望噛む瞬きが壊す未練二人戻れない
Res92
引用

マシン
アスモデウスは語りだす
まるで悲劇のヒロインかのように(うざいことこの上ない)
アスモデウス「私はある日、美しい乙女を発見しました」
………なんか特別な話かと思ったらそれは普通に神話であった話だった
うざいが強いので我慢である
要約すると美しい乙女に振り向いてもらうために乙女の彼氏を殺しまくったが振り向いてもらえなかったということだ…………そりゃそうだ
アスモデウス「それで私は気づいたのです、いくら努力しても容姿が悪魔のように醜くては意味がない、ならば容姿を相手の潜在意識の奥底にある一番好ましい異性の姿にしてしまえばいいと」
うん、明らかに間違っている
ラウィン「ふむ、、、通りで何も見えないわけか」
ラウィンが何かをぼそりと言ったが小さくて聞き取れなかった
アスモデウス「ま、私の言いたいことはこの程度ですね、そろそろ突入しますか」
ロウィ「お前が仕切るなよし、、、」
せっかく呼び寄せた悪魔どもは有効活用するに限る、ということで
ロウィ「入り口の門けっこう頑丈そうだし、食えベルゼブブ」
ベルゼブブ「………承知した」
しゃがれた老人のような声でそう言って

内部

入った瞬間にむせるような血と硝煙の匂いがする
もっともこの匂いはむしろ高揚感すら産むものなのだが、今回はそれがない
なぜなら
ロウィ「おいおい、、、」
そこに転がる数百の死体は、全て味方のものだったからだ
終わり

 

■121783  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14144回)-(2011/12/15(Thu) 00:05:56) [ID:0Osqzab5]
http://ガ――‐ッハハハハハ!! まさかこの国で 未成年者を撃ち殺せなんていう命令が出るとは思いませんでしたぜー!!
Res93
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


http://nicosound.anyap.info/sound/sm14510405
割と気に入ってるかも え?エクストラのOP?使いたいけどさー


猫「さて・・・どうしたものか」
ランサー「ただいま 奴の留守を確認してきた」

下っ端(すらいむ)邸

下っ端「ただいまー つってもあのいまいましいクズ野郎しかいないが」

下っ端は早速自宅の調査をすることにした
しかしほとんどの箇所はあっという間に調べられた為
残るはすらいむの部屋のみとなった

下っ端「よし入ろう 留守のようだし」

ガチャ・・・
下っ端「・・・うわあ」

そこには「召喚用媒体」と書かれた段ボールからあふれ出るほど大量の
マンガ・フィギュア・神話・小説の山だった

下っ端「そしてあからさまな地下室への扉 こんなのあったか・・・・?」

媒体はろくすっぽ調べず 地下室へ向かうことに
するとアーチャーが現れ

アーチャー「出番のようだな」
下っ端「そうですね・・・・」


地下室に広がっていたのは・・・・

 

■121837  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9117回)-(2011/12/17(Sat) 23:01:35) [ID:duaMgsqW]
http://ボルガ博士、お許しください!
Res94
引用

マシン
ロウィ「どういうことだ?」
ラウィン「………死体はここに固まっているものしかない、
となると逃げているやつは見逃されたことになる」
ロウィ「要するに魔王城に向かったってことか、一応戻るか?」
???「おお、それはちょうどいい」
ロウィ「!!?」
目の前に男がいつの間にか立っている
遠近感が狂うような大きさでかなりたくましい肉体をしている
???「儂も魔王城に向かっていたのじゃ、案内してくれんか?」

その頃

ヤオ「………いきなり何よ」
ヤオは仰向けに倒れている
その目の前には一人の少女がいる
褐色の肌に茶色の毛、脇には巨大な鳥人を従えている
???「いきなりもなにも気づいていたじゃろう、お主」
ヤオ「そりゃそうだけどね」
当たり前のように答えながら起き上がる
???「………先手必勝と相当強い一撃を放ったはずじゃがの」
ヤオ「でも最強じゃないでしょう?ヴィシュヌさん」
瞬間、少女は驚いたように目を見張る
ヴィシュヌ「もうわかったのか?」
ヤオ「もうもなにも横にガルーダ従えていりゃ一発でわかるよ」
ヴィシュヌ「それもそうじゃな、さて、時間はないのじゃ、手短に倒させてもらうぞ」
終わり

 

■122099  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14265回)-(2011/12/24(Sat) 16:27:35) [ID:0Osqzab5]
http://ガ――‐ッハハハハハ!! まさかこの国で 未成年者を撃ち殺せなんていう命令が出るとは思いませんでしたぜー!!
Res95
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

http://nicosound.anyap.info/sound/sm9498584


アーチャー「・・・待て」
下っ端「? 少し様子を見た方がいいのかな? それにこれ・・・」

アーチャーと下っ端の眼前に広がっていたのは・・・
大量のサーヴァント クラスはどれもアサシンと確認される(マスターの機能的なので

アサシン1「ステンバーイ・・・ステンバーイ・・・」
早速アサシンの1人が狙撃銃を構える

アサシン2「やあ 僕の名前は夜神月 ここを指揮っているんだ
      ごらんよ この大量のサーヴァント 君ひとりで勝てるか分からないけど
      マスターによりここに入った奴は確実に仕留めろと言われててね」
アサシン3「・・・たまに宝具無しのE〜Dランク英霊もいますけど」
ノートを持ったアサシンとヘッドフォンをかけた制服少女のアサシンもいる

他アサシン「やっちまえー!」

アーチャー「来るぞ!」
下っ端「やってやらあぁぁぁ!!!」


バギィィン! ガァン! ドォ!バァン!ダァン! ガキィィイン!

銃弾をはじき弓で次々と幾多ものアサシンを倒していく
だが中には骨のあるやつもいるようで そいつ相手の際には苦戦を強いられる

アサシン4「メタリカ!」
アーチャー「?! 姿が消えた? ぐぅっ!!」
ザスゥ!
どこからともなくハサミがアーチャーに刺さる
アサシン4「よし そのまま鉄分を抜いて行ってやろう・・・」
下っ端「させんよ!!」
バゴオォオォオン!!
姿を見せたところで下っ端が札を投げつける するとアサシンは炎上しそのまま消滅した

下っ端「数が多すぎる!逃げよう!」
アーチャー「それがよさそうだな つかまれ!」

アサシンたち「待てぇええ!! プーさん蹴るなあぁぁぁーーー!!
       静かに・・・風の音が聞こえ なら狙撃は任せろ・・・いない
       やれやれだわ 私が時を止めてナイフで」

どのアサシンの真名がわかったかな?

 

■122219  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14310回)-(2011/12/28(Wed) 10:13:37) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res96
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14839358

アーチャー「追手が来るかどうかわからん 早々に離脱するのを勧めようマスター!」
家の中を逃げ回りながらじわじわと玄関に向かう
ふとここで下っ端は案をひらめいた

下っ端「そうだ!確か外にはランサーが待機してる!」
アーチャー「まさか・・・?戦闘はあの物量では」
下っ端「いや 伝えさせるんだよ猫に ありゃイレギュラーだ
    ランサーなら多少は足が速いから他全員に宣伝くらいはできる
    それと・・・・宝具を使うぞ アーチャーには集団を倒せるのは1つあるだろう」
アーチャー「あるにはある・・・所持してるのは弓含め3つほどだ
      だが最後の1つは運というべきか・・・下手をすると自爆技かもしれない」
下っ端「とにかく逃げる! 出てきたところで宝具をたたきこんで半数は殲滅してやらあ!!」

バタン!
外へ出る するとそこには家の外を見張っていたランサーが待っており
すぐさま事情を説明しようとすると

ランサー「大体は聞こえている 要は他全員に宣伝して回れと・・・
     仕方ないがゲスをこのままにするわけにはいかんな 引き受けよう」
下っ端「やりい! 猫にもヨロシク伝えておいてー」
ランサー「りょーかいっと・・・はぁ」

自分も暴れたかったかのようにしてランサーは去って行った
たまに「直死でも使わないと壊せないかかと防具」がひっかかって転んでいたが
あの様子ではちゃんと伝えられるだろう

アーチャー「・・・さて 伝達はランサーに頼み」
下っ端「こちらはアサシンを少しでも減らすとしますか・・・」


ガンガンガンガンガンガン!!
扉は今にも破られそうだ 念のため庭にあった石を扉前に置き動かなくしているが・・・


一方


猫「あーあ 暇だー 一旦戻ってきたからちゃんと確認して来いって
  ランサーに頼ませたのは間違いだったかなー?」
ランサー「収穫アリだ 奴はとんでもない量のサーヴァントを
     どうやっているのか使役している イレギュラーだろう?」
猫「ああ そいつは殺さなくちゃな つかいきなりでてくんな」


べつのとこ

エスターク「ふむふむ・・・」
びゅあ「やっぱりかー」
ランサー「つーことで」

べつ(ry

レックス「ほほう アサシンがイレギュラーか ボコれと?」
ランサー「概ねそんなとこだ」

べ(ry

がいこつ「そうですか・・・」
ランサー「ふう 戦闘も起きずうまくいったもんだ」

 

■122225  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14316回)-(2011/12/28(Wed) 14:36:59) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res97
引用

ファイクエ


猫「さて・・・あれから数日 殺人鬼たちは皆どこかへ行ってしまった
  なのだが あんだけの量 なんか裏に潜んでると見た」
コロシ「へーぇ 面白そうじゃねえの 俺は非戦闘員だが」

アームド「怪しいところ見つけたわよ 街のはずれに見知らぬ城が」

アームドが青空街の地図を広げて見せる
ちなみに映像式で確かに指差した場所に見知らぬ城が CGみたいなカモフラージュをしてそびえ立っていた

マァオウ「何をしている?」
猫「作戦会議 マァオウ様が行くと数秒で終わるので楽だけど闘いを楽しみたいっつーやつ」
マァオウ「そうか ならいいが その城の主が殺人鬼を集めたとみていいな」

マッガーザー「おーいコロシー 腹が減った人食わせろー!」
コロシ「へいへいー今いくよー  そんじゃ」


ネココ「・・・」
サイコダルク「暇アルな」
ネココ「そうニャねえ」
サイクロン「でしたら私めが何かやりましょうか?」


アイアン「よう猫 なら俺が手始めにそこへ突入して その後をついてこい」
猫「助かる お前の防御力は作中トップだからな」

 

■122226  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9259回)-(2011/12/28(Wed) 14:43:37) [ID:z1egru6U]
http://おお炸裂よ!塵と灰に。おお炸裂よ!そして残された者たちは、こう呼ばれるのだ。哀れみを込めて____生存者と
Res98
引用

ヘッドフォンはレキか?
 

■122227  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板28 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14317回)-(2011/12/28(Wed) 15:55:24) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res99
引用

よく見るとジョリーンや咲夜さんもいたりする
99げっつ

 

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