Res6 引用 |
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ご飯を炊くのに一番大事なのは 【お米を研ぐ時は手早く 1) 最初たっぷりのお水を入れ、1〜2回かき混ぜ、すぐ水を捨てる。
※お米の表面についているヌカを洗い流すため。 2) お水のない状態で、お米とお米をこすり合わせズンチャズンチャとリズミカルにとぐ。10〜20回くらい手早くするのがコツ。
※とぐとは研ぐこと。つやつやのごはんにするには、これが大事! 3) 白く濁った水がきれいになるまで3〜4回水を替えてすすぐ。
水加減は正確に(ミネラルウォーターや浄水器の水を使えばより効果的) 1) 炊飯器の目盛りはあくまで目安です。基本は、お米の容量の20%増し(米:水=1:1.2)。
※新米は水分が多めなので、水を控えめに。 2) お米に水を吸わせます。
※水温によって水に漬けておく時間は変わります。 例)夏は30分、冬は2時間くらい。
スイッチを入れる。 1) 炊飯器ではなくお釜でごはんを炊いていたその昔、「最初強火でなかパッパ、赤子泣いてもふたとるな」と言われていたけれど・・・炊飯器はそのようにごはんを炊いてくれているのでしょうか?
スイッチが切れたらそのまま蒸らす。 1) スイッチが切れたら10分間そのまま蒸らします。 ※その間、ふたを開けてはいけません。
ふっくらしたごはんに仕上げるために 1) ごはんをつぶさないように、底の方から大きく掘り起こし、切るようにしてまぜる。 ※米粒の間にある余分な水蒸気をとばすことで、一粒一粒ふっくらしたごはんに仕上がります。
※余分な水蒸気が残っているとご飯が団子状になって味が落ちます。
これを参考にすること】です。 |