(現在 過去ログ253 を表示中)
トップページお絵描き掲示板 HELP 新規投稿 トピック表示 発言ランク 記事検索 過去ログ


▼スポンサードサイト
<一覧表示に戻る
記事No.105692 [ザ 小説スレ はぐれ掲示板25] 返信ページ
(1-99 のレス記事を表示) スレッド内ページ移動 / << [1-99] >>


スレッドリスト / - / レスフォームへ移動
■105692  ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6448回)-(2011/08/10(Wed) 22:35:57) [ID:4RiAy46E]
親記事
引用

http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=103357&page=0&RES=1-97&H=tp&no=1
前スレ

マイペースで書きましょう。


■105694  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14894回)-(2011/08/10(Wed) 22:37:26) [ID:T1N5bKNT]
http://いつでもグースカピー
Res1
引用

一をゲットできたようだ
 

■105705  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6452回)-(2011/08/10(Wed) 23:03:12) [ID:4RiAy46E]
Res2
引用

        マシーンキャッスル内部
キール   「今、P魔界の警備の大部分が変人の話題に引っかき回され
       我々が少し怪しまれた事には手付かずだ。早速神器の
       回収に取り掛かろう。」
ラブリア  「把握ですわ。」

       地下100階
キール   「これではまるで近寄れぬな、赤外線レーザーが複雑に
       絡み合っている、だが、こうすれば・・・・・。」

       神器の一つ、鏡はキールの念動力により引き寄せられる!
キール   「これで我らの力は飛躍的にアップする!」
ラブリア  「やりましたね!!」

       二人の巫女は瘴気に包まれた!!
キール   「鏡よ、元の位置に戻れ、そして今起きた出来事を忘れろ。」

       キールの念じた言霊が光の玉となり鏡を覆う!

キール   「さて、帰りましょう。残りは二つ。今夜は魔王キール、
       魔王ラブリアの誕生を祝うのだ。」

       第四居住区 スターイルミナ
       バスルーム
キール   「はあ・・・・・。」
ラブリア  「今日も終わりましたね・・・・・。」
キール   「明日からがクライマックスだ、と、言いたい所だが、もう
       クライマックスのようだな。出て来い、変人。」

ツェーン  「人聞きが悪いな、俺は紳士さ。」

キール   「見たわね?」
ラブリア  「見たの?」

ツェーン  「ははははは」

キール   「フォトンブリザード!!」
       キールの放った冷気が暴走した!!
キール   「!?」
ラブリア  「ヘヴンズサンダー!!」
       ラブリアの放った稲妻が暴走した!!
ラブリア  「な、何この力!!」

       ツェーンは遥か彼方に飛んで行った
キール   「これが神器のもたらした力だと言うのか??これは、おい!
       人間界制圧に王手がかかったぞ!!」
ラブリア  「やりましたね!」

キール   「二つ目で大魔王となり数字魔界の完全制圧、三つ目で
       超越者となり、アルファベット魔界をも・・・・。」
ラブリア  「人間界制圧で充分だと思いますわ・・・・。」

       ラブリアにはまだ発信機がついています

アリサ   「とんでもない女だ。」
ジャンヌ  「まあ、知った事じゃないけれど。」

 

■105719  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5220回)-(2011/08/11(Thu) 00:18:04) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res3
引用

フィニッシュドストーリー
校長室
ウグイス「うん?僕は魔王の所に連れて行ってって言ったのだけど」
クラクス「魔王様が校長やってんだよ」
ヒルラス「魔王様、入ります」
ヒルラスは扉を開けて中に入った
そこには10前後の年齢に見える元気そうな、仏頂面の少女が居た
魔王「たくっ、返事がないのに開けるんじゃないよ、あと、ここでは校長と呼びな」
ウグイス「………これが魔王?どう見てもただの少女だけど」
クラクス「言うな殺されるぞ」
ウグイス「えっ?じゃあマジでこの子が魔王?」
魔王「いかにも、私は魔王霧雨だが?
あとこの子呼ばわりはやめな、あんたの方が年下だろう」
ウグイス「はぁ、わかりました」
霧雨「で?なんのようだい?」
ウグイス「ああ、入学できますか?」
霧雨「は?」
ウグイス「ちょっと僕やるべきことがありまして、そのために拠点が欲しいんですよ」
霧雨「正直者だねぇ、、、いいよ、あんた強さはどれくらいだい?」
ウグイス「あー、まあそれなりですかね?あと特殊能力を持ってます」
霧雨「…………はぁ、扱いにくいのが来たねぇ、、、
強いのが一人居るより全員が均一な強さの方が扱いやすいのだけどねぇ、、、
それで、特殊能力ってのはなんだい?」
ウグイス「う〜ん、、、とりあえず僕は“王の権力”って呼んでいますね」
霧雨「はっ、王とは生意気だねぇ」
ウグイス「まあそうかもしれませんけどいくつかあるのでそれをまとめて呼ぶのに使っているのですよ」
霧雨「ふーん、、そうかい、じゃあ、中途入学試験、してもらうよ」
クラクス「………中途入学試験って?」
ヒルラス「中途入学者にのみあるらしい、中途入学用だけあってそうとう難易度高いとか」
クラクス「………はぁ、なんというか、ご愁傷様?」
終わり
しばらく平和かも?

 

■105725  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9238回)-(2011/08/11(Thu) 00:46:26) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res4
引用

※猫はしばらくツェーン視点です

http://www.youtube.com/watch?v=m-VPq8pAaQE
一回間違えて音のデカい動画聴いたせいで耳が・・・相当小さくしないと今は音楽聞けん

ツェーン「いってて・・・ この綿みたいな塊無かったら即死だったぜ」
住民「・・・大丈夫ですか?」
ツェーン「おう 何ともない そんじゃ」
住民「あ 待ってください これを」

住民は何かをツェーンに渡した

ツェーン「ん?なんだこりゃ」
住民「工学迷彩のようなものです この辺は危険ですので」
ツェーン「危険ゥ? 大丈夫だ とりあえずもらっておこう」

ツェーンは何かをもらうついでに 新たに透ける機能をつけたカメラで記念撮影と称し
撮影し去って行ったが
実はこの住民 キルトに関係ある人物だったり


???「うぅう・・・」

ツェーンがつぎにたどりついたのは オデノカラダハボドボドダー!な風景
ちょいグロ

ツェーン「何だこいつら・・・ゾンビみてえだけど 生きてる・・・?」
???「おレらは元はここノ住人だっタんだよ」
???2「だが長い年月に肉体が耐え切れなくなっているんだが
     精神に限界は来てないから転生しようにもできない連中よ」
ツェーン「ほう・・・今何と?
???2「転生しようにもできない?」
ツェーン「その前 少し前だ」
???2「長い年月に肉体が耐え切れない?」
ツェーン「それだ! ここの住民はつまり?」
???3「みんな不老不死なのダ 例え不老不死だろうとモ 年は取らんし死にはしないガ
     形ある物は皆崩れる それができない者の末路だヨ」
???「一応 コの現象を元通り二する技術もアるが 随分前に故障して
     直そウにも 魔王が持てない「聖なる力」がいルんだ・・・」
ツェーン「もってるぞそれ 俺勇者だし」

???全員「な、なんだってー!?」


ツェーンが英雄になるフラグ立ったけど この後すごいことになるのは言うまでもないだろう?

 

■105729  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6460回)-(2011/08/11(Thu) 07:29:49) [ID:4RiAy46E]
Res5
引用

           ちょっとサイドストーリー
デスボルト  「何だこの人だかりは、バーゲンか?」

白衣の女   「20XX年度転生希望者の皆さま、第一ステップ、
        肉体消去を行います。お入りください。」

デスボルト  「第一ステップしか聴こえなかった。」
ブリザディア 「何をしているデスボルト。」

白衣の女   「貴方達もですか?お入りください。」

        全員入ると背もたれの無い椅子に座らされた
ナレーション 「脱衣は終了しましたか、これよりミストを注入します。」

デスボルト  「ああ、サウナだよこれ。」
ブリザディア 「はあ・・・・。変な物に付き合わされたな・・・・。ん?」

少女     「ママ、私心配だわ。」
ママ     「大丈夫、生まれ変わっても貴方はママの子よ。もう
        23005歳のお姉ちゃんなんだから、大丈夫よ。」

デスボルト  「ひでえギャグだな。」
ブリザディア 「サウナに入るのにそんなギャグを言う親の顔を、顔・・。」

        母は微笑むと体から粒子のような物が噴き出した。
        そして後片も無く消え去り、魂と思われる者が残った。
デスボルト  「お、おい、逃げながら聞け、ここはやばいぞ!」
ブリザディア 「ああ、転生神殿だ!!」
        逃げ待とう二人、粒子となり四散する人間。

白衣の女   「間違えて入ったから出せと?はあ。」

デスボルト  「これはひどい。」
ブリザディア 「早い所帰りましょう。」

ツェーン   「成程、肉体を浄化し、魂を抽出、第二の肉体を生成。か。」
朽ち果て人  「そうだ。だが全ての人種に適応している訳では無かった。
        脆弱な我々は第二の肉体に耐えられぬのだ。」

ツェーン   「ちょっち。」
白衣の女   「はい。」

        物影
アリサ    「だってさ。」
ジャンヌ   「知らんな。」

アリサ    「所で、ラブリアから盗聴した3つの神器の話だけれど。」
ジャンヌ   「ここでは不老不死だし、時間も持て余しているし、
        狙ってみるのも悪く無いんじゃないか?だろう?」
アリサ    「その通り。」

 

■105731  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9241回)-(2011/08/11(Thu) 08:33:21) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res6
引用

ツェーン「で 全人種に適応した修復装置ってのは?」(白衣の女?セクハラしたうえでボコった

朽ち果て人1「あア そレならこの先にあるあの公衆電話サイズのドアの付いた物だよ」
ツェーン「どれどれ・・・?」

ツェーンは早速装置の中に入り調整をした

ツェーン「何世代前と言われても相当技術高いな・・・どれどれ・・・?
     どんな映像も加工して放送できなくするDVDプレーヤー作った俺に死角は無い」
朽ち果て人2「そこまでは我々でもできたのだが そこにくぼみがあるだろう?」
ツェーン「ここに聖なる力をこめろと? よしやってみる ・・・ふぅ」

どうやったかは知らないが装置に聖なる力が入った

朽ち果て人3「おお!何とお礼をいえばいいのカ! これで元通りの外見二」

こうして朽ち果て人達は装置を使い元に戻った(転生装置ではなく肉体をいじる方の装置だったらしい


ツェーン「・・・さて・・・魔王城に向かうか・・・BBAらしいが
     世の中にはむしろBBAで外見が幼いというのを好むHENTAIがいるらしい
     その連中に高く売れるからな・・・撮るか 映像タイプな・・・」

 

■105747  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6465回)-(2011/08/11(Thu) 11:43:17) [ID:4RiAy46E]
Res7
引用

キルト    「何者!?」
ツェーン   「こういう事だ!!」
キルト    「や、やめ、あ、ァァ・・・・。」

        寝室
キルト    「夢であったか・・・・。しかしこの手の夢は十中八九は
        当たる。警戒せねばなるまい。」

        ロイヤルポリス(王宮警察)が始動した
カッシュ   「マシーンキャッスルに近づく不審者の検挙許可が下りた!
        これで遠慮なく銃が撃てるぜ!!」
マリリン   「あーあ。」

ジャンヌ   「城が見えて来たぞ。本当にやるのかアリサ。」
アリサ    「神器さえ手にすればこちらの物でしょう?」
ジャンヌ   「だったら私にアイディアが、こーだろ、あーだろ。」
アリサ    「貴方がそんなに頭が良いとは、決まりだね。」

        2人は引き返した。
カッシュ   「何だあれは。」

ツェーン   「よそ見をしているな・・・・。」

        マシーンキャッスル 入口
ドア     「オートロックデス。4桁ノ数字ヲ入レロ。」
ツェーン   「また駆け昇るか・・・・。」

ドア     「マテ、オマエ、怪シイ。」
ツェーン   「うるせえ!」
ドア     「警備員、及ビ警備ロボハ集マレ。」

ツェーン   「ちっ・・・・、ちっで閃いた、地下だ。」

        ツェーンはマシーンキャッスル周辺から姿を消した
ドア     「奴ハ又来ル。ソノ時ハ全力駆除ダ。」

        ジャンヌとアリサの作戦とは?
        ツェーンの侵入方法とは?

設定スレでネタバレします。

 

■105760  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9254回)-(2011/08/11(Thu) 12:50:27) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res8
引用

そのころ人間界
http://www.youtube.com/watch?v=skUhrvxmrus


猫「今日諸君に集まってもらったのは他でもない!
  なんかすごいはやいのがいるからちゃっちゃと撃墜してほしいんだ」

スカル「だからってなんで私たちなんですか」
レイア「いろいろ忙しい・・・訳ではないのじゃがこのチョイスはいかに」
タナトス「なぜ俺だ」

猫「グダグダ抜かさず話を聞け! 勇者と魔王共!」
ネココ(アンタ・・・どーゆー立場の人のつもりニャのだ?)

猫「そこで諸君に用意されたのが これだ!」

http://dic.nicovideo.jp/a/r-11s2
ネココ「新氏開発したから余計に作るのに時間かかったのニャね」

猫「ドはやくて 何よりも早さが足りない!的なのだよ」
ネココ「試作品はG制御のせいでマスターが潰れたけど」
猫「・・・ まあ・・・乗って撃墜してほしいんだ ジェフティあれば楽だけど
  地下基地ごと土の中に沈んでるし・・・(亜高速移動」

スカル「のればいいんですね? そんでもって時々空中を通り過ぎる
    戦闘機を落とせ・・・ということですね」
猫「まーそーゆこと」
ネココ「マスター 何の役割でここいるんニャ?」
猫「・・・・ さて 波動砲なり何なりと撃って行っておくれ」


勇者達はR戦闘機に乗りX−9ゴーストを倒しに行った

 

■105792  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5235回)-(2011/08/11(Thu) 16:49:03) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res9
引用

ネタ練りちゅう、、、
練る練る練〜るね

 

■105812  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6486回)-(2011/08/11(Thu) 17:24:50) [ID:a0Aaar8e]
Res10
引用

        地下水路
ツェーン   「まさか連中も地下からくるとは夢にも思うまい。まあ
        P魔界ともなればそれくらい察するやもしれんが。」

キール    「まさか連中も地下からくるとは夢にも思うまい。まあ
        P魔界ともなればそれくらい察するやもしれんが。」
ラブリア   「こんなところを通るのは私達くらいですわ。」

        2時間後・・・・。
ツェーン   「そろそろ城の真下に潜り込んだと思うが・・・・。」

じじい    「おい。」
ツェーン   「おどかすんじゃねえ!ばかやろう!」

じじい    「わしは地下水路を愛して住みついている親父。折角だ。
        助言の一つでも残してやらないと気が収まらぬ。」
ツェーン   「いらねえよ。」

じじい    「お主が進む先には4つの試練が見える。」
ツェーン   「あっそ。」
じじい    「気を付ける事じゃ。」

ツェーン   「じゃ元気でな。」

        マシーンキャッスル最下層
ツェーン   「試練の内容くらい聞いておけば良かったか。」
じじい    「そう来ると思った、同行する。」
ツェーン   「否、じじいは邪魔になりそうだ。愛する水路に帰りな。」

じじい    「お主のような男が好きでな・・・・。」
ツェーン   「尚帰れ!!だが帰る前に試練の話をしろ!」

じじい    「火、水、風、土じゃ。」
ツェーン   「ほう・・・・・。」

        1時間後
キール    「ふえーん、迷ったよお!」
ラブリア   「キャラが崩壊していますわ。」

じじい    「ほっほっほっほっほ・・・・。」

キール    「ハッ!な、何だお前は。」
ラブリア   「敵?」

        得意の半端切り

 

■105823  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5252回)-(2011/08/11(Thu) 17:49:14) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res11
引用

神手記一気に終わらせた、、、
 

■105849  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9279回)-(2011/08/11(Thu) 18:24:52) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res12
引用

http://www.youtube.com/watch?v=Z7qFPIhhcr4&feature=related

ゴースト「♪〜♪〜」

かなり高速でdでいたら即発見

スカル「なんて速度だ 猫が作った耐G装置が無かったら私らみなミンチですよ」
レイア「そんな死に方だけはゴメンじゃ!」

レイアがミサイルを発射
ロックオンはギリギリできたがミサイルが追い付けず爆発

ゴースト「♪〜・・・・ ?!」

気づいたらしく変態軌道で急旋回し スカルたちを攻撃しはじめた

バシュバシュバシュバシュ!! (ビーム機銃的なの

タナトス「ぐう! バルカン部をやられた ちょっと体当たり試してくる」

ゴオオオオオオオオオオ!!(超スピードで追いかけっこ

レイア「ネタが少ないからって・・・」

レイア&スカル「もうアイツ一人でいいんじゃないかな」

と言った直後
ミサイルで撃墜される2人

そして打った隙を狙い特攻
爆散


空中(パラシュート

タナトス「・・・結局何だったんだ?」
スカル「あっさり倒せたけど普通だったら死んでるよね」
レイア「速度とかがのう」


なんかあっさり倒してしまった

 

■105852  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5267回)-(2011/08/11(Thu) 18:28:32) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res13
引用

ネタを下さい
 

■105856  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9280回)-(2011/08/11(Thu) 18:34:30) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res14
引用

グロ系で銃数種抱えて敵陣に突っ込むとか
 

■105958  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5284回)-(2011/08/12(Fri) 00:42:26) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res15
引用

フィニッシュ(ry
霧雨(きりさめと読む)「じゃあ試験内容はこの素手の教官を同じく素手で一週間以内に倒すことだよ
1日一回勝負を挑めるからね」
クラクス「俺達の時って、、、」
ヒルラス「2週間以内、1日に何度でも、武器有り、一撃でも加えたら、だった」
クラクス「難易度上がり過ぎだろ、、、」
ウグイス「わかりました」
霧雨「じゃあ、今日からだよ」
ウグイス「あのその前に質問ですが衣服はそのままでいいのですね?」
霧雨「もちろん、衣服なら武器にして構わないさね、これが精一杯の譲歩さ」
ウグイス「ありがとうございます」
闘技場
教官「貴様が入学希望者か、、、」
ウグイス「合コンの予定を潰してしまい申し訳ございません♪」
教官「何故知っている!?」
ウグイス「さぁ?ホームズのごとく推理したか、情報を集めたかのどちらかですね」
教官「なるほどな、、、まあいい勝負だ」
ウグイス「先手必勝!!」
教官が言い終わるか終わらないかの間にウグイスは攻撃した
教官「そうとは限らんぞ」
しかし教官はその拳を受け止めた
瞬間
ウグイスの手の甲から針が飛び出し教官を刺した
教官「!?ぐぅ、、、」
教官は何が起きたかわかっていない
そこを追撃するように
ウグイスがいつの間にか手に持っていたナイフで教官の右足を刺す
もう一本を魔法のように出して左足も
ウグイス「面倒くさいですけど殺しちゃ駄目なんですよね?
降参してくれません?でないと、、、」
次にウグイスはカッターナイフを出し恐怖心を刺激するように、無意味に出し入れする
教官「………わかった、降参だ」
ウグイス「良かったです」
霧雨[ちょっと待ちな!!]
不意に
声がした
よく見ると、よく見ないでも、上にモニターがあるので、おそらくそこから聞こえているのだろう
霧雨[武器は使わないルールだろう!!]
ウグイス「武器なんて使ってませんよ」
霧雨[じゃあさっき使っていたのはなんだい!?]
ウグイス「衣服です」
霧雨[………は?]
ウグイス「だって、Yシャツや、ズボン、ベルトに仕込んであるナイフは衣服の一部でしょう」
霧雨[仕込みナイフかい?]
ウグイス「はい」
霧雨[面倒くさい奴だねぇ、、、
まああんたの勝ちでいいよ]
終わり

 

■105972  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14916回)-(2011/08/12(Fri) 01:38:34) [ID:5PM3siDs]
http://そうかそうか、つまりきみはそういう奴だったんだな
Res16
引用

エンジー
ラミアスがアホだとこうなる


オルゴー「警備が凄いな……どうする?」
ラミアス「オレら結構強くなったし突撃でなんとかなるっしょ」

カービィ「それは無謀すぎやしないか?」
ラミアス「どうせ只の兵士だ、数が集まっても弱ければ意味はない」



三時間後

オルゴー「もう体力の限界だぞ……」
ラミアス「街中から兵士が集まるなんて卑怯だ……」


あとがき
その後、彼等の姿を見た者はいない 

カービィ「いや、いるだろ、兵士とか」

 

■105996  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9331回)-(2011/08/12(Fri) 15:19:03) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res17
引用

http://www.youtube.com/watch?v=Eq7gX-SPeeU
 な ぜ こ れ だ し 


ここはマァオウの拠点の空中庭園 今日も暇そうで物騒な連中だ

猫「転送装置の試作品が無い」
マァオウ「知らん」
ノアコマンド「しら・・・な・・・いぞ?」
猫「そう ならいいや」

マァオウ「暇だ」
ノアコマンド「自分から攻めないのだなお主は はははははははははははは!!
       たまにはいいんじゃないか?最強だし」
マァオウ「最強とはいえ頼ればただの小物だ む?」


青空街のどこかの公園

アニキ「やらないか」
ひげで帽子にMと書いてある紅いスイートpじゃなくて配管工「ウホッ」


空中庭園

マァオウ「暇つぶしにいい 再戦と行くか」
ノアコマンド「あのガチムチ野郎とは面識があるのか?」
ネココ「らしいニャよ そん時は部下が少し多かったニャのだ〜☆」


青空街のどこk(ry

アッー!


空中庭園

マァオウ「それではいってくる」
アームド「パラシュートその他はいらないんですか?」
マァオウ「いらん とりあえず何とかなるだろう」

マァオウはジャンプで結構な高さにある空中庭園から飛び降りた


青空街の(ry

アニキ「よう」
マァオウ「俺はやらんぞ」
アニキ「だろうと思った 行 く ぞ !」

ガギガギガギガギガギガギガギガギガギガギ!!
バババババババババババババババババババババ!
ズバズバズバズバズバズバズバズバズバズバ!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!
ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ!!
ドララララララララララララララララララララ!

すさまじい戦闘により公園のトイレ以外はボロボロになっていく
そんでもって結果

マァオウがアニキにぐーぱんち決めその反動でアニキが高速回転しながら
足首から先しか見えないくらいに埋まりマァオウの圧勝であった

 

■105997  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6516回)-(2011/08/12(Fri) 15:58:17) [ID:a0Aaar8e]
Res18
引用

タナトス  「ふう、一息ついていい物か。」

謎の声   「そなたはとんでもない失態を踏んだ。」

タナトス  「誰だ!?とんでもない失態とは何だ??」

冥界神   「我は冥界神。そなたはキールとラブリアを見逃した。
       連中は力を付け、再びこの地に災いをもたらす。」

タナトス  「そうか、ならばその時倒すまでだ。」
冥界神   「ならぬ、今すぐ倒さねば手がつけられなくなる。これは
       お前が片付けなくてはならない事だ。」

タナトス  「分かった、俺が倒すさ。」
冥界神   「よし、さらばだ。」

タナトス  「いい加減な奴だ、情報が皆無に等しい。」

ルシフェル 「彼女らはP魔界に居ます。」

タナトス  「敬語に定評のあるルシフェル、お前はアルファベット魔界の
       出来事まで把握しているのか?」

ルシフェル 「私の目もアルファベット魔界までは及びません、しかし
       彼女らの放つ邪悪なオーラを掴む事は出来ます。それで
       居場所はP魔界と知る事が出来た訳です。」

タナトス  「分かった。巫女二人ならば俺一人で倒せるだろう。
       早速俺を送れ。」

ルシフェル 「キールもラブリアもパワーアップしています。既にP魔界に
       居る仲間と力を合わせるのです。」

       ルシフェルの指パッチンテレポート!

       只今テレポート中
タナトス  「あいつも唐突だな、俺はP魔界を何一つ知らず、状況も
       何も分からないと言うのに。それに仲間に何も言わずに
       出てきてしまった・・・・。」

後書き    タナトスは自分で「早速送れ」と言っているが後に
       「唐突だな」と矛盾した事を言っている

 

■106015  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14921回)-(2011/08/12(Fri) 20:20:29) [ID:T1N5bKNT]
http://いつでもグースカピー
Res19
引用

エンジー
眠気っていくら寝ても消えないよね



ラミアス「もう大丈夫だろう、合図を出すぞ」
オルゴー「どうやって?」
ラミアス「花火を打ち上げる」
オルゴー「それじゃカービィ以外にも丸見えだぞ?」

ラミアス「どうせ脱出するだけだし
結構街から離れているからな、大きな問題は無いだろう」
オルゴー「そんなもんか?」
ラミアス「一応相手は守りを固めるという可能性もある」
オルゴー「ああ、花火を攻撃の合図だと思いこむ、と」

ラミアス「まあ既に脱出しているオレらがいるから
向こうがどう判断するかはわからない」
オルゴー「とりあえず合図を出してくれ」



『街中、???』

カービィ「ん?花火か」
カービィ「恐らくラミアスの合図だろう」
カービィ「よし、なら早速ジャッジルーラを使うぜ」
カービィ「ああ」



『合流地点』

ラミアス「おう、星の欠片に反応が」
オルゴー「カービィ達が来るのか?」
ラミアス「そうだな」




『内側』

オルゴー「半分来たが……特に何も無かったな」
カービィ「ああ、猫たちはどうなったかな」
オルゴー「お、来たぞ?」

猫「お前たちも何も見つからなかったみたいだな」
スカル「となると……残りは上のフロアだけですね」

オルゴー「でも上はカービィが何も無いって……」
猫「ミスの可能性もある、行ってみるぞ」



『内側、???』

スフィーダ「そろそろかな……」
アソー「あいつはどうなってる?」
スフィーダ「大丈夫、計画通りに動いているよ」
アソー「そうか、それならいい」

スフィーダ「よし、彼らが上に昇ったみたいだ、仕掛けを作動するよ」
アソー「ああ、わかった」



『オルゴー達』

オルゴー「どうだ?」
カービィ「…………やはり何も無いようだな」
猫「一応探してみるぞ」
カービィ「…………ああ」

スカル「ん?何ですかね、この音は?」
オルゴー「本当だ、何か聞こえる……」
猫「これは……まさか!?」

カービィ「そう、そのまさかだよ」
猫「罠か……!?」
オルゴー「おい、カービィ?何の話を……」
カービィ「もう罠は作動した、私たちは『内側』へと戻ることになるのだ」
猫「お前……操られているのか?それとも別人……?」
カービィ「どちらと思って貰っても構わないさ」
オルゴー「そうか、あの時だな……カービィが一人で
あの装置を止めに行ったあの時……」

カービィ「そうだ、君たちはまだここに来るのが早すぎた
時が来れば君たちはもう一度ここに来ることになるだろうさ……」

オルゴー「うっ……?視界が……歪む」
猫「こんな……所で……」





『内側、オルゴー組合流前』

オルゴー「……ここは?」
カービィ「気づいたか……」
猫「どうやら『内側』に戻されてしまったようだ」
オルゴー「何がどうなったんだ……?」

猫「俺にもよくわからない……
恐らく無理な世界間移動をしたことで記憶が混濁しているんだろう」

オルゴー「そうか……ん?スカルは何処に?」
カービィ「目を覚ましたときにはいなかった……
恐らく奴はアソー達の手下だったのだろう……」
オルゴー「そうか……」




あとがき
今回の話の概要
カービィ、嘘をつく
以上

カービィ「それは語弊がある!」

何はともあれ『内側』パート終了です
一応エンジーはまだ続くので暇なら見てくださいな

 

■106020  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9344回)-(2011/08/12(Fri) 22:16:27) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res20
引用

http://www.youtube.com/watch?v=08yL-dSiWDI

ノアコマンド「ちょっと勇者と戦闘してくるとしよう」
マァオウ「背中にバズーカとはな」
ノアコマンド「ははははははははは! これは本気時のものだ 素手が基本のアルファベット!」
マァオウ「気を付けて行ってこい 勇者は雑魚ばしかないとはいえ
     スプー数十体と戦って生きのびた連中だ 1人は私の部下が戦いたがっているから
     それの首は譲ってやってくれないか」
ノアコマンド「もちろんだとも!! 勇者の首の1ツや2ツ!名のある奴でもない限り
       大差はないだろうよ!はっはっはっはっはっはっは!!」

マァオウ「っと 戦闘しようとしたらどうやら囲まれてるようだな」



しっぱ「むむう・・・」

すらいむ「この間のカリはかえさせてもらうんだよ!」
スカル「タナトスがいませんけどまあいいでしょう」
レイア「わらわの仲間のすらいむが世話になったのう 実力を見せてもらう」
レックス「この数 大丈夫じゃね?」
シエン「勇者のみできたのはシリウスとカラスがコミケ行ってるから」
レイア「魔女Aはどこじゃ」

しっぱ「この数・・・」


猫「加勢してくる ネココ おめーは召喚解除する ここでゴロゴロもいいが」
ネココ「ゴロゴロがいいニャのだ!」
猫「じゃ そゆことで」


猫はしっぱに加勢しようとして空中庭園から落下

グシャッ
猫「・・・勇者共めーかーくーごー(棒読み」

スカル「なかなか厳しい戦いになりそうですね・・・って・・・」

描「よう 猫 ぐしゃぐしゃだな」
サーサー「お前溶けたバター状態なのサー 撤退するのサー」
ハルクス(幹部3)「フヒヒ まあ俺の銃でちゃっちゃと撃ってやろうヘヒャヒャ」
猫「お言葉に甘えて・・・」
しっぱ「何しに来たんですか猫さん!?」


スカル「あれは・・・見ない顔ですね」
シエン「ノアコマンドの部下だな・・・1人は見た つまりそゆことだな」
レイア「タナトスどころかツェーンもアニキもいない・・・まあよいか」


次回 勇者VSしっぱ&C魔界幹部

 

■106040  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5303回)-(2011/08/13(Sat) 00:00:07) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res21
引用

フィ(ry
その後も色々試験あったが結局ストレート勝ちして面白くないので
     割      愛
クラクス「いやー、あれはすごかったな」
ヒルラス「ああ」
クラクス&ヒルラス『まさか最後まで仕込みナイフを武器じゃないと言い張るとは』
ウグイス「だって全部素手とか鬼でしょう
難易度3桁周回したグラディウスみたいなものですよ」
クラクス「まあ、しかし、1日で全部とはすごいな、普通1ヶ月は少なくともかかるのに」
ウグイス「というか、1ヶ月も試験に使っていいのですか?」
クラクス「何でだ?短い時間だろう」
ウグイス「…………あぁ、魔族だからか」
クラクス「何当たり前のことを」
ヒルラス「というかお前がさっきみたいなことを言うと嫌みに聞こえるのだが」
ウグイス「? どういうことだ?」
ヒルラス「難易度下がっているとはいえ、こいつは全試験を2日で終わらせたんだよ」
ウグイス「へぇ」
クラクス「なぁに、たいしたことないよ
まあこれからクラスメイトだしよろしくな」
ウグイス「? どうしてクラスメイトとわかるのです?」
クラクス「そりゃあ、あの成績なら確実にうちのクラスだろ」
ウグイス「?」
クラクス「あー、言ってなかったかな?」
ウグイス「何をです?」
クラクス「うち特進クラスあって、それがうちのクラスなんだ」
ウグイス「……なるほど」
クラクス「特進クラスはいいぜ、何せ、いろいろタダになるし、将来安泰だし何よりも」
ウグイス「何よりも?」
クラクス「C魔界に体験入学できる!!」
ウグイス「おぉ!」
クラクス「………ように魔王様が打診中だ」
ウグイス「打診中ですか、、、」
終わり

 

■106059  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6527回)-(2011/08/13(Sat) 20:20:09) [ID:a0Aaar8e]
Res22
引用

じじい    「ほっほっほ・・・・。道に迷ったかね?」

キール    「道を訪ねたい。マシーンキャッスルに忍び込むルートを
        教えて欲しいのだが。」

じじい    「よいぞ、じゃが、」

キール    「お前にパンティーをやろう。」
ラブリア   「仕方ありません、私も差し上げますわ。」

じじい    「うひゃひゃ・・・・って馬鹿にすんなや!どこの豚だ!」

キール    「黙れ!今脱いだばかりの価値のある物だ!早々に受け取り
        ルートを教えないと痛い目を見るぞ!!」

じじい    「誰が教えるか!(といいつつ懐に収め)その根性をわしが
        叩きのめしてやる!!」

        じじいは飛び上がった!そして天井に頭をぶつけた!
キール    「自爆乙。」
ラブリア   「自白剤を飲ませますわ。」

じじい    「地図が、地図がそこにある・・・・。」

ラブリア   「地図発見。」
キール    「行くぞ!!」
ラブリア   「スースーする件・・・・。」
キール    「直ぐ慣れるだろう・・・・多分・・・・。」

        マシーンキャッスル 魔王の部屋
キルト    「物々しくなってきた。ついには不法侵入する者まで。
        C魔界の百戦錬磨の傭兵を使う時だ。」
        安心と信頼のテレビ電話

        C魔界 P魔界専用傭兵ギルド
ギルド長   「魔王キルトディアナ、困った事があるとお見受けします。
        どのような傭兵がお好みでしょうか?」

キルト    「そちらの勧める最強の傭兵を送って欲しい。金は弾む。
        具体的に言えば『変人勇者』『異端巫女』この二つを
        倒すに適した人材。」

ギルド長   「当ギルドの傭兵は高い。だが質の良さも最高。
        枕を高くして寝て頂きたい所存に御座います。」

        続くお

 

■106093  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14924回)-(2011/08/14(Sun) 22:27:03) [ID:T1N5bKNT]
http://いつでもグースカピー
Res23
引用

エンジー
カービィが二人でややこしいから名前を分ける
オリジナルのカービィがオリカビでコピーの方がコピカビ



『合流地点』

ラミアス「…………」
オルゴー「カービィ達……遅いな」
ラミアス「何かあったのか?」



『???』

コピカビ「ここは……どこだ?」
オリカビ「誰も……居ないようだな」
コピカビ「ラミアス達は何処だ!?」

???「彼らは君たちを待っているよ
所謂待ちぼうけというものなのかな」
コピカビ「誰だ!」

セバス「久しぶりだね、といっても読者に対してだが」
コピカビ「作中時間で言えば一日も経っていないからな」
オリカビ「何をしにきたのだ?」

セバス「何、ちょっとしたゲームだよ
この世界はさっきまで君たちが居た世界ではない
ここから元の世界、君たちの指揮官の元へ戻れれば君たちの勝ち
戻れなければ君たちの負け、だ」
オリカビ「何のためにそんなことを?」
セバス「君たちの実力を知りたい、それでいいか?」

コピカビ「…………受けてたとう」
オリカビ「そうだな、何もしないよりはマシだ」
セバス「そうか、ちなみに今は細工を施してあるから
私が用意した魔道具以外で世界を移動する事はできないよ
その魔道具はこの世界のどこかに隠してある
それを見つけ出せれば君たちの勝ちだ」

コピカビ「隠し場所のヒントは無いのか?」
セバス「この世界のどこかにある、それ以外は二つだけ質問に答えよう
ただ答えられない質問ももちろんある
例えば魔道具はどんな場所にあるのか?のようなものかな」

コピカビ「そうか……ならその魔道具とやらの形は?」
セバス「大きさは君たちと同じくらい、形は球形だ」
オリカビ「成程、では魔道具はここからどれくらいの距離にある?」
セバス「だいたい半径100km以内って所だね」

コピカビ「それだけわかれば見つけられそうだ」
オリカビ「ああ、早速探そう」

セバス「最後に一つ、君たちの指揮官ならまずこう聞いてきただろうね
『魔道具は何処にあるのか?』と」
コピカビ「何?それは反則じゃ無いのか?」
セバス「そんなことは無い、私は在処を答えないとは
一言も言ってないからね」

コピカビ「だがどんな場所にあるのかは答えないと……」
セバス「でも在処を答えないとは言っていないよ?
君たちの指揮官、ラミアスならばすぐ気づいただろうね」
オリカビ「曖昧な情報に踊らされたというわけか……」

セバス「まあ、これで君たちは既に負けたようなものだから
これは……敗者復活戦とでもしようか」
コピカビ「敗者復活戦……か」
セバス「じゃあ、健闘を祈るよ」




あとがき
ラミアスとオルゴー、待ちぼうけ

 

■106099  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5315回)-(2011/08/14(Sun) 23:38:48) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res24
引用

フィニ(ry
授業風景
教師「えーと、、、枯葉剤の取り扱いについての授業をします」
ウグイス「あれ?銃のテストは?」
クラクス「教師がいなくて延期だとよ」
バスッ
クラクス「ちょっ、先生!!?チョークがカバンに刺さりましたよ!!!?どんだけ力込めたんですか!?」
教師「軽く投げた程度だ、
ほれ、雑談しているということは使い方わかるのだろう、私の代わりに授業しろ」
教師は教室を去った
クラクス「ただ今日発売のゲームが買いたいだけだろ、、、えーと、枯葉剤はこうしてあーしてこーします」
クラクスは完璧な説明をした!!
ヒルラス「誰も聞いていないがな」
????「みんな予習しているものね」
クラクス「ひどいや、、、あれ?岡田さん(仮名)どうしてここに?」
岡田さん(仮名)「私の名前はヒナゲシであって岡田でないわよ、、、
というかどうしてここにはこっちの台詞よ!!」
岡田さんはウグイスを指してそう言った
岡田さん「ちょっと!!私の名前は」
ヒルラス「ファルスだろ」
岡田さん「ギクッ」
ヒルラス「ここぞとばかりに偽名名乗るなよ」
ファルス「だってラピ○タが崩れそうで嫌なんだもの、、、で、結局どうしてここに?」
ウグイス「入学したから」
ファルス「うわぁ、、、」
ウグイス「その反応は失礼じゃない?」
ファルス「そうかしら?」
終わり
次回も授業風景
とりあえず少し銃について勉強しなくちゃ

 

■106111  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9367回)-(2011/08/15(Mon) 00:18:30) [ID:QBE8l5n1]
http://現在宿から
Res25
引用

スカル「さて・・・最強勇者の剣! そしてただの斬った時の衝撃波!」
レックス「名前つけようぜ名前」

サーサー「P90二丁のオイラに死角は無いのサー・・・ってうぶえあ」
ズバッ

自慢のP90も発射されること無くサーサーは最強勇者の剣に切り捨てられ
ワープで逃亡した

描「ひゅ〜う あれが最強勇者の剣か どれ・・・そーコムで撃つか」

バンバンバンバンバン!!
描はスカルをソーコム(ハンドガンだよ) で射撃
しかし背後をレイアに切り捨てられる そのまま逃亡したが

ハルクス「ああ 私だけですか フヒヒ M134でうちまくったr」
ザスザスザス

それぞれの勇者の剣が刺さる

シエン「弱いな」
レックス「いや ただ単に油断してただけだぞこの勢い」

ハルクス「ぐふぁ 確かに本気は出していない 次はちゃんとした勝負をしよう」
しっぱ「まってー」


スカル「逃げていきましたね・・・」
レックス「!! 上から来るぞ!気をつけろ!」

レックスが指差す方向には・・・


ノアコマンド「ご苦労だった・・・と
       言いたいところだが、
       君等には消えてもらう。
       貴様等は知らんだろうが
       我が600年の歳を誇る魔王ノアコマンドは
       ここで勝利と言う終焉を迎える

       これから貴様等は
       なんの手助けも受けず、
       ただひたすら、死ぬだけだ。
       どこまで もがき苦しむか
       見せてもらおう。

       死 ぬ が よ い   なんちゃって」

スカル「アルファベットの魔王・・・」
レイア「只者ではないぞ!どうするのじゃ?」
シエン「俺をボコった奴!」
レックス「勝てるのかよアルファベットなんて」

 

■106119  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6541回)-(2011/08/15(Mon) 07:01:08) [ID:a0Aaar8e]
Res26
引用

           P魔界 魔王城中央広間
キルト    「先ずは神器を狙う不届きな巫女から。」
アルテ    「流石は魔王さま、自分を狙う変人よりも国の事を考えて
        らっしゃるのですね。」
キルト    「当たり前だ。」

        キールとラブリアは強制転送された!!
キール    「ここは・・・・?強制テレポートさせられたようだが?」
ラブリア   「キール、あれ!!」

キルト    「お前達は神器を一つ持ち出し、力を得たようだな。
        その行いは万死に値する。だが、考えを改めるならば
        許さない事も無い訳だが・・・・?」

キール    「戦闘準備!!」
ラブリア   「把握ですわ!」

キルト    「降り注げ!災いの雷!!」

キール    「ラブリア、力を貸せ!」
ラブリア   「はい!」
        防御結界を張っている!

キルト    「行け、スパイラルルーン。」

        神官服の少女が現れた!
スパイラル  「結界強制解除。」

キール    「貴様は同業者か?」
ラブリア   「随分と子供のようですが。」

スパイラル  「灼熱業火招集。」

キール    「ロクな事を言わないな、ラブリア、離れろ!」
ラブリア   「把握ですわ!」

        
キルト    「時間の問題のようだな。さて、痴漢の問題に移るか。」
アルテ    (さり気無くギャグをおっしゃったな。)

 

■106130  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5329回)-(2011/08/15(Mon) 15:40:29) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res27
引用

さりげなさすぎてこまる

 

■106164  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6549回)-(2011/08/15(Mon) 20:18:33) [ID:a0Aaar8e]
Res28
引用

タナトス   「ルシフェルの奴、俺をどこまで飛ばした?」

        目の前では幼女がキール&ラブリアと戦っている!
キール    「ん?貴様は誰だ?」
ラブリア   「キール、後ろ、後ろ!」
キール    「志村では無いが振り向かねばな!!」
        スパイラル・ルーンの放った火球が迫り来る!!

キール    「ダイヤモンドダスト!!」
        氷の弾丸が照射される!
ラブリア   「ライトニングボール!!」
        稲妻の弾丸が時空を切り裂き飛び出す!!

スパイラル  「ファイアウォール!!」
        炎の壁が遮断した!

キール    「強いぞこいつ、普通に戦って勝てるか分からん。
        戦艦さえあれば・・・・。よし呼ぼう。」
ラブリア   「そんな無茶な・・・・。」
キール    「馬鹿が、私の意思で遠隔操作できるように作っておいた。
        今から呼ぶから時間を稼ぐんだ。」

        キールが祈ると、P魔界の戦艦格納庫、第四倉庫の中で
        戦艦リジェクティスウイングが起動した!
キール    「10分だ。10分で来る。」

スパイラル  「煉獄火炎招集!!」

キール    「そいつの口を塞げ!」
ラブリア   「はい!」

タナトス   「おっと、どうやらこちらの味方をするべきのようなので
        お前達の邪魔をする。」

        一方 こちらはP魔界首都
司令ラグナ  「あ、第四魔界の戦艦じゃないか。向かう方角は・・・・。
        城だな。」
デスボルト  「はい、首突っ込まない、ロクな事無いですからね。」
ブリザディア 「ランの所に遊びに行くんですからね。」

        マシーンキャッスル地下
ツェーン   「ロクなトラップがねえや・・・・。ん?」
マリア    「私はアサルトマリア。貴方を迎えに来たわ。」

 

■106180  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9383回)-(2011/08/15(Mon) 21:22:44) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res29
引用

http://www.youtube.com/watch?v=_dXQ-HaOjA0&playnext=1&list=PLE55976424F7BF8F4
曲探しに超苦労した・・・ぜえ


ノアコマンド「魔法を使う程度じゃあアルファベットでも弱い部類だ
       と 情報を与えておくとしよう!ははははは!冥途の土産にな!」

スカル「なんちゃってとか言ってますけど本気のようですね」

シエン「うぉおー!!」
シエンが真実の剣でノアコマンドに斬りかかる
だが人差し指で止められ そのまま払われーの 高笑い

ノアコマンド「はははははははははは!!実力差を知れ!」

ノアコマンドは思いっきり拳を前に突き出すと
衝撃波でシエンは吹き飛び近くのビルの5階くらいのとこの壁にめり込んだ


ネココ「マァオウ様は腕を振ればかまいたち ノアコマンドのおじちゃんは
    何もないとこでパンチすると衝撃波がでるニャのか〜☆」


スカル「シエンがああもあっけなく・・・」
レックス「逃げるのが無難d」

ゴッ!!!

レックスはノアコマンドの放った衝撃波(IN 蹴り)により
逃げようと背を向けたところを直撃 後頭部に当たったらしく気絶した

レイア「・・・どうするのじゃ?」
スカル「これは・・・どうしましょう」

???「おい! そこから離れろ!」

スカル&レイア「?」

とその瞬間 ノアコマンドの動きがおかしくなったというか
何も無いのに何かが引っかかってるような動作をし始めた

???「こっちだ!」
スカル「あわわ」


レイア「お主は誰じゃ?」
ウォル「勇者ウォル・・・と言っておこう 聖剣は無いが」
スカル「10位以下・・・ってことですね?」
ウォル「まあそんなことだ 武器はいまのところ ワイヤーとかだ・・・」



ノアコマンド「ほう ワイヤーか!ハハハハハハハ!やりおるわ
       そこらに倒れてる奴よりは頭が良いようだな」

 

■106262  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6567回)-(2011/08/16(Tue) 17:26:11) [ID:a0Aaar8e]
Res30
引用

ツェーン   「おっと可愛いじゃねえか、と思わせてお前はまさか?」
マリア    「まさか?なによ?」

ツェーン   「ちょっと見せ、」
マリア    「やめた方が、多分貴方が見たい物では無いから。」

ツェーン   「そうか、そんな可愛い顔してブリザットと同じとはな。
        勿体ないぜ!!」
マリア    「アサルトマリア、汝を断罪する!!」
        ツェーンに突然発砲した!!
ツェーン   「野郎、この手の奴が好きな連中に引き渡してやる!!」
マリア    「バトル開始と見なす!!」

        一方、キール&ラブリアVSスパイラル&タナトス
タナトス   「俺が時間を稼ぐ、だから呪文を詠唱し続けろ!」
スパイラル  「把握、業火飛来!」

ラブリア   「強力結界!追尾型ライトニングボール(電撃弾)!!
        キール、戦艦はまだ来ないですの?」
キール    「ええい、せかすな!取り敢えず発砲してみるか!
        この城に風穴を作ってやる!!」

        戦艦リジェクティスウイングの主砲が放たれた!
キール    「しゃがめ!」
ラブリア   「キャアッ!」

タナトス   「何て事をするんだ!」
スパイラル  「回避!」
        今の砲撃でマシーンキャッスルに大きな穴があいた!
キルト    「随分と派手に暴れるな。」

キール    「ははははは、ラブリア、我々の勝ちだよ。どれ、副砲、
        魔王キルトディアナを撃て。」

スパイラル  「P魔界君主、安全領域へ。ここは私が守ります故。」
タナトス   「俺もだ。」

キルト    「感謝する、何れ会おう。」

キール    「ちっ、逃がすか、第七副砲、城の上の方を撃て。
        恐らくバリアーのレベルを最大まで上げるだろうから
        遠慮無く撃っていいぞ。それと我々の安全は最優先な。」
ラブリア   「発射ぁ!」
        キルトディアナに放たれる予定だった砲撃が真っ直ぐ
        タナトスに放たれる!

タナトス   「切り払い!」

キール    「やるじゃない。」
ラブリア   「炸裂型ミサイルならば効果があると思いますわ。」
キール    「炸裂型ミサイル準備!」

        マシーンキャッスル外
司令ラグナ  「おお派手にやっとるやっとる。」
ドクターラン 「第四魔界にあんな技術があったとは。」

ヨワース   「あれ、俺が設計したんだ・・・・。」

ドクターラン 「みすぼらしい子供が・・・・。ああ、保護者とはぐれた。」
ヨワース   「キールとラブリアめ、許さん。腹いせにお前達に戦艦の
        弱点をチクる。」

ドクターラン 「ほうほう、成程成程。」

ジャンヌ   「あ、ヨワースさま。」
アリサ    「ご機嫌麗しゅう。」
ミリー    「元気ですか。」

ヨワース   「ちょっと来い。(キレ)」

 

■106557  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5428回)-(2011/08/16(Tue) 22:44:47) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res31
引用

フィニッシュドストーリー
やっぱ進める
ウグイスが学校生活にも慣れて来たある日
クラクス「ふぁ〜あ、、、眠い、、、」
ヒルラス「眠い、、、」
ウグイス「大丈夫ですか、、、?」
クラクス「昨日手持ちの銃を整備していたら完徹になっちまってな、、、ふゎぁ、、、」
ヒルラス(言えない、、、この発言の後に深夜アニメ見てたからとは言えない、、)
ウグイス「大変ですねぇ」
ファルス「整備くらい毎日やりなさいよ」
ウグイス「うわぁ、、、」
クラクス「いや、本来そうすべきなのだろうけどさぁ、、、」
教員「お〜い、私が居るのに気づいているのか貴様ら、HRを始めるぞ」
クラクス「すいません、気づいてませんでした」
教員「お前な、、、」
しかしそこで急に放送が入る
???「あー、本日は晴天なり、本日は晴天なり、、、」
クラクス「? なんだ?急に?」
教員「今は放送室に誰も居ないはずだが」
ヒルラス「なんでしょうね」
???「あー、、、ありきたりですまないが、まぁ、この放送室は我々が占拠した
といっても誰もいなかったがな」
クラクス「テロか?」
???「まあ、端的に言うと我々は勇者だ、地上に侵攻して来た貴様達を征伐しに来た
スカル、タナトス、レックスなどの有名な10位以上の勇者は居ないがな」
クラクス「先生?どういうこと?」
教員「私もわからん、地上に侵攻などしていないはずだし、それに宣戦布告などする意味もわからない」
しかし、放送は質問に答えるように続く
???「私は勇者ィエル、とりあえず確認しておきたいのだが、攻撃してきたのは貴様達の魔界だよな?」
そのような言葉に対して、脳に直接響くような声が返ってくる
霧雨「違う、我々は貴様達を攻撃などしていない____ 」
そして、その瞬間
彼女の言うことを嘲笑うように
ィエルの頭がはじけ飛んだ
霧雨「我々ではなく、他の」
そのことに気づかず、まだ言葉を続ける霧雨に勇者達は怒り、狂う
勇者「何を言っていやがる!!今リーダーを殺しただろう!!」
霧雨「何!?」
勇者「もういい!!皆殺しだ!!殺して殺して殺して殺して殺してしまえ!!」
霧雨「どういうことだ、、、
まあ、仕方がないかもしれぬな、、、
よろしい、戦おうではないか」
教員「………魔王様も短気だなぁ、、、
まあしばらく戦っていなかったし無理もないけど」
クラクス「僕達は避難するべきですか?」
教員「どっちでもいい、単位はやらんがな」
クラクス「じゃあ、参加費します
おーい、お前達はどうする?」
ヒルラス「昼寝」
ファルス「報酬無しだからパス」
クラクス「つれないなぁ、、ってウグイスはどこだ?」
気づいたら、ウグイスは消えていた
終わり
大丈夫、勇者対第弐魔界も書くよ

 

■106622  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(15003回)-(2011/08/16(Tue) 23:57:18) [ID:Gr0BSc6T]
Res32
引用

エンジー
眠気っていざ寝ようとするとどっか行くよね


カービィ「とりあえずややこしいからオレカラスプ使う」
カービィ「わかった、私はこのままでいいな?」
キービィ「ああ、黄色のカービィ、キービィだ」

カービィ「さて……どう探す?」
キービィ「今になると他に聞けばよかったと思うのが出てくるな……」
カービィ「そうだな……」

キービィ「まあ、範囲は限られたんだし適当に探そうぜ」
カービィ「それしかない……か」
キービィ「ん?ちょっと待て……そうだ!」
カービィ「どうした?」

キービィ「あいつは半径100km以内って言ったろ?
もし50km地点にあるなら半径50kmと言えば済むんだ
つまりだいたい100kmの範囲を探せば……」
カービィ「そんな簡単だと思うか?」
キービィ「でも近くよりは遠くのがありそうだし」
カービィ「こんな話がある、とある学者がな
生徒達に自分に三択の問題を出せと言ったんだ
そして正解がどの位置にあったかを調べると
一番目の選択肢に正解があった問題だけが圧倒的に多かったそうだ」
キービィ「そりゃそうだろうな、一番目は嫌だ」
カービィ「お前の今の考え方もそれと同じだよ
この場合は距離だからこの話でいう一番目は近くに該当する
この場合は実際に近くの方が探しやすい訳だが……
しかしそれは近くには無いという証拠にはならない」

キービィ「成程な……」
カービィ「皿に相手も簡単に見つけられても困るだろう
さっきお前が言っていたようなことはしないさ」
キービィ「そう言われればそうだな」

カービィ「そして大きさは私達と同程度、そして球形……か」
キービィ「これも決定打にはならないな……」
カービィ「埋められていたりすればお手上げだな……」
キービィ「せめてもう一つヒントがあれば……」



『合流地点』

ラミアス「遅すぎる……」
オルゴー「どうなってんだ?」
ラミアス「わからない……作戦に穴があったのか?」
オルゴー「オレに聞かれても……」

ラミアス「だが後はこの星の欠片の座標に飛ぶだけなんだ
カービィなら失敗することは無いはず……」
オルゴー「他の星の欠片の所に行ったとかは?」
ラミアス「他は世界の狭間にあるんだ、そうなると厄介だな……」

ラミアス「もし二人が手を離したりしたら片方は戻れないことになる」
オルゴー「大丈夫か……?」
ラミアス「信じて待つしか無い……」

オルゴー「もしかしたらアソーの策略かもしれない?」
ラミアス「それも有りうるか……!?」
オルゴー「ん?」
ラミアス「お前達はアソーの罠で『内側』に
戻されてきた……そこですぐオレたちと合流……」
オルゴー「確かに妙な話だな」
ラミアス「オレたちがたまたまたどり着いた世界に
お前達が来る……操られているとしか思えない」

オルゴー「と言うことはアソーはこの状況を知っていたのか!?」
ラミアス「知っていたと言うよりは……
作り出したんだろう、セバスは奴の配下と考えるべきだ」
セバス「ようやく気づいたのかい?」

オルゴー「何故ここに!?」
ラミアス「気づいてはいたが……確信を持てなかっただけだ」
セバス「そうか」
ラミアス「それで、何の用だ?」
セバス「カービィ達はこことは違う魔界で戦っている
それを伝えに来ただけさ」

ラミアス「何故カービィ達はその魔界に?」
セバス「お前達の魔法で、それ以外にあるか?」
ラミアス「…………!?」




『外側、???』

スフィーダ「頭の良い読者は気づいていると思うけど
僕が仕掛けた仕掛けは、記憶の改竄だ
そしてカービィ達が居るのは……」
アソー「それくらいでいいだろう」




あとがき
肝心な所を言わせない男、アソータロー

 

■106627  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9489回)-(2011/08/17(Wed) 00:09:07) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res33
引用

・・・ファイクエ 


ヴァーウ「俺様は第653魔界魔王ヴァーウだ!マァオウ覚悟!
     倒せば俺が最強魔王だー!!」

マァオウ「・・・はあ 久々にこんな奴が来るとはな やれ ラムダ改
     新機能「擬態」を試す丁度いい機会だ 敵は戦艦持ちだ」
ラムダ改「擬態 開始 ドリルドリルリルリ」

ヴァーウ「なんだ?!なにかきたぞ? 見たことがある!地底魔界の戦艦だ!
     だがあれは飛ばないぞ? ええい! ヤケだ!全兵士突撃! 空中庭園に殴り込め!」

アームド「ほとんどがアパッチ・・・狙撃しようかしら」

ラムダ改「古代砲 発射用意」
ヴァーウ「なんだ?!この物量だ 戦艦一隻で・・・」

バゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ヴァーウの部下全てがドリルドリルリルリの攻撃により吹き飛んだ

ヴァーウ「・・・へ?」
ラムダ改「古代ミサイル 古代レーザー 古代ビーム 古代ロケット 発射」

ドバババシュビビビドゴンスバババドドドババババシュンバシュン!!
ヴァーウ「そんな・・・?!」

バゴ――ン!!


マァオウ「一斉発射の直撃程度で死ぬとは 他愛もない・・・
     こんな昼間に真正面から挑んでくるとは 勇敢なる雑魚であった」



数字魔界がマトモにマァオウに挑むとこうなる

 

■106640  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5462回)-(2011/08/17(Wed) 00:47:15) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res34
引用

フィニッシュドストーリー
この話は主人公が活躍し活躍し活躍しまくる痛快娯楽です、どこがだ
どこともしれない場所
ウグイス「あの魔界なら、あの程度の勇者なら簡単に始末出来るだろう、、、
念のためにあれも仕込んでおいたし
さて、ようやく計画の始動か」
ウグイスは手の上に漆黒の球体を握っている
ウグイス「これさえあれば、、、どんな魔王でも、、、」
学園に戻る
クラクス「ウグイスはどこに、、、?」
教員「そんなことはいいだろう、さっさと参戦するぞ」
クラクス「はぁ、、、」
戦場は放送室ごと霧雨が校庭に移動したらしく、校庭にあった
しかし、勇者の数が多過ぎたのか、校内の校内ところどころに勇者は居た
勇者a「居たぞ!敵d」
パアン
勇者b「おい!大丈夫k」
バン
クラクス「…………叫ぶ暇があったら攻撃しろよ、それに仲間よりも自分を心配するべきだろう」
教員「さすが、というよりは相手が馬鹿なだけだな」
クラクス「相手が弱いにこしたことはありませんよ、ええ」
教員「当たり前だ」
そうして校庭に出て行った
しかし、聖剣でもない、ただの原始的な武器しか持たない勇者達は、近代的な武器で武装した、兵隊の敵ではなかった
教員「何事かと思ったら弱くて一安心ですな」
霧雨「………いや、おかしい、弱過ぎる、、、」
教員「ただ、強さを知らなかっただけでは?」
霧雨「………君が本気でそんな楽観的な思考をしているなら、私は君を解雇せざるをえないね
考えるのは策士だけでいい、強い個人も賢い個人も要らない、私が欲しいのは強い軍隊と賢い司令官と忠実な軍隊だ」
教員「………強い個人が居た方がいいと思うのですがねぇ」
霧雨「そんなはずが無い、強い個人は失った損失が大きい、みんな均一の強さの方がいい
しかし、、、やはり優勢すぎる、、、」
ィエル「それはこういうことですよ」
不意に
後ろから声がした
霧雨「!!?」
ィエル「たくっ、弱く撃てと言ったのに、、、まあ銃だからしかたないか」
霧雨「どういうことだ」
ィエル「どういうこともこういうことも簡単な話ですよ、ある人から依頼されたので勇者達に噂を流し、勇者達をまとめ、大義名分をつくり、勇者達にやる気を与えたまでです
ちなみに撃ったのは僕の部下です」
霧雨「何故生きている」
ィエル「不死身だからですよぉ、それ以外に何が?
まあ不死身は不死身でも一回だけですが______
神の作った初期の兵器復活装置
そういうことですよ」
終わり

 

■106669  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9507回)-(2011/08/17(Wed) 09:56:20) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res35
引用

http://www.youtube.com/watch?v=nNyOu5Gmm-A&feature=related

ノアコマンド「隠れようとも無駄だ それにワシはマァオウみたく
       敬意を払ってて手加減なぞしないからな」


スカル「どうします? 近づいてますよ・・・?」
レイア「シエンはビルにうめこまれたまま レックスは気絶・・・」
ウォル「・・・どうしたものか・・・」


ザッ ザッ ザッ ザッ

ノアコマンドの足音が近づいていく
こんな復旧中の廃墟地帯に人がいるはずも無く
3人はただ壁の一部と屋根の吹き飛んだ家に隠れるしかなかった

今外に出たか間違いなく殺されるからである

ゴトッ
スカルの近くのガレキが崩れた
ノアコマンドは音の原因が何か調べにやってくる

スカル「(しまっ・・・)」(小声
レイア「(どうするのじゃ?)」

入ってくると思ったその時
ノアコマンド「・・・・なんだ 風で崩れたか」

そう言って離れて行ったのであった

ウォル「ふう・・・助かった」
スカル「バラバラに逃げてどこかで落ち合いましょう」

レイア「ならこの先の玄関から逃げる」
ウォル「地下道 そこのマンホール」
スカル「そこの穴を抜けた道路沿い」
ウォル「集合場所はあの最近できたテーマパーク「モノの塔」で」

全員「じゃあ また会おう」




モノの塔
構造上すごく大きいものみたいな形状になってるテーマパーク
最近できたらしく勇者たちが入院中に完成したらしい
アニキ大興奮なのは気のせい ウォータースライダーやゲーセンに遊園地も完備

 

■106698  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6637回)-(2011/08/17(Wed) 17:38:38) [ID:a0Aaar8e]
Res36
引用

キール    「炸裂型ミサイル発射ァ!ターゲットはあの男だ!」
ラブリア   「イグニッション!」
        リジェクティスウイングから炸裂型ミサイルが放たれた!

タナトス   「冥界送り!」
        タナトスの目の前でミサイルは忽然と姿を消した!

ラブリア   「!?」
キール    「怯むな、別の空間に押し込んだのだろう。
        どうやら長期戦に持ち込むのは得策で無いな。」

        副砲がマシーンキャッスルに一斉射撃を始めた!
キール    「この城を崩壊させる、三種の神器は後で掘り出す。
        お前達はこの城もろとも滅びるが良い!」
ラブリア   「わ、私達は??」
キール    「無論戦艦リジェクティスウイングで逃げる。」

タナトス   「させるか!」

        キールは太ももに隠していた拳銃でタナトスを撃った!
タナトス   「不覚・・・・。」
スパイラル  「大丈夫?」

キール    「傭兵に優しさは不要ではないか?」
        キールの拳銃が更に火を吹く!

キール    「ラブリア、もう連中に用は無い。さっさと城を破壊して
        残骸から神器を掘り起こそう。」
ラブリア   「戦艦に乗りまーす!」

        マシーンキャッスル 司令室
アルテ    「キルトディアナさま、バリアーが破られます!」
キルト    「仕方が無い、P魔界の誇る兵器マシーンを出す。
        出撃許可!」

        城の庭の湖から戦艦が浮上した!
キルト    「戦艦キルトシュレッダー。お前の出番は何万年ぶりだ?」

        戦艦リジェクティスウイング
キール    「案の定、あんな物を隠し持っていたか。恐れるに足りん。
        セントラルダーク程度だろう?」
ラブリア   「一発お見舞いしてやって下さいな。」
キール    「第四破壊光線!!」

        戦艦キルトシュレッダー
司令ルナ   「いきなり破壊光線ね、驚いたわ。でも慌てない。
        あれを発射。」
オペレータ  「カッターギロチン!!」

        戦艦リジェクティスウイング
キール    「切り裂かれた!?いやーん。」
ラブリア   「反撃!反撃してえ!」
キール    「飛べ、第四ビッド!」

        マシーンキャッスル前
司令ラグナ  「おお、壮絶なバトルだ。いいぞー負けんなラグナが応援
        してやるからなー第四魔界を滅ぼせ!撃てえ!」
ドクターラン 「さて、ヨワースの証言を元に作った、第四魔界艦の弱点、
        このコントローラーで第四魔界艦は意のままに操れる訳
        なんだけれど・・・・。」
デスボルト  「泳がせておけば?」
ブリザディア 「圧倒的力量差でP魔界が勝ちそうだよ。」
メガロマニア 「いざとなったら自爆でもさせりゃあいいじゃん。」

ドクターラン 「把握。」

        マシーンキャッスル内
ツェーン   「揺れがおさまったな。」
マリア    「戦闘再開と行く?」
ツェーン   「ああ。とっ捕まえて縛ってやんよ。」

        司令室はこいつらが戦っている近くにあった
        司令室
キルト    「そう言えば変人の始末は付いたのか?」
アルテ    「分かりません。」

スパイラル  「魔王さま、負傷しました。」
タナトス   「すまない。」

キルト    「安心しろ、戦艦での戦いに持ち込めば勝ったも同然。」

        部屋の外
ツェーン   「一つ話をしよう、俺が戦うのは自分の欲望の為もある。
        が、勇者としての使命もあるんだぜ?此処の魔王に一言、
        転生は平等であって欲しい、それと永遠に固執しないで
        欲しいと伝えたい、それもあるんだ。」
マリア    「へえ。」

        続く

 

■106733  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9531回)-(2011/08/17(Wed) 19:15:24) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res37
引用

まずレイア


レイア「・・・モノの塔・・・なんか下ネタはいやじゃな」

サーサー「言うと思ったのサー 悪いが通さないのサー」
ガシャッ!

レイアが走っていると目の前にサ―サーが現れ
狭い道の真ん中で銃を2丁取り出した

サーサー「生かして捕えろとは言われてないのサー」
レイア「ほう 狙っておったのか」
サ―サー「さあ P90で蜂の巣にしてやるのサー!!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!
消音機とかスコープとかつけてるのになぜか音が鳴る

ヒュヒュヒュヒュン!!
レイア「そのサイレンサー 不良品のようじゃな」
サ―サー「おっかしーな まあいいのサー 実はオイラはぁ
     ちょっとした鬼の部類なのサー」

そういうとサ―サーの体が膨らみ
なんかマッチョの4本腕かつ髪はストレート長髪で額にサイのような角を生やした
鬼っぽいのに変化した

レイア「ほう・・・それが第二形態と言った所じゃな?」
サ―サー「四本腕は強化手術に手間取ったのSA!」

サ―サーは下2本で銃を撃ち上二本で弾込めと
素早く行動を済ませ容赦なく全弾撃ってはすぐに換えてとを繰り返した

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!

レイア「むう・・・!」

シュピピピッ

銃弾を刀ではじくも銃弾の数が半端なく
何発か当たる

サ―サー「どうしたこんなものなのかサー! 一応魔王なのだろうSA!」

ダダダダダダダダダダダ

 

■106753  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6653回)-(2011/08/17(Wed) 19:42:25) [ID:a0Aaar8e]
Res38
引用

        戦艦リジェクティスウイング
キール    「破損が20%をオーバーだと?自己修復作動!」
ラブリア   「次の砲撃が来ますわ!」

        いつの間にか人だかりが出来ていた都心部

ドクターラン 「全く・・・・。それだけの戦艦を持ちながら満足に
        戦えないとか、これだからゆとりは困るんだよ。
        私が操縦してやるからな。」

        戦艦リジェクティスウイング
キール    「何だ、操縦機器が勝手に動き出した?何だこれは!?」
ラブリア   「きっとビューテさまが宿ったのですわ!」
キール    「キ○ガイか!そんな事があるわけ無いだろう!常識で。
        考えろや!」
ラブリア   (巫女らしさゼロよ、キールは昔から。)

        リジェクティスウイングの砲撃数が増えた!
        戦艦キルトシュレッダー
司令ルナ   「急に強くなったわ。本気を出したと見える。」
オペレータ  「こちらも攻撃砲門を増やしましょう。」

        リジェクティスウイングの砲撃が強さを増していく!
司令ルナ   「相当の技術者が操縦しているな、あの戦艦は。」
オペレータ  「ビッドバリアーを始動します!」

ドクターラン 「ほほほ・・・・中々の性能ね。落としてやるからね。
        アンタ達のその戦艦!」
司令ラグナ  「おい、私にも操縦させろ。」

        リジェクティスウイングの砲撃が単調になった。
司令ラグナ  「撃てえ! 撃てえ!」

司令ルナ   「何だ、急に狙撃手が下手になったと見える。これでは
        司令に相当する奴の実力が知れるな(笑)」
オペレータ  「バリアーを解除して砲撃に移ります。」

ドクターラン 「貸せ、ラグナ。アンタは撃てえ言ってればいいから。」

        リジェクティスウイングの砲撃が最高に達した!
司令ルナ   「持ちこたえろ!!恐るべき弾幕だ!!」
オペレータ  「ラジャ!」

キール    「本当にビューテさまが宿ったか?この機体に?」
ラブリア   「そうとしか・・・・。あ!」
キール    「ああん、キール感激ですわぁ・・・。」
ラブリア   「あ、あ、あれですわキール、あれ。」

ドクターラン 「下手だからラグナにはやらせないからね!」
司令ラグナ  「こいつめ!私が婚期を逃した負け犬とか嘲笑っているな!」
デスボルト  「私も撃ちたい、よこせドクターラン。」
ブリザディア 「私よ私。」
メガロマニア 「わたしじゃ!」

ドクターラン 「電撃照射。」

        セントラル陣を電撃が襲う!

キール    「あのアマ・・・・。」
ラブリア   「手榴弾よ、キール。」
キール    「狙いを定めて・・・・。」

ドクターラン 「させるか!コックピット爆破!」

キール    「きゃぁぁぁぁぁぁ!」
ラブリア   「ひゃぁぁぁぁぁぁ!」

司令ルナ   「敵機のコックピットが爆散?」
オペレータ  「ボロボロの女二人が落ちていきます。」

キール    「もうダメだ、悪事はやめて地道に暮らそうラブリア。」
ラブリア   「そうですわね、他の第四魔界の民を見習って・・・・。」

        二人は海に落ちたようだ。生死は定かで無い。

 

■106781  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5486回)-(2011/08/18(Thu) 01:33:04) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res39
引用

深夜のテンションは危険すぎるので今日は書かない
 

■106803  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9556回)-(2011/08/18(Thu) 15:46:24) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res40
引用

http://www.youtube.com/watch?v=-AvyTlfsI94&feature=related
ウォルの場合



ウォル「水路って意外に広いんだな・・・」
ジャバジャバ

ウォルが水路を走っていると
奥の方から何やら重い音が聞こえてくる


ガシャッ ガシャッ ガシャッ ガシャッ・・・

ウォル「何かいるな・・・ そこだ!」

ヒュルルー シャキーン(毎度おなじみ手抜き効果音

ウォルは警戒の為周囲にワイヤーを張り巡らせ近寄れないようにした
だが

うぃぃぃいいい・・・・ガガガガガガガガガガガガガガガ!!オガイg(ry

ウォル「?!」

暗闇の向こうから嵐のように弾丸が飛ぶ
何とか伏せたので避けれたが
銃が火を噴いてるようにしか見えなかった

ハルクス「フヒャハ 外してしまいましたかぁ」
ウォル「ほう・・・あいつの部下か」

ハルクス「安心してください 無痛ガン(M134)ですぐに楽にしますよ ヒャッハハ」

ウィィィ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

バシュンガヒュバシュバチュン!
ウォルはとっさに物陰に隠れるも このままでは進めない

ウォル「さてどうするかな・・・」




どうでもいい注 ウォルのワイヤーはなんかしらんけど元ネタ補正でめっちゃ斬れます

 

■106817  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(15023回)-(2011/08/18(Thu) 18:46:00) [ID:Gr0BSc6T]
Res41
引用

晩飯食ったら書こうかな
 

■106828  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9564回)-(2011/08/18(Thu) 19:21:09) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res42
引用

実はレイアの動かし方が若干わからない件 戦法と喋り方あたり


http://www.youtube.com/watch?v=Xx5z8CmEB-g&feature=related
スカル編 レイア→ウォル→スカルの順でいくか・・・


スカル「一番モノの塔に近いルートみたいですね もう目の前です」


描「おっと そこまでだ 下手に動けばソーコム(H&K MARK 23)と
  ワルサーP99が火を噴くぜ?」
スカル「く・・・・」

描「マーク23とP99 どっで撃たれたい? NONONO?YESYESYES?
  ジョジョネタしてる場合じゃねえ 両方ですかぁー!オラオラですかぁー!」

バンバンバンバンバンバンバンバン!!

2丁の銃をわりと正確に撃ってくる描
しかも高い所にて太陽を背にしてるので見づらいったらありゃしない

バンバンバンバンバンバンバンバン!!

スカル「接近戦でここまで不利な状況とは・・・ あの人がいるところまで向かうとしましょう」

と思った矢先 描は屋根から屋根へと飛び移っては銃撃を仕掛ける
スカル「よいしょよいしょ」

バシュンバシュン!
登ろうとすると近くに銃弾が当たり何か当たりそうになる

スカル「うわわ でも倒さないと通してくれませんからな」

描「ちんたらしてっと撃っちまうぞー(棒読み及びやる気のない声で」

バン バン バン バン バン バン




どうやらC魔界は自分の使用銃の名前を言って若干自慢げになる癖があるようです

 

■106830  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6675回)-(2011/08/18(Thu) 19:40:54) [ID:a0Aaar8e]
Res43
引用

        戦艦キルト・シュレッダー
司令ルナ   「敵艦、生命反応無し。」
オペレータ  「やりましたね。」

司令ルナ   「否。まだ終わってはいない。」

ドクターラン 「ははははは・・・・。見たかランさまの恐ろしさを!
        魅入ったか!?P魔界の弱小戦艦め!!落としてやる!」

司令ラグナ  「おい、やめろ。」
ドクターラン 「何故だ?敵機を前に逃げるのが軍人のする事か?」

司令ラグナ  「他の軍人は逃げない、だが我々は逃げる主義なのだ。」
デスボルト  (ひでえ・・・・。)
司令ラグナ  「デスボルト、ランを抑えこんでおけ、私は戦艦を逃がす。」
        リジェクティスウイングは格納庫に戻っていった。

        この後職務質問を受けるがセントラル陣は問題なし、
        ランはシラを切り通した。

        一方 キルトのマシーンキャッスルでは・・・・
キルト    「随分と壊さたようだな。だが修復に時間はかかるまい。
        今我々が問題としている事は・・・・。」
アルテ    「勇者ツェーンですか。」
キルト    「その通りだ。私をつけ回し何を目論むか分からぬが。
        良からぬ事に決まっておろう。」

        司令室の外
ツェーン   「真空斬!!」
マリア    「遅い!回避!」

ツェーン   「流石小柄、素早いな。」
マリア    「あなたも小柄でしょう?」
ツェーン   「細けぇ事を気にするな!!」

        司令室
キルト    「誰だ外で騒いでいるのは。」

        司令室の外
マリア    「ピアシング弾!」
ツェーン   「貫通弾!?」
        間一髪でかわした!
ツェーン   「あぶねえお譲、坊主だ・・・・。」

        次回アリサに何かが起きる

 

■106850  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9572回)-(2011/08/18(Thu) 21:25:24) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res44
引用

ピアシング弾は徹甲弾 貫通弾と言うのは表現上は合っているが名前では無い
後マジでレイアだけ動かし方忘れた

http://www.youtube.com/watch?v=dwtASYeer8Y&feature=related


ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

周囲が銃弾まみれになり 地面には薬莢が半端なく転がっている
レイアは逃げ道も無い細い路地で刀を振って弾をはじくだけの簡単なお仕事をしていた


キンッ カキッ バシィン

レイア「くう・・・ 弾込めに10秒もかかってない?!」
サ―サー「そうなのサー これが本気と言った所なのサー! 近づけまい!
     自身の武器が刃物であることを後悔するのサー!!」

レイア「そうじゃな・・・なら これはどうだ?」

銃弾を弾きながらレイアが言う
サーサー「んぁにをいぅのサぁー? ただでさえ四方八方は銃弾の流星群
     これに挑んで防御以外の姿勢を見せた敵は一人もいないのサー!」

レイア「烈風牙突斬!!」(実はストパンとるろ剣ともう一個入れたかったが失敗した技名

サーサー「お取り寄せぇーー!」
ズバッ! ブシャアァァァァアァァァァアァァァ!!!!
ボトボトボトボト

レイアが銃弾防御を捨てかなり当たるもサーサーに斬りかかると
4本の腕だけをバッサリと切り捨て
壁の両側に吹き出た血がべっとりと・・・

サーサー「おぶえあ・・・ 今回は見逃してやるのサー!」
そういうと切断面から新たに腕を生やし逃げて行った



レイア「は・・あ・・はあ・・・・ 行くかのう・・・」
レイアは刀で自身を支えながら片足を引きずりモノの塔に向かったのであった

 

■106863  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(15031回)-(2011/08/19(Fri) 00:20:03) [ID:Gr0BSc6T]
Res45
引用

エンジー
眠いから軽く更新


『第182魔界、場所不明』

ラミアス「オレたちのいる魔界は第182魔界だったのか」
オルゴー「知らなかったな……」
ラミアス「関係ないがな」

オルゴー「それで……カービィ達がどこかに行ったのが
アソーの罠だったってことなのか……?」
ラミアス「恐らくな……だが移動はオレたちの魔法を使って……
つまりジャッジルーラを利用したって事なんだよな……」
オルゴー「もしかして星の欠片がどこかの魔界に落ちていて
それの所にカービィ達が行ったとか?」

ラミアス「星の欠片が狭間を抜けるのは凄まじく低い確率だ
こんな短い間に複数が落ちるとは考えにくい」
オルゴー「そうか……」
ラミアス「しかし何か違和感が拭えないんだ……」

オルゴー「オレたちが移動させられたのがここで
お前達がたどり着いたのもここだからか?」
ラミアス「それは恐らく向こうが何らかの操作をしたんだろう」
オルゴー「でもカービィ達の移動方法は
ジャッジルーラなんだからやっぱり星の欠片が
どこかにたどり着いたとしか思えないぞ……」
ラミアス「……ああ、そうか、ジャッジルーラだ」
オルゴー「はい?」

ラミアス「オレはジャッジルーラの理論を
カービィに教えてないんだ、しかしカービィはそれを使う」
オルゴー「ああ、でもそれは……」
ラミアス「そう、道具があるんだ」

オルゴー「確か魔法を記憶させて置けるって言う……」
ラミアス「そう、あれは気が付いた時には
持っていたし使い方も知っていた
だがこの魔界に来てから入手したものではないんだ」
オルゴー「オレたちが会ったときは既に持っていたな」

ラミアス「そして狭間に落ちるとき、あの時も持っていなかった」
オルゴー「……?どういうことだ?」
ラミアス「狭間に落ちてからこの第182魔界に来るまでの間
そこで入手したとしか考えられない
つまりオレとカービィはここの前に違う魔界に居たと思われる」
オルゴー「え!?」

ラミアス「記憶は無いが……恐らくアソーが何かをしたんだろう」
オルゴー「ってことはカービィ達は……」

ラミアス「それが本当だとすれば当然そこにも星の欠片はある
カービィ達は恐らくその星の欠片の元へ飛んだんだ!」




『外側、???』

スフィーダ「気づいたみたいだね、からくりに」
アソー「しかし記憶を操作したのは私では無いのだがな……」




あとがき
濡れ衣を着せられる男、アソー

 

■106899  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5505回)-(2011/08/19(Fri) 02:07:43) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res46
引用

フィニッシュドストーリー
霧雨「………不老不死一回なら楽勝さね」
ィエルはスパスパッという効果音とともにスパスパに切れた
ィエル「へっ?」
霧雨「おばあちゃんなめんじゃないよ
魔王の強さは力だけじゃなく技術さ
5000年ほど欠かさず鍛えてんだよ、あんたごとき尻の青い若造に負けるわけないさね」
ィエル「ご、ごせんねんって、、、」
霧雨「人を見た目で判断してはいけないって言うだろう?魔王も同じことさ」
ィエル「………こりゃあ逃げの一手ですねぇ、、、」
霧雨「………不老不死じゃないと言ってもかなり丈夫だねぇ、若さかねぇ、、、」
教員「………急にそういう口調で喋らないでください」
霧雨「あれっ、居たの?」
急に口調が反転する
霧雨「気づかなかったなぁ、、、ごめんごめん、あっちの方が楽だからさぁ」
教員「……そういう口調でもなかったかと」
霧雨「あれー?どういうのだっけ?」
校庭
校庭では魔王軍の圧勝状態だった
逃げ惑う勇者達を兵隊が感情も無く蹂躙する
クラクス「弱いですねぇ、もっと強いかと思ってましたよ」
教員「勇者によっては国家に匹敵、下手をすれば超える力を持つ者も居る、
彼等と戦う時折は油断せず、場合によっては逃げろ」
クラクス「肝に命じておきますっと」
クラクスはそう言いながら後ろから攻撃して来た勇者の喉を切り裂いた
彼の体はすでに血にまみれている
戦場では、奇跡は起こらない
第−10魔界 跡地
キマイラ「復活っと」
カラス「結局いまいちわからないままだったな」
キマイラ「だからこれから調べるんでしょ」
???「ならばおともしますよ」
キマイラ「!?」
そこには____
しっぱが居た
キマイラ「何であんたが生きているの、、、?」
しっぱ「何でも何もそもそもどうしてここは滅びているのですか?少々意味不明で困っているのですが」
キマイラ「___________________は?」
しっぱ「まのぬけた声出さないでください」
カラス「………色々聞きたいことがあるが、今はそれどころではないっぽい」
キマイラ「えっ?」
カラスが見ている方向を見ると
そこにはワードキマイラが居た
ワードキマイラ(以下ワード)「食糧発見、いただきます」
キマイラ「三十六計、、、」
カラス「………なるほど」
しっぱ「そんなにヤバいのですか、、、?」
キマイラ「逃げるにしかず!!」
キマイラ達は逃げ出した
終わり
下っ端は逆転とかそういうことは無しにして弱肉強食、強い者が勝つ、という話にしたいらしい

 

■106906  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6681回)-(2011/08/19(Fri) 04:25:09) [ID:a0Aaar8e]
Res47
引用

ツェーン   「前回、真空斬なんて使ったが、あれは冗談だ。」
マリア    「アンタのやっている事自体、冗談じゃないかしら?」
ツェーン   「違うな。」

        突然のカミングアウト
キルト    「ならば言ってみよ、汝は何故この城に潜り込んだ?
        その目的を私に明言してみよ。」

ツェーン   「やり方は荒かったかもしれないが・・・・。おい、
        坊主は銃をしまって、魔王も詠唱をやめろ。」

        ちょっと真面目な話です
ツェーン   「転生は平等であって欲しい。選ばれた民だけが永遠に
        生きられるなんて、俺は間違っていると思う。
        そもそも永遠って何なんだと?永遠に生きられる事に
        疑問を抱いている民も少なくは無いさ。」
       (転生は存在そのものを変える手段 基本不老不死なのが
        P魔界のデフォルトです 一部体質により未対応)
キルト    「永遠を望まぬ者は、転生以外の手段、魂の消去を行い、
        無に帰っている。」

ツェーン   「それがお前の作った理想郷と言うならば・・・・。」

        ツェーンはキルトに飛びかかり、衣服を剥ぎ取った!
ツェーン   「俺は何も言わねえよ!じゃあな!」

キルト    「あいつめ・・・・。(赤面)」
マリア    「馬鹿め、私に背中を向けるとは、撃ち抜く!」
キルト    「もう良い、奴の言葉に心動かされた訳ではないが、非常に
        後味が悪い。奴はもう来ないだろう、一人にしてくれ。」

タナトス   「魔王キルト・・・・。(顔を伏せながら)役に立てず、
        申し訳無い。」
キルト    「勇者タナトス、この魔界に残らぬか?」
タナトス   「生憎、人間界を護らねばならなくてな。」
キルト    「お前に危機が訪れた時、我々P魔界は協力を惜しまない。」
タナトス   「それは嬉しい事だ。」

        P魔界に平穏が戻った・・・・?
        もうちっとだけ続くんじゃ。
アリサ    「ファーア、何も無かったね、変わった事。しかしいい所。」
ジャンヌ   「私はここが気にいった、暫く住みたい物だな。」

ヨワース   「おい、帰るぞ。人間界を手に入れる計画を立てるんだ。」

アリサ    (無理に決まってんだろ)「例えばどういった計画で?」

ヨワース   「P魔界の軍事力をそっくりそのまま奪うとか、C魔界の
        傭兵を全て雇うとか・・・・。」
アリサ    「ムリダナ。」

ミリー    「そっちにホタルが行きました。」
ジャンヌ   「ホタル?」

アリサ    「凄い光、ぶつかる!?」

        アリサは光に包まれた!!
ジャンヌ   「大丈夫かアリサ?」
アリサ    「何ともない、多分。」

 

■106946  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9602回)-(2011/08/19(Fri) 09:41:59) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res48
引用

http://www.youtube.com/watch?v=IDmftcJ__Io&feature=related

ハルクス「ヒヒハハハハ! いつまでも隠れてますと そのうちそこが削りきって
     当たってしまうかもしれませんよぉー!」
バ――――――・・・!

いつまでも抱えたガトリングを撃ち続け ウォルが隠れる場所は
削られている 長くいれば時期に撃たれるのがオチだろう

ウォル「ちい なら・・・」

ヒュルッ シュルルー

ウォルはただ向こう側の壁にワイヤーを張り
道の真ん中に1本線って状態になった

ウォル「後はこいつを・・・暗いし見えないだろっ!」
ハルクス「何を言ってるんですか? フヒェハハハ」

スパン

ウォルがワイヤーを動かすと そのままハルクスの片腕をすっぱり切断
そしてハルクスが接近戦に挑もうと近づくと・・・

ウォル「そこ 危ないよー」
ハルクス「何を言ってるんだk」

ズババババババ!!

ウォルに向け走りながら接近すると 何もない所で全身が切り刻まれ始めた
最初に展開したワイヤーだったっぽい

ハルクス「ぐう 逃げるか」

そう言ってハルクスはズタズタに裂かれた体でヨタヨタと暗闇に消え
その先には誰もいなかった




あとがき
元ネタ有台詞多い最近 今回は多分ないかも

 

■106952  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5522回)-(2011/08/19(Fri) 09:58:12) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res49
引用

ワイヤー僕も使ってみようかな?
 

■106953  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9607回)-(2011/08/19(Fri) 09:59:51) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res50
引用

ちょっとあるグロアニメを見て出したくなったが


めっっっっっっちゃ表現が難しいぞ ワイヤー使いの出るアニメとか見ないと
相当苦労するからやめとき

条件クリアできるならいいが

 

■107000  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5552回)-(2011/08/19(Fri) 11:09:42) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res51
引用

ワイヤー使いの小説なら読んだことあるが
 

■107021  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6690回)-(2011/08/19(Fri) 17:32:43) [ID:a0Aaar8e]
Res52
引用

          P魔界激突大レースの巻 (番外編)
        あれから数日後・・・・・・。

かみ     「わたしは平和な世界に飽き飽きしたのですよ。」
キルト    「私に暴れろと言うのか?」
かみ     「ゲームです。」
キルト    「塔を作れと言うのか?」

かみ     「なかなか物分かりが悪い。何かしらの形で人類を競わせ、
        その様を眺めたいのですよ。」
キルト    「アルテ、何か良い案はあるか?」
アルテ    「御座いますとも。レースです。」

かみ     「どこまで面白くない人達だ。」

キルト    「かみ、レースで人類を競わせ、優勝者の願いを叶える。
        面白いとは思わないか?」
かみ     「レースの内容によります。何でもありにしなさい。」

        そして次の日
チラシ    「P魔界から人間界へ抜け、天界を目指す大レース!
        優勝者はどんな願いも叶えられる!(かみが保証する)」

司令ラグナ  「デスボルトよ、ドクターランにバギーを設計させろ。」

ヨワース   「アリサ、ジャンヌ、ミリー、カート制作だ!」
        その他、一部聴衆の間で話題になった。

        マシーンキャッスル
キルト    「反応はイマイチのようだな。」
かみ     「宣伝範囲が狭いのですよ。人間界にも知らせるべきです。」

アルテ    「そういえば、他の魔界に招待状は送りましたか?」
キルト    「親睦の深いB魔界と、骨のありそうな一部数字魔界に
        送り付けた。反応を待とうか。」

 

■107030  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9635回)-(2011/08/19(Fri) 21:11:15) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res53
引用

下っ端 あとでワイヤー使いが主人公のやつ見せてあげるお ウォルの元ネタだし


http://www.youtube.com/watch?v=JAmBm4_ElGc&feature=related


描「へーいやーこーらさー あどっこいしゃっしゃーこーらやー(棒読み」

バン バン バン バン バン バン バン バン!

2丁の拳銃を撃ちながらスカルをロクに狙わず適当に撃っているが
実は若干ながら背中や手に当たっている

スカル「ぜえ・・・ようやくのぼれた・・・ さあこれで互角です」
描「やっべ 弾ァ切れた えー補充補充っと」

カチャカチャ・・・ガシャン カッチャッ
ガシン ガション!

描「おし・・・ ん? もう屋根に上がってきたか」
スカル「覚悟」

描「なわけねーだろっと」
ガシャッ バン バン バン バン バン

描が拳銃を撃つと スカルではなく瓦を狙い
崩れ そのままスカルを落とそうとしたようだが
これを回避 そして気が付いたら描はスカルに接近されていた

描「あらま」
スカル「これでっ!」

バシイィィン!
描「なっ?!」

スカルは最強勇者の剣で2丁の拳銃を弾き飛ばして武装解除させた・・・


はずだった


描「悪いね まだあるんだよ」
描は服の首元に両手を入れると そこから2丁のピストルを取り出した


描「トーラス・レイジングブル Model 454 使用銃弾,454カスール弾
  本来ならM500と行きたいが ありゃあ体に悪いと医者に言われてね」
スカル「ドクターストップで銃を選ぶんですか・・・」



次もスカルルートだよ

 

■107041  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5564回)-(2011/08/19(Fri) 23:26:15) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res54
引用

フィニッシュドストーリー
ナディレ「………………………………で、ここに逃げて来たと」
しっぱ「そういうわけです、、、」
ナディレ「やれやれ、とんだとばっちりだねぇ、まあいいや、久しぶりに本気が出せる」
しっぱ「ありがとうございます」
キマイラ「というかあんた知り合いなの?」
しっぱ「一応同盟を結んでいますね
ある事件があったのですがそれを語るには今は時間がありません」
キマイラ「ふーん、、、ご都合主義だねぇ」
しっぱ「というかあの事件が無かったらアルファベットが数字と手を組むという異常事態は無かったでしょう、、、ところで」
しっぱは部屋の隅を指さし
しっぱ「あなたはそんな所で何をしているのです?」
しっぱがさしたさきには
最凶勇者が居た
凶はなんというか、かわいそうな格好をしている
首輪をつけられ、なんというかすごく犬っぽい
凶「違う、違うんだ、、僕は趣味でこんな格好をしているんじゃなくて」
と何か言っている凶の頭を何かが容赦なく叩く
ガツン
レディナ「ねぇ、犬はワンワンって鳴いていればいいんだよ
何人の使う言葉を使っているの?」
しっぱ「………レディナさんってあんなキャラでしたっけ?」
ナディレ「教育は間違っていなかったつもりなんだけどねぇ、、、
まあ、男の肉は美味くないし、別にいいと思ってね」
しっぱ「……人間の肉を食べているのですか?」
ナディレ「どうぞお好きなようにご想像ください
まあ、そろそろ雑談は打ち切りだね
隠れてな」
瞬間
魔王の城が半分ほど吹っ飛んだ
しっぱたちの所を破壊がよけているなどというご都合主義な展開は無かったが至極、当たり前のように、攻撃をナディレが受け止める
ナディレ「行くよ、レディナ、相手は恐らく同格だ、好きに戦うよ」
???
ウグイス「予想外だ、、、ワードが彼らを追い殺すはずだったのに、、、、
まあいい、それはやらなければいけないことでは無い」
????「ギャハハハハハハハ!!!本当にウグイスちゃんは真面目だなぁ!」
不意に
声が響いた
ウグイス「!?」
????「おいおい、何者って言いたいかのような顔しないでくれよ、同胞だろ?
ウグイス「ツチグモ、、、君まで来るとは、、、」
ツチグモ「あっ、なんだ、覚えていたの、僕ちゃん感激!
なんて冗談は抜いてもさぁ
同じ成功作同士仲良くしようぜぇ」
ウグイス「………君と仲良くするよりはまだ、世界を滅ぼす方が簡単だと思うがね」
ツチグモ「確かにそうかもな!!ギャハハ!!!!」
2つの成功した兵器が集まり手を組んだ

 

■107119  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9673回)-(2011/08/20(Sat) 08:15:38) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res55
引用

http://www.youtube.com/watch?v=HLxiZSZzH9g


描「弾切れが早い以外はいいと思うんだがね!」

バキューン バキューン  バキューン バキューン

描は2丁のピストルを連射
高威力の弾でスカルを狙うが 何とか回避で精いっぱいと言った所

スカル「・・・あの弾丸の強さはけっこうなものですね」

見ると避けた後 トタン板を吹き飛ばしているのが確認できた ついでにレンガも穴が空く
そしてピストルの弾切れを狙ったスカルは

スカル「今がチャンス おおおお!!」
描「えちょま 装填し終わってな」

描はどうやらピストルは普段使わないらしく 弾込めに戸惑っていた

スカル「せいっ!」

ズバッ!
スカルは描の胴体部を両断 描は屋根から転げ落ちた

描「ってェ〜〜〜なァ〜〜〜・・・・ ったくよォ〜〜・・・
  ま 潮時か・・・ 次はこうはいかないからな また会おう」

そう言って描は指パッチンをしたと思ったら そこにはすでにいなかった

スカル「・・・ふう おや?」

レイア「おーい」
ウォル「よう」

スカル「みんな!」

何とか合流
モノの塔に到着する事に成功した
レイアとスカルはダメージを負っており戦闘は難しい
とそんな時であった


ザッ ザッ ザッ ザッ

全員「?!」
ウォル「誰かそこにいるな?」

ノアコマンド「フッハッハッハッハッハッハッハッハ!! 部下が世話になった!
       ようやく見つけたぞ! 縊り殺してやろうではないか」(ニタァ

ノアコマンドは勇者たちに高速接近していく

スカル「早くモノの塔の中に!」


タッタタタタタタタタ・・・・

スカルたちはモノの塔内に逃亡 ノアコマンドは自動ドアにぶつかり
しばらく時間を稼ぐことに成功 このまま最上階に隠れるつもりのようだ


最上階

スカル「ぜえ・・・ぜ・・・え・・・ エレベータ無かったら途中で倒れてました」
レイア「・・・ また足音じゃぞ」


コツ コツ コツ・・・
ノアコマンド「どーこーだー」


さあどうする

 

■107159  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5605回)-(2011/08/20(Sat) 11:25:03) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res56
引用

名前が浮かばない、、、
 

■107185  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9701回)-(2011/08/20(Sat) 12:47:24) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res57
引用

http://www.youtube.com/watch?v=O6koAov59BU&feature=related
ノアコマンド編終わらせてレースいくぞぉ!


スカル「どうします?」
レイア「またこのパターンか・・・ もう戦えんぞ」
ウォル「今中で負傷してないのは俺だけか・・・」
スカル「今度は塔の最上階 逃げ道は・・・」


ウォル「俺がオトリになる その間にそこのエレベーターで逃げろ」
レイア「なっ・・・?!」
スカル「え・・・?」
ウォル「相手は素手 ワイヤーなら動きを拘束できる 相性はいい」

スカル「しかし! 危険すぎます!!」
ウォル「なあ・・・ 別に奴を倒してしまっても構わんのだろう?
    俺はこの戦いが終わったら聖武器を手に入れて一気にランク上位行くんだ
    ここは俺が食い止めるから さっさと逃げろ」

スカル「・・・分かりました・・・」
レイア「そうと決まればスタコラサッサだぜー とか言うべきかのう?」

スカルとレイアはエレベーターに向かったが
ノアコマンドに発見される

ノアコマンド「そこにいたか 一撃で十分だ・・・・!」

ノアコマンドの進む先にはワイヤーが
ウォル「今だ!照明OFF!」

ガシャン!
全照明のスイッチがOFFになり ウォルの得意な暗闇での戦闘になった
すぐさまノアコマンドの周囲にワイヤーで結界を張り
異変に気付いたノアコマンドは周囲を攻撃
しかし拳に当たるのはワイヤーのみ ほんの少しだが指とかが切れている
そして少し動こうとすると足に引っかかり・・・

ノアコマンド「ほう なかなかやるな・・・この短時間で罠を張るとは
       だがそんな程度か・・・ もう少し工夫と威力を何とかしろ!」

ノアコマンドは突如 パンチ衝撃波で柱と言う柱や棒状の物を破壊
すると周囲に貼られたワイヤーがすべて力なく床に伏せたのであった

ノアコマンド「ワイヤートラップと言う事は 必ずどこかに撒き付けられるものが無いと駄目だ
       故に攻略法は 巻けなければいいのだ!はははははははは!」


BGMチェーンジ
http://www.youtube.com/watch?v=9xAsQ1OZ7TE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=gSxYwGRe4OY

ウォル「・・・なら 直接戦闘はどうだオラぁぁーーー!!!」

ウォルは暗闇の中背後を取りワイヤーをノアコマンドの手足に撒き付け
精いっぱい引っ張り切断しようとするも 動きを止めるだけでむしろ居場所を教えてしまった

ギギギギ・・・

ノアコマンド「そこか 未熟な勇者ぁ!!!!」
ブチブチブチッ

ウォル「何っ?! この糸をちぎった? うわぁああぁあ!!」

ヒヒュンヒュンヒュン!!

ウォルはワイヤーを振り回し 攻撃をするも
斬り傷にすらならず・・・


ガシッ
ノアコマンド「つかまえた・・・・!」

ウォル「へ・・・へ・・・らぁ!」
ヒュルルッル

ノアコマンドに捕まるもワイヤーでもう片方の腕を拘束
そのまま離すかと思いきや・・・・


ガシャッ・・・

ウォル「・・・?!」

見るとノアコマンドは何かを手にしている

ノアコマンド「C魔界特製 連射式弾数無制限バズーカだ これ自体の威力は
       さほどない だが人間相手には十分だろう?」

ボボボボボボボボボボボボボボボボボボ!!!ドガガガガ――――ン!!!

ウォル「ぐわぁぁ!!」
ノアコマンド「終わりだ!! 喰らええ!!」

バゴッ ドグシャァア!!

ウォルはノアコマンドに腹パン(腹にパンチね?)を食らい
なんか臓器が潰れるような音を立て床に吹き飛んだ

ウォル「・・・・・ガクッ」(死

ノアコマンド「ふ・・・なかなか骨のある奴だったな 聖剣持ちの奴らよりは
       強かったんじゃないか? まあ勇者たちにアルファベットの
       対策法の1つを見られた気分だが どうせ扱えまい」

そう言うとノアコマンドはウォルの死体を投げた
壁を突き破り 丁度真下にあった細い電柱に刺さった・・・



スカル「・・・ウォル・・・君のことは忘れない・・・」




空中庭園


マァオウ「勇者を1人倒した?」
ノアコマンド「とんだ雑魚だった まあ戦いがいはあったがな!ガハハハハハハハ!!」

そう言ってノアコマンドは満足げにC魔界へと帰って行った
ついでに傭兵を数十だか数百だか タダで雇わせて

 

■107209  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5618回)-(2011/08/20(Sat) 15:31:00) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res58
引用

フィ(ry
クラクス「これであらかた片付きましたね」
ほっと一息つくクラクスに
教員がチョークを投げつけた
クラクス「痛ぁ!?何するんですか!!」
教員「戦場で気を緩めるな、死ぬぞ、むしろ死 ね」
クラクス「だってもう、ここには誰も」
そう言いかけたクラクスが吹っ飛んだ
クラクス「ごふぅ!!」
教員「ほらみろ、急所を外れたから良かったものを頭に当たっていたら」
クラクス「先生、、」
教員「ん?」
クラクス「これ、うちの使っている銃弾です、、、」
教員「バレたか、、、校長には黙っていないと殺すからな、狙撃科の先生と2人がかりで」
どうやら教員がクラクスにいらっときて、狙撃の先生に頼んで撃ってもらったらしい
クラクス「何この露骨すぎるパワハラ、、、もう嫌だ、、、」
後日校長室にて
クラクス「なんですか?」
霧雨「喜べ、仕事だよ」
クラクス「は?」
霧雨「とある方から、『強くて安い傭兵を貸してくれ』といわれてね」
クラクス「なんたるむちゃくちゃ」
霧雨「それで、あんたなら、生徒だから報酬は安いがそれなりに強い
まさに依頼にぴったりだろう」
クラクス「なんたるむちゃぶり」
霧雨「依頼主はしっぱさんだ
第−10魔界の方なのだが、現在はW魔界に居るよ」
クラクス「わかりました、行きます」
霧雨「アルファベットに驚かないのかい?」
クラクス「一周回ってむしろ平気になりました」
そして時系列はもとに戻る
終わり
しっぱがクラクスを雇った理由を次回書く

 

■107215  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6712回)-(2011/08/20(Sat) 16:00:05) [ID:a0Aaar8e]
Res59
引用


        P魔界 海上
        セントラル軍人秘密基地
ドクターラン 「さあ、見て驚くが良い、どんな名車よりも優れている
        ラン・クオリティのバギーを。」

司令ラグナ  「こんなバギーで大丈夫か?」
ドクターラン 「大丈夫だ、優勝間違いない。」

デスボルト  「話をしよう。」
司令ラグナ  「無理にネタ引っ張らんでいい。」

司令ラグナ  「よし、外でセントラル砲の性能を見てくる。乗れ、
        デスボルト、ブリザディア、メガロマニア。」

        国道
司令ラグナ  「このJボタンを押すと、」
        ジェットモードに変形した!
司令ラグナ  「そしてMボタンで、」
        マリンモードに変形した!
司令ラグナ  「そしてこれが基本形態、Cボタン。」
        カーモードに変形した!

デスボルト  「マリンモードの出番があるかどうかが微妙ですが・・・。」
ブリザディア 「まあ、この手のレースは備えあれば憂いなしだ。」
メガロマニア 「次は武器ですね。」

司令ラグナ  「セントラル砲と両サイドに収納された大量のミサイル、
        ミラーから照射される熱線とセントラルビットだ。
        今回はセントラル砲を撃ってみる。」

        公園の木を撃ち倒した!
デスボルト  「司令お見事、次は私が。」
        すべり台が消し飛んだ!
ブリザディア 「知恵のブリザディア、砲撃!」
        噴水が破壊された!
メガロマニア 「メガロマニア参る!」
        ブランコがチリになった!

ポリスマン  「貴様ら公園に恨みでもあるのか!!」

司令ラグナ  「全力疾走!!」
        時速240キロで国道を逃げ去った!!

        夕飯の買い物帰りのヨワース一味
ヨワース   「何だあれは?馬鹿が多いな最近。」
ジャンヌ   「知りません。帰って夕飯にしましょう。」
ヨワース   「よし、我々の新型兵器、ヨワースモービルだ。」

アリサ    「はい、皆さんベルトは締めましたか?飛ばしますよ?」
ミリー    「控えめで。」

        時速320キロで国道を走り抜けた!

 

■107225  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9714回)-(2011/08/20(Sat) 18:09:21) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res60
引用

空中庭園 地雷原


猫「いーか! 今度かみの手引きでスティールボールランやるそうだ
  私のインプルスで粉砕し破砕し爆砕し塵芥と化させてやる」
ネココ「ジョジョネタ使いたいのは分かるけど7部ニャのかー」

そう言って2人が立つのは
空中庭園にある地雷原である  只<よう!久しぶり!)

猫「じゃ 行くからな? 私のインプルスだからな? おまえは操縦するなよ?」
ネココ「銃座に座って撃ってればいいニャのねー」

ちっちゃなインプルス機動 タイヤは飾りな上 非起動時の移動用にもなる


くるくるくるくるくる
猫「ドリルの動作確認・・・ 次は必中吶喊だ!」

バヒュ――――! ボン ボン ボン

一応原作通り人が乗ったら即死する速度で移動
旋回時やや癖があるも クレイモア地雷にダメージ0で突き進む

猫「ホバーだし対戦車地雷も平気だ! こいつはい」

ぱひゅーん

ネココ「あー マスターの首があまりの速さに耐えれず飛んにゃー!」

 

■107229  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6719回)-(2011/08/20(Sat) 19:09:53) [ID:a0Aaar8e]
Res61
引用

           レース大会 開会式

アルテ    「選りすぐりの精鋭達よ、君達は数多くの選手の中から
        選ばれた者達だ。レースに出られる事を誇りに思い、
        そして、つまりだ、言うならば、」

アニキ    「つまらん。」
スカル    「何時間話すんですか、あの人は?」
レイア    「さあ、五時間も六時間も話すのではないか?」

ドクターラン 「アナタ、あれをやって頂戴。」
フランネル  「キングクリムゾン!」

        七時間程吹っ飛ばした
アルテ    「ええ、短いながら私からの言葉とさせて頂く。
        次はかみ、否、シルクから。」
シルク    「私はかみ、否、シルクと言う者。皆さんの活躍を
        レポートするのは私です。」

シリウス   「何がシルクだ!お前どう見てもゴッドオブチェーンソー!」
レックス   「やめとけ、退場喰らいかねん。」

シルク    「各地には関門もあるから乗り越えて下さい。早さ以外に
        知恵も問われます。」

キルト    「最後に私から。B魔界に依頼し制作した道もある。
        そこで命を落としても私は一切の責任を取らない。
        以上。では参加者&車の紹介。」

シルク    「エントリーナンバー1、猫&ネココ!使用メカはこれ、
        ちっちゃなインプルス!では、意気込みをどうぞ。」
ねこ     「優勝。」
ネココ    「ミートゥーニャ☆」

シルク    「エントリーナンバー2、司令ラグナ&デスボルト!
        メカはセントラルバギー!意気込みは?」
司令ラグナ  「勝てばいいのだろう?余裕だ。」
デスボルト  「そうだ。」
シルク    「他の2人は?」
デスボルト  「最初はセントラル3軍曹全員で行く予定だったが、連中、
        用事が出来たらしく、(途中で他車に妨害工作するんだ)
        残念な限りだ。」

シルク    「エントリーナンバー3番、ヨワース、ジャンヌ、アリサ、
        メカはヨワースモービル。さあどう足掻く?」

ヨワース   「お前達は知らない、我々の真の恐ろしさを。」
アリサ    「何でもアリサ。」
ジャンヌ   「左様。」
ミリー    「先輩達、先に行って地雷埋めておきますね!」

シルク    「エントリーナンバー4、スカル&レイア!使用メカは、
        スカルレイア!(ひねれや)」
スカル    「勝ったらぱふぱふして下さい。レイア。」
レイア    「勝てばな?2位以下ならばどういう目にあうか分かるか?」

シルク    「エントリーナンバー5、しっぱ、ジハードチーム!
        メカ・222−22です。」
しっぱ    「しかしこんな所に出るのも緊張しますね。」
ジハード   「わしは全然しない。日頃の心がけだな。」
しっぱ    (無神経と言う物か)

シルク    「エントリーナンバー6、すらいむ、アニキ。あっ、
        急用を思い出した。」

すらいむ   「やらないカーだってさ。所で何故相方が僕だ?」

シルク    「急用終了、エントリーナンバー7、シリウス&レックス。
        メカは名称不明!!」
シリウス   「これ、敵車妨害には相当強いぞ。」
レックス   「どこで手に入れたかは聞かないでね。」

シルク    「そしてラスト、エントリーナンバー8、ロリザデス、
        ブリザットチームのアイスクレイドル!」
ロリザデス  「負けぬ、な、ブリザット。」
ブリザット  「勿論や!」

シルク    「では全車スタンバイ!」

司祭カロン  「待て!第三魔界代表、司祭カロンさまも走るからな!」
        スポーツカーのような物で現れた。
司令カロン  「車名、ジュデッカー。」

シルク    「乱入か?まあいいでしょう。では、位置について!」

ヒルラス   「スタート待った!」
クラクス   「我々も参加します、いいですね?」
        装甲車のような物が走って来た!
クラクス   「名はエターナルフォースフレイムです。」

シルク    「良いでしょう、その意気込みを買います。」
        次回から走ります

 

■107234  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5625回)-(2011/08/20(Sat) 19:25:20) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res62
引用

最強クラスの奴等の戦闘シーンとか悩む、、、
ワードもナディレディナも弱い印象つけたくないし、、、

 

■107240  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9717回)-(2011/08/20(Sat) 19:37:37) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res63
引用

猫「む・・・? あれは第弐のガキ C魔界の尻に敷かれてるとは聞いてるが」

ヒルラス「Cに敷かれてる・・・ 言いおって」
クラクス「よく見ろ あいつの周囲の兵士 あれはC魔界の傭兵だぞ」

猫「ご名答 うちのマァオウ様がC魔界の魔王と知り合いでね 仲いいんだ」
ネココ「第弐なんて聞かないニャ」
猫「魔王が校長の学校魔界だ Xとは遠く及ばんよ」

C魔界傭兵「ざわ・・・ざわ・・・」
マァオウ兵「ざわ・・・ざわ・・・」
元地下基地兵「ざわ・・・ざわ・・・」

猫「ほう 持ってる銃はちゃんとしてるじゃないか AK74とはな
  ま 交戦予定の1人目に入れておくとするよ せいぜいがんばれ」
ネココ「じゃあねニャのだ〜☆」


ヒルラス(うわ隣の子かわいい・・・)
クラクス(偉そうなやつだ・・・ 何者だ?)

猫「それと忠告ー 弾薬は多く持って行け? シュミレーションや授業じゃない
  ガチ戦場を覚悟しろよ まあ再生能力やコイツみたいなチートでもないと
  無傷は無理だろうねぇ な?」
ネココ「チートじゃニャいからニャ?」


ヒルラス「あいつの乗り物 ドリルでホバーだったぞ」
クラクス「知るか そろそろ時間だぞ」

 

■107244  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6722回)-(2011/08/20(Sat) 20:01:28) [ID:a0Aaar8e]
Res64
引用

http://www.youtube.com/watch?v=1cQFh6fVC4A&feature=related

シルク    「3、2、1、スタート!!」

シルク    「!?、走らない車が居ます、出オチか!?」

ヨワース   「馬鹿め、出オチ等では無い、そろそろ走りだすさ。」

        ヨワースモービルは目に見えないワイヤーを他車に
        くくりつけておいたようだ。

司令ラグナ  「おい、現在順位は?」
デスボルト  「車のセンサーをご覧下さい、4位です。」

現在 1カロン 2猫 3スカル 4セントラル 5シリウス 略

司令ラグナ  「スカル等に負けるか!さっさと追い抜くぞ!」

        ワイヤーに引かれ、ヨワースモービル(10位)が
        疾走する!!

ヨワース   「一気に6位だ!」

シリウス   「来たぞレックス、この名称不明の恐ろしさを見せるんだ!」
レックス   「ああ!ポチっとな!」
        突然、名称不明は向きを変え、ミサイルが発射された!

ヨワース   「そんな攻撃に・・・・、って壁が!壁が!!避けろ!
        アリサ避けろ!!」
アリサ    「神回避!!」

ヨワース   「もうワイヤーを切れ!」

ジャンヌ   「ヨワースさま、敵機にコアらしき物が!」
ヨワース   「アリサ、壁に気をつけつつ狙い撃て!」

シリウス   「コアを閉じる。ポチっとな。」
レックス   「そのまま閉じておけよ。」
シリウス   「これ定期的に開けないと駄目なんだよ。」

司令ラグナ  「乙、民間人諸君。デスボルト、スカルレイアを撃て。」
デスボルト  「把握しました。発射ァ!」
        セントラル砲が発射された!

スカル    「レイア伏せて!」
レイア    「何故伏せてと言ってお尻を触る?」
スカル    「ああ言い争っている時じゃ無いですよ!」

デスボルト  「ターゲッティングが難しい。ミサイルならば確実だ。
        発射ァ!!」
        ミサイルが大量に打ち出された!

スカル    「被弾しました!!回避しつつ停車します!」
        メンテナンスを行っている。
レイア    「スカル、取り敢えずつねっておく。」
スカル    「痛いっ!!」

デスボルト  「カロンと猫か、厄介だな。順位も入れ替わったようだし
        司令、慎重に行きましょう。もうすぐP魔界のゲートが
        見えてくる頃なので。」

 

■107250  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9720回)-(2011/08/20(Sat) 20:47:02) [ID:gSog1dBc]
http://宇宙の意思が 人類の無意識が 週末を望んでいるのだ!
Res65
引用

猫「ワイヤーとは 考えたな・・・さて ネココ ガーレだ ガーレを放て
  そしてM2重機関銃な?」
ネココ「同時操作は難しいニャのだ やってみるニャ」

ガガガガガガガガ! ババババババババ

司祭カロン「撃ってきた撃ってきた」
メルテザイア「どうするんだ? 真後ろってことは掘られるぞ」

猫「前相手に特化の俺と 後方相手に特化のレックス なら話は簡単
  互いに利益のある前後にいればいいってことだ 中間のはわざとスピード落とし
  吶喊して ドリルの餌食にするか・・・」


バシュンバシュンバシュン
ジュテッカーも魔力を打ち出し攻撃
しかしインプルスにはあまり効果が無く どんどん接近する


猫「ふふひははは!回せ回せ 吶喊で行こう!」
ネココ「ふうむ タイヤを全く狙わず 窓とか狙っておけばいいニャのだな?」


スカル「前のやつ 完全に殺す気で撃ってますよ あの狙い」
レイア「気にせんでいいだろ にしてもこれはどうなるのやら」



レックス「視界をこの巨体で隠し 壁の多いルートに誘導成功」
シリウス「ここ あれじゃないか? 随分メカメカしい上 X魔界のマークがちらほらあるぞ
     基地っぽくないか?」
レックス「気にするな」


すらいむ「なんか変なステージはいっちゃったよ?」
アニキ「なあに 道中の奴は全てアッー!してやる」

クラクス「後ろの車が凄い卑猥な形状してる!?」
ヒルラス「すごく・・・・大きいです」

 

■107253  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6726回)-(2011/08/20(Sat) 21:18:17) [ID:a0Aaar8e]
Res66
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm12748072

シルク    「間もなく第一関門!10グループは無事に抜けられるか?」

ねこ     「第一関門だと?ご丁寧に書いてあるとはな。」
ネココ    「何があるんですかニャ?」
        地面が割れ、蟻地獄のようになった!!

ねこ     「飛び越える、振り落とされるなネココ!」

シルク    「おーっと難なくクリアー!設計に無理が無いと有利です!」

ネココ    「ではご主人様は引き続き運転、私は妨害に入りますニャ☆」

司祭カロン  「華麗なるジャンプ!そして猫、貴様よくもやったな!
        蟻地獄に落ちないならば俺が地獄に落としてやる!」
ネココ    「寝ぼけるニャ!」

司令ラグナ  「デスボルト、ジェットモードに変形だ。この先に蟻地獄と
        ブリザディアからの連絡が入った!」
デスボルト  「ははは・・・数が多い事がこんなにも便利とは。把握、
        ジェットモードならば蟻地獄など痛くも痒くも・・・・。」

        蟻地獄は飛び上がった!
アリジゴク  「どうやら空に待機していた方が効率的に獲物を捕らえる
        事が出来そうだな・・・・。」

デスボルト  「デスボルト砲、発射ァ!」
        蟻地獄は感電している!!

シリウス   「乙、軍人諸君。」
レックス   「俺達は難なく進める訳だ。」

司令ラグナ  「おい、シリウス等に抜かれて腹が立たんか!追い越せ!」
デスボルト  「ラジャー!もしもし、ブリザディア、罠B作戦だ。」

        まだ誰も来ていない道
ブリザディア 「把握!」

        そして戻る
シルク    「6位以下発表、ジハード、アニキ、クラクス、ロリザデス
        ヨワースと続いている!以外にアニキ、ロリザデスが
        遅いか??」

ロリザデス  「フフフ、序盤から飛ばすのが全てでは無い。
        魔導アイスバーン!!」

        P魔界全土の路面が凍結した!!
ジハード   「な、何じゃ!止まれしっぱ!チェーンを付けろ!」
しっぱ    「駄目です!適当な場所にぶつけないと止まりません!」
        木に当たった。気にするな!

アニキ    「この勢いを生かし、前の車に付き刺す!!」

クラクス   「危ない、この凍結は一体!?」

ロリザデス  「先に行かせて貰おう。」
ブリザット  「悪く思わないでね。」
ロリザデス  「念には念を入れ凍結させておくか。」

        ロリザデスの冷凍光線!車体が凍結した!
クラクス   「どうすれば・・・・。」
ヒルラス   「まだ間に合う!」

ヨワース   「アリサ、何とかしろ!」
アリサ    「よし、このボタンが役立つ。ポチっとな。」
        やかんを持ったメカアームが伸び、
        道路にお湯をかけている。
ヨワース   「冗談は終わりだ、本気でどうにかしろ。」
アリサ    「スノーモビル変形。」
        なんと凍結路面に強くなった!!

ロリザデス  「一番甘く見ていたのが中々やる件。」

 

■107260  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5634回)-(2011/08/21(Sun) 00:52:45) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res67
引用

ハード「順位が落ちたぞ!!どうにかしろ!!」
しっぱ「わかりましたよ、、、ポチッとな」
スパイクロボットが車体から出て来た
スパイク「スパイクスパイクスパイクスパイク」
しっぱ「ダースさんこんなものまで、、、」
スパイクロボットはすごい速度でレース場を駆けて行った
しっぱ「これで足を潰している間に進みますよ」
ハード「お前ってなんかすごく小物臭がするよな、、」
しかし、スパイクロボットがタイヤを[刺す]の刺すの部分に反応し、アニキが本格的に暴走を始めた
ハード「おいっ!!後ろの奴がすごい速度で来ているぞ!!」
しっぱ「全力で逃げましょう、あれにおいつかれたら、、、精神衛生上の被害がとてつもない気がします、、、」
そして、凄まじく大きな悲鳴が響き渡る
すらいむ「アッー!」
しっぱ「同乗者は………悲惨ですね…………」


 

■107275  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6733回)-(2011/08/21(Sun) 12:32:45) [ID:a0Aaar8e]
Res68
引用

現在 1カロン 猫(競り合い)3シリウス 4セントラル 5スカル
   6アニキ 7ロリザデス 8ヨワース 9ジハード 10クラクス

*スカル達は凍結ゾーンを抜けています

シルク    「おーっと、蟻地獄が何者かに倒されている!犯人は
        デスボルトです。これでは関門の意味が無い!!」

司祭カロン  「猫!これでも喰らえ!」
        カロンは手榴弾を投げて来た!!

ねこ     「ネココ、構うな。振り切るから。次の攻撃の準備をしろ。」
ネココ    「把握ですニャ☆時にご主人様、後ろに見えます5面ボス。」
ねこ     「追い越してしまえば何も出来ないのが欠点なのだ。」

司令ラグナ  「シリウス&レックス機だが、明らかに開閉しているコアが
        怪しいよな?セントラル砲・チャージ!!」
デスボルト  「セントラル砲・チャージ!」
司令ラグナ  「撃てえ!」

シリウス   「しまった、被弾した!」
レックス   「何やってんだよ!」
シリウス   「やはり砲撃は奴等の方が上手だよ。」

司令ラグナ  「今だ、追い越せ!」
デスボルト  「空間ジャンプ!」

        シリウス達を追い越した!
スカル    「出遅れましたね。」
レイア    「もう一刻の猶予もない、全力疾走だ!」

シルク    「説明しましょう。これよりP魔界を抜け闇の門トンネル。
        イルミネーションされている為、暗くありません。
        しかし如何なる危険が潜んでいるか分かりません。
        行き先があの世で無い事を祈るしかありません!!」

司祭カロン  「猫よ、先に行かせてもらうぞ。」

ネココ    「行ってしまいましたニャ☆」
ねこ     「いいんだよ、あれくらい距離を取りだな。」

司令ラグナ  「デスボルト、熱線をお見舞いしてやれ。」
デスボルト  「発射ァ!」

        猫のちっちゃなインプルスに命中!
デスボルト  「何食わぬ顔で走っていますね。」
司令ラグナ  「熱耐性が相当強いのか?ならば凍結弾だ!」

        闇の門トンネルに潜伏していたブリザディア
ブリザディア 「構えて・・・・。凍結弾、発射ァ!!」

        猫の車、前方の路面を凍結させた!
        しかし平然と走っている。
ねこ     「だって浮いているし。」

ブリザディア 「ならば、サブマシンガン!」
        ブリザディアはバイクで追いかけて来た!

ネココ    「ジュラルミンの盾!」

ブリザディア 「貫通弾!」
ネココ    「ご主人様、急速回避を!」

        一方六位以降は・・・・。
シルク    「全員関門越えですね、脱落者は居ません!」

ジハード   「アニキが怖い件。」
しっぱ    「それは皆同じですよ。」

 

■107286  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5641回)-(2011/08/21(Sun) 14:52:52) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res69
引用

ハード「というか出遅れすぎだ!!はやく走れ!!」
しっぱ「仕方ないですね、、、ではこのブースターはいかがです?秒速で地球7周くらいの速度です!!」
ハード「すごいけど死ぬから!!圧力で死ぬから!!」
しっぱ「ではこの転移装置を、猫組につけておいたので一気に前に行けます」
ハード「よし!!使え!!」
しっぱたちの車は転送されて、アニキ達の車と入れ替わった
ハード「………どういうことだ、しっぱ」
しっぱ「………あれれ〜?」


 

■107378  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6772回)-(2011/08/22(Mon) 17:45:14) [ID:a0Aaar8e]
Res70
引用

ヨワース   「アタック!」
        ヨワースモービルから網が発射された!

ロリザデス  「何だこれは、放電ワイヤーか!?」
ブリザット  「あかん、危ないやわ!!」
        アイスクレイドルは停車した!

ヨワース   「ははは、まさか只の網で何も仕込んでないとは思うまい。
        アリサ、今だ。アニキを抜きベスト5に食い込め。」

        軍用ヘリコプター
ドクターラン 「燃料浄化弾・発射ァ!」

ヨワース   「おい、何故走らん。」
アリサ    「燃料が・・・・無い?」

死音シーネ  「石油はいりませんか?フルで100円です。」

ヨワース   「入れろ。フルの満タンを頼む。」
アリサ    (フルの満タンかよ)
ジャンヌ   「はい100円。」

ヨワース   「全力疾走!!」
        核爆発を起こした!!

ジハード   「何をやっておるんだ、あいつら?」
しっぱ    「知りません、我々のタイムロスも回復できそうですね。」

クラクス   「お先。」

ヨワース   「まだだ!こんな事もあろうと予備を作っておいたからな。
        おいミリー!ヨワースモービル2を転送しろ!」
        ヨワースモービル2が送り込まれた!

シルク    「おーっと!予備があったとは!しかしビリだ!」

        最前線
ブリザディア 「猫、覚悟!発射ァ!」
        ブリザディアのバイクから電撃が走った!

ねこ     「ネココ、つかまっていろ、振り切る!」
ネココ    「把握☆」
        逃がした!

ブリザディア 「メガロマニア及びランは人間界での妨害に回れ!
        私は引き続き下位を攻撃する!」

司祭カロン  「猫め、お前一人独走はさせんよ。キヘハハハハハ!!」
        司祭カロンは消えた!

ブリザディア 「逃がしました。」
司令ラグナ  「お前案外駄目だな。」

        順位 ヨワースがビリになった以外変わらず

 

■107389  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5684回)-(2011/08/22(Mon) 20:42:31) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res71
引用

ヒルラス「………遅い」
クラクス「えっ?」
ヒルラス「運転変われぇ!!」
クラクス「うわっ!!」
ヒルラスは無理やり運転し始めた
ヒルラス「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
そしてヒルラス達は凄まじい速度で走り始めた
ハード「おいっ、抜かれたぞ!!」
しっぱ「わかってますよ」
しっぱはボタンを押した
しっぱ「時限爆弾を付けました、24時間後に爆破します」
ハード「………レース終わっているからな、多分」
ハードはしらなかった、このレースは永遠とも思えるほど続くことを、、、(むちゃ振り)
しっぱ「………それもそうですね、、、」

 

■107396  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(15078回)-(2011/08/24(Wed) 00:18:59) [ID:Gr0BSc6T]
Res72
引用

エンジー
レースはスルーしますよ


キービィ「あった、あった、見つけたぞ、連絡だ」

カービィ「そうか、見つけたか、すぐ向かう」
キービィ『どこどこだ、なるべく急いでくれ』


『第59魔界 魔道具発見現場』

キービィ「分身使って物量で押し切る作戦が成功したな」
カービィ「時間はかかってしまったがな……」
キービィ「というかオレたちがいるのって第59魔界だったんだな」

カービィ「奴の言っていた条件と一致するな」
キービィ「それから感じる魔力も奴のものだ、間違いない」
カービィ「しかしこれは一体どのようにして使うのか……」

カービィが魔道具に手を触れると眩い光が辺りを包み……

カービィ「キービィが……消えた?
……いや、消えたのは私の方か?」


キービィ「あれ?カービィ!?罠だったのか?」


???「敵の用意した物に不用意に触れるとはな……」
カービィ「敵……か?」




『第59魔界 ???』

ラミアス「ここは……?」
オルゴー「来たことはないな……ん?これは……」
ラミアス「ああ、カービィの魔力の波動だ」
オルゴー「だが一つしか無いぞ?」

ラミアス「よくわからないが……何かに巻き込まれているんだろう」
オルゴー「早くカービィの所に向かうぞ!」



『魔道具発見現場』

キービィ「ん?ラミアス達の魔力……?」


『???』

カービィ「クソッ……強い……」
???「どうした?その程度か?」
カービィ「食らえ、星の怒り70%!」
???「効かねえよ、本気を出したらどうだ?
それでも俺には通用しないだろうがな」
カービィ「くそっ……」




あとがき
今回の教訓 怪しい物には触れないこと
触らぬ神に祟り無し
キービィ「あの場合触らないと何も解決しないんだが」

 

■107427  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5696回)-(2011/08/24(Wed) 12:42:38) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res73
引用

まずい、マジで悩む
とりあえずツチグモの能力は決定したが

 

■107440  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9737回)-(2011/08/24(Wed) 13:09:50) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res74
引用

http://www.youtube.com/watch?v=KlNyZrniuHA

猫「ほれほれーこのままではドリルだぞ〜?」
ブリザディア「回り込んでは元に戻る・・・ こちらをねらってぐるぐると!」
指令ラグナ「ホバーだからできる芸当だな」

ネココ「冥土服と機関銃も忘れてほしくないニャのだ〜☆」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!

司令ラグナ「そんな露出の多いメイド服なぞ無いわ!」
ネココ「ニャにをいうか! これは特注 戦闘用のメイド服ニャのだ!証拠をみせてニャる!」

ネココはスカートに隠したベイルを取り出し
ちっちゃなインプルスにバリアを張った

猫「その辺の機能も元ネタどおりだ 間違いない」

かなりこう火力の攻撃を放つセントラル陣
しかしバリアにヒビも何も入らない

猫「捕らえた! 必中! とっかあぁーーーん!!」

インプルスのホバーが急旋回 セントラルバギーの背後に回り込み
ドリルを高速回転 重力波のようなもので前後以外に動けないようにし
                 突☆進

デスボルト「どうするよこれ」
司令ラグナ「知らん 粉々は許してくれるだろう」

ギュルルルルルルル ボン


猫「カロンもドリルで蹴散らしてやんよ」
ネココ「砕いて潰せ!殺せ!!ぶっ壊せ!!破壊しろ!!引き裂け!!殴れ!!踏み潰せ!!」

猫「ネココの声が若干ノイズ交じりのガルバトロンに聞こえたが気のせいだな」

 

■107493  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6782回)-(2011/08/24(Wed) 17:36:57) [ID:a0Aaar8e]
Res75
引用

司令ラグナ  「デスボルト、ドリルをなんとかしろ。」
デスボルト  「ああ、これは一回メンテナンスの必要がありますね。
        人間界に出たら抜いて修理しましょう。」

        闇の門の外 人間界
        急に視界が開け、眩しい場所に出た

ねこ     「無人島?」

ネココ    「ルートを見失いましたニャ☆」
ねこ     「あそこの看板に右に行けと書いてある。」
ネココ    「ああ、罠で右に行くと転落する古典的なヤツだニャ☆」

        ちっちゃなインプルスは構わず直進した
デスコロナ  「ちっ、読まれたか・・・・。」
デスストーム 「レースではお決まりの罠なんだけれどね。」

ねこ     「ノコノコビーチかここは、しまいには陸が無くなるぞ。」
ネココ    「まあ、浮いているから構わないですがニャ☆」

        近辺
司令ラグナ  「こうなってこうなってと。」
デスボルト  「こうしてこうすれば。」
司令ラグナ  「修理完了!!」
        こいつらは基本器用です。

シルク    「おーっと!無人島コースに抜けた猛者!現在3チーム!
        猫、カロン、セントラル、間もなくシリウス達も来るぞ!
        さあ、ここからが熱い!何故なら南海の孤島!」

        軍用ヘリ
メガロマニア 「お前は寒いんじゃ。」
ドクターラン 「メガロマニア、低空飛行だ。見つかるからな。」

ブリザディア 「セントラルバイク、変形!」
        ジェット噴射で空を飛んだ!
ブリザディア 「さてと、猫に一泡吹かせるべく先回りをしてだな。」

シルク    「さて、挑戦者猫、無人島のボスを倒せるかな?」

        こちらはP魔界
シリウス   「もうすぐ門の外だろう?馬鹿に長いな。」
レックス   「怖いので有名な無限ループか?」

スカル    「トンネル入ります!」

アニキ    「遅れは取らん!」

シルク    「おかしい。シリウス達事故でも起こしたか?遅すぎる。」

        軍用ヘリ
ドクターラン 「ああ、空間を捻じ曲げておいたから出られんよ。」

        トンネル内
シリウス   「レックス、こんなの絶対おかしいよ。」
レックス   「まて。素数を数えろ。4。」
シリウス   「いきなり素数じゃねえし。」

        トンネルの壁に付けられた装置に気づくのは誰だ?

 

■107502  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9770回)-(2011/08/24(Wed) 18:09:48) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res76
引用

猫「ふむ・・・これがボスか?」

http://4.bp.blogspot.com/_vYTE4_gs0sE/Suv9DrH8l-I/AAAAAAAABmc/tu5pnrHL6hY/s400/imager2.jpg
ネココ「ドリルで一発ニャのだ〜☆」
猫「いや待て これは孔明の罠だ」

ネココ「?」
猫「よく見ろ インスルーが出たり入ったりしてるだろう 
  入ったら凄い楽だが インプルスの汚染がただじゃすまん 上にある死角に
  陣取って他に任せよう 弱点は内部という看板立てておいたし」
ネココ「早いニャねえ」


司令ラグナ「む?猫のやつ どこへ行った ゴマンダーに倒されたか?」
デスボルト「司令 こんな看板が」


ゴマちゃんの弱点は内部 キラッ

司令ラグナ「おし倒すか」
デスボルト「迂回ルートはとんでもないほど遠いですからね 倒しますか」


ゴマンダー「・・・」

セントラルバギーはゴマンダー内部に侵入
猫はコアの上でホバーを停止させて待っていた

そのころ


レックス「どうせ背後にたくさんいる! 撃ちまくるか!」
トンネル内の様子が5面のように複雑になっていく

スカル「うわわ 壁をよけないとぶつかりますよこれ」
レイア「あの5面ボスは小さい壁ならあのようにすり抜けるからええのう」

ロリザデス「・・・・」
ブリザット「集中せな撃墜されるでそりゃ」

だがそこに壁をすり抜けるミサイルやエネルギー段が加わるとあら不思議
鬼畜ステージに

ジハード「ちょ おま よけれ」
バゴーン

ヒルラス「残骸こっちくんな! うわー」
クラクス「前面がズタズタに!? くう!」

ヨワース「特に何も無い件」

 

■107511  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6789回)-(2011/08/24(Wed) 19:06:53) [ID:a0Aaar8e]
Res77
引用

        2面ボス内部に無謀にも突入したセントラル陣

司令ラグナ  「出られない・・・・だと?」
デスボルト  「内部から破壊しましょう!」

シルク    「おーっとどういう状況だ?」

        下方
ねこ     「それを説明するのが神だろ。」

        上方
シルク    「神ではない!わたしはシルクハットのシルクだ!」

デスボルト  「遮断光線で引き裂いて、メカに付いたウイルスを落とす為
        海に飛び込みましょう。」
司令ラグナ  「上手く行けば良いが。」

        光線が2面ボスの側面を突き破った!
        悲痛な叫び声が響き渡る!
司令ラグナ  「今だ、アクセル全開!!海に突入!」

ねこ     「あいつら人間じゃねえ。」

        少し離れた所
ブリザディア 「オマエモナー。ミサイル発射!」

ネココ    「殺気!」
ねこ     「分かっている。」
        ミサイルは至近距離で爆破された!

司令ラグナ  「ブリザディアの奴!我々が被爆したじゃないか!!」
デスボルト  「もう踏んだり蹴ったりですね。」
司令ラグナ  「セントラルマリンにトランスフォームして走るぞ!
        海上では我々が一番強い、と思う。」
デスボルト  「暑いですね、司令、水着ありますよ。」
司令ラグナ  「誰得か知らんが、オートパイロットにして着替えるか。」

シルク    「おーっと、地上波では仕切りがありますが、DVDでは
        バッチリ見えます、買って下さい!」

メガロマニア 「駄目だなこの人もう。」
ドクターラン 「http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=11745621
        がやればいい。」

BGM http://www.youtube.com/watch?v=LVnFqglvBLM

        トンネル内
シリウス   「人類未踏の領域って奴だな?」
レックス   「知らん。」
シリウス   「何かが爆発したが。」

        捻じ曲げられた空間が元に戻った!

レックス   「前が明るいぞ。無限ループ終了か?」

 

■107516  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9776回)-(2011/08/24(Wed) 20:35:04) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res78
引用

BGM http://www.youtube.com/watch?v=LVnFqglvBLM
継続

猫「海上戦か! ・・・私にいい考えがある」
ネココ「フラグへし折るため却下」
猫「なら肉片人形撒き撒き」

猫は肉をちぎって投げまくった
セントラルマリンの周囲が爆発しまくっていく

ボン ボン ボン ボン ボン
司令ラグナ「波と爆風で制御が利かないだと?」
デスボルト「しかし妙ですね 猫とカロンが参加してるのに 観客にマァオウ陣がいない」
司令ラグナ「みんなコミケとかいってんじゃないの?」


マッガーザー「と思っているのか? 後半で手を出すぞ・・・」
マァオウ「天界にはすでに手を回してある だろ?」
ルシフェル「ま そう思ってくれてもいいんじゃないかな?」
イーノック「大丈夫だ 問題ない」
諏訪子「弾幕で邪魔するよ」
加奈子「柱で道を複雑に」
アームド「かみ知らない? シルクハットが家に無かったけど」


司令ラグナ「なんか不吉な会話が聞こえたが気のせいだ!」

猫「おらおらどうしたー!  カロンどこだよっ・・・」



レックス「背後に向け攻撃ー! それそれ」
シリウス「運転してるから狙えよ?」

ボカーンバゴーン

ヒルラス(名前間違えた)「ジハードが壁にぶつかり脱落した ガラスに血が見えたが生きてるか?」
クラクス「知らん それより回避に専念しろよ」

 

■107526  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6793回)-(2011/08/24(Wed) 21:04:12) [ID:a0Aaar8e]
Res79
引用

司令ラグナ  「カロンの姿が見えないが。」
デスボルト  「センサー作動、カロンは海底500メートル、だと?」

司祭カロン  「上で馬鹿どもがドンパチやっている内に俺は我が道を
        突き進む。無駄が無い。メルテザイアさまも喜ばれる。
        キヘハハハハハハハ・・・・。」

デスボルト  「魚雷投下。爆風対策に弱バリアーを始動。」

司祭カロン  「気付いたか、だがもう遅い。行け、クラーケン!!」

http://www.youtube.com/watch?v=tqt7gysAMKE

シルク    「おや、P魔界はあんな魔物用意しておいたのか?」
        クラーケンは炎を吐いた!

デスボルト  「いかん、沈められる!やめろ!沈めるなら猫にしろ!」
司令ラグナ  「そうだ、猫とか他の奴を沈めろ!」

        軍用ヘリ(セントラルヘリ)
ドクターラン 「コントロール弾、発射ァ!」

クラーケン  「??」

ねこ     「襲ってくるぞ、だがこれは自重しない戦闘をして良いと
        捕えていいんだな?」
ネココ    「いいですともニャ☆」

        海の底
司祭カロン  「全員海の藻屑よ。俺の魔力で育ったクラーケンの力を
        見せてやんよ。」
        魚雷が落ちて来た
司祭カロン  「これは便利そうだから持って行こう。」

        セントラルウォーターバイク
ブリザディア 「うわっ化け物!」

クラーケン  「安心しろ、私はセントラルは襲わん。グゴゴゴ・・・・。
        ギャオオオオン!」
ブリザディア 「ひいっ!食われる、助けてェ!」

        セントラルヘリ
ドクターラン 「あれ?」

        他の面々
シリウス   「トンネルを抜けると、無人島か!?いい加減このメカ、
        限界じゃないか?」
レックス   「かもね。」
シリウス   「一応他に数台用意はあるんだけれどな。」

http://www.youtube.com/watch?v=MQvEUX5I-ZE

シリウス   「1面ボスの機動力は凄いぞ。一時変形するか。」
        変形過程は気にするな!イルミネーター発進!

アリサ    「遥か前方に高機動メカを確認。」
ヨワース   「よし、他の連中が翻弄される事を祈る。」

ロリザデス  「隣が怖い件。」
アニキ    「何もせんよ。臨戦的にならなければな。」

スカル    「レイア、無人島に出ましたよ。」
レイア    「見ればわかるわい。」
スカル    「見て下さい、今年流行の水着です。」
レイア    「ふむ・・・・。暑いし、良かろう。」

ジハード   「トンネル長いな。」
しっぱ    「仕様です。」

クラクス   「しかし壁が出ないだけでこうも難易度が違うのか。」

シルク    「さあ、全員トンネルは抜けられたな!無人島の先の海!
        何が待ち構えているか分からないぞ!
        クラーケンだけが全てとは限らないからな!」

        現在可動ボス クラーケン

 

■107527  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5707回)-(2011/08/24(Wed) 21:06:52) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res80
引用

ヒルラス「大丈夫だ、問題ない」
クラクス「何故だ?」
ヒルラス「この車丈夫だから思いっきり突っ切れば」
ばこーん
ヒルラス&クラクスチームの車は大破した
ヒルラス「………あれ?」
クラクス「大丈夫じゃないじゃねぇか!!さっさと直すぞ!!」

 

■107611  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(15101回)-(2011/08/24(Wed) 23:13:43) [ID:Gr0BSc6T]
Res81
引用

エンジー
レース?傍観を決め込んでますよ


ラミアス「おう、いたいたカー……ビィ?」
オルゴー「黄色……?」

キービィ「ああ、カラースプレーを使っているだけだ」
ラミアス「そうか、それでもう一人のカービィは?」

キービィ「かくかくしかじか」
ラミアス「成程……」
オルゴー「助けに行った方がいいんじゃ?」
ラミアス「カービィの魔力の波動を感じない
この世界には居ないということだ、そして
あの魔道具にかけられた罠がどのような物かもわからない」

キービィ「そうか、移動させられたとしてその移動先は
ランダムなのか固定なのかわからない……と」
ラミアス「それは恐らく固定だろう、オレならば
移動先に強力な部下でも待機させておくだろう」
オルゴー「成程、それじゃわからないってのは?」

ラミアス「そもそも何が起きたのかがわかっていない」
キービィ「だがあれに触れたらカービィが消えた……
触れた者を何処かに飛ばす罠じゃ無いのか?」
ラミアス「魔道具の中に閉じこめられている可能性もあるし
超強敵が待ちかまえている可能性もある
あと仮に何も居ないにしてもそれなら行き先は世界の狭間だろう」

オルゴー「ああ、帰ってこれないのか……」
キービィ「となると……迂闊に動くべきではないな」

ラミアス「だがこのままではカービィが危ないのも事実
何とかして助けにいけないものか……」

オルゴー「……じゃあ触れないように気をつけながら
魔道具を解析してみるしか無いのか?」
ラミアス「そうだな、早速取りかかろう」



『??? ???』

カービィ「………………」
???「誰も助けに来てくれないようだね、哀れだな」
カービィ「うぅ……くそっ!」
???「やめておけ、お前はもう動けないさ」

カービィ「お前達の……目的は……最初からこれだった……んだな」
???「ご名答」



あとがき
カービィがどうなるかはみんな既に知ってるね!

 

■107725  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5784回)-(2011/08/25(Thu) 18:49:43) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res82
引用

フィニッシュドストーリー
レディナ「りょ〜か〜い★」
レディナはどこからともなく無骨な斧を取り出し、ワードに投げた
レディナ「好きにしていいってことは武器使っていいんだよね〜?きゃはっ★」
ナディレ「そんなはず無いでしょう!!自重しなさい!!」
しかしそんなナディレの言葉とは関わりなく斧はワードに向かって飛び
何も無い空を切り裂き溶けて消えた
ナディレ「えっ?」
よくみると
ワードの体中にいくつものナイフが刺さっている
左手左腕左耳左目頭右目右耳右腕右手 体中 肺胃心臓肝臓大腸 いたる所に 小腸喉 びっしりと 足アキレス腱腎臓 ナイフが刺さっていた
ナディレ「……………………………」
当然最初から刺さっていたのなら気づかないはずがない
だから、要するに途中で刺されたということだろう
だが、どうやって_______?
考えているナディレ達に声が掛かる
ツチグモ「いやー、すいませんねぇ、本来なら最初に捕まえおくつもりだったらしいんですけど忘れていたらしくて」
声は飄々と語る
どこまでも真っ黒な男だ
黒いサングラスに黒いスーツ、黒いYシャツに黒いネクタイ
偏執的なまでに黒い
ツチグモ「まあはっきり言ってどっちかってーと上司というか同志の不始末なのですがね
とりあえず回収させていただきますよ」
ナディレ「ふーん、なるほど」
キマイラ「どうした?」
しっぱ「彼女はわかっていなくてもわかったようなアクションをとりたがるのでほうっておいてあげまっ!!」
しっぱは言っている途中で吹っ飛んだ
ナディレ「…………少し黙ろうか?」
終わり

 

■107744  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6832回)-(2011/08/25(Thu) 21:52:44) [ID:a0Aaar8e]
Res83
引用

           P魔界 試合を見守る席

キルト    「中々楽しませてくれそうだな。」
アルテ    「ええ。所で魔王さま、B魔界の魔王はいつおいでに?」
キルト    「もう既に来ている。見えぬのか?」

        忽然と現れたが、前から居たような気もする。

アルテ    「こ、これはこれは。魔王ゼッターザヘルアンドヘヴン殿。
        何かお飲物をお持ちしましょうか?」

        悪魔のマスコット
ヘル     「青リンゴのワインでも頂こうか。」
        天使のマスコット
ヘヴン    「お気遣い嬉しく思います。ミルクを頂きましょう。」

アルテ    「青リンゴのワインとミルクだ。」


キルト    「時にB魔界は平和か。そして何故お前自身は喋らん。」

ヘル     「知らんな。」
ヘヴン    「企業秘密です。」

 

■107797  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9846回)-(2011/08/26(Fri) 13:00:35) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res84
引用

試合を見守る席


D魔界魔王「招待証もらっていないが来た 面白そうじゃあないかぁ!」
マァオウ「こちらは遅れただけだ 気にするな?」
ヘル「いたのか」
へヴン「いたんですね」

マァオウ「・・・」
キルト「まあまあ C魔界は新人育成の為の見学会らしく欠席だ」




猫「インプルスのドリルで一発だけど それではつまらん 傍観させてもらうとしよう」

 

■107805  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6841回)-(2011/08/26(Fri) 17:48:00) [ID:a0Aaar8e]
Res85
引用

クラーケン  「ウガーッ!!」

司令ラグナ  「おのれ、操るのが効かないならばこうだ!デスボルト!」
デスボルト  「ラジャー!セントラル砲スタンバイ、絶対零度砲!
        発射ァ!」

        クラーケンの吐く炎を打ち消し、クラーケンを凍結させた!

司令ラグナ  「こいつが溶ける前にさっさとこの場を離れるか。
        だがカロンは片付けておいた方が良さそうだな。」
デスボルト  「こちらデスボルト。ブリザディア、メガロマニア、
        及びラン。海底に潜むカロンをSATSUGAIせよ。」

        セントラルヘリ
メガロマニア 「把握。」
ドクターラン 「海上に着陸させろ。」

        海上
ブリザディア 「ひい・・・・。噛まれた・・・・。」

メガロマニア 「乗れ、ブリザディア。バイクも収納する。」

        セントラルサブマリン登場!
        セントラルヘリとセントラルバイクは収納された!

シリウス   「無人島か。どこまで続くんだ?」
レックス   「ここで愛が・・・・。否、今のは忘れてくれ。」
シリウス   「・・・・。(変な目)」

シルク    「変形したシリウス達のマシーン、流石高機動力!」

スカル    「レイア、順調ですね。」
レイア    「順調だぁ?シリウスどもにガンガン抜かれておる!
        冗談やセクハラの一つをやる暇があったら妨害の一つも
        やれとわらわは言いたいな。」
スカル    「このボタンの説明を聞いてから文句は言って下さい。
        誘導ミサイルが発射されるのです。」
レイア    「じゃ撃てや。」

        シリウス達に誘導ミサイルが放たれた!
シリウス   「バカめ、そんな物得意の軌道回転で振り切る!」
        軌道がそれ、海の方に飛んで行った。

スカル    「相手が悪かったんですよ。」
レイア    「わらわもな。パートナー的な意味で。」

ねこ     「クラーケンも大した事無かったのでは。」
ネココ    「あれ?もう一つボス反応がありますニャ☆」
ねこ     「そんなに海コースは長いのか?それにカロンは今、
        どの辺りを潜っている?」

司祭カロン  「お前の真下だよ、愚か者め、沈めてくれる!」

メガロマニア 「カロン発見、サイレント時限爆弾発射!爆発は5分後。」
ブリザディア 「エンジンフルスピード!安全領域まで逃げる!」
ドクターラン 「こちらセントラルサブマリン。妨害成功、以上。」

司令ラグナ  「よくやった。私達は海底からの爆風を喰らわぬよう
        セントラルジェットに変形しておこう。」
デスボルト  「ラジャー。」
司令ラグナ  「やあ、猫。」

ねこ     「お前達、ここまで距離を詰めていたのか?」

司令ラグナ  「我々とて必死でな。」
デスボルト  「司令、後方2キロにシリウス&レックスのメカが。」
司令ラグナ  「近い!何と言う機動力!!」

ロリザデス  「無人島、水着に着替えても良いか?」
ブリザット  「うちもそうするわー。」
        一時停車した。

        急停車
ジハード   「しっぱ、車体を爆破して来い。」
しっぱ    「把握。」

しっぱ    「時限爆弾で4時間後に木っ端微塵です。」
ジハード   「何故四時間?」
しっぱ    「奴等が他の車に隣接する事を見越して。」
ジハード   「我々だったらどうするんじゃ。」
しっぱ    「多分奴等の方が早いですよ。(断定)」

ロリザデス  「ちょっと大胆か・・・・?」
ブリザット  「そ、そうかも。」

アニキ    「お遊びはこれまでだ。エンジン切り替え!」
        今までの1、5倍位のスピードになった!

シルク    「スピード違反じゃないか?」

クラクス   「まだまだ逆転はある!」

ヨワース   「よし、ヨワースモービルの真の力を使う!」
アリサ    「ええと、機体に大ダメージを及ぼすワープですか。」
ヨワース   「そう、次回使うぞ。」

        カロンはちっちゃなインプルスに銃を向けている!

 

■107837  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9859回)-(2011/08/26(Fri) 20:31:04) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res86
引用

司祭カロン「喰らえ 猫!」

カロンは水中からちっちゃなインプルスにごんぶとなビームを発射
しかしネココのベイルバリアに防がれる

猫「この日のためにぎりぎりまで浄化したままの状態を維持したベイルだ
  魔族の俺らが所持していると半日で汚れるからな」

司祭カロン「ちくしょ 防御できるとはな 無印なのはのディバインバスター
      程の威力はあるはずなんだが」
猫「ストライカーズ時のスターライトブレイカー位は持って来い」
司祭カロン「むぐぐぐぐ・・・」

ネココ「反撃ニャのだ〜☆」

水中に向けガーレ カロンの乗り物は一気にズタズタに

司祭カロン「うわ 水がはいっ・・・ 溺れ たす  け」
猫「あら カロンが浮かんできた 水中だと俺再生能力使えない代わりに
  戦闘能力大幅UPするから徹底的に破壊しようと思ったのに」

カロンのジュテッカー 水没および浸水により使用不能
カロンはシートベルトが引っかかり溺れるも なぜか浮かんできて救出された

 

■107915  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6872回)-(2011/08/27(Sat) 12:22:09) [ID:a0Aaar8e]
Res87
引用


司祭カロン  「はぁ、はぁ、覚えておれよお前達・・・・。俺は必ず
        レースに復帰して勝つからな・・・・。」

        カロンは魔力で飛行、飛んで行った

司令ラグナ  「ムリダナ。」
デスボルト  「ムリダナ。」

現在 1猫 2セントラル 3シリウス 4スカル
   5アニキ 6ロリザデス 7クラクス 8ジハード 9ヨワース

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14368634

レックス   「おい、このメカ攻撃力低いぞ。」
シリウス   「いいんだよ、見ろ、圧倒的な機動力でセントラル陣も
        目の前じゃないか。」

ねこ     「イルミネーターか。」

司令ラグナ  「波動砲だ。」
デスボルト  「発射ァ!」

シリウス   「被弾!」
レックス   「お前は避けられないのか!?」
シリウス   「違う、奴等が撃つのが上手いんだ!」

司令ラグナ  「今ので内部装甲にも亀裂が入ったと見える。二発目準備!」
デスボルト  「司令、後ろ、後ろ!!」

http://www.youtube.com/watch?v=rbSkStyS_E4
海上ボス2 ティアマット ヤマタノオロチ

続きはレーススレで!

 

■107918  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9884回)-(2011/08/27(Sat) 15:25:35) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res88
引用

じゃあここはどうなるのさ
 

■107919  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6874回)-(2011/08/27(Sat) 15:32:04) [ID:a0Aaar8e]
Res89
引用

レース以外を平行で書く。(レースキャラが出られるかどうかは作者の判断)
ちょっと軽率だったかもしれません、すみません。

 

■107920  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9885回)-(2011/08/27(Sat) 15:32:51) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res90
引用

今章がレースと思ってたので全く考えてなかった件
 

■107921  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6875回)-(2011/08/27(Sat) 15:41:59) [ID:a0Aaar8e]
Res91
引用

向こうをレース論議スレにしてこちらで再開しますか。
下っ端さん達が来たら改めて説明をせねばな。

 

■107930  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9890回)-(2011/08/27(Sat) 18:15:19) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res92
引用

http://www.youtube.com/watch?v=31PXfL0F6zg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=0ejbvg_w2XQ&feature=related
えらべ

レックス「急旋回&変形 これでは火力と防御力が少なすぎる!」

http://www.youtube.com/watch?v=qErKqC_ggsY&feature=related
シリウス「喰らえセントラルとボス 初見殺しブースター炎!!」

ボオオ!

すると司令ラグナとデスボルトもティアマットとヤマタノオロチも巻き込んで
みんな炎の中に そしてその勢いで猫と並ぶシリウスレックス

猫「ここまで来たか ライオスとインプルスが組めば前後に敵はいないぞ」
レックス「ここまできたらライオスがやや有利だがな 今はモリッツGだ」

ネココ「G? ガオガイガーかゴキかガン○ムのどれニャのだ?」
猫「ガ○ダムだけ○つきなのはAGEの件のせいだ」
レックス「いやどれも違うから」


後ろのほう


クラクス「あ ようやく先頭が見えた あれって!」
ヒルラス「私たちをコケにしたX魔界の吸血鬼! こうしてはいられませんな」
クラクス「反撃と行くか」


アニキ「さあてスカル! お前の背後を取ったぞ」
スカル「へ? なんですかその 放送していいのか良く分からない形状の乗り物」

レイア「まずい 避けろスカル!」


アッー!

 

■107946  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6886回)-(2011/08/27(Sat) 20:16:23) [ID:a0Aaar8e]
Res93
引用

司令ラグナ  「死ぬかと思った・・・・。」
デスボルト  「しかしセントラルジェットが大破せず何より・・・・。」

司令ラグナ  「私の心配をしろ!」
デスボルト  「司令は二階から落としても死なないから、目薬を。」
司令ラグナ  「もういい!発進ッ!」

デスボルト  「しかし司令、いつ空中分解するか分かりません。」
司令ラグナ  「私が操縦するからお前は修理して回れ。」

        セントラルサブマリン
メガロマニア 「こちらメガロマニマ、必要とあらば物資を送ります。」

デスボルト  「修理部品とメカに詳しい人間を送れ!」

司祭カロン  「おい、小娘。俺を乗せろ。損はさせねーよ。」

デスボルト  「何の真似だ?事と次第によっては電撃を喰らわせるぞ?」

司祭カロン  「俺の放つ電撃はお前の4倍、俺の拳はメガロマニアの7倍
        俺の放つ冷気はブリザディアの半分だ。」

デスボルト  「ブリザディアには及ばぬのか・・・・。してお前を乗せる
        メリットは何だ?」

司祭カロン  「お前達に欠ける物、膨大な魔力を俺は持っている。
        手を組んでX魔界の猫をブッ飛ばそうぜ?」

司令ラグナ  「勝手に話を進めるな。だが・・・・。第三魔界司祭よ、
        魔王メルテザイアが背後に居るのを考えれば・・・・。
        魔王と契約してナンボの我々には望ましいシチュだ。
        乗れ。」

        修理班
ブリザディア 「あ、カロン、ここは男子禁制だ、降りろ!」
ドクターラン 「司祭か。」

司令ラグナ  「奴も協力してくれる、敵では無い。安心せい。」

        後方
ブリザット  「ロリザデス、ちょっとその水着は目のやり場に困るわ。」
ロリザデス  「気にしないで。」

スカル    「いいなあ・・・・。あ!」
レイア    「お主、アニキに抜かれてロリコンモードとは随分と余裕、
        そんなに見たければわらわを見ろ、そして飛ばせ!
        シリウスを抜け!猫を抜け!セントラルを抜け!」
スカル    「わ、わかりましたよう。」(順不同です)

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14368634

シリウス   「当分これでいいな。メカは。」
レックス   「おい、セントラル陣が、」
シリウス   「懲りずに来たか。」
レックス   「忽然と姿を消したんだ。」

シリウス   「海底に潜ったか高度を上げたか・・・・。」


ヨワース   「ワープ!!」
        2センチ程ワープした!
アリサ    「ダメだこりゃ。」

        海上コースを抜け、そろそろ日本。

 

■108069  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9936回)-(2011/08/28(Sun) 22:15:13) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res94
引用

http://www.youtube.com/watch?v=MR0iLvWYfZg&feature=related


猫「見えてきたな 前後に攻撃できる森辻さんはいいなー」

レックス「森辻さん・・・」
シリウス「お前な・・・その言い方は・・・」

ネココ「後ろのほう 何か来るニャのだ〜!」
猫「なんだ? あれ?結構後ろのほうにいた連中じゃないか それも
  傭兵見習いの未熟なガキども」 

一気に執念か何かの類で一気に猫の元まで駆けつけて来た
しかしエンジンは熱暴走寸前 運用に問題はないが装甲の隙間から煙を噴き出し
2人は血眼で必死に猫のインプルスに接近

モリッツGの初見殺しブースターも回避 自分の魔界をC魔界の物と侮辱され
(といってもC魔界の魔王とC魔界の実力を見た猫には特に・・・なので)
名誉挽回と 自身のプライドにかけて猫を倒すことが第二の目的となっていた

クラクス「猫おおお!! 貴様だけは! 喰らえ!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダ!

猫「ただの銃で勝てるとでも・・・」

バシュバチブシャ(着弾

猫「銀製弾か・・・ 考えたな グボエア」
ネココ「ますたぁ!」
猫「あの傭兵見習いの半人前は俺がやる 運転頼む」

猫は両腕を刃に変え それを伸ばして斬りつけようとする
だが銀製弾で意図も簡単に砕かれ 血肉片を飛ばしすぐさま戻す
そしてついた肉片を爆破させるが 耐久力が高い為あまり効果はない
さらに猫は腕を翼に変え 珍しく足を銃のようなものに変え 飛行しつつ攻撃

バゴォゴオン!!

クラクス「ええい!! このっこのっ!」

ババババババババババババババ!!

銀銃弾が猫に直撃 これは耐性のない弱点らしく かといって潜れば再生不能

猫「はいだらー!」

バシュンバシュン!!

足から雑だが魔力を圧縮したレーザー状のものを発射
貫通はしないが 被弾させるには十分な威力である

バゴォオン!

ヒルラス「ダメージ40%オーバー!」
クラクス「負けてられるかぁぁーーー!!!!」

ダダダダダダダダ! ババババババババババ! ドドドドドドドドドド!

相当な連射を喰らう猫 やむなく撤退するが・・

猫「ぐふう・・・ これを喰らえ!!」

ホバーでの急旋回 ドリルを向ける
ネココ・猫「必中!とっかぁぁーーーん!!」


インプルスお得意の突進 ドリルの威力はガチでどんなものも砕く
さらにM2機関銃も撃ち 流石に耐えれないと判断したヒルラスは撤退させ
元の順位あたりのところまでもどってしまった


猫「うぐぐ・・・これは痛い 再生しにくいから一番有効な武器なんだよね銀って」
ネココ「マスター大丈夫ニャのだ〜?☆」
猫「なに 多少やられたのみだ」


シリウス「出番ねえ」
レックス「解せぬな」

 

■108092  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(5876回)-(2011/08/28(Sun) 23:14:54) [ID:WxyIyDDp]
http://「『無能』で説明できることに悪意を見出すな」
Res95
引用

フィニッシュドストーリー
ツチグモ「仲間割れとかやめておいた方がいいと思いますけどねえ、まぁ、今回は帰らせていただきますよ
あっ、伝言があります
『明日、第−10魔界跡地でセレモニーをひらきます、第弐魔界に連絡し、クラクスという生徒にウグイスという生徒の机の中に入っている黒い立方体を持ってきてもらい、一緒にここに来てください』」
そして、時系列は戻る
クラクス「とりあえず来ましたが、あっ、黒い箱なら持ってきましたよ」
しっぱ「ご苦労さまです、では出発しましょう」
第−10魔界跡地
しっぱ「来ましたよ、答えてください」
するとどこからともなくツチグモが現れた
ツチグモ「ご苦労さまです、セレモニーはあと少しで始まるので少々お待ちください」
カラス「ちょっと待て」
ツチグモ「あ゙あ゙、なんだ?」
カラス「態度の差が激しいな」
ツチグモ「どうでもいいだろ、質問はなんだ」
カラス「セレモニーって、そもそも何のセレモニーなんだよ」
するとツチグモはやんわりと微笑み言った
ツチグモ「決まっています、初代魔王復活のセレモニーですよ」
終わり

 

■108135  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6942回)-(2011/08/29(Mon) 18:19:44) [ID:a0Aaar8e]
Res96
引用

現在 1猫 2クラクス 3アニキ 4スカル
   5シリウス 6ロリザデス 7ジハード 8ヨワース

ねこ     「セントラルの奴等は忽然と姿を消した訳だが。」
ネココ    「これをご覧下さいニャ☆」

ねこ     「ステルスか・・・・。実質俺達より前に居る。」
ネココ    「撃ちますかニャ☆」

ブリザディア 「司令、ネココに感づかれました!距離を離しましょう!」
デスボルト  「小賢しい猫娘が、電撃を至近距離で撃ってやる!
        司令、インプルスに寄せて下さい。」
ドクターラン 「セントラル砲を撃つのよ!」
司令ラグナ  「お前らてんで意見バラバラじゃ!どれを採用すらいい!」

ドクターラン 「いや、普通それを判断して実行するのが司令官。」

司令ラグナ  「では、猫に1位を譲ると見せかけて攻撃チャンスを待つ。」
        ステルスは解除しました。

ネココ    「何にもしなかったニャ☆」

司祭カロン  「軟弱な女どもめ!攻撃の隙はいくらでもあったろうに!」
ドクターラン 「爆弾しかけておいたさ。」
司祭カロン  「じゃあ間髪入れずに爆破しろ!」
ドクターラン 「爆破!」

ネココ    「水しぶき上がります!!」
ねこ     「そうか。」

クラクス   「あれは・・・・?」
ヒルラス   「セントラルダークと言う怖い女の集団だ、隙を見て
        追い越そう。」

司祭カロン  「司令、撃てよ。」
司令ラグナ  「ははははは、可愛い奴等め、撃てえ!」

        水上転倒した!
司令ラグナ  「次は撃ち抜くぞ、怖いならリタイアするこったな、
        尻の青いガキどもめ。我らの前で赤子同然じゃなイカ。」
司祭カロン  「猫とかアニキに言えるのか?」
司令ラグナ  「言うだけならな。直ぐ逃げるぞ?」

クラクス   「何発受けようと!」

司令ラグナ  「ブリザディア、パラライザー(麻痺光線)だ。」
ブリザディア 「発射ァ!」

クラクス   「し、しまった!」
ヒルラス   「やられ放題、でも今に見切る。」

シリウス   「メカチェンジ必要無し!陸が見えて来たが。」
レックス   「陸用のメカってあったか?」

ロリザデス  「ブリザット、飛ばすよ!」
        ジハードの四時間爆弾が爆発した!!
ロリザデス  「キャァァァァ!!」
ブリザット  「ひぃぃぃぃぃ!」

ジハード   「しぶとい奴だ、だが車も人間も大ダメージと見える。
        今の内に飛ばせ!しっぱよ!」
しっぱ    「人生で一番の悪役台詞じゃないですか?知らないけれど。」

ロリザデス  「イタタタタ・・・・。でも大丈夫、負けない!」
ブリザット  「ロリちゃん、そろそろ普通の服に戻ろうやわ。」

ヨワース   「おい俺らが全然目立たんとかどういう事だ!」
アリサ    「がいこつが悪いんです。」
ヨワース   「覚えておれ、次のステージでは一番目立つぞ!」

        こんなドンチャカやっている中地味に早いのがアニキ。

スカル    「もうアッーは勘弁ですよ。」
レイア    「しかしアニキは避けて通れん、ふう・・・・。」

 

■108218  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9983回)-(2011/08/30(Tue) 20:21:29) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res97
引用

http://www.youtube.com/watch?v=Di2m8r2Ejms&feature=related

陸上に到着 しかしそこは・・・


猫「粉砕し破砕し爆砕し 塵芥と化せ! 砕き散らせぇー!」
ネココ「街中ならまかせろニャのだー」 バリバリ(※服じゃなくて町が壊れる音

シリウス「図体でかいから街壊れるけど別にかまわんのだろう?」
レックス「大丈夫だ 問題ない」

この2チームは容赦なく破壊しつつ進む(インプルスはドリル 森辻さんは図体で)
そして後のチームはほとんど廃墟と化した街を進む羽目に

スカル「まるでデルタ1面みたいですな

 

■108238  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(6979回)-(2011/08/30(Tue) 21:30:34) [ID:a0Aaar8e]
Res98
引用

         まとめ的に終わるとこうなる

サイコダルク 「猫、負けるんじゃ無いアルよ。それとカロン!
        X魔界をも超越する第三魔界とか普段言っているくせに
        そのザマは何だ!悔しければレースに復帰するアル!」
マァオウ兵  「罵倒か激励か分かりませんな。」

キルト    「美酒を飲みレース観戦、最高のショーだとは(略)」
マァオウ   「思わんな。」
キルト    「そう冷たく返すな。なあゼッターザヘルアンドヘヴン。」
ゼッター・ザ 「・・・・。」

キルト    「どうも会話のキャッチボールにならぬな。」
マァオウ   「こういう勝負は黙って見ていれば良い。最後に思わぬ、
        否、これは言わない方が面白いだろう。」

ヘル     「そういうもんさね。」
ヘヴン    「しらなかったですう。」

        出番が無い面々の観客席
ツェーン   「早く新シリーズ始まらんかな。俺がメインでさ。」
がいこつ   「だが断る。」

ツェーン   「誰ぞお前は。」

 

■108241  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板25 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(9988回)-(2011/08/30(Tue) 22:45:19) [ID:HSYnE9Zu]
http://やらないか
Res99
引用

ノアコマンド「はははははははは!!すまん 遅れた」

マァオウ「今頃来たか」
キルト「久しぶりだな」

ヘル「よう」
へヴン「やあ」


ノアコマンドがログインしました

 

スレッドリスト / - / レスフォームへ移動

[!スレッドリスト非表示モード!] スレッド内ページ移動 / << [1-99] >>
返信フォーム

過去ログには返信できません!


▼スポンサードサイト

トップページお絵描き掲示板 HELP 新規投稿 トピック表示 発言ランク 記事検索 過去ログ

- I-BOARD -