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記事No.101410 [ザ 小説スレ はぐれ掲示板23] 返信ページ
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■101410  ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5566回)-(2011/07/02(Sat) 18:49:16) [ID:4RiAy46E]
親記事
引用

http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=99485&page=0&RES=1-98&H=tp&no=1
前スレ

ちょっとの間書けませんがちゃんと完結させます、と私情を交えスタート。


■101435  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8054回)-(2011/07/02(Sat) 20:11:36) [ID:gSog1dBc]
Res1
引用

ぜんかいのあらすじ
レゼルガイナがスァプェの仕込み武器に倒されたとおもったら
目玉が収納された

 

■101466  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4090回)-(2011/07/03(Sun) 01:54:51) [ID:o2S60N7M]
http://下っ端@トリガーハッピーセット
Res2
引用

よし!!ペンを見つけて書くぞ!!
 

■101555  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14192回)-(2011/07/03(Sun) 16:42:25) [ID:bsVkmGzh]
Res3
引用

エンジー
韓国のキムチは辛くないんだってさ



オルゴー「オレには銃は向かないな、狙いをつけるのが苦手だ」
猫「そ…そうか……ならこの件でも使うか?」
オルゴー「サンキュー」

カービィ「コピー能力も使えないな……さて、どうしたものか……」
オルゴー「まずは地図が欲しいよな」

猫「これ、オートマッピング機能付きの電子地図だ
さっき試したがどうやら使える」
オルゴー「よし!がいこつ氏を助けるぞ!出発!」
猫「ちょい待ち、この乗り物が無いと戻れないからな
場所をメモしておかないと……」
カービィ「おい、地図を貸せ……あれ?」

オルゴー「成程……暗いと思ったら明かりが点いてないんだ
どこかにスイッチ無いかな……」


猫「地図はどうした?」
カービィ「あいつ一人で行ってしまったようだ」
猫「敵地での単独行動の危険さを知らないのか?あのバカ!」


オルゴー「ん?二人が付いてきてない……あいつらなにやってんだ」




あとがき
がいこつ氏救助隊、二手に分かれる
これからどうなるんだろうね

 

■101715  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5656回)-(2011/07/04(Mon) 23:03:17) [ID:4RiAy46E]
Res4
引用

         ドクターランは頼りになるのか!?

         第四魔界 ドクターマリ研究所
ドクターマリ  「こやつはドクターラン!!」
         ビューテの水晶美人の噂を見て叫ぶドクターマリ。
巫女ビューテ  「知り合いですの??」

ドクターマリ  「旧友です、大学時代は競い合っていました。」

天音シン    「ですが博士、我々は第四魔界。(闇の世界)この人は
         宇宙から来ました(魔界ネレーデエデン)、
         同じ大学だったのですか??」

ドクターマリ  「超科学大学GAIDEATHと言う異空間に存在する
         学校だったのです。故に両者通う事は可能。」
        「おや、何やら武器をかき集めて勇者達の所へ・・・・。」

         勇者陣対X魔界の戦場

ドクターラン  「苦戦しているようね、勇者達、私が来たからにはもう
         安心よ。」

スカル     「痛い目に会いたくなかったら帰って下さい!」
レイア     「そうじゃ、歳を弁えてだな・・・・。」(同じ歳です)

ドクターラン  「まあ、それは私の作った究極兵器、『磁力の鎖』を
         見てから言ってほしいな。」

アームド    「?」
ネココ     「ハッタリニャ、しかし見定めるニャ☆」

         磁力の鎖がアームド、ネココに巻き付いた!更に
         互いを強力な磁場で結びつけ合い動けない!!

ドクターラン  「今よ、斬ってしまいなさい!!」

スカル     「おお、案外頼りになりますね!!」
すらいむ    「総攻撃だよ!!」

ネココ     「この程度の締め付けじゃ・・・・・。磁場とて崩壊☆」

         ネココは磁場の鎖を打ち破った!!
ドクターラン  「あ。」

ネココ     「この博士にお仕置きをするニャ!!」
ドクターラン  「ら、らめぇ!!」

         声に反応して動きだします
ランナイト   「ランさまを放せ、さもなくば攻撃をする。」

ネココ     「やってみるニャ☆」

ランナイト   「総員突撃!!」

         約30体のランナイトが迫り来る!!

ネココ     「この女を盾に・・・・・・。」

ドクターラン  「ああ、ストップ、ストップよ!駄目、止まってぇ、あ!」
         気絶

ネココ     「頼りにならないニャー☆」

フランネルU  「ランに何をした!!」

ネココ     「お前出てくるの遅いニャ。見ての通りだニャ☆」

フランネルU  「おのれ!」

ネココ     「ほれ、女の身柄は渡すから失せるニャ。」

フランネルU  「必ず戻って来る、断言するからな!!」

 

■101729  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14217回)-(2011/07/04(Mon) 23:31:14) [ID:bsVkmGzh]
Res5
引用

エンジー
クイズの答えっていざ答えるとなるとなかなか思い出せないよね



オルゴー「おーい!どこいったーー!」

??「大声で叫ぶとはバカな奴め!」

オルゴー「うわ!?何者!?」
??「お前を倒す!」
オルゴー「なにその無茶振り!」
スカル「私の名はスカル、いざ参る!」
オルゴー「よし、来い!」


スフィーダ「スカルがオルゴーと接触したみたいだよ」
アソー「大声で叫びながら歩いていたからな、
見つからない方がおかしい、ではお手並み拝見と行こうか」


スカル「ていっ!とうっ!」
オルゴー「うわっ!ととっ!?」
スカル「隙あり!」
オルゴー「うげ」



カービィ「声が聞こえなくなったな……」
猫「さしずめ敵に見つかったんだろう、丁度良い
あいつを囮にして隠密行動だ」
カービィ「見捨てるのか?」
猫「がいこつ氏さえ助ければいいんだ、それが今回の目的だ
彼は尊い犠牲となるのだ」
カービィ「そ…そうか……」



オルゴー「ちょ!ギブ!ギブギブ、待った!」
スカル「どうしたんですか?」
オルゴー「腹が痛い、トイレ行ってくる」
スカル「逃げるつもりですか?ならばせめて他の部位が痛いと言いなさい
腹は斬ったから痛いのは当然です」
オルゴー「確かに……それより何故お前はアソーの味方をするんだ?」

スカル「気が付いた時にはここに居たのです
仲間の姿は全く見あたりませんでした
その時声が聞こえたのです、これから現れる敵を倒せば
仲間の元へ返してやる、と」
オルゴー「そうか……じゃあきっとその声の主がアソーだな」

スカル「兎に角仲間の元へ帰る為に貴方を倒します」
オルゴー「待ってくれ、それは罠かもしれない」
スカル「罠?」

オルゴー「オレはアソーの仲間だった人を知っている
その人は一人の人物をコピーして二人にしたことがあったんだ
つまりもしかしたら君もコピーなのかもしれない
だとしたら君が仲間の所に行くことは無い
君が二人になってしまうからな」
スカル「その話を信じる理由はあるのですか?」

オルゴー「あるさ、現にオレは二人になったカービィを知っている」
スカル「……貴方の記憶だけでは証拠になりませんよ」
オルゴー「あ…そうだな、くそ…ラミアスが居ればな……」

スカル「………!?増援?」

猫「ありゃ?スカル?」
カービィ「オルゴーじゃないか」

オルゴー「あ、二人とも、探したぜ?」

猫「お前がはぐれたんだろうが……」
カービィ「良かったな、向こうが行き止まりでなければ
お前見捨てられてたぞ」
オルゴー「え!?ひでえ!」

スカル「貴方は……猫さん?どうしたんですか?」
猫「それはこっちの台詞なんだが
何故『外側』にお前が居るんだ?」

スカル「かくかくしかじかです」
猫「成程ね………」
オルゴー「二人は知り合いなのか?」

猫「一応……な」
スカル「ですね」

カービィ「で、これからどうするんだ?」
スカル「三対一では分が悪いし、寝返るとしましょう
さっきの話も気になりますし」
オルゴー「戦力ゲット」




あとがき
スカルが仲間になった!
スカルはアソー達の手で『外側』に順応するよう
調整して召喚されているので魔法が使えるという設定
それが活きるかは知らんが

 

■101745  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8117回)-(2011/07/05(Tue) 00:00:55) [ID:gSog1dBc]
Res6
引用

http://www.youtube.com/watch?v=MxKhhMdbU5I&feature=related
http://nicosound.anyap.info/sound/sm7884327


猫「マァオウ様を呼ぶか・・・劣勢になってきた・・・・」
ネココ「シャンデリアまだ刺さってるニャのだよ・・・?」(丸々一個

猫「マァオウ様ー 予定通りのSOSですー きてくだしあー」

火星
マァオウ「すぐ向かう ビットヘルド インプルスを出せ」
ビットヘルド「マァオウ様 まさか ドリル戦艦とやらに対抗する気ですか?」
マァオウ「そのつもりだ 早く来い 乗ったらすぐに地球になるよう転送装置もある」


バビュゥウウウウン!!(即転送


地球
猫「マァオウ様きた!これでかつる!」

突然 戦闘空域に巨大な艦が転送される
そこにあったのは
インプルスのあの開いて回転衝角出すとこらへんに
腕を組んでドヤッとするマァオウの姿であった

アームド「マァオウ様・・・・!」



気が付くラン

ラン「あ・・!あれは!」
フランネルU「気が付いたか・・・ あの艦がどうかしたのか?」
ラン「ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ」

フランネルU「・・・青鬼並のマナーモードだな あの連中に何かあると見える
       よく見ると私を半殺しにしたマァオウ・・・!そうか あいつの部下か!!
       覚えていろ・・・・!!」



マァオウ「久し振りだな 勇者諸君 そして・・・任務ご苦労・・・さようなら」

マァオウはインプルスから飛び降りると

バゴオオオオオン!!!


スァプェ以上に地形を崩壊させクレーターを作り着地した


マッガーザー「マァオウ様!ここにヴァンパイアハンターの類が!」
神父トム「喋っている・・・場合かぁー!!」

ドガッ!

マッガーザー「ぐふぇえ!」(倒れる


スカル「・・・・まさか貴方と対峙するとは」
アニキ「おひさー」
レックス「マシにマァオウと戦えるのはアニキのみか・・・」
レイア「・・・初対面じゃったっけ・・・?」

 

■101749  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4169回)-(2011/07/05(Tue) 00:39:59) [ID:P44p3kPr]
http://下っ端@ただいま金欠中
Res7
引用

しっぱ
どこまで行ったっけ?
誰か前の話をコピーしてくれません?(他力本願)

 

■101759  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5663回)-(2011/07/05(Tue) 17:51:12) [ID:4RiAy46E]
Res8
引用

神父トム   「不浄なる魂どもよ、お前達は魔族であるだけで罪なのだ!
        断罪の時は来たれり!死してあるべき世界に帰れ!!」

マァオウ   「この狂人はなんだ、言わずとも大体分かるが。」

アームド   「人間にしては比較的強いです。しかし貴方様の手を煩わす
        事は無いでしょう。」

アニキ    「おっと、俺とも遊んでくれよ。俺をメインにしろ?」

マァオウ   「何人とでも遊んでやれるさ。皆兄弟と言うだろう?」

ドクターラン 「我強大ってか。」

マァオウ   「要らん事は言わない方が良いぞ。」


アニキ    「うおおお!!」
        正面からアニキの攻撃!!
マァオウ   「遅い!」
        アニキの一撃は無効化された!!
        神父トムの銃撃が加わる!!
マァオウ   「ほう、聖職者、私を本気で倒すつもりならば、まだまだ
        信仰心が足りないのではないのか?」

        ドクターランのパンチ!
マァオウ   「度胸だけは認めよう、それを表し、紳士的対応をする。」

ドクターラン 「ひいっ!!」

        マァオウの消える拳!!
ドクターラン 「ひぇぇぇぇぇ・・・・。」

        ドクターランはふらふらと倒れた!

フランネルU 「ラン! あーあ、何で無茶をするかわからないなランは。
        マァオウ、時空を打開する事が出来るか!?」

        フランネルのザ・ワールド!!
マァオウ   (時間停止?)

フランネルU 「時空魔王の鉄拳!!」

マァオウ   (時は動かずしても攻撃は防げる、それはこういう事だ。)

        マァオウにダメージは通らなかった!
フランネルU 「馬鹿な、確かな手応えがあった筈だ!!」

マァオウ   「時間を逆流させ無効化させた。」

フランネルU 「お前も時の流れを操れるのか??」

マァオウ   「お前が時を止める術を使った時、その術を解き明かし
        ちょっと使ってみただけの話だ。」

アームド   「器用ってレベルじゃないわ。」

マァオウ   「どれ、タイムオーバーでいいか?もう挑戦者は居ないか?
        居なければ挑戦を締め切り、ずっと私のターンとする。」

        どうなるんじゃろうか

 

■101771  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8123回)-(2011/07/05(Tue) 21:16:21) [ID:gSog1dBc]
Res9
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/nm11453114
http://www.youtube.com/watch?v=Vjhjm3_AY6g&feature=related


神父トム「神を信仰する者にィィィィィィ!!!不可能はァァァァ!!
     無ァァァァァァァァいィィィィィィーーーーーーー!!!!」

猫「本気で来たか!シンプソン!しねよやー!!」
ネココ「マスター! シャンデリア刺さったままニャのだー」

猫「あり? シャンデリア邪魔で上手く銃が出せな・・・」

その一瞬で神父トムにより
猫はバラバラに 
下半身が立ちながら血の噴水を噴き
ギリで首は大丈夫なので猫は何とか生存 頭真っ二つだけど頭頂部と首がつながってるので



マァオウ「ではいかせてもらうとしよう」

すら「ぐふう」(ボロボロ

メルテザイア「いやここは俺が」
ルミナ「まあ待て 私に譲れ」


スカル「すらが魔王3人に囲まれてる件」
レイア「すぐに救出に行くのじゃ!」

マァオウ及びほか三人に向けスカルとレイアの共同攻撃!
ルミナが半ば盾扱いされるもこれを回避

マァオウ「ほう この様な攻撃で攻撃に来るか」
ルミナ「おま・・・何故おれを盾に」
メルテザイア「俺が当たりそうだったから お前一番前に出てたろ」

すら「・・・・」(実力のある魔王三人に周囲を囲まれ失神

ガシッ(マァオウがすらを鷲掴み

マァオウ「貴様らの仲間だろう ほれ」

ポイッ ドサッ

スカル「・・・仲間を使用済みティッシュのように捨てるとは・・・!」
レックス「おいスカル! 最強勇者の剣はあるか!」
スカル「じゃあ普段何で戦ってると?!」

アニキ「ココは俺が行こう あいつとマシに戦えるのは俺だけだ
    チャーハンのようにホイホイやってやろう」

アニキ マァオウの前に出る

マァオウ「貴様と戦うのは2度目か・・・  いいだろう 手合せしてやろう」
アニキ「アッーーーー!!」(※威嚇のような掛け声です

ガッ! ドクァ! バゴッ! ドゴッ!

アニキがホルスカリバーでマァオウに切りかかる
マァオウは鎧の甲で防ぎ 殴りかかりつつも防御に徹する

マァオウ「♂型の剣は持ちにくかろう・・・!」
アニキ「そうでもない! やらないかぁ!!」

ドゴォン!!

マァオウ「その手の趣味は・・・無い!」

マァオウのパンチ!
アニキはみぞおちを殴られダウン 骨折はしていない

マァオウ「そろそろこちらからいっていいか?」


スカル「・・・・どしよ」

 

■101800  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4174回)-(2011/07/06(Wed) 00:08:12) [ID:P44p3kPr]
http://下っ端@ただいま金欠中
Res10
引用

前までの話を読んで整理しよう
 

■101802  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14236回)-(2011/07/06(Wed) 00:19:26) [ID:bsVkmGzh]
Res11
引用

エンジー

すらとすらいむは別人なんだ、すらはすら記以外には居ないぞ



カービィ「どうだ……?」
ラミアス「みつからねえな……眠い……」
カービィ「頑張れ、意識が無くなると術式を維持できなくなるぞ」

ラミアス「それくらい…わかってる……が辛い」
カービィ「どうにかならないのか!?」
ラミアス「運に任せるしか無いからな……」

カービィ「とりあえず少し休んだ方がいい」
ラミアス「だがそうするとまた初めからになるぞ……?」
カービィ「本当に限界みたいだな、思考能力が低下してる」
ラミアス「え…?」

カービィ「捻れている空間を飛ぶのに最初も続きもあったもんじゃないだろ」
ラミアス「あ……そっか………」
カービィ「それにその術式は解析しておいたからな
魔法の使用権をオレに移してくれれば探索は持続できる」
ラミアス「じゃあ……頼んだ、zzz」


カービィ「流石に10000も星の欠片を操るとなると
情報量が莫大だな……よくあそこまで持ったな……」



外側

オルゴー「お前はこの基地の地形とか知ってるか?」
スカル「いえ、この場で待機するよう指示されて居たので……」
カービィ「そうか……ならばとりあえず動いてみるしか無いな」

猫「マッピングは誰がやるんだ?なるべく正確な地図が欲しい」
カービィ「私がやろう」
猫「頼んだ」


スフィーダ「スカルが寝返ったみたいだね」
アソー「それも予想の範囲内だよ、仕掛けはもう作動してるのか?」
スフィーダ「大丈夫、ちゃんと効果が出てる」
アソー「そうか……どうなるのか楽しみだ」




あとがき
ラミアス寝落ち
カービィがジャッジルーラを引き継いだ
オルゴー達は先に進むことに
アソーの言う罠とは?
今までの展開ととある台詞の矛盾を見つけることが君にはできるか!?
カービィ「何でクイズみたいになってんだ」

 

■101848  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5688回)-(2011/07/06(Wed) 22:16:49) [ID:4RiAy46E]
Res12
引用

           意外な展開、否、脱線?の巻

レゼルガイナ 「日本以外は我々が征圧している。しかしそれを持ってして
        我々が有利になる要素は一つも無い。」
魔王スァプェ 「皮肉な物だな、人類が如何に無力かを示すようだ。」

        少し離れた所
ターナカ   「あれ?魔王さまと第四魔界の王、和解した?」

        元の位置
魔王スァプェ 「停戦だ。暫く勇者とX魔界の戦いを見守る事にする。」

レゼルガイナ 「これは千年に一度の見物やもしれん、見逃せぬぞ。」

魔王スァプェ 「賭けぬか?第四魔王。我はX魔界の勝利に賭ける。
        地下資源をごまんとな。」

レゼルガイナ 「では私は、勇者陣しか残っておらぬな・・・・・・。
        2000円賭けよう。」

        巫女ビューテが現れた!!
巫女ビューテ 「レゼルガイナさま!一魔界の王が賭博で2000円とは
        みっともないではないですか!!」

レゼルガイナ 「ではお前に任せよう。」

巫女ビューテ 「2500円賭けますわ。」

魔王スァプェ (この魔王にしてこの巫女在りか。)

        第四魔界 アンダークラウド
        科学と美と繁栄の楽園
        そこに住まう民の性格は皆セコかった

巫女ビューテ 「変身能力を習得しましたの、何れ役に立つ事でしょう。」

レゼルガイナ 「余り余興に走るな、変な司祭になられては困るからな。」

        一方 第四魔界に侵入したシリウスは・・・・。

        レゼルガイナの城
シリウス   「ふーっ、やっと着いた。」

ガードマン  「何用だ?魔王さまならば不在だ。出直せ。」

シリウス   「あの俺、いやアタシ、魔王に会いたくて・・・・・。」

ガードマン  「お前何処の巫女だ?怪しい、登録番号を言え!!」

シリウス   「巫女バナナ・・・・ええと・・・877。」

ガードマン  「・・。ああ、巫女バナナさまでしたか、失礼致しました。」

        この世界では巫女は神官と並び高い地位にあります。

シリウス   「無礼者!!通るからな。魔王の帰宅まで居させろよ。」

ガードマン  「はい。・・・・・?バナナあんなボーイッシュやったっけ」

 

■101884  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14261回)-(2011/07/06(Wed) 23:11:07) [ID:bsVkmGzh]
Res13
引用

今はちと進みすぎたから無理だけど
二週目始めたらセカキュー3の実況小説でも囲うかな

 

■101892  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4178回)-(2011/07/06(Wed) 23:55:11) [ID:iGbX03ub]
Res14
引用

シエン「うがあ!!」
しっぱ「た、たちましたね、、、」
ハード「とりあえず、カラスを使う理由について簡潔に」
シエン「カラスは絶無という相手の力を、、、」
超越者「………」
シエン「相手の力を破壊する技を持っている」
超越者「……………ほっ」
しっぱ「カラスさんがほっとしている理由がいまいちわかりませんが、、、
わかりました、では」
超越者「絶___ 」
しっぱ「ちょっ、カラスさん!」
????「ちょ〜っと待ったあぁ!!」
謎の人物が現れて超越者から牙を奪った
????「はぅ、、、これがカラス君の、、、はっ!べ、別にカラスのことなんてなんとも思って無いんだからね!!」
シエン「あんたは、、、キマイラ?」
キマイラ「うん、そうだけどさ、、、少しくらい何かをつっこんでくれてもいいんじゃないかな、、、」
ドーシ様「次から次へと新しいのが、、、本当に私は人望無いですね」
キマイラ「あはは、勝手にカラス君達を殺そうとするからですよぅ、
別に逃亡者の始末とかは他がやってくれると嬉しいとは思いますけど______
私の獲物を貴様ごとき傍観者がとるんじゃねぇ」
ドーシ様「やれやれ、では、他を頼みますよ超越者く、、、!?」
しっぱがドーシ様を真っ二つに斬った
しっぱ「そっちがどんなつもりでもこちらには関係ありませんよ」
ドーシ様「………危ないなぁ、、、なるほど、強くは無いか、倫理も道徳も戦いの前では完璧に無視できるのが君の強さか」
しっぱ「そんな大それたものじゃな!?」
キマイラ「………さっきその人に勝手に私の獲物をとるなと言ったのが聞こえなかったの?」
しっぱ「………すいません」
超越者「ははは、その程度で怒るとは獣は本当に器が小さい」
キマイラ「うるさい小鳥」
終わり
キマイラvsドーシ様
というわけで短編でカラス話書きま〜す

 

■101920  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8161回)-(2011/07/07(Thu) 17:56:09) [ID:gSog1dBc]
Res15
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm8543424

ぜんかいまでのあらすじ
とりあえず マァオウ と ゆうしゃ が たたかっている
しかし せんきょう は マァオウ が ゆうり だ


スカル「このままでは・・・!」
レックス「むう・・・」
マァオウ「では 行かせてもらうぞ」

マァオウのただの移動 勇者たちは捉える事すらできず
一瞬にして目の前に現れたマァオウにただただおどろいた!

マァオウ「それじゃあ 一撃で済ませてやろう・・・」
スカル「うあぁあ!!」

マァオウの攻撃
ただのパンチ

しかしスカルが最強勇者の剣で防ぐ!!


スカル「ふんぐぐぐぐ!!」
マァオウ「ほう・・・防ぐか」

しかしすぐにスカルの足は地面にどんどんめり込んでいく!!

 

■101934  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5714回)-(2011/07/07(Thu) 19:23:32) [ID:4RiAy46E]
Res16
引用

          華麗に変身!巫女ビューテ 1
マァオウ   「文字通り、沈め!!」
スカル    「そうは行きません!!」

        ちょっと離れた場所
ビューテ   「妨害の必要がありそうですわ。勇者が圧倒的不利なのは
        赤子の目でも明白ですからね。」

        マァオウの悟り!
マァオウ   「オーディエンスは大人しく見ている物だな!?」

ビューテ   「あ、あら、お気づきですの、オホホホホ・・・・。
        で、帰ると思ったら大間違いですわよ!私は勇者が
        勝たないと困る、故に魔王の邪魔をします。」

        ビューテは変身ベルトを装着した!!

スカル    「!?」
マァオウ   「よそ見をするな?」

ビューテ   「アンダーコズミックパワー!エターナルフォース、
        ラストビューティーチェンジ!!」

        ここから変身シーン
スカル    「うおっ無駄にエロ、」
マァオウ   「そんなによそ見が好きか?」

        胸に胸当てが装着、腰にスカートを装着、そして
        巨大な鎌を取りだした!!
ビューテ   「ビューテ、ステージオン!!」

        完全無視のマァオウ
マァオウ   「もう防ぎきれまい?己の無力を恨むも、妨害を恨むも、
        お前次第だな?」

スカル    「く、苦しい、しかし・・・・・はあ!!」

        マァオウは拳を上げた。
マァオウ   「持ち直した、だと?お前も成長した物だな。」

ビューテ   「もしもし、」

マァオウ   「おい誰か遊んでやれ、確かに妨害にはなっているから。」

アームド   「その可愛い顔を撃ち抜いてあげるわ。」

ビューテ   「貴方を焼き尽くしますわ!断罪の炎!!」
        アームドの周囲を炎が走りまわる!!

アームド   「分析システム作動!!」

システム   「敵 巫女ビューテ タイプ 司令官 HP 1300
        属性 炎 弱点 恥じらい」

アームド   「クールダウンショット!!」
        炎をかき消した!!

ビューテ   「サラマンダー召喚!!」

        サラマンダーが召喚された!
サラマンダー 「ここに君臨。」

ビューテ   「アームドはサブターゲット、メインターゲットは奥に居る
        マァオウですわ、良いです事?」

アームド   「私を知っているのか?」

ビューテ   「第四魔界のテクノロジーは人間界より5世紀先ですわ。
        貴方達の魔界の科学力は知らないですけれど。」

 

■101936  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8168回)-(2011/07/07(Thu) 20:07:27) [ID:gSog1dBc]
Res17
引用

アームド「召喚獣には召喚獣!」

ケツァルコカトリス「コケコッガオォオオオオ!!!」


猫「ぐふぅ シンプソン強すぎ ネココ お前あの神父を」
ネココ「了解ニャのだ〜☆」


神父トム「う”え”ぇぇぇぇぇい”!!!!」
ネココ「随分動きが早いニャのだね ベイルしか手持ちがないニャのだ」

バゴォオン!


マァオウ「・・・あのビューテとかいうの(最強能力で名前把握)
     メルテザイアとルミナダルクとラムダ改 魔王2人と一機で倒してこい」


ルミナ「さて・・・どうやろうか」
メルテザイア「カロン・・・R−TYPEUなぞ始めおって・・・」
ラムダ改「ガガピー 戦闘ヲ開始シマス」

 

■101968  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14267回)-(2011/07/07(Thu) 23:36:08) [ID:bsVkmGzh]
Res18
引用

エンジー
RPGってだいたい大切なとこでMP(TP)切れるよね



オルゴー「くっそ……全く見つからねえな」
スカル「さっきから似たような景色ばかり続いてますね、大丈夫ですか?」

カービィ「大丈夫だ、問題ない」
オルゴー「ほんとか?」
猫「あの壁の汚れ方がさっきの道とは違う、それくらい気付け」
オルゴー「普通気づかねえよ!」

カービィ「ふむ……このフロアはだいたい探索し終えたな」
猫「ここら辺空白だぞ?どうなってる?」
カービィ「ああ、ここははぐれたときオルゴーが通ったらしい……」

オルゴー「ああ、特になにも無かったぞ?」
猫「壁の汚れにも気を配れないような奴だ
隠し扉くらい見逃していても不思議はない、行くぞ」

スカル「私も気づきませんでしたね」
オルゴー「普通気づかないよな?な!」
猫「気づくだろう?なあ、カービィ」
カービィ「私は足音の反響の仕方から周囲を確認してるから……」

一同「すご!?」




カービィ「ラミアス、もう大丈夫なのか?」
ラミアス「ああ、だいぶ楽になった、ありがとう」
カービィ「いけるか?」
ラミアス「ああ、変わるよ」


ラミアス「ん?……っ!?」
カービィ「どうした?」
ラミアス「やったぞ!星の欠片がどこかの世界に落ちてる!」
カービィ「そうか!とうとう脱出だな……」
ラミアス「ああ、行くぞ!」


ラミアス「………ここは?」
カービィ「知らない世界だな」
ラミアス「そうか……」

カービィ「あれ?ありゃキープストーンじゃねーか?」
ラミアス「なんだそれ?」
カービィ「魔法を一つ保存しておくことができるんだ
今のジャッジルーラを保存しておけばその内移動手段になるかもしれん」
ラミアス「そりゃいいな!」



あとがき
猫の注意力すごいな
カービィってコウモリみたいだな……
多分オルゴーとスカルが普通

ラミアスルートで都合良くアイテムが見つかるのはこれが小説だから

 

■102016  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5742回)-(2011/07/08(Fri) 20:25:30) [ID:4RiAy46E]
Res19
引用

          地底魔王 空に散る!?の巻 1

        大戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「お、の、れ!滅びの王レゼルガイナ!!我々の艦を
        一撃で落としおって!目に物見せてやろうじゃないか!」

ブリザディア 「前方2キロメートル先にレゼルガイナ発見、付近に
        地底魔王を確認しました。」

司令ラグナ  「全砲門をレゼルガイナに、・・・・・。待て!」

ブリザディア 「如何致しました??」

司令ラグナ  「スァプェを殺ろう。」

デスボルト  「な、なんだってー!!」

メガロマニア 「司令、気でも狂ったんじゃないですか??」

司令ラグナ  「まあ聞け。奴からはごまんと資源を頂いた。だが本当に
        私が欲しいのは奴の地底要塞。あれを我々の物にすれば
        戦力は2段階、3段階アップと言って過言ではない。
        デスボルト、チューンナップは可能か?」

デスボルト  「歯ごたえがありそうです!」

司令ラグナ  「ブリザディア、お前のテクノロジーを持ってして、古代の
        神秘を解き明かせ!」

ブリザディア 「御意に御座います。」

司令ラグナ  「メガロマニア、相変わらず目立たない訳だが。」

メガロマニア 「 」
        http://www.youtube.com/watch?v=dwtASYeer8Y


レゼルガイナ 「大戦艦?」

魔王スァプェ 「何事だ?」

        大戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「あ、あ、マイクのテスト中、完了。スァプェと言う奴は
        名前だけのようだからもう、どうでもいいね、ハイ。」

魔王スァプェ 「ラグナ、DQNのような事を言いだしたが大丈夫か?」

司令ラグナ  「あっかんべー、お尻ペンペン、おじさんこっちら、
        手のなる方へ。」

魔王スァプェ 「挑発に乗る訳ではないが、明らかに言葉遣いを知らぬ、
        そんな事で士官学校は卒業出来たのか?」

        スァプェはジェットブースターで飛び上がった!
ターナカ   「いけません、お戻りください!罠に御座います!!」

魔王スァプェ 「それ位分かっている、だが考えてもみよ、奴等に我を
        倒す術があってか?倒して何の利益がある?」

デスボルト  「お答えしよう、お前の地底兵器がとても欲しいのよ。
        力のデスボルト、ここに飛来。」

ブリザディア 「知恵のブリザディア、飛来。落ちて、堕ちて、地獄まで。」

メガロマニア 「陶酔のメガロマニア。飛来。もうお前の運は尽きている。」

魔王スァプェ 「確かに空中戦は苦手だ、ジェットブースターもおぼつかぬ
        だがお前達を倒す位は・・・・・。」

デスボルト  「フォーメーション、デルタ!!」

        縦横無尽に飛びまわる3人にスァプェは翻弄される!

魔王スァプェ 「くっ・・・・これは分が悪い、地上に降りるか!」

ブリザディア 「随分慎重だな、一気に堕ちろ!」

        ブリザディアの突進!魔王スァプェは飛行能力を失った!

ターナカ   「し、しまった!おのれ小娘!!兵士達、ボヤボヤせず
        砲撃をするのだ!!」

メガロマニア 「我々の機動力を舐めるな!地上に落ちたスァプェを
        空中に引き上げ、亡き者にするからな!!」

        地上
魔王スァプェ 「馬鹿め。(地獄耳)そう一方的にはやられん!!」


        別の場所
巫女ビューテ 「ひぇぇぇ!誰かお助けを!!」

レゼルガイナ 「大丈夫か!?」

        三魔王の攻撃を身を呈して護ったレゼルガイナ(少女形態)

レゼルガイナ 「ビューテ、ここは逃げよ、遠くまでな!!」

マァオウ   「貴様が今回のラスボスか?」

レゼルガイナ 「言っている意味が分からぬが、見受けた所お前は大魔王。
        こんな小娘によもや手を下したりはしないだろうな?」

マァオウ   「私は大魔王ではない、只の魔王。唯一の特徴は力だ!」

        マァオウの拳がレゼルガイナを打ち上げた!
        レゼルガイナは吹き飛びながら受け身を取った!
レゼルガイナ 「そうか、少女に手を下さぬも、私の正体は見破っている
        訳か。これは恐れ入った、早々に撤退せねばな。」

マァオウ   「逃げなくていいだろう?我々はもう帰る、門限を護って。」


レゼルガイナ 「よく分からぬ奴だ、また会いたくなくも無いぞ。」

マァオウ   「また会いたい?物好きな。」

        続く

 

■102029  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14279回)-(2011/07/08(Fri) 23:32:00) [ID:bsVkmGzh]
Res20
引用

エンジー
夏の敵は暑さより蚊だと思うんだ



オルゴー「この辺りかな?」
カービィ「ああ、そうだな」
スカル「特に何もありませんね……」

カービィ「しかしここの壁は薄い、向こうに空間もあるようだ」
猫「そんなことまでわかるのか……」
オルゴー「どんな魔法を使ってんだ?」

猫「忘れたのか?魔法は使えないんだ」
オルゴー「あ、そうか……」

カービィ「向こうの空間は少し広いな……
奥の方がどうなっているかはわからん」
猫「よし、壁を崩すぞ」

オルゴー「よし、はい爆弾」
猫「アホか、居場所がばれる」
スカル「穴開きましたよー」
オルゴー「おう!?いつの間に……」


オルゴー「真っ暗で何も見えないな……」
猫「俺は見えるぞ」
カービィ「私も音で周囲は把握できている」

スカル「………凄いですね……」
オルゴー「お前等人間じゃねえだろ」

猫「吸血鬼ですがなにか?」
カービィ「星の戦士だ」
オルゴー「ああ、そうだったか」

スカル「それで、この部屋には何があるんですか?」
カービィ「ふむ……特に何も無いな
あるのはトラップくらいだ」
オルゴー「こわ……どこだ?」
カービィ「そこら中いたるところに
私の側から離れると奈落の底へ真っ逆様だぞ?」
オルゴー「絶対離れない」

猫「こんな部屋なら奥に何かあるかもしれない……が」
オルゴー「が?」
猫「この部屋自体が罠という可能性も否定はできない」
カービィ「そうだな……」

スカル「ん?光が見えてきましたね」
オルゴー「やっとこの真っ暗な部屋とおさらばか」

カービィ「いや……そう簡単には行かないみたいだ」



あとがき
最近あとがきに書くことも無くなってきた

 

■102041  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4207回)-(2011/07/09(Sat) 02:08:29) [ID:iGbX03ub]
http://下っ端@グッグアー
Res21
引用

しっぱ
キマイラ「さーてと、、、いっくよ〜」
キマイラが超越者を殴った
それだけで超越者はすごい吹っ飛んだ
キマイラ「あれー?弱いなー」
しっぱ「あなたが強いのです」
ドーシ様「同意だが、神に勝てるか?」
キマイラ「あんた馬鹿?」
キマイラはドーシ様を蹴った
ドーシ様が(ry
ドーシ様「!?」
キマイラ「神に作られた物がたかが傍観者に負けるかよ」
ドーシ様「ふーん、、、じゃあ、君は、、、なるほど、一旦退却だ」
ドーシ様は消えた
しっぱ「ルーラーの時とはパターンが逆ですね」
キマイラ「というかあんた達あいつ達ごときにやられていたの?」
最強勇者「う、、うぐ、、、、ほ、本気出してなかっただけだ!!」
キマイラ「私も2割程度だったけどね」
キマイラ「まあいいや、質問は?」
シエン「はい」
キマイラ「どうぞ」
シエン「カラスやあんたは何者?」
キマイラ「ん、まだ知らなかったんだ」
しっぱ「確かに勇者でもマゾクでもないのにあの強さですものね」
キマイラ「うーん、まあいままで秘密にされていたことを私が簡単に明かしちゃうのはどうかと思うけど________
まあ私達は簡単に言うと人造人間だよ」
終わり
簡単すぎる伏線回収に軽い自己嫌悪

 

■102125  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5754回)-(2011/07/10(Sun) 18:00:32) [ID:4RiAy46E]
Res22
引用

          地底魔王 空に散る!?の巻 2

        大戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「ははははは・・・・ざまあ見ろだ、何も出来まい。
        デスボルト、ブリザディア、メガロマニア、引け!」

        3人は後退した。
司令ラグナ  「撃てえ!」
        セントラルダークより極太レーザーが地上に放たれた!!

魔王スァプェ 「ぬうっ!!」

司令ラグナ  「耐えられまい!粒子が貴様の細胞を食い破るぞ!!」

魔王スァプェ 「ていっ!!」

司令ラグナ  「な、なんて奴だ、だがダメージは大きいだろう。」

デスコロナ  「立て続けに攻撃した方が良いと思われます。」

デスストーム 「司令、攻撃命令を!!」

司令ラグナ  「ああ、言われるまでも無い、既にデスボルト達が動いて
        おるわい。」

デスボルト  「デス・マグネット!!」

        磁力でスァプェを引き付け、天高く舞い上がっている!
デスボルト  「デス・リリース!!」

        そして地面に叩きつける!!
        スァプェは受け身を取った!!

ブリザディア 「ハイパーブリザード!!」

        舞い上がる吹雪でスァプェを空に昇らせる!!

魔王スァプェ 「同じ手を何度も食うか!」

        スァプェはハンマーをブリザディアに投げつけた!!

ブリザディア 「あ、危なっ!」

メガロマニア 「絶対バリアー!!」

        ハンマーの飛来を防いだ!!

魔王スァプェ 「あの小娘達にこれ程の力があると言うのか?」

        スァプェ内の見解 セントラルダーク>>レゼルガイナ

魔王スァプェ 「援護射撃を已む無くする、ターナカ、撃ちまくれ!!」

        地底要塞ドリルドリルリルリの砲撃!!
デスボルト  「ふはははははは!」

ブリザディア 「弾幕薄いぞ、何やってんの!!」

メガロマニア 「これイージーモードかね?」

        地底要塞内部
ターナカ   「さて、試験射撃終了、精密射撃に入る。照準を、
        この一番生意気そうなデスボルト、まてよ・・・・・。
        一発目は確実に的の大きい・・・・。」

        砲撃がセントラルダークに放たれた!!
司令ラグナ  「早急にバリアー始動!!」

ドクターラン 「スイッチ、オン!!」

デスストーム 「あれ、博士何時からいたんですか?」

ドクターラン 「戦っているのを研究所のテレビで見て急いで来たのだ。
        ここにいる連中にセントラルダークがまともに扱えるとは
        思えないからな。技術者のブリザディアが戦闘中であれば
        尚の事だ。」

司令ラグナ  「ランよ、地底要塞が本気と見える、お前の指示を仰ぐ。」

ドクターラン 「地底要塞を無傷で手に入れるのは不可能に近い。多少
        砲撃で弱らせ、私の助手に乗っ取りに向かわせる。」

死音シーネ  「怖いです博士・・・・。」
死音ヤコラ  「無茶な任務ですよ・・・・。」

ドクターラン 「諦めたらそこで任務終了ですよ。」

死音シーネ  「終了でいい件。」

 

■102128  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8211回)-(2011/07/10(Sun) 20:29:15) [ID:gSog1dBc]
Res23
引用

スァプェ「ひはひほうひおふはへひん(しかしもう飛行はできん)」

ターナカ「いよぉし! 艦に搭載されてる古代兵器の中でなるだけ対空攻撃のできる物は?」
スァプェ兵1「敵に突き刺さるドリルミサイルと 敵艦に侵入し
       小型のマシンガン搭載タンクを内部で出す小型兵器輸送ポッドと
       古代式自動生産型対空魚雷とかくらいです」
スァプェ兵2「一斉発射! とにかく攻撃を!!」
ターナカ「おいそれ俺の台詞」

スァプェ「おひふへはれたほひのはへにへいほ「はれ」をほうひひほ
     (追い詰められたときの為に例の「アレ」を用意しろ)」

ターナカ「招致 おいハナバタコ 出ろ」
ハナバタコ「ようやくでれたわー あー ちょうちょーうちょうちょー」

ターナカ(コイツが古代の超兵器作動に必要な古代人なのはいいが・・・
     眠りから覚ますときの事故でこうも廃人になって・・・他にはいないからしょうがないか)

ドガッ!
ハナバタコは古代の超兵器の中に押し込められた!

スァプェ兵3「古代人1人を消耗品扱いせねばならないほどの強力兵器だ
       勇者だろうがあの連中だろうが すぐに蹴散らせる!」


バゴォアオォォオン!! ドガァァオォアァアォン!!!


セントラルダーク内
司令ラグナ「ええい!何だこれは!」
ドクターラン「艦内に敵の兵器だと?! しかもこの数・・・あ 第5ブロックが壊滅」


デスボルト「くう!セントラルダークが相当喰らってる!あっちも結構ダメージあるはず」
ブリザディア「こちらはスァプェに集中しないと! 守る暇もない!」
メガロマニア「そのようで」

スァプェ「ふへはは!ほほへいほへはほへふほ!?(その程度で倒せると?)」


第4ブロック

死音シーネ「敵戦車を撃破に向かったけど 何この数 30機はいる」
死音ヤコラ「どう相手しろと? 腕みたいな位置にマシンガン積んでる戦車なんて」
http://images1.wikia.nocookie.net/__cb20090619012049/terminator/images/3/37/Terminator_t-1.jpg
※イメージはTー1

ドクターラン「神風してもいいからここを死守せよ」

死音シーネ「死守できそうにない件。」

 

■102157  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5759回)-(2011/07/10(Sun) 21:10:07) [ID:4RiAy46E]
Res24
引用

司令ラグナ  「ええい、万事休すか?」

ドクターラン 「フ、フハハハハ!こうも早く使う事になるとはな!
        ランボット3、GO!!」

司令ラグナ  「な、何だそれは?」

        3つのメカが1つになって 神秘の姿巨大ロボット

ドクターラン 「その名も我らのランボット3だ!!」

        地底要塞の前に立ちはだかるランボット3
魔王スァプェ 「敵のロボットか?」

ターナカ   「奴らめ、内部の事に手一杯と見えて送り込んで来たな?」

        空中
デスボルト  「よし、このロボットを盾にして攻撃に戻る!」

メガロマニア 「え?乗り込んで戦うとかじゃなくて?」

ブリザディア 「見た所高性能AIが搭載されている、操縦の必要は無い。」


ターナカ   「撃て!!」

スァプェ兵  「把握!!」

        3軍人は持ち前の回避能力を駆使して避けまくる!
ランボット3 「これより攻撃に入る!ランボットソード!!」

ターナカ   「剣を出したぞ、振りかざす前に壊せ!!」

        ランボットソードは破壊された!

ランボット3 「ランボットガン!!」

ターナカ   「銃だ!破壊せよ!!」

        ランボットガンは破壊された!

        大戦艦セントラルダーク 内部
死音シーネ  「侵入メカは大方倒したかな?」

死音ヤコラ  「恐らくね。」

地底メカ   「はい、おかわり。」
        次々と次のメカが送り込まれて来る!!

ドクターラン 「このブロックは斬り落とす、引け!!」


        地上
ランボット3 「ランボットソード!」

ターナカ   「またか!」

        ランボットソードはセントラルダークを突き刺した!

ターナカ   「魔が刺したか?」

        第四ブロック 大破
ドクターラン 「持ち越せたか??」

司令ラグナ  「また物量作戦で第二部隊、第三部隊が来るだろう、
        こちらも大軍団を送り込みたい所だが・・・・。」

ドクターラン 「よし、私の作った軍人ロボで攻め込もう。」

        軍人ロボ次回登場

 

■102208  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8233回)-(2011/07/11(Mon) 19:42:53) [ID:gSog1dBc]
Res25
引用

http://www.youtube.com/watch?v=VjC4yQk6ssQ
スァプェ ついに最強古代兵器作動 ハナバタコの最期


スァプェ「へひはへひひほはひへひは!ほふはへははへほはふ!
     (敵が兵器を出してきた!こうなればアレを出す!)」

ターナカ「ようし!艦を捨てろ! 最強古代兵器を作動させる!」
スァプエ兵1「了解! 総員退避ーー!!その後は空中の連中を攻撃しろ!」

バゴゴゴゴゴゴ・・・

ターナカ「念のため作動時の衝撃をあのメカに向けさせた ドリルを遠隔操作しつつフルだ!」

ドクターラン「むう? 地底要塞が爆発していく?」
司令ラグナ「おい!後ろを見ろ!例の対人戦車だ!」

※全滅の度次のミサイルから兵器が出る仕組みです 一発一部隊入ってる

ターナカ「それ!作動開始だ!!」

バゴォオオオン!! ドカァアアァアァ!!!
崩壊していくドリルドリルリルリが突然飛び出し ランボット3を貫き破壊すると同時に
爆散していった しかし爆炎の中には・・・

超古代兵器「〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」(無数の機械音
スァプェ「ふははっはははは!!ふひひはほうひはほ!ほへはらひははまはほ!
     (ついに作動した!これなら貴様ら等!)」


そのころ

死音シーネ「一ブロックごとに2,3発刺さってる!破壊しようにも堅い!」
死音ヤコラ「あ! 別ブロックからブリッジに?!」
古代戦車「マダ マダ クルヨー」


3軍人にむけ全身から高威力のビームが発射される
(砲台はマジで全身 一部位一砲 さらに指と口と目)

バシュバシュバシュバシュ!!

メガロマニア「くう! あんなのに勝てる訳が・・!?」
ブリザディア「それでも倒さねばならんのだよ」
デスボルト「この飛行ユニット魔法があまり使えないのよね」
メガロマニア「そりゃあ動力は魔力ですから」

バシュバシュバシュ!!


ハナバタコ「・・・あ・・・ついに・・・これが動いちゃったね・・・(正気に戻るも死亡」
スァプェ「はははははは!!ふはへふはへ!!(喰らえ喰らえ!!)」

 

■102213  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5769回)-(2011/07/11(Mon) 20:26:08) [ID:4RiAy46E]
Res26
引用

          地底魔王 空に散る!?の巻 3

司令ラグナ  「おのれ、全ブロックを制圧されたぞ。手の打ちようが
        無いではないか!」

ドクターラン 「まだこれがある。」

        各ブロックの床が開いた!落下させる戦法だ。

死音シーネ  「ひえー!!」

死音ヤコラ  「私達まで落ちてしまいますよ!!事前説明が無い辺り
        如何にもランさまだ。」

ドクターラン 「さて、出撃するか。チャージオン!!」

司令ラグナ  「おい、何処へ行く?」

        空中
デスボルト  「あ、あれは何だ!」
ブリザディア 「鳥だ!」
メガロマニア 「飛行機だ!!」

ドクターラン 「ふはははは、華麗に飛来、ドクターランだ!!
        お前達のユニットをバージョンアップさせる。
        このチップを組み込みたまえ。」

        地上
ターナカ   「科学者風の女が、恐らく敵のブレインと思われます。」

魔王スァプェ 「古代兵器の餌食になる事に変わりは無い。」

        地上からの弾幕!!
ドクターラン 「この程度被弾する訳が無い!!」

デスボルト  「無駄無駄無駄ァ!」
ブリザディア 「見える!!」
メガロマニア 「当たるかっ!!」

        地上
魔王スァプェ 「超古代兵器の力はこの程度では無い。やれ。」

ターナカ   「出撃!!」

        超古代兵器が飛来する!!
ドクターラン 「ラグナ、援護射撃を頼む、こいつから飛行能力を奪え!」

司令ラグナ  「撃てえ!」
        背中のエネルギータンクを破壊!!


魔王スァプェ 「ターナカよ、私は自分の死が近く思える。倒される日も
        遠くはないだろう。ある者によって。」

ターナカ   「そ、そんなまさか・・・・・。」

スカル    「あ、地底魔王です!!」
レックス   「斬る!!」

ターナカ   「まさかあれですか?」

魔王スァプェ 「ハハハ、まさかな。勇者ごときに敗れる訳は無い。」

ターナカ   「では第四魔界王レゼルガイナ?」

魔王スァプェ 「鈍い奴だな、今飛んでいる小娘達にだ。」

        ちょっとGdりつつ続く 軍人ロボ中止

 

■102239  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4273回)-(2011/07/11(Mon) 23:34:45) [ID:2iG4xnhd]
http://下っ端@ネタ切れ中
Res27
引用

しっぱ
しっぱ「人造人間、、、?」
超越者「おいおい、とっておいたネタ横取りすんなよ」
キマイラ「ちょっ、帰ってくるのはやいよ!!空気読んで」
超越者「それはお前もだろ、とっておいたネタを取ったり、急に出てきて一気に敵を倒したり」
キマイラ「うるさいなぁ、、、別にこの人達はどうでもいいよ、
これはただの私のリベンジマッチ
失敗作に負けたなんて洒落になんない」
超越者「………失敗作はどっちもだろ」
しっぱ「…………あの、話が分からないのですが」
キマイラ「別に私に説明する義務は無いよ」
しっぱ「……………」
そんな気が抜けた会話の途中で何者かが割り込んできた
ドーシ様「やれやれ、回収しに来たら撤退したのにまた闘おうと、、、
帰りますよ」
ドーシ様は超越者を脇に抱えた
超越者「お前放っ____ 」
そして忽然と消えた
しっぱ「色々訳がわかりませんねぇ」
終わり

 

■102248  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14305回)-(2011/07/11(Mon) 23:42:35) [ID:bsVkmGzh]
Res28
引用

エンジー
更新が滞っていたのはいろいろ忙しかったから




ラミアス「あいつ等大丈夫かな……」
カービィ「わからないな……」
ラミアス「何か方法は無いか……『外側』に行く方法は……」

カービィ「魔法を使うにしても術式が複雑すぎる
オレやお前の脳ではその情報を処理しきれない」
ラミアス「キープストーンに処理を任せるのはどうだ?」
カービィ「それも数が足りなさすぎる
キープストーンの情報処理能力は人間とそんなに変わらないんだ
只疲れることが無いから半永久的に魔法を発動出来るだけ」

ラミアス「なら大勢の人に助けて貰うとか……」
カービィ「術式自体が複雑過ぎる、理解できる
人間がそんなに居るとは思えないし」
ラミアス「理解できたとしても手伝って貰えるかは別……だな」
カービィ「そういう事だな」

ラミアス「となると……ここから出来ることを探す方が良いか」





外側

オルゴー「カービィ?出口に行かないのか?」
カービィ「……道が此処で途切れている」
猫「出口が見えたところで油断した相手を落とす罠ってところか」
スカル「為す術が無いですね……どうします?」

カービィ「どうも何も……一度戻るしかないだろう
時間を無駄にしてしまったか……」
猫「ならさっさと戻るぞ」

オルゴー「悔しいな……せめてあの出口まで行ければ……
あーあ、誰かが飛べればなぁ……」
カービィ「!?その手があったか……」
オルゴー「え?気づいてなかった!?」

カービィ「気付かないわけ無いだろう!ただその……
少し失念していただけだ!」
オルゴー「あ、そうか。そりゃそうだよな、お前が気付かないわけ無いか」

スカル(誤魔化せるんですね……)
猫(ああ……あいつが味方に居るのが心配になってきた)

カービィ「とりあえず様子を見てこよう、ここから動くなよ」
オルゴー「了解」

カービィが浮き上がった瞬間オルゴー達の姿が消えた!

カービィ「何!?しまった!これも罠か!」



オルゴー「!?カービィは?」
猫「落ち着け!恐らくこれも罠だったんだ」
スカル「落ちている……と言うよりは足場が急降下している感じですね」
オルゴー「カービィが飛んだから罠が動いたのか?」

猫「その可能性が高いな、恐らく重さか何かを感知していたんだろう」



カービィ「はぐれてしまった……か
とりあえず出口まで行ってみよう……」





あとがき
何故研究所にそんな大がかりな仕掛けがあるのかなんて
聞かれたら答えられないから聞かないでね

 

■102289  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5785回)-(2011/07/12(Tue) 20:43:28) [ID:4RiAy46E]
Res29
引用

          地底魔王 空に散る!?の巻 4

        ブリザディアはスァプェを抱え込み、飛来した!!
魔王スァプェ 「何をするつもりだ?」

ブリザディア 「タイムアップ、お遊びの時間は終わりだ、死んでもらう!」

        ブリザディアは大気圏外へと飛び出した!!
ブリザディア 「デスボルト、メガロマニア、行くわよ!!」

        そう言うとブリザディアは空中にスァプェを固定し
        自分も攻撃態勢に入った!

デスボルト  「デスボルト、スパーキングショット!!」

メガロマニア 「メガロマニア、ヒートレーザー!!」

        放電現象がデスボルトを包み込み、電流の矢が
        スァプェに突き刺さる!!
        追って熱光線が浴びせられる!!

ブリザディア 「ダイヤモンドダストシューター!!」

        氷河がスァプェを襲う!!
        そして高度1万メートルからスァプェが落とされる!

デスボルト  「灰になるだろうか?」
ブリザディア 「死は免れないわ。」
メガロマニア 「でも、まだ喜ぶのは早そうだ。」

        スァプェは地面に叩き付けられた!!

ターナカ   「魔王さま!」

魔王スァプェ 「聞け、我が身が滅びようと地底魔界は永遠だ、必ず
        再建の時が訪れようぞ!ハハハハハ!!」

        大爆発し、死滅した。
        タイトルに偽りがあるのは気にするな!

ターナカ   「ここは一旦引いた方が賢明だな・・・・。だが忘れるな、
        私には第二、第三の策がある事を!!」

        誰に言うという事無く捨て台詞を吐き、去っていった

司令ラグナ  「さて、残ったのは第四魔界の魔王だが、勇者が倒す気が
        無いならば我々でやってしまおうか?」

 

■102291  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8259回)-(2011/07/12(Tue) 21:18:34) [ID:gSog1dBc]
Res30
引用

猫「・・・あのスァプェとか言うやつの魔界なら 魔王が発掘に何十年も行ってるから
  とっくの昔に滅んでるぞ にしても爆発の仕方がグロいのう」


超古代兵器「〜〜〜・・・・」
ターナカ「ふぇ?ひいいいい!!!」

グシャッ

猫「まだ大仕事が残ってるな マァオウ様ー! インプルスじゃあ面白くないですよねー?」
マァオウ「もとより地底要塞とのドリル目的で持ってきた もったいない」


???「ハロゲンレーザー!」
バゴォオン!

超古代兵器に向けビームが発射される 結構命中

スカル「・・・誰です?」

http://www.youtube.com/watch?v=i9yqI9gL_Cw&feature=related
http://nicosound.anyap.info/sound/sm13798317

アキラ「何か嫌な予感がすると思えば! こんなトンデモナイ物が動くとは」

※スァプェは肩にのってただけです 中に乗ってるのはハナバタコのみ
あとアキラはずいぶん前から青空街に来てた

超古代兵器「〜〜〜〜!!」
アキラ「あいさつ代わりの メタルヒット!」

バゴォオン!

ブリキ大王の攻撃が超古代兵器に直撃する しかし向こうも負けじと
全身からビームを放つ!

バシュバシュバシュバシュ!!

バゴォアオン!
ブリキ大王は遠距離はそこそこ対応できるがどうにも避けきれない!


マァオウ「これを使え! その機体の手にあうのはそのエヴァ用の盾くらいだ」

インプルスから巨大な盾が落とされる
アキラ「サンキュー これでビームは怖くないな・・・」

超古代兵器「〜〜〜!!」
アキラ「うるせぇんだよ!!」

バゴォォオオ・・・バギバギバギ!!
ブリキ大王の バベルノンキック! そのまま古代兵器の装甲にめり込んでいく!

バシュバシュバシュバシュ・・・・ ドカァアアァァァン!!
そしてブリキ大王には当たらずとも 町に向け無数のビームを放ちながら
爆散していった しかしハナバタコはもう・・・

アキラ「やったぜ! これくらいなら簡単だ!」
猫「流石は最強の古代兵器だ」
マッガーザー「ん? あの地底魔王の首につけてた翻訳機か 何かの役に立ちそうだ」


どこか遠く

???「フォオオオ――ン!!」



そのころ

神父トム「ぬぅううう!」
ネココ「にゃぁぁーーー!!」

バゴン! フォン! ドガァーーン!

神父トム「ええい! 貴様の強さは他とは段違いだ・・・
     次は殺ぉす 必ずくぉろぉす・・・!」

そう言って神父トムは逃げて行った

 

■102453  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5804回)-(2011/07/13(Wed) 22:14:30) [ID:4RiAy46E]
Res31
引用

スカル    「あ、あれは!!」

すらいむ   「何だろう。」

        空中に浮かぶ片目の少女
レゼルガイナ 「私は破滅の王レゼルガイナだ、平伏せ!力無き者!!」

        レゼルガイナが天に手をかざすと光線が降り注ぐ!

レックス   「気を付けろ!凄い威力と見える!!」

シリウス   「しかし避けきれない程では無いな。」


レゼルガイナ 「出でよ私の忠実なる配下よ、破滅の儀式を始めよう。」

        巫女達
ビューテ   「御意ですわ。」
ラブリア   「決戦ですね。」
ミハリア   「最後の戦いですか。」
キール    「一気に決める。」

        神官
イケーメ   「覚悟してもらおう、勇者達よ。」
グシャー   「神の裁きを受けよ。」
バンカー   「永遠に散れ!」

        四天王
ガルドバーン 「行くぞ!」
アイマース  「行きますよマネージャー!」
フテーケイ  「やってやる!」

        その他
ドクターマリ 「実験材料にしてあげるわ。」
天音シン   「行くわよ!」
天音ジン   「散らしてやる!!」

        何処からともなく声が響き渡る・・・・・。
ジャッジメン 「その勝負、審判戦士ジャッジメンが預かった!!」


レイア    「何じゃこやつは?第四魔王、お前が雇ったのか?」
レゼルガイナ 「知らぬ、このような若者は。」

ジャッジメン 「殺し合いだけが勝負では無い!コロシアムにするのだ!」

アニキ    「寒い・・・・・。」
ツェーン   「そもそもお前が仕切る意味が分からん。」

ジャッジメン 「私は魔界の治安を護るヒーローだからな、殺し合いを
        やめさせ、コロシアム形式にすれば戦死者は減る、
        これが宇宙の意思だ。」

レゼルガイナ 「お前の言うコロシアムは何処にある?」

ジャッジメン 「第四魔界国立競技場。」


レゼルガイナ 「良かろう。」

シリウス   「待て、一方的に決めるな!!魔界の審判だったら恐らく
        魔界の住人が有利な審判を下すだろう?」

ジャッジメン 「見損なうな!私はちゃんとしたジャッジをする!
        但し余りに目に余るルール違反者に命の保証は無い!」

        えらい展開

        大戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「よし、尾行して我々も工作を施すのだ!!」

 

■102458  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4317回)-(2011/07/13(Wed) 22:34:22) [ID:C4CVZPa8]
http://下っ端@私は死なない、あなたが守るから 逆やん
Res32
引用

しっぱ
キマイラ「わからなくてもすぐに話は終わるよ、恐らくドーシ様は彼が倒す」
しっぱ「彼って?」
キマイラ「考えればわかるよ、仲間を信じなよ
とりあえずそれまで私たちの話でもする?」
しっぱ「釈然としませんが、、、わかりました」
キマイラ「OK、とりあえずはなしている途中で力が抜ける可能性があるけど気にしないで
私達が作られた理由はただの好奇心、必然性は何も無かった
私達を作ったのは2人の神と数え切れない魔王と一人の魔王と一人の勇者だよ」
しっぱ「何故一人だけ魔王を分けたのですか?」
キマイラ「それは順番に説明するよ、、、おっ、来たね」
しっぱ「!?」
シエン「この感覚、、、」
キマイラ「うん、絶無だよ」
しっぱ「!!?」
終わり

 

■102556  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5816回)-(2011/07/14(Thu) 20:11:43) [ID:4RiAy46E]
Res33
引用

              決戦!前日
         パチスロ・べガス
ドクターラン 「さて、もうすぐこの台も打ち止めな訳だが・・・・。」

        打ち止め!
ドクターラン 「よし、玉も概算で50000個はあるな、次いってみよー」

        店の影
ヤクザ1   「あれが『打ち止めのラン』か!?」

ヤクザ2   「ああ、奴はパチスロの女王だ、だがどうもそうじゃねえな。
        怪しいんだよ。様子を観ようぜ。」

        スロ台
ドクターラン 「よし、この台だ。」

        7、7、
ドクターラン 「やれ。」

        店のコントロールルーム
イカサマロボ 「スイッチオン。」

        7、7、7
ドクターラン 「ヤッター フィーバーだよ!」

        店の影
ヤクザ1   「怪しい動きは無いな。」

ヤクザ2   「よし、因縁を付けようぜ。」

        スロ台
ヤクザ1   「おいアマ、インチキしてんだろ?あ?大方磁石か何か
        仕込んであるんだな?」

ドクターラン 「そんなものは、」

ヤクザ2   「おい、レディーに何をする、去れ!」

ヤクザ1   「何だとてめえ!!」

        ヤクザ1は天井に発砲した!!
        客は全員逃げ出してしまった!!
ヤクザ2   「とんでもない奴だ。お譲さん大丈夫かい?」

        この時ヤクザ2はドクターランに磁石を持たせた

ドクターラン 「あれ、これは・・・・・。」

ヤクザ1   「やっぱり磁石を持っていたな!!」

ヤクザ2   「と、とんでもないイカサマだ!逮捕しろ!!と、
        言いてえ所だが、話によっちゃ助けてやる。どころか
        金も払おう。」

ドクターラン 「何だと?」

        ヤクザ2の運転する黒塗りの車が秘密基地のような所に
        向かっている。
        それをランの愛車で追う二人。
イカサマロボ 「どこまで行くつもりだ!?」

チョンボロボ 「止まったぞ、ここから様子を観よう。」

        秘密基地
ヤクザ1   「魔王さま、ドクターランを連れてきました!」

ヨワース   「よくやった。」

ドクターラン 「誰だこのガキは?」

ヨワース   「お前は俺に改造手術を施し、メチャクチャ強くするのだ。
        そうだな、変身ヒーロー位の強さが欲しい。」

ドクターラン 「何を勝手に話を進めている!!」

ヨワース   「聞くにお前は天才科学者、しかしそれを認める者は少ない
        そんなお前に朗報だ、俺を強化し、その成果を世界に示せ」

        カメラを持った女とマイクを持った女が現れた!
ジャンヌ   「ええ、全国中継です、これより世紀のヒーローが
        誕生します。」

アリサ    「電波をジャックし全世界に公開しております。ハイ。」

ドクターラン 「お前をヒーローにすればいい?報酬は何だ?」

ジャンヌ   「視聴率100%だからスポンサーがいっぱいつきました。
        大金を払います。20000円位。」

ドクターラン 「降りる!」

アリサ    「ケチるな!」

ジャンヌ   「100億円。」

ドクターラン 「よ、よかろう・・・・・。お前をとてつもなく強くして
        100億円と天才の称号を得よう。」

        遠方
イカサマロボ 「あーあ。」
チョンボロボ 「ランさまは金に弱いなあ。」
死音シーネ  「しかし結婚して全然夫婦らしい事をしていないな。」
死音ヤコラ  「フランネルさん可哀想。」

フランネル  「私はいつまでも待っているさ。」

        次回 パワーアップヨワース

 

■102557  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4361回)-(2011/07/14(Thu) 20:17:09) [ID:2clDQx00]
http://聞け!全世界の愚民ども!凶華様の声を聞けーっ!この頼もしくも全知全能なゴッドでありシャイニングである凶華様が貴様ら俗物どもに未来を選ばせてやる!そこで醜態をさらしている愚かな平塚雷蝶のように強引にではなく、貴様らの心が求める未来を尊重し支持してやる!なぜなら凶華様は貴様らが好きだから!大好きだからだーっ!えへへ、告白しちゃった……
Res34
引用

なんか今一つ予想が頭に浮かんだ
予想スレに書くか

 

■102580  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8317回)-(2011/07/14(Thu) 20:48:47) [ID:gSog1dBc]
Res35
引用

猫「ふむ あの超能力者は帰ったか・・・」
マァオウ「さて 勇者の所へ向かうとしよう」

メルテザイア「RーTYPEUは終わったか? 今度はお前が戦え」
司祭カロン「待っ・・・ウォーヘッドの次はラグナロック・・・いでででで」

メルテザイアは司祭カロンを引きずり第四魔界へ向かった
ついでにマァオウ達も


ただし観客席だがな!

 

■102582  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4374回)-(2011/07/14(Thu) 20:51:48) [ID:2clDQx00]
http://聞け!全世界の愚民ども!凶華様の声を聞けーっ!この頼もしくも全知全能なゴッドでありシャイニングである凶華様が貴様ら俗物どもに未来を選ばせてやる!そこで醜態をさらしている愚かな平塚雷蝶のように強引にではなく、貴様らの心が求める未来を尊重し支持してやる!なぜなら凶華様は貴様らが好きだから!大好きだからだーっ!えへへ、告白しちゃった……
Res36
引用

観客席ですか
 

■102594  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5825回)-(2011/07/14(Thu) 21:13:46) [ID:4RiAy46E]
Res37
引用

              決戦!前日 2
ドクターラン 「出来た!」

ヨワース   「この変身ベルトで俺は強くなるのだな?」

ドクターラン 「左様だ、通常の力の300倍のパワーで戦う事が出来る。」

ヨワース   「よし、試しに壁に穴を開けてやろう、キエエエ!!」

        メチャクチャ痛かったそうな

ヨワース   「インチキだ!!」

ドクターラン 「ベルトを使うのだ!!」

ヨワース   「では改めて壁に向かって、キエエエ!!」

        ヨワースは壁を突き破った!!

ヨワース   「よし、アリサ、ドクターランに100億円を払え。」

        こうしてドクターランは100億円を、ヨワースは
        強靭なパワーを得たとさ。
        ドクターランは研究所を広くしたそうな。

        ヨワース秘密基地
        ヨワースは変身ベルトを分解している

ヨワース   「これと同じ物を3つ作れば我らが第481魔界は最強の
        魔界になるのだ。そう、ジャンヌとアリサ、新人の分。」

アリサ    「あの人は私達が300倍強くなった所で他の魔界に
        太刀打ちできると思っているのかしら。」

ジャンヌ   「知らない。まあ巻き込まれないように気を付けましょう。」

ミリー    「先輩、勇者及びセントラの連中は第四魔界に居ます。
        更にマァオウ達も向かっているようです。」

アリサ    「よし、余り気が進まないが身支度を整えよ!!」


ヨワース   「しまった、ネジが足りなくなった!」

アリサ    (ネジが足りないのはアンタの頭だ)「ありました!」

ヨワース   「よし、変身ベルト3つ完成。三人共変身せよ、そして
        その強さを壁を破壊して示せ。」

        公園
ジャンヌ   「野蛮・・・・。」

ミリー    「何故壁・・・・。」

アリサ    「変身に失敗して裸になるとかありそうでイヤな件。」

ヨワース   「そういうのもひっくるめて実験だ、早くやれ!!」

        変身成功
アリサ    「壁にキック!!」

        壁はベリッとへこんだ
アリサ    「べり?」

ジャンヌ   「この噴水を粉砕だ!キエーッ!!」

        メチャクチャに壊れた!!
ミリー    「この柱なんざ振り回してやる!!」

        柱は遥か彼方に投げ飛ばされた!!

ヨワース   「オイこれ最強フラグじゃね?行こうぜ第四魔界!!」

        その30分後・・・・・。
映画監督   「誰だ映画のセットを破壊したのは!!」

 

■102616  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4388回)-(2011/07/14(Thu) 21:48:19) [ID:2clDQx00]
http://「嫌よ。何言ってるのよ。馬鹿じゃないの?今さら……ふつうに戻れるわけないじゃない?私は魔女よ。魔女の生徒会長。昨日も今日も明日もずっとね?」「まだ途中だもの。道半ばだもの。今さら停まれないのよ。何よ、ジュリ姉の分からず屋____かってに期待して、かってに失望して、かってに終わらせようとして………!」「何様のつもりなのかしら!?」
Res38
引用

最強ではなく敗北フラグだったか
そして予想外れた

 

■102669  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5846回)-(2011/07/15(Fri) 21:13:34) [ID:4RiAy46E]
Res39
引用

          第四魔界アンダークラウド
          国立闘技場

ジャッジマン 「レディース&ジェントルメン!これより始まるは、
        勇者一味と魔王軍団の決戦!さあどちらが勝つ!?」

観客     「第四魔界!第四魔界!!」

人間席    「人類!人類!!」

        盛り上がりは尋常ではなかった。
        ここはどちらも応援しない観客用の席。
マァオウ   「何だこれは。」

サイコダルク 「球場を思わせる会場アル。」

バイト    「ええ、ビールは要らんかね?ビールに弁当、ポテチに
        菓子パン、キャンディ、ピーナッツ、キャラメルあるよ。」

司祭カロン  「おいっ!!」

バイト    「あ、うるさかったですか?」

司祭カロン  「あんぱんにメロンパン、弁当とビール、柿ピーにオレオ、
        サンドイッチとコーラ、サラミとカラムーチョだ。」

        勇者側控室
シリウス   「俺が察するにいきなり強い奴は出さないと思う。だから、
        こちらも最初の内は様子見で行こうぜ。」
レックス   「そうか。ならば誰が適任だと思う?」

レイア    「よし、今回のリーダーであるわらわが決めるぞよ。
        お主じゃ!!」

        レイアはシリウスを指差した!!
シリウス   「とおっ!!」

        シリウスはアニキの裏側に回り込んだ!!
シリウス   「アニキか、適任だと思うぜ。」

レイア    「では口頭で伝える。最初の様子見の切り出しは、」

シリウス   「弱いモンスターと言えば?」

レイア    「すらいむ。馬鹿者!!」

レイア    「シリウスが斬り込み隊長じゃ。頑張るのじゃ。」

        第四魔界控室
レゼルガイナ 「巫女キールよ、お前の力を見せつけよ!!」

キール    「把握致しました。」

        国立闘技場遠方
        ヨワースの飛空挺
ヨワース   「見えて来たぞ、全員臨戦態勢に入れ!」

        大戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「フハハハ、到着したぞ。どれ第四魔界め、一泡吹くが
        良い、撃てえ!!」

ブリザディア 「待てえ!!」

司令ラグナ  「誰だ間抜けな事を言って調子を狂わせるのは!!」

ブリザディア 「ここは奴等の本拠地、総叩きを喰らうのは間違い無いと
        思われます、撃つのは危険です。」
メガロマニア 「拠点制作をしましょう。」

司令ラグナ  「ん、うむ・・・・・・。」

デスボルト  「あそこに空き地があります。戦艦を降ろしましょう。」

        第四魔界控室
レゼルガイナ 「さて、私の予想がどこまで当たるか・・・・?」

 

■102671  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8343回)-(2011/07/15(Fri) 21:30:03) [ID:gSog1dBc]
Res40
引用

猫「カロンにしては気が利くな」
むしゃむしゃ

司祭カロン「おいっ! それは俺のサラミだー!」
ネココ「オレオもそこそこおいしいニャのだ〜☆」
メルテザイア「カロン メロンパンをよこせ」

マァオウ「おいバイド・・・じゃなかったな バイト」
バイト「はいなんですか?」
マァオウ「ポテチだ 手の汚れないベビースターのドデカイやつ」
バイト「今はありませんが・・・?」

マァオウ「倉庫か何かにあるだろう 持ってこい」
バイト「はっ!はいぃいい!!(この鎧の人マジ怖い 拳向けられただけなのに頬にかすり傷が)」

 

■102673  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5847回)-(2011/07/15(Fri) 22:01:52) [ID:4RiAy46E]
Res41
引用

           第四魔界国立闘技場入口

司令ラグナ  「おい、我々は客だ。総員6名、ここに六千円ある。
        入れろ。」
受け付け   「それが、もう締め切っていまして・・・・・。」

司令ラグナ  「な、ん、だ、と!」
        ラグナは拳銃を取り出した!!

司令ラグナ  「拳銃が火を吹く前に通せ!!」
        と言いつつ天に向かって発砲した!!

受け付け   「あわわわ、もう知らない、どうぞどうぞ。」

ドクターラン 「以下同文だ、6名通せ!」

ヨワース   「同じく。4名通せ!!」

受け付け   「は、はい・・・・。ん??」

        受け付けは肝心な入場料を取り忘れた事に気付いた!

        どちらも応援しない観客席
ドクターラン 「バイトよ、チロルチョコ、きなこもちね。」
フランネル  「みかん。」
死音シーネ  「チョココロネ。」
死音ヤコラ  「クリームパン。」
イカサマロボ 「ポテトチップス サワークリームオニオン。」
チョンボロボ 「チーズケーキ。」

バイト    「は、はい。」

マァオウ   「まだか?」

バイト    「今お持ちします。えーと怖い人がカレーライス、いや、
        ラーメンだったかな?・・・・。ケーキ?」

アリサ    「フライドチキン!!」

バイト    「教えてくれてありがとう!!」

        その後
マァオウ   「お前は何を聞いていたのだ。」

        試合会場
ジャッジメン 「本日の試合はこれだ!勇者界の明けの明星シリウス、
        対するは第四魔界の強豪巫女キール!!」

観客     「第四魔界!第四魔界!!」

人間席    「勇者!勇者!!」

ジャッジメン 「さあ、最初に勝利を決めるのはどっちだ!?試合開始!」

        巫女キールは天高く跳びあがった!!
巫女キール  「真空飛び膝蹴り!!」

シリウス   「肘ガード!!」

        シリウスに激痛が走る!!
シリウス   「ぐうっ!!」

        回転して体制を整える巫女キール
巫女キール  「デストロイド光線!!」

        シリウスは間一髪かわしている!!
巫女キール  「誘導型デストロイド光線!」

        シリウスにデストロイド光線が直撃!!

巫女キール  「大した事無い、これが勇者か?所詮神の失敗作に過ぎぬ
        ガラクタか!!」

ジャッジメン 「おーっと問題発言!!」

        どちらも応援しない観客席
ドクターラン 「人間は神の作った失敗作か、ハハハハ・・・・。」

イカサマロボ 「ランさま人間でしょう?」
チョンボロボ 「厳密には違うだろう、魔界ネレーデエデンの人種だ。」

        シリウス巻き返すか??

 

■102675  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8344回)-(2011/07/15(Fri) 22:19:40) [ID:gSog1dBc]
Res42
引用

あの世的な何か
神の失敗作「&*@#$!!!」
絶対悪「極端に強い者は虚無地獄に送られる・・・か」



マァオウ「シリウスか あいつにはたしか強力な武器があったはず
     あとバイド」
バイト「バイトです」
マァオウ「おやつコロッケのカレー味だ 鎧だから汚れ気にしなくてもいいんだった」
バイト「は、はぁ・・・今はありません」

マァオウ「サービス悪いな 倉庫から持って来い!」(ガンッ!
バイト「ひぃい!!(小指で隣の空席をフッ飛ばした・・・!?)」

猫「よっぽど腹へってるのなマァオウ様は」
アームド「あ、カロン サンドイッチもらうわね」
司祭カロン「俺の・・・」

 

■102676  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5849回)-(2011/07/15(Fri) 22:44:33) [ID:4RiAy46E]
Res43
引用

今日はこれまで。暗黒元帥主催の時みたいに休みを入れながら進めるお!
猫さんも宜しければ戦闘シーン書いて下さい。

 

■102692  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4414回)-(2011/07/16(Sat) 00:18:38) [ID:bnDLYMjd]
http://幸福が三百円!幸福が三百円!今だけお値段据え置き大特価!たった百円コインがひいふうみいであなたもたちまち幸福に!寄ってらっしゃい見てらっしゃいって目に見えないから幸福ですけど_____そこな道行くお兄さん!三百円で幸福を買いません!?
Res44
引用

書いたのが消えたあぁ!!!!
畜生、、、そういえば死 ねなかったに死 ねが確かに含まれていやがる、、、

 

■102695  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8348回)-(2011/07/16(Sat) 00:26:25) [ID:gSog1dBc]
Res45
引用

http://www.youtube.com/watch?v=z_VeJ8cV3p4
これ・・・ロックマンなんだぜ・・・?

シリウス「ぐぅ・・・! 直撃は痛いな・・・」
巫女キール「ガラクタめ! 次で終わらせてやろう! 安心しろ すぐに楽にしてやるよ」

シリウス「舐めるな!」

シリウスは会場内を駆け巡りモーニングスターを取り出した
そしてそれを投げてはどこからか取り出し
巫女キールに向け攻撃し始めた


ジャッジメン「おっと武器の使用です! 銃等の飛び道具以外はOKですが
       この発想は無かった」

シリウス「明けの明星がモーニングスター いいだろう?」
巫女キール「ぐう!! かなり痛い ならこちらにも!」

巫女キールは袖から刀を取り出し シリウスとの距離を縮め接近戦をしようと
接近するが シリウスは距離を保ちつつモーニングスター投げ投げ


どちらも応援しない観客席
マァオウ「・・・遅い」
バイト「申し訳ありません倉庫の奥の方にあって」
マァオウ「ようやく食える・・・むしゃむしゃ 下がれ バイド」
バイト「バイトです (もう何かないだろうな・・・?)」

猫「勝敗どう思います?」
マァオウ「引き分けだな」


と シリウスが距離を保っていると 少し出っ張ったところに
足が引っかかり 思いっきりすっ転んだ
シリウス「ぐはっ!」

そしてそのまま巫女キールの刃が直撃
反動でシリウスのモーニングスターが飛び巫女キールの後頭部に直撃
巫女キール「あひん」

バタッ バタッ

ジャッジメン「・・・引き分けー!」

 

■102717  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14417回)-(2011/07/16(Sat) 01:26:36) [ID:bsVkmGzh]
http://「敵は本能寺にあり!」「それは置いといてまずは目の前の敵軍をどうにかしようぜ」
Res46
引用

エンジー
君が代の君って天皇のことらしいよ




カービィ「一つ問題がある」
ラミアス「なんだ?」
カービィ「金も食料も何もない」
ラミアス「あ…そうか、狭間では食事とか必要無かったし……」
カービィ「そこでだ、あの大食い大会に出場しようじゃないか」
ラミアス「ああ……そうなるのか」




『外側』

オルゴー「どこまで落ちるんだこれ!?」
スカル「わかりませんね……」
猫「おかしい、これだけのスピードで落ちてるんだ
相当深くまで落ちてきている筈だ」
スカル「ああ、そうですね」
オルゴー「なに?」

猫「只の研究施設にこんな縦坑がいると思うか?」
オルゴー「ん……いらないよな」
猫「そう、もしかしたらこれはループしているのかもしれない」
オルゴー「ループ?」
猫「空間を連結してA地点とB地点を繋げる
A地点から垂直に落ちるとB地点がありそこからA地点に……」
オルゴー「よくわからん」
猫「要するに同じ場所を延々と落ちてるのかもしれないと」

オルゴー「じゃあ抜け出せないんじゃ?」
スカル「カービィが何とかしてくれるのを祈るしかありませんね」



ラミアス「もう……無理、カービィ後は頼んだ……」
カービィ「任せておけ、秘技分身!」
司会「カービィ選手、二人に増えた!食べるスピードが二倍だ!」




『外側』


カービィ「ふむ……小部屋か」
スフィーダ「久しぶりだね、カービィ」
カービィ「お前は……」
スフィーダ「おっと、今回は敵じゃ無い
君の仲間達を助ける方法を教えてあげようと思ってね」
カービィ「なに?」

スフィーダ「あそこに扉がある、その中に入るとレバーがあるんだ
ただし中には敵がいる、君にとってのだけどね
僕にとっては味方なわけだが……まあ、そいつを倒せば仲間は助かるのさ」
カービィ「そうか……」




あとがき
カービィ、さりげなく新技発表

 

■102754  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5857回)-(2011/07/16(Sat) 18:18:21) [ID:4RiAy46E]
Res47
引用

ジャッジメン 「ええ、本日の試合はこれまで。」

        勇者陣は第四魔界グランドホテル
        魔王陣は第四魔界ロイヤルホテル
        その他はホテルアベニューに宿を泊っている

        ホテル エアフォース(空軍)
司令ラグナ  「貴様!何だ、チップなぞねだりおるのか!!」

ホテルマン  「い、いえ、無理にとは言いませんが・・・・・。」

司令ラグナ  「貴様のようなケチな小娘を見逃すほど私は甘くない!
        この場で鍛え直してくれる!」

デスボルト  「あーあ始まったよ軍人じゃあるまいし。」

ブリザディア 「司令、軍隊じゃ無いんだからやめましょうよ。」

メガロマニア 「第四魔界の酒は美味しいですよ。」

司令ラグナ  「軍隊じゃ無ければ我々は何なんだ!あいつらも意味が
        分からんな全く!メガロマニアに至ってはもう飲んで、
        飲んでいるだと、貴様!!」

メガロマニア 「ほら、司令の分が無くなる、あー無くなった、ハハハハ。」

司令ラグナ  「あの野郎存在感薄い分際で!!」

ホテルマン  「で、チップは?」

司令ラグナ  「お前も馬鹿だなこの隙に逃げれば良いのに!」

        ホテル アカデミー (学会)
ドクターラン 「ええ、近々子供が産まれる事になった訳だ。」

死音シーネ  「な」
死音ヤコラ  「ん」
チョンボロボ 「だっ」
イカサマロボ 「てー!!」

フランネル  「そうか、めでたいな。」

死音シーネ  「しかし・・・・いつの間に?」

ドクターラン 「その辺りはファンタジー。深追いしないでね。」

死音ヤコラ  「子供が産まれるのに危険の中に飛び込むとは、
        ドラクエXですか?」

ドクターラン 「我が人生はスリルと共にありだ!そう、ドリルとか、
        きゃぁぁぁぁ!らめぇぇぇぇ!」

        勝手に思い出し倒れるのであった。

        ホテル 一番いいの
マァオウ   「お前達、退屈しているのならば勇者達のホテルや
        第四魔界の連中のホテルでも観て来い。」

ねこ     「マァオウさまは?」

マァオウ   「私はここに残る。深い意味は無い。」

        会話パートでした

 

■102755  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8369回)-(2011/07/16(Sat) 18:36:55) [ID:gSog1dBc]
Res48
引用

猫「つーわけで猫形態で潜入してみた この姿なのはまああれだ
  何気なく侵入できるから」

ホテルマン「こら!野良猫め!入ってくるな!」
猫(邪魔だな・・・)

猫形態なのに口から腕をだしハンドガン
ガァン! バァン! ドォン!

ホテルマン「ぐふぇえ?」
猫「やっぱ人型でいくわ」

5F
スカル「で・・・来たんですか」
猫「レイアと同じ部屋とか狙ったなホワイトグリント」
レイア「確かに狙っておるな」

スカル「なぜ私を見つめる」

7F
レックス「念のためアニキは一人部屋だからな?」
シリウス「刺されたところが肩だったりする」
ネココ「そうニャのか 攻撃力だけならレックスの聖剣がトップニャのだろう?」
レックス「扱いは癖があるがな」

ツェーン「・・・」
カーミラ「・・・」
猫「嫌な予感だな 空き部屋があまりないと言う問題のせいでこうなったらしいが」


8F
シエン「部屋の前にマスコミが5,6人」
カラス「マァオウにダメージ与えたのって勇者の中じゃ俺らだけだしな」
猫「MJK 真実の剣だっけ?おまいの聖剣」

タナトス「・・・」
すらいむ(話題が思いつかない・・・?)
ネココ(なんか関れない・・・?)

 

■102756  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5858回)-(2011/07/16(Sat) 19:30:43) [ID:4RiAy46E]
Res49
引用

        ホテル V・I・P
ヨワース   「よし、ここだ。」

アリサ    「高いでしょうここ。」
ジャンヌ   「ホテルエコノミーにしましょうよ。ほれ、リミーだったか
        ミリーだったか、貴方も言ってやりなさい。」
ミリー    「魔王さま、ここで良いと思われ。」

アリサ    「あってめ!」
ジャンヌ   「点数稼ぎか!!」

ヨワース   「よしよし、分かるなお前は。このホテルに泊まる。」

ミリー    「ジャンヌ先輩、アリサ先輩、ここ、ビップはビップでも、」

ホテルマン  「客人wwwテラ久しぶりwwwwktkr」

ヨワース   「ちょwおまwやめろwww俺は帰るぞwwww」

アリサ    「はい、大人3人と子供1人で。」

ヨワース   「俺子供かよwww子供だけれどwwww」

        第四魔界ロイヤルホテル
ビューテ   「呑気な連中ですわ、貴方達が炎で焼かれる日は近いのに。
        ホホホホホ・・・・・。」
        ビューテは水晶玉を覗いている!!

ビューテ   「さて、もう寝ますか、明日は早い事ですし。明日の
        一戦目は・・・・。占いたまえ、水晶、美人の噂!!」

       「明日の一戦目はすらいむVSラブリア。」

 

■102757  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4430回)-(2011/07/16(Sat) 20:04:02) [ID:aRH3saqb]
http://要望 ファイクエにしっぱ達出してくれると嬉しいかも
Res50
引用

浮かばない、、、
短編書くか

 

■102822  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8377回)-(2011/07/17(Sun) 01:10:32) [ID:gSog1dBc]
Res51
引用

試合当日

控室

ツェーン「気を付けろ? ラブリアは俺が写真撮影に来たら唯一気づいて
     ナイフ投げてくる奴だ 無論写真はバッチリとったぞ 見るか?」
すらいむ「相手の参考になるかもだから見よう」

写真を見たすらいむは 鼻血が出るのを抑え 代わりに微笑んだ(てめ
レックス「抑える方を間違えたか?」


客席

マァオウ「・・・ん? 我等以外にも他魔界からの客がいるようだな」
猫「めずらしいのう」

ハード「ふむ・・・ここが第四魔界か まあ−10魔界の方が居心地いいがな」
しっぱ「何を言うんですか こっちはド田舎って感じですよ?これ」
マァオウ「そこの魔王のような者 隣に2席空いているぞ」
猫「格が違いすぎる気がするが」
アームド「部下も少なそうだし」
ハード「少数精鋭と言え これだから普通の魔界は・・・」

猫「いや 下手な勇者よりは断然強いんスけど俺ら」
サイコダルク「特にこっちは魔王が3人と一機いたアルな」

ハード「・・・え?どゆこと?」
マァオウ「ほう・・・まあいいだろう おいバイド」
バイト「バイトです!(また来たよ怖い人・・・)」
マァオウ「この少数精鋭を名のる魔界の魔王に一つバイドバーガー
     私はポップコーンのバターしょうゆだ」
ハード「バイドバーガー? 何だそれは」
猫「知らんのか? アレだよアレ バイドを挟んだ奴」
しっぱ「?」
ネココ「ところでマァオウ様〜 今度はすらいむとやらが戦うそうだニャ〜」

ハード(マァオウ・・・?どこかで聞いたような・・・?聞いてないような)

バイト「バイドバーガーはありますがポップコーンは・・・」
マァオウ「サービス本当に悪いなここはぁ!」
ガァン!!

マァオウは近くの空席を平手で叩くと
泥団子のようにぐしゃぐしゃに砕け散った

バイト「今すぐお持ちいたしますぅうううう!!(こわいよたすけて」(涙目

 

■102830  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5879回)-(2011/07/17(Sun) 14:54:25) [ID:4RiAy46E]
Res52
引用

          どちらも応援しない観客席
デスボルト  「司令、X魔界の連中が居ます。」
司令ラグナ  「無視しろ!」

デスボルト  「司令、ドクターラン達が居ます。」
司令ラグナ  「放っておけ!」

デスボルト  「司令、ヨワース一味です。」
司令ラグナ  「なんじゃとて! ヨワースだと!?誰だそれは。」

デスボルト  「ほら、あの弱いので有名なヨワースです。」
ブリザディア 「ここにいるのは何か企みがあってと思われます。」
メガロマニア 「どうなさいます?」

司令ラグナ  「たかがヨワースごとき構うな!」

        とことん気にしないラグナだった。

デスボルト  「司令、レイアです。」
司令ラグナ  「構うな!」

レイア    「お主らに朗報じゃ。わらわ達のパーティーでは人材不足、
        そこでお前達をスカウトにやって来た訳だが。」
司令ラグナ  「何だと?」
レイア    「聞けば地底魔王を倒したそうな、見事であったぞ。
        わらわの元働いてはくれぬかえ?」

司令ラグナ  「お前は確か魔王だったな?」

レイア    「そうじゃ。その肩書は今は使わんが。」

司令ラグナ  「我々は最初、魔王ユリーグの軍隊だった。その後、
        大いなる闇の母に移り、最後は暗黒元帥に移り、
        一時的に魔王スァプェに移った。」

レイア    「どうじゃ?最終職業として魔王レイアの軍団にならぬか?
        悪い話ではあるまい、無論タダとは言わぬぞえ。」

司令ラグナ  「よ、よかろう、もとい了解!新たなる主人に敬礼!」

デスボルト
ブリザディア 「アイアイサー!」
メガロマニア

        それを見ていたヨワース
ヨワース   「はっはっは・・・・。敬礼する相手が違うではないか?」

司令ラグナ  「お前は寝ぼけているのか?」

ヨワース   「愚かな。最強魔王に対する口の効き方を士官学校で
        習わなかったか?ならば力で示すまでよ。」

ジャンヌ   「ヨワースさま!」
アリサ    「ベルトのスイッチが入っていない!!」

ヨワース   「あ、ちょっと待って下さい! ふ、フハハハ!!さあ、
        少し痛い目に・・・・・。」

司令ラグナ  「冥王キック!」

ヨワース   「痛い!こ、降参!!」

ヨワース   「おいドクターラン不良品じゃないか!100億円返せ!」

ドクターラン 「ベルト貸してみて、こう装着してボタンを押すだろう?
        で、あそこに司令ラグナがいるだろう?キエエエ!!」

司令ラグナ  「うわぁぁぁぁ!!」

        200メートル程吹っ飛んだ!!
ドクターラン 「あ、そうか!君、力が300倍になっても普通の人間に
        勝てないのか!」

ヨワース   「うおおお」(傷ついた)

ヨワース   「アリサ、俺は第481魔界に帰り修行を積んでくる。
        そしていつの日かこの世の全てを手に入れる。」

アリサ    「いってらっさい。」
ジャンヌ   「我々は試合を見ていますから。」
ミリー    「お気を付けて。」

 

■102833  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8379回)-(2011/07/17(Sun) 18:20:18) [ID:gSog1dBc]
Res53
引用

魔女A「・・・後輩だな」
司令ラグナ「いつの間に背後に」
レイア「魔女A 今までどこに」
魔女A「ちょっとした修行に出ていました 今では少し前のラスボス並みの
    力量になりましたよ(主にスタンネウロ並の強さ」


マァオウ「遅い! バイド!」
バイト「バイトです・・・ バイドバーガーとポップコーンです それでは」
ハード「これがバイドバーガーなる物か どれ一口・・・」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC

マァオウ「おいバイド このポップコーン塩味だぞ 頼んだのバターしょうゆ」
バイト「え・・・あ すみません すぐ替え・・・」
ドゴォオン!

マァオウはバイトを手の甲で叩くと
一直線に倉庫位置口へフッ飛んで行った

マァオウ「なぜ間違える! サービスの悪いバイドだ・・・」
バイト「ば・・・バイト・・・です・・・(もうやだこの人」

 

■102845  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14444回)-(2011/07/17(Sun) 23:53:14) [ID:bsVkmGzh]
http://「敵は本能寺にあり!」「それは置いといてまずは目の前の敵軍をどうにかしようぜ」
Res54
引用

エンジー
バイト何故生きている………?



カービィ「…………」
スフィーダ「どうしたんだい?彼らを助けるんじゃないのか?」
カービィ「よし……行くぞ!」

??「何者だ?」
カービィ「私はカービィ、貴様は何者だ」
スカル「私はスカルです、元の世界に戻るため、貴方を倒させてもらいます」
カービィ「なに!?」


スフィーダ「ふふ……カービィ、驚くだろうな」


カービィ「何故お前がここに!?」
スカル「私を知っているのですか?」
カービィ「知っているも何もさっきまで一緒に居ただろう?」
スカル「知りませんね……」
カービィ「一体どうなっているんだ?」



猫「む?カービィからテレパシー通信だ」
オルゴー「そんなことできたのか……」
猫「なに?そこにスカルは居るかって?」
スカル「居ますよ?」
猫「だそうだ」


カービィ「そんなはずはない!今スカルと戦っているんだ!」
スカル「うるさいですね、誰と話しているんですか?」


猫「だがスカルはここに居るぞ?」
オルゴー「お前生き別れた双子の兄とか居るの?」
スカル「いえ……恐らく居ないかと」
猫「じゃあなんなんだ」


カービィ「わからん!くそっ……強い!」
スカル「無駄話をしている暇などありませんよ!」
カービィ「くそっ……ジャッジメント!」
スカル「くっ……」


猫「一体どうなってるんだ……」
オルゴー「……!わかったぞ!」
スカル「どうしたんですか?」

オルゴー「スカル!お前オレたちとはどこで会った?」
スカル「それはこの研究所内部でしょう」
オルゴー「オレたちに会う前は何をしてたんだ?」
スカル「待ってましたね」
オルゴー「やっぱりだ!」
猫「どうした?」

オルゴー「オレがスカルに攻撃されたとき
奴は確かに見つけたと言っていたんだ!」
スカル「え?」
オルゴー「あの時の違和感はこれなんだ!待ち伏せしてたって……」
猫「話が掴めないが……どういうことだ?」
オルゴー「アソーはスカルを二人作ったんだよ!
それで最初にオレを攻撃したスカルが今はカービィと戦っている……」
スカル「仮にそうだとして二人が入れ替わることには
何の意味があるんですか?」
オルゴー「あ……そうか」
猫「ん?」


カービィ「今の話は聞かせてもらった
恐らくその入れ替えの目的は……」
スカル「はっ!」
カービィ「しまった……術式が崩された!」


オルゴー「カービィ大丈夫かな……」
猫「オレなら助けに行けないことも無いが
オレが去ることで何が起きるかわからないからな……」




あとがき
カービィは何を言おうとしてたんだろうね
これから考えます
カービィ「アホか!」
すいません考えてます
今回はラミアスパートなし

 

■102848  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8386回)-(2011/07/18(Mon) 00:17:52) [ID:gSog1dBc]
Res55
引用

バイトの生存=微妙な力加減で背骨の1個だけにヒビ


ハード「試合がそろそろ始まるな・・・ にしてももう夕方だっけ?」
マァオウ「ん? バイド化してきたか? まだ昼もいいとこだぞ」
ハード「はい? なんか力湧いてくるから別にいイか」
しっぱ(バイド化・・・?よくわからないけどハードに自分の分食わせて正解だったようだ)

ジャッジメン「さあて始まりましたはすらいむVSラブリア!!
       果たしてどちらが勝つのでしょうか!!」

勇者側席

客1「すらいむ・・・?聞かない名前だな」
客2「有名じゃない勇者か?」

ざわ・・・ ざわ・・・ ざわ・・・

魔界側席

客3「第四魔界!第四魔界!!」
客4「ラブリアがんばれー!」


すらいむ「この差は何だ」
シエン「多分俺の時は大熱狂とみた」

巫女ラブリア「ナイフで十分」
すらいむ「え なぜに渡されたのがただの剣」

スカル「一番近い武器屋で一番マシな武器がそれしかないんですよ」
ツェーン「さりげに西部劇みたいなリボルバーあったが現代じゃゴミ同然だ」

ジャッジメン「さあて今回は遮蔽物の多い岩場がステージとなります!
       もちろん足場も悪いので注意してください

       なお地面を埋め尽くしている大小さまざまな石のうち
       一部は強力な地雷となっておりますが
       踏まない限りどんなに衝撃与えても爆発いたしません!」
すらいむ「そんなんありかよ・・・」

ジャッジメン「なお 岩の上に登って景色を確保しようとすると 爆発しますよ〜?」
巫女ラブリア「半分くらいデスマッチみたいな内容ね」


猫「あーこれアレだろ? ぜってーどっちかが全部喰らうパターンのやつや」
ネココ「威力はどのくらいニャのだ〜?」

ジャッジメン「石に偽装した地雷の威力は ほぼ一般的なミサイルくらいですので 踏むときはご注意を」
すらいむ「何だそりゃぁあぁーーーー!!!」

ジャッジメン「では 開始!!」

 

■102855  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14449回)-(2011/07/18(Mon) 01:03:58) [ID:5PM3siDs]
http://京都と言えば八つ橋、八つ橋と言えば京都。八つ橋がなければ京都は京都とは言えないし、つまり八つ橋があってこその京都だ。八つ橋と比較すれば清水寺も大文字送りも三大祭りも物の数ではない。神社仏閣など有象無象もいいところだ。京都において八つ橋を食べないなど、京都の八割を知らないのと同じことである。
Res56
引用

すら「カービィならどれが爆弾かわかるよね」
カービィ「ああ、音の響き方が全然違うからな」
ハード「なんだ、君は音遣いなのか?」
カービィ「星の戦士だ」
ハード「そ…そうか……」


そ…そうか……は確実に蔓延して行ってます

 

■102862  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4456回)-(2011/07/18(Mon) 01:20:26) [ID:aRH3saqb]
http://ツイッターとかで名言の文末を過去形にすると深みが増すというのがあったのですがここでもURLとかでやってみません?強制はしませんが
Res57
引用

どうでもいい人用応援席
ダーメン「あっ、バイト君、今度はバーボンくれ」
バイト「わかりました(もう嫌だこのバイト、あっちの人には物理的に破壊されるしこの人は間接とか外してくるし、時給の良さにつられたのは間違いないだったなぁ)」
ファナ「私はビール!!」
バイト「あの、未成年の飲酒は、、、」
ファナ「あ゙ぁ゙!?(炎の球を作りながら)」
バイト「わかりました(逃げられないがなこのバイト)」
その時遠くから声が
マァオウ「ポップコーンはまだか!?」
飲み物のコップをマァオウは投げて来た
摩擦で途中で燃え尽きたがまだ衝撃波が残っており、バイトは吹っ飛んだ
マァオウ「本当にサービス悪いな」
バイト(今からでも遅くない辞表を出そうそうしよう)

 

■102871  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5883回)-(2011/07/18(Mon) 06:27:44) [ID:4RiAy46E]
Res58
引用

神父トム   「すらいむよ、その様な異教徒に負けるな!背徳者を
        亡き者にせよ!第四魔界は神の意に背くモノ!
        お前が負ければ神は嘆き悲しまれる!
        人間の痛みを分かり、その苦しみを共にするのが神だ!」

すらいむ   「はいはいはいはい。」

ラブリア   「お話は終わりかしら?行きますわよ!」

        ラブリアは念力で岩石を浮かばせた!!
すらいむ   「うわぁ、やると思った・・・・・。」

ラブリア   「飛びなさい!爆破岩石!!」

すらいむ   「よし、対抗しよう!!」

        すらいむは何やら念じている!!
        爆破岩石は逆流した!!
ラブリア   「そ、そんな訳が・・・・えいっ!!」

        再びすらいむ目掛けて飛んで行った!!

ジャッジメン 「念力による死のキャッチボール状態だ!」

        観客席
ビューテ   「ラブリア!貴方の念導力はその程度で無い筈、一気に
        決めてしまいなさい!!」

        試合会場
ラブリア   「次の一撃で全岩石を流れ込ませてやりますわ!!」

すらいむ   「ぬ、ぬぬ、一か八か。」

        すらいむは爆弾岩石の欠片を投げつけた!
        ラブリアは被爆した!!
ラブリア   「し、しまった!!」

        コントロールを失った爆破岩石はラブリアに降り注いだ!
ラブリア   「レゼルガイナさまぁ!!」

        会場で大爆発が起きた!!

ラブリア   「こ、これしきで死ぬ私ではありま、せ・・・・・」
        倒れた

ジャッジメン 「すらいむの勝ち、」

        突如、残りの岩石が合体を始めた!!
        岩石は巨大なゴーレムへと変化を遂げた!!

ラブゴーレム 「まだ終わってはいませんわ!私の意思が生きている限り
        負けでは無いですのよ!!」

ラブリア   「むきゅー」

ラブゴーレム 「と、取り敢えず無様な私は観ない事ですわ!!」

        ラブゴーレムはラブリアを会場の隅にやった。

すらいむ   「仕方ない、剣を使う時が来たぞ。」

 

■102890  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8392回)-(2011/07/18(Mon) 20:30:35) [ID:gSog1dBc]
Res59
引用

ハード「いっタい何がオきてイるんダ」

マァオウ「バイド化してきたな」
猫「このまま暴走しないといいが」
ネココ「最悪フォースにしちまいましょうニャのだ〜☆」
しっぱ「食べない方が良かった物のようで・・・」

バイト「何だよアレ・・・」


すらいむ「とりあえずゴーレムの岩の隙間に沿って斬れば簡単に倒せると思ったけど
     入れた瞬間挟まって抜けない・・・だと?」
ラブゴーレム「観念するのです! すらいむ!」
すらいむ「引いて駄目なら・・・押してみろ!」

ズボッ!(挟まった剣でそのまま貫いた
ラブゴーレム「ひぎい! お・・・おのれ・・・!」

丁度心臓部だったようで かなり苦しみながら岩を分離合体させつつ
すらいむを包み込んだ

すらいむ「何をする気だ・・・よ・・・・?」
ラブゴーレム「道連れだーー!!」

すらいむを包んだまま圧縮 最終的に握りこぶしサイズになりそのまま
粉々に砕け散った ラブリア本体? 意思の部分が消滅したから砂と化したよ

スカル「すらいむぅうーーーーー!!!!!!!」
アニキ「何・・・だと・・・?」
ツェーン「すらいむの気配が・・・消えた・・・?」
レックス「すらいむェ・・・」

ルシフェル「どこかに飛ばされただけだよ 虫の息だが まだ生きてる
      少なくとも 第四魔界ではないがな」
シリウス「アンタいつからいた」
ルシフェル「神は絶対だからね 彼の頼みは断れないよ この戦いの
      傍観と撮影を頼まれてね 天界に全国放送だよ」


ジャッジメン「えー・・・と?2人とも消えたので引き分けです」
マァオウ「 こ の 発 想 は 無 か っ た  ダブルヤムチャ感がする」
しっぱ「どっちもかませかよ!」
猫「マァオウ様すら予測できんとかwwww」

司祭カロン「・・・・」※R−TYPEV中
メルテザイア「R戦闘機くらいはマァオウ軍の科学力で作れそうだな」
アームド「フォースの材料はハードから作りましょ?」

たった!たった! フラグが立った!!(クララが立った風

 

■102908  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4471回)-(2011/07/18(Mon) 23:27:36) [ID:aRH3saqb]
http://ツイッターとかで名言の文末を過去形にすると深みが増すというのがあったのですがここでもURLとかでやってみません?強制はしませんが
Res60
引用

しっぱ  仕切り直し
ハード「ちょwwおまwwww」
というわけでしっぱはルーラーを倒した後に戻ります
だって自分でもわからなくなったんだもん

 

■102944  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14468回)-(2011/07/19(Tue) 00:38:00) [ID:5PM3siDs]
http://京都と言えば八つ橋、八つ橋と言えば京都。八つ橋がなければ京都は京都とは言えないし、つまり八つ橋があってこその京都だ。八つ橋と比較すれば清水寺も大文字送りも三大祭りも物の数ではない。神社仏閣など有象無象もいいところだ。京都において八つ橋を食べないなど、京都の八割を知らないのと同じことである。
Res61
引用

エンジー
昨日はお休み

カービィ「なにを今更」

 

■102955  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8412回)-(2011/07/19(Tue) 00:50:08) [ID:gSog1dBc]
Res62
引用

マァオウ「隣がもにゃもにゃしてきたな」
ハード「どウしテこうナっタんだ?」
しっぱ「うわあ ハードが肉塊に」
ダース「これはひどい」
ハード「ん?俺の体ガどうカシたノか?」

猫「主人があんな肉塊だし それごと家に来ないか? 兵士の平均実力は
  オメガやアルテマウエポンを銃器で10分くらいで倒すくらいだが」
しっぱ(つえー・・・)
ダース (くらい ってレベルじゃない)

しっぱ「是非行きたいです」
ダース「私も行ってみたいです」
マァオウ「じゃあそこにでっかいドリル戦艦あるだろ? 全試合終わったらあそこに来い」

ネココ「仲間が増えるよ!やったねカロンちゃん!」
司祭カロン「おい話しかけるな! 幻獣666にやられた!」
メルテザイア(ステージ4か・・・)

 

■102962  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4490回)-(2011/07/19(Tue) 01:11:04) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res63
引用

ハードの状態を見て笑った僕は精神科に行った方がいいかな?
 

■102965  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5899回)-(2011/07/19(Tue) 18:51:36) [ID:4RiAy46E]
Res64
引用

レゼルガイナ 「一気に削るのは不可能か、こんなトーナメントでなければ
        直ぐに片が付くと言うのに・・・・・。」

巫女ビューテ 「レゼルガイナさま、何故ジャッジメン等に従うのです?
        トーナメントなど無視して勇者を亡き者に出来る筈です。」

レゼルガイナ 「ジャッジメンの背後には闇の思念体が存在する。逆らえば
        消されるのは免れぬだろう。」

巫女ビューテ 「闇の思念体?」

レゼルガイナ 「666に渡る魔界全土を管理する思念的存在だ。もっとも
        私の力を持ってすれば倒せぬ事も無い、が、その代償は
        大きいだろう。」

ジャッジメン 「では今日の試合はこれで終了とする。」

巫女ビューテ 「レゼルガイナさま、我慢が出来ませぬ、私が単身乗り込み
        勇者を数人倒して参ります!!」

レゼルガイナ 「よさぬか。」

巫女ビューテ 「それだから第四魔界止まりなんです!本来は我らが魔界
        アンダークラウドは第一魔界であるべき!」

        課長止まりの夫に吠える妻のようであった
神官イケーメ 「止めなくては、ビューテが勇者に挑んだら!!」
ドクターマリ 「大変な事に!!」

レゼルガイナ 「良い、この件で私の意図がしかと見えるだろう。」

 

■102970  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8415回)-(2011/07/19(Tue) 19:56:02) [ID:gSog1dBc]
Res65
引用

結果 ツェーンに捕まり・・・

ぶらーん ぶらーん
巫女ビューテ「びぇえぇえん」
吊るされ

ツェーン「ニヤリ」
巫女ビューテ「へ・・・? きゃあぁぁあ!!!」
何かサレタヨウダ


ツェーン「ぬふぅへふひょひょひょひょ」
スカル「何をして・・・ 何してるんですか」
ツェーン「ん? ほれ口止め料の写真」
スカル「これはどうも それでは」

巫女ビューテ「おまwww」
ツェーン「さて・・・ はーっはっはっはっは!!!」
巫女ビューテ「ひぃぃいいやあぁぁぁ!!!」


つぎのひ
巫女ビューテ「・・・ぐったり」
レゼルガイナ「ほれ言ったろうに」
神官イケーメ「書けないような大変な状態になってる・・・?」

 

■102992  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4495回)-(2011/07/19(Tue) 22:24:17) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res66
引用

ツェーン、、、もはや勇者とは言えないな
 

■103020  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5912回)-(2011/07/20(Wed) 18:03:11) [ID:4RiAy46E]
Res67
引用

        魔が刺してもやっていい事と悪い事がある (銀魂風)

レゼルガイナ 「死滅せよ!!」
        レゼルガイナの瞳から熱線が走る!!

ジャッジメン 「うわぁぁァァ!!」
        ジャッジメンは大爆発した!!

レゼルガイナ 「もう面倒なトーナメントは終わりだ!私がまとめて全員
        あの世に送ってやろう!!」

        空間に亀裂が走った!!
        そして魔法使い風の人影が現れた!
闇の思念体  「第四魔界魔王レゼルガイナよ、行動が過ぎたな。」

レゼルガイナ 「闇の思念体、その一部か。私を消しに来たのだな?
        だが大人しく消されると思うな!?」

闇の思念体  「闇の束縛。」

        レゼルガイナに闇の糸が絡みついた!!
        身動きが取れない!!

レゼルガイナ 「うぬぬ・・・小賢しい!何を見ている一同!!」

巫女ビューテ 「レゼルガイナさま! 神官イケーメ、ドクターマリ、
        今こそ力を合わせるのです!」

        神官イケーメの火炎攻撃!闇の思念体は揺らいだ!
        ドクターマリのパラライズ光線!!闇の思念体は麻痺した!
巫女ビューテ 「今です!」

        巫女ビューテが杖で殴りつけると思念体は四散した!

レゼルガイナ 「とどめだ!」

        レゼルガイナ(少女形態)は死滅の波動を放った!!
        闇の思念体は元の姿に戻れないようだ!!

巫女ビューテ 「レゼルガイナさま、少し軽率では?この先第四魔界抹消も
        考えられますよ?」

レゼルガイナ 「黙れ!私に指示する気か?ビューテ、お前も闇の思念体
        同様にバラバラになりたいか?」

巫女ビューテ 「ひいっ!レゼルガイナさまが怖い!!」

ドクターマリ 「完全に・・・・です。あそこに送るしか手はありません。」
        ドクターマリは何処かに連絡を取っている。

        闇の思念体は新たな審判を呼び寄せた!
レゼルガイナ 「何度呼んでも同じだ!即刻抹殺してくれようぞ!!」

神官イケーメ 「なりませぬ!」

レゼルガイナ 「おのれ私の行く手を阻むか!愚か者め!もう生きる資格は
        無いと思え!!」

        レゼルガイナの光線が神官イケーメを直撃した!!

ドクターマリ 「来た!」

        この後レゼルガイナを待ちうけるモノは・・・・・。

元ネタ
http://www.nicozon.net/watch/sm9463739

 

■103023  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8431回)-(2011/07/20(Wed) 19:14:26) [ID:gSog1dBc]
Res68
引用

闇の思念体「仮に私を倒すならば  どこかのタイプムーンキャラと被るが
      666回同時に倒し さらに闇の門をはかいせねばならんがな」
猫「ジュースのカン捨てにゴミ箱探してたら懐かしい顔が」
闇の思念体「闇の門建設時には直接会ってないが 役に立った奴だな?」
猫「まーね じゃ ゴミ箱はどっちだい?」
闇の思念体「向こう」(指のようなもので差し


会場
観客たち「ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・」
ジャッジメンU「さて 次の戦いは・・・ 巫女ビューテ対 スカr」

パチィイン!(指パッチン音
ルシフェル「つまらない戦いになりそうなんでね 変えさせてもらうよ」

対戦票
巫女ビューテ 
VS 
紳士変態賢者 ツェーン

ぱちん

ジャッジメンU「あれ・・・?まあいいや 巫女ビューテ対ツェーン!」

マァオウ「・・・どうみてもさっきまでビューテ対スカルだったような」
ネココ「紳士で変態で賢者にゃのかー!」


ツェーン「ほう・・・」
巫女ビューテ「さんざんやってくれたお返しを今度こそ!!」
ジャッジメンU「なお今回のステージはようg」

パチン(ルシの工作

ジャッジメンU「あれ? 完全密室で勝敗は出てきたときしかわからない小部屋?」
ツェーン「特異なステージだ やってやるぜ うへへ」
巫女ビューテ(・・・嫌な予感しかしない) 「ちょいタイム」
ジャッジメンU「少し今回のバトルが始まるのが遅かったのでこれ以上観客を
        困らせない為無理です あきらめてください」

巫女ビューテ(ひでえ)

 

■103024  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5914回)-(2011/07/20(Wed) 20:10:40) [ID:4RiAy46E]
Res69
引用

         レゼルガイナは暗黒ナース軍団により
         暗黒大学付属黒十字病院に入院させられた

         どちらも応援しない観客席
アリサ    「あれ・・・・?統率者が居なくなったならば、第四魔界
        負けじゃないの?」

審議委員   「ええ、第四魔界は直ちに新たなリーダーを出すように。
        出ない場合は負けと見なします。」

巫女ビューテ 「冗談じゃ無いですわ、神官イケーメでいいでしょう。」

神官イケーメ 「は、把握。」

        暗黒大学付属黒十字病院
レゼルガイナ 「私をこんな所に幽閉して!イケーメもビューテも許さぬ!
        ただならぬ仕置きを準備せぬ事にはな!!」

ドクターペン 「私が貴方の主治医、ドクターペンだ。宜しく頼むよ。」

レゼルガイナ 「貴様!私は第四魔界の魔王レゼルガイナだ!なれなれしい
        喋り方をするでない!言葉を慎め!さもなくばその口が
        二度と開けぬよう死人にしてくれるぞ!!」

ドクターペン 「凶暴性A、狂気性A、コースAだ。」

ナース    「把握。囚人、ゲフンゲフ、患者ランクAとします。
        ではレゼルさん、お部屋に向かいましょう。」

レゼルガイナ 「おい娘よ、目玉形態とこの少女形態、どちらが良い?」

ナース    「院内では少女形態でお願いしますわ。」

        狂った魔王、悪魔、その他大勢がここには収容されている

サカナエル  「来たか新入りよ、ここのルールを教えてやろう。」

レゼルガイナ 「偉そうに、お前のような下賤な魔族が私に馴れ馴れしく
        接するでない!!」

サカナエル  「おのれ!下手に出ていれば良い気になりおって!!」

ドクターマリ 「全然下手に出てないですよ!」

レゼルガイナ 「貴様、居たのか!私をこんな所に収容させたのは貴様か!
        その白衣をズタズタに引き裂いてくれよう!!
        だが仲間割れをする前にこの生意気な魔族を!!」

サカナエル  「俺は第八魔界の魔王サカナエルだ!貴様のような何処と
        知れぬ魔界の小悪党では無い!!」

レゼルガイナ 「バカめ、私は第四魔界の魔王レゼルガイナだ!」

サカナエル  「ふっ、部下に見切られ病院にぶち込まれた奴が偉そうに!」

ドクターマリ 「多分貴方もそうなんでしょうね。」

レゼルガイナ 「そうか、つまり私もそうなんだな、マリ?」

サカナエル  「その女が間に入ると話が進まないな、最初に言ったが
        ここのルールを拳で教えてやろう、一同!!」

サイコデビル 「ヒヒヒヒヒヒ・・・・・・。」
ヘルダミアン 「ウガーッ!!」


ドクターペン 「やはり暴れているか!これでも喰らえ!!」

        ドクターペンの光線が全員を痺れさせた!!

ドクターマリ 「ちょwww私関係無いwwww」

        209号室
ドクターペン 「はいこれが入院手続き、これが治療の目安、病院案内、
        精神家族同意書。保険は入っています?」

ドクターマリ 「第四魔界組合保険に・・・・。」

ドクターペン 「それはここでは無効だね。治療目安は半年としましょう。」

ドクターマリ 「半年!?そんな馬鹿な、二週間位で治せ!」

ドクターペン 「無茶を言いなさるな、貴方もドクターなら分かるだろう。」

天音シン   「博士、ここは大人しく・・・・。」
天音ジン   「最後の手段を使いましょう。」

ドクターマリ 「仕方ない。ラスボス戦に間に合わなかったらあれを使う。」

 

■103042  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14484回)-(2011/07/20(Wed) 23:47:16) [ID:5PM3siDs]
http://京都と言えば八つ橋、八つ橋と言えば京都。八つ橋がなければ京都は京都とは言えないし、つまり八つ橋があってこその京都だ。八つ橋と比較すれば清水寺も大文字送りも三大祭りも物の数ではない。神社仏閣など有象無象もいいところだ。京都において八つ橋を食べないなど、京都の八割を知らないのと同じことである。
Res70
引用

最近更新が滞ってサーセン
 

■103047  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8437回)-(2011/07/21(Thu) 00:22:50) [ID:gSog1dBc]
Res71
引用

 caution! caution! caution! caution! caution! caution!
  ツェーンが活躍する話です ツェーンが活躍する話です
 caution! caution! caution! caution! caution! caution!

http://www.youtube.com/watch?v=q1yvWc-Tlg8 (適当に選んだからな?

完全密室
ツェーン「さて・・・ 戦闘不能にしてやるぜ」
巫女ビューテ「いつもいつもさんざんやられてたまるものかーーー!!」

巫女ビューテは虫の羽根の動きくらいの速さでツェーンに殴りかかる
しかしすべて回避され 拘束される

ちなみにルールはマジで 一度両者が中に入り 先に外に出たときには
必ず中にいる方は戦闘不能ってルールらしい

現在 何かされ中(書けない
ツェーン「ヒャーハハハ!! あの世で俺にわび続けろオルスデットー!」
巫女ビューテ「ひゃああ!!いやぁぁあ!!」
ツェーン「どうしたどうした! 勇者陣全滅できるんだろう?!」
巫女ビューテ「覚えてなさい・・・!こんな観客の多い場では・・・!」
ツェーン「ここは見られないからどんな外道技もできるぜ?!」
巫女ビューテ「閉所では使いづらい技なのです!」
ツェーン「なら 死 ね よ や − !」

巫女ビューテ「あぁぁぁぁああ!!」

バゴォン!(密室小屋内部で強力な爆発か何かで各所が盛り上がった
猫「中で何が起きてるんだ・・・?」
マァオウ「・・・さすがにこれは 予測の仕様が無いな」
アームド「なにやら面妖なオーラが溢れ出てるけど・・・」
ネココ「一体何にゃのだ〜?」

内部

ツェーン「じゃ 出させてもらうぜ?」
巫女ビューテ「・・・うぅ」(瀕死

ガチャっ

ジャッジメンU「おっと 先に出たのはツェーン選手!よって勝者! ツェーン!」
勇者側席「ワーワー!! ワーワー!!」
第四側席「ビューテはどうなったんだー!」

ツェーン「放送できない状態だぜー!」

しっぱ「 ま さ に 外 道 」

 

■103062  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5922回)-(2011/07/21(Thu) 17:48:18) [ID:4RiAy46E]
Res72
引用

        暗黒大学付属黒十字病院
レゼルガイナ 「試合はどうなった!?ジャッジメンは私が消した筈だが
        万が一が考えられる、おい!放せ!!」

ドクターペン 「貴方は療養するべきだ。試合がどうこうは気にせずに、」

        レゼルガイナは水晶玉を覗いている。
レゼルガイナ 「ビューテが敗れたか・・・・。しかし我が意に背き、
        下らぬ試合を続けるとは愚かな奴め!!」

ドクターペン 「その水晶玉は没収とさせて頂こう。」

        レゼルガイナの指先から高圧電流が迸った!!
        ドクターペンはそれを上回る電流を放った!!
レゼルガイナ 「ぐおっ!!」

        レゼルガイナは倒れた!!

ドクターマリ (何だこの医者は・・・・・・。)

ドクターペン 「昼食まで病室で寝ていて貰おう。」

        20分後
レゼルガイナ 「何?半年間入院だと!?ドクターマリ、貴様謀ったな?」

ドクターマリ 「そ、そのようなつもりは・・・・・。」

サカナエル  「まあのんびりしようぜ、第四魔界の魔王さまよ。」

レゼルガイナ 「なあ第八魔界の魔王、ここは一つ力を合わせ、」

サカナエル  「逃亡は考えない事だな、昨日も一人、逃げようとして
        外科送りになった奴が居るんでな。」

レゼルガイナ 「ドクターマリ、退院したら覚えておれ。望みの仕置きを
        与えてやるからな?取り敢えず今出来る仕置きを、」

ナース    「昼食です。」

ドクターマリ 「わ、私は下の食堂で食べてきます!!」

レゼルガイナ 「ったく、この刺身を作ったのは誰だ?呼べ!!」

コック    「私ですが。」

レゼルガイナ 「お前はクビだ!!」


        試合会場
神官イケーメ 「巫女ビューテが敗れたか、次なる刺客はレッセル四天王を
        使うべきか??」

巫女ミハリア 「イケーメさま、ドクターマリが見当たりません。」

神官イケーメ 「奴は病院だ。次に我々が起用するのは・・・・・。
        待て、ここは慎重に選ぶ。」

 

■103067  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8448回)-(2011/07/21(Thu) 20:50:56) [ID:gSog1dBc]
Res73
引用

客たち「これはひどい」
マァオウ「変態勇者め・・・部屋から引きずり出されたビューテが
     完全なまでに様子すらかけないほどの放送禁止状態にして・・・」
猫「次は久しぶりにマトモな試合が見れそうだ」

ジャッジメンU「では 休憩タイムです みなさんあちらこちらでくつろいでいてください!」
客たち「ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・」


ツェーン「・・・・ふぅ 楽勝の勝負だったぜ」
スカル「外道」
レイア「外道」
シエン「外道」
カラス「外道」
魔女A「外道」
カーミラ「外道」
レックス「外道」
シリウス「外道」
タナトス「外道」
アニキ「もっとすごいのみせてやれるぜ」

アニキ以外全員「・・・・」

 

■103070  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5926回)-(2011/07/21(Thu) 21:30:34) [ID:4RiAy46E]
Res74
引用

アニメで言うアイキャッチ

      ファイナルクエスト!!


 

■103073  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8451回)-(2011/07/21(Thu) 21:35:16) [ID:gSog1dBc]
Res75
引用

ツェーンの嫌われようww
 

■103075  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5929回)-(2011/07/21(Thu) 22:02:26) [ID:4RiAy46E]
Res76
引用

神官イケーメ  「第四魔界の切り札、巫女アルテア!!」

巫女アルテア  「巫女アルテア・・・・・機動。」

神官イケーメ  「アルテアよ、お前の力を見せてやれ。」

         暗黒大学付属黒十字病院

         相変わらず水晶玉で様子を見ている。
レゼルガイナ  「最強巫女アルテア、だと?誰が承認した?」

ドクターマリ  「騒ぐと主治医が来ますよ・・・・・。」

レゼルガイナ  「ドクターマリ、止めて参れ、死人が出るぞ。
         勇者達ならば構わぬが、第四魔界陣営にも及ぶ。」

ドクターマリ  「承知しました。」
         ドクターマリの瞬間移動!

         第四魔界控室
ドクターマリ  「その最強巫女待った!」

神官イケーメ  「今更遅い、多少の犠牲を払おうと勝たねばならぬ相手が
         居る。やむを得ぬのだ。」

巫女アルテア  「ターゲット・・・・・エラー。」

神官イケーメ  「ターゲット、取り敢えずドクターマリを黙らせろ。」
         巫女アルテアのスタンガス!ドクターマリは黙った!

ドクターマリ  「うっ・・・・・うっ・・・・・。」

神官イケーメ  「レゼルガイナさまには『時既に遅かったです』と言え。
         次なるターゲットは試合会場に出る奴だ。」

         試合会場
スカル     「一体相手は誰なんだ?」

巫女アルテア  「ターゲット、抹殺する!!」

         巫女アルテアのアルティメットレーザー!!
スカル     「これは・・・・剣で跳ね返せるか!?」
         剣は粉々になった!!
スカル     「駄目だ、タッチする!!」

デスボルト   「閃光使いか?本場のプラズマを喰らいな!!」

         デスボルトの放電!!
巫女アルテア  「アルティメット・エクスプロード!!(究極大爆発)」

         どちらも応援しない観客席
ドクターラン  「バリアー始動!」

死音シーネ   「ランさま、怖いです!」
ドクターラン  「このバリアーならば耐えられるわ。」

死音ヤコラ   「ランさま、ヒビが・・・・・。」
ドクターラン  「え、あ、まあ、う、うん。」

チョンボロボ  「ランさま逃げましょう。」
イカサマロボ  「命あっての人生ですよ。」

ルミナダルク  「民間人を助けてやるか?」
マァオウ    「好きにしろ。」

         バリアーは強化された!!
アリサ     「ふう助かった。」
ジャンヌ    「助け料100億円とか。」
アリサ     「どこの塩沢兼人の豚だ?」

ミリー     「助かりましたね。」

ルミナダルク  「今の爆発、撃った奴もタダじゃすまないだろうな。
         私のバリアーすら辛うじて絶えた位だ。」

         今の一撃で勇者陣営は半壊(爆風が及んだ)
         第四魔界陣営も半壊した
         そして巫女アルテアも衝撃で動けなくなっていた。

 

■103083  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4520回)-(2011/07/21(Thu) 23:45:07) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res77
引用

しっぱからは完全に離れシエン話でも考えるか
 

■103095  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8457回)-(2011/07/22(Fri) 00:28:34) [ID:gSog1dBc]
Res78
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm2413884
画像は見ない方がいい アニキ回なので嫌々これ

ジャッジメンU「えー・・・第五回戦は・・・アニキ対ミh」
パチィイン!

対戦票
ホイホイチャーハン アニキ 対 二枚目神官 イケーメ

ジャッジメンU「あれ? まあ・・・アニキ対イケーメ!
        ステージは 忠実に一般的な公園を再現したステージ
        何処に隠れてもいいし どこを使ってもOKです!」

アニキ「ウホッ! いい男」
イケーメ「うわ・・・だが倒さねば」

ジャッジメンU「といっても先程の爆発で観客席はボドボドダー!で
        どっちも応援しない席しか客いないんだがねえ」
マァオウ「ルシフェルまたやったな・・・?」
猫「神の退屈しのぎだ 仕方ない」

アニキ「トイレに逃げ込むぜ!」

アニキは開始直後に男子トイレに駆け込んだ

イケーメ「ふん! 逃げても隠れても 丸見えだったんだよ!
     狭い所で一気にケリをつけてやろう・・・!」

イケーメがトイレに入ると同時に
背後に突然アニキが現れ

アニキ「良かったのかい?ホイホイついてきて」
イケーメ「何・・・バ力な さっき入ったのに なぜ背後に貴様がいる」
アニキ「アァン? ホイホイチャーハン?」

ジャッジメンU「おっとイケーメ アニキによりトイレに引きづりこまれていく!」
イケーメ「嫌だ!助けてくれ!尻を防衛しなくては!」

イケーメは地面にしがみつきつき 必死に抵抗するも
アニキによりトイレの奥に姿をけし・・・

アニキ「じっくり楽しませてもらうとしよう ホテルで一人部屋だったんだ」
イケーメ「そんなこと知らん!頼む!負けでいいから出してくれ!たの・・・


        ア   ッ   ―――!」


イケーメ終了のお知らせ

 

■103100  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4527回)-(2011/07/22(Fri) 00:42:13) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res79
引用

うん、いいんじゃない?
決めた、ダーメンを本編として、以後こっちで書こう

 

■103105  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14491回)-(2011/07/22(Fri) 00:50:47) [ID:bsVkmGzh]
http://「敵は本能寺にあり!」「それは置いといてまずは目の前の敵軍をどうにかしようぜ」
Res80
引用

エンジー
夏なのに布団にくるまって丁度いいとはこれいかに



スカル「これで、終わりです!」
カービィ「まだだ!星の導き!」
スカル「攻撃が当たらない……?」

カービィ「ジャッジメント!」
スカル「スペルブレイク!」
カービィ「やはりな……」


オルゴー「何かわかったか?」
猫「ん?ああ、やはりそういうことか……」
スカル「どういうことですか?」

猫「入れ替わりの目的はな、情報収集だよ
恐らく向こうのスカルはアソーになにかしら改造を施されているんだろう」
オルゴー「ってことは……?」
猫「直接戦ったお前の情報やお前が知り得る限りのオレたちの情報
全てが向こうには筒抜けってことだよ」

スカル「つまり動きは読まれるし魔法は簡単に分解される……と」
猫「そう、それでカービィは今即席の魔法や
オルゴーが知らない魔法を使って応戦しているらしいが……」
オルゴー「動きまで普段と変えるのは難しいし……」

スカル「そこまでの情報収集能力があるなら
即席の魔法でもすぐ解析されて使いものにならなくなりますね……」
猫「ああ……勝つ方法は少ない……」
オルゴー「即席魔法一発で勝負を決めるしか無いのか……」

猫「いや、それだけじゃない。情報収集を
出来なくすることができれば勝機は見えてくる……」
スカル「でも情報収集の方法がわからないことには対処できません」



カービィ「くっ……」
スカル「どうしました?即席の魔法で私を倒せるとでも?」
カービィ「それは無理だろうな……」
スカル「その通りです、理論が完成しきっていない
即席の魔法では大した威力は出ません」
カービィ「ならこれはどうだ?」

スカル「無駄です、スペルブレイク!」
カービィ「何!?」
スカル「さっきから逃げつつ理論を練っていたようですがね
時間をかけて考るということはこちらに解析の時間が出来るということですよ?」
カービィ「心を読めるのか!?」

スカル「そんな大層なものでは無いですよ……
ただ魔法の理論というものは大抵既存のものをベースに作られている
だからその基礎さえわかれば解析にはそう手間はかかりません」

カービィ「成程……術場を読んだか……」
スカル「先程の魔法が一瞬で作られていたなら危うかったですがね」




ラミアス「余裕そうだったな」
カービィ「大食い大会でオレが負けるわけが無いだろう?」
ラミアス「それもそうだな」
カービィ「さて……これからどうしようか?」
ラミアス「なんか知らなければいけない気がするから
術場について教えてくれ」
カービィ「お前知ってるだろ?まあいいか
術場ってのは魔法を展開するときに周囲に放たれる
その魔法の欠片みたいなモノだ
たとえ魔法を発動していなかったとしても術場は形成される
例えば新魔法の理論を組み立てているときにも
その魔法の核になるモノ、属性とかを現す
術場が周囲に形成されるんだ
それを読むことが出来れば大抵の魔法に対処できる
特に既存の調整済魔法、メラやギラの理論を基に魔法を組み立てると
その魔法を組んでいる間中ずっとその核になる魔法の術場ができるんだ
後魔法の組み方によっては術場が残留することがある
そこで新たな魔法を使うと術場と魔法が干渉しあって
全く新しい魔法が出来たりするんだ
それは混成魔法っていうんだが……
それはオレも使ったことがないな」
ラミアス「長いレクチャーを有難う
何故か語尾にであーるが聞こえた気がするよ」
カービィ「ああ、教授か」




あとがき
術場とか自分で書いておいてよく理解できてねえ!
カービィ「なら作るな!」

 

■103131  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5933回)-(2011/07/22(Fri) 18:56:02) [ID:4RiAy46E]
Res81
引用

          暗黒大学付属黒十字病院
レゼルガイナ  「もう許さぬ、私が勇者を完全壊滅させねば!!」

ドクターペン  「だから貴方は精神療養を・・・・。」

レゼルガイナ  「黙れ!こんなところもろとも消し飛ぶが良い!!」

         レゼルガイナは全身から闘気を解き放った!!
ドクターペン  「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」

ナース     「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」

         医者も看護婦も患者も、全て嵐に飲まれ消し飛んだ!

レゼルガイナ  「破滅の王の力を思い知ったか!?さて、第四魔界に
         帰るとするか。」

         第四魔界 アンダークラウド
ジャッジメン  「リーダー神官イケーメの敗北により第四魔界の負け。」

ドクターマリ  「ま、待て!リーダーは私だ!!」

レイア     「お前な・・・・。行き当たりばったりにも程がある。」

ドクターマリ  「とにかく、第四魔界はまだ負けてはいない、ですよね?」

巫女ビューテ  「知りませんわ、はぁ・・・・・。」

ドクターマリ  「負けかもわからんね。」

         ドクターマリの頭にレゼルガイナがログインしました。

ドクターマリ  「御苦労であった、勇者諸君。だがもうお終いだ。
         破滅の王が直々に相手になろうぞ。しかし、私は今
         道に迷っている、だから少し待っていろ。」

         2時間経過
レイア     「ジャッジメン、時間切れで良いと思うぞ。」

ジャッジメン  「はい、タイムアップ。この試合第四魔界の負けとする、
         直ちに人間世界への侵略をやめ、復興の為支援をする事」

ダイリーン   「愚か者め、誰が人間界侵略を諦める物か!!我こそは
         ダイリーン、否、レゼルガイナだ!!」

ドクターマリ  「ああ、代理魔王ダイリーン、じゃなくてレゼルガイナ、
         さま。」

スカル     「?」

シリウス    「最初見た時と違う姿だ。」
レックス    「な。」

ダイリーン   「お、愚か者!魔王が多数の姿を持つのは常識だ!!」

ジャッジメン  「鑑定した所、レゼルガイナと一致するな。」

ダイリーン   (レゼルガイナを元に作られているからな。)

ダイリーン   「さあ、死に急ぐ愚か者はかかって来い!!一体一等
         回りくどい、四人まで相手になるぞ!!」

レイア     「よし、わらわ、レックス、タナトス、シエン、これで
         行くぞよ。」

         一方 闇の忘却のソラ
レゼルガイナ  「第四魔界はどこだ!?おのれ!帰れないのか!?」

 

■103146  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4539回)-(2011/07/22(Fri) 19:43:43) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res82
引用

ダーメン
ファナ「綺麗なお花だなぁ、、、チョウチョチョウチョヒーラヒラ」
ナンディ「いい加減戻って来い!!」
ナンディはつっこみを放った
ファナの状態異常が回復した
ファナ「はっ!?今私を殴ったのは誰!?」
ナンディ「殴ったってお前を回復させるため」
ヤネン「ナンディです」
ダーメン「ナンディだが」
ナンディ「ちょwwおまwww」
ファナ「しねえぇぇ!!」
ナンディ「ちょ、なんでそんなに怒っているの?」
ダーメン「そりゃあ微妙に胸に手が当たっていたからじゃね?」
ヤネン「な、なんと、それは許せん!!ファナちゃんのぺったんこは」
ファナ「てめえもしんでしまえ!!!!」
ナンディとヤネンがリタイアしました
ダーメン「………ぺったんことか言うなよ」
親父(こいつって酒さえ飲まなかったら結構まともなのになぁ、、、)
ダーメン「ん?親父、なんかいったか?」
親父「いや、何も」
ファナ「……………………魔王に逆らうからこうなるんだよ、つっこみが出来ないつっこみ役はリタイアしていなよ」
ダーメン「ふーん、しかし飛んで行った方向は確か、、、」

アニキ「ひひひ」
ナンディ「よりによって、アッー!」
ヤネン「ここに飛ぶとアッー!」
女勇者「ぐったり」
ツェーン「ぎゅじょびゃむなゅぎゎ」
女勇者「もう嫌、、、」
やはり地獄絵図だった
ツェーンはアニキにアッー!された後すぐ回復したとか
終わり

 

■103147  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8473回)-(2011/07/22(Fri) 19:58:22) [ID:gSog1dBc]
Res83
引用

マァオウ「・・・なんだあの眼球は」
アームド「マァオウ様一回見たでしょう」
マァオウ「いや どこか違う メルテザイア 奴を監視し 場合によっては
     魔法か銃で攻撃しろ あれは魔王の模造品だ」

メルテザイア「よし やってやろうじゃないか マシな戦闘してないからな」
司祭カロン「R−TYPEはFINAL以外全部クリアできたっ!」
メルテザイア「なら働け」
司祭カロン「だが断r・・・いでででで(引きずり」

猫「・・・あっちで騒いでるのは誰だ? ステージの片隅で騒いでるぞ」


カラス「ルシてめぇオラぁ!」
魔女A「時間操作して対戦票変えたのは貴方の仕業か!」
ルシフェル「ふははは 神が退屈してるのでね いいんじゃないかな?」
カラス「良くないわ! 相手に変態がいたらどうするつもりだった!」
魔女A「レイア様を襲わせる気だろ?! 絶対そうだろ!」

ネココ「見たところルシフェルが2名ともめてるみたいニャのだ〜☆」
マッガーザー「・・・とりあえずバイドは運んでおくな?
       この魔王が座ってたイスからして汚染まき散らさない
       みたいだし 運んで削ってフォース作ってやるぜ」
しっぱ「ハードェ・・・」

 

■103152  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4543回)-(2011/07/22(Fri) 20:54:15) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res84
引用

つぶやくスレで提案させていただきました
見てね☆

 

■103156  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5940回)-(2011/07/22(Fri) 21:04:28) [ID:4RiAy46E]
Res85
引用

ダイリーン  「さあ、かかって来るが良い!!」

レイア    「言われるまでも無い、一同、斬れ!!」

ダイリーン  「遅い!ゲイザーキャノン!」
        眼球から光線が発射された!!

レイア    「一同、右に回避しろ!!」

レックス   「把握!」
タナトス   「言われるまでも無い。」
シエン    「ああ!」

ダイリーン  「追尾式プラズマシュート!!」

        電気の弾丸が四人を襲う!!
レイア    「はうあっ!痛い!!しかし微々たるダメージよ!」

レックス   「体が・・・・体が動かない!!」

レイア    「何を言って・・・・・本当じゃ!」
タナトス   「レゼルガイナの術に落ちたか・・・・・。」
シエン    「油断したか・・・・・。」

ダイリーン  「ハハハハハ・・・・・。身動きが取れないのでは何も
        抵抗が出来まい?その無様な姿のまま死に絶えよ。」
        ダイリーンは少女形態に移行した!

ダイリーン  「この形態の方が攻撃力が高いからな、では滅せよ!」

        ダイリーンはレイアの首を掴んだ!!

ジャッジメン 「この試合、第四魔界の勝ちとする、だから止め等は
        刺す必要が無い。」

ダイリーン  「目障りな審判よ、この試合のルールは私だ。四の五の
        言われる筋合いは無い、貴様から消えよ!!」

ジャッジメン 「ぐわぁぁぁぁぁ!!」

        どちらも応援しない観客席
ドクターラン 「あいつ、何度審判を殺すのだ?レイア!そんな外道に
        負けるんじゃないよ、ランさまが付いているからな!」

レイア    「うう、今回ばかりは駄目かもしれんぞ・・・・・。」

ねこ     「ちょいとごめんよ、審判が居ない時点でこれは試合では
        無いと見なして構わんか?」

ダイリーン  「誰だ貴様は?この戦いに割り込むのは構わぬが、それは
        死を意味するのを忘れるなよ?」

レイア    「お、お前達・・・・。」

        ねこパンチ&ネココパンチ!
ダイリーン  「ぬわぁぁぁぁ!!」
        即座に体制を整え直した!!
ダイリーン  「ははははは、ダイリーン、否、このレゼルガイナ相手に
        大した度胸ではないか。」

ネココ    「明らかに本物では無いニャ☆」

ダイリーン  「何を言う、レゼルガイナは正真正銘私だ!この世に
        レゼルガイナは私一人だ!!」(ばれたか?)

        一方本物は
レゼルガイナ 「第四魔界は何処だ・・・・・。」

 

■103160  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4548回)-(2011/07/22(Fri) 21:09:34) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res86
引用

ガイナちゃん、、、
 

■103181  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8476回)-(2011/07/22(Fri) 22:05:55) [ID:gSog1dBc]
Res87
引用

猫「偽物だ 出番を譲ろう」
メルテザイア「よしわかった バトンタッチと言うやつだな」
司祭カロン「久久の新鮮な戦闘だー!」

ネココ「退却 今度機会があったらルミナ アンタを働かせるニャのだ〜☆」
ルミナ「なん・・・だと・・・?」

 

■103191  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14516回)-(2011/07/23(Sat) 01:06:43) [ID:bsVkmGzh]
http://「敵は本能寺にあり!」「それは置いといてまずは目の前の敵軍をどうにかしようぜ」
Res88
引用

エンジー
蚊なんて絶滅すればいいのに


カービィ「生半可な魔法は消される……か」
スカル「その通りです、いつまでも逃げていては勝てませんよ?
ちなみに持久戦を狙おうというのなら無駄ですよ」
カービィ「ああ、持久戦等狙いはしないさ
君の能力の穴を見つけたからね」

スカル「何かと思えばハッタリですか……」

カービィ「ハッタリじゃ無いさ、一つ問おう
君は何故私の【星の導き】を解呪しない?
これが無ければ攻撃をかわされることも無いというのに」
スカル「…………」

カービィ「星の怒り!」
スカル「その魔法は見切っています、当たりませんよ!」
カービィ「そう、そこだ」
スカル「?」

カービィ「君はさっきから魔法を消すときと避けるときと、二つがあった」
スカル「それはそうですね」
カービィ「気づかないとでも思ったのかい?
君は属性魔法は消したり避けたりしているが
さっきの【星の怒り】のような無属性魔法はいっさい消していないんだ」
スカル「やはりばれてましたか……」

カービィ「つまり君は魔法を解析できてもそれを分解しているわけではない
そもそも魔法を分解するには理論に矛盾を生じさせる必要がある
一瞬でその理論の弱点を見つけそこを崩すというのは
できなくもないがかなり難しい
そうそう何度もできる事じゃあ無い」

スカル「そうですね……」
カービィ「もう少し突き詰めて言おう
カモフラージュも少しはあったが君は
相殺できる対応属性が無い魔法は全て避けている」

スカル「流石ですね……全部ばれていると言う事ですか
でも魔法を解析すれば避ける方法も自ずと見えてくる
貴方が不利であることに変わりはありませんよ?」

カービィ「いや、私の勝ちだよ」
スカル「?」

カービィ「今の話に君が夢中になっている隙にレバーは操作させて貰った
これで私は役目を果たしたと言うわけさ」
スカル「何!?あっ……しまった!」
カービィ「私は彼らに合流するためにここを去るよ、では」
スカル「くっ……逃がしませんよ!」
カービィ「太陽拳!」
スカル「うわーーー!」



ラミアス「おい!やったぞ!」
カービィ「どうした?」
ラミアス「星の欠片がどこかの世界に落ちた!」
カービィ「そうか!早速向かおう」




あとがき
スカルは倒さなかったぜ
カービィはちと卑怯な気もするがオルゴー達を救えたようだ
ラミアス達は新たな世界に旅立った……
さて、今回はそろそろ終わり

 

■103195  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4556回)-(2011/07/23(Sat) 01:24:11) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res89
引用

ダーメンは明日で、、、ふゎぁ
 

■103209  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5953回)-(2011/07/23(Sat) 18:53:43) [ID:4RiAy46E]
Res90
引用

司祭カロン  「今こそ、我らが偉大なる王の目覚めの時!!」

ダイリーン  「何だこの司祭は、私を偉大なる王とは分かっているな。」

司祭カロン  「メルテラ メルテナ メルテア メルテオ・・・・・。
        破壊龍メルテ・ザード!!此処にその姿を現すっ!!」

        黒い巨大な龍が現れた!!
メルテザード 「破壊・・・・・。我の望む物は全ての物体の破壊!!」

ダイリーン  「な、何者だ・・・?まあ、見かけ倒しであろう?」

        メルテザードは破滅の吐息を吐きだした!!
ダイリーン  「ぐ、ぐぉぉぉぉぉぉ!!」
        ダイリーンは消滅した!!

        第四魔界 選手控室
巫女ビューテ 「か、敵わないですわ!あんな相手、逃げますわ!!」

        メルテザードの熱線!!
巫女ビューテ 「ひぃぃぃぃぃ!!」

        ビューテ死亡?
ドクターマリ 「もう人間世界はどうでもいい、この第四魔界も貴方に
        差し上げますから暴れないで!!」

メルテザード 「ほう?レゼルガイナへの忠誠はもう無いと言うか?」

ドクターマリ 「はい!!貴方が王者です!」

        メルテザードの炎がドクターマリを焼き払った!

メルテザード 「愚かな・・・・。レゼルガイナ万歳とでも言えば命程度
        助けてやらんでも無かったのだがな。」

司祭カロン  「ちょっと、ねえ、やりすぎじゃありません?さっきの子も
        今の子も可愛かったのに、趣旨変わっていませんか?
        ねえ、破壊龍メルテザードさま。」

メルテザード 「司祭カロンに命ず、レゼルガイナをここに誘導せよ。
        奴を始末して全てを終了としよう。その間私は会場を
        洗浄してやろうぞ。」
司祭カロン  (戦場と洗浄をかけているな)

        こんなひっ迫している中レゼルガイナは・・・・・・。
レゼルガイナ 「第四魔界に辿りつけぬ・・・・。そうか!図ったな!
        闇の思念体!!」

闇の思念体  「左様、お前は第四魔界の地を踏む事は敵わぬ。そのまま
        彷徨い朽ち果てるが良い。」

続く

 

■103211  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8484回)-(2011/07/23(Sat) 20:35:13) [ID:gSog1dBc]
Res91
引用

ネココ「カロンも召喚獣つかえニャのか」

ツェーン「あーあ 散々襲ったってのに アブドゥルみたいな状態になりおって」
スカル「ヴァニラ戦のアレですか」
http://www.geocities.jp/hobby_room_pearl/jump/daiamon/77-04-jojo2-1.jpg
↑参考画像

ツェーン「ま 吉良吉影の如く拾って防腐加工して持ち歩くか」

メルテザード「召喚というより変化の類だ」
ネココ「声がメルテザイアニャのだ!」
猫「3倍ほど戦闘能力上がってるが それでもネココにすら勝てんな」
マァオウ「ネココはマァオウ陣では私以外では最高戦力じゃないか?」

アニキ「イケーメはアッ―!した後から姿を見ない だがほぼ廃人かな?」
レイア「・・・うわ」


魔女A「ルシてめぇコラ」
カラス「ルシてめぇコラ」
ルシフェル「ははは」



そのころ

闇の門「人でいう腹にあたる部分が痛い 魔界同士の中を何かが彷徨ってるな
    結構苦しいから早いとこ適当な辺境魔界に排泄するか」

レゼルガイナ 腹痛いからちょっとトイレ行ってくる感覚で危機迫る

 

■103230  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4564回)-(2011/07/23(Sat) 23:11:55) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res92
引用

ダーメン
ダーメン「さて、魔王の資料を読むか、、、」
ファナ「にゃんか真面目だと違和感あるにゃあ、、♪」
ダーメン「えーっと、、、今回の魔王は、、、名前不明属性不明年齢不明魔界不明強さSSSランク、、、ってふざけんな!!」
ファナ「魔界が分かればある程度分かるんだけどにゃあ、、、」
双子「「その必要は無いよ」」
急に後ろから声がした
十代前半の少女達で、片方は黒の、片方は白の和服を着ている
白の少女「私はレディナ」
黒の少女「私はナディレ」
ファナ「あんた達誰にゃ?」
ナディレ「今名乗っただろ」
レディナ「という冗談は置いておいて」
ナディレ「あなた達が今」
レディナ「探している魔王だよ」
ナディレ「といっても」
レディナ「今日は」
ナディレ「宣戦布告」
レディナ「だけだけどね」
そう言って2人は消えた
ダーメン「………しゃべり方がうざい、、、」
ファナ「………書いてあったランクは間違いみたいにゃ」
ダーメン「どういうことだ?」
ファナ「あの双子魔王は強いにゃ、、、Sみっつじゃ足りないくらい、、、」
ダーメン「いや、強いのはわかるが、きちんと人語でしゃべってくれ」
終わり
猫さん、アルファベット魔界使っていいすか?(完璧ネタバレ)

 

■103266  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8511回)-(2011/07/24(Sun) 14:11:56) [ID:gSog1dBc]
Res93
引用

まあ・・・バットエンド有ならOKですお
あと双子が合体してサイクロンジョーカー状態になり真の姿現すんですね分かります


猫「さて・・・勇者達?」
スカル「何ですか」
ネココ「加減するから(銃を使わないだけで腕刃で来る)マスターが戦って
    暇つぶししてほしいそうニャのだ〜☆」
猫「と言っても目標が来るまでだがな あーそうそう」

バイト(逃げ遅れた・・・ココココロサレルルルルルル・・・ガタガタガタガタガタガタガタガ)
マァオウ「おいバイド まだいたか・・・倉庫は生きてるか?」
バイト「ひぃ!!!」

 

■103267  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5963回)-(2011/07/24(Sun) 19:41:29) [ID:4RiAy46E]
Res94
引用

        遅れて来た魔王
レゼルガイナ 「誰か現状を説明しろ。ドクターマリ、ビューテ!
        居ないのか?」

        どちらも応援しない観客席
ドクターラン 「こんなところには居られない、帰るわよ。」
死音シーネ  「把握です!」
死音ヤコラ  「結局何で来たのか分かりませんね。」
イカサマロボ 「ラン・ブースター機動完了。」
チョンボロボ 「いつでも飛べます。」

アリサ    「ちょっと、私達も乗せてよ。」
ジャンヌ   「行き先は同じだからさ。」
ミリー    「お願いします。」
ドクターラン 「ちょっとアンタ達、定員オーバーなんだからね!」

レゼルガイナ 「逃がさん、私から逃げられるとでも思ってか!!」

        ラン・ブースターは照明弾を撃った!!
レゼルガイナ 「くっ、何も見えん!!」
        その隙に逃げるのであった。

レゼルガイナ 「見た所第四魔界の軍勢は半壊、否それ以上壊滅している。
        正攻法で挑むのは賢い判断では無い。クククク・・・・。」

レゼルガイナ 「滅びの王たる我が真髄、完全崩壊の時間だ!!」

レイア    「突然来て一人でブツブツ言って痛い奴じゃな。」

レゼルガイナ 「第四魔界も、勇者も、その他大勢も、この空間もろとも
        滅び去るのだ!!」

        第四魔界が崩壊を始めた!!

スカル    「何と言う事だ!!」
すらいむ   「人間世界に帰ろう!!」(どうにか復帰に至った)

        突然起きた異変に全員脱出体制に入っていた。

レゼルガイナ 「誰一人、外の世界に逃がさぬ!!共に滅びを奏でよう!」

        人間世界 闇の門
闇の門    「また一つ魔界が滅び去ろうとしている・・・・・。」

        ラン・ブースター脱出
闇の門    「俺の体こするなよ!!」


        そろそろ最終回
        猫さんの言っていた危機は闇の世界での超常現象にします

 

■103272  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8514回)-(2011/07/24(Sun) 20:45:31) [ID:gSog1dBc]
Res95
引用

http://www.youtube.com/watch?v=dAHOSoweSoI

猫「インプルスで逃げるぞ!」
しっぱ「待ってくださ〜い!」
ハード「・・・(ついに喋れなくなるほど症状が進行)」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

すらいむ「げっほごほっ(吐血」
スカル「ボロボロなのにどうやってきたんですか・・・」

猫「マァオウ様やカロンとメルテザイアも早く!」
マァオウ「メルテザードが戦う気らしい 楽勝そうだが」


レゼルガイナ「む?何だ貴様は!」
メルテザード「先手必勝」

メルテザードは熱線を放った
レゼルガイナはとっさに眼球形態になるも
人間形態のときに右腕になるとこが焼けてフッ飛んだ

レゼルガイナ「なかなかやるな だが破壊とはこういうものだ!」

ボボボボボボ!!
メルテザードの全身が小さいながら爆発する

司祭カロン「援護しましょ 放出雷撃!」

キュゥイイ――・・・ン バリバリバリ! バリバリバリ!
ドガドガドガ バゴーン!

レゼルガイナに向けて上級魔法か何かの類を放った
しかしこうかがないようだ

レゼルガイナ「小賢しい! 滅べ!」
レゼルガイナの目からビームが放たれる
司祭カロンはそれを魔方陣らしきもので防ぐ

メルテザード「今だ! 滅びのバーストストリーム!」
猫「それ確かに龍の出す光線の中で有名やけど! ブルーアイズちゃう!
  あんたレッドアイズブラックドラゴンに近い!」

レゼルガイナ「甘いわ! これを食らっていろ!」

目の周囲の触手っぽいのがメルテザードのあちらこちらを縛り
そのままメルテザードは倒れた

スカル「ようやく出番ktkr! あの触手を伝って切りかかれば・・・」

どうする勇者陣?!(チャンス到来

 

■103282  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5969回)-(2011/07/24(Sun) 22:10:40) [ID:4RiAy46E]
Res96
引用

スカル    「とおっ!!」

        触手を駆け上り、レゼルガイナの目を狙った!!

レゼルガイナ 「ぐわぁぁぁぁ!!」

        悲鳴を上げるとレゼルガイナの姿が薄れ始めた
        そして最後の力で少女形態に移行した!!
レゼルガイナ 「ふっ、ふはははは・・・・・。私の負けだ。だが滅びは
        止まらない。第四魔界と共に滅びよ・・・・・。」

        第四魔界の善良な住民は、既に避難済みのようだ

レゼルガイナ 「滅びの王としてこの終わり方は本望だ。私の勝ちだ!
        誰が何と言おうとな!!」

        大爆発した。

ルシフェル  「今ならここに地上へのワープがあります。使うも否も
        皆さん次第です。」(敬語に定評のあるルシフェル)

 

■103296  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14531回)-(2011/07/25(Mon) 00:14:32) [ID:XNInOzSV]
http://一騎当千はチェイス○○の上位互換としか思えない
Res97
引用

エンジー
不可解な時の流れに惑うは読者也


オルゴー「動きがゆっくりになってきたぞ……?」
猫「カービィがなんとかしたみたいだな」
スカル「今度はもっと慎重に行きましょう……」

オルゴー「そういえばカービィは戻ってこれるのか?」
猫「わからない……があいつが地図を持ってるからな
合流できないと少々厄介な事になりそうだ」

スカル「向こうに明かりが見えます、とりあえずそこに行ってみましょう」

オルゴー「ここは……小部屋って感じだな」
猫「ふむ……見たところ危険な仕掛けは無いようだな」
スカル「この部屋は何なんでしょうか……」
オルゴー「待っててくれ、今調べる」
猫「大丈夫か?」
オルゴー「大丈夫、一応オレは地震の原因を調べる為に
派遣されてたんだ、探査能力は折り紙付きさ」
猫「そ…そうか……」




ラミアス「ここは……?」
カービィ「わからん……」
ラミアス「荒野……だな」
カービィ「ああ、人の気配を感じない」

ラミアス「あれ?いや、何か感じないか?」
カービィ「え?………確かに、これは……」
ラミアス「オルゴー達か!?」

オルゴー「正解だよ!」
ラミアス「オルゴー!戻ってきてたのか!」
カービィ「私も居るぞ」
猫「寧ろお前達があそこから脱出出来たことの方が驚きだがな」

ラミアス「よかった……それでがいこつ氏はどうなった?」
オルゴー「ああ……見つけたは良いんだが……」
カービィ「アソーの罠にはまり強制送還されてしまった」
猫「あの乗り物は『外側』に老いてきているからな……
別の方法を探さなければな」

ラミアス「そうか……でもお前達の無事が
確かめられただけでも良かったよ」
オルゴー「そうだな」
カービィ「それで……これからどうするんだ?」

猫「オレは『外側』に行くための方法を探してみるよ
吸血鬼独自のルートである程度の世界間移動が可能だからな」
ラミアス「じゃあこの星の欠片を持っていてくれ
これがあればいつでも合流できるから」
猫「おう」


ラミアス「さて……どうしたものか」
オルゴー「オレたちは向こうから来たけど何もなかったぜ」
ラミアス「そうか……」

カービィ「待て……私に任せてくれないか?」
カービィ「何か出来るのか?」
カービィ「星に聞いてみるんだ、お前には無理だ
これは高位の星の戦士にしかできん」
カービィ「そ…そうか……」

カービィ「ふむ、ここから北に30歩、東に27歩の地点に何かありそうだな」
オルゴー「タカの目か!」
ラミアス「便利だな」




『外側』

逃げきったはいいが……合流ができない……
テレパシーが妨害されているのか……全く通じないな
闇雲に動き回るのも危険だしさっきの部屋に戻ることもできない
どうしたものか





あとがき
ラミアス達が会ったオルゴー達にある違和感に気づいてしまった君は
もしかしたら展開を予想することが出来るのかもしれない……

 

■103298  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4582回)-(2011/07/25(Mon) 00:20:16) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res98
引用

ダーメン
ファナ「にゃあ?冒険やめにゃいか?」
ダーメン「なんでだ?」
ファナ「あんな化け物倒せるはずがなんだにゃ」
ダーメン「いや、でもこの世界滅ぼされたら困るし」
ファナ「そもそもそこがおかしいにゃ、あのクラスだったら十分もあれば666から−666の魔界のこの世界を支配することが可能だにゃ
そしてあの双子の魔王は伝聞によると相当な合理主義者だにゃ、余興を好む性質は0だにゃ」
ダーメン「うーん、、、でもなぁ、、、だって俺、勇者だし」
ファナ「そういうことなら、、、」
ファナは構えた
ファナ「力尽くでも止めるにゃ」
ダーメン「………というか何でお前は俺を止めようとしてくれているんだ?
俺を見捨てた方が簡単だろう」
ファナ「にゃっ!?
にゃにゃ!!?」
ファナは構えをといて
ファナ「………それもそうだにゃ、好きにするがいいにゃ」
ダーメン「……すまん」
ファナ「謝ること無いにゃ
情報くらいなら教えてやるにゃ
あの2人は第W魔界をすべる正真正銘の化け物どもだにゃ
単体でもとてつもない力を持っていながらにして2人で連携してくる、、、らしいにゃ」
ダーメン「W魔界?聞いたこと無いな」
ファナ「アルファベットは本当に特別ないくつかの魔界にしか付かないにゃ
あんな化け物共に対抗できるのは同じアルファベット魔界の連中くらいだにゃ」
ダーメン「………とんでもなさそうだなぁ、、、」
ファナ「せいぜい頑張って来るにゃ」
終わり
予告 ダーメン死亡!?
ちなみにWの理由はAとかは使いそうな気がしたのとあと2人だから

 

■103302  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板23 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14534回)-(2011/07/25(Mon) 00:31:07) [ID:5PM3siDs]
http://京都と言えば八つ橋、八つ橋と言えば京都。八つ橋がなければ京都は京都とは言えないし、つまり八つ橋があってこその京都だ。八つ橋と比較すれば清水寺も大文字送りも三大祭りも物の数ではない。神社仏閣など有象無象もいいところだ。京都において八つ橋を食べないなど、京都の八割を知らないのと同じことである。
Res99
引用

すら「必殺技思いついた!」
レックス「どんなだ?」
すら「スレ終了!ってな感じ」

 

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