Res93 引用 |
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戦闘空間 マァオウ HP 3555352/7500000 ユリーグ HP 2273624/4500000
魔王ユリーグ 「相当削ったが、回復の術を持っているであろう。」 魔王マァオウ 「そういう貴様こそ、私の残り半分を一撃で削れる位の 術は隠しているであろうな・・・・。」
魔王ユリーグ 「フッ、」 魔王マァオウ 「ハッハッハッハッハ・・・・・・・・。」
戦いの間に打ち解けてしまったムードが漂っている。
ミロクの騎士 「こ、これは!?ユリーグの討伐はどうなさるので!?」 魔王マァオウ 「ユリーグ、こやつの参戦を認めるならば回復の術を自ら 封じよう。良いか?」 魔王ユリーグ 「ああ、良いとも!貴様だから認める!!」
サイコダルク 「マァオウさま、入っていいアルか?」 魔王ユリーグ 「じゃあハンデをやろう、マァオウ。」 サイコダルク 「アイヤー!舐められたアルよ!謝罪と賠償を要求する!」
巫女カワーイ 「補助魔法送ります!!ユリーグさま!」 死神皇女 「私もよ!!」
魔王マァオウ 「ではそれが貴様の利点で良いな?」
審判フォービドゥン、観客多数の下戦いは始まった! 四天王ヘルガ 「実況のヘルガです。これはユリーグさまが勝ちますね。」 四天王ザイガ 「解説のザイガです。間違い無くユリーグさま勝利です。」 サイコダルク 「全然実況になっていないのは気のせいじゃ無い筈アルね。 おっと、ネフィの特攻アルよ!!」 四天王ヘルガ 「身長160p 体重38sのユリーグさまは耐えられるか」 サイコダルク 「よくそんなんで魔王が務まるアルね・・・・。因みに マァオウ様出陣時は、身長3m体重150sアル。」
ネフィの牙がユリーグを締め付ける!!ユリーグは 全身から冷気を放った!! ネフィ 「↑↑↑→→(凍らされてばかりだと思うなよ!)」 魔王ユリーグ 「氷柱よ降り注げ!!デッドリーアイシクルズ!!」 ネフィに氷柱が大量に突き刺さった!!
魔王マァオウ 「お前に付いてくる部下の気持ち、分からないでも無いな。」 魔王ユリーグ 「それは私が言う台詞だ。」
サイコダルク 「おーっと!両者にらみ合ったアル、しかしいいムードアル」
第一魔界 ビッドヘルド 「今は目の前の壁を壊す事だ。」 トランス三将軍とビッドヘルド、ノーヘルは手を組んでいた すらいむ 「こっちの軍隊も見よ!!」
天界から転送したマシーン兵団だった
大魔王ユリナ 「嗚呼、全面戦争になろうとは、私の一番避けていた結果に 至ってしまったのか・・・。だが止む無し、行くぞ!」
巫女カワーイ 「ユリナさま、貴方様の欠片ユリーグさまの所へは、私の 妹を向かわせています。巫女の3姉妹とは夢にも思わぬ でしょうね。」
大魔王ユリナ 「自分以上に神経質な者がいるならば、そいつは気づいて いるだろう。」
続く |