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記事No.99754 [ザ 小説スレ 練習&短編版 4] 返信ページ
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■99754  ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7729回)-(2011/06/19(Sun) 00:51:48) [ID:gSog1dBc]
親記事
引用

前スレ
http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=97273&page=0&RES=1-98&H=tp&no=1

            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     か か な い か
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|
自重しないAA

1ゲト時は「ウホッ いい1ゲト」が自然の摂理だろJK


■102991  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4494回)-(2011/07/19(Tue) 22:21:56) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res91
引用

クジュラと重なって分かりにくいわ!!
ダーメン
王の間
ダーメン「う、旨そうな酒、、、飲んじゃ駄目だ飲んじゃ駄目だ飲んじゃ駄目だ飲んじゃ駄目だ飲んじゃ駄目だ飲んじゃ駄目なんだ、、、」
ナンディ「碇シ○ジ風に言われても、、、」
ファナ「旨いにゃ☆」
ナンディ「飲むなそこの魔王!」
勇者共「魔王だと!?」
勇者共はファナに襲いかかった
一人のこらず返り討ちにされた
ツェーン(無双だな、、まあすごく盛大にパンチラとかしていて眼福なのだが、、、写真も撮りまくれるし)
アニキ「や ら な い か」
勇者の一人「ちょ、俺は仲mアッー!」
スカル「騒々しいですねぇ」
レイア「妾も勇者を蹴散らすかの?」
でもこいつ達は参加していない
そして20分後
王様「勇者は集まっているか、、、ってなんだこの地獄絵図、、、まあザコがいなくなったしいいか」
ダーメン「いよいよか、、、、」
スカル「頑張りましょう」
レイア「じゃの、、、しかし何故新しい家が必要なのじゃ?今の家で十分じゃろう」
スカル「それはレイアに内緒の汚部屋を作る、、、いえ、何でもありません」
レイア「願いは妾が決めるでいいな?(満面の笑み、むしろ怖い)」
スカル「………はい」
勇者1「アッー!」
勇者2「アッー!」
アニキ「うほっ、いい男(王様をみながら)」
ツェーン「ぐふふふ、女勇者の(自主規制)な写真を大量に撮れたぜ、、、」
王様(………こいつ達で大丈夫かなぁ、、、)
終わり

 

■103018  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5911回)-(2011/07/20(Wed) 17:35:20) [ID:4RiAy46E]
Res92
引用

            サタンスレイヤー
        最初の町
シリウス   「俺達全然冒険していないな。」
レックス   「なあ、このまま放っておいても、別の勇者志願者が
        魔王を倒してくれるんじゃないか??」

        ネムレール大陸
リュウ    「あれが不死鳥の都か!!」
アキラ    「間違い無い、賢者の予言は本当だったんだ!!」
ショウ    「二人とも、先走ってはいけない。魔王ディーゼルとて
        ここの場所は掌握している筈です、慎重に、」

リュウ    「俺は正面から行くぜ!!」
アキラ    「よし、俺もだ!毎回いい所取りされてたんじゃ敵わねえ!」

アレス    「もう!二人ともいい加減にしてよ!!」

        魔王ディーゼル 常闇城
サキュバス  「この四人は追々ディーゼルさまの障壁となろう。早い所
        倒してしまった方が良さそうだな。」
エルフA   「サキュバスさま、例のシリウス、レックスとか言う
        異世界の勇者の件でありますが。」

サキュバス  「泳がせておけ。シリウス一行の危険指数は5%、対する
        リュウとその一味の危険指数は70%。先ずはリュウだ。
        シリウス等いつでも始末できる。」

エルフA   「しかしサキュバスさま、シリウスとレックスは異世界の
        英雄で御座います。」

サキュバス  「次元が違う。奴等の世界の魔王など魔王では無いわ!
        そんな物と対等に戦える所でディーゼルさまは倒せん!」

エルフA   「しかしながら!」

サキュバス  「お前も粘るな。レイアの件か?レイアもそこまで恐ろしい
        相手では無い、気にするでない!」

        最初の町
シリウス   「さ、今日もその辺の雑魚を倒して一日を終えよう。」
レックス   「把握。」
レイア    「嗚呼、なんたる怠惰。」

        ネムレール大陸
リュウ    「おい、そろそろ宿に泊らないか?ここには無いみたいだ。」
アレス    「リュウにしては計画的ね。テレポート!」
リュウ    「待て、一番安い町がいい。」

        最初の町 宿屋
シリウス   「さて、風呂にでも。」
レックス   「ああ、疲れたからな。」

リュウ    「今日はボーンドラゴンを倒したな。」
アキラ    「ああ、だがデスマジシャンも厄介だったな。」
ショウ    「そろそろ中ボスが出そうですね。」

レックス   「おい、あっちにホラ吹きの集団がいるぞ。」
シリウス   「ボーンドラゴンなんて居ないじゃないか。」

リュウ    「早くカローラ姫を助けぬ事には世界が暗黒に染まる。
        姫、どうか待っていて下さい。」

レックス   「そうか、旅芸人か。」

リュウ    「お前達、喧嘩を売っているな?天下のリュウだぞ?」

レックス   「知らんな。」

アキラ    「構うなリュウ、辺境の町故に知らんのだろう。」
リュウ    「しかしアキラ、俺の気が収まらんぞ。」
ショウ    「まあ、男が風呂で寄り集まってブツブツ言っていても
        仕方がありません、話は後にしましょう。」

リュウ    「お前達先に出ろ。最後湯は俺の物だ。」

シリウス   「馬鹿が、俺が最後までいるんだ。」

        隣
レイア    「ほう、魔王を倒す為、数々の死闘を繰り広げか、面白い。」
アレス    「レイアさんとお会いできて光栄です。」

レイア    「何、アレスと申したか、お主も見込みある。共に競い合い
        魔王ディーゼルを討ちたい所じゃが、隣の馬鹿どもは、」

        隣
シリウス   「お前出ろよ、俺が最後にお湯から出るんだ。」

リュウ    「違う、俺が最後だ!!」

アキラ    「着きあいきれん、行こうぜショウ、アクエリアス飲もう。」
ショウ    「無理しないで下さい。」

レックス   「俺も着きあいきれん。」

リュウ    「俺もだ。」

シリウス   「やった!勝った!ぐふっ!」

        シリウスは倒れた!
        レックスとレイアは宿の主人に注意されたそうな。
        続く

 

■103027  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4509回)-(2011/07/20(Wed) 22:05:43) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res93
引用

王様「さて、勇者よ、集まってくれてありがとう、しかし儂は時間が無い
だからこれを読ん、いきなりなんじゃ!?アッー!」
王様はアニキに襲われた
ダーメン「何やってんだよ、、、」
ナンディ「………読んでください」
ファナ「にゃ!?文字よめにゃいの?意外だにゃ」
ナンディ「…………………………文字だなんて所詮記号の羅列じゃないか、読めることの何が偉いというのだ?
第一小説の何がいいというのだ
ひたすらひたすらひたすらひたすら記号の羅列が続いていてあんなのよんでいる奴の気がしれない
第一登場人物に感情移入できるののどこが偉いんだあの糞教師め
この登場人物の感情を言えってそもそも実在しない奴に感情があってたまるか
全部無感動と書いただけで0点つけやがって
実際にそいつが存在している訳ではないだろう
演劇で登場人物に設定されている感情が悲しみだとしても演じている奴が楽しいならそいつの感情は楽しいで正解なんだよ
そんなことも分からない奴を相手にするくらいならいっそ文字を読まないことにしよう、、、って宣言したんだよ俺は」
ファナ「………なんだかんだ言って結局ただの馬鹿だにゃ」
ダーメン「考えがまとまっていないし言っていることもばかばかしい、0点」
ファナ「同じく」
ナンディ「ひどwwwwwまじかよwwwww」
ツェーン「俺もだな、まあ言っていたのが美少女だったら百点だが」
ファナ「変態は死に腐れ!!」
ファナは蹴ろうとした
が、
パシャぁパシャァ
ファナ「!?な、何を撮っているにゃ」
ツェーン「ギュヘヘヘヘヘ」
ファナ「ひぃっ!?だ、誰か助けてえぇ!!」
ツェーン「ウギュビュシュシュシュシュ」
ダーメン「………俺ってもしかして勇者の中ではまともな方なのかな?」
ナンディ「(目を逸らしながら)直視できている時点でまともじゃないですよ」
ダーメン「さーてと、これをゆっくり黙読するか」
ナンディ「確かにまともですね!!」
ファナ「そんな話していないで助けてエエエェェェエエエ!!……………ガクッ」
終わり
なお、精神衛生上何があったかは言いません
ただ撮影だけではないのは確かです

 

■103055  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(8444回)-(2011/07/21(Thu) 14:46:48) [ID:gSog1dBc]
Res94
引用

ま・・・まあ
兄鬼は次スレで書き始めるとしようかな・・・・?

 

■103058  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5918回)-(2011/07/21(Thu) 17:24:34) [ID:4RiAy46E]
Res95
引用

            サタンスレイヤー
        翌日 
レイア    「さて、リュウとやら、聞きたい事が幾つかあるのじゃが。
        魔王ディーゼルが何処にいるのか教えてくれぬか?」

リュウ    「ディーゼルは魔空空間に居る。」

レックス   「よし、早速行こうぜ!?」

リュウ    「待て、お前達は八匹の龍から力を得ていないな?」

シリウス   「そんなの無くてもどうにかなるんじゃね?」

リュウ    「これだから異世界から来た奴は・・・・。ショウ。」
ショウ    「説明しましょう。エイトドラゴンの力無くしては、
        魔王ディーゼルはおろか、配下と戦う事も出来ないです。」

シリウス   「魔王ディーゼルの軍団ってそんなに強いのか??」

リュウ    「この世界侵略を任されているのは魔王軍の2軍。
        魔空空間には1軍及び、ディーゼルよりも強い奴が
        いるかも知れないんだ。」
アキラ    「そう。だから遊び半分で挑める相手じゃ無いんだぜ?」

レックス   「それでも俺達は戦うよな!取り敢えず龍の力を得てさ?」
シリウス   「あ、ああ。そうだとも!」

アレス    「見た所余り強そうじゃないけれど・・・・。」

シリウス   「俺達は強いさ!」

レイア    「それともう一点じゃ。敵の組織構成を知っておったら
        教えてくれぬかのう。」

ショウ    「大陸ごとにボスが居ます。他に幹部はいない模様です。」
        四人はシリウス達に別れを告げると飛び立った!!

レイア    「あの連中とはまた直ぐに合う事になりそうじゃの。」

        シリウス一行は人魚達の護る一匹目の龍、水龍の居る
        水の都へと旅立った。

        大戦艦パジェロ
メーメイド  「見えて来たぞ、あれが水の神殿だ、ディーゼル海軍突撃!」

        水の神殿
マーメイドA 「あれは魔王軍、司令、迎撃命令を!」
司令マリン  「水流砲、発進!!」

        大戦艦パジェロは水流に呑まれた!!
メーメイド  「おのれ小癪な、こいつを喰らわせてやる!」

マーメイドD 「司令、前方にミサイル、その数48!」

司令マリン  「シェルター防御!!」

        水の神殿はシェルシールドに護られた!
        続く

 

■103081  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4518回)-(2011/07/21(Thu) 23:27:21) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res96
引用

ファナ「みんな、、、もう疲れたよ、、、」
ダーメン「パトラッシュネタやめい」
ツェーン「疲れたなんて言い訳になら」
ダーメン「お前もいい加減やめろ」
ツェーン「なんだと?」
ツェーンはダーメンに銃を向けた
ダーメン「近接戦で銃は使いにくいだろう、それに、、、」
ツェーン「近接戦で勝てないようじゃあ女の子を(自主規制)して(自主規制)で(自主規制)の後(自主規制)になんて出来ないさ」
ダーメン「そうか、まあどっちにしても俺の勝ちだが」
ツェーン「そうとう自信があるようだな、」
アニキ「や ら な い か」
ツェーン「あれ!?もしかして勝てるってこっちがりゆ、アッー!」
ダーメン「今のうちに逃げるぞ」
ファナ「綺麗なお花畑、、、あっち行って燃やし尽くしたいなぁ」
ナンディ「(自主規制)されても思考は黒いですね」
こうしてダーメン一行は王の間あらため地獄を離れたのだった

 

■103091  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14488回)-(2011/07/22(Fri) 00:17:59) [ID:bsVkmGzh]
http://「敵は本能寺にあり!」「それは置いといてまずは目の前の敵軍をどうにかしようぜ」
Res97
引用

B6F

すら「これだな」
シリウス「渦があるな……」
カービィ「というより水流か……ここは空気が溜まってる設定なのに」
すら「気にしたら負けなんだよ、きっと」

海珠をその渦に置くと渦が消え、その後外に流れてた水流も消えた

すら「すげーなーどうなってるんだろう」
レックス「オレとしては樹海磁軸がどうなってるのかが気になるがな」
カービィ「雑談してる暇あったら進むぞ」

鯨(ケトス)の所に着くまでは特に仕掛けもない長い道を歩くだけだった
F.O.Eを避けようとしたらそれなりに大変だっただろうが
例の如く蹴散らしたので無問題

すら「この先にケトスさんがいるのかな?」
シリウス「だろうな、開くぞ」

扉を開けるとそこは雪国……なんて事はなく
大広間があるのみだった
目の前にはとてつもなく大きな鯨がいる

レックス「ここ、水中じゃ無いのにどうして魚が?」
すら「鯨は魚じゃ無いよ?まあ、道中のF.O.Eは明らかな魚も居たけどね」
カービィ「一層からかみつき魚とか居たし別にいいだろ」
すら「そもそも鯨は魚類じゃ無くて爬虫類だから」
鯨「哺乳類だぼけ!」
すら「わわ!?喋った!?」
ケトス「この前話しかけただろう」
レックス「そういえば」
アド「とりあえず深都行きたいからどいて?」
ケトス「だが断る、おまえ達の旅はここまでだ
最後の相手が私であったことを光栄に思うがいい!」
レックス「ブレイドレイヴ!」
シリウス「前陣迫撃砲術!」
カービィ「(やることないので)通常攻撃!」
アド「上に同じく通常攻撃!」
すら「エーテル圧縮業火!」
ケトス「グッグアー」

すら「決め台詞言っておきながら1ターンキルされるとか」
レックス「恥ずかしい奴だな」
カービィ「よし、行くぞ」

すら「階段はっけーん」
レックス「次は11Fか……」
すら「三層が11Fなのはセカキュー2だよ……」

オレたちが階段を下ると今までの迷宮とは違う開けた空間に出た
家や店が立ち並んでいるそこは街のようだった
海底に沈みながらも街としての機能を保っているそれは
もしかしたらオレたちが探していた深都なのかもしれない
そう思っていると向こうから誰かが歩んできた……

すら「あれ?オランピアじゃない?」
レックス「あっ!あいつめ!」
オランピア「とうとうここに着いてしまったか……」
すら「あの鯨弱かったよ」
オランピア「それは百も承知だ。それよりおまえ達に頼みがある」
カービィ「何だ?言ってみろ」
オランピア「この深都のことを他言しないで欲しい」
シリウス「だが断る、オレたちはここを探せと命令されている
だから街に戻ったらすぐに報告するつもりだ
それに隠すことも出来なさそうだしな」
鯨「ぎく」
オランピア「そうか、ならば仕方ない」

そう言うとオランピアはオレたちを樹海磁軸に押しつけてきた
樹海磁軸に触れたオレたちは次々と海都へ転送されていく……
ちなみに鯨はオレたちの後をつけていたそうだ


元老院
すら「婆さん、深都あったよ」
婆「そうか、それはよかった」
カービィ「で、どうするんだ?」
婆「姫が頼みたいことがあるらしい、ちと待ってろ」

姫「どーも、姫のグートルーネと言います」
すら「あ、なんか知らんがここのモンスター図鑑に載ってた人だ」
レックス「そういえば鯨も載ってるよな」
すら「うん、どっちも戦ったこと無いのにね」
姫「雑談やめい、んで頼みってのはかくかくしかじか」
カービィ「深都と友好関係を結ぶために親書を送れと」
姫「そ、後は任せた」

こうして追い出された手前少し気まずいがオレたちはまた深都に向かうこととなった
ちなみに姫の口調ももちろんゲームではあんなにひどくない

すら「樹海磁軸で深都まで簡単に行けるんだね」
アド「オランピアもばかだよねー、糸で強制送還すればよかったのに」
シリウス「移動の手間が省けてよかったぜ」


深都
オランピア「何でまた来る」
すら「かくかくしかじか」
オランピア「そうか、なら来い」

オランピア「ここに深王様が居るから話してくるといい」
すら「サンキュー」

いろいろと割愛しているところがいるが
多分がいこつ氏くらいにしかわからないかと

すら「かくかくしかじか、はい親書」
深王「成程、今日は休むといい、明日返事をだそう」

翌日

深王「姫の提案は条件付きで受け入れた、すでに返事は送ってある」
すら「ボクたち待ってる必要なかったじゃん」
深王「まあ、そう言うな、卿らには頼みたいことがあったんだ」
すら「なに?」
深王「この深都はかつては海都の一部だった
それを100年前に私が海底に沈めたのだ
フカビトという魔物と戦うためにな」
すら「フカビトは深い人?それとも鱶の人?」
深王「知らん、そこでだ、深都にたどり着いた卿らの腕を見込んで頼む
卿らならあるいはフカビトとも対峙できるかもしれない
そこで卿らにはフカビトが如何なるモノかを知って欲しいのだ」
レックス「よくわからんがフカビトってのが諸悪の根元ってやつか?」
すら「レックス、よくそんな難しい言葉知ってるね」
深王「まあ、そんなものだ。とにかくそのフカビトの王みたいなモノを
捕まえて幽閉している部屋がB10Fにある
卿らはそこに行き我々の敵について知ってもらいたい」
アド「任せろ!おやすいご用さ!」
すら「キャラ崩壊しつつ重要な案件を簡単に引き受けるのはやめて!」
カービィ「お前が言うか!」シリウス「お前が言うか!」
すら「ハモってまで……」



あとがき
次回から第三層 光輝ノ石窟編始まるよ

 

■103101  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(4528回)-(2011/07/22(Fri) 00:44:22) [ID:aRH3saqb]
http://「男はちょっとくらい……メタルなほうがいい……!」
Res98
引用

これからはダーメンは小説スレにかくぜ!?
 

■103117  Re: ザ 小説スレ 練習&短編版 4 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(14497回)-(2011/07/22(Fri) 02:00:35) [ID:5PM3siDs]
http://京都と言えば八つ橋、八つ橋と言えば京都。八つ橋がなければ京都は京都とは言えないし、つまり八つ橋があってこその京都だ。八つ橋と比較すれば清水寺も大文字送りも三大祭りも物の数ではない。神社仏閣など有象無象もいいところだ。京都において八つ橋を食べないなど、京都の八割を知らないのと同じことである。
Res99
引用

そうかそうかつまりきみはそういう奴だったんだなスレ終了
 

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