●ドラゴンクエスト8〜竜の試練(巨竜攻略)●

★竜の試練(巨竜攻略)★

レベル45程度になったら挑んでみましょう。40以上あれば勝負になると思います。 何度やっても勝てない場合はレベルを上げて挑んでみましょう。

★天の祭壇「竜神王（竜）」★

HP8300 EX12680 1〜2回行動、通常攻撃、痛恨の一撃(約450ダメージ)、灼熱の炎 ルカニ系有効 天の祭壇で登場するザコモンスターたちはかなり強いので、頂上にたどり着く前にMPを消耗しすぎないよう注意しましょう。 竜神王（竜）はラプソーン第二形態を倒した時の強さでも倒せる相手です。ただし痛恨の一撃をよく繰り出してくるので頻繁にやられることが考えられます。よってゼシカもザオリクを覚えてないときついかもしれません。幸いにして相手は1回行動しかしてこない事もあるので体勢は立て直しやすいはずです。 補助系呪文はフバーハ、ピオリム、バイキルトは確定です。スクルトは痛恨に対しては無意味なので使う必要はないと思います。 アイテム　スキルの種

★竜の試練1回戦「竜神王（深紅の巨竜）」★

竜神王（人） HP3000　経験値0　ゴールド0 2回行動、通常攻撃、せいけんづき、真空波、ジゴスパーク、瞑想、凍てつく波動、竜神の封印、テンションアップ テンションが5でも高まっているとジゴスパークは使用しないと思われます。 ルカニ系有効、攻撃を回避する可能性あり 最初だけ「竜神の封印→真空波→せいけんづき→テンションアップ→通常攻撃→テンションアップ」の流れで行動。 テンションが50まで上がる事もありそこでもし真空波を使われたら、大ダメージを受けるので全員防御させた方が良いです。相手のHPは低いので倒すのにそれほど時間はかかりません。ただし倒す時は次の深紅の巨竜戦に備えて、なるべく万全の状態で倒したいところです。 深紅の巨竜 HP4800　経験値13500　ゴールド0 2回行動、通常攻撃、痛恨の一撃(約450ダメージ)、灼熱の炎、ジゴフラッシュ、おたけび ルカニ系、イオ、バギ、デイン、岩石、突撃系(おっさん呼び)有効 メラ、ギラ、ヒャド、火炎、吹雪系に強い耐性 ラプソーンを倒した時のレベルのままだとかなりきつい相手かもしれません。レベルがそれほど高くないとチャンスをうかがいながら、地道にダメージを与えていくしかない感じです。よって長期戦になりククールのMP自然回復が非常に役に立ちます。 通常攻撃の使用頻度がかなり高く、痛恨、灼熱は一定の間隔で繰り出してきます。 おたけび、ジゴフラッシュの使用頻度は低めです。 痛恨で頻繁にやられてしまいますがフバーハ、ピオリムはかけておいたほうが良いです。 ルカニが有効なので攻撃法はやはり打撃系が良いです。しかし、そのうちジゴフラッシュでマヌーサ状態にされてしまうので、マヌーサ状態のときはダメージを落としても呪文などのほうが良さそうです。 ジゴフラッシュのマヌーサの追加効果は恐らく確実に食らってしまうようです。ちなみにジゴフラッシュ自体の威力は敵全体に20〜30ほどのダメージです。 アイテム　スキルのたね

★竜の試練2回戦「竜神王（深緑の巨竜）」★

竜神王（人）は深紅の巨竜と同じです。 深緑の巨竜 HP8200　経験値14800　ゴールド0 2回行動、通常攻撃、痛恨の一撃(約480ダメージ)、身も凍りつくようなおぞましいおたけび(敵全体に120〜130ほどのダメージ)、防御してもダメージを軽減できない、あまい息、やけつく息、もうどくのきり ルカニ系、全属性有効 深緑の巨竜はステータス異常を与える息ばかりを使ってくるので、眠りやマヒに強くなるかぶとや装飾品を選んだ方が良いです。どれだけステータス異常を食らわずにすむかがカギになるので、この戦闘のためだけにスーパーリングなどを作る価値があります。 相手の攻撃手段は通常攻撃と痛恨ばかりなので、多少守備力を落としても回避率の高まる防具メインで挑みましょう。ヤンガスはやみのころも、ククールはファントムマスクでほぼ確定です。ゼシカはあればしんぴのビスチェで。さすがにみかわしの服では微妙なところです。回避率が高いとあまい息などもかわせる可能性が高くなるのでより効果的です。 身も凍りつくようなおたけびは装備に関係なくダメージを軽減する事はできません。 補助系呪文は最初にピオリムをかけて余裕があればバイキルトといった感じです。 深緑の巨竜はもともと守備力が低いので守備力を下げなくても、高いダメージを与えやすいです。ただしHPがかなり高いので結局倒すのに時間はかかります。 アイテム　スキルのたね

★竜の試練3回戦「竜神王（白銀の巨竜）」★

竜神王（人）は深紅の巨竜と同じです。 白銀の巨竜 HP4700前後　経験値15900　ゴールド0 2回行動、通常攻撃、痛恨の一撃(約510ダメージ)、輝く息、瞑想、マホトーン、瞳が怪しく光る、凍てつく波動 凍てつく波動は補助系呪文がかかってなくても使用します。 イオ、デイン、岩石、突撃系有効 メラ、ギラ、火炎、吹雪系に耐性あり バギ系に強い耐性 ヒャド系に完全耐性 痛恨と輝く息が非常に強力です。ただし輝く息は使用頻度が低めなのが幸いです。 マホトーンはゼシカやククールが食らってしまったらかなり危険です。一応相手が凍てつく波動を使ってくればマホトーンの効果も消してはくれますが、マホトーン対策にさまざまな呪文にかかりにくくなるメタルキングヘルムなどをゼシカやククールに優先的に装備させた方が良いです。 瞑想はたまにしか使用しません。 白銀の巨竜は守備力が非常に高く守備力を下げないとまともにダメージを与えられません。かぶとわりで守備力を下げながらと行きたいところですが、相手の攻撃が前の巨竜たちと比べてかなり激しく強制睡眠なども使用してくるのでなかなか攻撃できる機会がやってきません。そしてそのうちに下がった守備力がもとに戻ってしまうので微妙なところです。ここはチャンスがあるときに閃光一閃突きや大まじん斬りの一発に かけても良いかもしれません。瞑想もたまに使用してくるので外れす過ぎてばかりだと困りますが…。 あまり小細工が効かないので勝てなかったら素直にレベルを上げて再挑戦するしかない相手です。 アイテム　スキルのたね

★竜の試練4回戦「竜神王（黄金の巨竜）」★

竜神王（人）は深紅の巨竜と同じです。 黄金の巨竜 HP5050　経験値16350　ゴールド0 2回行動、通常攻撃、ベギラゴン、イオナズン、ジゴフラッシュ、不気味な光(敵全体の呪文耐性を弱める)、テンションアップ、テンションアップ×2(1回の行動でテンションアップを2回使用する)、テンションがみるみる高まっていく(いきなりテンションが100に) テンションが5でも高まっている時はベギラゴン、イオナズン、ジゴフラッシュ、テンションがみるみる高まっていくは使用しません。 イオ、デイン、岩石、突撃系有効 メラ、ギラ、ヒャド、火炎、吹雪系に強い耐性 バギ系に完全耐性 白銀の巨竜を倒せる強さならまず勝てる相手です。痛恨や凍てつく波動を使わないのでむしろ白銀の巨竜より戦いやすいはずです。相手はテンションが上がっている状態では全体攻撃を使わないのも救いです。 全体攻撃のベギラゴンとイオナズンはかなり威力が低いです。不気味な光で呪文耐性を弱められてもたいしたダメージは受けません。ベギラゴンとイオナズンを多用してきたら運が良かったと言えます。 しかしテンションが50以上の状態での通常攻撃は防御するか回避するかしない限り一撃でやられてしまいます。こればかりは仕方がないです。 テンションがみるみる高まっていく時はいきなりスーパーハイテンションになる凶悪行動ですがときどきしか使用しません。 ジゴフラッシュは滅多に使用しないので使われる前に倒せる事も多いです。 黄金の巨竜は白銀と同様守備力がかなり高く更にルカニも効果がありません。ここは閃光一閃突きと大まじん斬り中心でせめても良さそうです。ただしイオ系、デイン系は比較的有効なのでイオナズンやギガブレイク、ジゴスパークなども効果的です。 アイテム　スキルのたね

★竜の試練5回戦「竜神王（黒鉄の巨竜）」★

竜神王（人）は深紅の巨竜と同じです。 黒鉄の巨竜 HP1690　経験値18010　ゴールド0 3回行動、通常攻撃、ベギラゴン、天から流星が降り注ぐ、まばゆい光、瞳が怪しく光る 全属性に完全耐性 黒鉄の巨竜はMPが30〜39までしかなくベギラゴンは3回までしか唱えられまん。MPが尽きてもベギラゴンを使用しますが、もちろん不発に終わります。 黄金の巨竜を超える守備力を持ち、さらに呪文もまったく効かない鉄壁の巨竜です。そして3回行動です。HPがかなり低いところが唯一の弱点です。 3回行動とはいえ痛恨もなくジゴフラッシュより効果の低いまばゆい光や威力が高いとはいえない流星、更にはほとんど威力のないベギラゴンといったそれほどでもない技が多めです。通常攻撃以外はたいした事はありません。 強制睡眠を使用しても次の攻撃で起こしてくれる事もあるので、無意味に終わる事もあります。黄金の巨竜を倒した時と同じ強さでも負ける事はないはずです。 攻撃法は閃光一閃突きと大まじん斬りで決まりです。5回も決まればまず倒せるはずです。 地道に少しずつダメージを与えるよりこちらの方がかなり早く倒せるはずです。 アイテム　スキルのたね

★竜の試練6回戦「竜神王（聖なる巨竜）」★

竜神王（人）は深紅の巨竜と同じです。 聖なる巨竜 HP8150前後　経験値19040　ゴールド0 2回行動、通常攻撃、とがったつめでわしづかみにして地面に激しく叩きつける、痛恨の一撃(約550ダメージ)、輝く息、凍てつく波動、テンションアップ×2 テンションが上がっている時は輝く息を使用しません。凍てつく波動は補助系呪文がかかってなくても使用します。 岩石、突撃系有効 メラ、ギラ、イオ、バギ、火炎、吹雪系に強い耐性 ヒャド、デイン系に完全耐性 白銀の巨竜の強化版のような巨竜です。ルカニは無効なものの守備力はやや低めです。 わしづかみは通常攻撃より威力が40ダメージほど高めです。痛恨の使用頻度は白銀の巨竜などに比べて低めです。テンションが上がっている時の痛恨はあまり威力が上がりません。だいたい600〜650ダメージくらいです。 どの巨竜にも言える事ですがやはり通常攻撃が多いので、回避率が高まる防具が効果的です。 補助系呪文は必ずピオリム、フバーハをかけておくべきです。余裕があればバイキルトもかけておきたいところです。 相手は呪文耐性が高めなので攻撃法は物理攻撃メインで、守備力はあまり高くないので閃光一閃突きの一発よりもドラゴン斬りなどのほうが効果的です。 HPが高いので長期戦になりますが一気に体勢を崩される事は少ないので、地道にダメージを与えながら慎重に戦えばなんとか倒せるはずです。勝てなかったらやはりレベル上げです。 アイテム　スキルのたね 　聖なる巨竜まで倒したら竜神王からのほうびはもうおしまいです。しかしまた竜神王に会いに行くとチカラ試しとして、竜神王（人）と今まで戦った巨竜、そして竜神王最後の試練、永遠の巨竜と戦えます。

★最後の試練「永遠の巨竜」★

竜神王（人）、深紅の巨竜、深緑の巨竜、白銀の巨竜、黄金の巨竜、黒鉄の巨竜、聖なる巨竜との連戦の後に永遠の巨竜との決戦になります。竜神王（人）は深紅の巨竜と同じですが、深紅の巨竜、深緑の巨竜、白銀の巨竜、黄金の巨竜、黒鉄の巨竜、聖なる巨竜はHPが半分になっています。 永遠の巨竜 HP6100　経験値0　ゴールド0 2回行動、通常攻撃、凍える吹雪、灼熱の炎、マダンテ、魔力回復、おたけび、凍てつく波動、テンションアップ、テンションアップ×2、テンションアップ×3 イオ、バギ、デイン、岩石、突撃系有効、ルカニ系有効 メラ、ギラ、ヒャド、火炎、吹雪系に強い耐性 テンションが20の時にテンションアップ×2を使用する事もありますが、20から50に上がっても50から100には上がらずに終わります。永遠の巨竜はスーパーハイテンションにはなれないようです。テンションアップ×3は稀に使用します。 マダンテの使用前後の行動は「通常攻撃→マダンテ→凍てつく波動→通常攻撃→魔力回復→通常の行動」のパターンに戻るという流れで決まっているようです。凍てつく波動は補助系呪文がかかってなくても使用します。 痛恨こそないものの攻撃力がとてつもなく高いです。相手の攻撃法で非常に強力なのがテンション×2→灼熱の炎です。 今までの巨竜はテンションが上がっているときに全体攻撃を使用することはありませんでしたが最後の巨竜は平然と使用します。場合によってはテンション×2→おたけび→テンション→灼熱の炎といった行動の流れを取る事もあります。テンション20〜50の灼熱の威力は半端なものではありません。マダンテよりもテンション20〜50の灼熱の方が脅威です。防御できるのならなるべく全員防御させてやり過ごした方が良いかもしれません。ただし通常攻撃で済む事も多いので、防御させるか攻撃させるかはこちらの状況によって判断するしかないです。 補助系呪文はフバーハ状態を常に保ちたいところです。相手の素早さも高いのでピオリムも必要です。守備力はそれほど高くはなく更にルカニも有効です。ただし攻撃できるチャンスがなかなか来ないのでかなり厳しいところです。 永遠の巨竜だけならまだしもその前に休み無しの7連戦を余力を持って、勝ち抜く必要があるので聖なる巨竜をぎりぎりで倒せる程度の強さでは話になりません。ここは一気にレベルを上げて挑戦するべきです。スキルや装備にもよりますが全員の平均レベルが70ほどあればなんとか勝ち抜けると思います。 アイテム　スキルのたね 　苦労して永遠の巨竜まで倒しても残念ながらほうびはなしです。巨竜たちはスキルのたねを落とす事もあるので運がよければ、3個くらい手に入る事もありますが、当然とうぜん1個も手に入らない事もあります。経験値はまったくもらえないので完全にただの自己満足で終わる事も…。ちなみに撃破ターン数は教えてくれません。早く倒したからといって何かあるわけでもありません。とりあえず竜神王とのチカラ試しは何回でも挑戦できます。