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(「ギラ」に書き足す - 呪文)

ギラ (ぎら)

項目名	ギラ
読み	ぎら
分類	呪文

公的データ	閃熱呪文。炎を放って敵にダメージを与える。ウィザードリィのMAHALITOに相当する。ベギラマと共にDQ1から存在する攻撃呪文。 DQ1,2では攻撃対象は敵1体であったが、DQ3からグループ攻撃呪文となった。英語版Dragon quest(warrior)での名称は、NES(FC)版Dragon warrior 1：Hurt(傷、苦痛)／GBC版Dragon warrior 1,2およびDQ3～7：Firebal／DQ8：Sizz。＜データ(DQ6,7)＞種類：ダメージ系呪文、範囲：敵1グループ、威力：20(16～24)、消費MP：4、攻撃属性：ギラ系＜データ(DQ8)＞種類：ダメージ系呪文、範囲：敵1グループ、最終威力：32(29～35)、限界ダメージ：240、消費MP：4、攻撃属性：ギラ系【関連】ベギラマ・ベギラゴン(はぐりん)
私的意見	CDシアターでは「炎の精霊よ、我の元へ集え…ギラ！」という呪文を唱えています(＾＾；(サナカン) ギラはメラのように火炎そのものをぶつけるのでは無く、直接的な高熱放射でエネルギー光線に近い物らしいです。 SF的に言うとレーザーのような感じでしょうか？(キラちゃん親衛隊) 5だとベビーニュートが使ってくるけど、ヘボドラゴンがギラを使うとは、解せぬ！解せぬぞ！序盤だとこの呪文を使ってくるモンスターは脅威になる。由来：ギラギラしていることから双葉社版ゲームブック2では「ギラギラギラギラギラリンコ（魔術師）」「ギラギラギラギラ、ベッカンコ（王女マリア）」という唱え方をしており、マリアが魔術師に勝っている（何故か王女がギラを使える）。エニックス版ゲームブック2では「古き盟約によりて、われ炎の精霊に命ず。闇より来たりしものを地獄の業火で焼きつくせ。ギラ！」と唱えている。他にも唱え方は存在する。また、王子カインの怒りに反応して威力が上がっている。 SFC版1・2の公式ガイドブックでは、手の中で凝縮させた酸素を、指先から発生させた魔力の炎で燃やして放つとされている。 CDシアター4では、「炎の霊よ、ギラ」と唱えている。ＣＤシアター１では「炎の精霊よ、我に力を、ギラ」と唱えている。序盤はよく使う。特技登場後は地味な存在だが、これがないと物足りない。
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