公的データ | - DQ5に登場する町。
グランバニアの北の大陸に存在する町で、町の北にある水路の中には魔界への門がある。Xの主人公の母・マーサの故郷。 この町は魔界の門を護る使命を持った一族の町であり、彼らは魔界からの力を封じる強い力を持っていたらしい。 現在では彼らの能力は大きく失われているが、それでもわずかにその力を残している4人の長老(全員女性)を中心にしてその使命を果たそうとしている。 青年時代後半の最初の目的地となる場所であり、ここで魔法の鍵と魔法の絨毯が手に入る。
マーサは一族の中でも特に強い力を持った者であったが、ある日この町にやってきたグランバニア王子(当時)・パパスと駆け落ち同然で町を出て行ってしまう。 PS2版では妖精の城の追加イベントでその時の様子を見ることができる。
英語版Dragon quest 5での名称は、Elhebun(ちなみに公式ガイドの英訳はElheaven、本当は「エルヘヴン」と書くべきなのか?)。
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