公的データ | - Zに登場した、大魔王。かつて世界を切り取り我が物にしようとした。DISK1では2形態、DISK2では4形態へと変貌をとげる。神を倒した張本人。(エッグラ)
- VIIで同名の敵と戦う際に流れる曲、オルゴ・デミーラの恐ろしさをよく現している曲
- DISK1
第一形態:HP3000 二回行動を行う メラゾーマ イオナズン マグマ 凍てつく波動 ねんじボール 怪しい瞳などを繰り出す。 第二形態:HP4200 真空波 凍り付く息 激しい炎 凍てつく波動 肩をいからせて突進するなどの行動を繰り出してくる。
DISK2 第一形態:HP3500 灼熱 凍える吹雪 尻尾を振り回すなどの行動を取る。 第二形態:HP3300 最大三回行動 メラゾーマ イオナズン かまいたち 怪しい瞳 激しく燃えさかる炎 ねんじボール せいけん突きなどを使用。 第三形態:二回行動 身も凍るような雄叫び 猛毒の霧 マグマ 凍てつく波動 とがった爪で地面に激しく叩きつける 混乱攻撃などを行う。 第四形態:HP5000 二回行動 灼熱 押しつぶす攻撃 瞑想 邪悪な瞑想(MP回復) 凍てつく波動 マダンテ 肉片を飛ばす(ドゴロクかブロブロスが生成される)などの行動を行う。(タクト)
- ジョーカーでの作り方は、はくりゅうおう(りゅうおうのまちがえじゃないかと思うがほんとうにいるのである。)×デスタムーアなのである。
- 第3,4形態ではゾンビ切りがよくきく。
- 第4形態は、ラリホーも使うので注意。
- DQ7ではおそらく最初に3回行動してくるボス(3回行動することは少ない)。Disk1では魔空間の神殿の奥で戦うことになる。このときは2つ形態があり、1形態のときは守備力と素早さが高く、2形態のときは最大HP、攻撃力高くなっている。Disk2ではデスパレスの一番奥で待ち構えている。
Disk1 オルゴ・デミーラ(第1形態) およそのステータス HP3000 攻撃力182 守備力127 素早さ107 1〜2回行動が多い稀に3回で行動することも
攻撃パターン @ メラゾーマ→通常攻撃→マグマ→凍てつく波動→→かまいたち→Aへ A 通常攻撃→イオナズン→稲妻→念じボール→強制睡眠→@に戻る
これの繰り返しなので補助はマジックバリアやスクルト系を行うのがいいだろう
Disk1 オルゴ・デミーラ(第2形態) およそのステータス HP4200 攻撃力230 守備力90 素早さ82 1〜2回行動
パターンがないが力任せの攻撃・強力な息攻撃・真空波を放ってくるので補助呪文で身を守りたいところだが凍てつく波動をしてくるので注意。またドラゴン斬りも有効である。
Disk2 オルゴ・デミーラ(第1形態) およそのステータス HP3500 攻撃力330 守備力200 素早さ80 1回行動
攻撃力は高いが炎・吹雪耐性を持っていれば息攻撃は怖くない相手である凍てつく波動はしないのでスクルトやフバーハで身を固めておいても大丈夫である。今回もドラゴン斬りも有効である。
Disk2 オルゴ・デミーラ(第2形態) およそのステータス HP3300 攻撃力330 守備力200 素早さ135 1〜3回行動だが2回行動が多い
攻撃パターン 通常攻撃→メラゾーマ→イオナズン→かまいたち→強制睡眠→激しく燃え盛る火炎→通常攻撃→念じボール→凍てつく波動→正拳突き→最初に戻る
1つの技が強力なので2回目の攻撃でとどめをさされることも多くはない。魔王というだけあって賢く凍てつく波動も補助効果がかかっているときのみだけ使わない。一番気をつけたいのは激しく燃え盛る火炎が一番強力なのでパーティ内のHPは常に満タンにしておきたいところ
Disk2 オルゴ・デミーラ(第3形態) およそのステータス HP3200 攻撃力350 守備力170 素早さ116 1〜2回行動 自然回復20回復 攻撃パターン おぞましいおたけびorマグマ→混乱攻撃or凍てつく波動→叩きつけるor猛毒の霧→最初に戻る
体が溶けてきても頭の良さは変わらず凍てつく波動は補助効果がかかっているときのみ使用してくる。第2形態に比べれば受けるダメージは若干減るが猛毒対策と混乱対策をしておかないと後々厄介になる。そして第3形態からはゾンビ斬りが有効になってくるので覚えてたらガンガン使っていこう。
Disk2 オルゴ・デミーラ(最終形態) およそのステータス HP4500 攻撃力300 守備力140 素早さ85 1〜2回行動だが3回で行動するときも 自然回復50
攻撃パターン @ マヒ攻撃→押しつぶす→しゃくねつ→いてつく冷気→凍てつく波動→Aへ
A めいそう→マジックバリア→ブロブロス召喚→ドブロク召喚→凍てつく波動→Bへ
B マダンテ→MP回復→凍てつく波動→巻きつく→ラリホー→@へ
@〜Bのパターンを順番に繰り返しながら行動している。マダンテやしゃくねつ、いてつく冷気さえしのげれば勝てたも同然と言えるだろう。AIだとたまにひゃくれつなめなどをすることがあるのでHP重視なら命令して回復させたほうがいいだろう。
モンスターズでは1形態目と2形態目が登場する。1形態目はイオ・まじんぎり・せいしんとういつを覚え、2形態目は凍てつく波動・せいれいのうた・マダンテを覚える。耐性がかなり優秀で使っていた人も多かったであろうと思われる???系のモンスター。
DQMJではゾンビ系SSランクに位置するモンスター。成長させると最大MPとかしこさがよく伸びているので呪文を使うのに向いているさらに特性のAI行動を持っているので攻撃力も上げておくのも悪くない。ただし、混乱に弱いのでこんらんガードを覚えさせておいたほうがいい。(モンスター兄さん)
- 9では大魔王の地図に登場。
7主人公のコスプレ装備とブルーオーブをドロップ
- ドラゴンクエストジョーカー2では2コマ分の中型モンスターとして登場。全モンスターの中でも屈指のかしこさを誇るが、備える特性はブレス強化物が多い。
尚、中型モンスターながら巨大モンスターに通常攻撃する際は体を広く延ばすため、かなり大きく見える。(サースィケフカ)
- モンスターバトルロード2では、「魔王オルゴデミーラ」の名称でDisk2の人間体(第2形態)が、「天魔王オルゴデミーラ」の名称でDisk2の第一形態として登場。
敵として登場した時の人間体の方の使用スキルは、 (カッコ内 属性) イオナズン(爆発・暗黒) おぞましいカマ(打撃・灼熱・守備力ダウン) デビルズソウル(炎・精神的行動不能) 魔拳(打撃) メラゾーマ(炎・暗黒) いてつくはどう
プレイヤー使用時のスキルは、 おぞましいカマ デビルズソウル ・・・・の2つ。 イオナズン外して、あえて 「おぞましいカマ(略してオカマw)」を残している辺り開発者の悪意を感じます。(笑
- モンスターバトルロード2では、「魔王オルゴデミーラ」の名称でDisk2の人間体(第2形態)が、「天魔王オルゴデミーラ」の名称でDisk2の第一形態として登場。
敵として登場した時の人間体の方の使用スキルは、 (カッコ内 属性) イオナズン(爆発・暗黒) おぞましいカマ(打撃・灼熱・守備力ダウン) デビルズソウル(炎・精神的行動不能) 魔拳(打撃) メラゾーマ(炎・暗黒) いてつくはどう
プレイヤー使用時のスキルは、 おぞましいカマ デビルズソウル ・・・・の2つ。 イオナズン外して、あえて 「おぞましいカマ(略してオカマw)」を残している辺り開発者の悪意を感じます。(笑
- DQMJ2プロフェッショナルでも
「魔王オルゴ・デミーラ」として配合で製作可能。
スキルは相変わらず「じごく」だが、 特性は多少変更されており、
メガボディ1〜3回、れんぞく、吹雪ブレスブレイク、呪文会心出やすい、 と夢の三回攻撃&呪文強化を手に入れた。
…が、マホトーンに弱い。(サースィケフカ)
- ●9
・攻撃手段等 完全2回行動(Lv1〜40) 通常攻撃 わしづかみ 混乱攻撃 煉獄火炎 凍える吹雪(Lv1〜40) 雄叫び(Lv1〜15) 凍てつく波動(Lv5〜) 猛毒の霧(Lv10〜) 超雄叫び(Lv16〜) 焼付く息(Lv24〜) 輝く息(Lv33〜) 完全3回行動(Lv41〜) 幻惑完全耐性(Lv41〜) 怪しい光(Lv57〜) (アクセル)
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私的意見 | - そんなに強くない、姿は汚い。
オルゴに負けた覚えはありませんのでそんなに 大魔王、黒幕、みたいに恐れることはないです。 (エッグラ)
- 変身しても音楽が変わらないので拍子抜け
- 主人公達を「デク人形」とか言う割には弱い。(直也)
- こいつは全ドラクエシリーズで最も世界征服に近づいたと思われ
- 結構好きな奴
- モデルは神に成りすましたデミウルゴスか(アナグラムぽい)。
7はサブタイトルからも明らかだが、聖書がモチーフ・・・にしても、この辺は上手くできている、と思う。ドラクエには珍しい。
- 神様も倒してクリアの後、思ってしまったのです。こんなやつが本当に神様を負かすか〜〜?と、(飛べないドラゴン)
- DISC2の4段階目のマダンテを食らったとき
不思議なボレロ装備しているとMP125をいただくことができる(謎)
- DQシリーズの中で最も人間界征服に近づいた魔王
- おそらくドラクエ史上、最もグロテスクなボスキャラ。
- この性格、ドラゴンボールのフリーザがモデルらしい。(ゲマの彼氏)
- ラスボスがオカマ、変身後はムカデというのは...。
見た目はムカデだが、ドラゴン斬りが有効なことから一応ドラゴン系であると思われる。(相原)
- 4形態目では、マジックバリアとかなにもしてないのにいてつく波動をしてくる。主人公達見てるの?つーか1ターンがムダ(こっちはうれしいんだけど)。(パンドラボックス)
- とりあえず、全員レベル50を超えてアルテマソードを
全員覚えていれば雑魚
- メルビンが魔法使いだったため、わしづかみにされて地面に叩きつけられるとそれだけで即死。2,3回やられました。まぁ……………………そりゃ死ぬわな、普通に考えれば。
- 第2,3,4形態の強さは以上!
そしてキモい!!(よしき)
- 弱いってよくいわれているようですけど本当の戦闘能力は十分神様をしのいでるんじゃないですか
神とその仲間を全滅させてすぐ後に主人公と対決してるわけですし、ホントはHPも53万ぐらいで
- 第一形態 人型
第二形態 ムカデ? 第三形態 人型とムカデ?の融合したヤツ 最終形態 溶けてる
- 神様と戦った時は台詞も威厳が感じられてそこそこ人気があるのにDISK2で急にガキくさくなった(デク人形って言いすぎ)
- 最終形態は凍てつく冷気も使ってくる。
- ラスボスのくせに最終形態はひゃくれつ舐めが効いたりする
- こいつとの戦いの山場は先手を打たれることが多く、3回行動してくる第2形態だと言われている
第3形態も気まぐれで凶悪な攻撃が混じったりして油断するとやられるが、第4形態は全形態で一番弱くここまで漕ぎ着けたならまず負けない
- 能力的に決して弱くは無いのだが、弱い弱いと言われるのはあの4段変身のせいだと思う。特に第3形態と第4形態は魔王の威厳ゼロ。デスピサロやデスタムーアみたいにもっと凶悪な姿に変わるんだったらよかったのに…
- 1回戦と2回戦では色が違う(一回戦は色が薄い茶色っぽかったけど、2回戦は緑色)
- システム上の強さはともかく、「こんなヤツが居ると嫌だなあ」という感じはドラクエ全ボス中No1だと思う。ダメージを与えても姿を変えてしぶとく生き延びてくる辺りなんかもいい演出かなと。
- 第一形態 最強
第二形態 少しムリをしている 第三形態 やりすぎてとけ始める 最終形態 とけつきている、エビルエスタークの方が強(ズライム)
- 戦闘音楽は最初から最後まで変化なしだが、その曲自体がかなり良曲なので問題はなかった
- 最終形態になった途端、仲間が一斉にひゃくれつ舐めしたのには笑った。
- 人間形態の時は香水を使っているらしい。(DISK2最終決戦、戦闘中のメルビンの会話より)(あんばー)
- ドラクエのラスボスの中では、あまり目立たない
キャラクターというのが残念ですね。名前自体は、 思わず声に出して読みたくなる名前なのですが。 もしもZ(PS)に音声機能が付いていたら、 もっと目立ったラスボスに・・・(涙)。(緊張の迷人)
- むしろかなり目立ちまくってたほうだと思いますが、オルゴさんは
- 神様と戦って力の大半を失う前のフルパワー状態でオルゴ・デミーラ戦ってみたっかた、Disk2でも完全には回復してなかったみたいだし…本来は神様と同じくらいちょっと上くらいなのにもったいない
- オルゴ・デミーラが形態変化するたびにかわいそうになってくる。
- 世界征服という点において、歴代の魔王ではかなり頑張ったほう。ゲーム開始時にエスタード島以外完全消滅させてるのは凄い。
神様との勝負は神様曰く「引き分けだった」とのことだが、神に成りすまして登場したオルゴ・デミーラは本物よりずっと神様っぽかった
- 最も好きなボス。
7は未プレイだけど、DQM2・Jではレギュラー。(ドラゴ・ラム)
- 初めて見たドラゴンクエストのラスボス(自分6歳)にして
いつまでも忘れられない憧れの大魔王。 非常にこれは私的にだが、私は彼に慣れたらとよく思う。 世間が気持悪いと思うあのムカデのような肉体も、オカマのような言動も実際あの『大魔王』という位に立ったら、まさにデク人形のたわ言にしか聞こえないと思うからである(あ、でも犯罪はだめだよネ)(サースィケフカ)
- 人型の時の、粉状の光をばら撒くような動作から繰り出すイオナズンが好きでした。
あんな姿になるほどなりふりかまわず力を出し切る意志があったからこそ、一度は神にも及べたのでは。 主人公に敗れてついに身は崩れたのは、もう既に限界を迎えていたのかも。
- このお方は、このゲームのバックボーンが聖書のグノーシス主義と、それに登場するデミウルゴスであれば、ドラクエ初の「女性魔王」でも良かったと思う。
- ●9
状態異常系の特技を多用してくるので、同作品のエスタークやダークドレアムと比較すると別の意味で非常に厄介である。 極力、毒・麻痺・混乱・休み系耐性を充分に整える事がセオリーである。 これでも怪しい光で状態異常耐性を低下させてくるので過信は禁物。 (アクセル)
- ドラクエで一番大事なパラメーターは運のよさなんだと実感させてくれた魔王様。
神に打ち勝って自分が完全に制圧した世界を三桁以上の石版に分割し、なおかつその神を騙って後世の世界もほぼ完璧に統治し終えたのにそれでも世界征服に失敗した可哀想な人
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