ドラクエ9攻略情報局
ドラクエ8攻略情報局
ドラクエ攻略情報局
辞書を閉じる / 注意事項
新規項目の登録
リロード

(項目表示方法)
あいうえお順 / 分類別
更新順
検索語はスペースで区切ってください。

(「オジロン」に書き足す - 人名・キャラ)

オジロン(おじろん)

項目名オジロン
読みおじろん
分類人名・キャラ

公的データ
  • DQ5に登場する人物。
    パパスの弟でXの主人公の叔父。主人公がグランバニアに帰還した当時のグランバニア王。
    グランバニアパパスが主人公を連れてマーサ天空の勇者を探す旅に出た後、グランバニアは一時期国王不在となった。それでも当初はパパスに変わる王は立てていなかったようであるが、やがてパパスは行方不明となった。そして、捜索も空しくパパスの行方がつかめなかったため、王位継承順位が最も高い彼が王位に就くことになった。(おそらくパパスは密かに定期的にグランバニアと連絡は取っていたのであろう。しかし、それが途絶えたために捜索が行われたのだと思われる。実は死亡していたのであるが…)。
    優しい性格の好人物であるがやや頼り無く、自分自身も王としての資質が欠けていることを認識している。
    主人公が帰還すると、正当な後継者である主人公に王位を譲ることを即断。彼に代わって主人公が王位に就くことになる。
    晴れて(?)王位を返上した彼であるが、しばらくして今度は主人公が行方不明になったため、主人公が帰還するまでの約8年間、再び国政の中心を担う羽目になった。
    その間の国力の低下は避けられなかったが、彼は国王不在のグランバニアを何とか守り通したのである。

    英語版Dragon quest 5での名称は、Ojiron。

    【関連】ドリス(はぐりん)
私的意見
  • 主人公の叔父が国王になっていると言う話を初めてのプレイで聞いたとき、大いに歓迎される思いっきり煙たがられるかのどっちかだろうとは思っていました。DQらしく前者でしたけど。
    彼は凡庸な人物で、それを自覚していましたが、それでも有能な人を妬んだり自棄になったりせず、自分のできることを精一杯やり、王族としての責任を十分に果たしたと思います(大臣にも完全に好き勝手はやらせていなかったように思われます)。ある意味立派な人だと思います。(はぐりん)
  • 主人公の叔父だから「オジ」ロン
  • 青年時代前半では国王、青年時代後半では大臣とグラフィックが変わっている。
  • グラフィック変更は苦労が絶えずに老化したから?
    主人公が不在の間グランバニアを支えたのだから偉い!(紅スライム)
  • パパスが旅に出てからエンディングまで、30年は経過している。それまで一国を支え続けた事を思えばそこそこの手腕は持っていたのだろう。その上で野心や嫉妬心を持たず、筋を通すあたりは立派という他はない。(毒舌ぞんび)
  • エンディングでは再び国王のグラフィックに変わっている。ナゼに・・・?
  • SFC公式攻略本では則巻千兵衛が王様の格好をしてるようにも見える
関連リンク
  • まだ書き込みはありません。
公的データ
私的意見
関連リンク
  • サイト名
  • URL
  • お名前(省略可)
    削除用パスワード Cookieにパスと名前を覚えさせる。
    *公的データと私的意見は、タグ一部OKです。

    この項目の一部を削除する
    辞書を綴じる / 注意事項
    新規項目の登録
    リロード
    管理モード