公的データ | - 絶海の孤島とも言うべき島にある集落。
当然の事ながら、四方は海なのだが降水量・降雨日数は少ないらしく(一時的か常時かは不明)、水不足に悩まされている。 そしてある日、町人達が習慣となっている、雨乞いをしていると、空に紫色の暗雲が立ち込め灰色の雨を降らせた。すると、町人達は次々石化していき、遂にはその町にいた全ての人々が石になってしまった。 主人公達が、この地を訪れた時は、あの一件があった日から40〜50年ぐらいたった後と考えられる。(囚人老兵)
- 主人公達の時代では、移民の町になっている
- この町で一夜を過ごすことになるが、夜に主人公が外のすすり泣きの声で目を覚ますと、石像が光を放っている。光っている石像に話しかけると、紫色の雨が降った日の、各人の体験が見えてくる。
ダイアラックで唯一助かったクレマンから、天使の涙を貰うが、後にまた使うことになる。 昔は戦場だったらしく、地下に人の住める壕がある。ヨゼフ少年が秘密基地に使っていた。
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