公的データ | - DQ1に登場するモンスター。
竜王の城地下深層に登場する、オレンジ色の体色を持つ強力なドラゴン。ドラゴン・キースドラゴンの最上位種で、通常敵の中では最強のモンスター。 全ての能力が高い上に、FC版ではラリホーも使用する(FC版DQ1では敵が唱えたラリホーを受けるとほぼ確実に眠ってしまう)ので竜王を倒せる実力の者でも油断するとやられてしまう。
剣神DQではステージ7で四番手の敵として登場。キースドラゴンよりもさらに強烈な攻撃を繰り出す強敵。こいつとの戦いがステージ7最大の難所かもしれない。 攻撃速度が早いので基本的にはガードを固めたい。長いための後に来るブレスは、回転ブレスと連続弾の二通りがあるが、どちらも強力で防ぎにくい。 回転ブレスはキースドラゴンの場合と違い、右回転と左回転を繰り返すのでガードしにくいが、バリアをブレスにうまく追従させてしのぎたい。 連続弾はドラゴンの物と比べてかなり弾数が多いが、実は本物とダミーが交互に発射されており、ダミーを食らってもダメージは受けない。ただし、最後だけは二発連続で本物が来る。 他のドラゴンと同様に、これらのブレスの後で必ず隙が生まれるので、ここで斬りつける(最大2回当る)。必殺技が出せるタイミングもここになると思われる。必殺技は、秘剣・ドラゴン斬りが効果的。 とにかくガードを固めてダメージを最小限に抑えたいところであるが、ブレスを放つ前の長いための時には頭を連続して斬りつけ、必殺技ゲージをできるだけためるようにしたい。しかし、欲張るとガードが遅れて受けるダメージが増えるので注意。 こいつを倒せば後はステージボスのエビルモモンジャのみである。(はぐりん)
- TD2以降では同フロア内ならばどこからでも炎攻撃をしてくるので備えをしておかないととても危険である。
まあ備えがあってもいちいち攻撃されるのはイライラしてきてそれは備えようがない。(マセポン)
- アメリカ版Dragon warior 1での名称は、RedDragon(赤竜)。
【関連?】ダーススラゴン(はぐりん)
- GBC版3の氷の洞窟にも出現する。激しい炎を吐いたり、痛恨の一撃をくり出したりする。
- 当初は『ダークドラゴン』という名称になる予定だったが、容量を少しでも節約する為にという事でこの名称に変更されたという。
…そんな涙ぐましい努力と工夫も、今となっては四半世紀も前のお話。
- 1でいうと強さは3のバラモスエビル、4のパンドラボックス、5のセルゲイナス、6のデーモンキング、7のエビルエスターク、8のグレートジンガー、9のデスカイザーのエース的存在。(隠しボス)
- 少年ヤンガスでは魔導の宝物庫の100F以降に出現する。
トルネコシリーズと同じくフロア全体を追尾する炎を吐くが、ダメージがなんと80に上がっている。 浴びてばかりでは流石に体力が持たないので、ほのおむこうのスキルを持ったモンスターと合体(融合系)して進むのがベストだと思われる。
- 4上の補足
初耳でアリーナが語っていた(田中タイキック)
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